JP3299145B2 - 窒化ガリウム系半導体のp型電極およびその形成方法 - Google Patents
窒化ガリウム系半導体のp型電極およびその形成方法Info
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Description
導体を用いたレーザーダイオード、発光ダイオード等の
発光デバイスに係わり、特にp型窒化ガリウム系半導体
上の低コンタクト抵抗値を有するp型電極およびその形
成方法に関するものである。
プエネルギーが紫外色から青色にかけての波長に対応し
ており、紫外色から青色にかけての発光ダイオード、レ
ーザーダイオード等の発光デバイスへの応用が期待され
ている。
デバイスの動作電圧の低減を実現するためには、p型窒
化ガリウム系半導体からなるp型コンタクト層に対して
低抵抗のコンタクト特性を得ることが不可欠である。
コンタクトは、p型コンタクト層と、Ni、Cr、Mg
のそれぞれ単独、あるいはNi、Cr、Mgの中から選
択された少なくとも一種以上の金属を含む合金を最下層
とするp型電極構造がよく用いられている。
キャリア濃度1×1015cm-3以上のp型コンタクト層
上に、Ni、Crのそれぞれ単独、またはNi−Cr合
金、Ni−Au合金、Cr−Au合金からなる電極を形
成した後、400〜500℃の温度範囲で熱アニールす
ることによって良好なオーミック特性が得られるとされ
ている(図8)。特に、合金のCr、Niの含有量が多
いほど良好なオーミック特性が得られている。
p型コンタクト層上に、Ni、Au、Pt、Agから選
択される1種類の金属、あるいはそれらから成る合金を
電極として形成することによりオーミック特性が得られ
るとされている。これらの金属の中でもNiあるいはP
tをp型コンタクト層と密着させ、さらに熱アニール処
理を行った場合に良好なオーミック特性が得られてい
る。特にNiベースの電極は、熱アニール処理を行って
もp型コンタクト層から剥がれ落ちにくいという長所が
ある(図9)。また熱アニール処理を行った場合、Ni
ベースの電極はPtベースの電極よりも、より低いコン
タクト抵抗を示す。
ンタクト層上のp型電極構造として、Mg単独またはM
gを含む合金が好ましいとされている(図10)。特に
最も良好なオーミック特性を得るためには、MgにNi
を含有された合金、あるいはMgにNiとAuを含有さ
せた合金を用いることが好ましい。さらに、Mg単独あ
るいはMgを含む合金上にAu層を形成することで、リ
ードボンド融着の際に電極表面との接着力が高まり、デ
バイスの信頼性が向上するとされている。
i、Cr、Mgのそれぞれ単独、あるいはNi、Cr、
Mgの中から選択される少なくとも1種以上を含む合金
(以下「Ni/Cr/Mg金属層」という)を最下層と
する電極では、リードボンドやヒートシンクへ融着する
ためには、電極表面にAu層を形成することが必要であ
る。さらに、より良好なコンタクト特性を得るために電
極形成後に400℃以上の温度で熱アニール処理を行う
必要がある。
以上の場合には、熱アニール時にAuがNi/Cr/M
g金属層を貫通してp型コンタクト層内部まで拡散し、
p型コンタクト層が高抵抗化する。その結果、Ni/C
r/Mg金属層をp型電極として単独に形成した場合よ
りも、コンタクト特性が悪化するという問題がある。こ
のことはNi/Cr/Mg金属層の膜厚が薄いほど顕著
であり、例えばNi層の膜厚が100A以下の場合で
は、熱アニール処理によってコンタクト特性は悪化する
傾向を示す。
内部へのAuの拡散量は、Ni/Cr/Mg金属層の膜
厚や、熱アニール処理の温度に著しく依存するため、p
型電極の形成ごとにp型コンタクト層の特性が変化し、
再現性が悪かった。
の問題点を解決し、電極表面のAu層がp型コンタクト
層内部に拡散するのを防止することにより、良好なコン
タクト特性を有し、かつリードボンドやヒートシンクの
融着に優れた窒化ガリウム系半導体のp型電極を提供す
ることである。
的を達成するために種々の検討を重ねた結果、本発明を
完成した。
1-x-y N(x≧0、y≧0、x+y≦1)で表されるp
型窒化ガリウム系半導体上に接して、厚さ100Å以下
のNi金属層を有し、さらに該Ni金属層の上にPt層
を有し、さらに該Pt層の上にAuを含む金属層が積層
された構造を特徴とする窒化ガリウム系半導体のp型電
極に関する。
Ga1-x-y N(x≧0、y≧0、x+y≦1)で表され
るp型窒化ガリウム系半導体上に接して、厚さ100Å
以下のNi金属層を形成し、さらに該Ni金属層の上に
Pt層を形成し、さらに該Pt層の上にAuを含む金属
層を積層することを特徴とする窒化ガリウム系半導体の
p型電極の形成方法に関する。
Ni、Cr、Mgよりも高い融点を有し、電極形成後に
行う400℃以上の熱アニール処理に対しても安定であ
るので、熱アニール時に電極上層のAuがp型コンタク
ト層内部に拡散するのを防止する。したがって、Auが
p型コンタクト層まで拡散することによりp型コンタク
ト層が高抵抗化することはなく、p型電極としてNi/
Cr/Mg電極本来の良好なコンタクト特性を引き出す
ことができる。さらに、熱アニール処理後のコンタクト
特性が、蒸着するNi/Cr/Mg金属層の膜厚や熱ア
ニール処理の温度に著しく依存することがないため、p
型電極の形成ごとに安定してコンタクト特性が再現され
る。
〜図7を参照しながら説明する。
明する。
ホール濃度1.0×1017cm-3のp型GaN層14
(p型コンタクト層)上に、p型電極としてNi層13
(厚さ50〜500A)、Pt層12(厚さ400A)
及びAu層11(厚さ1000A)からなるp型電極1
0を形成した。各電極は200μm×100μmの長方
形であり、200μmの辺を平行に向かい合わせた配置
で電極間の距離は20μmとした。
450℃で7分間の熱アニール処理後およびこの熱アニ
ール処理前に測定した電流−電圧特性を示す。Ni層の
膜厚が50Aと薄いにもかかわらず、Pt層によりAu
のp型コンタクト層内部への拡散が防止されているため
に、熱アニール処理によって電流−電圧特性が改善され
ていることが分かる。また、従来技術と同様に電極表面
にAu層を形成していることにより、リードボンド融着
やヒートシンク融着の際に良好な密着性が得られるとい
う利点も保たれている。
Pt層/Au層(厚さ:d1/150A/1000A)
及び従来のp型電極としてNi層/Au層(厚さ:d2
/1000A)を用いた場合について、電流−電圧特性
の原点近傍における微分抵抗R0 (以下「コンタクト抵
抗R0」とよぶ)のNi層膜厚d依存性を示している。
熱アニール処理は、450℃で7分で行った。
400A以上の場合には、いずれの電極構造においても
熱アニール処理後にコンタクト抵抗R0が減少してい
る。一方、Ni層の膜厚dが50Aの場合、従来のNi
/Au電極では熱アニール時のp型コンタクト層内部へ
のAuの拡散によりコンタクト抵抗R0が上昇している
のに対して、本例のNi/Pt/Auの電極ではPt層
によりAuの拡散が防止されるためにコンタクト抵抗R
0は減少している。このように、Ni/Pt/Au構造
の電極を用いることで、より広いNi層の膜厚の範囲に
おいて、より良好な電流−電圧特性が熱アニール処理に
よって得られる。
合の、本発明のNi/Pt/Au電極および従来のNi
/Au電極のコンタクト抵抗R0 のアニール温度依存性
を示している。熱アニール処理なしのアニール温度は2
0℃とし、また熱アニール処理はすべて7分で行った。
極では、アニール温度の増大とともにコンタクト抵抗R
0が増大する。これは、Ni層の膜厚が薄く、アニール
温度の増大とともにAuのp型コンタクト層への拡散量
が増大するからである。600℃の熱アニール処理では
電極表面のAuはすべてp型コンタクト層内部に拡散し
て電極パターンが消滅するために、電流−電圧測定は不
可能となる。一方、Ni/Pt/Au電極では、Pt層
によりAuの拡散が防止されているために、400〜6
00℃の熱アニール処理によってコンタクト抵抗R0が
アニール処理前より減少していることが分かる。この場
合、Ni/Au電極の場合のように、600℃の熱アニ
ール処理でもAuの拡散によって電極パターンが消滅す
ることはない。このようにNi/Pt/Au電極構造を
用いることで、より広い熱アニール処理の温度条件でよ
り低いコンタクト抵抗が得られることが分かる。
1621号公報で記載されているPtベースの電極(P
t/Au電極)のコンタクト抵抗R0のアニール温度依
存性も示した。Pt/Au電極の場合、Au層がp型コ
ンタクト層内部に拡散するという問題はなく、コンタク
ト抵抗R0はアニール温度の増大とともに減少する傾向
を示すけれども、Ni/Pt/Au電極よりも依然高い
コンタクト抵抗R0を示していることが分かる。
照して説明する。前記実施例1に記載のp型GaN層1
4(p型コンタクト層)上に、p型電極としてCr層5
1(厚さ50A)、Pt層12(厚さ400A)及びA
u層11(厚さ1000A)を形成した。各電極は20
0μm×100μmの長方形であり、200μmの辺を
平行に向かい合わせた配置で電極間の距離は20μmで
ある。
範囲で熱アニール処理を行った。熱アニール処理前と、
450℃で7分間の熱のアニール処理後に測定した電流
−電圧特性は、前記実施例1の図2に示したものとほぼ
同じであった。前記実施例1と同様にCrの膜厚が50
〜500Aの範囲で変化しても、400〜600℃の温
度範囲の熱アニール処理によって電流−電圧特性が改善
されることが分かった。また、従来技術と同様に電極表
面にAu層を形成していることにより、リードボンド融
着やヒートシンク融着の際に良好な密着性が得られると
いう利点も保たれていた。なお、Crの代わりにMgを
用いても同様の結果が得られた。
照して説明する。サファイア基板15のc面上にGaN
バッファー層68を厚さ200A、Siドープn型Ga
N層67(n型コンタクト層)を厚さ2μm、Siドー
プn型AlGaN層66を厚さ0.15μm、Siドー
プn型GaN層65を厚さ0.2μm、アンドープIn
GaN活性層64を厚さ200A、Mgドープp型Ga
N層63を厚さ0.2μm、Mgド−プp型AlGaN
層62を厚さ0.15μm、Mgドープp型GaN層1
4(p型コンタクト層)を厚さ0.5μmで順次、成長
させてLED構造を製作した。
形成すべきn型コンタクト層67を部分的に露出させた
後、n型コンタクト層67上にはn型電極69としてT
i層およびAl層の2層構造を形成した。
にNi層(厚さ50A)/Pt層(厚さ150A)/A
u層(厚さ2000A)を形成して構成した。このp型
電極の形成後、450℃で7分間の熱アニール処理を行
い、p型電極の低抵抗化を行った。
アニール処理前と熱アニール処理後の電流−電圧特性を
それぞれ図7に示す。電流値60mAにおける微分抵抗
は、熱アニール処理前では12.5Ω、熱アニール処理
後では7.9Ωであり、熱アニール処理によってLED
素子全体の電流−電圧特性が改善された。これは熱アニ
ール処理によりp型コンタクトの特性が改善されたから
である。この場合、Pt層がAuのp型コンタクト層内
部への拡散を防止しているためにp型コンタクトの特性
は悪化することはなく、LED素子の電流−電圧特性は
安定して再現される。
(50A)/Au層(2000A)を採用した場合は、
熱アニール処理によってLED素子全体の電流−電圧特
性は悪化した。これは、熱アニール処理によってAuが
p型コンタクト層内部へ拡散してp型コンタクト層が高
抵抗化し、p型コンタクトの特性が悪化するからであ
る。
よれば、Ptの融点は、Ni、Cr、Mgより高く、電
極形成後に行う400℃以上の熱アニール処理に対して
も安定であるので、熱アニール時に電極最上層のAuが
p型コンタクト層内部に拡散するのを防止できる。した
がって、Auの拡散によってp型コンタクト層が高抵抗
化することはなく、p型電極としてNi/Cr/Mg電
極本来の良好なコンタクト特性を引き出すことができ
る。また、熱アニール処理後のコンタクト特性が、Ni
/Cr/Mg金属層の膜厚やアニール温度に著しく依存
することがなく、p型電極の形成ごとに安定してp型コ
ンタクトの特性が再現される。
ある。。
タクト抵抗R0のNi膜厚d依存性を示す図である。
タクト抵抗R0のアニール温度依存性を示す図である。
断面図である。
−電圧特性を示す図である。
を採用した試料の概略断面図である。
料の概略断面図である。
gを含む合金を採用した試料の概略断面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 一般式Inx Aly Ga1-x-y N(x≧
0、y≧0、x+y≦1)で表されるp型窒化ガリウム
系半導体上に接して、厚さ100Å以下のNi金属層を
有し、さらに該Ni金属層の上にPt層を有し、さらに
該Pt層の上にAuを含む金属層が積層された構造を特
徴とする窒化ガリウム系半導体のp型電極。 - 【請求項2】 p型電極の形成後に熱アニール処理がな
された請求項1記載のp型電極。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載のp型電極を有する
半導体装置。 - 【請求項4】 請求項1又は2記載のp型電極を有する
LED素子。 - 【請求項5】 一般式Inx Aly Ga1-x-y N(x≧
0、y≧0、x+y≦1)で表されるp型窒化ガリウム
系半導体上に接して、厚さ100Å以下のNi金属層を
形成し、さらに該Ni金属層の上にPt層を形成し、さ
らに該Pt層の上にAuを含む金属層を積層することを
特徴とする窒化ガリウム系半導体のp型電極の形成方
法。 - 【請求項6】 Pt層の上にAuを含む金属層を積層し
た後に熱アニール処理を行う請求項5記載の窒化ガリウ
ム系半導体のp型電極の形成方法。 - 【請求項7】 熱アニール処理を400〜600℃の範
囲で行う請求項6記載の窒化ガリウム系半導体のp型電
極の形成方法。
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