JP3303546B2 - ビスラクトン系化合物及びその製造方法 - Google Patents

ビスラクトン系化合物及びその製造方法

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    • C07D493/00Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system
    • C07D493/02Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system in which the condensed system contains two hetero rings
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規なビスラクトン系化
合物及びその製造方法に関し、より詳しくはポリマー安
定化剤、或いは平版印刷版やIC等の作製に用いられるポ
ジ型レジストのための原材料として有用なビスラクトン
系化合物及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば特開平4−177351号及び特開平5
−323598号公報には、下式
【0003】
【化5】
【0004】で示されるモノラクトン化合物と1,2−
ナフトキノンジアジドスルホン酸とのエステル化物を感
光剤として含むポジ型レジスト組成物が記載されてい
る。一方、ビスラクトン化合物については、例えば特公
昭63−26771 号公報(実施例1)にマンデリン酸及びレ
ゾルシノールを副生する水を留去しながら加熱反応させ
て下式
【0005】
【化6】
【0006】で示されるポリマー安定化剤を製造したこ
とが記載されているが、ポジ型レジストへの利用は知ら
れていない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】特公昭63−26771 号公
報に記載のビスラクトン化合物はフェノール性水酸基を
有しないので、アルカリ性現像液により現像して所望の
画像(レジストパターン)を得る、平版印刷版やIC等の
作製に用いられるポジ型レジストのための原材料として
利用しにくいという問題点がある。本発明はポリマー安
定化剤ばかりでなく、平版印刷版やIC等の作製に用いら
れるポジ型レジストのための原材料としても有用なビス
ラクトン系化合物及びその製造方法を提供することを課
題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、一般式(I)
【0009】
【化7】
【0010】(式中、R1 及びR2 は各々独立して水素
又は炭素数6以下のアルキル基を表わし、R3 〜R6
各々独立して水素、水酸基又は炭素数6以下のアルキル
基を表わす。)で示されるビスラクトン系化合物、並び
に一般式(III)
【0011】
【化8】
【0012】(式中、R1 〜R4 は上記の意味を有す
る。)で示される4−ヒドロキシマンデル酸類及び一般
式(IV)
【0013】
【化9】
【0014】(式中、R5 及びR6 は上記の意味を有す
る。)で示されるフェノール化合物を酸触媒の存在下に
反応させることを特徴とする、前記一般式(I)で示さ
れるビスラクトン系化合物の製造方法である。
【0015】一般式(I)において、R1 〜R6 で表さ
れるアルキル基としては直鎖又は分岐状のものが挙げら
れ、好ましいアルキル基としてはメチル基及びエチル基
等が挙げられる。好ましい一般式(I)で示されるビス
ラクトン系化合物としては、例えば一般式(II)
【0016】
【化10】
【0017】(式中、R7 は水素又は炭素数6以下のア
ルキル基を表わす。)で示される化合物が挙げられる。
上記一般式(III)で示される4−ヒドロキシマンデ
ル酸類及び一般式(IV)で示されるフェノール化合物
を反応させて一般式(I)で示されるビスラクトン系化
合物を製造する際の好ましい酸触媒としては、例えば無
機酸(塩酸、硫酸及び燐酸等)又は有機酸(メタンスル
ホン酸、トリクロロ酢酸、トリフロロ酢酸及びp−トル
エンスルホン酸等)が挙げられる。酸触媒の使用量は一
般式(III)で示される4−ヒドロキシマンデル酸類
100 重量部に対して通常5〜100重量部であり、好まし
くは5〜50重量部である。上記反応においては、媒体と
して水又は有機溶媒を用いることが好ましく、好ましい
有機溶媒としては酢酸アルキルエステル(酢酸エチル及
び酢酸n−プロピル等)及び脂肪族環状エーテル(テト
ラヒドロフラン及びジオキサン等)等が挙げられる。水
又は有機溶媒の使用量は一般式(IV)で示されるフェ
ノール化合物100 重量部に対して通常10〜500 重量部で
あり、好ましくは50〜400 重量部である。好ましいフェ
ノール化合物としては、例えばレゾルシン、2−メチル
レゾルシン、ピロガロール及び2−エチルレゾルシン等
が挙げられる。フェノール化合物と4−ヒドロキシマン
デル酸類との反応モル比は通常1:2〜1:10であり、
好ましくは1:2〜1:4である。反応温度の範囲は通
常0〜100 ℃であり、反応時間の範囲は通常1〜120 時
間である。反応終了後、反応混合物に結晶化、濾過、洗
浄及び乾燥等の操作を加えて一般式(I)で示されるビ
スラクトン系化合物を単離することができる。一般式
(III)で示される4−ヒドロキシマンデル酸類は、
例えば市販品、或いは4−ヒドロキシ−ベンズアルデヒ
ド化合物を亜硫酸水素ナトリウム及び青酸ソーダと反応
させて相当するシアンヒドリンを得、当該シアンヒドリ
ンを加水分解してオキシカルボン酸としたものを利用す
ることができる。
【0018】
【発明の効果】本発明のビスラクトン系化合物はポリマ
ー安定化剤としてばかりでなく、アルカリ性現像液によ
り現像して所望の画像を得るような平版印刷版やIC等の
作製に用いられるポジ型レジストの原材料としても有用
である。特に本発明のビスラクトン系化合物、多価フェ
ノール類の1,2−ナフトキノンジアジド−5−スルホ
ン酸エステル化物(感光剤)及び、クレゾールを含むフ
ェノール類の混合物、ホルムアルデヒド及び蓚酸等の酸
性触媒の縮合反応生成物であるアルカリ可溶性ノボラッ
ク樹脂の3成分からなるポジ型レジスト組成物はアルカ
リ現像可能であって感度及び解像度等の諸性能に優れて
いるから、当該組成物を用いてLSI やICを生産性良く作
製することができる。又、本発明の製造方法によれば、
特公昭63−26771 号公報の実施例1に記載の方法とは異
なって酸触媒の存在下に反応させるから、反応温度を低
くすることが可能であり、高純度且つ高収率で、即ち工
業的有利に上記ビスラクトン系化合物を製造することが
できる。
【0019】
【実施例】次に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説
明する。例中、部は特に断らない限り、重量部を示す。
【0020】実施例1 2−メチルレゾルシン124 部、水460 部及びp−トルエ
ンスルホン酸102 部の混合物中に攪拌しながら60〜65℃
で1時間かけて4−ヒドロキシマンデル酸504部を添加
した。添加終了後、同温度で20時間反応させた。水5000
部を添加後、室温まで冷却した。反応混合物を濾過し、
得られた結晶を水5000部で洗浄した。洗浄後の結晶を酢
酸エチル及びトルエンの混合物(容量比で6:1)に溶
解した後、水洗した。得られた有機層を水洗後、濃縮
し、油状物を得た。この油状物にほぼ2倍量の酢酸エチ
ル及びトルエンの混合物(重量比で1:3)を加えて冷
却し、得られたスラリーを濾過した。濾過後、得られた
再結晶化物を酢酸エチル及びトルエンの混合物(重量比
で1:4)で洗浄し、次いで乾燥して下式
【0021】
【化11】
【0022】で示される化合物を収率44.3%(対.4−
ヒドロキシマンデル酸)で得た。 FD−MS(マススペクトル):m/e=388 融点:238 〜240 ℃
【0023】実施例2 レゾルシン275 部、水660 部、p−トルエンスルホン酸
105 部及び4−ヒドロキシマンデル酸1051部の混合物を
攪拌しながら50〜55℃で28時間反応させた後、室温まで
冷却した。反応混合物を濾過し、得られた結晶を水5000
部で洗浄した。洗浄後の結晶に酢酸エチル2500部を加え
て60〜65℃で溶解した後、濾過した。得られた濾液を室
温まで冷却して再結晶させた。得られた再結晶化物を酢
酸エチル100 部で洗浄後、乾燥して下式
【0024】
【化12】
【0025】で示される化合物を収率23.5%(対.4−
ヒドロキシマンデル酸)で得た。 FD−MS(マススペクトル):m/e=374 融点:209 〜210 ℃ 実施例3〜7 4−ヒドロキシマンデル酸類及びフェノール化合物を各
々、下表に示す化合物に変える以外は実施例2と同様に
してビスラクトン系化合物を得た。
【0026】
【表1】
【0027】応用例 ビスラクトン系化合物、アルカリ可溶性ノボラック樹脂
〔m−クレゾール/p−クレゾール/2−tertブチル−
5−メチルフェノール/ホルムアルデヒド=50/50/2.
5 /66(モル比)混合物から得られた重量平均分子量80
00の樹脂〕及び下記感光剤を下表に示す組成で2−ヘプ
タノン及びγ−ブチロラクトン(重量比で95:5)の混
合溶媒に溶かした後、精密濾過してレジスト液を調製し
た〔溶媒量は塗布、ベーク後の膜厚が1.07μmになるよ
うに調整した〕。常法により洗浄したシリコンウエハー
にスピンナーを用いてレジスト液を塗布し、90℃のホッ
トプレートで1分ベーク後、365nm (i線)の露光波長
を有する縮小投影露光機(ニコン社製NSR2005i9C NA =
0.57)を用いて露光量を段階的に変化させて露光した。
露光後、110 ℃のホットプレートで1分ベークし、これ
を現像液SOPD〔住友化学工業株式会社製〕で1分現像し
てポジ型パターンを得た。露光量に対するレジストの残
膜厚をプロットすることによりレジストの感度を求め
た。又、露光量の対数に対する規格化膜厚(=残膜厚/
初期膜厚)をプロットし、その傾きθからtan θを計算
してγ値とした。解像度は0.35μmラインアンドスペー
スが1:1になる露光量(実効感度)のときの膜減りな
く分離する、最小のパターンの寸法を求めた。尚、下表
中、感光剤Aは下記式
【0028】
【化13】
【0029】で示される化合物とナフトキノン−(1,
2)−ジアジド−(2)−5−スルホン酸クロリドとの
縮合反応(モル比1:2)生成物である。感光剤Bは下
記式
【0030】
【化14】
【0031】で示される化合物とナフトキノン−(1,
2)−ジアジド−(2)−5−スルホン酸クロリドとの
縮合反応(モル比1:3)生成物である。又、ビスラク
トンIは下記式
【0032】
【化15】
【0033】で示される化合物である。
【0034】
【表2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−17083(JP,A) 特開 平4−177351(JP,A) 特開 平5−323598(JP,A) 特表 昭55−501181(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C07D 493/04 REGISTRY(STN) CA(STN)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式(I) 【化1】 (式中、R1 及びR2 は各々独立して水素又は炭素数6
    以下のアルキル基を表わし、R3 〜R6 は各々独立して
    水素、水酸基又は炭素数6以下のアルキル基を表わ
    す。)で示されるビスラクトン系化合物。
  2. 【請求項2】一般式(II) 【化2】 (式中、R7 は水素又は炭素数6以下のアルキル基を表
    わす。)で示される、請求項1に記載のビスラクトン系
    化合物。
  3. 【請求項3】一般式(III) 【化3】 (式中、R1 〜R4 は請求項1に記載の意味を有す
    る。)で示される4−ヒドロキシマンデル酸類及び一般
    式(IV) 【化4】 (式中、R5 及びR6 は請求項1に記載の意味を有す
    る。)で示されるフェノール化合物を酸触媒の存在下に
    反応させることを特徴とする、前記一般式(I)で示さ
    れるビスラクトン系化合物の製造方法。
  4. 【請求項4】水、酢酸アルキルエステル又は脂肪族環状
    エーテルの共存下に反応させる、請求項3に記載の製造
    方法。
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