JP3256099B2 - 耐熱性ドレッシング用加工卵黄液 - Google Patents

耐熱性ドレッシング用加工卵黄液

Info

Publication number
JP3256099B2
JP3256099B2 JP33487494A JP33487494A JP3256099B2 JP 3256099 B2 JP3256099 B2 JP 3256099B2 JP 33487494 A JP33487494 A JP 33487494A JP 33487494 A JP33487494 A JP 33487494A JP 3256099 B2 JP3256099 B2 JP 3256099B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
egg yolk
added
dressing
heat
yolk liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP33487494A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08173098A (ja
Inventor
和彦 平野
小林  孝
良夫 高田
且也 高辻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oriental Yeast Co Ltd
Original Assignee
Oriental Yeast Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oriental Yeast Co Ltd filed Critical Oriental Yeast Co Ltd
Priority to JP33487494A priority Critical patent/JP3256099B2/ja
Publication of JPH08173098A publication Critical patent/JPH08173098A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3256099B2 publication Critical patent/JP3256099B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Seasonings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加工卵黄液、詳しくは
耐熱性ドレッシング用として用いる加工卵黄液の製造方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常のドレッシング用に用いる卵黄は、
乳化性とゲル化性を有している。特に、卵黄の乳化性は
天然に存在する優れた乳化剤でありドレッシング原料と
して不可欠である。しかし、卵黄が有するゲル化性(加
熱凝固性)は、ドレッシングを加熱した時に卵黄がゲル
化(加熱凝固)するため、乳化破壊を起こし水中油型乳
化が壊れて油が分離する結果をもたらし、著しく食品の
品質を劣化させ食味が低下する。ドレッシングに代表さ
れる食品は、他の食品に添加して調理して食される場合
が多く、長期保存のため加熱殺菌するケースや、パン等
の表面に載せ、これをオーブンで加熱調理する等、ドレ
ッシングが加熱されるケースが多くなったため、ドレッ
シングを高温で加熱しても乳化破壊しない物性が要求さ
れる。このように、通常の卵黄を用いたドレッシングは
高温加熱により水中油型乳化が壊れ水相と油相に分かれ
ることから、卵黄の性質を改善する試みが種々行われて
きた。例えば、プロテアーゼにより卵黄を部分的に分解
するという試み(特開昭55−13005号公報)、プ
ロテアーゼにより卵黄を部分的に分解し食塩を添加する
試み(特開平4−59867号公報)、トリプシン処理
した部分加水分解卵黄を使用する方法(特開平5−47
186号公報)が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これま
での開示技術によるプロテアーゼ・トリプシン等の蛋白
分解酵素で分解した卵黄では、加熱凝固性を完全に消失
した物は無く、又、蛋白の加熱凝固性を無くすために、
蛋白の分解度を上げることは卵黄特有の風味が無くな
り、蛋白質分解物特有の分解臭やアミノ酸の苦味を呈す
るため、食品の原材料として供することが出来なくな
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者は、風
味が良好であり、更に加熱凝固性を有しない加工卵黄液
を得ることを目的として種々研究の結果、燐酸塩を添加
した卵黄液に、蛋白分解酵素を0.1〜2重量%添加し
て短時間の蛋白分解を行い、且つその酵素分解卵黄を加
熱変性して調製すれば初期の目的が達成されるとの知見
に至り、本発明を完成した。本発明は、燐酸塩添加卵黄
液に、蛋白分解酵素を添加して短時間の蛋白分解を行
い、且つその卵黄蛋白の酵素分解物を加熱変性して調製
することを特徴とする加工卵黄液に関するものである。
以下、本発明を詳細に説明する。本発明において卵黄液
とは、割卵して卵白を分離除去した卵黄液(水分含量約
50%)及び前記卵黄液を粉末化し水を加えて水戻しし
たものをいう。
【0005】本発明において燐酸塩とは、代表的な水溶
液中で無機イオン−金属錯体を生成するもので、例えば
オルトリン酸、オルトリン酸Ca、オルトリン酸Na、
オルトリン酸K、ピロリン酸、ピロリン酸Mg、ピロリ
ン酸Ca、ピロリン酸Na、ピロリン酸K、メタリン
酸、メタリン酸Mg、メタリン酸Ca、メタリン酸N
a、メタリン酸K、ヘキサメタリン酸、ヘキサメタリン
酸Mg、ヘキサメタリン酸Ca、ヘキサメタリン酸N
a、ヘキサメタリン酸K、トリリン酸、トリリン酸M
g、トリリン酸Ca、トリリン酸Na、トリリン酸K、
トリポリリン酸、トリポリリン酸Mg、トリポリリン酸
Ca、トリポリリン酸Na、トリポリリン酸Kをいい、
好ましくは、オルトリン酸Na、ピロリン酸Na、メタ
リン酸Na、ヘキサメタリン酸Na、トリリン酸Na、
トリポリリン酸Naが良い。本発明においては何れの燐
酸塩を卵黄液に添加しても良く、卵黄液に対する使用方
法は酵素分解前に添加するのが望ましく、添加量は卵黄
液に対して0.05〜1重量%であるが、望ましくは
0.1〜0.5%が最も風味の良い加工卵黄液が得られ
る、これらの燐酸塩は1種を単独で用いてもよいし2種
以上を併用しても良く、2種以上の燐酸塩を使用する場
合は、同時に使用してもよいし、添加時期をずらして使
用してもよい。
【0006】本発明による蛋白分解酵素とは、プロテア
ーゼ・トリプシン等の蛋白分解酵素であり、ペプシン、
トリプシン、キモトリプシン等動物臓器起源の酵素、及
び、パパイン、ブロメレイン、フイシン等植物起源の酵
素、或いは糸状菌、酵母、細菌プロテアーゼ等微生物起
源の抽出酵素が挙げられるが、これらの酵素は精製のも
のでも、粗製のものでも使用できる。その例としては、
リゾプス属菌から得られるプロテアーゼ(ペプチダーゼ
R:天野製薬(株)、ニューラーゼF:天野製薬
(株)、サムプローゼ:阪急共栄物産(株))、アスペ
ルギルス属菌から得られるプロテアーゼ(プロテアーゼ
Aアマノ:天野製薬(株)、プロテアーゼPアマノ:天
野製薬(株))が価格の点や取扱いの容易さから選択さ
れる。蛋白分解酵素の使用量は、蛋白分解酵素の種類及
び分解条件(温度・pH等)により異なるが、通常、燐
酸塩添加卵黄液に対して、0.1〜2重量%添加する
が、望ましくは0.1〜0.5%の使用量が最も風味の
良い加工卵黄液を得られる。又、これらの蛋白分解酵素
は1種を単独で用いてもよいし2種以上を併用しても良
く、2種以上の蛋白分解酵素を使用する場合は、同時に
使用してもよいし、添加時期をずらして使用してもよ
い。
【0007】本発明の方法によれば、卵黄液に燐酸塩を
加え均一に溶解し燐酸塩添加卵黄液を得る。次に、燐酸
塩添加卵黄液を用いる蛋白分解酵素の至適pH・至適温
度に調整(例えば、プロテアーゼAアマノでは、pH
7.0・温度40℃)の後、蛋白分解酵素を燐酸塩添加
卵黄液に対して、0.1〜2重量%添加し30分〜12
0分間の分解を行う。従来の技術では、180分以上の
分解を行うのが通常であるが、分解時間が長いため蛋白
の分解が進み蛋白分解物特有の苦味等生卵黄と異なる風
味のものとなるが、本発明の加工卵黄液は分解時間が従
来の酵素分解卵黄より短いために生卵黄特有の風味が残
っている。次に、この得られた酵素分解燐酸塩添加卵黄
液は当然加熱ゲル化性を若干有しており、この加熱ゲル
化性の除去を行うが、本発明の方法では、酵素分解蛋白
のゲル化性を完全に無くすために、80℃〜120℃の
温度で10分〜30分加熱を行う、従来の技術では、酵
素分解後、酵素を失活する目的で加熱するが、本発明の
加熱の目的は、蛋白の加熱変性を行う事を主目的として
いる。加熱の装置としては、ジャケット付きのタンクで
撹拌しながら加熱する方法もあるが、生産性を考慮する
ならば、プレート加熱機・チューブラー加熱機・サーモ
シリンダー加熱機・マイクロ波加熱機等の連続加熱可能
な装置が良い。
【0008】本発明では、前述の加熱装置により加熱さ
れゲル化性を失った酵素分解燐酸塩添加卵黄液を更に均
質化工程により均質化を行う。均質化の目的は最終製品
の耐熱性ドレッシングに滑らかさと、そして、酵素分解
燐酸塩添加卵黄液が他の食品素材との分散混合性を高め
る目的で行う。均質化の装置としては、マスコロイダー
・コロイドミル等の擦り潰す機械により滑らかな性状に
加工する。このようにして得られた酵素分解燐酸塩添加
卵黄液は、そのままドレッシング製造に用いるが、経済
性を重視し、更に保存性を考慮するならば凍結して保存
して必要時に適宜解凍使用する事が出来る。以上、本発
明方法により得られる加工卵黄液は、卵黄特有の風味が
残っており、しかも卵黄蛋白の加熱ゲル化性を有しない
ためにドレッシング製造に使用し、このドレッシングを
加熱しても乳化破壊を起こし水中油型乳化が壊れて油が
分離する事が無い耐熱性ドレッシングとなる。本発明の
ドレッシングの耐熱性とは、100℃以上の加熱温度で
も乳化破壊を起こさず安定的なドレッシングであり、本
発明の加工卵黄液を使用したドレッシングに、野菜・畜
肉・魚介類等を添加しても耐熱性が損なわれる事は無
い。以下、実施例と共に本発明をさらに詳細に説明す
る。
【0009】
【実施例】
実施例1(加工卵黄液の製造方法) テスト区:本発明方法に対応 プロペラ付きジャケツトタンクにて、卵黄1000Kg
に燐酸塩としてトリポリリン酸Naを2Kg加え完全に
溶解させた後、pHをクエン酸で6.5に調整して、蛋
白分解酵素プロテアーゼAアマノ(天野製薬(株))を
2Kg加えて40℃で60分の酵素分解を行った。分解
後、サーモシリンダー加熱機にて100℃・5分の加熱
を行い卵黄蛋白を連続的に変性させ、更に、コロイドミ
ル(クリアランス0.05mm)にて摺り潰し均質化し
た。このようにして得られた加工卵黄液は、その風味が
卵黄特有の風味を有し、酵素分解による異味・異臭が無
く風味良好な加工卵黄液を得た。 対照区1:従来の技術に対応 プロペラ付きジャケツトタンクにて、卵黄1000Kg
のpHをクエン酸で6.5に調整して、蛋白分解酵素プ
ロテアーゼAアマノ(天野製薬(株))を2Kg加えて
40℃で180分の酵素分解を行った。分解後、サーモ
シリンダー加熱機にて70℃・30分の加熱を行い連続
的に酵素失活させ加工卵黄液を得た。その風味は、テス
ト区と比較して著しく硫黄臭と苦味を呈していた。
【0010】実施例2 実施例1で得た加工卵黄液を使用して、下記方法に従い
ドレッシングを試作した。 (配合原料) 加工卵黄液(実施例1) 5.5(%) サラダ油 55.0 食酢含有水 29.1 食 塩 1.5 増粘多糖類 1.1 調味料 2.6 α化澱粉 3.5 セルロース 1.5 乳蛋白 0.2 上記、配合原料の内、実施例1で得た加工卵黄液とサラ
ダ油を除く全ての原料を真空竪型ミキサーにて減圧下で
混合せしめ、混合物が均一になったところで、サラダ油
を徐々に滴下しながら乳化させ、次いで実施例1で得た
加工卵黄液を継続混合添加した。全ての原料を混合し混
合物が均一になったところで、更にコロイドミルにて処
理を行い乳化の強度を高めドレッシングを得た。
【0011】ドレッシングの耐熱性測定方法として、上
記ドレッシング200gをレトルトパウチに充填して、
これを120℃・20分のレトルト殺菌処理を行った
後、目視にて乳化の状態を確認した。また、殺菌処理後
室温に保存し、経時的な変化を目視にて確認を行った。
比較対照として実施例1の対照区1に、自社の通常の市
販品ドレッシングを使用して比較した。この結果、通常
の市販品ドレッシングは殺菌処理直後から油の分離が見
られ、全く耐熱性は見られ無い。実施例1の対照区1に
て得た加工卵黄液ドレッシングでは殺菌直後の油の分離
は、通常の市販品ドレッシングに比較して少ないが、卵
黄を起因とする加熱ゲルがみられ、殺菌後の室温での保
存では1週間以内に油が分離した。本発明の加工卵黄液
(実施例1のテスト区)にて製造したドレッシングは殺
菌直後も油の分離は見られず、また、卵黄の起因とする
加熱ゲルも見られず非常に滑らかなドレッシングとなっ
ていた。さらに、室温保存6ヶ月後も油の分離現象を示
さず、耐熱性という優れた機能が認められた。試みに、
裏ごしポテト100gに本発明の加工卵黄液を使用した
ドレッシング20gを加えレトルトポテトサラダを試作
して、その耐熱性を確認したところ、3週間後において
もポテトサラダに油の分離現象は認められなかった。こ
れにより、本発明の加工卵黄液を使用したドレッシング
が野菜・畜肉・魚介類等を添加しても耐熱性が損なわれ
る事は無いことが認められた。
【0012】本発明の実施態様ならびに目的生成物をあ
げれば以下のとおりである。 (1)燐酸塩を添加した卵黄液に、蛋白分解酵素を添加
して、蛋白の分解を行い、且つその酵素分解卵黄蛋白を
加熱変性して調製することを特徴とする耐熱性ドレッシ
ング用加工卵黄液の製造方法。 (2)蛋白分解酵素にて分解する卵黄液に0.05〜1
重量%の1種もしくは2種以上の燐酸塩を添加するとこ
ろの前記(1)記載の製造方法。 (3)蛋白分解酵素にて分解する卵黄液に0.1〜0.
5重量%の1種もしくは2種以上の燐酸塩を添加すると
ころの前記(1)記載の製造方法。 (4)燐酸塩添加卵黄液に1種もしくは2種以上の蛋白
分解酵素を0.1〜2.0%添加し30〜120分蛋白
分解するところの前記(1)〜(3)記載の製造方法。 (5)燐酸塩添加卵黄液に1種もしくは2種以上の蛋白
分解酵素を0.1〜0.5%添加し30〜120分蛋白
分解するところの前記(1)〜(3)記載の製造方法。 (6)酵素分解燐酸塩添加卵黄液に80〜120℃・1
0〜30分の加熱処理により蛋白変性させ、さらに、均
質化するところの前記(1)〜(5)記載の製造方法。 (7)卵黄液が割卵して卵白を分離除去した卵黄液(水
分含量約50%)及び前記卵黄液を粉末化し水を加えて
水戻ししたものから選ばれる前記(1)〜(6)記載の
製造方法。
【0013】
【発明の効果】以上のように、この発明の方法によれ
ば、加熱しても風味、食感良好なドレッシングを得るこ
とができ、加熱殺菌可能なドレッシングを提供すること
ができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 1/31 - 1/333 A23L 1/24

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トリポリリン酸Naを添加した卵黄液
    に、蛋白分解酵素を添加して蛋白分解を行い、且つその
    酵素分解卵黄を80℃〜120℃の範囲内にて加熱変性
    して調製することを特徴とする風味良好な耐熱性ドレッ
    シング用加工卵黄液の製造方法。
JP33487494A 1994-12-20 1994-12-20 耐熱性ドレッシング用加工卵黄液 Expired - Fee Related JP3256099B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33487494A JP3256099B2 (ja) 1994-12-20 1994-12-20 耐熱性ドレッシング用加工卵黄液

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33487494A JP3256099B2 (ja) 1994-12-20 1994-12-20 耐熱性ドレッシング用加工卵黄液

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08173098A JPH08173098A (ja) 1996-07-09
JP3256099B2 true JP3256099B2 (ja) 2002-02-12

Family

ID=18282195

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33487494A Expired - Fee Related JP3256099B2 (ja) 1994-12-20 1994-12-20 耐熱性ドレッシング用加工卵黄液

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3256099B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4382882B2 (ja) * 1997-02-25 2009-12-16 株式会社Adeka 冷凍食品用調味料
JP4853433B2 (ja) * 2007-09-06 2012-01-11 株式会社カネカ 酸性水中油型乳化油脂組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08173098A (ja) 1996-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1089636B1 (en) Flavor enhancer
RU2291629C2 (ru) Структурообразующий порошок на основе яиц, способ его производства и пищевой продукт, содержащий его (варианты)
JPS6229950A (ja) 水中油型乳化食品の製造方法
AU755761B2 (en) Cheese flavour
US6479083B1 (en) Process for making partially digested soy protein-containing dressing
JP3256099B2 (ja) 耐熱性ドレッシング用加工卵黄液
JP2001037425A (ja) フライ食品およびその製造方法
JP3912929B2 (ja) 酸性水中油型乳化物
JP5644211B2 (ja) 酸性水中油型乳化食品
JP2003018972A (ja) 水中油型乳化物
JPH11289979A (ja) 水中油型乳化物
JP2001112427A (ja) バッター液及びその製造方法
JPS59220168A (ja) ペ−スト状の蛋白質食品または蛋白質材料の製造方法
JP2003052336A (ja) 卵黄液及びこれを含有する卵加工食品
CN107949282A (zh) 粉末状风味赋予剂的制造方法
JP2001078685A (ja) こんにゃくおよびその製造方法
JPH09308457A (ja) 酸性水中油型乳化食品
JPH03224448A (ja) 純植物性チーズ様食品の製造方法
JPH0459867B2 (ja)
JPS5963144A (ja) ペ−スト状の蛋白質食品または蛋白質材料の製造方法
JPH05980B2 (ja)
JP2003038127A (ja) 卵加工食品
JPS59173095A (ja) 機能的生体蛋白質の調製方法
JPS60217879A (ja) ペ−スト状の蛋白質食品または蛋白質材料の製造方法
JPS5963163A (ja) 弾性ゲル状食品の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081130

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091130

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101130

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111130

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121130

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121130

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131130

Year of fee payment: 12

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees