JP3255819B2 - 天井埋込形換気扇 - Google Patents
天井埋込形換気扇Info
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Description
口の側方に天井裏に突出して設けられるダクト接続口を
有したカセットアダプターに換気口より挿入した本体を
結合させて設ける天井埋込形換気扇に関する。
裏に突出してダクト接続口を有したカセットアダプター
を設け、換気口より挿入した換気扇の本体をカセットア
ダプターに結合して設けられる天井埋込形換気扇が普及
している。そして、普及に伴いカセットアダプターに対
し本体が確実に結合されるとともに本体の取付作業が容
易になる天井埋込形換気扇の要求が高まってきている。
ついて図12および図13を参照しながら説明する。
るダクト接続口102を有し、両側部にガイド103を
設けたカセットアダプター104の上部に本体側の斜め
下方に向く傾斜片105を設け、下面に吸込口となる開
口部106および外方に突出するフランジ107を設
け、側面に排気口108を形成し、内部に送風機109
を設けた箱状の本体110の排気口108上方の天面部
にカセットアダプター104の傾斜片105に係合する
突出部111を設け、カセットアダプター104の内面
にはパッキン112を設け、カセットアダプター104
に本体110を固定する固定ねじ113を下方位置に設
け構成していた。
置するときには、天井に設けた換気口114より天井裏
内にカセットアダプター104を挿入し、カセットアダ
プター104を換気口114の側方の野縁115に取付
け、ダクト接続口102にダクト101を取付ける。
セットアダプター104のガイド103に沿うように天
井裏内に挿入し、本体110に設けた突出部111をカ
セットアダプター104に設けられた傾斜片105に係
合し、固定ねじ113を用いてカセットアダプター10
4に本体110を固定するとともにフランジ107を介
して本体110を野縁115に取付けていた。
た天井埋込形換気扇について図14を参照しながら説明
する。
部116を有した箱状の本体117の1側面に排気口1
18を設け、3側面に吸気口119を設け、吸気口11
9の周辺には吸気口119を遮へいする遮へい板120
を止めるねじ孔121を設け、排気口118に対応する
排気用ダクト接続口122を設けた枠体123に本体1
17に設けた吸気口119のいずれか使用する側の吸気
口119に対応して吸気用ダクト接続口124をねじに
より取付け、不使用の吸気口119は遮へい板120を
ねじ孔121に螺合するねじにより取付け、本体117
に枠体123を介して排気用ダクト接続口122および
吸気用ダクト接続口124を設けていた。
埋込形換気扇によれば、前者においては本体110を取
付けるときに、カセットアダプター104に設けたガイ
ド103により本体110の左右の動きは規制される
が、カセットアダプター104に対する前後方向の動き
に対しては規制できないので、カセットアダプター10
4に対し本体110が沿いにくくなるので、カセットア
ダプター104に本体110を固定ねじ113で固定し
なければならないという問題があった。
10に設けた突出部111がカセットアダプター104
に設けた傾斜片105に係合し取付けていたが、傾斜片
105により本体110には常に本体110を押し下げ
る力が作用するため本体110を支えながら本体110
を取付けなければならないので取付作業に大きな労力を
要するという問題があった。
124を設けるのに、吸気用ダクト接続口124をねじ
止めする枠体123が必要となるとともに遮へい板12
0もねじ止めする必要があり、取付けに手間がかかると
いう問題があった。
がカセットアダプターに対しねじを用いず密接して確実
に取付けられる天井埋込形換気扇を提供することを第1
の目的とする。
仮固定させて大きな労力を必要とすることなく取付作業
ができるようにすることにある。
ねじを用いず強固に結合できるようにすることにある。
れる吸気用アダプターと遮へい板の取付けをねじを用い
ずに容易に取付けられるようにすることにある。
扇は上記第1の目的を達成するために、第1の手段はダ
クト接続口を有し、天井裏内に突出する形状で天井に形
成された換気口の側方に立設されるカセットアダプター
と、下面に吸込口となる開口部を有した箱状で、側部に
は前記カセットアダプターと、下面に吸込口となる開口
部を有した箱状で、側部には前記カセットアダプターの
ダクト接続口と連通する排気口を形成し、内部に送風機
を設け、換気口より天井内に挿入し、前記カセットアダ
プターに隣接し設けられる本体と、この本体の排気口上
方の天面部にカセットアダプター側に向かい傾斜するよ
うに形成した傾斜片および前記傾斜片に係合するように
前記カセットアダプターの上方部に設けた係合片とによ
りなる係合手段と、本体側部のカセットアダプター側寄
りにおいて外方に突出し設けられる案内片および前記案
内片が係合し案内されるようにカセットアダプターの側
部に設けた案内溝よりなる案内手段とを備え、前記カセ
ットアダプターに対し、本体を案内手段により案内し、
係合手段により係合して結合させる構成とする。
の手段はカセットアダプターの下方部に本体側に向け突
出するように設けられた下部側爪と、この下部側爪が係
合するように本体に設けられた下部側係合孔とを備え、
前記下部側爪に下部側係合孔を係合することにより本体
を仮固定する構成とする。
の手段はカセットアダプターに設けた係合片にカセット
アダプター側に向かい形成される上部側爪と、この上部
側爪が係合する上部側係合孔を本体の傾斜片に設けた構
成とする。
の手段は下面に吸込口となる開口部を有し、内部に送風
機を設けた箱状で1側面に排気口を設け、3側面に吸気
口を形成した本体と、前記排気口に対応し設けられるカ
セットアダプターと、前記吸気口に対応し設けられる吸
気用アダプターと、前記吸気口のうち不使用の吸気口を
遮へいするように吸気口の下縁に受け止められる舌片を
有した遮へい板と、前記本体の各側面寄りの天面部に設
けられる傾斜片および係合孔よりなる取付部と、前記排
気用アダプターおよび吸気用アダプターと遮へい板に設
けられる前記取付部に係合し取り付けられる係合片と爪
よりなる係合部とを備え、前記吸気用アダプターと遮へ
い板の取付位置を変換可能にした構成とする。
セットアダプターに本体を結合するとき、本体に設けた
案内片がカセットアダプターに設けた案内溝によって、
本体がカセットアダプター側に密接するように案内され
係合手段により結合される。
アダプターに本体を係合するときに、カセットアダプタ
ーに設けた下部側爪が本体に設けた下部側係合孔に係合
し、本体はカセットアダプターに仮固定されるので、本
体を支えた状態で本体を固定する必要がなくなる。
アダプターに本体を係合したときにカセットアダプター
の係合片に設けた上部側爪が本体の傾斜片に設けた係合
孔に係合し結合される。
気する場合に本体に形成された複数の吸気口に設けられ
る吸気用アダプターおよび遮へい板が本体に設けた取付
部に吸気用アダプターおよび遮へい板に設けた係合部の
係合によりねじを用いず取付けることができる。
3を参照しながら説明する。
部1と取付用のフランジ2を有し、側部に排気口3を形
成し内部に送風機4を設けた箱状の本体5の排気口3上
方の天面部6に斜め上方の外方に向かい傾斜する傾斜片
7を設け、排気口3を形成した側部寄りにおいて外方に
突出し板状の案内片8を設ける。
口10を有し、下部には取付片11を設け、上部には本
体5に形成した傾斜片7の傾斜面に沿い係合する係合片
12を設け、本体5に形成した傾斜片7とともに作用す
る係合手段13を形成し、側部には本体5に形成した案
内片8が係合し案内される案内溝14を本体5の角部を
囲む形状の側壁15に設け、本体5に形成した案内片8
とともに作用する案内手段16を形成したカセットアダ
プター17を構成する。
置するときは、天井に設けた換気口18より天井裏内に
カセットアダプター17を挿入し、カセットアダプター
17を取付片11を介して換気口18側方の野縁19に
取付け、ダクト接続口10にダクト9を接続する。
とほぼ平行状態に設けられた案内片8をカセットアダプ
ター17の案内溝14に係合し、案内片8を案内溝14
に摺動させながら本体5を換気口18より天井裏内に挿
入し、カセットアダプター17に設けた係合片12に本
体5に設けた傾斜片7を係合させ、本体5をカセットア
ダプター17を密接させた状態で本体5に設けたフラン
ジ2を介し本体5を野縁19に取付け設置する。
形換気扇によれば、天井裏内に突出して設けたカセット
アダプター17に形成された案内溝14に本体5に設け
た案内片8の平面部が面接触状態で係合し摺動する案内
手段16により、本体5は傾むくことなくスムーズにカ
セットアダプター17に近接するように案内され、カセ
ットアダプター17に設けた係合片12と本体5に設け
た傾斜片7の傾斜面の密接係合による係合手段13によ
り密接に結合されるので、ねじを用いることなくカセッ
トアダプター17に本体5を密接して取付けることがで
きる。
よび図5を参照しながら説明する。なお、第1実施例と
同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
Aの下方部に設けられる取付片11の近傍に本体5A側
に向き斜め上方に突出する下部側爪20を設け、本体5
Aのフランジ2の近傍に下部側爪20が係合する下部側
係合孔21を設ける。
られたカセットアダプター17Aに本体5Aを結合し設
置するときには、本体5Aをカセットアダプター17A
に沿い天井裏内に挿入すると、カセットアダプター17
Aに設けた係合片12に本体5Aに設けた傾斜片7が係
合するとともに、カセットアダプター17Aに設けた下
部側爪20が本体5Aに設けた下部側係合孔21に係合
し本体5Aは仮固定される。
形換気扇によれば、本体5Aをカセットアダプター17
Aに沿い天井内に挿入するとカセットアダプター17A
に設けた下部側爪20が本体5Aに設けた下部側係合孔
21に係合するので、本体5Aはカセットアダプター1
7Aに仮固定され、カセットアダプター17Aに設けた
係合片12と本体5Aに設けた傾斜片7による係合手段
13により保持され、本体5Aを野縁(図示せず)に取
付けるのに本体5Aを支えながら取付作業をする必要が
なくなり大きな労力を要することなく取付作業を行うこ
とができる。
よび図7を参照しながら説明する。なお、第2実施例と
同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
Bに設けた係合片12Aにカセットアダプター17B側
に向かい形成される上部側爪22を設け、上部側爪が縁
に当接し受け止められるように係合する上部側係合孔2
3を本体5Bの傾斜片7に設ける。
7Bに結合される本体5Bは、本体5Bに設けた傾斜片
7Aがカセットアダプター17Bの係合片12Aに係合
されると、係合片12Aに設けた上部側爪22が傾斜片
7Aの上部側係合孔23に係合し、係合片12Aに傾斜
片7Aが結合される。
形換気扇によれば、カセットアダプター17Bの係合片
12Aに本体5Bの傾斜片7Aが上部側爪22と上部側
係合孔23により結合されるので、カセットアダプター
17Bに対し、本体5Bは強固に結合されることとな
り、取付作業中にカセットアダプター17Bと本体5B
が容易に外れることがなくなる。
換気する天井埋込形換気扇を例に図8〜図11を参照し
ながら説明する。
部26を有し、内部に送風機(図示せず)を設けた箱状
の本体27の1側面に排気口28を設け、3側面に吸気
口29を形成し、本体27の各側面寄りの天面部30に
外方に向かい傾斜する傾斜片31および係合孔32より
なる取付部33を設け、排気口28に対応するカセット
アダプター(図示せず)および吸気口29に対応して取
付けられる吸気用アダプター34と、不使用の吸気口2
9を遮へいする形状で下方には吸気口29内に挿入した
ときに吸気口29の下縁により受け止められる舌片35
を設けた遮へい板36の上部側に本体27に設けた取付
部33に係合する係合片37および、取付部33に設け
た係合孔32の縁に係合する爪38よりなる係合部39
を設け構成する。
に排気口28が対応する本体27に設けた取付部33に
結合される。
形成された吸気口29のうち換気を必要とする隣室など
がどの方向にあるかによって使用する吸気口29を決定
し、吸気用アダプター34に設けた係合部39を使用す
る吸気口29の天面部30に設けた取付部33に係合し
て取付け、不使用で開口している吸気口29には遮へい
板36の舌片35を吸気口29内に挿入し、遮へい板3
6に設けた係合部39を不使用の吸気口29の天面部3
0に設けた取付部33に係合して取付ける。
形換気扇によれば、本体27の3側面に形成された吸気
口29の天面部30に取付部33が設けられ、使用する
吸気口29に設けられる吸気用アダプター34および不
使用の吸気口29を遮へいする遮へい板36に取付部3
3に係合する係合部39を設けているので、3側面に形
成されたいずれの吸気口29に対しても吸気用アダプタ
ー34および遮へい板36を変換して設けられるととも
に、取付部33に対する係合部39の係合により、ねじ
を用いず容易に取付けることができる。
および吸気用アダプター34を上部側に設けた取付部と
係合部により結合する例を用いて説明したが第2実施例
のように下部側においても結合しても良いことはいうま
でもない。
するために、前記カセットアダプターの下方部に本体側
に向き斜め上方に向かい突出するように設けられた下部
側爪と、この下部側爪が係合するように本体に設けられ
た下部側係合孔とを備え、前記本体を前記換気口に取付
けるときに前記下部側爪に下部側係合孔を係合すること
により、前記本体を前記カセットアダプターに仮固定し
て、前記本体を支えながら固定することを必要としない
ので、大きな労力を必要とすることなく取付作業ができ
る。
にカセットアダプター側に向かい形成される上部側爪を
設け、前記上部側爪が縁に当接し受け止められるように
係合する上部側係合孔を本体の傾斜片に設けたので、カ
セットアダプターに本体をねじを用いず強固に結合でき
る。
内部に送風機を設けた箱状で1側面に排気口を設け、3
側面に吸気口を形成した本体と、前記排気口に対応し設
けられるカセットアダプターと、前記吸気口に対応し設
けられる吸気用アダプターと、前記吸気口のうち不使用
の吸気口を遮へいするように吸気口の下縁に受け止めら
れる舌片を有した遮へい板と、前記本体の各側面寄りの
天面部に設けられる傾斜片および、係合孔よりなる取付
部と、前記排気用アダプターおよび、吸気用アダプター
と遮へい板に設けられる前記取付部に係合し取付けられ
る係合片および、取付部に設けた係合孔の縁に係合する
爪よりなる係合部とを備え、前記吸気用アダプターと遮
へい板の取付位置を変換可能に構成したので、2室を換
気する場合に設けられる吸気用アダプターと遮へい板の
取付けをねじを用いず容易に取付けられる。
のカセットアダプターの設置状態を示す側面図 (b)同第1実施例の天井埋込形換気扇の本体の側面図
合した状態を示す拡大図
合した状態を示す拡大図
す部分斜視図
合した状態を示す拡大図
図
部を示す部分斜視図
す部分斜視図
態を示す拡大図
面図
斜視図
図
Claims (3)
- 【請求項1】 ダクト接続口を有し、天井裏内に突出す
る形状で天井に形成された換気口の側方に立設されるカ
セットアダプターと、下面に吸込口となる開口部を有し
た箱状で側部には前記カセットアダプターのダクト接続
口と連通する排気口を形成し、内部に送風機を設け、換
気口より天井内に挿入し、前記カセットアダプターに隣
接し設けられる本体と、この本体の排気口上方の天面部
にカセットアダプター側の斜め上方に向かい傾斜するよ
うに形成した傾斜片および前記傾斜片の傾斜面に密接係
合するように前記カセットアダプターの上方部に設けた
係合片とによりなる係合手段と、本体側部のカセットア
ダプター側寄りにおいて、外方に突出する形状で前記カ
セットアダプターとほぼ平行状態に設けられる案内片お
よび前記案内片の平面部が係合して案内されるようにカ
セットアダプターの側部に設けた案内溝よりなる案内手
段と、前記本体を前記カセットアダプターに仮固定する
ために、前記カセットアダプターの下方部に前記本体側
に向き斜め上方に向かい突出するように設けられた下部
側爪と、この下部側爪が係合するように前記本体に設け
られた下部側係合孔とを備え、前記本体を前記換気口に
取付けるときに前記カセットアダプターに対し、前記本
体を前記案内手段により案内し、係合手段により係合し
て結合させるとともに、前記下部側爪に前記下部側係合
孔を係合することにより、前記本体を前記カセットアダ
プターに仮固定して、前記本体を支えながら固定するこ
とを必要としない構成とした天井埋込形換気扇。 - 【請求項2】 ダクト接続口を有し、天井裏内に突出す
る形状で天井に形成された換気口の側方に立設されるカ
セットアダプターと、下面に吸込口となる開口部を有し
た箱状で側部には前記カセットアダプターのダクト接続
口と連通する排気口を形成し、内部に送風機を設け、換
気口より天井内に挿入し、前記カセットアダプターに隣
接し設けられる本体と、この本体の排気口上方の天面部
にカセットアダプター側の斜め上方に向かい傾斜するよ
うに形成した傾斜片および前記傾斜片の傾斜面に密接係
合するように前記カセットアダプターの上方部に設けた
係合片とによりなる係合手段と、本体側部のカセットア
ダプター側寄りにおいて、外方に突出する形状で前記カ
セットアダプターとほぼ平行状態に設けられる案内片お
よび前記案内片の平面部が係合して案内されるようにカ
セットアダプターの 側部に設けた案内溝よりなる案内手
段とを備え、前記カセットアダプターに対し、前記本体
を前記案内手段により案内し、係合手段により係合して
結合させる構成とするとともに、前記カセットアダプタ
ーに設けた係合片にカセットアダプター側に向かい形成
される上部側爪を設け、前記上部側爪が縁に当接し受け
止められるように係合する上部側係合孔を前記本体の傾
斜片に設けた天井埋込形換気扇。 - 【請求項3】 下面に吸込口となる開口部を有し、内部
に送風機を設けた箱状で1側面に排気口を設け、3側面
に吸気口を形成した本体と、前記排気口に対応し設けら
れるカセットアダプターと、前記吸気口に対応し設けら
れる吸気用アダプターと、前記吸気口のうち不使用の吸
気口を遮へいするように吸気口の下縁に受け止められる
舌片を有した遮へい板と、前記本体の各側面寄りの天面
部に設けられる傾斜片および係合孔よりなる取付部と、
前記排気用アダプターおよび吸気用アダプターと遮へい
板に設けられる前記取付部に係合し取付けられる係合片
および取付部に設けた係合孔の縁に係合する爪よりなる
係合部とを備え、前記吸気用アダプターと遮へい板の取
付位置を変換可能に構成した天井埋込形換気扇。
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JP07873295A JP3255819B2 (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | 天井埋込形換気扇 |
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JPH08271006A JPH08271006A (ja) | 1996-10-18 |
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- 1995-04-04 JP JP07873295A patent/JP3255819B2/ja not_active Expired - Fee Related
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