JP3267077B2 - 逆止弁 - Google Patents
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Description
ウジング等の内部に形成された管路内に圧入された状態
で用いられる逆止弁に関する。
0号公報に開示される如く、管路内に圧入された状態で
用いられる逆止弁が知られている。すなわち、流体の流
れを一方向へのみ許容する流体流通経路を構成するにあ
たって経路の外径が規制されている場合、又はその経路
をハウジング内部に形成する必要がある場合等において
は、管路に逆止弁を外付けすることが困難な場合があ
る。
く、逆止弁を管路内に圧入して固定することとすれば、
逆止弁を設けることにより流通経路の外径が広がること
がなく、また、ハウジング内部を複雑な形状に加工する
ことなく、所望の機能を満たす流体流通経路を実現する
ことが可能である。
逆止弁を管路に圧入する構造によれば、その圧入過程に
おいて管路内には必然的にバリが生ずる。一方、上記従
来の逆止弁は、そのように発生するバリが流通経路内に
流出するのを抑制し、又は防止するための機構を何ら備
えていない。従って、上記従来の逆止弁を用いて構成し
た流通経路内に流体が流通すれば、逆止弁の圧入過程で
生じたバリは、流体と共に流通経路内に流出することに
なる。
出した場合、流出したバリは、その後流通経路に接続さ
れる種々の機器内に流入する。そして、機器内に流入し
たバリは、機器の円滑な作動を妨げ、又は機器の耐久性
を低下させる要因となる。この意味で、管路内に圧入す
る際に必然的に生ずるバリの流出を抑制、又は防止する
ための機構を備えていない上記従来の逆止弁は、流体流
通経路に接続される機器の円滑な作動を妨げ易く、また
耐久性を低下させ易いという問題を有するものであっ
た。
であり、管路への圧入過程で生ずるバリの流出を抑制し
又は防止する機構を備えることで上記の課題を解決する
逆止弁を提供することを目的とする。
に記載する如く、管路に圧入された状態で用いられる逆
止弁において、前記管路に圧入支持される圧入部と、該
圧入部の圧入方向側に、前記管路より所定径小径に形成
される第1小径部と、前記圧入部と前記第1小径部との
間に形成される、前記第1小径部より小径の第2小径部
と、前記圧入部と前記第2小径部との間に形成される、
該第2小径部から該圧入部へ向けて径が連続的に増大す
る連続拡径部と、を有し、前記第1小径部と前記第2小
径部との間に形成された面の少なくとも一部が、前記連
続拡径部と軸方向で対向する逆止弁により達成される。
される圧入部の圧入方向側に、第1及び第2小径部を有
している。この際、第1小径部は、管路に比して所定径
小径に形成されている。従って、逆止弁が圧入される過
程で、第1小径部と管路とが擦れ合うことはなく、それ
ら両者の擦れ合いに起因するバリが生ずることはない。
すなわち、逆止弁が圧入される過程では、圧入部と管路
とが擦れ合うに過ぎず、管路内に生ずるバリは、全て圧
入部の圧入方向側に生ずることになる。そして、このよ
うにして発生したバリのうち、第1小径部と管路との間
に形成される間隙を通過し得る極めて小さなバリは、洗
浄等により除去され、また、かかる間隙を通過し得ない
大きなバリは、第2小径部と管路との間に収納されて外
部への流出が防止される。
す正面断面図を示す。また、図2は、本実施例の逆止弁
10を、ハウジング20内に形成した管路22に圧入し
て固定した際の状態を表す正面断面図を示す。図1に示
す如く、本実施例の逆止弁10は、シート12、ボール
弁14、スプリング16、及びプラグ18によって形成
される。
4の弁座が形成された貫通孔12aが設けられている。
また、貫通孔12aの外周には、逆止弁10のうち最も
径の大きな部分である圧入部12bと、この圧入部12
bより径が小さく、プラグ18内に挿入される連結部1
2cとが形成されている。ボール弁14は、スプリング
16の付勢力を受けてシート12側に押圧される弁体で
ある。従って、ボール弁14は、貫通孔12a内にスプ
リング16の付勢力に抗い得る圧力が発生した場合にの
みシート12から離座することになる。
して形成した部材であり、その一端に貫通孔18aが形
成されていると共に、その側面には、シート12の連結
部を取り巻く連結部18aと、連結部18aに比して小
径に形成された小径部18bを備えている。この場合、
プラグ18の側面には、連結部18aと小径部18bと
の境界部に、プラグ18の全周を取り巻く段付き部が形
成されることになる。以下、この段付き部を、当接部1
8cと称すことにする。
シート12の連結部12cをプラグ18の連結部18a
に挿入した際に、シート12とプラグ18との間に適当
なガタが生ずるように設計されている。このため、単に
シート12をプラグ18に挿入しただけでは両者を適当
な位置関係に維持することはできず、本実施例において
は、連結部12c,18cの外周部(図1中に▲で示す
部位)において、数カ所のカシメ加工を行って両者の仮
留めを行うこととしている。
は、図2に示す如くハウジング20の内部に形成された
管路22内に圧入された状態で用いられる。すなわち、
図3及び図4は、それぞれ本実施例の逆止弁10が適用
されるABSアクチュエータの要部を表す図であるが、
ABSアクチュエータ等を構成する場合には、逆止弁を
管路内に固定して用いざるを得ない場合があり、本実施
例の逆止弁10はかかる場合に対処して構成されたもの
である。
ホイルシリンダ32,34に供給されるブレーキ油圧を
適当に制御すべく構成されたABSアクチュエータの油
圧系統図を示したものであるが、同図中に示すソレノイ
ドバルブ36-1〜36-4、ABSポンプ38、リザーバ
タンク40、逆止弁10-1〜10-4、及びそれらを接続
する管路22等は、車両への搭載性を考慮してハウジン
グ20内に一体に収納するのが一般的である。
造を用いて構成した逆止弁10-1を含むABSポンプ3
8周辺の構造を表す要部断面図であるが、逆止弁10-1
を、ABSポンプ38や管路22と共にハウジング20
内に収納する構成としては、同図に示す如く、逆止弁1
0-1を管路22内に圧入して固定する構成が取扱上便利
である。
るカム38aを用いてプランジャ38bに往復運動を付
与することで、ポンプ室38cに流体を吸入し、またポ
ンプ室38cから流体の吐出を図るポンプであり、逆止
弁10-1は、リザーバタンク40側からポンプ室38c
へ向かう流れのみを許容する一方向弁として機能するこ
とになる。
ザーバタンク40をハウジング20内に組み付ける前に
管路22の下方から上方へ向けて逆止弁10-1を圧入す
ることで所望の状態を形成することができる。しかしな
がら、逆止弁10-1を圧入するにあたり、何らの配慮も
なされていない場合には、管路22に逆止弁10-1を圧
入する過程で、管路22の内壁と逆止弁10-1の外周面
との擦れ合いに起因して発生するバリが、そのままポン
プ室38c等へ流出し、種々の弊害の原因となることは
前記した通りである。
ABSポンプ38等の機器を円滑に作動せしめ、かつそ
れらの機器に十分な耐久性を確保するためには、逆止弁
10 -1を管路22に圧入する過程で発生するバリがポン
プ室38c等に流出しないような構成を採る必要があ
る。上述した逆止弁10は、かかる点に考慮して構成さ
れた点に特徴を有するものであり、特に逆止弁10を、
図2に示す如き状態で用いた場合、圧入時に発生するバ
リの流出を確実に防止することができる。以下、図2を
参照して、逆止弁10の特徴部について説明する。
の如くシート12の外周に、逆止弁10中で最も径の大
きな圧入部12bを備えている。また、プラグ18の外
周には、連結部18aと小径部18bとの境界に形成さ
れた当接部18cが形成されている。これに対して、ハ
ウジング20の内部に形成された管路22には、逆止弁
10が圧入された際にシート12の圧入部12bを圧入
支持する大径部22aと、プラグ18の連結部18aに
比して小径であり、かつプラグ18の小径部18bに比
して大径である小径部22bが形成されている。
は、プラグ18が前方、シート12が後方となる姿勢で
行うことになるが、その圧入の過程において、プラグ1
8の小径部18bと管路22の内壁との間に、大きな摩
擦を伴う擦れ合いが生ずることはない。つまり、管路2
2の内部に逆止弁10を圧入する過程で大きな摩擦を伴
う擦れ合いが生ずるのは、シート12の圧入部と管路2
2の大径部22aとの間のみであり、圧入に伴う全ての
バリは、圧入部12bの圧入方向側、すなわち圧入部1
2bのプラグ18側となる。
2bが、プラグ18の連結部18aに比して小径、かつ
プラグ18の小径部18bに比して大径に形成されてい
ることから、逆止弁10の圧入が進行すると、何れは図
2に示す如くプラグ18の当接部18cが管路22の小
径部22bの端部に当接する状態が形成される。この状
態は、シート12の圧入部12bと、プラグ18の連結
部18aと、管路22の大径部22aとで囲まれる空
間、すなわち逆止弁10の圧入に伴って生ずるバリが捕
らえられる空間が、管路22の小径部22bの端部で閉
塞される状態である。
弁10の圧入に伴って発生したバリは、閉ざされた空間
内に封入されることになる。このため、本実施例の逆止
弁10を図2に示す如き状態で使用する場合、以後管路
22内にバリが流出することはなく、接続される種々の
機器の作動を円滑に維持し得ると共に、それらの機器の
耐久性を十分に確保し得る流通経路が実現できることに
なる。
に大径部22aと小径部22bとを設ける構成において
は、大径部22aと小径部22bとの軸ずれについても
配慮を払う必要がある。すなわち、本実施例の逆止弁1
0において所望の機能を実現するためには、上述の如
く、シート12の圧入部12bが管路22の大径部22
aに圧入された状態で、当接部18cと管路22の小径
部22bの端部が適当に当接する必要があり、そのため
には、大径部22aと小径部22bとが公差内で軸ずれ
した際に、そのずれを柔軟に吸収し得ることが必要であ
る。
は、かかる軸ずれを吸収すべく、上述の如くシート12
とプラグ18との間に適当なガタを付与している。すな
わち、このようにシート12とプラグ18とが適当なガ
タをもった状態で管路22内に圧入されれば、大径部2
2aと小径部22bとの間にある程度の軸ずれが生じて
いても、圧入の過程で、シート12とプラグ18との相
対位置関係が軸ずれに応じて調整される。
小径部22bの端部に当接する状態となると、その当接
によりプラグ18がシート12に押圧された状態とな
り、両者のガタが消滅する。このため、現実に逆止弁1
0が使用される状況においては、プラグ18とシート1
2との間にガタは存在せず、安定した機能の維持が図れ
ることになる。
a外周には、逆止弁10を圧入する際に生じたバリが捕
らえられているが、プラグ18の連結部18aは、その
バリによってもシート12の連結部12c側に押圧され
る。このため、圧入以前にプラグ18とシート12との
間に付与したガタは適切に消滅されることになる。とこ
ろで、管路に圧入して用いる逆止弁の構成としては、上
記図1及び図2に示す逆止弁10の他、例えば図5に示
す如き構成も考えられる。すなわち、図5に示す逆止弁
50は、内部にボール弁52、及びスプリング54を収
納するスペースを備えたシート56に、スプリング54
の位置を規制するプラグ58を圧入してなる構成であ
り、図6に示す如く管路60内に圧入することで流体の
流通方向を規制することができる。
止弁50を圧入する過程でシート52の圧入方向側に発
生するバリが管路60内に流出し、種々の弊害を引き起
こす場合があることは前記した通りである。更に、上述
した構成によれば、プラグ58をシート52に圧入する
際に、シート52の内部においてプラグ58の圧入方向
側にもバリが発生することになり、その影響で逆止弁5
0自体の円滑な作動、及び適切な耐久性の確保が困難と
なる。
4の端面から奥まった部位に形成されるためその面加工
が困難であると共に、圧入状態で、シート52の薄肉部
に応力が加わることから、弁座部とボール弁54との密
接性の確保が困難であるという弊害も生ずる。これに加
えて、上記図5及び図6に示す逆止弁50は、シート5
2の形状が上記図1及び2に記載したシート12の形状
に比して複雑であり、また、シート52のみならず、プ
ラグ58にも高い加工精度が要求されることから、その
製造が必ずしも容易ではないという不利益をも有してい
る。
止弁10は、プラグ18とシート12との嵌挿に際して
逆止弁10内部にバリが生ずることがなく、シート12
の弁座部がその端面に形成されており、圧入状態で応力
が加わるのがシート12の圧入部であり、シート12を
プレス又は冷鍛で製造することができ、かつプラグ18
をプレスで成形することができる点で、図5及び図6に
示す逆止弁50に比して優れた効果を有していることに
なる。
止弁50は、圧入する管路60に必ずしも段差を設ける
必要がないのに対して、上記図1及び図2に示す逆止弁
10は、管路22に大径部22aと小径部22bとを設
ける必要がある。そして、管路22にかかる段差が必要
であるとすれば、管路22の加工工数が増加すると共
に、流通経路内に圧入して用いられる他の一般部品への
適用が制限され易くなる。従って、この意味では、逆止
弁10の構成に比して、逆止弁50の構成の方が有利で
あることになる。
設けることなくバリの流出を抑制すべく構成された逆止
弁70の正面断面図を示す。尚、同図において、上記図
5及び図6に示す構成部分と同一の部分については、同
一の符号を付してその説明を省略する。すなわち、図7
に示す逆止弁70は、管路60に圧入支持される圧入部
72aの圧入方向側に、管路60に比して所定径だけ小
径に形成された第1小径部72bと、第1小径部72b
より小径の第2小径部72cを備えるシート72を有し
ている。
2小径部72cの拡大図を示したものであるが、同図に
示す如く第1小径部72bと管路60とが離間している
ことから、逆止弁70が圧入される過程においては、圧
入部72aの圧入方向側にのみ、すなわち第2小径部7
2cの周辺にのみバリ74が発生する。そして、このよ
うにして発生したバリ74のうち、第1小径部72bと
管路60との間に形成された間隙から流出し得ないもの
については、以後管路60内を流体が流通しても外部に
流出することはない。
に形成された間隙から流出し得るものについては、例え
ば洗浄等を行うことにより容易に除去することができ
る。また、これら微小なバリについては、仮に種々の機
器に混入しても、機器の作動性、耐久性が受ける影響は
極めて小さい。つまり、本実施例の逆止弁70によれ
ば、段差を有しない管路60を用いつつ、実質的には上
記図1及び図2に示す逆止弁10を用いた場合と同様
に、連結される機器の円滑な作動と適切な耐久性とを確
保し得る流体流通経路を実現することができる。
逆止弁70を管路に圧入する際に発生するバリの流出防
止を主目的として構成したものであり、プラグ58をシ
ート72内に圧入することに伴って発生するバリの流出
防止については考慮していないものであるが、プラグ5
8に、上述した周方向溝部72b、及び細径部72cに
相当する形状を付与すれば、かかるバリの流出は容易に
防止することができる。
グ58側を前方として管路60に圧入することを想定し
て構成されたものであるため、プラグ58側に第1小径
部72b,及び第2小径部72cが設けられているが、
これらはかかる構成に限るものではない。すなわち、図
9に示す如く、逆止弁80の圧入がプラグ58側を後方
として行われる場合には、シート82を、プラグ58か
ら順に、圧入部82a,第2小径部82c,第1小径部
82bが形成されるように構成することにより、所望の
機能を実現することができる。
0,80は、管路60に段付き部を設けないことを前提
として構成したものであるが、かかる構成に限定される
ものではない。すなわち、上述した第1小径部72b,
82bは、管路60とのクリアランスを狭めるために設
けたものであり、かかる状況が形成できる限るにおいて
は、第1小径部72b,82bの径を第2小径部72
c,82cの径と同程度とし、第1小径部72b,82
bと干渉しない程度に管路60側の径を小径化すること
によっても、同様の効果を得ることができる。
管路に圧入する過程で発生するバリのうち、第1小径部
と管路との間に形成される間隙を通過し得ない大きなも
のについては、第2小径部に収納して外部への流出を防
止することができる。この際、第1小径部と管路との間
に形成される間隙を通過し得る小さなバリについては、
流体通路内に流出することになるが、これらのバリは各
種の機器の作動等にさほど悪影響を与えることがなく、
また、洗浄等によって容易に除去することも可能であ
る。
続される種々の機器の円滑な作動を維持し得ると共に、
それらの耐久性を損なうことのない流通経路を、管路、
及び逆止弁に段付き部を設けることなく実現することが
できる。
ある。
正面断面図である。
エータの油圧系統図である。
エータのABSポンプ周辺の構成を表す正面断面図であ
る。
面図である。
圧入した状態を表す正面断面図である。
した状態を表す正面断面図である。
した状態の要部拡大図である。
した状態を表す正面断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 管路に圧入された状態で用いられる逆止
弁において、 前記管路に圧入支持される圧入部と、 該圧入部の圧入方向側に、前記管路より所定径小径に形
成される第1小径部と、 前記圧入部と前記第1小径部との間に形成される、前記
第1小径部より小径の第2小径部と、 前記圧入部と前記第2小径部との間に形成される、該第
2小径部から該圧入部へ向けて径が連続的に増大する連
続拡径部と、を有し、 前記第1小径部と前記第2小径部との間に形成された面
の少なくとも一部が、前記連続拡径部と軸方向で対向 す
ることを特徴とする逆止弁。
Priority Applications (1)
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JP30790794A Expired - Fee Related JP3267077B2 (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | 逆止弁 |
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- 1994-12-12 JP JP30790794A patent/JP3267077B2/ja not_active Expired - Fee Related
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