JP3298598B2 - サーマルプリンタ装置およびその制御方法 - Google Patents

サーマルプリンタ装置およびその制御方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サーマルヘッドを構成
する複数の発熱素子の駆動頻度、駆動時間等の偏りを回
避し、むらのない情報記録を可能とするサーマルプリン
タ装置およびその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、サーマルヘッドを用いて感熱
記録材料に画像等の情報記録を行うサーマルプリンタ装
置が広汎に使用されている。この装置では、例えば、主
走査方向に多数の発熱素子を配列したサーマルヘッドを
感熱記録材料に押圧させ、前記各発熱素子を画像データ
に応じて個々に発熱制御しながら前記感熱記録材料を副
走査方向に搬送することで、所望の2次元階調画像の記
録を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記各発熱
素子は、記録情報に応じて個々に発熱しているため、記
録後の各発熱素子の駆動頻度、駆動時間等の駆動量は一
般に異なっている。この場合、発熱素子の抵抗値Rの変
化率ΔR/Rは、熱ストレスにより記録のために与えら
れたパルス総数に応じて図4に示すように変化する特性
を有している。従って、サーマルヘッドの劣化の状態が
各発熱素子毎に異なるため、記録情報にむらが生じてし
まう。そのため、劣化の状態に差の生じない時期にサー
マルヘッドを交換しなければならず、極めて不経済であ
る。
【0004】そこで、本発明は、記録情報にむらの生じ
ることがなく、しかも、サーマルヘッドを長期間使用す
ることができ、経済的であるサーマルプリンタ装置およ
びその制御方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、複数の発熱素子をライン状に配列した
サーマルヘッドにより感熱記録材料に一ライン分の画像
記録を行うとともに、前記サーマルヘッドまたは前記感
熱記録材料のいずれか一方を前記サーマルヘッドのライ
ン方向と略直交する方向に相対的に移動させ、前記感熱
記録材料に対して所望の画像を記録するサーマルプリン
タ装置において、前記各発熱素子が記録情報に応じて駆
動されるとき、少なくとも1枚の画像の記録終了時にお
ける前記各発熱素子の駆動頻度、駆動時間等の駆動量を
前記各発熱素子毎に記録する駆動量記録手段と、前記
発熱素子の前記駆動量を平滑化すべく調整情報を求める
調整情報演算手段と、前記記録情報または前記調整情報
のいずれかを選択して前記サーマルヘッドの駆動部に供
給する情報選択手段と、を備え 前記駆動部は、少なく
とも1枚の前記画像の記録終了後であって、前記画像の
記録を行わない期間において、前記調整情報を選択して
前記各発熱素子を駆動することを特徴とする。
【0006】また、本発明は、複数の発熱素子をライン
状に配列したサーマルヘッドにより感熱記録材料に一ラ
イン分の画像記録を行うとともに、前記サーマルヘッド
または前記感熱記録材料のいずれか一方を前記サーマル
ヘッドのライン方向と略直交する方向に相対的に移動さ
せ、前記感熱記録材料に対して所望の画像を記録するサ
ーマルプリンタ装置の制御方法であって、前記サーマル
ヘッドを駆動し、前記感熱記録材料に対して所望の情報
を記録するとともに、記録情報に応じて駆動される前記
各発熱素子の少なくとも1枚の画像記録終了時の駆動頻
度、駆動時間等の駆動量を前記各発熱素子毎に記録する
ステップと、前記各発熱素子の前記駆動量を平滑化すべ
く調整情報を求め、少なくとも1枚の前記画像の記録終
了後であって、前記画像の記録を行わない期間におい
、前記調整情報に従って前記各発熱素子を駆動するス
テップと、からなることを特徴とする。
【0007】
【作用】前記のサーマルプリンタ装置およびその制御方
法では、サーマルヘッドを構成する各発熱素子の駆動頻
度、駆動時間等の駆動量を、情報の記録時に積算して記
録し、所定の時期において、前記各発熱素子の駆動量を
平滑化すべく調整情報を求め、前記調整情報に従ってサ
ーマルヘッドを駆動する。この結果、各発熱素子の駆動
量が均一化され、熱ストレスの差が補正される。
【0008】
【実施例】図1は、本実施例のサーマルプリンタ装置1
0を示す。このサーマルプリンタ装置10は、シート状
の感熱記録材料Sをプラテンローラ12とサーマルヘッ
ド14との間に挟持した状態で矢印Y方向に副走査搬送
し、2次元階調画像を記録するものである。
【0009】プラテンローラ12は、制御部16の作用
下にステップモータ18により回転駆動され、感熱記録
材料Sを矢印Y方向に副走査搬送する。サーマルヘッド
14は、主走査方向(矢印X方向)に多数の発熱素子2
0を配列して構成され、前記各発熱素子20は、サーマ
ルヘッド駆動部22から供給される駆動電流によって感
熱記録材料Sを所定の階調で発色させるべく発熱する。
【0010】制御部16は、ステップモータ18に対し
て所定の駆動信号を供給するとともに、前記駆動信号に
対応した制御信号をラインメモリ24、データ加算器2
6(駆動量記録手段)、最大値演算器28および切換器
30(情報選択手段)に供給する。
【0011】ラインメモリ24は、感熱記録材料Sの主
走査方向(矢印X方向)に記録される1次元画像データ
を、2次元画像データを記憶したフレームメモリ32か
ら読み込んで記憶する。前記ラインメモリ24に記憶さ
れた1次元画像データは、切換器30を介してサーマル
ヘッド駆動部22に供給されるとともに、データ加算器
26に供給される。前記データ加算器26は、サーマル
ヘッド駆動部22に供給される1次元画像データを各発
熱素子20毎に加算して記録する。最大値演算器28
は、前記データ加算器26に記録された加算データの最
大値MAXを求める。前記最大値MAXは、減算器34
(調整情報演算手段)においてデータ加算器26からの
加算データが各発熱素子20毎に減算され、1次元の調
整データとして切換器30を介してサーマルヘッド駆動
部22に供給される。
【0012】本実施例のサーマルプリンタ装置10は、
基本的には以上のように構成されており、次にその動作
について説明する。
【0013】先ず、制御部16は、ステップモータ18
に対して駆動信号を出力し、この駆動信号に基づき、前
記ステップモータ18がプラテンローラ12を回転駆動
し、感熱記録材料Sが所定の速度で矢印Y方向に副走査
搬送される。
【0014】また、前記制御部16は、前記駆動信号に
同期または比例した制御信号をラインメモリ24および
切換器30に出力する。この場合、前記切換器30は、
ラインメモリ24とサーマルヘッド駆動部22とを接続
する。ラインメモリ24は、前記制御信号に従ってフレ
ームメモリ32より1次元画像データを読み込み、これ
を前記切換器30を介してサーマルヘッド駆動部22に
出力する。サーマルヘッド駆動部22は、前記1次元画
像データに基づき主走査方向(矢印X方向)に配列され
た各発熱素子20に対してパルス信号を付与する。発熱
素子20は、前記パルス信号に従って発熱し、この熱に
より感熱記録材料Sに所望の画像が記録される。
【0015】一方、ラインメモリ24から出力された1
次元画像データは、サーマルヘッド駆動部22に供給さ
れるとともにデータ加算器26に供給され、各発熱素子
20毎に加算処理が施され、その加算結果が発熱素子2
0の記録データ総数として記録される。この加算処理
は、例えば、感熱記録材料Sに対する1枚の画像の記録
処理が完了するまで行われる。
【0016】ここで、図2は、感熱記録材料Sに記録さ
れた画像Gとサーマルヘッド14の発熱素子20の位置
との関係を示す。この場合、画像Gは医療用画像であ
り、その要部の視認を良好とすべく周辺部を黒化させて
いる。従って、データ加算器26において加算処理され
て得られる記録データ総数は、図3に示すように、発熱
素子20の位置a1 、a2 間、a3 、a4 間、a5 、a
6 間で最大値MAXをとる。
【0017】そこで、1枚の画像の記録処理が完了する
と、制御部16はサーマルヘッド14の熱ストレスの平
滑化処理を実行する。この場合、前記制御部16は、感
熱記録材料Sの副走査方向(矢印Y方向)に対する搬送
を停止させるとともに、切換器30に対して制御信号を
出力し、減算器34とサーマルヘッド駆動部22とを接
続する。次いで、最大値演算器28に制御信号を出力す
る。最大値演算器28は、データ加算器26に記録され
た記録データ総数の最大値MAXを求め、減算器34に
出力する。減算器34は、前記最大値MAXから各発熱
素子20の記録データ総数を減算し、発熱素子20毎の
調整データAを求め、切換器30を介してサーマルヘッ
ド駆動部22に供給する。サーマルヘッド駆動部22
は、前記調整データAに従い各発熱素子20に対して駆
動パルスを供給する。そして、前記発熱素子20が駆動
パルスに従って発熱する。この結果、前記各発熱素子2
0には、同一の熱ストレスが付与されることになる。
【0018】次いで、制御部16は、再び切換器30を
制御してラインメモリ24とサーマルヘッド駆動部22
とを接続し、次の画像の記録作業を行う。この場合、各
発熱素子20の熱ストレスが均一化されているため、む
らのない画像を得ることができる。また、これによって
サーマルヘッド14を長期間に渡って使用可能となり、
経済性の向上にも寄与することができる。
【0019】なお、上述した実施例では、サーマルヘッ
ド14の熱ストレスの平滑化処理を1枚の画像の記録終
了後に行うようにしているが、例えば、画像記録作業を
連続的に行っていない装置の停止中に行うようにしても
よい。また、データ加算器26を不揮発メモリ等で構成
し、当該サーマルプリンタ装置10の立ち上げ時に行う
ようにしてもよい。また、サーマルヘッド14に感熱記
録材料Sを押圧させて前記平滑化処理を行うようにすれ
ば、画像記録時と同一の条件での処理が可能となり、熱
ストレスの平滑化を一層高精度に行うことができる。さ
らに、感熱記録材料Sをサーマルヘッド14とプラテン
ローラ12との間に挟持させない状態とし、サーマルヘ
ッド14を破壊しない範囲で条件を設定して前記平滑化
処理を行うことも可能である。さらにまた、上述した実
施例では、調整データから駆動パルスを得、発熱素子2
0の駆動頻度を同一とすべく処理を行っているが、各発
熱素子20の駆動総時間を同一とすべく処理を行うよう
にしてもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明に係るサーマルプリンタ装置およ
びその制御方法によれば、サーマルヘッドを構成する各
発熱素子の熱ストレスの相違を無くすことができるた
め、記録される情報に発熱特性の差異に起因するむらの
生じることがない。従って、高精度な情報記録を行うこ
とができる。また、これによって、サーマルヘッド自体
を長期間使用することが可能となり、経済性も向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるサーマルプリンタ装置
の構成説明図である。
【図2】感熱記録材料に記録される画像とサーマルヘッ
ドの発熱素子との位置関係の説明図である。
【図3】データ加算器において加算して得られた各発熱
素子の記録データ総数と発熱素子の位置との関係説明図
である。
【図4】発熱素子に付与されるパルス総数と抵抗値の変
化率との関係説明図である。
【符号の説明】
10…サーマルプリンタ装置 14…サーマルヘ
ッド 16…制御部 22…サーマルヘ
ッド駆動部 24…ラインメモリ 26…データ加算
器 28…最大値演算器 30…切換器 32…フレームメモリ 34…減算器

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の発熱素子をライン状に配列したサー
    マルヘッドにより感熱記録材料に一ライン分の画像記録
    を行うとともに、前記サーマルヘッドまたは前記感熱記
    録材料のいずれか一方を前記サーマルヘッドのライン方
    向と略直交する方向に相対的に移動させ、前記感熱記録
    材料に対して所望の画像を記録するサーマルプリンタ装
    置において、 前記各発熱素子が記録情報に応じて駆動されるとき、少
    なくとも1枚の画像の記録終了時における前記各発熱素
    子の駆動頻度、駆動時間等の駆動量を前記各発熱素子毎
    に記録する駆動量記録手段と、前記 各発熱素子の前記駆動量を平滑化すべく調整情報を
    求める調整情報演算手段と、 前記記録情報または前記調整情報のいずれかを選択して
    前記サーマルヘッドの駆動部に供給する情報選択手段
    と、 を備え 前記駆動部は、少なくとも1枚の前記画像の記録終了後
    であって、前記画像の記録を行わない期間において、前
    記調整情報を選択して前記各発熱素子を駆動す ることを
    特徴とするサーマルプリンタ装置。
  2. 【請求項2】複数の発熱素子をライン状に配列したサー
    マルヘッドにより感熱記録材料に一ライン分の画像記録
    を行うとともに、前記サーマルヘッドまたは前記感熱記
    録材料のいずれか一方を前記サーマルヘッドのライン方
    向と略直交する方向に相対的に移動させ、前記感熱記録
    材料に対して所望の画像を記録するサーマルプリンタ装
    置の制御方法であって、 前記サーマルヘッドを駆動し、前記感熱記録材料に対し
    て所望の情報を記録するとともに、記録情報に応じて駆
    動される前記各発熱素子の少なくとも1枚の画像記録終
    了時の駆動頻度、駆動時間等の駆動量を前記各発熱素子
    毎に記録するステップと、 前記各発熱素子の前記駆動量を平滑化すべく調整情報を
    求め、少なくとも1枚 の前記画像の記録終了後であっ
    て、前記画像の記録を行わない期間において、前記調整
    情報に従って前記各発熱素子を駆動するステップと、 からなることを特徴とするサーマルプリンタ装置の制御
    方法。
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