JP3289355B2 - シートリクライニング装置 - Google Patents
シートリクライニング装置Info
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- JP3289355B2 JP3289355B2 JP00768093A JP768093A JP3289355B2 JP 3289355 B2 JP3289355 B2 JP 3289355B2 JP 00768093 A JP00768093 A JP 00768093A JP 768093 A JP768093 A JP 768093A JP 3289355 B2 JP3289355 B2 JP 3289355B2
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- Japan
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- arm
- spiral spring
- seat
- lower arm
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/22—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable
- B60N2/225—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable by cycloidal or planetary mechanisms
- B60N2/2252—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable by cycloidal or planetary mechanisms in which the central axis of the gearing lies inside the periphery of an orbital gear, e.g. one gear without sun gear
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【0001】
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、シートリクライニング
装置に関するもので、シートバツクのシートクツシヨン
に対する傾斜角微調整及び傾斜角粗調整ができるシート
リクライニング装置に関するものである。
装置に関するもので、シートバツクのシートクツシヨン
に対する傾斜角微調整及び傾斜角粗調整ができるシート
リクライニング装置に関するものである。
【0003】
【従来の技術】従来、この種のシートリクライニング装
置としては、特公昭63−65325号公報に示される
ものが知られている。このシートリクライニング装置に
おけるスパイラルスプリングは、その付勢力を傾斜角微
調整時には作用しないようにし且つ傾斜角粗調整時に有
効に作用させるために、ヒンジピンの先端に別体で且つ
同軸上に配設されロアアームにブラケツトを介して固定
された固定ピンに巻回支持されており、スパイラルスプ
リングの一端は固定ピンの先端に形成された溝に係止さ
れ且つ他端はロツクプレートに連係されたフツクプレー
トに係止されていた。しかし、この従来装置であると、
スパイラルスプリングを支持する固定ピンがヒンジピン
の先端に別体で同軸上で配設されるため、装置全体にお
いて巾方向の寸法が大きくなり、限られたスペース内で
の配設を可能とするためにはシート自体の大きさを犠牲
にすることとなる。又、スパイラルスプリングの一端が
作用する部位と他端が作用する部位との軸方向の距離が
大きくなるため、摩擦やこじれが発生しやすく、この付
勢力の利用においてロスが発生する恐れがある。
置としては、特公昭63−65325号公報に示される
ものが知られている。このシートリクライニング装置に
おけるスパイラルスプリングは、その付勢力を傾斜角微
調整時には作用しないようにし且つ傾斜角粗調整時に有
効に作用させるために、ヒンジピンの先端に別体で且つ
同軸上に配設されロアアームにブラケツトを介して固定
された固定ピンに巻回支持されており、スパイラルスプ
リングの一端は固定ピンの先端に形成された溝に係止さ
れ且つ他端はロツクプレートに連係されたフツクプレー
トに係止されていた。しかし、この従来装置であると、
スパイラルスプリングを支持する固定ピンがヒンジピン
の先端に別体で同軸上で配設されるため、装置全体にお
いて巾方向の寸法が大きくなり、限られたスペース内で
の配設を可能とするためにはシート自体の大きさを犠牲
にすることとなる。又、スパイラルスプリングの一端が
作用する部位と他端が作用する部位との軸方向の距離が
大きくなるため、摩擦やこじれが発生しやすく、この付
勢力の利用においてロスが発生する恐れがある。
【0004】前述した従来装置の問題点を解消するため
に、当社先願の特願平3−340822号に示される技
術が提案されている。これは、ロアアームに固定され且
つ内周面にてヒンジピンを回転自在に支持し且つ外周面
にてスパイラルスプリングを巻回支持すると共にスパイ
ラルスプリングの一端を係止するブツシユを設けたもの
であつて、これにより、スパイラルスプリングの付勢力
を傾斜角微調整時には作用しないようにし且つ傾斜角粗
調整時に有効に作用させる機能を損なうことなくスパイ
ラルスプリングをヒンジピン上に配置することが可能と
なり、装置全体における巾方向の寸法が小さくされると
共にスパイラルスプリングの一端が作用する部位と他端
が作用する部位との軸方向の距離が小さくされる。
に、当社先願の特願平3−340822号に示される技
術が提案されている。これは、ロアアームに固定され且
つ内周面にてヒンジピンを回転自在に支持し且つ外周面
にてスパイラルスプリングを巻回支持すると共にスパイ
ラルスプリングの一端を係止するブツシユを設けたもの
であつて、これにより、スパイラルスプリングの付勢力
を傾斜角微調整時には作用しないようにし且つ傾斜角粗
調整時に有効に作用させる機能を損なうことなくスパイ
ラルスプリングをヒンジピン上に配置することが可能と
なり、装置全体における巾方向の寸法が小さくされると
共にスパイラルスプリングの一端が作用する部位と他端
が作用する部位との軸方向の距離が小さくされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年、シートバツクの
シートクツシヨンに対する傾斜角微調整及び傾斜角粗調
整ができるシートリクライニング装置においては、傾斜
角微調整時におけるヒンジピンの回転操作性を向上させ
るために傾斜角微調整を可能とするアツパアームとロツ
クアームとの噛合をできるだけ減速比の抑えたものとさ
れてきており、この場合、シートバツクからアツパアー
ムを介してヒンジピンへと伝達されるトルクによる逆転
動作を防止するために従来から知られているスプリング
カツプラ装置等の逆転防止機構が必要となる。
シートクツシヨンに対する傾斜角微調整及び傾斜角粗調
整ができるシートリクライニング装置においては、傾斜
角微調整時におけるヒンジピンの回転操作性を向上させ
るために傾斜角微調整を可能とするアツパアームとロツ
クアームとの噛合をできるだけ減速比の抑えたものとさ
れてきており、この場合、シートバツクからアツパアー
ムを介してヒンジピンへと伝達されるトルクによる逆転
動作を防止するために従来から知られているスプリング
カツプラ装置等の逆転防止機構が必要となる。
【0006】しかし、上記した先行技術であると、従来
から知られている逆転防止機構を単に配設しただけであ
ると、装置全体の巾方向における寸法が大きくなり限ら
れたスペース内での配設を可能とするためにはシート自
体の大きさを犠牲にすることとなる恐れがあつた。
から知られている逆転防止機構を単に配設しただけであ
ると、装置全体の巾方向における寸法が大きくなり限ら
れたスペース内での配設を可能とするためにはシート自
体の大きさを犠牲にすることとなる恐れがあつた。
【0007】故に、本発明は装置全体の巾方向の寸法を
大きくすることなく逆転防止機能を持つシートバツクの
シートクツシヨンに対する傾斜角微調整及び傾斜角粗調
整ができるシートリクライニング装置を提供すること
を、その技術的課題とするものである。
大きくすることなく逆転防止機能を持つシートバツクの
シートクツシヨンに対する傾斜角微調整及び傾斜角粗調
整ができるシートリクライニング装置を提供すること
を、その技術的課題とするものである。
【0008】
【0009】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために本発明において講じた技術的手段は、ロアアー
ムに固定され内周面にてヒンジピンを回転自在に支持し
且つ外周面にてスパイラルスプリングを巻回支持すると
共に前記スパイラルスプリングの一端を係止するブツシ
ユと、該ブツシユ周りに固定されたスリーブと、前記ヒ
ンジピンに回転自在に支持された操作ハンドルと、前記
ヒンジピンと前記操作ハンドルとの間に配設されて前記
スリーブに対して接合又は接合解除可能なコイルスプリ
ングとを有したことである。
るために本発明において講じた技術的手段は、ロアアー
ムに固定され内周面にてヒンジピンを回転自在に支持し
且つ外周面にてスパイラルスプリングを巻回支持すると
共に前記スパイラルスプリングの一端を係止するブツシ
ユと、該ブツシユ周りに固定されたスリーブと、前記ヒ
ンジピンに回転自在に支持された操作ハンドルと、前記
ヒンジピンと前記操作ハンドルとの間に配設されて前記
スリーブに対して接合又は接合解除可能なコイルスプリ
ングとを有したことである。
【0010】
【作用】上記技術的手段によれば、逆転防止機能が構成
されるコイルスプリング及びスリーブをブツシユ上に配
置されることとなる。よつて、装置全体の巾方向の寸法
が大きくされることはない。
されるコイルスプリング及びスリーブをブツシユ上に配
置されることとなる。よつて、装置全体の巾方向の寸法
が大きくされることはない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
【0012】図1及び図2に示されるように、シートク
ツシヨン(図示せず)に固定されたロアアーム1には偏
心部2a及び正心部2b,2cを有するヒンジピン2が
正心部2bにて回転自在に支持されている。このヒンジ
ピン2の偏心部2aにはシートバツク(図示せず)に固
定されたアツパアーム3が支持されており、正心部2c
にはブツシユ4を介してロツクアーム5が回動自在に支
持されている。アツパアーム3には偏心部2aを中心と
した内歯ギヤ3aが形成されており、ロツクアーム5に
は内歯ギヤ3aよりも少なくとも一歯以上少ない正心部
2cを中心とした外歯ギヤ5aが形成されている。この
内歯ギヤ3aと外歯ギヤ5aとは噛合した関係となつて
おり、この結果、ヒンジピン2が回転操作されることに
よつて内歯ギヤ3aと外歯ギヤ5aとの噛合作用により
アツパアーム3がロツクアーム5に対して回動される。
又、ロツクアーム5の外周一部分には複数個の係合歯5
bが所定の間隔をもつて形成されている。
ツシヨン(図示せず)に固定されたロアアーム1には偏
心部2a及び正心部2b,2cを有するヒンジピン2が
正心部2bにて回転自在に支持されている。このヒンジ
ピン2の偏心部2aにはシートバツク(図示せず)に固
定されたアツパアーム3が支持されており、正心部2c
にはブツシユ4を介してロツクアーム5が回動自在に支
持されている。アツパアーム3には偏心部2aを中心と
した内歯ギヤ3aが形成されており、ロツクアーム5に
は内歯ギヤ3aよりも少なくとも一歯以上少ない正心部
2cを中心とした外歯ギヤ5aが形成されている。この
内歯ギヤ3aと外歯ギヤ5aとは噛合した関係となつて
おり、この結果、ヒンジピン2が回転操作されることに
よつて内歯ギヤ3aと外歯ギヤ5aとの噛合作用により
アツパアーム3がロツクアーム5に対して回動される。
又、ロツクアーム5の外周一部分には複数個の係合歯5
bが所定の間隔をもつて形成されている。
【0013】ロアアーム1にはロツクアーム5の係合歯
5bと係合する歯部6aを有するポール6がピン7によ
り回動自在に支持されている。このポール6の背面には
カム面6b及び係合片6cが形成されている。ヒンジピ
ン2の正心部2cにはブツシユ4を介してレリーズレバ
ー8が回動自在に支持されている。このレリーズレバー
8にはレリーズレバー8の回動操作によつてポール6の
カム面6bを押圧する又は係合片6cと係合するローラ
13が設けられたピン9が植設されている。このローラ
13がポール6のカム面6aを押圧してポール6の歯部
6aとロツクアーム5の係合歯5bとを係合させること
によりロアアーム1とロツクアーム5とをロツク状態と
すると共にポール6の係合片6cと係合してポール6の
歯部6aとロツクアーム5の係合歯5との噛合を解除さ
せることによりロアアーム1とロツクアーム5とをロツ
ク解除状態とする。又、レリーズレバー8とロアアーム
1との間にはスプリング10が配設されており、このス
プリング10の付勢力によつて、レリーズレバー8は歯
部6aと係合歯5bとが係合するようにカム面6bがロ
ーラ13によつて押圧される方向に常時付勢されてい
る。更に、このピン9はロアアーム1に形成された長孔
1aによつてその動きが案内されており、ロアアーム1
の内周でヒンジピン2を支持するためのフランジ部1b
の外周に回動自在に支持された連結プレート11にて支
持されている。尚、これら、ポール6,ロツクアーム5
及びアツパアーム3の関係部分はピン7,ヒンジピン2
及びピン12によつて支持されたサブプレート14によ
り被覆される。
5bと係合する歯部6aを有するポール6がピン7によ
り回動自在に支持されている。このポール6の背面には
カム面6b及び係合片6cが形成されている。ヒンジピ
ン2の正心部2cにはブツシユ4を介してレリーズレバ
ー8が回動自在に支持されている。このレリーズレバー
8にはレリーズレバー8の回動操作によつてポール6の
カム面6bを押圧する又は係合片6cと係合するローラ
13が設けられたピン9が植設されている。このローラ
13がポール6のカム面6aを押圧してポール6の歯部
6aとロツクアーム5の係合歯5bとを係合させること
によりロアアーム1とロツクアーム5とをロツク状態と
すると共にポール6の係合片6cと係合してポール6の
歯部6aとロツクアーム5の係合歯5との噛合を解除さ
せることによりロアアーム1とロツクアーム5とをロツ
ク解除状態とする。又、レリーズレバー8とロアアーム
1との間にはスプリング10が配設されており、このス
プリング10の付勢力によつて、レリーズレバー8は歯
部6aと係合歯5bとが係合するようにカム面6bがロ
ーラ13によつて押圧される方向に常時付勢されてい
る。更に、このピン9はロアアーム1に形成された長孔
1aによつてその動きが案内されており、ロアアーム1
の内周でヒンジピン2を支持するためのフランジ部1b
の外周に回動自在に支持された連結プレート11にて支
持されている。尚、これら、ポール6,ロツクアーム5
及びアツパアーム3の関係部分はピン7,ヒンジピン2
及びピン12によつて支持されたサブプレート14によ
り被覆される。
【0014】ロツクアーム5及びレリーズレバー8とヒ
ンジピン2との間に介在される前述のブツシユ4は、ヒ
ンジピン2が回転自在に挿通される貫通穴4a,ロツク
アーム5を回動自在に支持する第1小径部4b,レリー
ズレバー8を回動自在に支持する第2大径部4c及び第
1小径部4bと第1大径部4cとの間に形成されたフラ
ンジ部4dとを有している。
ンジピン2との間に介在される前述のブツシユ4は、ヒ
ンジピン2が回転自在に挿通される貫通穴4a,ロツク
アーム5を回動自在に支持する第1小径部4b,レリー
ズレバー8を回動自在に支持する第2大径部4c及び第
1小径部4bと第1大径部4cとの間に形成されたフラ
ンジ部4dとを有している。
【0015】図1ないし図3に示されるように、ヒンジ
ピン2の外側端には二面巾部2d,小径軸部2e及びネ
ジ軸部2fが形成されている。小径軸部2eには操作ハ
ンドル19が回転自在に支持されておりネジ軸部2fに
締結されたナツト20により抜け止めされている。この
操作ハンドル19には後述するカム部材22と係合可能
なフランジ部19aが形成されている。二面巾部2dに
は後述するカム部材22がヒンジピン2と一体回転する
ように支持されている。このカム部材22には操作ハン
ドル19に形成されたフランジ部19a間に延在配置さ
れるフランジ部22が形成されており、後述するコイル
スプリング21を介して操作ハンドル19と係合可能と
されている。
ピン2の外側端には二面巾部2d,小径軸部2e及びネ
ジ軸部2fが形成されている。小径軸部2eには操作ハ
ンドル19が回転自在に支持されておりネジ軸部2fに
締結されたナツト20により抜け止めされている。この
操作ハンドル19には後述するカム部材22と係合可能
なフランジ部19aが形成されている。二面巾部2dに
は後述するカム部材22がヒンジピン2と一体回転する
ように支持されている。このカム部材22には操作ハン
ドル19に形成されたフランジ部19a間に延在配置さ
れるフランジ部22が形成されており、後述するコイル
スプリング21を介して操作ハンドル19と係合可能と
されている。
【0016】ブツシユ4には第2大径部4e,第2小径
部4f及び第2大径部4e及び第2小径部4fに至る切
欠溝4gが形成されている。第2大径部4e周りにはス
パイラルスプリング15が巻回支持されている。このス
パイラルスプリング15の一端は切欠溝4gに係止され
ており、他端はロツクアーム5に設けられた係止ピン5
cに係止されている。これにより、ロツクアーム5はス
パイラルスプリング15の付勢力によつて図1示反時計
方向に回動するように常時付勢されている。第2小径部
4fにはスリーブ23がそれに形成された軸方向の内周
凸部23aと切欠溝4gとの係合によつて回転不能に支
持されている。このスリーブ23周りにはコイルスプリ
ング21がスリーブ23に形成された周方向の外周凸部
23bにより抜け止めされて巻回支持されている。この
コイルスプリング21は自然状態でスリーブ23の外周
に摩擦力をもつて接合されており、その両端21aはカ
ム部材22のフランジ部22aと操作ハンドル19のフ
ランジ部19a間に延在配置されている。このコイルス
プリング21とスリーブ23との接合によつてヒンジピ
ン2の回転が抑制され、着座者がシートバツクにもたれ
た際等においてアツパアーム3から操作ハンドル19へ
と伝達されるトルクによる逆転を防止する逆転防止機能
が構成される。これら、スリーブ23,コイルスプリン
グ21及びカム部材22は操作ハンドル19内に収容さ
れた形で配置されている。
部4f及び第2大径部4e及び第2小径部4fに至る切
欠溝4gが形成されている。第2大径部4e周りにはス
パイラルスプリング15が巻回支持されている。このス
パイラルスプリング15の一端は切欠溝4gに係止され
ており、他端はロツクアーム5に設けられた係止ピン5
cに係止されている。これにより、ロツクアーム5はス
パイラルスプリング15の付勢力によつて図1示反時計
方向に回動するように常時付勢されている。第2小径部
4fにはスリーブ23がそれに形成された軸方向の内周
凸部23aと切欠溝4gとの係合によつて回転不能に支
持されている。このスリーブ23周りにはコイルスプリ
ング21がスリーブ23に形成された周方向の外周凸部
23bにより抜け止めされて巻回支持されている。この
コイルスプリング21は自然状態でスリーブ23の外周
に摩擦力をもつて接合されており、その両端21aはカ
ム部材22のフランジ部22aと操作ハンドル19のフ
ランジ部19a間に延在配置されている。このコイルス
プリング21とスリーブ23との接合によつてヒンジピ
ン2の回転が抑制され、着座者がシートバツクにもたれ
た際等においてアツパアーム3から操作ハンドル19へ
と伝達されるトルクによる逆転を防止する逆転防止機能
が構成される。これら、スリーブ23,コイルスプリン
グ21及びカム部材22は操作ハンドル19内に収容さ
れた形で配置されている。
【0017】尚、上記した構成のリクライニング機構
は、シート(図示せず)の左右に配設されており、この
左右のリクライニング機構はヒンジピン2の内側端を連
結する連結パイプ16及びブラケツト17を介して連結
プレート11を連結する連結パイプ18によつて連動さ
れている。
は、シート(図示せず)の左右に配設されており、この
左右のリクライニング機構はヒンジピン2の内側端を連
結する連結パイプ16及びブラケツト17を介して連結
プレート11を連結する連結パイプ18によつて連動さ
れている。
【0018】次に作動について説明する。
【0019】図1は、通常状態で、ロツクアーム5は、
ポール6の歯部6aとロツクアーム5の係合歯5bとの
係合によつてロアアーム5にロツクされた状態となつて
いる。又、コイルスプリング21はスリーブ23に摩擦
力をもつて接合されてヒンジピン2の回転が抑制されて
いる。この状態において、操作ハンドル19を回転操作
すると、操作ハンドル19のフランジ部19aがコイル
スプリング21の端21aと係合してコイルスプリング
21を拡開させてコイルスプリング21とスリーブ23
との接合を解除させヒンジピン2の回転抑制が解除され
ながらカム部材22のフランジ部22aと係合してヒン
ジピン2がカム部材22を介して回転する。これによ
り、内歯ギヤ3aと外歯ギヤ5aとの噛合によつて、ア
ツパアーム3がロツクアーム5に対して回動し、アツパ
アーム3に固定されたシートバツクのロアアーム1に固
定されたシートクツシヨンに対する傾斜角微調整がなさ
れる。この際、ロツクアーム5及びブツシユ4は何ら回
動動作しないため、スパイラルスプリング15は作用し
ない。又、レリーズレバー8をスプリング10の付勢力
に抗して回動操作することにより、ピン9がカム面6b
より外れると共に係合片6cと係合し、ポール6が回動
する。これにより、ポール6の歯部6aとロクアーム5
の係合歯5bとの係合が外れ、ロツクアーム5とロアア
ーム1とのロツクが解除される。この結果、アツパアー
ム3がロツクアーム5と共にスプリング15の付勢力を
受けてロアアーム1に対して回動する。この際、スパイ
ラルスプリング15はアツパアーム3及びロツクアーム
5の回動中心上に位置するため、その付勢力が有効に引
き出されて利用される(付勢力のムダなロスがない)こ
れにより、シートバツクのシートクツシヨンに対する前
方倒しがなされると共にレリーズレバー8の回動操作を
解除してポール6の歯部6aとロツクアーム5の係合歯
5bとを再び係合させてロツクアーム5とロアアーム1
とをロツクすることによりシートバツクのシートクツシ
ヨンに対する傾斜角粗調整がなされる。
ポール6の歯部6aとロツクアーム5の係合歯5bとの
係合によつてロアアーム5にロツクされた状態となつて
いる。又、コイルスプリング21はスリーブ23に摩擦
力をもつて接合されてヒンジピン2の回転が抑制されて
いる。この状態において、操作ハンドル19を回転操作
すると、操作ハンドル19のフランジ部19aがコイル
スプリング21の端21aと係合してコイルスプリング
21を拡開させてコイルスプリング21とスリーブ23
との接合を解除させヒンジピン2の回転抑制が解除され
ながらカム部材22のフランジ部22aと係合してヒン
ジピン2がカム部材22を介して回転する。これによ
り、内歯ギヤ3aと外歯ギヤ5aとの噛合によつて、ア
ツパアーム3がロツクアーム5に対して回動し、アツパ
アーム3に固定されたシートバツクのロアアーム1に固
定されたシートクツシヨンに対する傾斜角微調整がなさ
れる。この際、ロツクアーム5及びブツシユ4は何ら回
動動作しないため、スパイラルスプリング15は作用し
ない。又、レリーズレバー8をスプリング10の付勢力
に抗して回動操作することにより、ピン9がカム面6b
より外れると共に係合片6cと係合し、ポール6が回動
する。これにより、ポール6の歯部6aとロクアーム5
の係合歯5bとの係合が外れ、ロツクアーム5とロアア
ーム1とのロツクが解除される。この結果、アツパアー
ム3がロツクアーム5と共にスプリング15の付勢力を
受けてロアアーム1に対して回動する。この際、スパイ
ラルスプリング15はアツパアーム3及びロツクアーム
5の回動中心上に位置するため、その付勢力が有効に引
き出されて利用される(付勢力のムダなロスがない)こ
れにより、シートバツクのシートクツシヨンに対する前
方倒しがなされると共にレリーズレバー8の回動操作を
解除してポール6の歯部6aとロツクアーム5の係合歯
5bとを再び係合させてロツクアーム5とロアアーム1
とをロツクすることによりシートバツクのシートクツシ
ヨンに対する傾斜角粗調整がなされる。
【0020】上記したように、スパイラルスプリング1
5はブツシユ4を介してヒンジピン2回りに配設される
ので、装置全体における巾方向の寸法を従来に比べて小
さくすることができる。これにより、シート自体の大き
さを大幅に犠牲にすることなく、限られたスペース内で
の配設が可能となる。又、スパイラルスプリング15は
ブツシユ4によつてヒンジピン2に対して独立されるの
で、シートバツクのシートクツシヨンに対する傾斜角微
調整時においては作用せずシートバツクのシートクツシ
ヨンに対する傾斜角粗調整時のみにおいてスパイラルス
プリング15を作用させることが可能となる。更に、ス
パイラルスプリング15の一端が作用する部位(ブツシ
ユ4)と他端が作用する部位(ロツクプレート5の係止
ピン5c)との軸方向の距離が従来に比べ小さくなり、
スパイラルスプリング15に摩擦やこじれが発生しにく
くなる。これにより、スパイラルスプリング15の付勢
力の有効な活用が可能となる。その上、逆転防止機能を
構成するスリーブ23及びコイルスプリング21はブツ
シユ4上に配置されしかも操作ハンドル19内に収容さ
れた形で配置されるので、装置全体における巾方向の寸
法が従来に比べて大きくされず、これにより、シート自
体の大きさを大幅に犠牲にすることなく、限られたスペ
ース内での配設が可能となる。
5はブツシユ4を介してヒンジピン2回りに配設される
ので、装置全体における巾方向の寸法を従来に比べて小
さくすることができる。これにより、シート自体の大き
さを大幅に犠牲にすることなく、限られたスペース内で
の配設が可能となる。又、スパイラルスプリング15は
ブツシユ4によつてヒンジピン2に対して独立されるの
で、シートバツクのシートクツシヨンに対する傾斜角微
調整時においては作用せずシートバツクのシートクツシ
ヨンに対する傾斜角粗調整時のみにおいてスパイラルス
プリング15を作用させることが可能となる。更に、ス
パイラルスプリング15の一端が作用する部位(ブツシ
ユ4)と他端が作用する部位(ロツクプレート5の係止
ピン5c)との軸方向の距離が従来に比べ小さくなり、
スパイラルスプリング15に摩擦やこじれが発生しにく
くなる。これにより、スパイラルスプリング15の付勢
力の有効な活用が可能となる。その上、逆転防止機能を
構成するスリーブ23及びコイルスプリング21はブツ
シユ4上に配置されしかも操作ハンドル19内に収容さ
れた形で配置されるので、装置全体における巾方向の寸
法が従来に比べて大きくされず、これにより、シート自
体の大きさを大幅に犠牲にすることなく、限られたスペ
ース内での配設が可能となる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、逆転防止機能が構成さ
れるコイルスプリング及びスリーブをブツシユ上に配置
することができるので、装置全体の巾方向の寸法が大き
くされることはない。よつて、シート自体の大きさを大
幅に犠牲にすることなく、限られたスペース内で装置全
体が配設されたシートバツクのシートクツシヨンに対す
る傾斜角微調整及び傾斜角粗調整ができるシートリクラ
イニング装置とすることができる。
れるコイルスプリング及びスリーブをブツシユ上に配置
することができるので、装置全体の巾方向の寸法が大き
くされることはない。よつて、シート自体の大きさを大
幅に犠牲にすることなく、限られたスペース内で装置全
体が配設されたシートバツクのシートクツシヨンに対す
る傾斜角微調整及び傾斜角粗調整ができるシートリクラ
イニング装置とすることができる。
【図1】本発明に係るシートリクライニング装置の平面
図である。
図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本発明に係るシートリクライニング装置の主要
部分解斜視図である。
部分解斜視図である。
1 ロアアーム 2 ヒンジピン 3 アツパアーム 4 ブツシユ 5 ロツクアーム 15 スパイラルスプリング 19 操作ハンドル 21 コイルスプリング 23 スリーブ
Claims (1)
- 【請求項1】 シートクツシヨンに固定されたロアアー
ムと、該ロアアームに回転自在に支持されたヒンジピン
と、該ヒンジピンに支持され前記ロアアームに対してロ
ツク又はロツク解除可能なロツクアームと、シートバツ
クに固定され且つ前記ヒンジピンに支持され前記ロツク
アームと所定の歯数差をもつて噛合するアツパアーム
と、前記ヒンジピンと同軸上で巻回されると共に一端が
前記ロアアーム側に係止され且つ他端が前記アツパアー
ム側に係止され前記アツパアームを一方向に常時回動付
勢するスパイラルスプリングとを有し、前記ヒンジピン
の回転操作により前記シートバツクの前記シートクツシ
ヨンに対する傾斜角微調整がなされると共に前記ロツク
アームと前記ロアアームとのロツク解除により前記スパ
イラルスプリングの付勢力を受けて前記シートバツクの
前記シートクツシヨンに対する傾斜角粗調整がなされる
シートリクライニング装置において、前記ロアアームに
固定され内周面にて前記ヒンジピンを回転自在に支持し
且つ外周面にて前記スパイラルスプリングを巻回支持す
ると共に前記スパイラルスプリングの一端を係止するブ
ツシユと、該ブツシユ周りに固定されたスリーブと、前
記ヒンジピンに回転自在に支持された操作ハンドルと、
前記ヒンジピンと前記操作ハンドルとの間に配設されて
前記スリーブに対して接合又は接合解除可能なコイルス
プリングとを有するシートリクライニング装置。
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DE3130314A1 (de) * | 1981-07-31 | 1983-02-17 | Keiper Automobiltechnik Gmbh & Co Kg, 5630 Remscheid | Gelenkbeschlag fuer sitze mit verstellbarer rueckenlehne, insbesondere kraftfahrzeugsitze |
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DE3616832A1 (de) * | 1986-05-17 | 1987-11-19 | Keiper Recaro Gmbh Co | Gelenkbeschlag fuer sitze, insbesondere kraftfahrzeugsitze |
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JP3196271B2 (ja) * | 1991-12-24 | 2001-08-06 | アイシン精機株式会社 | シートリクライニング装置 |
-
1993
- 1993-01-20 JP JP00768093A patent/JP3289355B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-01-19 US US08/183,229 patent/US5553922A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-01-19 DE DE4401454A patent/DE4401454C2/de not_active Expired - Fee Related
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DE4401454A1 (de) | 1994-07-28 |
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JPH06209828A (ja) | 1994-08-02 |
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