JP5298554B2 - リクライニング装置 - Google Patents

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本発明は、シートバックとシートクッションの間に設けられ、これらを角度調整可能に連結するリクライニング装置に関する。特に無段階で角度調整することのできるリクライニング装置に関する。
従来、無段階で角度調整することのできるリクライニング装置が知られている(特許文献1参照)。この種のリクライニング装置は、外周面に外歯を有する外歯部材と、内周面に外歯よりも数の多い内歯を有する内歯部材を有しており、外歯と内歯を噛合わせることでこれら両歯部材が偏心した状態で噛合い、外歯部材が内歯部材に対して自転しつつ公転することで、両歯部材の相対的な回転角度が変化する。その結果、シートバックがシートクッションに対して角度調整される。
また外歯部材には、略中央に支持穴が形成されており、支持穴には、内歯部材の略中央に円筒状に形成された支持突部が突入される。そして支持穴と支持突部の間に円弧状の楔が設置され、楔をロック用ばねによって支持穴の壁面と支持突部の間に押し込むことで、両歯部材が回転不能になる。そしてロック解除部材によって楔をロック用ばねに抗して押すことで両歯部材が相対回転可能なロック解除状態になる。このロック解除部材は、ロック用ばねに向けて突出する突起を有しており、ロック用ばねは、その突起に当る抵抗受部を有している。したがってロック解除部材を回動させると、突起がロック用ばねの抵抗受部からばね力を受ける。そのため楔に当った瞬間にロック解除部材の回動トルクが急激に大きくなることが防止され得る。かくしてロック解除部材の操作性が向上したり、ロック解除部材が楔に当る際における音を小さくしたりすることができる。
特開平7−284423号公報
しかしロック用ばねは、ロック解除部材の突起から力を受けて変形するのみならず、ロック解除部材によって楔が押された際にも変形する。そのためロック用ばねの変形量が多くなって、ロック用ばねが楔から外れるおそれがあった。そこで本発明は、ロック解除部材が楔に当る際の音を小さくする構造を有し、かつロック用ばねが楔から外れ難い構成を有するリクライニング装置を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために本発明は、各請求項に記載の通りの構成を備えるリクライニング装置であることを特徴とする。すなわち請求項1に記載の発明によると、偏心した状態で噛合いつつ相対的に回転する外歯部材と内歯部材の両歯部材を有している。そして両歯部材の一方の略中央位置に形成された支持穴と、両歯部材の他方の略中央位置に形成されかつ支持穴に突入する支持突部と、これら支持穴と支持突部の間に設けられる楔と、楔を支持穴の壁面と支持突部との間に押し込むことで両歯部材を回転不能にロックするロック用ばねと、ロック用ばねに抗して楔を押すことで両歯部材を相対回転可能にするロック解除部材を有している。そしてロック解除部材と楔の間には、ロック用ばねと別体に形成されかつロック解除部材の楔への衝撃を和らげる弾性部材が設けられている。
したがってロック解除する場合は、ロック解除部材が楔に向けて移動して弾性部材が弾性変形する。そのため弾性部材の弾性力によってロック解除部材の楔への衝撃が和らげられ、ロック解除部材と楔の間に生じ得る音を小さくすることができる。また弾性部材は、ロック用ばねと別体に形成されている。そのためロック用ばねは、衝撃和らげのために弾性変形することがなく、衝撃和らげのために大きく弾性変形して楔から外れてしまうことが防止され得る。
請求項に記載の発明によると、弾性部材は、ロック用ばねよりも小さいばね力を有するばねで構成されている。したがってロック解除する場合は、ロック解除部材によって弾性部材が弾性変形し、続いてロック用ばねが弾性変形する。そのため二つのばね力によってスムーズな操作性を得ることができ、かつ好適にロック解除部材と楔の間に生じ得る音を小さくすることができる。
請求項に記載の発明によると、弾性部材は、支持穴と支持突部の間でかつ楔とロック解除部材の間に配設される。したがってこれらの隙間を利用して弾性部材を設置するために弾性部材が安定良く収まる。そして装置を大きくすることなく、弾性部材を設けることが可能である。
請求項に記載の発明によると、支持穴と支持突部の間に一対の円弧状の楔が設けられる。一対の楔の一端部間をロック用ばねによって離間する方向に付勢する。一対の楔の他端部間にロック解除部材の楔押部が配設される。そして楔押部と各楔との間に弾性部材が設けられる。したがってリクライニング装置は、ロック解除部材をいずれの方向に回動させてもロック解除され得る。そしていずれの回動方向においても弾性部材が弾性変形するため、ロック解除部材と楔の間に生じ得る音を小さくすることができる。
(実施の形態1)
実施の形態1を図1〜4にしたがって説明する。乗物用シート10は、図1に示すように車両等の乗物に搭載されるシートであって、シートクッション11とシートバック12を有している。シートクッション11とシートバック12は、フレーム11a,12aを有している。そしてフレーム11a、12aの間には、シートバック12をシートクッション11に対して角度調整可能に連結するためのリクライニング装置1が設けられている。
リクライニング装置1は、図2,3に示すように外歯部材2と内歯部材3とこれらを回動可能に取付けるかしめリング8を有している。外歯部材2は、外周面に外歯2aを有する環状本体2bと、フランジ2dを有している。環状本体2bの中心には、円孔状の支持穴2cが形成されている。フランジ2dは、環状本体2bの側部に一体に設けられ、環状本体2bよりも大きな径を有する環形状を有している。フランジ2dには、フレーム11aの取付孔11a1に嵌合される複数の取付凸部2eが形成されている。
内歯部材3は、図2,3に示すように内周面に内歯3aを有する環状本体3bと、底体3cを有している。環状本体3bの内周径は、外歯部材2の環状本体2bの外周径よりも大きく、内歯3aの数は、外歯2aの数よりも多い。したがって内歯部材3の内周側に外歯部材2の環状本体2bが偏心した状態で設置されて、数個の外歯2aが数個の内歯3aに噛合う。したがって外歯部材2が内歯部材3に対して自転しつつ公転することで、外歯部材2と内歯部材3の相対的な回転角度が変化する。これによりシートクッション11とシートバック12の間の相対角度を変化させることができる。
内歯部材3の底体3cは、図2,3に示すように環状本体3bの側部に一体に設けられ、環状本体3bよりも小さな径を有する円盤形状を有している。底体3cには、フレーム12aに形成された取付孔12a1に嵌合される複数の取付凸部3eが形成されている。底体3cの中央位置には、円筒状の支持突部3dが形成されている。支持突部3dは、外歯部材2の支持穴2cに突出される。
支持穴2cと支持突部3dは、図4に示すように外歯部材2と内歯部材3が偏心した状態で噛合うために偏心する。したがって支持穴2cと支持突部3dの間には、広い隙間部(図4上側)と狭い隙間部(図4下側)が形成される。そして内歯部材3と外歯部材2は、図3,4に示すようにかしめリング8のかしめ部8aを折り曲げることで回転可能に連結される。
楔4は、図3,4に示すように円弧状であって、支持穴2cと支持突部3dの間に設置される。楔4は、一端部に掛止部4aを有しており、他端部に先細り部4bを有している。先細り部4bは、先端ほど細く、支持穴2cと支持突部3dの狭い隙間側に向けて食い込み得る構成になっている。掛止部4aは、他方の楔4に向けて突出しており、ロック用ばね5の掛止部5aが掛け止められる。
ロック用ばね5は、図3,4に示すように円弧状であって、両端部に掛止部5aを有している。このロック用ばね5は、弾性変形されつつ掛止部5aが楔4に掛け止められることで一対の楔4の一端部間を離間する方向に楔4を付勢し、先細り部4bを支持穴2cの壁面と支持突部3dとの間に押し込む。したがって楔4によって外歯2aと内歯3aのバックラッシュが0になり、外歯部材2と内歯部材3が相互に回転不能になる。これによりリクライニング装置1がロック状態になって、シートバック12がシートクッション11に対してロックされる。
リクライニング装置1は、図3,4に示すようにロックを解除するためのロック解除部材6を有している。ロック解除部材6は、取付軸部6aとスプライン軸部6dとフランジ部6bを有している。取付軸部6aは、円柱状であって、内歯部材3の支持突部3dの中心孔に挿通される。スプライン軸部6dは、取付軸部6aの軸線上に延びており、外周面に軸方向に延出する溝を有している。そしてスプライン軸部6dには、図示省略のモータや操作レバーなどがスプライン嵌合される。
フランジ部6bは、図3,4に示すように取付軸部6aとスプライン軸部6dの間位置に形成されている。フランジ部6bは、円盤形状であって、楔4を覆うことで楔4が支持穴2cから脱落することを防止する。フランジ部6bの外歯部材2側の面には、楔押部6cが突設されている。楔押部6cは、フランジ部6bの外周に沿う円弧形状を有しており、支持穴2cと支持突部3dの間に回動可能に設置される。
楔押部6cと楔4の間には、図3,4に示すように弾性部材7が設置される。弾性部材7は、屈曲された板ばねであって、支持穴2cの壁面と支持突部3dの間で、かつ楔押部6cと楔4の間の隙間に収められる。そして弾性部材7は、ロック用ばね5のばね力よりも小さいばね力を有している。
したがってモータや操作レバーによってロック解除部材6を回転させると、楔押部6cが支持穴2cと支持突部3dの間に沿って回転する。そして弾性部材7の一つが弾性変形して、弾性部材7を介して楔4がロック解除部材6から力を受ける。そして楔4は、ロック用ばね5を弾性変形させつつ支持穴2cの壁面と支持突部3dに押し込まれた状態から解除される。これによりリクライニング装置1がロック解除状態になる。
さらにロック解除部材6を回転させると、一方の楔4が他方の楔4を押す。これにより他方の楔4が支持穴2cの壁面を押し、外歯部材2が内歯部材3に対して自転しつつ公転する。その結果、外歯部材2と内歯部材3の相対角度が変化する。そして所定の相対角度になった後に、ロック解除部材6に付与していた力を解放することで、ロック用ばね5の付勢力によって一対の楔4が支持穴2cの壁面と支持突部3dの間に押し込まれる。これによりリクライニング装置1がロック状態になる。かくしてリクライニング装置1によってシートバック12とシートクッション11の相対角度が無段階で調整され得る。
以上のように、ロック解除部材6と楔4の間には、図4に示すようにロック用ばね5と別体に形成されかつロック解除部材6の楔4への衝撃を和らげる弾性部材7が設けられている。したがってロック解除する場合は、ロック解除部材6が楔4に向けて移動して弾性部材7が弾性変形する。そのため弾性部材7の弾性力によってロック解除部材6の楔4への衝撃が和らげられ、ロック解除部材6と楔4の間に生じ得る音を小さくすることができる。また弾性部材7は、ロック用ばね5と別体に形成されている。そのためロック用ばね5は、衝撃和らげのために弾性変形することがなく、衝撃和らげのために大きく弾性変形して楔4から外れてしまうことが防止され得る。
また弾性部材7は、ロック用ばね5よりも小さいばね力を有するばねで構成されている。したがってロック解除する場合は、ロック解除部材6によって弾性部材7が弾性変形し、続いてロック用ばね5が弾性変形する。そのため二つのばね力によってスムーズな操作性を得ることができ、かつ好適にロック解除部材6と楔4の間に生じ得る音を小さくすることができる。
また弾性部材7は、図4に示すように支持穴2cと支持突部3dの間でかつ楔4とロック解除部材6の間に配設される。したがってこれらの隙間を利用して弾性部材7を設置するために弾性部材7が安定良く収まる。そして装置を大きくすることなく、弾性部材7を設けることが可能である。
またリクライニング装置1は、図4に示すように一対の楔4と、一対の弾性部材7を有している。したがってリクライニング装置1は、ロック解除部材6をいずれの方向に回動させてもロック解除され得る。そしていずれの回動方向においても弾性部材7が弾性変形するため、ロック解除部材6と楔4の間に生じ得る音を小さくすることができる。
また弾性部材7は、図4に示すようにロック状態において楔4と楔押部6cの両方に当接している。したがってロック状態からロック解除状態にする際において、楔4と楔押部6cの間には、常に弾性部材7の弾性力が発生する。したがってロック解除部材6の操作トルクが急激に変化することが防止され得る。そしてロック解除部材6が空回りすることによる操作性の悪化を防止することができる。
参考の形態1
参考の形態1は、実施の形態1とほぼ同様に形成されている。しかし参考の形態1は、図4に示す弾性部材7に代えて図5に示す弾性部材17を有している点において実施の形態1と相違している。参考の形態1の弾性部材17は、図5に示すようにコイルばねであって、支持穴2cの壁面と支持突部3dの間であって、かつ楔押部6cと楔4の間に設置される。そして弾性部材17のばね力は、ロック用ばね5のばね力よりも小さくなるように設定されている。
参考の形態2
参考の形態2は、実施の形態1とほぼ同様に形成されている。しかし参考の形態2は、図4に示す弾性部材7に代えて図6に示す弾性部材18を有している点において実施の形態1と相違している。参考の形態2の弾性部材7は、弾性力のある樹脂またはゴムから形成されており、係合部6c1を有している。係合部6c1は、楔押部6cの端部に形成された係合部6c1に係合される。そして弾性部材7は、楔押部6cとともに支持穴2cの壁面と支持突部3dの間で、かつ楔押部6cと楔4の間に設置される。
(他の実施の形態)
本発明は、実施の形態に限定されず、以下の形態等であっても良い。
(1)すなわち実施の形態の支持穴2cは、外歯部材2に形成され、支持突部3dは、内歯部材3に形成されていた。しかし支持穴が内歯部材に形成され、支持突部が外歯部材に形成される形態であっても良い。
(2)実施の形態は、一対の楔4と一対の弾性部材7を有していた。しかし楔と弾性部材を一つずつ有する形態であっても良い。
)上記実施の形態のリクライニング装置1は、乗物用シート10に限定されず、種々なタイプの椅子およびシートに用いても良い。
乗物用シートの側面図である。 リクライニング装置の分解斜視図とフレームの一部斜視図である。 リクライニング装置の分解斜視図である。 リクライニング装置の断面図である。 図4に相当する参考の形態1のリクライニング装置の断面図である。 図4に相当する参考の形態2のリクライニング装置の断面図である。
符号の説明
1…リクライニング装置
2…外歯部材
2a…外歯
2c…支持穴
3…内歯部材
3a…内歯
3d…支持突部
4…楔
5…ロック用ばね
6…ロック解除部材
6c…楔押部
7,17,18…弾性部材
8…かしめリング
10…乗物用シート
11…シートクッション
12…シートバック

Claims (2)

  1. シートバックとシートクッションの間に設けられ、これらを角度調整可能に連結するリクライニング装置であって、
    外周面に外歯を有する外歯部材と、内周面に前記外歯よりも数が多い内歯を有する内歯部材を有し、前記外歯と前記内歯を噛合わせることで前記外歯部材と前記内歯部材の両歯部材が偏心した状態で噛合いつつ相対的に回転し、
    前記両歯部材の一方の略中央位置に形成された支持穴と、前記両歯部材の他方の略中央位置に形成されかつ前記支持穴に突入する支持突部と、これら支持穴と支持突部の間に設けられる楔と、前記楔を前記支持穴の壁面と前記支持突部との間に押し込むことで前記両歯部材を回転不能にロックするロック用ばねと、前記ロック用ばねに抗して前記楔を押すことで前記両歯部材を相対回転可能にするロック解除部材とを有し、
    前記ロック解除部材と前記楔の間には、前記ロック用ばねと別体に形成されかつ前記ロック解除部材の前記楔への衝撃を和らげる弾性部材が設けられ
    前記弾性部材は、前記ロック用ばねよりも小さいばね力を有するばねで構成され、
    前記弾性部材は、前記支持穴と前記支持突部の間でかつ前記楔と前記ロック解除部材の間に配設され、かつ半径方向に屈曲された板ばねであり、常時前記楔と前記ロック解除部材に当接していることを特徴とするリクライニング装置。
  2. 請求項1に記載のリクライニング装置であって、
    支持穴と支持突部の間に一対の円弧状の楔が設けられ、
    前記一対の楔の一端部間をロック用ばねによって離間する方向に付勢し、
    前記一対の楔の他端部間にロック解除部材の楔押部が配設され、
    前記楔押部と前記各楔との間に弾性部材が設けられることを特徴とするリクライニング装置。
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