JP3370876B2 - ダクト用換気扇 - Google Patents
ダクト用換気扇Info
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- JP3370876B2 JP3370876B2 JP33053496A JP33053496A JP3370876B2 JP 3370876 B2 JP3370876 B2 JP 3370876B2 JP 33053496 A JP33053496 A JP 33053496A JP 33053496 A JP33053496 A JP 33053496A JP 3370876 B2 JP3370876 B2 JP 3370876B2
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- packing
- power supply
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井裏に設置さ
れ、吐出用ダクトを接続し室内の空気を換気するダクト
用換気扇に関する。
れ、吐出用ダクトを接続し室内の空気を換気するダクト
用換気扇に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のダクト用換気扇の一例について図
８および図９を参照しながら説明する。
８および図９を参照しながら説明する。
【０００３】図に示すように、１側面に吐出用開口部１
０１を形成し、下面に吸込用開口部１０２を設けた箱状
の本体１０３と、吸込用開口部１０２から吸込んだ空気
を吐出用開口部１０１より吐出すように本体１０３の内
部に送風機１０４を設け、吸込用開口部１０２に第１の
取付板１０５を設け、第１の取付板１０５に第１のパッ
キン１０６を設ける。
０１を形成し、下面に吸込用開口部１０２を設けた箱状
の本体１０３と、吸込用開口部１０２から吸込んだ空気
を吐出用開口部１０１より吐出すように本体１０３の内
部に送風機１０４を設け、吸込用開口部１０２に第１の
取付板１０５を設け、第１の取付板１０５に第１のパッ
キン１０６を設ける。
【０００４】そして、照明器具１０７の取り付けられる
第２の取付板１０８の内面に第１の取付板１０５に設け
た第１のパッキン１０６に対応する第２のパッキン１０
９を設け、本体１０３から導出され照明器具１０７と接
続される電源線１１０を第１のパッキン１０６と第２の
パッキン１０９により挟持するように構成していた。
第２の取付板１０８の内面に第１の取付板１０５に設け
た第１のパッキン１０６に対応する第２のパッキン１０
９を設け、本体１０３から導出され照明器具１０７と接
続される電源線１１０を第１のパッキン１０６と第２の
パッキン１０９により挟持するように構成していた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のダク
ト用換気扇では、本体１０３に照明器具１０７を取り付
ける際、電源線１１０を第１の取付板１０５と第２の取
付板１０８に設けられた第１のパッキン１０６と第２の
パッキン１０９で挟持するので、電源線１１０が太くな
ると第１のパッキン１０６や第２のパッキン１０９が分
厚くなり第１の取付板１０５と第２の取付板１０８が当
接しなくなり取付安定性が損なわれるという問題が生じ
る課題があった。
ト用換気扇では、本体１０３に照明器具１０７を取り付
ける際、電源線１１０を第１の取付板１０５と第２の取
付板１０８に設けられた第１のパッキン１０６と第２の
パッキン１０９で挟持するので、電源線１１０が太くな
ると第１のパッキン１０６や第２のパッキン１０９が分
厚くなり第１の取付板１０５と第２の取付板１０８が当
接しなくなり取付安定性が損なわれるという問題が生じ
る課題があった。
【０００６】本発明は上記課題を解決するもので、電源
線が太くなっても取付安定性を損なわないダクト用換気
扇を提供することを目的とする。
線が太くなっても取付安定性を損なわないダクト用換気
扇を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明のダクト用換気扇
においては、１側面にダクトと接続される吐出口を有
し、下面に吸込用開口部を形成し、内部に送風機を設け
た箱状の本体と、この本体の下方に設けられる下方に突
出する形状で中央部分に反本体側に開口する第１の溝部
を形成した第１の取付板と、この第１の取付板の第１の
溝部に装着される第１のパッキンと、前記本体との間に
前記吸込用開口部と連通する吸込口が形成されるように
前記第１の取付板に取り付けられる第２の取付板と、こ
の第２の取付板の内面に前記第１の取付板に対応するよ
うに設けられる第２のパッキンと、前記第２の取付板の
下面に設けられる照明器具と、この照明器具と電気的に
接続されるように前記本体内から導出される電源線とを
備え、前記電源線を第１のパッキンと第２のパッキンで
挟持する構成としたものである。
においては、１側面にダクトと接続される吐出口を有
し、下面に吸込用開口部を形成し、内部に送風機を設け
た箱状の本体と、この本体の下方に設けられる下方に突
出する形状で中央部分に反本体側に開口する第１の溝部
を形成した第１の取付板と、この第１の取付板の第１の
溝部に装着される第１のパッキンと、前記本体との間に
前記吸込用開口部と連通する吸込口が形成されるように
前記第１の取付板に取り付けられる第２の取付板と、こ
の第２の取付板の内面に前記第１の取付板に対応するよ
うに設けられる第２のパッキンと、前記第２の取付板の
下面に設けられる照明器具と、この照明器具と電気的に
接続されるように前記本体内から導出される電源線とを
備え、前記電源線を第１のパッキンと第２のパッキンで
挟持する構成としたものである。
【０００８】この本発明によれば、本体に照明器具を設
置する際に、太い電源線を使用しても取付安定性を損な
うことのないダクト用換気扇を提供することができる。
置する際に、太い電源線を使用しても取付安定性を損な
うことのないダクト用換気扇を提供することができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、１側面にダクトと接続される吐出口を有し、下面に
吸込用開口部を形成し、内部に送風機を設けた箱状の本
体と、この本体の下方に設けられる下方に突出する形状
で中央部分に反本体側に開口する第１の溝部を形成した
第１の取付板と、この第１の取付板の第１の溝部に装着
される第１のパッキンと、前記本体との間に前記吸込用
開口部に連通する吸込口が形成されるように前記第１の
取付板に取り付けられる第２の取付板と、この第２の取
付板の内面に前記第１の取付板に対応するように設けら
れる第２のパッキンと、前記第２の取付板の下面に設け
られる照明器具と、この照明器具と電気的に接続される
ように前記本体内から導出される電源線とを備え、前記
電源線を第１のパッキンと第２のパッキンで挟持する構
成としたダクト用換気扇の構成としたものであり、本体
に照明器具を取り付ける場合に、電源線は第１の取付板
の第１の溝部内に設けた第１のパッキンと第２の取付板
に設けた第２のパッキンにより挟持されて電源線は第１
の取付板の第１の溝部内に収まることになり、第１の取
付板と第２の取付板の間の形状不安定な第２のパッキン
の層が少なくなって取付安定性が向上するという作用を
有する。
は、１側面にダクトと接続される吐出口を有し、下面に
吸込用開口部を形成し、内部に送風機を設けた箱状の本
体と、この本体の下方に設けられる下方に突出する形状
で中央部分に反本体側に開口する第１の溝部を形成した
第１の取付板と、この第１の取付板の第１の溝部に装着
される第１のパッキンと、前記本体との間に前記吸込用
開口部に連通する吸込口が形成されるように前記第１の
取付板に取り付けられる第２の取付板と、この第２の取
付板の内面に前記第１の取付板に対応するように設けら
れる第２のパッキンと、前記第２の取付板の下面に設け
られる照明器具と、この照明器具と電気的に接続される
ように前記本体内から導出される電源線とを備え、前記
電源線を第１のパッキンと第２のパッキンで挟持する構
成としたダクト用換気扇の構成としたものであり、本体
に照明器具を取り付ける場合に、電源線は第１の取付板
の第１の溝部内に設けた第１のパッキンと第２の取付板
に設けた第２のパッキンにより挟持されて電源線は第１
の取付板の第１の溝部内に収まることになり、第１の取
付板と第２の取付板の間の形状不安定な第２のパッキン
の層が少なくなって取付安定性が向上するという作用を
有する。
【００１０】以下、本発明の実施の形態について、図１
〜図７を参照にしながら説明する。 （実施の形態１）図１〜図３に示すように、１側面に吐
出用のダクト（図示せず）と接続される吐出口１を有
し、下面に吸込用開口部２を形成し、内部に送風機３を
設けた箱状の本体４の下方に、下方に向けほぼＵ字状に
突出する形状で中央部分に反本体側に開口する第１の溝
部５を形成した帯状の第１の取付板６を設け、第１の取
付板６の第１の溝部５に第１のパッキン７を装着する。
〜図７を参照にしながら説明する。 （実施の形態１）図１〜図３に示すように、１側面に吐
出用のダクト（図示せず）と接続される吐出口１を有
し、下面に吸込用開口部２を形成し、内部に送風機３を
設けた箱状の本体４の下方に、下方に向けほぼＵ字状に
突出する形状で中央部分に反本体側に開口する第１の溝
部５を形成した帯状の第１の取付板６を設け、第１の取
付板６の第１の溝部５に第１のパッキン７を装着する。
【００１１】そして、本体４との間に吸込用開口部２に
連通する吸込口８が形成されるように第１の取付板６に
取り付けられる第２の取付板９を形成し、第２の取付板
９の内面の第１の取付板６に対応する位置に第２のパッ
キン１０を設け、第２の取付板９の下面には照明器具１
１を設け、照明器具１１と電気的に接続される電源線１
２を本体４から導出するように構成する。
連通する吸込口８が形成されるように第１の取付板６に
取り付けられる第２の取付板９を形成し、第２の取付板
９の内面の第１の取付板６に対応する位置に第２のパッ
キン１０を設け、第２の取付板９の下面には照明器具１
１を設け、照明器具１１と電気的に接続される電源線１
２を本体４から導出するように構成する。
【００１２】上記構成において、本体４に照明器具１１
を設ける場合には、照明器具１１に接続される電源線１
２を第１の取付板６の第１の溝部５内に設けた第１のパ
ッキン７と第２の取付板９に設けた第２のパッキン１０
により挟持するように、第１の取付板６に第２の取付板
９を取り付けると、第２の取付板９に設けた第２のパッ
キン１０は第１の取付板６に当接する部分は圧縮され薄
く変形するとともに、第１の取付板６の第１の溝部５に
対応する部分は第１の溝部５内に押し込まれ、電源線１
２は第１の溝部５内において、第１のパッキン７と第２
のパッキン１０により挟持されることとなる。
を設ける場合には、照明器具１１に接続される電源線１
２を第１の取付板６の第１の溝部５内に設けた第１のパ
ッキン７と第２の取付板９に設けた第２のパッキン１０
により挟持するように、第１の取付板６に第２の取付板
９を取り付けると、第２の取付板９に設けた第２のパッ
キン１０は第１の取付板６に当接する部分は圧縮され薄
く変形するとともに、第１の取付板６の第１の溝部５に
対応する部分は第１の溝部５内に押し込まれ、電源線１
２は第１の溝部５内において、第１のパッキン７と第２
のパッキン１０により挟持されることとなる。
【００１３】このように本発明の実施の形態１のダクト
用換気扇によれば、本体４に照明器具１１を取り付ける
場合に、電源線１２を第１の取付板６の第１の溝部５に
納めることができるので第１の取付板６と第２の取付板
９の間の形状不安定な第２のパッキン１０の層を少なく
でき取付安定性が向上する。
用換気扇によれば、本体４に照明器具１１を取り付ける
場合に、電源線１２を第１の取付板６の第１の溝部５に
納めることができるので第１の取付板６と第２の取付板
９の間の形状不安定な第２のパッキン１０の層を少なく
でき取付安定性が向上する。
【００１４】また、第１のパッキン７は第１の溝部５内
に設けられているため、電源線１２が第１の溝部５に納
まるときに、外側に広がろうとする第１のパッキン７を
第１の溝部５内に押し込めることができ、電源線１２と
第１のパッキン７の密着性が向上する。
に設けられているため、電源線１２が第１の溝部５に納
まるときに、外側に広がろうとする第１のパッキン７を
第１の溝部５内に押し込めることができ、電源線１２と
第１のパッキン７の密着性が向上する。
【００１５】（実施の形態２）図４および図５に示すよ
うに、第１の取付板６Ａの中央部分に第１のパッキン７
Ａの収納できる凹部１３を設け、凹部１３に、電源線１
２を凹部１３内に導入する電源線導入部１４を形成す
る。
うに、第１の取付板６Ａの中央部分に第１のパッキン７
Ａの収納できる凹部１３を設け、凹部１３に、電源線１
２を凹部１３内に導入する電源線導入部１４を形成す
る。
【００１６】上記構成において、本体４に照明器具１１
を設ける場合には、照明器具１１に接続される電源線１
２を第１の取付板６Ａに設けた電源線導入部１４より凹
部１３内に導入し、第１の取付板６Ａに設けた第１のパ
ッキン７Ａと第２の取付板９に設けた第２のパッキン１
０により挟持する。
を設ける場合には、照明器具１１に接続される電源線１
２を第１の取付板６Ａに設けた電源線導入部１４より凹
部１３内に導入し、第１の取付板６Ａに設けた第１のパ
ッキン７Ａと第２の取付板９に設けた第２のパッキン１
０により挟持する。
【００１７】このように本発明の実施の形態２のダクト
用換気扇によれば、本体４に照明器具１１を設置する
際、凹部１３内に第１のパッキン７Ａが設けられている
ため、電源線１２が凹部１３内に納まるときに外側に広
がろうとする第１のパッキン７Ａを凹部１３内に押し込
めるため、電源線１２と第１のパッキン７Ａの密着性が
より向上する。
用換気扇によれば、本体４に照明器具１１を設置する
際、凹部１３内に第１のパッキン７Ａが設けられている
ため、電源線１２が凹部１３内に納まるときに外側に広
がろうとする第１のパッキン７Ａを凹部１３内に押し込
めるため、電源線１２と第１のパッキン７Ａの密着性が
より向上する。
【００１８】（実施の形態３）図６に示すように、第２
の取付板９Ａに、第２のパッキン１０Ａが装着できるよ
うに本体側に向かい開口する第２の溝部１５を第１の取
付板６より短い幅で形成する。
の取付板９Ａに、第２のパッキン１０Ａが装着できるよ
うに本体側に向かい開口する第２の溝部１５を第１の取
付板６より短い幅で形成する。
【００１９】上記構成において、本体４に照明器具１１
を設ける場合には、照明器具１１に接続される電源線１
２を第１の取付板６に形成した第１の溝部５に設けた第
１のパッキン７と第２の取付板９Ａに形成した第２の溝
部１５に設けた第２のパッキン１０Ａで挟持する。
を設ける場合には、照明器具１１に接続される電源線１
２を第１の取付板６に形成した第１の溝部５に設けた第
１のパッキン７と第２の取付板９Ａに形成した第２の溝
部１５に設けた第２のパッキン１０Ａで挟持する。
【００２０】このとき、第１の取付板６の第１の溝部５
の設けられていない部分と第２の取付板９Ａの第２の溝
部１５の設けられていない部分が直接当接して取り付け
られることとなる。
の設けられていない部分と第２の取付板９Ａの第２の溝
部１５の設けられていない部分が直接当接して取り付け
られることとなる。
【００２１】このように本発明の実施の形態３のダクト
用換気扇によれば、本体４に照明器具１１を設置する場
合に、第１の取付板６と第２の取付板９Ａが第２のパッ
キン１０Ａを介さずに直接当接させることができ取付安
定性が飛躍的に向上する。
用換気扇によれば、本体４に照明器具１１を設置する場
合に、第１の取付板６と第２の取付板９Ａが第２のパッ
キン１０Ａを介さずに直接当接させることができ取付安
定性が飛躍的に向上する。
【００２２】（実施の形態４）図７に示すように、第１
のパッキン７Ｂあるいは第２のパッキン１０Ｂのどちら
か一方に電源線１２を納める案内溝１６を設ける。
のパッキン７Ｂあるいは第２のパッキン１０Ｂのどちら
か一方に電源線１２を納める案内溝１６を設ける。
【００２３】上記構成において、本体４に照明器具１１
を設置する場合に、照明器具１１の電源線１２を第１の
パッキン７Ｂと第２のパッキン１０Ｂで挟持する際、第
１のパッキン７Ｂまたは第２のパッキン１０Ｂに設けた
案内溝１６に沿って電源線１２を挟持する。
を設置する場合に、照明器具１１の電源線１２を第１の
パッキン７Ｂと第２のパッキン１０Ｂで挟持する際、第
１のパッキン７Ｂまたは第２のパッキン１０Ｂに設けた
案内溝１６に沿って電源線１２を挟持する。
【００２４】このように本発明の実施の形態４のダクト
用換気扇によれば、本体４に照明器具１１を設置する場
合、第１のパッキン７Ｂまたは第２のパッキン１０Ｂに
設けた案内溝１６により第１のパッキン７Ｂまたは第２
のパッキン１０Ｂが電源線１２の形状に変化しやすく、
より密着性が向上する。
用換気扇によれば、本体４に照明器具１１を設置する場
合、第１のパッキン７Ｂまたは第２のパッキン１０Ｂに
設けた案内溝１６により第１のパッキン７Ｂまたは第２
のパッキン１０Ｂが電源線１２の形状に変化しやすく、
より密着性が向上する。
【００２５】
【発明の効果】以上の実施の形態から明らかなように、
本発明によれば本体の下方に第１の溝部を形成し第１の
パッキンを装着した第１の取付板を設け、照明器具を取
り付ける第２の取付板に第２のパッキンを設け、第１の
パッキンと第２のパッキンで照明器具に接続される電源
線を挟持するように第１の取付板に第２の取付板を取り
付けているので、第２の取付板の取付安定性が向上する
ダクト用換気扇を提供できる。
本発明によれば本体の下方に第１の溝部を形成し第１の
パッキンを装着した第１の取付板を設け、照明器具を取
り付ける第２の取付板に第２のパッキンを設け、第１の
パッキンと第２のパッキンで照明器具に接続される電源
線を挟持するように第１の取付板に第２の取付板を取り
付けているので、第２の取付板の取付安定性が向上する
ダクト用換気扇を提供できる。
【００２６】また、第１の取付板に第１のパッキンの収
納できる凹部を設け、凹部に電源線導入部を形成したの
で、取付安定性がより向上するとともに電源線とパッキ
ンの密着性が向上する。
納できる凹部を設け、凹部に電源線導入部を形成したの
で、取付安定性がより向上するとともに電源線とパッキ
ンの密着性が向上する。
【００２７】また、第２の取付板と第２のパッキンが収
納できる第２の溝部を設けたので、取付安定性がさらに
向上する。
納できる第２の溝部を設けたので、取付安定性がさらに
向上する。
【００２８】また、第１のパッキンまたは第２のパッキ
ンに電源線を収納できる案内溝を形成しているので、電
源線とパッキンとの密着性がさらに向上する。
ンに電源線を収納できる案内溝を形成しているので、電
源線とパッキンとの密着性がさらに向上する。
【図１】本発明の実施の形態１のダクト用換気扇の構成
を示す分解斜視図
を示す分解斜視図
【図２】同実施の形態１のダクト用換気扇の構成を示す
分解断面図
分解断面図
【図３】同実施の形態１のダクト用換気扇の設置状態を
示す断面図
示す断面図
【図４】同実施の形態２のダクト用換気扇の構成を示す
分解斜視図
分解斜視図
【図５】同実施の形態２のダクト用換気扇の第１の取付
板の構成を示す斜視図
板の構成を示す斜視図
【図６】同実施の形態３のダクト用換気扇の設置状態を
示す断面図
示す断面図
【図７】同実施の形態４のダクト用換気扇の構成を示す
分解断面図
分解断面図
【図８】従来のダクト用換気扇の構成を示す分解斜視図
【図９】同ダクト用換気扇の設置状態を示す断面図
１ 吐出口
２ 吸込用開口部
３ 送風機
４ 本体
５ 第１の溝部
６ 第１の取付板
６Ａ 第１の取付板
７ 第１のパッキン
７Ａ 第１のパッキン
７Ｂ 第１のパッキン
８ 吸込口
９ 第２の取付板
９Ａ 第２の取付板
１０ 第２のパッキン
１０Ａ 第２のパッキン
１０Ｂ 第２のパッキン
１１ 照明器具
１２ 電源線
１３ 凹部
１４ 電源線導入部
１５ 第２の溝部
１６ 案内溝
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
F24F 7/10 101
F21V 31/00
F21V 33/00
Claims (4)
- 【請求項１】 １側面にダクトと接続される吐出口を有
し、下面に吸込用開口部を形成し、内部に送風機を設け
た箱状の本体と、この本体の下方に設けられる下方に突
出する形状で中央部分に反本体側に開口する第１の溝部
を形成した第１の取付板と、この第１の取付板の第１の
溝部に装着される第１のパッキンと、前記本体との間に
前記吸込用開口部に連通する吸込口が形成されるように
前記第１の取付板に取り付けられる第２の取付板と、こ
の第２の取付板の内面に前記第１の取付板に対応するよ
うに設けられる第２のパッキンと、前記第２の取付板の
下面に設けられる照明器具と、この照明器具と電気的に
接続されるように前記本体内から導出される電源線とを
備え、前記電源線を第１のパッキンと第２のパッキンで
挟持する構成としたダクト用換気扇。 - 【請求項２】 第１の取付板の中央部分に第１のパッキ
ンの収納できる凹部を設け、前記凹部に、電源線を前記
凹部内に導入できる電源線導入部を形成した請求項１記
載のダクト用換気扇。 - 【請求項３】 第２の取付板に第２のパッキンが収納で
きる第２の溝部を設けた請求項１または２記載のダクト
用換気扇。 - 【請求項４】 第１のパッキンまたは第２のパッキンに
電源線を挟持するときに電源線が収納できる案内溝を設
けた請求項１、２または３記載のダクト用換気扇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33053496A JP3370876B2 (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | ダクト用換気扇 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33053496A JP3370876B2 (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | ダクト用換気扇 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10172342A JPH10172342A (ja) | 1998-06-26 |
| JP3370876B2 true JP3370876B2 (ja) | 2003-01-27 |
Family
ID=18233717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33053496A Expired - Fee Related JP3370876B2 (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | ダクト用換気扇 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3370876B2 (ja) |
-
1996
- 1996-12-11 JP JP33053496A patent/JP3370876B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10172342A (ja) | 1998-06-26 |
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