JP3276859B2 - モータ制御装置 - Google Patents

モータ制御装置

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JP3276859B2
JP3276859B2 JP23104596A JP23104596A JP3276859B2 JP 3276859 B2 JP3276859 B2 JP 3276859B2 JP 23104596 A JP23104596 A JP 23104596A JP 23104596 A JP23104596 A JP 23104596A JP 3276859 B2 JP3276859 B2 JP 3276859B2
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好晴 河原崎
泰司 西部
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B9/00Safety arrangements
    • G05B9/02Safety arrangements electric
    • G05B9/03Safety arrangements electric with multiple-channel loop, i.e. redundant control systems

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Stopping Of Electric Motors (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Motor And Converter Starters (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータ制御装置に
係り、より詳しくは、スイッチの操作に応じて、モータ
を制御するモータ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、スイッチの操作に応じてマイ
クロコンピュータ(以下、マイコンという)がリレー等
を制御してモータを作動させるパワーウインドシステム
が提案されている。
【0003】このパワーウインドシステムでは、マイコ
ンの暴走等によりパワーウインドウ開閉制御が不能とな
り、利便性を損なうことを防止するために、ウオッチド
ッグ回路を使用しマイコン監視を行っている。ただし、
ウオッチドッグはマイコンを再起動させるのみで、スイ
ッチが操作されているときの操作信号を制御することは
できないため、マイコンの暴走等が継続している場合、
モータ制御不能状態となり、利便性を損なう。
【0004】これを防止するため、スイッチの操作に応
じて、マイコン制御系及びSW制御系を備え、マイコン
制御系及びSW制御系の何れか一方によって、モータが
制御されるように、制御系を多重化したパワーウインド
システムが提案されている。このパワーウインドシステ
ムでは、SW制御系のマイコンが、マイコン制御系から
所定周期でクロック信号が出力されているか否かを判断
することにより、マイコン制御系が正常状態か否かを判
断している。そして、SW制御系のマイコンは、マイコ
ン制御系が正常状態であれば、マイコン制御系からの信
号によりモータが制御され、マイコン制御系が正常状態
でなければ、スイッチの操作によりモータが直接制御さ
れるように、切換器を制御している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、制御系
を多重化したパワーウインドシステムでは、SW制御系
のマイコンが切換器を制御して、マイコン制御系とSW
制御系とを切り替えているので、マイコン制御系及びS
W制御系のマイコンが共に暴走等すると、スイッチの操
作によるモータの直接制御が困難となり、利便性を損な
う場合がある。
【0006】本発明は、上記事実に鑑み成されたもの
で、制御回路の状態にかかわらずスイッチの操作に応じ
てモータを制御することが可能なモータ制御装置を提案
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため請求
項1記載の発明は、図6に示すように、正常状態の場合
に所定周期で第1の信号を出力し、正常状態でない場合
に所定周期での第1の信号の出力が停止すると共に、ス
イッチSWが操作されているときの第2の信号に基づい
てモータMを制御するための第3の信号を出力する制御
回路Aと、前記第1の信号が所定周期で出力されている
場合に第4の信号を出力し、前記第1の信号が所定周期
で出力されていない場合に前記第4の信号を反転させた
第5の信号を出力する出力手段Bと、前記出力手段Bか
ら前記第4の信号が出力された場合に前記第3の信号を
通過する第1のゲート回路Cと、前記出力手段Bから前
記第5の信号が出力された場合に前記第2の信号を通過
する第2のゲート回路Dと、前記第1のゲート回路Cか
ら通過した第3の信号又は前記第2のゲート回路Dから
通過した第2の信号により前記モータMを駆動する駆動
手段Eと、を備えている。
【0008】即ち、制御回路Aは、正常状態の場合、所
定周期で第1の信号を出力し、正常状態でない場合、所
定周期での第1の信号の出力が停止すると共に、スイッ
チSWが操作されているときの第2の信号に基づいてモ
ータMを制御するための第3の信号を出力する。なお、
第3の信号は、例えば、第2の信号が所定時間継続した
場合に、モータの駆動が強制的に停止するまで継続する
信号等である。即ち、例えば、本モータ制御装置をパワ
ーウィンドウシステムに適用した場合に、第3の信号
は、モータの駆動が停止するまで、継続する信号等であ
る。
【0009】出力手段Bは、第1の信号が所定周期で出
力されている場合に第4の信号を出力し、前記第1の信
号が所定周期で出力されていない場合に前記第4の信号
を反転させた第5の信号を出力する。
【0010】第1のゲート回路Cは、出力手段Bから第
4の信号が出力された場合に第3の信号を通過し、第2
のゲート回路Dは、出力手段Bから第5の信号が出力さ
れた場合に第2の信号を通過する。
【0011】即ち、制御回路が正常状態の場合には、第
1の信号が所定周期で出力され、出力手段Bから第4の
信号が出力され、第1のゲート回路Cから第3の信号が
通過する。一方、制御回路が正常状態でない場合には、
第1の信号が所定周期で出力されず、出力手段Bから第
5の信号が出力され、第2のゲート回路Dから第2の信
号が通過する。
【0012】そして、駆動手段Eは、第1のゲート回路
Cを通過した第3の信号又は第2のゲート回路Dを通過
した第2の信号によりモータMを駆動する。即ち、制御
回路が正常状態の場合には、第1のゲート回路Cを通過
した第3の信号により、制御回路が正常状態でない場合
には、第2のゲート回路Dを通過した第2の信号によ
り、モータMが駆動される。
【0013】このように、制御回路Aが正常状態でない
場合には、スイッチSWが操作されているときの第2の
信号によりモータMが駆動されるので、制御回路の状態
にかかわらずスイッチSWの操作に応じてモータを制御
することができる。
【0014】請求項2記載の発明は、図7に示すよう
に、第1の制御回路F及び第2の制御回路Gを備え、ス
イッチSWの操作に応じて、第1の制御回路F及び第2
の制御回路Gの何れか一方によってモータMを制御する
モータ制御装置であって、前記第1の制御回路Fは、正
常状態の場合に所定周期で第1の信号を出力し、正常状
態でない場合に所定周期での第1の信号の出力が停止す
ると共に、スイッチSWが操作されているときの第2の
信号に基づいて前記モータMを制御するための第3の信
号を出力するようにし、前記第2の制御回路Gを、一方
の入力端子に前記第3の信号を入力する第1のAND回
路Hと、一方の入力端子に前記第2信号を入力する第2
のAND回路Iと、前記第1のAND回路Hの他方の入
力端子に出力端子が接続されたNOT回路Jと、前記N
OT回路Jの入力端子及び前記第2のAND回路Iの他
方の入力端子にそれぞれ接続され、かつ、前記第1の信
号が所定周期で出力されている場合にロー状態の、前記
第1の信号が所定周期で出力されていない場合にハイ状
態の、第4の信号をそれぞれNOT回路Jの入力端子及
び第2のAND回路Iの他方の入力端子に継続して出力
する出力手段Kと、前記第1のAND回路H又は前記第
2のAND回路Iの出力により前記モータMを駆動する
駆動手段Lと、により構成している。
【0015】請求項2記載の発明は、スイッチSWの操
作により、第1の制御回路F又は第2の制御回路Gによ
ってモータMを制御する。
【0016】即ち、第1の制御回路Fは、所定周期で第
1の信号を出力する。第2の制御回路Gの出力手段K
は、第1の信号が所定周期で出力されている場合にロー
状態の第4の信号を、第1のAND回路Hの他方に入力
端子に接続されたNOT回路Jの入力端子及び第2のA
ND回路Iの他方の入力端子に、それぞれ継続して出力
する。
【0017】これにより、第1のAND回路Hの他方の
入力端子には、ロー状態の第4の信号がNOT回路Jで
反転されたハイ状態の信号が入力される。
【0018】そして、この状態で、スイッチSWが操作
されると、第1のAND回路Hの一方の入力端子に、第
3の信号が入力される。このように、第1のAND回路
Hの双方の入力端子に信号が入力され、第1のAND回
路Hの出力端子から信号が出力され、これにより、駆動
手段Lは、モータMを駆動する。
【0019】なお、ロー状態の信号が他方の入力端子に
入力された第2のAND回路Iの一方の入力端子に、第
2の信号が入力されたとしても、信号は出力されない。
よって、駆動手段Lは、第1の制御回路が正常状態の場
合に、第1のAND回路Hの出力端子から出力された信
号のみにより、モータMを駆動する。
【0020】一方、正常状態にない第1の制御回路F
は、所定周期での第1の信号の出力を停止する。この場
合、出力手段Kは、ハイ状態の第4の信号を、上記NO
T回路Iの入力端子及び第2のAND回路Fの他方の入
力端子に、それぞれ継続して出力する。
【0021】そして、この状態で、スイッチSWが操作
されると、第2のAND回路Iの一方の入力端子に、ス
イッチSWが操作されているときの第2の信号が入力さ
れる。このように、第2のAND回路Fの双方の入力端
子に信号が入力され、第2のAND回路Fの出力端子か
ら信号が出力され、これにより、駆動手段Lが、モータ
Mを駆動する。
【0022】なお、第4の信号のレベルがハイ状態であ
るので、第1のAND回路Hの他方の入力端子には、ハ
イ状態の第4の信号がNOT回路Jで反転されたロー状
態の第4の信号が入力される。よって、この状態で、第
1のAND回路Hに、第3の信号が入力されたとして
も、信号は出力されない。よって、駆動手段Lは、第1
の制御回路Fが正常状態でない場合、第2のAND回路
Iの出力端子から出力された信号、即ち、スイッチSW
が操作されているときの第2の信号により、モータMを
駆動する。
【0023】このように、第2の制御回路Gが、一方の
入力端子に第1の制御回路FからのスイッチSWの操作
に従った第3の信号を入力する第1のAND回路H、一
方の入力端子にスイッチSWの操作による第2の信号を
入力する第2のAND回路I、及び第1のAND回路の
他方の入力端子にNOT回路を介して接続されかつ第2
のAND回路の他方の入力端子に接続された出力手段を
備え、出力手段は、第1の信号が所定周期で出力されて
いる場合にロー状態の、第1の信号が所定周期で出力さ
れていない場合にハイ状態の、第4の信号をNOT回路
の入力端子及び第2のAND回路Fの他方に入力端子に
それぞれ継続して出力する。よって、第1の信号が所定
周期で出力されている場合や所定周期で第1の信号が出
力されない場合でも、スイッチSWの操作に応じてモー
タMを駆動することができる。
【0024】なお、請求項3記載の発明は、第2のAN
D回路の他方の入力端子にNOT回路の出力端子を接続
し、出力手段を、前記NOT回路の入力端子及び前記第
1のAND回路の他方の入力端子にそれぞれ接続し、出
力手段は、第1の信号が所定周期で出力されている場合
にハイ状態の、第1の信号が所定周期で出力されていな
い場合にロー状態の、第4の信号をそれぞれNOT回路
の入力端子及び第1のAND回路の他方の入力端子に継
続して出力する点で相違する。
【0025】なお、スイッチを、複数設け、各スイッチ
毎に、第1のAND回路、及び第2のAND回路を設け
るようにしてもよい。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。図1には、運転席側ドアの
内部構造が示されている。図1に示すように、運転席側
ドアの内部には、モータ52が備えられている。モータ
52には、ウィンドウレギュレータ部46が連結されて
いる。ウィンドウレギュレータ部46は、本形態では所
謂ワイヤ式とされており、モータ52の駆動軸に取付け
られた回転板52Aにワイヤが巻き掛けられている。こ
のワイヤの端部はドアガラス100の下端部を支持する
保持チャンネル54に連結されており、さらに、保持チ
ャンネル54はメインガイド56へ上下移動可能に取り
付けられている。これにより、モータ52が正逆方向に
回転すると、この回転駆動力がワイヤを介して伝達され
て、ドアガラス100がガラスガイド48に沿って上下
移動する。なお、ウィンドウレギュレータ部46の構成
は、このようなワイヤ式に限らず、Xアーム式や、モー
タ自体がラックに沿って移動する所謂モータ自走式を用
いるようにしてもよい。
【0027】モータ52によってドアガラス100が上
昇されると、ドアガラス100の周端部がドア42のフ
レーム42A内のゴム製のウェザーストリップ(図示省
略)に嵌合してドアフレーム42Aの開口が閉じられ
る。また、モータ52の回転駆動によって、ドアガラス
100が下降移動されるとドア42のフレーム42Aの
開口が開かれる。
【0028】次に、制御系を説明する。制御系は、図2
に示すように、マイコン40、及び制御回路50を備え
ている。制御回路50には、ウォッチドッグ回路60、
及びリレー制御回路70を備えている。マイコン40と
リレー制御回路70には、運転席用のドアガラス100
を上昇させるためのUPスイッチSWU と運転席用のド
アガラス100を下降させるためのDOWNスイッチS
D が接続されている。
【0029】ここで、UPスイッチSWU がオンされる
と、マイコン40は、これを検知して、マイコンUP信
号を専用の線を介してリレー制御回路70に出力し、D
OWNスイッチSWD がオンされると、マイコン40が
これを検知し、マイコンDOWN信号を専用の線を介し
てリレー制御回路70に出力する。なお、UPスイッチ
SWU 及びDOWNスイッチSWD がオンされると、リ
レー制御回路70は、SWUP信号及びSWDOWN信
号が各々の専用の線を介して入力される。
【0030】また、マイコン40は、正常状態において
は、所定周期で、クロック信号をウォッチドッグ回路6
0に出力する。ウォッチドック回路60は、マイコン4
0からのクロック信号に対応してクロック信号をリレー
制御回路70に出力し、マイコン40からクロック信号
が所定周期で入力されない場合には、リセット信号をマ
イコン40及びリレー制御回路70に出力する。
【0031】次に、リレー制御回路70を説明する。リ
レー制御回路70は、図3に示すように、ウォッチドッ
グ回路60に接続されたリセット・セット・フリップ・
フロップ(以下、RS−F.F.という)10を備えて
いる。RS−F.F.10は、NOR回路12及びNO
R回路14を備えている。NOR回路12の一方の入力
端子Sには、ウォッチドッグ回路60からクロック信号
が入力される。NOR回路14の一方の入力端子Rに
は、ウォッチドッグ回路60からのリセット信号が入力
される。NOR回路12の他方の入力端子にはNOR回
路14の出力端子が接続され、NOR回路14の他方の
入力端子には、NOR回路12の出力端子が接続されて
いる。
【0032】ここで、リレー制御回路70は、4つのA
ND回路20〜26を備えている。AND回路20の一
方の入力端子には、マイコン40が接続され、マイコン
UP信号が入力される。
【0033】AND回路22の一方の入力端子には、U
PスイッチSWU が接続され、SWUP信号が入力され
る。
【0034】AND回路24の一方の入力端子には、マ
イコン40が接続され、マイコンDOWN信号が入力さ
れる。
【0035】AND回路26の一方の入力端子には、D
OWNスイッチSWD が接続され、SWDOWN信号が
入力される。
【0036】そして、AND回路20の他方の入力端
子、及びAND回路24の他方の入力端子は、NOT回
路18の出力端子に接続されている。
【0037】また、NOT回路18の入力端子、AND
回路22の他方の入力端子、及びAND回路26の他方
の入力端子は、RS−F.F.10に接続されている。
【0038】AND回路20の出力端子及びAND回路
22の出力端子は、OR回路28の入力端子に接続され
ている。AND回路24の出力端子とAND回路26の
出力端子は、OR回路30の入力端子に接続されてい
る。
【0039】OR回路28の出力端子は、トランジスタ
32のベース側と接続されている。OR回路30の出力
端子は、トランジスタ34のベース側と接続されてい
る。なお、トランジスタ32のコレクター側は、第一の
リレーコイル110に接続され、トランジスタ34のコ
レクター側は、第2のリレーコイル112に接続されて
いる。トランジスタ32がオンされると第一のリレーコ
イル110が、トランジスタ34がオンされると第2の
リレーコイル112が励磁される。
【0040】一方、図2に示すように、第1のリレーコ
イル110に対応する位置には第1のリレースイッチ1
08が配置されている。第1のリレースイッチ108の
コモン端子108Aは、前記モータ52の一端に接続さ
れている。また、第1接点108Bはバッテリ80のプ
ラス側端子に接続され、第2接点108Cはアースされ
ている。なお、第1のリレーコイル110が非励磁の場
合は第1のリレースイッチ108は第2接点108Cに
切り換わっている。
【0041】一方、第2のリレーコイル112に対応す
る位置には第2のリレースイッチ109が配置されてい
る。第2のリレースイッチ109のコモン端子109A
は、前記モータ52の他端に接続されている。また、第
1接点109Bはバッテリ80のプラス側端子に接続さ
れ、第2接点109Cはアースされている。なお、第2
のリレーコイル112が非励磁の場合は第2のリレース
イッチ109は第2接点109Cに切り換わっている。
【0042】ここで、第1のリレーコイル110が励磁
されると、第1のリレースイッチ108は第1接点10
8Bに切り換わり、モータ52の一端から他端へ電流が
流れ、モータ52が正転しドアガラス100は上昇(閉
方向へ移動)する。また、第2のリレーコイル112励
磁されると、第2のリレースイッチ109は第1接点1
09Bに切り換わり、モータ52の他端から一端へ電流
が流れ、モータ52が逆転しドアガラス100は下降
(開方向へ移動)する。
【0043】次に、本形態の作用を説明する。なお、マ
イコン40が正常状態の場合と、正常状態でない場合
と、に分けて説明する。
【0044】マイコン40が正常状態の場合には、所定
周期でクロック信号が、図4(a)に示すように、ウォ
ッチドッグ回路60に出力される。このように、クロッ
ク信号を入力したウォッチドッグ回路60は、図4
(a)に示すタイミングでクロック信号(セット信号)
をリレー制御回路70の、RS−F.F.10のNOR
回路12の一方の入力端子Sに出力する。
【0045】なお、このように、マイコン40からクロ
ック信号を入力している場合、ウォッチドッグ回路60
からのリセット信号のレベルは、図4(b)に示すよう
にローレベルとなっている。
【0046】即ち、図5(a)に示すように、NOR回
路12の一方の入力端子Sにセット信号H(ハイ状態)
が入力されると、RS−F.F.10がセットされ、出
力はL(ロー状態)となる。この場合、NOR回路14
の一方の入力端子Rに入力される信号(リセット信号)
がローレベルであるので、セット信号Hがロー状態とな
っても、出力はロー状態で保持される。なお、NOT回
路18の出力レベルは、図4(d)に示すようにハイ状
態となる。
【0047】以上により、AND回路20の他方の入力
端子にはNOT回路18からハイ状態の信号が入力さ
れ、AND回路22の他方の入力端子にはRS−F.
F.10からロー状態の信号が入力され、AND回路2
4の他方の入力端子にはNOT回路18からハイ状態の
信号が入力され、AND回路26の他方の入力端子には
RS−F.F.10からロー状態の信号が入力される。
【0048】このように、AND回路20とAND回路
24のそれぞれの入力端子にハイ状態の信号が入力され
ているので、例えば図4(e)に示すように、UPスイ
ッチSWU がオンされて、マイコン40からマイコンU
P信号が入力された場合には、AND回路20からは図
4(f)に示すように、マイコンUP信号と同期した信
号がOR回路28に出力される。これにより、OR回路
28からは、図4(g)に示すように、マイコンUP信
号と同期した信号が、トランジスタ32のベース側に出
力される。これにより、トランジスタ32がオンされ、
第一のリレーコイル110が励磁され、これによりドア
ガラス100が上昇(閉方向に移動)する。
【0049】なお、DOWNスイッチSWD がオンされ
た場合にも、マイコン40からマイコンDOWN信号が
AND回路24に入力され、マイコンDOWN信号と同
期した信号がOR回路30に出力される。これにより、
OR回路30からは、マイコンDOWN信号と同期した
信号を、トランジスタ34のベース側に出力する。これ
により、トランジスタ32がオンされ、第二のリレーコ
イル112が励磁され、これによりドアガラス100が
下降(開方向に移動)する。
【0050】次に、マイコン40が正常状態でない場合
を説明する。マイコン40が正常状態でない場合には、
図4(a)に示すように、マイコン40からはクロック
信号が出力されない。このようにマイコン40からクロ
ック信号が出力されないと、ウォッチドッグ回路60
は、図4(b)に示すように、クロック信号が入力され
ないことにより、間欠的にリセット信号を、マイコン4
0及びリレー制御回路70(RS−F.F.10のNO
R回路14)に出力する。
【0051】このように、ウォッチドッグ回路60か
ら、リセット信号が入力された場合、RS−F.F.1
0がリセットされ、出力が、図5(b)に示すように、
H(ハイ状態)となる。ハイ状態となった出力はNOT
回路18、AND回路22及びAND回路28に入力さ
れる。NOT回路18にハイ状態の出力が入力されるの
で、NOT回路18からは、図4(d)に示すように出
力がローレベルとなる。
【0052】以上により、AND回路20の他方の入力
端子にはNOT回路18からロー状態の信号が入力さ
れ、AND回路22の他方の入力端子にはRS−F.
F.10からハイ状態の信号が入力され、AND回路2
4の他方の入力端子にはNOT回路18からロー状態の
信号が入力され、AND回路26の他方の入力端子には
RS−F.F.10からハイ状態の信号が入力される。
【0053】このように、RS−F.F.10からのハ
イレベルの信号がAND回路22及びAND回路28に
入力されるので、例えば、図4(h)に示すように、D
OWNスイッチSWD がオンされて、図4(h)に示す
タイミングで、SWDOWN信号がAND回路26に入
力された場合には、図4(i)に示すように、SWDO
WN信号と同期した信号がOR回路30に入力される。
これによりOR回路30は、図4(j)に示すように、
SWDOWN信号に同期した信号をトランジスタ34の
ベース側に出力する。これによりトランジスタ34がオ
ンされ、第1のリレーコイル112が励磁される。これ
によりドアガラス100が下降(開方孔)に移動する。
【0054】なお、UPスイッチSWU がオンされた場
合にも、SWUP信号がAND回路22に入力され、S
WUP信号と同期した信号がOR回路28に入力する。
これにより、OR回路28は、SWDOWN信号と同期
した信号を、トランジスタ32のベース側に出力する。
これにより、トランジスタ32がオンされ、第一のリレ
ーコイル110が励磁され、これによりドアガラス10
0が上昇(閉方向に移動)する。
【0055】なお、マイコン40が正常状態の場合に
は、RS−F.F.10からの出力がローレベルとなっ
ているので、AND回路22、AND回路26はローレ
ベルの信号が入力される。よって、UPスイッチS
U 、DOWUスイッチSWD の操作によってSWUP
信号及びSWDOWN信号が入力された場合でも、AN
D回路22、AND回路26からは信号が出力されな
い。
【0056】また、マイコン40が正常状態でない場合
には、NOT回路18の出力がローレベルとなるので、
AND回路22及びAND回路24にはローレベルの信
号が入力される。
【0057】以上説明したように、制御回路は、一方の
入力端子にマンコンUP信号を入力するAND回路2
0、一方の入力端子にスイッチSWの操作によるSWU
P信号を入力するAND回路22、マンコンDOWN信
号を入力するAND回路24、及び一方の入力端子にス
イッチSWの操作によるSWDOWN信号を入力するA
ND回路26を備え、マイコンからクロック信号が出力
されていない場合にAND回路22、26の他方に入力
端子に、ハイ状態の信号を出力する。よって、クロック
信号が出力されない場合でも、AND回路22にスイッ
チSWの操作によるSWUP信号が入力されると、及
び、AND回路26にスイッチSWの操作によるSWD
OWN信号が入力されると、スイッチSWの操作に応じ
てモータMを駆動することができる。
【0058】前述した実施の形態では、RS−F.F.
10とアンド回路20、24との間にNOT回路を接続
しているが、本発明はこれに限定されるものでなく、A
ND回路20、24にRS−F.F.10を、AND回
路22、26とRS−F.F.10との間にNOT回路
を、それぞれ接続し、RS−F.F.10は、マイコン
40からクロック信号が所定周期で出力されている場合
にハイ状態の信号を出力し、マイコン40からクロック
信号が所定周期で出力されていない場合にロー状態の信
号を出力してもよい。
【0059】また、前述した実施の形態では、運転席の
ドアガラス100を上昇下降させるためのUPスイッチ
SWU とDOWNスイッチSWD を備えた例を説明した
が、本発明はこれに限定されるものでなく、他の席に、
該席のドアガラスを上昇下降させるためのUPスイッチ
とDOWNスイッチを備えるようにしてもよく、運転席
に他の席のドアガラスを上昇下降させるためのUPスイ
ッチとDOWNスイッチを備えるようにしてもよい。な
お、この場合、各スイッチに対応して、マイコンからの
信号(マイコンUP信号等)を入力するAND回路、ス
イッチからの信号(SWUP信号等)を入力するAND
回路を、備えるようにする。
【0060】また、前述した実施の形態では、RS−
F.F.10、AND回路を備えているが、本発明はこ
れに限定されるものでなく、マイコンからクロック信号
が所定周期で出力されている場合に所定信号を出力し、
マイコンからクロック信号が所定周期で出力されていな
い場合に該所定信号を反転させた信号を出力する出力回
路を備え、出力回路から所定信号が出力された場合にマ
イコン40からの信号を通過するゲート回路、出力回路
から所定信号が出力された場合にスイッチが操作されて
いるときの信号を通過するゲート回路を備えるようにし
てもよい。
【0061】なお、前述した実施の形態では、マイコン
を例にとり説明したが、本発明はこれに限定されるもの
でない。
【0062】また、前述した実施の形態では、パワーウ
ィンドウシステムを例にとり説明したが、本発明はこれ
に限定されるものでなく、スイッチの操作によりモータ
を制御する装置に適用可能である。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、スイッチ
SWの操作に応じてモータMを駆動することができるの
で、モータ制御装置の利便性が向上する、という効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の運転席側ドアの内部構造
を示す斜視図である。
【図2】本形態のモータ制御装置の回路図である。
【図3】リレー制御回路の回路図である。
【図4】本形態のモータ制御装置のタイミングチャート
である。
【図5】マイコンが正常状態と正常状態でない場合のR
S−F.F.のNOR回路の状態を示す図である。
【図6】請求項1記載の発明の構成要件を示す図であ
る。
【図7】請求項2記載の発明の構成要件を示す図であ
る。
【符号の説明】
10 RS−F.F. 18 NOT回路 20〜26 AND回路 28、30 OR回路
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−58047(JP,A) 実開 平1−142783(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02P 1/22 H02P 3/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正常状態の場合に所定周期で第1の信号
    を出力し、正常状態でない場合に所定周期での第1の信
    号の出力が停止すると共に、スイッチが操作されている
    ときの第2の信号に基づいてモータを制御するための第
    3の信号を出力する制御回路と、 前記第1の信号が所定周期で出力されている場合に第4
    の信号を出力し、前記第1の信号が所定周期で出力され
    ていない場合に前記第4の信号を反転させた第5の信号
    を出力する出力手段と、 前記出力手段から前記第4の信号が出力された場合に前
    記第3の信号を通過する第1のゲート回路と、 前記出力手段から前記第5の信号が出力された場合に前
    記第2の信号を通過する第2のゲート回路と、 前記第1のゲート回路から通過した第3の信号又は前記
    第2のゲート回路から通過した第2の信号により前記モ
    ータを駆動する駆動手段と、 を備えたたモータ制御装置。
  2. 【請求項2】 第1の制御回路及び第2の制御回路を備
    え、スイッチの操作に応じて、第1の制御回路及び第2
    の制御回路の何れか一方によってモータを制御するモー
    タ制御装置であって、 前記第1の制御回路は、 正常状態の場合に所定周期で第1の信号を出力し、正常
    状態でない場合に所定周期での第1の信号の出力が停止
    すると共に、スイッチが操作されているときの第2の信
    号に基づいて前記モータを制御するための第3の信号を
    出力し、 前記第2の制御回路は、 一方の入力端子に前記第3の信号を入力する第1のAN
    D回路と、 一方の入力端子に前記第2信号を入力する第2のAND
    回路と、 前記第1のAND回路の他方の入力端子に出力端子が接
    続されたNOT回路と、 前記NOT回路の入力端子及び前記第2のAND回路の
    他方の入力端子にそれぞれ接続され、かつ、前記第1の
    信号が所定周期で出力されている場合にロー状態の、前
    記第1の信号が所定周期で出力されていない場合にハイ
    状態の、第4の信号をそれぞれNOT回路の入力端子及
    び第2のAND回路の他方の入力端子に継続して出力す
    る出力手段と、 前記第1のAND回路又は前記第2のAND回路の出力
    により前記モータを駆動する駆動手段と、 により構成されたモータ制御装置。
  3. 【請求項3】 第1の制御回路及び第2の制御回路を備
    え、スイッチの操作に応じて、第1の制御回路及び第2
    の制御回路の何れか一方によってモータを制御するモー
    タ制御装置であって、 前記第1の制御回路は、 正常状態の場合に所定周期で第1の信号を出力し、正常
    状態でない場合に所定周期での第1の信号の出力が停止
    すると共に、スイッチが操作されているときの第2の信
    号に基づいて前記モータを制御するための第3の信号を
    出力し、 前記第2の制御回路は、 一方の入力端子に前記第3の信号を入力する第1のAN
    D回路と、 一方の入力端子に前記第2信号を入力する第2のAND
    回路と、 前記第2のAND回路の他方の入力端子に出力端子が接
    続されたNOT回路と、 前記NOT回路の入力端子及び前記第1のAND回路の
    他方の入力端子にそれぞれ接続され、かつ、前記第1の
    信号が所定周期で出力されている場合にハイ状態の、前
    記第1の信号が所定周期で出力されていない場合にロー
    状態の、第4の信号をそれぞれNOT回路の入力端子及
    び第1のAND回路の他方の入力端子に継続して出力す
    る出力手段と、 前記第1のAND回路又は前記第2のAND回路の出力
    により前記モータを駆動する駆動手段と、 により構成されたモータ制御装置。
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