JP3274581B2 - プロセス監視装置 - Google Patents

プロセス監視装置

Info

Publication number
JP3274581B2
JP3274581B2 JP3333195A JP3333195A JP3274581B2 JP 3274581 B2 JP3274581 B2 JP 3274581B2 JP 3333195 A JP3333195 A JP 3333195A JP 3333195 A JP3333195 A JP 3333195A JP 3274581 B2 JP3274581 B2 JP 3274581B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
window
start time
displayed
screen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3333195A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08226829A (ja
Inventor
卓 小熊
勝人 清水
明男 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP3333195A priority Critical patent/JP3274581B2/ja
Publication of JPH08226829A publication Critical patent/JPH08226829A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3274581B2 publication Critical patent/JP3274581B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Indicating Measured Values (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラントのプロセス量
を表示するプロセス監視装置に係り、特に複数のプロセ
ス量のトレンドグラフを表示して複数のプロセス量の挙
動を同時に監視するプロセス監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の、複数のCRT等の表示装置の画
面、あるいはマルチウィンドウ機能にて個別に開かれた
ウィンドウ等の複数の表示画面上にプロセスの状態量を
プロセスの監視情報として表示するプロセス監視制御シ
ステムのプロセス監視操作装置では、上記の複数の表示
画面は各々、個々に表示されていた。また特開昭62−23
9230号公報では、同時操作の対象となる複数の表示画面
をグループ化することにより上記同時操作を可能とする
が、対象となる表示画面をあらかじめ指定する必要があ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術におい
ては、複数の表示画面にプロセスの監視情報としてプロ
セスの状態量を表示したときに、複数の表示画面に表示
される各監視情報は必ずしも同一の表示仕様になってい
るとは限らない。例えばトレンドグラフを表示し、次に
又、トレンドグラフを表示したとすれば、別々に表示開
始しているため表示開始時刻が異なる。プロセス調整の
ために前記複数の表示画面に表示中の各監視情報の関連
性を把握するためには、複数の表示画面を同一表示仕様
にしなければならないことが多い。そのためには、プロ
セスの監視情報を表示している各画面に対して、前記の
同一表示仕様に変更するための操作を個別に行わねばな
らず、プロセスの監視性、及びプロセスの監視情報表示
の操作性に問題があった。
【0004】本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みて
なされたものであって、その目的は、複数の異なるプロ
セス量が同一の画面上に表示されている場合には、それ
らのプロセス量の表示仕様、例えばトレンドグラフの場
合ではトレンドグラフの開始位置,開始時刻等を一致さ
せることによって、複数のプロセス情報の関連性を把握
することを容易にして監視性を向上するのに好適なプロ
セス監視装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るプロセス監視装置の特徴は、プラントの
複数のプロセス量に関する情報を、所定の表示仕様に従
って一画面上に表示させるようにしたプロセス監視装置
において、外部からの指示入力を受け付ける指示入力部
を設け、該指示入力部により前記表示仕様を指示入力す
ることによって、前記表示された複数のプロセス量に関
する情報のうち、少なくとも2つの表示仕様を、前記指
示入力部により指示入力された表示仕様に変更させて表
示するように構成したことにある。
【0006】また、前記指示入力部により、前記表示さ
れた複数のプロセス量に関する情報のうちの少なくとも
一つを指定することによって、他のプロセス量に関する
情報の表示仕様を、前記指定された情報の表示仕様に変
更させて表示するようにしてもよい。
【0007】上記プロセス量に関する情報がトレンドグ
ラフである場合には、前記指示入力部を指示入力するこ
とによって、前記表示された複数のトレンドグラフのう
ち、少なくとも2つのトレンドグラフの表示開始位置を
一致させて表示する。また、トレンドグラフが時間を表
わすX軸及び前記プロセス量を表わすY軸で設定された
ものであっては、前記指示入力部により前記X軸上のト
レンドグラフ開始時刻を指定することによって、前記表
示された複数のトレンドグラフのうち、少なくとも2つ
の前記トレンドグラフ開始時刻を、前記指示入力部によ
り指定されたトレンドグラフ開始時刻に変更させて表示
するようにしてもよい。この場合では、指示入力部によ
り前記複数のトレンドグラフのうち少なくとも一つを指
定することによって、他の前記X軸上のトレンドグラフ
開始時刻を前記指定されたトレンドグラフ開始時刻に変
更させて表示するようにしてもよい。
【0008】更に、前記指示入力部により前記複数のト
レンドグラフのうち少なくとも一つを指定することによ
って、他のトレンドグラフの開始位置を前記指定された
トレンドグラフの開始位置に変更させて表示するように
構成してもよい。
【0009】上記トレンドグラフは、マルチウィンドウ
機能により個別にウィンドウ表示されるものであっても
よい。
【0010】
【作用】上記構成によれば、複数のプロセス量に関する
情報の表示仕様のそれぞれを、指示入力部によって任意
の表示仕様に統一して変更することが可能となる。トレ
ンドグラフであっては、複数の異なるトレンドグラフの
開始位置もしくは開始時刻のそれぞれを、任意の開始位
置もしくは開始時刻に統一させて表示することが可能と
なる。従って、任意の開始位置もしくは開始時刻におけ
る複数の異なるプロセス量の状態を互いに比較すること
が容易となり、プロセスの状態及びプロセスの挙動の監
視性が向上する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図16を用
いて説明する。
【0012】図1は、本発明に係るプロセス監視装置の
一実施例の示す構成図である。CRT1にウィンドウを表示
し、トレンドグラフを表示するため、要求をマウス8よ
り入力する。操作入力解析部31は、操作内容を解析
し、CRT画面表示処理32によってウィンドウ情報を
作成し、CRT表示制御部34がウィンドウをCRT1
に表示する。同時にトレンドグラフ表示要求がマウス8
より入力され、前記入力要求は要求入力処理部30にて
処理され、トレンドグラフ表示の際必要となる表示仕様
の作成を表示仕様指定入力受付部35に要求する。表示
仕様等のウィンドウ情報が表示仕様指定入力受付部35
にて作成され、表示仕様格納域37に格納される。操作
入力解析部31よりトレンドグラフ表示の指示が出され
ると、表示画面情報格納域変更処理部38は表示仕様格
納域37内の表示仕様情報等を表示画面情報格納域39
に格納する。格納が終了すると、終了したことがプロセ
ス監視情報表示処理部33に送られる。この後、プロセ
ス監視情報表示処理部33は表示画面情報格納域39よ
り表示すべきウィンドウ情報を読み取り、ウィンドウ上
に表示すべき情報を作成し、CRT表示制御部34に送
られ表示される。
【0013】上記ウィンドウ上に表示中のトレンドグラ
フの表示仕様変更入力要求は、マウス8により表示仕様
変更入力受付部に入力する。操作入力解析部31は表示
画面情報格納域変更処理部38を起動し、表示画面情報
格納域変更処理部38は表示仕様格納域37よりの共通
表示仕様情報格納終了の情報と、表示仕様変更指示入力
受付部36よりの一括表示仕様変更指示を待つ状態にな
る。また、操作入力解析部31はプロセス監視情報表示
処理部33を起動し、プロセス監視情報表示処理部33
は表示画面情報格納域39よりの変更作業終了情報を待
つ状態となる。マウス8により表示仕様変更要求入力が
要求入力処理部30にて処理され、表示仕様変更要求が
表示仕様指定入力受付部35に送られる。表示仕様指定
入力受付部35が表示仕様変更要求を受け取ると、共通
表示仕様等の情報を作成し、表示仕様格納域37に格納
する。同時に、一括表示仕様変更指示が表示仕様変更指
示入力受付部36に送られ、表示仕様変更指示入力受付
部36は表示仕様格納域37内の情報に従って表示画面
情報格納域39内の表示情報を変更する指令を表示画面
情報格納域変更処理部38に出す。待ち状態であった表
示画面情報格納域変更処理部38は表示仕様変更指示入
力受付部36よりの一括表示仕様変更指示、及び表示仕
様格納域37よりの共通表示仕様情報格納終了情報を受
け取り、表示仕様格納域37内の情報に従って、表示画
面情報格納域39内の情報を変更する。変更作業が終了
すると、表示画面情報格納域39は変更作業終了の情報
をプロセス監視情報表示処理部33に送る。
【0014】この表示画面情報格納域37より変更作業
終了情報を受け取ると、プロセス監視情報表示処理部3
3は、表示画面情報格納域37の内容を読みに行き、そ
の内容に従ってウィンドウ上に表示すべき情報を作成す
る。プロセス監視情報表示処理部33により作成された
情報がCRT表示制御部34に送られることにより、表
示仕様の変更された情報が再表示される。図1では、ウ
ィンドウ71の表示開始時刻指定画面指定受付部710
4をクリック805し、各ウィンドウ上のトレンドグラ
フの表示開始時刻を、ウィンドウ71の表示開始時刻に
そろえる例を取り上げて、処理構成を示している。
【0015】図2は、本発明に係るプロセス監視装置が
適用されるプロセス監視制御システムの全体構成例を示
す。
【0016】本プロセス監視制御システムのプロセス監
視操作装置は、プロセスの監視情報であるトレンドグラ
フを表示するウィンドウ71,ウィンドウ72,ウィン
ドウ73(表示する個数に応じウィンドウ数は変化す
る)と、このウィンドウ71,ウィンドウ72,ウィン
ドウ73を表示するCRT1と、トレンドグラフの表
示、あるいはトレンドグラフの表示用操作の要求等の操
作指示を入力するための操作器としてのK/B2及びマ
ウス8、及びこれらへの入出力を行い、プロセスからの
情報収集・処理を行うマンマシンコントローラ3より構
成され、マンマシンコントローラ3はネットワーク4を
介して複数のプロセス制御コントローラ5に結合し、プ
ロセス制御コントローラ5が実際のプロセス6への制御
入出力を行う。
【0017】図3は、トレンドグラフを表示するウィン
ドウ71の構成を示す。トレンドグラフを表示するウィ
ンドウは全て同じ構成である。以下、構成について説明
する。
【0018】・トレンドグラフ表示領域7101 横軸は時刻、縦軸はレンジとし、グラフは、折れ線グラ
フで表示する。グラフ上にはペンNo.を表示し、データ
名称との対応を明確にする。また、時間軸の最左に表示
される時刻が本トレンドグラフの表示開始時刻を表す。
本領域7101において、トレンドグラフは表示開始時
刻よりプロセス量をプロットしていく。
【0019】・データ表示領域7102 ペンNo.1〜6に対応するデータ名称を表示する。
【0020】・トレンドグラフ表示開始受付部7103 本受付部7103をクリックすることにより、本ウィン
ドウ71へトレンドグラフの表示を開始する。
【0021】・表示開始時刻指定画面指定受付部710
4 本受付部7104をクリックすることにより、本受付部
7104を含むウィンドウ71を指定し、CRT1に表
示されている複数のウィンドウの内前記指定された本ウ
ィンドウを除くウィンドウに表示中のトレンドグラフの
表示開始時刻を前記指定された表示開始時刻に加工して
表示することを可能とする。
【0022】・時間軸調節部7105,7106 本調節部7105,7106をクリックすることによ
り、予め指定された幅分、指定された方向へ時間を移動
させることを可能とする。
【0023】図4は、トレンドグラフを表示するウィン
ドウを表示するCRT1の構成を示す。尚、トレンドグ
ラフを表示するウィンドウを4画面を順に表示したとす
る。それぞれウィンドウ71,ウィンドウ72,ウィン
ドウ73,ウィンドウ74とし、ウィンドウ71,ウィ
ンドウ72,ウィンドウ73,ウィンドウ74は順に表
示してトレンド表示を開始するので、表示開始時刻が異
なる。本実施例中においては、各ウィンドウ上に表示中
のトレンドグラフの表示開始時刻は上記ウィンドウが表
示された順に、8:50,8:51,8:52,8:5
3とする。以下、構成について説明する。
【0024】・現在時刻表示部7001 本表示部7001が現在時刻を表示する。
【0025】・指定優先画面指定受付部7002 本受付部7002をクリックすることにより、予め指定
された優先度の高い、本例ではウィンドウ74、及び前
記指定されたウィンドウに表示中のトレンドグラフの表
示開始時刻を指定し、CRT1に表示されている複数の
ウィンドウの内、前記指定されたウィンドウを除くウィ
ンドウに表示中のトレンドグラフの表示開始時刻を前記
指定された表示開始時刻に加工して表示することを可能
とする。
【0026】・位置優先画面指定受付部7003 本受付部7003をクリックすることにより、予め指定
された優先度の高い位置に表示されている、本例では画
面の最下,最左にあるウィンドウ73に表示中のトレン
ドグラフの表示開始時刻、及び前記予め指定された優先
度の高い位置に表示されているウィンドウ73を指定
し、CRT1表示されているウィンドウの内、前記指定
されたウィンドウを除くウィンドウに表示中のトレンド
グラフの表示開始時刻を、前記指定された表示開始時刻
に加工して表示する。
【0027】・開始時刻優先画面指定受付部7004 本受付部7004をクリックすることにより、ウィンド
ウ71,ウィンドウ72,ウィンドウ73,ウィンドウ
74に表示中のトレンドグラフの内、最も早い表示開始
時刻に始まるトレンドグラフを表示中のウィンドウと、
前記最も早い表示開始時刻を指定し、CRT1に表示さ
れているウィンドウの内、前記指定されたウィンドウを
除くウィンドウに表示中のトレンドグラフの表示開始時
刻を前記指定された表示開始時刻に加工して表示するこ
とを可能とする。
【0028】・現在時刻指定受付部7005 本受付部7005をクリックすることにより、現在時刻
を指定し、CRT1に表示されている全てのウィンドウ
に表示されているトレンドグラフの表示開始時刻を、前
記指定の表示開始時刻に加工して表示することを可能と
する。
【0029】図5は、トレンドグラフの表示等に使用す
るデータを収集する収録データ格納テーブル9を示す。
本収録データ格納テーブル9への登録項目として、デー
タ名称,単位,レンジ,アドレスがある。
【0030】図6は、図4で先に説明した収録データ格
納テーブル9に収録されたデータを6点/グループにま
とめたトレンドグラフ表示グループテーブル9−1〜9
−nを表す。トレンドグラフ表示の際には、同一グルー
プテーブル内に登録された6点のデータが同一ウィンド
ウ上に表示されるトレンドグラフのデータとなる。各グ
ループテーブルには、グループNo.、及びグループ名が
付けられる。トレンドグラフの表示を要求する際、グル
ープNo.、あるいはグループ名を指定することにより、
前記指定されたグループNo.、またはグループ名の付い
たグループテーブル内に登録されているデータが同一の
ウィンドウ上に表示される。
【0031】図7は、トレンドグラフを表示するウィン
ドウをCRT1に表示する手順を示す。
【0032】メニュー画面7−aを開き、トレンド表示
をクリック801し、選択する。次に、グループ選択画
面7−bが表示されるので、表示させたいグループN
o.、あるいはグループ名称をクリック802とする。以
上の操作により、図2の構成を持つトレンドグラフを表
示するウインドウを表示することが可能となる。
【0033】図8は、図6に示す手順にて表示したウィ
ンドウ71にトレンドグラフを表示する手順を示す。
【0034】ウィンドウ71のトレンドグラフ表示開始
受付部7103をクリック803することによりトレン
ドグラフ用のデータ収集と表示が開始される。
【0035】図9は、図6及び図7の手順によってCR
T1に表示したウィンドウ71に表示中のトレンドグラ
フの時間軸調節手順を示す。
【0036】CRT1に表示したウィンドウ71に表示
中のトレンドグラフに対し、時間軸調節部7105をク
リック804することにより時間軸を変更してトレンド
グラフを表示することができる。
【0037】上記の時間軸調節部7105,7106へ
の操作は各個別のウィンドウに対してのみ有効である。
よって、CRT1に表示されている全てのウィンドウ上
のトレンドグラフの表示開始時刻を上記時間軸調節部7
105,7106を操作してそろえるとしたならば、個
々のウィンドウ全てに対して上記操作を行わねばなら
ず、操作性上問題がある。
【0038】図10及び図11は、先に説明した図6及
び図7の手順にて、CRT1に4画面のウィンドウ7
1,ウィンドウ72,ウィンドウ73,ウィンドウ74
を順に表示し、前記各ウィンドウ上に表示したトレンド
グラフをウィンドウ74を指定することにより、各トレ
ンドグラフの表示開始時刻をそろえる手順を示す。
【0039】まず、図10に示すように表示開始時刻指
定画面指定受付部7404をクリック805する。この
操作により、表示開始時刻指定画面指定受付部7404
を含むウィンドウ74、及びウィンドウ74に表示中の
トレンドグラフの表示開始時刻が指定される。同時に、
他のウィンドウ71,ウィンドウ72,ウィンドウ73
に表示中のトレンドグラフの表示開始時刻を前記指定の
時刻に加工して表示する指令が出され、全トレンドグラ
フの表示開始時刻が、図11に示すようにウィンドウ7
4にトレンドグラフの表示開始時刻にそろう。
【0040】図12及び図13は、先に説明した図6及
び図7の手順にて、CRT1に4画面のウィンドウ7
1,ウィンドウ72,ウィンドウ73,ウィンドウ7
4、を順に表示し、前記各ウィンドウ上に表示されたト
レンドグラフを、予め指定された優先度の高いウィンド
ウを指定することにより、各トレンドグラフの表示開始
時刻をそろえる手順を示す。最も優先度の高いウィンド
ウをウィンドウ72とする。
【0041】まず、図12に示すように指定優先画面指
定受付部7002をクリック806する。上記操作によ
り、最も優先度の高いウィンドウ72、及び最も優先度
の高いウィンドウ72に表示中のトレンドグラフの表示
開始時刻が指定され、他のウィンドウ71,ウィンドウ
73,ウィンドウ74に表示中の各トレンドグラフの表
示開始時刻が、図13に示すように前記指定の表示開始
時刻にそろう。
【0042】図14及び図15は、先に説明した図6及
び図7の手順にてCRT1に4画面のウィンドウ71,
ウィンドウ72,ウィンドウ73,ウィンドウ74を順
に表示し、前記各ウィンドウ上に表示したトレンドグラ
フを、予め指定された最も優先度の高い位置、本例では
画面の最下,最左に表示されているウィンドウ73を指
定することにより、各トレンドグラフの表示開始時刻を
そろえる手順を示す。まず、図14に示すように位置優
先画面指定受付部7003をクリック807する。上記
操作により、最も優先度の高い位置に表示されているウ
ィンドウ73に表示中のトレンドグラフの表示開始時刻
が指定され、他のウィンドウ71,ウィンドウ72,ウ
ィンドウ74に表示中の各トレンドグラフの表示開始時
刻が、図15に示すように前記指定の表示開始時刻にそ
ろう。
【0043】図16及び図17は、先に説明した図6及
び図7の手順にてCRT1に4画面のウィンドウ71,
ウィンドウ72,ウィンドウ73,ウィンドウ74を順
に表示し、前記各ウィンドウ上に表示したトレンドグラ
フを、最も表示開始時刻の早いトレンドグラフを表示す
るウィンドウを指定することにより、各トレンドグラフ
の表示開始時刻をそろえる手順を示す。
【0044】まず、図16に示すように開始時刻優先画
面指定受付部7004をクリック808する。上記操作
により、最も表示開始時刻の早いトレンドグラフを表示
するウィンドウ71、及び前記ウィンドウ71に表示中
のトレンドグラフの表示開始時刻が指定され、他のウィ
ンドウ72,ウィンドウ73,ウィンドウ74に表示中
の各トレンドグラフの表示開始時刻が、図17に示すよ
うに前記指定の表示開始時刻にそろう。
【0045】図18及び図19は、先に説明した図6及
び図7の手順にて、CRT1に4画面のウィンドウ7
1,ウィンドウ72,ウィンドウ73,ウィンドウ74
を順に表示し、前記各ウィンドウ上に表示したトレンド
グラフを現在時刻を指定することにより、各トレンドグ
ラフの表示開始時刻をそろえる手順を示す。
【0046】まず、図18に示すように現在時刻指定受
付部7005をクリック809する。上記操作により、
現在時刻が指定され、4画面のウィンドウ71,ウィン
ドウ72,ウィンドウ73,ウィンドウ74に表示中の
各トレンドグラフの表示開始時刻が、図19に示すよう
に前記指定の現在時刻にそろう。
【0047】次に図20に、上記の処理フローを示す。
【0048】CRT1上にウィンドウを4画面表示し、
表示した順に各ウィンドウ上にトレンドグラフを表示し
た。各ウィンドウは表示した順にウィンドウ71,ウィ
ンドウ72,ウィンドウ73,ウィンドウ74、各ウィ
ンドウ上に表示したトレンドグラフの表示開始時刻は、
ウィンドウ71が8:50,ウィンドウ72が8:5
1,ウィンドウ73が8:52,ウィンドウ74が8:
53である。図9の画面指定により表示仕様を指定する
例にて説明する。
【0049】前記4画面のウィンドウが表示され、各ウ
ィンドウ上でトレンドグラフが表示されると、各ウィン
ドウ、及び前記各ウィンドウ上に表示されているトレン
ドグラフの表示開始時刻、ウィンドウ71は8:50、
ウィンドウ72は8:51、ウィンドウ73は8:5
2、ウィンドウ74は8:53が表示画面情報格納域3
9に格納される。表示仕様指定入力受付部35には共通
表示仕様作成のために、CRT1、あるいは各ウィンド
ウ上に表示された各表示仕様変更入力受付部と、予め決
められた参照すべき対象との対応が格納されている。表
示仕様指定入力受付部35中の前記対応に従って、指定
優先画面指定受付部7002に入力された時はウィンド
ウ74上に表示中のトレンドグラフの表示開始時刻を、
位置優先画面指定受付部7003に入力された時はウィ
ンドウ73上に表示中のトレンドグラフの表示開始時刻
を、開始時刻優先画面指定受付部7004に入力された
時はウィンドウ71上に表示中のトレンドグラフの表示
開始時刻を、表示開始時刻指定画面指定受付部710
4,7204,7304、あるいは7404に入力され
た時は前記受付部を含むウィンドウ上に表示中のトレン
ドグラフの表示開始時刻を、表示画面情報格納域39へ
読みに行き、共通表示仕様を作成する。現在時刻指定受
付部7005に入力された時は時計を読みに行き、共通
表示仕様を作成する。
【0050】表示仕様変更入力が要求入力処理部30に
て処理され、表示仕様の作成、あるいは変更を要求する
ときは前記要求は表示仕様指定受付部35に、一括表示
仕様変更を指示するときは前記指示は表示仕様変更指示
受付部36に送られる。前記の要求及び指示が同時に生
じたときは、それぞれが処理される。
【0051】ウィンドウ71の表示開始時刻指定画面指
定受付部7104をマウス8でクリック805し、表示
仕様変更入力要求を行う。前記表示仕様変更入力が要求
されると、要求入力処理部30に送られて処理され、表
示仕様変更要求は表示仕様指定入力受付部35へ、一括
表示仕様変更指示は表示仕様変更指示受付部36へ送ら
れる。前記一括表示仕様変更指示を受け取ると、表示仕
様変更指示入力受付部36は、表示画面情報格納域39
内のトレンドグラフの表示開始時刻を、表示仕様格納域
37に格納されている時刻に変更する一括表示仕様変更
指示を表示画面情報格納域変更処理部38に出す。前記
表示仕様変更要求を受け取ると、表示仕様指定入力受付
部35では、共通表示仕様作成処理352が行われる。
ウィンドウ71の表示開始時刻指定画面指定受付部71
04がクリック805されたことにより、指定方法判定
部351はウィンドウ71上に表示中のトレンドグラフ
の表示開始時刻を基準時刻とすることを確定する。指定
方法判定部351は表示画面情報格納域39を読みに行
き、ウィンドウ71上に表示中のトレンドグラフの表示
開始時刻8:50を基準時刻とする。前記基準時刻8:
50は共通表示仕様格納処理353にて表示仕様格納域
37に格納される。前記格納作業が終了すると、表示仕
様格納域37は格納作業終了を表示画面情報格納域変更
処理部38に送る。前記格納作業終了を受け取ると、表
示画面情報格納域変更処理部38は、表示画面情報格納
域39に格納されている各ウィンドウ上に表示されてい
るトレンドグラフの表示開始時刻を、表示仕様格納域3
7に格納されている基準時刻8:50に変更する。前記
変更作業が終了すると、表示画面情報格納域39は変更
作業終了をプロセス監視情報表示処理部33に送る。前
記変更作業終了を受け取ると、プロセス監視情報表示処
理部33は、表示画面情報格納域39の情報に従って、
各ウィンドウ上にトレンドグラフを再表示する。
【0052】時間とプロセス量の対応からなるトレンド
グラフ以外にも、監視情報として、例えば、プロセス量
総発電量(積分値)とプロセス量燃料量,工業用水量,
排煙量,排水量,所内負荷等、多数の各プロセス量との
対応を表示する際、複数のトレンドグラフを総発電量を
指定の基準として表示仕様を合わせるなど、トレンドグ
ラフの表示は時間対プロセス量に限らず、本発明は適用
できる。
【0053】図21は、本発明を適用するプロセス監視
制御システムのプロセス監視操作装置において、監視情
報を表示する複数の表示画面をCRTとした場合の構成
図を示す。
【0054】
【発明の効果】本発明によれば、複数の表示画面にプロ
セスの監視情報を表示するプロセス監視制御システムの
プロセス監視操作装置において、各表示画面に表示され
た監視情報の表示仕様を一括して同一に加工して表示す
るために、複数の表示画面に対し個別に操作する必要性
が無くなり、複数の表示画面に表示中の監視情報表示へ
の操作が簡素化され、プロセス監視操作性が向上すると
共に、複数表示画面に表示中の監視情報間の関連性が把
握でき、監視性を大きく向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプロセス監視装置の一実施例を示
す図。
【図2】本発明に係るプロセス監視装置が適用されるプ
ロセス監視制御システムの構成図。
【図3】本発明の一実施例に係るトレンドグラフのウィ
ンドウの表示構成例。
【図4】本発明の一実施例に係るウィンドウを表示する
CRT画面の構成例。
【図5】本発明の一実施例に係るトレンドグラフ表示に
使用するデータの収録データ格納テーブルの構成図。
【図6】本発明の一実施例に係る同一ウィンドウ上での
トレンドグラフ表示に使用するトレンド表示グループテ
ーブル。
【図7】トレンドグラフのウィンドウを表示する操作手
順を示す図。
【図8】トレンドグラフ表示開始手順を示す図。
【図9】トレンドグラフの時間軸調節手順を示す図。
【図10】ウィンドウ指定によりトレンドグラフの表示
開始時刻を一括変更表示する前の表示画面を示す図。
【図11】図10におけるトレンドグラフの表示開始時
刻を変更表示した後の表示画面を示す図。
【図12】優先度の高いウィンドウ指定によりトレンド
グラフの表示開始時刻を指定して一括変更表示する前の
表示画面を示す図。
【図13】図12におけるトレンドグラフの表示開始時
刻を変更表示した後の表示画面を示す図。
【図14】優先度の高い位置にあるウィンドウ指定によ
りトレンドグラフの表示開始時刻を指定して一括変更表
示する前の表示画面を示す図。
【図15】図14におけるトレンドグラフの表示開始時
刻を変更表示した後の表示画面を示す図。
【図16】最も早いトレンドグラフ表示開始時刻を指定
して一括変更表示する前の表示画面を示す図。
【図17】図16におけるトレンドグラフの表示開始時
刻を変更表示した後の表示画面を示す図。
【図18】現在時刻を指定して一括変更表示する前の表
示画面を示す図。
【図19】図18におけるトレンドグラフの表示開始時
刻を一括変更表示した後の表示画面を示す図。
【図20】本発明の一実施例によるトレンドグラフの表
示開始時刻を一括変更表示する場合の画面処理のフロー
を示す図。
【図21】処理構成図(複数表示画面が複数のCRTで
ある場合)。
【符号の説明】
1…CRT、2…K/B、3…マンマシンコントロー
ラ、4…ネットワーク、5…制御コントローラ、6…プ
ロセス、7−a…メニュー画面、7−b…グループ選択
画面、8…マウス、9…収録データ格納テーブル、9−
1〜9−n…トレンドグラフ表示グループテーブル、3
0…要求入力処理部、31…操作入力解析部、32…C
RT画面表示処理、33…プロセス監視情報表示処理
部、34…CRT表示制御部、35…表示仕様指定入力
受付部、36…表示仕様変更指示入力受付部、37…表
示仕様格納域、38…表示画面情報格納域変更処理部、
39…表示画面情報格納域、71,72,73,74…
ウィンドウ、351…指定方法判定部、352…共通表
示仕様作成処理、353…共通表示仕様格納処理、80
1〜809…クリック、7001…現在時刻表示部、7
002…指定優先画面指定受付部、7003…位置優先
画面指定受付部、7004…開始時刻優先画面指定受付
部、7005…現在時刻指定受付部、7101…トレン
ドグラフ表示領域、7102…データ表示領域、710
3…トレンドグラフ表示開始受付部、7105,710
6…時間軸調節部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−20180(JP,A) 特開 平5−52605(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01D 7/00 301 G05B 23/02 301

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラントの複数のプロセス量に関する情報
    を、所定の表示仕様に従って一画面上に、マルチウィン
    ドウ機能により個別に表示させるようにしたプロセス監
    視装置において、 外部からの指示入力を受け付ける指示入力部を画面上に
    設け、該指示入力部から任意のウィンドウの表示仕様を
    指定することによって、他のウィンドウの表示仕様を、
    前記指定された表示仕様に変更する表示仕様変更部を設
    けたことを特徴とするプロセス監視装置。
  2. 【請求項2】 プラントの複数のプロセス量に関する情
    報を、時間を表わすX軸及び前記プロセス量を表わすY
    軸で設定されたトレンドグラフにして一画面上に、マル
    チウィンドウ機能により個別に表示するようにしたプロ
    セス監視装置において、 外部からの指示入力を受け付ける指示入力部を画面上に
    設け、該指示入力部によりトレンドグラフ開始時刻を指
    定することによって、前記複数のウィンドウのトレンド
    グラフのトレンドグラフ開始時刻を、前記指示入力部に
    より指定されたウインドウのトレンドグラフ開始時刻に
    変更する表示仕様変更部を設けたことを特徴とするプロ
    セス監視装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記画面上のウィンドウに優先画面を指定する優先画面
    指定受付部を設け、前記指示入力部として前記優先画面
    指定受付部を指定したときに、各トレンドグラフの表示
    開始時刻を前記優先画面のトレンド表示開始時刻に変更
    して表示するように構成したことを特徴とするプロセス
    監視装置。
  4. 【請求項4】 請求項2または3において、 前記画面上のウィンドウに優先画面位置を指定する優先
    画面位置指定受付部を設け、前記指示入力部として前記
    優先画面位置指定受付部を指定したときに、各トレンド
    グラフの表示開始時刻を前記優先画面位置のウィンドウ
    のトレンド表示開始時刻に変更して表示するように構成
    したことを特徴とするプロセス監視装置。
  5. 【請求項5】 請求項2、3または4において、 前記複数のウィンドウに表示したトレンドグラフのうち
    最も表示開始時刻の早いトレンドグラフを表示するウィ
    ンドウを指定する開始時刻優先画面指定受付部を設け、
    前記指示入力部として前記開始時刻優先画面指定受付部
    を指定したときに、各ウィンドウのトレンドグラフの表
    示開始時刻を、最も時刻の早いトレンド表示開始時刻に
    変更して表示するように構成したことを特徴とするプロ
    セス監視装置。
JP3333195A 1995-02-22 1995-02-22 プロセス監視装置 Expired - Fee Related JP3274581B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3333195A JP3274581B2 (ja) 1995-02-22 1995-02-22 プロセス監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3333195A JP3274581B2 (ja) 1995-02-22 1995-02-22 プロセス監視装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08226829A JPH08226829A (ja) 1996-09-03
JP3274581B2 true JP3274581B2 (ja) 2002-04-15

Family

ID=12383582

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3333195A Expired - Fee Related JP3274581B2 (ja) 1995-02-22 1995-02-22 プロセス監視装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3274581B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7293049B2 (ja) 2019-08-26 2023-06-19 キヤノン株式会社 現像部材、電子写真プロセスカートリッジおよび電子写真画像形成装置

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3554128B2 (ja) * 1997-01-21 2004-08-18 株式会社日立製作所 記録情報表示システム及び記録情報表示方法
JP3822756B2 (ja) * 1998-10-12 2006-09-20 株式会社デジタル データ処理装置
JP3793707B2 (ja) * 2001-09-28 2006-07-05 株式会社日立製作所 真空装置の監視装置および監視方法
JP2009199240A (ja) * 2008-02-20 2009-09-03 Yokogawa Electric Corp トレンドグラフ表示装置
JP2009265817A (ja) * 2008-04-23 2009-11-12 Yokogawa Electric Corp 表示装置
JP2011086305A (ja) * 2010-12-17 2011-04-28 Yokogawa Electric Corp プラント運転支援装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7293049B2 (ja) 2019-08-26 2023-06-19 キヤノン株式会社 現像部材、電子写真プロセスカートリッジおよび電子写真画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08226829A (ja) 1996-09-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2012099063A (ja) 監視制御装置
JP3274581B2 (ja) プロセス監視装置
JPH08249170A (ja) グラフィカルユーザインタフェース設計/製造支援装置
CN110874085B (zh) 数值控制装置
JPS61217897A (ja) プロセス監視装置
JP2980180B2 (ja) 製造ライン
JPH08314679A (ja) アプリケーション管理制御方法
JPH06231380A (ja) プロセス表示装置
JP2522057B2 (ja) 分散型制御システム
JPH10143231A (ja) 加工情報管理システム
JPH06208445A (ja) 絞り込み表示を行うデータ処理装置
JPH05204438A (ja) Cncの画面表示方式
JPS61175797A (ja) プラント状態表示選択装置
JP3061254B2 (ja) 処方のセットアップ方法
JP3106856B2 (ja) コンバインドサイクル発電プラントの表示装置
JPH1049133A (ja) データ表示方法
JP3164680B2 (ja) 画面表示データ変更装置
JPH10254531A (ja) プラント監視装置
JPH10188065A (ja) プラント監視・維持管理装置
JP2847721B2 (ja) オーバーラップ・ウィンドウ表示制御方式
JPH06119273A (ja) 複数台のコンピュータ・システムの運用装置および運用方法,ならびに運用のために用いられるワーク・ステーション
JPH0863318A (ja) トレンドグラフ表示装置
JPH01263701A (ja) プラント監視システム
JPH03182924A (ja) データ入力装置
JPH03282609A (ja) メニュー入力装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080201

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090201

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100201

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100201

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110201

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120201

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130201

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130201

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees