JP3255000B2 - 自動車用車体構造 - Google Patents

自動車用車体構造

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JP3255000B2 JP03086996A JP3086996A JP3255000B2 JP 3255000 B2 JP3255000 B2 JP 3255000B2 JP 03086996 A JP03086996 A JP 03086996A JP 3086996 A JP3086996 A JP 3086996A JP 3255000 B2 JP3255000 B2 JP 3255000B2
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  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用車体構
造、特に自動車用ピラーパネルとピラーガーニッシュモ
ールディングとの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用車体構造、特に自動車用
ピラーパネルとピラーガーニッシュモールディングとの
構造としては、例えば図10及び図11に示すものや、
特開平7−117596号公報及び特開平7−2029
号公報に示すようなものがある。
【0003】図10及び図11に示す自動車1の車体上
部構造としては、「ピラーパネル」としてのフロントピ
ラー部3と、同じく「ピラーパネル」としてのセンター
ピラー部5と、同じく「ピラーパネル」としてのリアピ
ラー部7と、同じく「ピラーパネル」としてのフロント
ルーフレール部9と、同じく「ピラーパネル」としての
サイドルーフレール部11と、同じく「ピラーパネル」
としてのリアルーフレール部13とを含む 符号15はフロントウインドパネル、17はリアウイン
ドパネル、19はルーフパネルである。
【0004】「ピラーパネル」としてのフロントピラー
部3、センターピラー部5、リアピラー部7、フロント
ルーフレール部9、ルーフサイドレール部11そしてリ
アルーフレール部13の断面、例えばセンターピラー部
5の横断面構成は、センターピラーアウタパネル21
と、センターピラーインナパネル23とより閉断面構造
を形成するように縁部21a,21b,23a,23b
同士を接合して構成されており、その車室内25側、つ
まりセンターピラーインナパネル23側には、例えば合
成樹脂製の「ピラーガーニッシュモールディング」とし
てのセンターピラーガーニッシュモールディング27が
取り付けられている。
【0005】該センターピラーガーニッシュモールディ
ング27は、図示のように前記センターピラー部5に沿
って延びる断面略コの字のモールディング本体29と、
該モールディング本体29の裏面側、即ち前記センター
ピラー部5のセンターピラーインナパネル23側に突出
高さが高低2種に異なる複数形成された針状の細長リブ
31a,31bとよりなり、前記モールディング本体2
9の長手方向縁部29aに前記センターピラー部5側の
接合縁部ウエルト33のリップ33aが当接している。
【0006】前記細長リブ31a,31bは、前記モー
ルディング本体29の面に対する垂直方向に対して所定
角θだけ同一方向に傾斜して設けられていると共に、前
記突出高さが高い細長リブ31a,31aとの間に、突
出高さが低い細長リブ31bが設けられている。
【0007】かかる構成においては、何らかの原因によ
り、車室内25側から前記センターピラーガーニッシュ
モールディング27のモールディング本体29に所定値
以上の押圧衝撃荷重F1 が加わることにより、前記セン
ターピラーガーニッシュモールディング27の高さの高
い細長リブ29aが、前記センターピラー部5のセンタ
ーピラーインナパネル23の面に圧接し、該高さの高い
細長リブ29aの傾斜変形(撓み変形)によって、図1
2に示すように、所定レベルの支持弾性による第1衝撃
吸収パターン(a)を得、該高さの高い細長リブ29a
が一定方向に一定レベル以上の撓み変形を生じると、今
度は所定レベルの支持弾性による高さに低い細長リブ3
1bの撓み変形によって第2衝撃吸収パターン(b)が
得られるようになり、これら2つの衝撃吸収パターン
(a)〜(b)が時間的に連続しながら相乗的に組合わ
さって可及的速やかにその押圧衝撃荷重F1 を吸収して
いる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、前記図1
0及び図11に示す従来例によれば、車室内25側から
前記センターピラーガーニッシュモールディング27の
モールディング本体29に加わった所定値以上の押圧衝
撃荷重F1 が、前記センターピラーガーニッシュモール
ディング27の細長リブ31a,31bの傾斜変形(撓
み変形)によって吸収しているため、該細長リブ31
a,31bが撓みきって、前記モールディング本体29
の面が前記センターピラー部5のセンターピラーインナ
パネル23の面に圧接することで、押圧衝撃荷重F1 吸
収が停止してしまう。
【0009】そこで、該押圧衝撃荷重F1 吸収レベルを
上げるには、前記センターピラーガーニッシュモールデ
ィング27のモールディング本体29の面と、前記セン
ターピラー部5のセンターピラーインナパネル23の面
との間隔を十分必要とする。
【0010】即ち、前記センターピラー部5のセンタピ
ラーインナパネル23の面に対して、前記センターピラ
ーガーニッシュモールディング27のモールディング本
体29の面が車室内25側に迫り出しているので、車室
内25に居住する乗員に圧迫感を与えるおそれがある。
【0011】また、車室内25側に迫り出している前記
センターピラーガーニッシュモールディング27のモー
ルディング本体29の面に乗降時に足などがぶつかるお
それがある。
【0012】更に、車室内25側に迫り出している前記
センターピラーガーニッシュモールディング27のモー
ルディング本体29の面が車室内25側から車外35を
見る際の視界を遮るおそれがあり、改善が求められてい
る。
【0013】そこで、本発明は、以上のような点に鑑み
てなされたもので、その目的とするところは、前記セン
ターピラーの左右寸法が少なくても、頭部衝撃減速度の
エネルギ吸収効率が良い自動車用車体構造を提供するこ
とにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、ピラーパネルと、該ピラーパネ
ルの車室内側に配設されてなる合成樹脂製のピラーガー
ニッシュモールディングとを含む自動車用車体構造にお
いて、前記ピラーガーニッシュモールディングは、前記
ピラーパネルに対向したモールディング本体と、該モー
ルディング本体の面に対して長尺方向に離間して複数立
設形成されたリブとよりなり、該リブの自由端部には、
前記ピラーパネルの面に接すると共に該リブの軸線より
外れた位置に足が形成されてなることを特徴とする。
【0015】従って、請求項1の発明によれば、前記ピ
ラーガーニッシュモールディングに車室内側より所定値
以上の押圧衝撃荷重が加わった場合、該押圧衝撃荷重に
対して前記リブにより初期反力が先ず発生し、次に前記
リブの足が起点となって倒れることによって初期反力は
減少し、続いて、前記モールディング本体が前記ピラー
パネルにぶつかることで、反力が生じるようになるた
め、頭部衝撃減速度のエネルギ吸収効率が著しく良いこ
とになる。
【0016】また、衝撃エネルギ吸収に大きなストロー
クを必要としていないので、前記ピラーパネルの左右寸
法が少なくてよい自動車用車体構造を提供できることに
なる。
【0017】また、前記リブ間の間隔の調整によって、
設計値として耐押圧衝撃荷重値の制御ができることにな
る。
【0018】請求項2の発明は、請求項1記載の自動車
用車体構造であって、前記ピラーガーニッシュモールデ
ィングのリブの足は、前記リブの軸線より一方側にのみ
外れてなることを特徴とする。
【0019】従って、請求項2の発明によれば、前記ピ
ラーガーニッシュモールディングのモールディング本体
に加わった荷重により、リブの足が前記ピラーパネルの
面上を滑ることで、該リブを前記ピラーパネルの面に略
接するまで折曲できるので、潰れストロークが十分稼げ
ることになる。
【0020】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の発
明によれば、ピラーパネルと、該ピラーパネルの車室内
側に配設されてなる合成樹脂製のピラーガーニッシュモ
ールディングとを含む自動車用車体構造において、前記
ピラーガーニッシュモールディングは、前記ピラーパネ
ルに対向したモールディング本体と、該モールディング
本体の面に対して長尺方向に離間して複数立設形成され
たリブとよりなり、該リブの自由端部には、前記ピラー
パネルの面に接すると共に該リブの軸線より外れた位置
に足が形成されてなることを特徴とするので、前記ピラ
ーガーニッシュモールディングに車室内側より所定値以
上の押圧衝撃荷重が加わった場合、該押圧衝撃荷重に対
して前記リブにより初期反力が先ず発生し、次に前記リ
ブの足が起点となって倒れることによって初期反力は減
少し、続いて、前記モールディング本体が前記ピラーパ
ネルにぶつかることで、反力が生じるようになるため、
頭部衝撃減速度のエネルギ吸収効率が著しく良いことに
なる。
【0021】また、衝撃エネルギ吸収に大きなストロー
クを必要としていないので、前記ピラーパネルの左右寸
法が少なくてよい自動車用車体構造を提供できることに
なる。
【0022】また、前記リブ間の間隔の調整によって、
設計値として耐押圧衝撃荷重値の制御ができることにな
る。
【0023】請求項2の発明によれば、前記ピラーガー
ニッシュモールディングのリブの足は、前記リブの軸線
より一方側にのみ外れてなることを特徴とするので、請
求項1記載の効果に加え、前記ピラーガーニッシュモー
ルディングのモールディング本体に加わった荷重によ
り、リブの足が前記ピラーパネルの面上を滑ることで、
該リブを前記ピラーパネルの面に略接するまで座屈でき
るので、潰れストロークが十分稼げることになる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面と共に説明する。
【0025】図1乃至図9は、本発明の第1の実施形態
に係る自動車用車体構造を示している。
【0026】即ち、自動車用車体構造、特に自動車1の
車体上部構造としては、図10に示す「ピラーパネル」
としてのフロントピラー部3と、同じく「ピラーパネ
ル」としてのセンターピラー部5と、同じく「ピラーパ
ネル」としてのリアピラー部7と、同じく「ピラーパネ
ル」としてのフロントルーフレール部9と、同じく「ピ
ラーパネル」としてのルーフサイドレール部11と、同
じく「ピラーパネル」としてのリアルーフレール部13
とを含み、符号15がフロントウインドパネル、17が
リアウインドパネル、19がルーフパネルであることは
従来例と同じである。
【0027】また、前記した「ピラーパネル」としての
フロントピラー部3、センターピラー部5、リアピラー
部7、フロントルーフレール部9、ルーフサイドレール
部11そしてリアルーフレール部13の断面、例えばセ
ンターピラー部5の構成が、図11に示すように、セン
ターピラーアウタパネル21と、センターピラーインナ
パネル23とより閉断面構造を形成するように縁部同士
21a,21b,23a,23bを結合して構成されて
いることも従来例と同じである。
【0028】そして、その車室内25側、つまりセンタ
ーピラーインナパネル23側には、例えば合成樹脂製の
「ピラーガーニッシュモールディング」としてのセンタ
ーピラーガーニッシュモールディング41が取り付けら
れている。
【0029】該センタピラーガーニッシュモールディン
グ41は、図1及び図2に示すように、前記センターピ
ラー部5のセンターピラーインナパネル23に対向した
モールディング本体43と、該モールディング本体43
の面に対して長尺方向に離間して複数立設形成されたリ
ブ45,45,・・とよりなり、該リブ45の自由端部
には、前記センターピラー部5のセンターピラーインナ
パネル23の面に接すると共に該リブ45の軸線47よ
り一方側にのみ外れた位置に足49が形成されてなり、
前記モールディング本体43の前後方向側縁部43aに
前記センターピラー部5側の接合縁部同士21a,21
b,23a,23bに係合支持されたウエルト33のリ
ップ33aが当接している。
【0030】前記ピラーガーニッシュモールディング4
1の前記モールディング本体43と、前記リブ45と
は、一体に形成され、前記足49は軸線47に対しL字
状をなす。
【0031】以上の第1の実施形態の構成であるから、
図3に示すように、前記ピラーガーニッシュモールディ
ング41に、乗員が二次衝突するなど、車室内25側よ
り所定値以上(例えば乗員の頭の重さを4.5キログラ
ムとして200Gであると900キログラム)の押圧衝
撃荷重F1 が加わった場合、該押圧衝撃荷重F1 に対し
て前記リブ45により、図4に示すように、初期反力5
7が先ず発生する。
【0032】次に、前記ピラーガーニッシュモールディ
ング41のモールディング本体43に対して、リブ45
が、図5に示すように、座屈するまでの反力61が発生
する。
【0033】更に、押圧衝撃荷重F1 が加わることによ
り、図6に示すように、前記ピラーガーニッシュモール
ディング41のリブ45の足49が、前記センターピラ
ー部5のセンターピラーインナパネル23の面上を滑っ
て軸線47より大きく外れる方向に倒れることにより、
リブ45の潰れ残りが減少でき、図7に示すように、反
力61を落とすことができる。
【0034】更に、押圧衝撃荷重F1 が加わることによ
り、図8に示すように、前記ピラーガーニッシュモール
ディング41のモールディング本体43に対して、リブ
45の足49が、前記センターピラー部5のセンターピ
ラーインナパネル23の面上を滑ることで、該リブ45
を前記センターピラー部5のセンターピラーインナパネ
ル23の面に略接するまで座屈59できるので、潰れス
トロークが十分稼げることになる。また、モールディン
グ本体43が前記センターピラー部5のセンターピラー
インナパネル23に底付くことで、センターピラーイン
ナパネル23の反力63が生じて、図9に示すように、
頭部衝撃減速度Gのエネルギ吸収波形が二山になる。
【0035】また、衝撃エネルギ吸収に大きなストロー
クを必要としていないので、前記センターピラー部5の
左右寸法が少なくてよい自動車用車体構造を提供できる
ことになる。
【0036】また、前記リブ45,45間の間隔の調整
によって、設計値として耐押圧衝撃荷重値の制御ができ
ることになる。
【0037】以上により、前記ピラーパネルの左右寸法
が少なくても、頭部衝撃減速度のエネルギ吸収効率が良
く成形性の優れた自動車用車体構造という実益的効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態にかかる自動車用車
体構造の概略説明図である。
【図2】図1のSA−SA線に沿った断面説明図であ
る。
【図3】図1のSB−SB線に沿った断面説明図であ
る。
【図4】この発明の第1の実施形態にかかる図3に示す
状態での衝撃からの経過時間と頭部減加速度との相関を
示す図である。
【図5】図4から更に押圧衝撃荷重が加わった状態での
衝撃からの経過時間と頭部減加速度との相関を示す図で
ある。
【図6】この発明の第1の実施形態にかかる図3に示す
状態から更にリブが座屈始めた状態の図3相当断面説明
図である。
【図7】この発明の第1の実施形態にかかる図6に示す
状態での衝撃からの経過時間と頭部減加速度との相関を
示す図である。
【図8】この発明の第1の実施形態にかかる図6に示す
状態から更にリブが座屈始めた状態の図3相当断面説明
図である。
【図9】この発明の第1の実施形態にかかる図8に示す
状態での衝撃からの経過時間と頭部減加速度との相関を
示す図である。
【図10】従来例の自動車の車体上部構造を示す概略図
である。
【図11】図10のC−C線に沿った断面説明図であ
る。
【図12】従来の衝撃からの経過時間と頭部減加速度と
の相関を示す図である。
【符号の説明】
1 自動車 3 「ピラーパネル」としてのフロントピラー部 5 「ピラーパネル」としてのセンターピラー部 7 「ピラーパネル」としてのリアピラー部 9 「ピラーパネル」としてのフロントルーフレール部 11 「ピラーパネル」としてのルーフサイドレール部 13 「ピラーパネル」としてのリアルーフレール部 21 センターピラーアウタパネル 23 センターピラーインナパネル 25 車室内 41 「ピラーガーニッシュモールディング」としての
センターピラーガーニッシュモールディング 43 センターピラーガーニッシュモールディングのモ
ールディング本体 45 センターピラーガーニッシュモールディングのリ
ブ 47 リブの軸線 49 リブの足 57 初期反力 59 座屈 61 反力
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 槙 徹雄 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (56)参考文献 特開 平7−117596(JP,A) 実開 昭62−151161(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 13/02 B60R 21/02 B62D 25/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピラーパネルと、該ピラーパネルの車室
    内側に配設されてなる合成樹脂製のピラーガーニッシュ
    モールディングとを含む自動車用車体構造において、 前記ピラーガーニッシュモールディングは、前記ピラー
    パネルに対向したモールディング本体と、該モールディ
    ング本体の面に対して長尺方向に離間して複数立設形成
    されたリブとよりなり、該リブの自由端部には、前記ピ
    ラーパネルの面に接すると共に該リブの軸線より外れた
    位置に足が形成されてなることを特徴とする自動車用車
    体構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動車用車体構造であっ
    て、 前記ピラーガーニッシュモールディングのリブの足は、
    前記リブの軸線より一方向にのみ外れてなることを特徴
    とする自動車用車体構造。
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