JP3296945B2 - 車両用バンパ装置 - Google Patents
車両用バンパ装置Info
- Publication number
- JP3296945B2 JP3296945B2 JP21565895A JP21565895A JP3296945B2 JP 3296945 B2 JP3296945 B2 JP 3296945B2 JP 21565895 A JP21565895 A JP 21565895A JP 21565895 A JP21565895 A JP 21565895A JP 3296945 B2 JP3296945 B2 JP 3296945B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- energy absorber
- wall
- bumper
- bumper cover
- bottom wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R19/00—Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
- B60R19/02—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
- B60R19/18—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects characterised by the cross-section; Means within the bumper to absorb impact
- B60R19/22—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects characterised by the cross-section; Means within the bumper to absorb impact containing mainly cellular material, e.g. solid foam
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R19/00—Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
- B60R19/02—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
- B60R19/48—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects combined with, or convertible into, other devices or objects, e.g. bumpers combined with road brushes, bumpers convertible into beds
- B60R19/50—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects combined with, or convertible into, other devices or objects, e.g. bumpers combined with road brushes, bumpers convertible into beds with lights or registration plates
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用バンパ装置
に関するものであり、特に、ライセンスプレートの取付
けが可能な車両用バンパ装置に関するものである。
に関するものであり、特に、ライセンスプレートの取付
けが可能な車両用バンパ装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の車両用バンパ装置として
は、実開昭６２−７１０６１号公報に示されるものが知
られている。これは、弾塑性変形して衝撃力を吸収する
エネルギー吸収体と、エネルギー吸収体を覆い外装体と
なるバンパカバーと、バンパカバーにエネルギー吸収体
をへこませて設けられた底壁及び段差壁を備える凹部と
を有するものであり、この凹部にライセンスプレートが
取り付けられる。又、バンパカバーの凹部の底壁及び段
差壁は、エネルギー吸収体のへこみの底面及び段差壁と
その全域において常に接触又は一定のスキを保った状態
となっている。
は、実開昭６２−７１０６１号公報に示されるものが知
られている。これは、弾塑性変形して衝撃力を吸収する
エネルギー吸収体と、エネルギー吸収体を覆い外装体と
なるバンパカバーと、バンパカバーにエネルギー吸収体
をへこませて設けられた底壁及び段差壁を備える凹部と
を有するものであり、この凹部にライセンスプレートが
取り付けられる。又、バンパカバーの凹部の底壁及び段
差壁は、エネルギー吸収体のへこみの底面及び段差壁と
その全域において常に接触又は一定のスキを保った状態
となっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
装置であると、エネルギー吸収体が弾塑性変形して衝撃
力を吸収している際、エネルギー吸収体の弾塑性変形に
合わせてバンパカバーも変形しているが、この時も、バ
ンパカバーの凹部の底壁及び段差壁は、エネルギー吸収
体のへこみの底面及び段差壁とその全域において常に接
触した状態となっているので、エネルギー吸収体がバン
パーカバーに対する衝撃力の入力方向の壁となり、これ
により、凹部の段差壁が折れ曲がるように変形する恐れ
がある。この結果、凹部の段差壁にこの変形による白化
現象が生じ、衝撃力を吸収した後のエネルギー吸収体及
びバンパカバーが復元したバンパ装置としての見栄えを
低下させることとなる。
装置であると、エネルギー吸収体が弾塑性変形して衝撃
力を吸収している際、エネルギー吸収体の弾塑性変形に
合わせてバンパカバーも変形しているが、この時も、バ
ンパカバーの凹部の底壁及び段差壁は、エネルギー吸収
体のへこみの底面及び段差壁とその全域において常に接
触した状態となっているので、エネルギー吸収体がバン
パーカバーに対する衝撃力の入力方向の壁となり、これ
により、凹部の段差壁が折れ曲がるように変形する恐れ
がある。この結果、凹部の段差壁にこの変形による白化
現象が生じ、衝撃力を吸収した後のエネルギー吸収体及
びバンパカバーが復元したバンパ装置としての見栄えを
低下させることとなる。
【０００４】故に、本発明は、バンパカバーの凹部の段
差壁の折れ曲がるような変形を防止することを、その技
術的課題とするものである。
差壁の折れ曲がるような変形を防止することを、その技
術的課題とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために本発明において講じた技術的手段は、エネルギ
ー吸収体のバンパカバーの凹部の底壁と対向する部位に
段差壁と沿うように形成され、前記エネルギー吸収体の
前記段差壁と対向する側面から連続する斜辺となる面を
備え、前記エネルギー吸収体の自然状態において前記底
壁との間に前記エネルギー吸収体の弾塑性変形時におけ
る前記段差壁の前記エネルギー吸収体に対する移動を許
容する空間を設定する逃げ部を有した、ことである。
るために本発明において講じた技術的手段は、エネルギ
ー吸収体のバンパカバーの凹部の底壁と対向する部位に
段差壁と沿うように形成され、前記エネルギー吸収体の
前記段差壁と対向する側面から連続する斜辺となる面を
備え、前記エネルギー吸収体の自然状態において前記底
壁との間に前記エネルギー吸収体の弾塑性変形時におけ
る前記段差壁の前記エネルギー吸収体に対する移動を許
容する空間を設定する逃げ部を有した、ことである。
【０００６】この技術的手段によれば、エネルギー吸収
体が弾塑性変形して衝撃力を吸収している際、エネルギ
ー吸収体の弾塑性変形に合わせてバンパカバーも変形し
ているが、この時、バンパーカバーの段差壁は、空間内
をエネルギー吸収体に対して移動する。よって、バンパ
カバーの凹部の段差壁の折れ曲がるような変形が防止さ
れ得る。
体が弾塑性変形して衝撃力を吸収している際、エネルギ
ー吸収体の弾塑性変形に合わせてバンパカバーも変形し
ているが、この時、バンパーカバーの段差壁は、空間内
をエネルギー吸収体に対して移動する。よって、バンパ
カバーの凹部の段差壁の折れ曲がるような変形が防止さ
れ得る。
【０００７】
【発明の実施の形態】図１及び図２に示されるように、
車両のバンパ装置１は、リィンフォースメント２，バン
パカバー３及びエネルギー吸収体４から構成されてい
る。
車両のバンパ装置１は、リィンフォースメント２，バン
パカバー３及びエネルギー吸収体４から構成されてい
る。
【０００８】リィンフォースメント２は、バンパ装置１
として剛体を構成するものであって、車両のサイドメン
バに固定されており、衝撃力を吸収するために塑性変形
可能な断面中空の矩形形状等を呈する。このリィンフォ
ースメント２は、アルミ材料やハイテン材料等の金属材
又は高剛性樹脂材からなる。バンパカバー３は、バンパ
装置１としての外装体を形成するものであって、車両１
のボデーに固定されており、樹脂材からなる。エネルギ
ー吸収体４は、ポリウレタン発泡体やポリプロピレン性
発泡品等の発泡材からなるものであって、リィンフォー
スメント２とバンパカバー３との間にバンパカバー３に
覆われて配設されており、衝撃力を吸収するために弾塑
性変形可能なものである。
として剛体を構成するものであって、車両のサイドメン
バに固定されており、衝撃力を吸収するために塑性変形
可能な断面中空の矩形形状等を呈する。このリィンフォ
ースメント２は、アルミ材料やハイテン材料等の金属材
又は高剛性樹脂材からなる。バンパカバー３は、バンパ
装置１としての外装体を形成するものであって、車両１
のボデーに固定されており、樹脂材からなる。エネルギ
ー吸収体４は、ポリウレタン発泡体やポリプロピレン性
発泡品等の発泡材からなるものであって、リィンフォー
スメント２とバンパカバー３との間にバンパカバー３に
覆われて配設されており、衝撃力を吸収するために弾塑
性変形可能なものである。
【０００９】バンパカバー３の車両幅方向（図１及び図
２示左右方向）の中央部位には、ライセンスプレート
（図示せず）を取り付けるための凹部３１がエネルギー
吸収体３をへこませて成形されている。この凹部３１
は、底壁３１ａと、底壁３１ａに対して立ち上がりバン
パカバー３の外装壁３ａに連続する上壁３１ｂ及び対の
側壁３１ｃとを備えている。尚、ライセンスプレート
は、この凹部３１の底壁３１ａにブラケット等を介して
固定される。
２示左右方向）の中央部位には、ライセンスプレート
（図示せず）を取り付けるための凹部３１がエネルギー
吸収体３をへこませて成形されている。この凹部３１
は、底壁３１ａと、底壁３１ａに対して立ち上がりバン
パカバー３の外装壁３ａに連続する上壁３１ｂ及び対の
側壁３１ｃとを備えている。尚、ライセンスプレート
は、この凹部３１の底壁３１ａにブラケット等を介して
固定される。
【００１０】バンパカバー３に凹部３１を設けるために
エネルギー吸収体４に形成されるへこみ４１は、凹部３
１と同様に、凹部３１の底壁３１ａと対向する底面４１
ａ，凹部３１の上壁３１ｂと対向する上面４１ｂ及び凹
部３１の側壁３１ｃと対向する対の側面４１ｃを備えて
いる。又、へこみ４１の底面４１ａには、両側面４１ｃ
から連続して対の逃げ部４２が凹部３１の両側壁３１ｃ
と沿うように形成されており、この逃げ部４２によりエ
ネルギー吸収体４の自然状態（図３の弾塑性変形してい
ない状態）において凹部３１の底壁４１ａとの間に空間
５を設定している。逃げ部４２は、断面略三角形状を呈
しており、側面４１ｃから連続する斜辺となる面４２ａ
及び面４２ａと対向する斜辺となる面４２ｂを備える。
エネルギー吸収体４に形成されるへこみ４１は、凹部３
１と同様に、凹部３１の底壁３１ａと対向する底面４１
ａ，凹部３１の上壁３１ｂと対向する上面４１ｂ及び凹
部３１の側壁３１ｃと対向する対の側面４１ｃを備えて
いる。又、へこみ４１の底面４１ａには、両側面４１ｃ
から連続して対の逃げ部４２が凹部３１の両側壁３１ｃ
と沿うように形成されており、この逃げ部４２によりエ
ネルギー吸収体４の自然状態（図３の弾塑性変形してい
ない状態）において凹部３１の底壁４１ａとの間に空間
５を設定している。逃げ部４２は、断面略三角形状を呈
しており、側面４１ｃから連続する斜辺となる面４２ａ
及び面４２ａと対向する斜辺となる面４２ｂを備える。
【００１１】尚、エネルギー吸収体４のへこみ４１の側
面４１ｃは、バンパカバー３の凹部３１の側壁３１ｃと
常に接触又は一定のスキを保っており、又、へこみ４１
の底壁４１ａの逃げ部４２が形成されていない部位は、
凹部３１の底壁３１ａと常に接触又は一定のスキを保っ
ている。
面４１ｃは、バンパカバー３の凹部３１の側壁３１ｃと
常に接触又は一定のスキを保っており、又、へこみ４１
の底壁４１ａの逃げ部４２が形成されていない部位は、
凹部３１の底壁３１ａと常に接触又は一定のスキを保っ
ている。
【００１２】次に作動について説明する。
【００１３】図３は、バンパ装置１の通常の状態を示
す。この状態において、図３に示されるように、車両の
衝突時等、バンパ装置１が障壁６と衝突してその衝撃力
がバンパ装置１に加わると、その衝撃力は、エネルギー
吸収体４の弾塑性変形及びリインフォースメント１の塑
性変形で吸収する。この時、バンパカバー３もエネルギ
ー吸収体４の弾塑性変形に合わせて変形するが、凹部３
１の側壁３１ｃは、凹部３１の底壁３１ａの逃げ部４２
と対向する部位が逃げ部４２の面４２ｂと接するように
たわむことで、逃げ部４２の面４２ａに沿って空間５内
に移動し、図４に示される状態となる。このように、凹
部３１の側壁３１ａは、空間５内を移動するので、側壁
３１ａが折れ曲がるように変形することはない。
す。この状態において、図３に示されるように、車両の
衝突時等、バンパ装置１が障壁６と衝突してその衝撃力
がバンパ装置１に加わると、その衝撃力は、エネルギー
吸収体４の弾塑性変形及びリインフォースメント１の塑
性変形で吸収する。この時、バンパカバー３もエネルギ
ー吸収体４の弾塑性変形に合わせて変形するが、凹部３
１の側壁３１ｃは、凹部３１の底壁３１ａの逃げ部４２
と対向する部位が逃げ部４２の面４２ｂと接するように
たわむことで、逃げ部４２の面４２ａに沿って空間５内
に移動し、図４に示される状態となる。このように、凹
部３１の側壁３１ａは、空間５内を移動するので、側壁
３１ａが折れ曲がるように変形することはない。
【００１４】尚、本実施例において、逃げ部４２は、凹
部３１の側壁３１ｃに沿うように設けられているが、こ
れに加えて、凹部３１の上壁３１ｂに沿うように設けら
れてもよい。
部３１の側壁３１ｃに沿うように設けられているが、こ
れに加えて、凹部３１の上壁３１ｂに沿うように設けら
れてもよい。
【００１５】図５に示されるように、エネルギー吸収体
４を中央部材４Ａ及び側部材４Ｂに分割し、この中央部
材４Ａと側部材４Ｂとの間で側壁３１ｃと対向する部位
に空間５を設定することで、逃げ部４２を形成してもよ
い。
４を中央部材４Ａ及び側部材４Ｂに分割し、この中央部
材４Ａと側部材４Ｂとの間で側壁３１ｃと対向する部位
に空間５を設定することで、逃げ部４２を形成してもよ
い。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、上記した技術的手段を
達成することができ、これにより、凹部の段差壁の変形
による白化現象を防止し、衝撃力を吸収した後のエネル
ギー吸収体及びバンパカバーが復元したバンパ装置とし
ての見栄えを確保することができる。
達成することができ、これにより、凹部の段差壁の変形
による白化現象を防止し、衝撃力を吸収した後のエネル
ギー吸収体及びバンパカバーが復元したバンパ装置とし
ての見栄えを確保することができる。
【図１】本発明に係る車両用バンパ装置の分解斜視図で
ある。
ある。
【図２】本発明に係る車両用バンパ装置の横断面図であ
る。
る。
【図３】本発明に係る車両用バンパ装置における衝撃力
吸収前の状態を示す横断面図である。
吸収前の状態を示す横断面図である。
【図４】本発明に係る車両用バンパ装置における衝撃力
吸収時の状態を示す主要部拡大断面図である。
吸収時の状態を示す主要部拡大断面図である。
【図５】本発明に係る車輌用バンパ装置の変形例を示す
図２に相当する断面図である。
図２に相当する断面図である。
３ バンパカバー ４ エネルギー吸収体 ５ 空間 ３１ 凹部 ４２ 逃げ部 ３１ａ 底壁 ３１ｂ 上壁（段差壁） ３１ｃ 側壁（段差壁）
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大 橋 邦 夫 愛知県豊田市トヨタ町１番地 トヨタ自 動車株式会社内 (72)発明者 佐 伯 浩 治 愛知県豊田市トヨタ町１番地 トヨタ自 動車株式会社内 審査官 山内 康明 (56)参考文献 実開 昭62−71061（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭59−35146（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B60R 19/18 B60R 19/50
Claims (1)
- 【請求項１】弾塑性変形して衝撃力を吸収するエネルギ
ー吸収体と、該エネルギー吸収体を覆い外装体となるバ
ンパカバーと、前記バンパカバーに前記エネルギー吸収
体をへこませた部位に対応して設けた底壁及び段差壁を
備える凹部とを有する車両用バンパ装置において、前記
エネルギー吸収体の前記底壁と対向する部位に前記段差
壁と沿うように形成され、前記エネルギー吸収体の前記
段差壁と対向する側面から連続する斜辺となる面を備
え、前記エネルギー吸収体の自然状態において前記底壁
との間に前記エネルギー吸収体の弾塑性変形時における
前記段差壁の前記エネルギー吸収体に対する移動を許容
する空間を設定する逃げ部を有する車両用バンパ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21565895A JP3296945B2 (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 車両用バンパ装置 |
| US08/699,699 US5711562A (en) | 1995-08-24 | 1996-08-14 | Bumper assembly for vehicles |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21565895A JP3296945B2 (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 車両用バンパ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0958379A JPH0958379A (ja) | 1997-03-04 |
| JP3296945B2 true JP3296945B2 (ja) | 2002-07-02 |
Family
ID=16676043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21565895A Expired - Fee Related JP3296945B2 (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 車両用バンパ装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5711562A (ja) |
| JP (1) | JP3296945B2 (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6082792A (en) * | 1998-05-07 | 2000-07-04 | General Electric Company | Vehicle bumper |
| US6260893B1 (en) | 1998-05-22 | 2001-07-17 | Magna International Of America, Inc. | Fascia for a motor vehicle having reduced wall thickness |
| US6511109B1 (en) | 2000-03-10 | 2003-01-28 | Plastech Engineered Products, Inc. | Bumper system for an automotive vehicle |
| US6736434B2 (en) * | 2000-03-22 | 2004-05-18 | Meridian Automotive Systems, Inc. | Vehicle and bumper assembly therefor having an integral fascia and energy absorber, and method for making the same |
| JP2001277963A (ja) * | 2000-03-30 | 2001-10-10 | Fuji Heavy Ind Ltd | 自動車用バンパ構造 |
| KR20030001854A (ko) * | 2001-06-28 | 2003-01-08 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 범퍼의 에너지 압소버 구조 |
| US6938936B2 (en) * | 2001-09-12 | 2005-09-06 | General Electric Company | Energy absorber with crash cans |
| GB0124052D0 (en) * | 2001-10-06 | 2001-11-28 | Ford Global Tech Inc | A bumper assembly |
| US6652011B1 (en) * | 2001-11-15 | 2003-11-25 | Flex-N-Gate Corporation | Bumper cover |
| US7222896B2 (en) * | 2004-06-22 | 2007-05-29 | Netshape Energy Management Llc | Bumper having separate energy absorber and fascia support |
| JP2007203773A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Mazda Motor Corp | 車体のバンパー装置 |
| JP4497182B2 (ja) | 2007-07-23 | 2010-07-07 | 株式会社デンソー | 衝突検出装置 |
| US7866716B2 (en) * | 2008-04-08 | 2011-01-11 | Flex-N-Gate Corporation | Energy absorber for vehicle |
| JP2010047077A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Mazda Motor Corp | 車両のバンパー構造 |
| DE102010036475B4 (de) * | 2010-07-19 | 2022-01-13 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Stoßfängeraufsatz, Stoßfängeranordnung und Kraftfahrzeug |
| WO2012124058A1 (ja) * | 2011-03-15 | 2012-09-20 | トヨタ自動車株式会社 | バンパ構造 |
| KR101683511B1 (ko) * | 2015-03-16 | 2016-12-07 | 현대자동차 주식회사 | 자동차용 범퍼 백 빔 |
| US10065587B2 (en) | 2015-11-23 | 2018-09-04 | Flex|N|Gate Corporation | Multi-layer energy absorber |
| US9932005B2 (en) | 2016-04-13 | 2018-04-03 | Flex-N-Gate Advanced Product Development Llc. | Vehicle bumper assembly |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3926463A (en) * | 1974-10-11 | 1975-12-16 | Gen Motors Corp | Shock absorbing buffer assembly |
| US4275912A (en) * | 1979-12-03 | 1981-06-30 | General Motors Corporation | Multisectioned cellular energy-absorbing unit and mounting therefor |
| JPS58221745A (ja) * | 1982-06-19 | 1983-12-23 | Japan Styrene Paper Co Ltd | 自動車のバンパ−用芯材 |
| US4466646A (en) * | 1983-02-25 | 1984-08-21 | General Motors Corporation | Energy absorbing bumper assembly for vehicles |
| EP0210630A3 (en) * | 1985-07-29 | 1987-11-11 | Xebec | Method of formatting data storage disks |
| DE3544387A1 (de) * | 1985-12-14 | 1987-06-19 | Buehler Ag Geb | Schaelverfahren fuer bohnenartige fruechte und vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
| JPH081940B2 (ja) * | 1988-07-08 | 1996-01-10 | 日本碍子株式会社 | 微細パターン構造体及びその製造方法 |
| JPS6477549A (en) * | 1988-08-29 | 1989-03-23 | Fuji Xerox Co Ltd | Ultrasonic wave absorbing apparatus of ink jet printing head |
| JPH0446998A (ja) * | 1990-06-15 | 1992-02-17 | Nisshin Oil Mills Ltd:The | 食用油 |
| JP3248694B2 (ja) * | 1991-04-08 | 2002-01-21 | アイシン精機株式会社 | 車両用バンパ装置 |
-
1995
- 1995-08-24 JP JP21565895A patent/JP3296945B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-08-14 US US08/699,699 patent/US5711562A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0958379A (ja) | 1997-03-04 |
| US5711562A (en) | 1998-01-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3296945B2 (ja) | 車両用バンパ装置 | |
| EP1258417B1 (en) | Front body structure for vehicle | |
| JPH07228267A (ja) | 車体の強度部材構造 | |
| JP3149675B2 (ja) | 自動車の車体上部の乗員の保護構造 | |
| JP3192728B2 (ja) | 自動車のニープロテクター | |
| JP3364255B2 (ja) | 自動車の側部車体構造 | |
| JP3322702B2 (ja) | 金属製バンパー | |
| US5722715A (en) | Energy absorbing automotive vehicle body structure | |
| JP3493755B2 (ja) | ピラー用頭部衝撃吸収保護カバー | |
| JP2585730Y2 (ja) | 自動車用グローブボックス | |
| JP3248694B2 (ja) | 車両用バンパ装置 | |
| JP2914598B2 (ja) | 自動車用ドアトリム | |
| JP3478136B2 (ja) | 乗員の脚部保護構造 | |
| JP3255000B2 (ja) | 自動車用車体構造 | |
| JP3174688B2 (ja) | コラムカバー | |
| JP3246314B2 (ja) | 自動車用車体構造 | |
| JP3173205B2 (ja) | 車両用バンパリインフオースメント | |
| JPH06107235A (ja) | 車体パネル構造 | |
| JPH0995197A (ja) | 車体側部のエネルギー吸収構造 | |
| JP2914596B2 (ja) | 自動車用ドアトリム | |
| KR100621903B1 (ko) | 차량의 후드패널 | |
| JP3301301B2 (ja) | 自動車用車体構造 | |
| JP2982704B2 (ja) | 車両上部の衝撃エネルギ吸収構造 | |
| JPH042107Y2 (ja) | ||
| JPH043878Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090412 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090412 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100412 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100412 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110412 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |