JP3267593B2 - 用紙残量感知方法 - Google Patents
用紙残量感知方法Info
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6502—Supplying of sheet copy material; Cassettes therefor
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H1/00—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
- B65H1/08—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with means for advancing the articles to present the articles to the separating device
- B65H1/14—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with means for advancing the articles to present the articles to the separating device comprising positively-acting mechanical devices
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- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00535—Stable handling of copy medium
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷機器の給紙カ
セットに積載された用紙の残量を自動で感知するための
用紙残量感知方法に関する。
セットに積載された用紙の残量を自動で感知するための
用紙残量感知方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えば、プリンタや複写機など
の印刷機器には、図1に示されたように、多数枚の用紙
Sを収納したカセット20が着脱自在に組み合せられ
る。又、前記印刷機器の本体10内には、前記カセット
20が本体10に装着されるときその内部に収納された
用紙Sの最上面に圧接されるピックアップローラ11が
設けられており、ピックアップローラ11の回転に応じ
て用紙が給紙経路に1枚ずつ送り込まれる。
の印刷機器には、図1に示されたように、多数枚の用紙
Sを収納したカセット20が着脱自在に組み合せられ
る。又、前記印刷機器の本体10内には、前記カセット
20が本体10に装着されるときその内部に収納された
用紙Sの最上面に圧接されるピックアップローラ11が
設けられており、ピックアップローラ11の回転に応じ
て用紙が給紙経路に1枚ずつ送り込まれる。
【0003】ところが、従来の印刷機器においては、印
刷作業が開始されてカセット20内に収納された用紙S
が徐々に消耗される場合、該カセット20を印刷機器の
本体10から引き抜いて目視で確認しない限り、用紙S
がどれだけ残っているかを知ることができなかった。そ
の結果、印刷中に用紙切れで作業が止ってしまうことが
頻繁におこっていた。またこれを防止するため、印刷作
業前に用紙の残量を確認しようとする場合、使用者がカ
セット20を引き抜かなければならない不具合があっ
た。この理由から、カセットを引き抜かずに用紙の残量
が感知できるような方法が望まれている。
刷作業が開始されてカセット20内に収納された用紙S
が徐々に消耗される場合、該カセット20を印刷機器の
本体10から引き抜いて目視で確認しない限り、用紙S
がどれだけ残っているかを知ることができなかった。そ
の結果、印刷中に用紙切れで作業が止ってしまうことが
頻繁におこっていた。またこれを防止するため、印刷作
業前に用紙の残量を確認しようとする場合、使用者がカ
セット20を引き抜かなければならない不具合があっ
た。この理由から、カセットを引き抜かずに用紙の残量
が感知できるような方法が望まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事情に
鑑みて成されたものであり、その目的は、使用者が、カ
セットを印刷機器の本体から引き抜かなくても、そのカ
セットに収納された用紙の残量が確認できる用紙残量感
知方法を提供するところにある。
鑑みて成されたものであり、その目的は、使用者が、カ
セットを印刷機器の本体から引き抜かなくても、そのカ
セットに収納された用紙の残量が確認できる用紙残量感
知方法を提供するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を解決するた
め、本発明による用紙残量感知方法は、カセット内に回
動自在に設けられ、その上に用紙が積載されるノック−
アッププレートと、印刷機器の内部に所定範囲弾力的に
昇降自在に設けられて前記ノック−アッププレートに積
載された用紙と圧接して回転することにより、該用紙を
印刷機器の給紙経路に順に送り込むピックアップローラ
と、用紙の消耗に応じて前記ノック−アッププレートを
段階的にリフトさせて前記積載された用紙を前記ピック
アップローラと圧接可能な範囲内に位置決めするリフト
手段とを用意する段階と、前記カセット内に用紙が満載
収容された場合と1枚の用紙のみが残った場合との前記
ピックアップローラ側にノック−アッププレートをリフ
トさせるためのリフト手段の作動回数の差を算出して、
リフト手段の1回動作当り用紙の消耗量をセット値とし
て算出する段階と、前記カセットが印刷機器内に装入さ
れると、前記積載された用紙が前記ピックアップローラ
に圧接するまで前記ノック−アッププレートをリフトさ
せ、そのときの前記リフト手段の作動回数をカウントす
る段階と、前記カウントされた作動回数及び前記セット
値に基づき、前記カセット内の用紙残量を算出する段階
とを含む印刷機器の給紙カセットに積載された用紙の残
量を感知する用紙残量感知方法であって、前記リフト手
段は、前記ノック−アッププレートの下方で回転するよ
うに前記印刷機器の内部に設けられ、回転時にその一側
に結合されたリフトレバーがノック−アッププレートを
リフトさせる枢軸と、前記枢軸と連結されて所定の駆動
源により回転しながら、1回転当り前記枢軸を所定角度
ずつ回転させるためのカムギアと、前記カムギアに形成
された係止爪に選択的に干渉されることにより、前記カ
ムギアを1回転毎にロッキングさせるソレノイドとを含
み、前記リフト手段の作動回数は、前記ソレノイドの作
動回数をカウントして算出されることを特徴とする。
め、本発明による用紙残量感知方法は、カセット内に回
動自在に設けられ、その上に用紙が積載されるノック−
アッププレートと、印刷機器の内部に所定範囲弾力的に
昇降自在に設けられて前記ノック−アッププレートに積
載された用紙と圧接して回転することにより、該用紙を
印刷機器の給紙経路に順に送り込むピックアップローラ
と、用紙の消耗に応じて前記ノック−アッププレートを
段階的にリフトさせて前記積載された用紙を前記ピック
アップローラと圧接可能な範囲内に位置決めするリフト
手段とを用意する段階と、前記カセット内に用紙が満載
収容された場合と1枚の用紙のみが残った場合との前記
ピックアップローラ側にノック−アッププレートをリフ
トさせるためのリフト手段の作動回数の差を算出して、
リフト手段の1回動作当り用紙の消耗量をセット値とし
て算出する段階と、前記カセットが印刷機器内に装入さ
れると、前記積載された用紙が前記ピックアップローラ
に圧接するまで前記ノック−アッププレートをリフトさ
せ、そのときの前記リフト手段の作動回数をカウントす
る段階と、前記カウントされた作動回数及び前記セット
値に基づき、前記カセット内の用紙残量を算出する段階
とを含む印刷機器の給紙カセットに積載された用紙の残
量を感知する用紙残量感知方法であって、前記リフト手
段は、前記ノック−アッププレートの下方で回転するよ
うに前記印刷機器の内部に設けられ、回転時にその一側
に結合されたリフトレバーがノック−アッププレートを
リフトさせる枢軸と、前記枢軸と連結されて所定の駆動
源により回転しながら、1回転当り前記枢軸を所定角度
ずつ回転させるためのカムギアと、前記カムギアに形成
された係止爪に選択的に干渉されることにより、前記カ
ムギアを1回転毎にロッキングさせるソレノイドとを含
み、前記リフト手段の作動回数は、前記ソレノイドの作
動回数をカウントして算出されることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】図2及び図3は、本発明の用紙残
量感知方法を適用するのに好適な給紙構造の一例を示
す。
量感知方法を適用するのに好適な給紙構造の一例を示
す。
【0007】カセット200の内部には、用紙が置かれ
るノック−アッププレート201が回動自在に設けられ
ている。印刷機器100の内部には、前記ノック−アッ
ププレート201をリフトさせてその上に置かれた用紙
をピックアップローラ120に圧接させるためのリフト
手段が設けられている。このリフト手段は、前記印刷機
器100に前記カセット200が装入されたときに前記
ノック−アッププレート201の下方に位置づけられる
枢軸130を含む。この枢軸130にはリフトレバー1
50が結合されており、回転時にこのリフトレバー15
0がノック−アッププレート201をリフトすることに
より積載された用紙をピックアップローラ120に圧接
させる。又、前記枢軸130を所定の角度ずつ回転させ
るものとして、前記枢軸130に結合されたギア部材1
10と噛み合わせられるリフトギア310と、駆動ギア
320とが噛み合って回転し、該一側面に所定のカム面
331及び係止爪332がそれぞれ形成されたカムギア
330と、前記カム面331に圧接されてカムギア33
0の回転に応じて回動する回動レバー340と、前記リ
フトギア310と回動レバー340とを連結する連結シ
ャフト350と、前記連結シャフト350の外周に結合
されてホルダ360に挿嵌される第1の一方向ベアリン
グ371と、前記連結シャフト350の外周に結合さ
れ、前記回動レバー340に挿嵌される第2の一方向ベ
アリング372と、前記回動レバー340を弾力的に引
っ張る引張スプリング380、及び前記カムギア330
の係止爪332に選択的に干渉されることにより前記カ
ムギア330の回転をロッキングさせるソレノイド39
0などが具備される。前記ピックアップローラ120
は、所定の弾性部材121により下方に弾性付勢されて
おり、該弾性範囲内で昇降自在に設けられている。ここ
で、符号351は結合ピンを表し、400は前記リフト
手段を支持する支持体を表す。
るノック−アッププレート201が回動自在に設けられ
ている。印刷機器100の内部には、前記ノック−アッ
ププレート201をリフトさせてその上に置かれた用紙
をピックアップローラ120に圧接させるためのリフト
手段が設けられている。このリフト手段は、前記印刷機
器100に前記カセット200が装入されたときに前記
ノック−アッププレート201の下方に位置づけられる
枢軸130を含む。この枢軸130にはリフトレバー1
50が結合されており、回転時にこのリフトレバー15
0がノック−アッププレート201をリフトすることに
より積載された用紙をピックアップローラ120に圧接
させる。又、前記枢軸130を所定の角度ずつ回転させ
るものとして、前記枢軸130に結合されたギア部材1
10と噛み合わせられるリフトギア310と、駆動ギア
320とが噛み合って回転し、該一側面に所定のカム面
331及び係止爪332がそれぞれ形成されたカムギア
330と、前記カム面331に圧接されてカムギア33
0の回転に応じて回動する回動レバー340と、前記リ
フトギア310と回動レバー340とを連結する連結シ
ャフト350と、前記連結シャフト350の外周に結合
されてホルダ360に挿嵌される第1の一方向ベアリン
グ371と、前記連結シャフト350の外周に結合さ
れ、前記回動レバー340に挿嵌される第2の一方向ベ
アリング372と、前記回動レバー340を弾力的に引
っ張る引張スプリング380、及び前記カムギア330
の係止爪332に選択的に干渉されることにより前記カ
ムギア330の回転をロッキングさせるソレノイド39
0などが具備される。前記ピックアップローラ120
は、所定の弾性部材121により下方に弾性付勢されて
おり、該弾性範囲内で昇降自在に設けられている。ここ
で、符号351は結合ピンを表し、400は前記リフト
手段を支持する支持体を表す。
【0008】図4は、説明の便宜のために、上記のよう
な給紙構造を簡素化して示すものである。前記構成にお
いて、ノック−アッププレート201の押し上げ時に
は、前記係止爪332に係止していたソレノイド390
の係止片391が解放され、これにより係止が解除され
る。この瞬間、動力切換スプリング333によりカムギ
ア330が僅かに回転しながら、駆動源(図示せず)と
連結された駆動ギア320に噛み合わせられる。次い
で、前記駆動ギア320によりカムギア330が1回転
し、このとき、前記カム面331に圧接されていた回動
レバー340が該カム面331の湾曲面に沿って所定角
度回転してから、前記引張スプリング380により元の
位置に戻る。このように、回動レバー340が前記カム
面331に沿って回転する瞬間に、前記連結シャフト3
50により連結されたリフトギア310が所定角度共に
回転する。しかし、前記引張スプリング380により元
の位置に戻るときには、リフトギア310が共に回転せ
ず、回動レバー340のみが元の位置に戻る。このよう
に、リフトギア310が、回動レバー340の回転方向
に応じて共に回転したり、または回転しないことは、上
記した第2の一方向ベアリング372が設けられている
からである。すなわち、この第2の一方向ベアリング3
72が前記回動レバー340が押し出される方向に回転
する時には、前記リフトギア310を連結する連結シャ
フト350を共に回転させ、逆に、戻る方向に回転する
時には、回動レバー340のみを空回りさせる。そし
て、第1の一方向ベアリング371は、前記リフトギア
310が一応回動レバー340と共に回転した後に、用
紙の自重により逆回りしないように働く。
な給紙構造を簡素化して示すものである。前記構成にお
いて、ノック−アッププレート201の押し上げ時に
は、前記係止爪332に係止していたソレノイド390
の係止片391が解放され、これにより係止が解除され
る。この瞬間、動力切換スプリング333によりカムギ
ア330が僅かに回転しながら、駆動源(図示せず)と
連結された駆動ギア320に噛み合わせられる。次い
で、前記駆動ギア320によりカムギア330が1回転
し、このとき、前記カム面331に圧接されていた回動
レバー340が該カム面331の湾曲面に沿って所定角
度回転してから、前記引張スプリング380により元の
位置に戻る。このように、回動レバー340が前記カム
面331に沿って回転する瞬間に、前記連結シャフト3
50により連結されたリフトギア310が所定角度共に
回転する。しかし、前記引張スプリング380により元
の位置に戻るときには、リフトギア310が共に回転せ
ず、回動レバー340のみが元の位置に戻る。このよう
に、リフトギア310が、回動レバー340の回転方向
に応じて共に回転したり、または回転しないことは、上
記した第2の一方向ベアリング372が設けられている
からである。すなわち、この第2の一方向ベアリング3
72が前記回動レバー340が押し出される方向に回転
する時には、前記リフトギア310を連結する連結シャ
フト350を共に回転させ、逆に、戻る方向に回転する
時には、回動レバー340のみを空回りさせる。そし
て、第1の一方向ベアリング371は、前記リフトギア
310が一応回動レバー340と共に回転した後に、用
紙の自重により逆回りしないように働く。
【0009】一方、このようにリフトギア310が回転
すると、これと噛み合っていた枢軸130のギア部材1
10が回転され、これにより前記枢軸130のリフトレ
バー150がノック−アッププレート201を所定の高
さ持ち上げる。すなわち、前記カムギア330の1回転
につき、前記回動レバー340及びリフトギア310を
介して伝わった動力によりノック−アッププレート20
1が所定の高さ浮き上がるのである。したがって、最初
にカセット200が装入すると、前記ノック−アッププ
レート201に積載された用紙が前記ピックアップロー
ラ120に圧接されるまでカムギア330を数回回転さ
せてノック−アッププレート201を段階的に押し上げ
る。又、一旦圧接されてからは、前記ピックアップロー
ラ120が用紙を弾力的に押し付けながら下降できるゆ
とりがあるため、例えば約25枚の用紙が消耗されるま
ではその位置をそのまま保っても良い。そして用紙が2
5枚以上取り出されると、前記カムギア330を1回転
させてノック−アッププレート201をさらに1段階押
し上げることにより、用紙がピックアップローラ120
に圧接し直させる。従って、一旦最初にカセット200
が装入されてから用紙をピックアップローラ120に圧
接させた後には、定まった用紙消耗量毎にカムギア33
0を1回転させてノック−アッププレート201を1段
階ずつ押し上げるのであり、このとき、前述したソレノ
イド390は、カムギア330の1回転当りのロッキン
グ及びロッキング解除のために1回ずつオン/オフ制御
を繰り返す。
すると、これと噛み合っていた枢軸130のギア部材1
10が回転され、これにより前記枢軸130のリフトレ
バー150がノック−アッププレート201を所定の高
さ持ち上げる。すなわち、前記カムギア330の1回転
につき、前記回動レバー340及びリフトギア310を
介して伝わった動力によりノック−アッププレート20
1が所定の高さ浮き上がるのである。したがって、最初
にカセット200が装入すると、前記ノック−アッププ
レート201に積載された用紙が前記ピックアップロー
ラ120に圧接されるまでカムギア330を数回回転さ
せてノック−アッププレート201を段階的に押し上げ
る。又、一旦圧接されてからは、前記ピックアップロー
ラ120が用紙を弾力的に押し付けながら下降できるゆ
とりがあるため、例えば約25枚の用紙が消耗されるま
ではその位置をそのまま保っても良い。そして用紙が2
5枚以上取り出されると、前記カムギア330を1回転
させてノック−アッププレート201をさらに1段階押
し上げることにより、用紙がピックアップローラ120
に圧接し直させる。従って、一旦最初にカセット200
が装入されてから用紙をピックアップローラ120に圧
接させた後には、定まった用紙消耗量毎にカムギア33
0を1回転させてノック−アッププレート201を1段
階ずつ押し上げるのであり、このとき、前述したソレノ
イド390は、カムギア330の1回転当りのロッキン
グ及びロッキング解除のために1回ずつオン/オフ制御
を繰り返す。
【0010】ところが、例えば、最大500枚の用紙が
収納可能なカセット200の場合、該最大量が積載され
たとき、最初にカセット200の装入後、カムギア33
0を基本的に3回転させてはじめてピックアップローラ
120に用紙が圧接するとし、また用紙1枚のみが残っ
た時にはカムギア330を22回転させるとしたとき、
500枚の用紙がいずれも取り出されるまでのカムギア
330の回転数は、最初の基本回転数により用紙がピッ
クアップローラ120に圧接する瞬間からカウントして
20回目となる。従って、この例では、カムギア330
の1回転につき25枚の用紙が消耗されたことを意味す
る。とろこが、前述の如く、カムギア330の1回転に
つきソレノイド390が1回作動するため、このソレノ
イド390の作動回数を感知すると、カムギア330の
回転数が分かり、これがノック−アッププレート201
が何回上昇したかを表す。本発明は、これを感知してカ
セット200内の用紙残量を計算できるようにした方法
である。
収納可能なカセット200の場合、該最大量が積載され
たとき、最初にカセット200の装入後、カムギア33
0を基本的に3回転させてはじめてピックアップローラ
120に用紙が圧接するとし、また用紙1枚のみが残っ
た時にはカムギア330を22回転させるとしたとき、
500枚の用紙がいずれも取り出されるまでのカムギア
330の回転数は、最初の基本回転数により用紙がピッ
クアップローラ120に圧接する瞬間からカウントして
20回目となる。従って、この例では、カムギア330
の1回転につき25枚の用紙が消耗されたことを意味す
る。とろこが、前述の如く、カムギア330の1回転に
つきソレノイド390が1回作動するため、このソレノ
イド390の作動回数を感知すると、カムギア330の
回転数が分かり、これがノック−アッププレート201
が何回上昇したかを表す。本発明は、これを感知してカ
セット200内の用紙残量を計算できるようにした方法
である。
【0011】図5に基づき、この感知方法について述べ
る。先ず、前述した構成の給紙カセットを用意する(S
1)。この後、前述したリフト手段によるノック−アッ
ププレート201の一段階押し上げ時の用紙消耗量をセ
ット値として算出する(S2)。すなわち、上記したよ
うに、カセット200内に用紙が満載収容されたとき
と、1枚の用紙のみが残った時との前記ピックアップロ
ーラ120側にノック−アッププレート201を押し上
げるためのソレノイド390の作動回数の差を算出し、
これに基づいてソレノイド390の1回の作動当りの用
紙の消耗量を算出しセットする。次いで、実際にカセッ
ト200が印刷機器100内に装入すると、前記積載さ
れた用紙が前記ピックアップローラ120に圧接される
まで前記ノック−アッププレート201を押し上げ、そ
のときの前記ソレノイド390の作動回数をカウントす
る(S3)。このとき、上記した基本回転に基づきカウ
ントを行う。続けて、前記カウントされた作動回数及び
前記セット値に基づき、前記カセット200内の用紙残
量を算出する(S4)。この後、印刷が開始されて前記
セット値の回数分の用紙が消耗されると、前記ノック−
アッププレート201をさらに一段階押し上げ、用紙が
その前段階よりセットされた分消耗されたことを感知す
る。ところが、前記ノック−アッププレート201の位
置は、この例で、25枚が消耗されるまで同一の位置で
あるため、算出される用紙残量がその分の誤差を持つ。
しかし、正確に何枚かではなくても、最大の積載量の約
何%が残っているかは分かる。したがって、この方法に
より算出された用紙残量を使用者が分かるようにモニタ
ー等にディスプレーさせると、使用者がカセット200
を引き抜かなくても、印刷に十分であるかどうかが判断
できる。
る。先ず、前述した構成の給紙カセットを用意する(S
1)。この後、前述したリフト手段によるノック−アッ
ププレート201の一段階押し上げ時の用紙消耗量をセ
ット値として算出する(S2)。すなわち、上記したよ
うに、カセット200内に用紙が満載収容されたとき
と、1枚の用紙のみが残った時との前記ピックアップロ
ーラ120側にノック−アッププレート201を押し上
げるためのソレノイド390の作動回数の差を算出し、
これに基づいてソレノイド390の1回の作動当りの用
紙の消耗量を算出しセットする。次いで、実際にカセッ
ト200が印刷機器100内に装入すると、前記積載さ
れた用紙が前記ピックアップローラ120に圧接される
まで前記ノック−アッププレート201を押し上げ、そ
のときの前記ソレノイド390の作動回数をカウントす
る(S3)。このとき、上記した基本回転に基づきカウ
ントを行う。続けて、前記カウントされた作動回数及び
前記セット値に基づき、前記カセット200内の用紙残
量を算出する(S4)。この後、印刷が開始されて前記
セット値の回数分の用紙が消耗されると、前記ノック−
アッププレート201をさらに一段階押し上げ、用紙が
その前段階よりセットされた分消耗されたことを感知す
る。ところが、前記ノック−アッププレート201の位
置は、この例で、25枚が消耗されるまで同一の位置で
あるため、算出される用紙残量がその分の誤差を持つ。
しかし、正確に何枚かではなくても、最大の積載量の約
何%が残っているかは分かる。したがって、この方法に
より算出された用紙残量を使用者が分かるようにモニタ
ー等にディスプレーさせると、使用者がカセット200
を引き抜かなくても、印刷に十分であるかどうかが判断
できる。
【0012】
【発明の効果】本発明によると、使用者は、カセット2
00の内部に用紙がどれだけ残っているかが常に確認で
き、印刷中に用紙切れで作業が止まるような現象を防止
することができる。
00の内部に用紙がどれだけ残っているかが常に確認で
き、印刷中に用紙切れで作業が止まるような現象を防止
することができる。
【0013】以上述べたように、本発明に係る印刷機器
の給紙装置によると、カセットを印刷機器に装入した状
態でも、用紙の残量が容易に確認できる効果がある。
の給紙装置によると、カセットを印刷機器に装入した状
態でも、用紙の残量が容易に確認できる効果がある。
【図1】通常の印刷機器の概略図である。
【図2】本発明による用紙残量感知方法を使用するに当
たって採用された給紙構造を示す図面である。
たって採用された給紙構造を示す図面である。
【図3】本発明による用紙残量感知方法を使用するに当
たって採用された給紙構造を示す図面である。
たって採用された給紙構造を示す図面である。
【図4】図2に示された給紙構造を簡素化して示した図
面である。
面である。
【図5】本発明による用紙残量感知方法を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
100 印刷機器 110 ギア部材 120 ピックアップローラ 121 弾性部材 130 枢軸 150 リフトレバー 200 カセット 201 ノック−アッププレート 310 リフトギア 320 駆動ギア 330 カムギア 331 カム面 332 係止爪 333 動力切換スプリング 340 回動レバー 350 連結シャフト 351 結合ピン 360 ホルダ 371 第1の一方向ベアリング 372 第2の一方向ベアリング 380 引張スプリング 390 ソレノイド 391 係止片 400 支持体
Claims (1)
- 【請求項1】 カセット内に回動自在に設けられ、その
上に用紙が積載されるノック−アッププレートと、印刷
機器の内部に所定範囲弾力的に昇降自在に設けられて前
記ノック−アッププレートに積載された用紙と圧接して
回転することにより、該用紙を印刷機器の給紙経路に順
に送り込むピックアップローラと、用紙の消耗に応じて
前記ノック−アッププレートを段階的にリフトさせて前
記積載された用紙を前記ピックアップローラと圧接可能
な範囲内に位置決めするリフト手段とを用意する段階
と、 前記カセット内に用紙が満載収容された場合と1枚の用
紙のみが残った場合との前記ピックアップローラ側にノ
ック−アッププレートをリフトさせるためのリフト手段
の作動回数の差を算出して、リフト手段の1回動作当り
用紙の消耗量をセット値として算出する段階と、 前記カセットが印刷機器内に装入されると、前記積載さ
れた用紙が前記ピックアップローラに圧接するまで前記
ノック−アッププレートをリフトさせ、そのときの前記
リフト手段の作動回数をカウントする段階と、 前記カウントされた作動回数及び前記セット値に基づ
き、前記カセット内の用紙残量を算出する段階とを含む
印刷機器の給紙カセットに積載された用紙の残量を感知
する用紙残量感知方法であって、 前記リフト手段は、 前記ノック−アッププレートの下方で回転するように前
記印刷機器の内部に設けられ、回転時にその一側に結合
されたリフトレバーがノック−アッププレートをリフト
させる枢軸と、 前記枢軸と連結されて所定の駆動源により回転しなが
ら、1回転当り前記枢軸を所定角度ずつ回転させるため
のカムギアと、 前記カムギアに形成された係止爪に選択的に干渉される
ことにより、前記カムギアを1回転毎にロッキングさせ
るソレノイドとを含み、 前記リフト手段の作動回数は、前記ソレノイドの作動回
数をカウントして算出される ことを特徴とする用紙残量
感知方法。
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