JPH04240320A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH04240320A JPH04240320A JP3007141A JP714191A JPH04240320A JP H04240320 A JPH04240320 A JP H04240320A JP 3007141 A JP3007141 A JP 3007141A JP 714191 A JP714191 A JP 714191A JP H04240320 A JPH04240320 A JP H04240320A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air conditioner
- indoor unit
- installing
- fixture
- underframe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空調和機の据付方法に関
するものである。
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年セパレート型空気調和機の室内機に
おいて、室内の様々な場所においての据付可能であるこ
とが要求されており、室内機の左側に室外機と接続する
配管及び電線を通すための壁貫通穴がある場合(以下左
配管時と表現する)室内機本体が配管に押し上げられ、
壁とのすき間が開きやすい。
おいて、室内の様々な場所においての据付可能であるこ
とが要求されており、室内機の左側に室外機と接続する
配管及び電線を通すための壁貫通穴がある場合(以下左
配管時と表現する)室内機本体が配管に押し上げられ、
壁とのすき間が開きやすい。
【0003】以下図面を参照しながら従来のセパレート
型空気調和機の据付方法の一例について説明する。
型空気調和機の据付方法の一例について説明する。
【0004】図3は従来の室内機の据付方法を正面下方
より表わした図、図4は横断面図である。10は室内機
の台枠、11は室内機を固定する据付板、12は室内機
下部の浮きを防止するビスである。
より表わした図、図4は横断面図である。10は室内機
の台枠、11は室内機を固定する据付板、12は室内機
下部の浮きを防止するビスである。
【0005】ここで、台枠10はまず図3の形で据付板
11に固定され、さらに左配管時等室内機下部の浮きが
生じる際、ビス12にて台枠10と据付板11を固定し
、これを防止する。
11に固定され、さらに左配管時等室内機下部の浮きが
生じる際、ビス12にて台枠10と据付板11を固定し
、これを防止する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような据付方法では壁面上方に据付ける空気調和機とし
てはビス12が下方から見え見栄えがよくない。また、
ビス12にて配管を無理に圧縮して据付板11に固定す
るため室内機が変形しやすいという問題を有していた。
ような据付方法では壁面上方に据付ける空気調和機とし
てはビス12が下方から見え見栄えがよくない。また、
ビス12にて配管を無理に圧縮して据付板11に固定す
るため室内機が変形しやすいという問題を有していた。
【0007】そこで本発明は空気調和機の浮きを見栄え
よく防ぐものである。
よく防ぐものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は取付け手段を有し、かつ壁面に固定可能な
据付具と、その据付具の取付け手段と係合する固定手段
を有する台枠と、その台枠に着脱可能に設けられ、かつ
前記据付具および前記台枠の固定手段を覆う覆い部材と
を有するものである。
に、本発明は取付け手段を有し、かつ壁面に固定可能な
据付具と、その据付具の取付け手段と係合する固定手段
を有する台枠と、その台枠に着脱可能に設けられ、かつ
前記据付具および前記台枠の固定手段を覆う覆い部材と
を有するものである。
【0009】
【作用】本発明は上記構成により、室内機の見栄えを損
なうことなく、さらに室内機の変形をおこすことなく左
配管時においても室内機の浮きをおさえて据付ができる
ものである。
なうことなく、さらに室内機の変形をおこすことなく左
配管時においても室内機の浮きをおさえて据付ができる
ものである。
【0010】
【実施例】以下本発明の一実施例の空気調和機について
図面を参照しながら説明する。
図面を参照しながら説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例におけるセパレー
ト型空気調和機の室内機を背面から見た図、図2は横断
面図である。
ト型空気調和機の室内機を背面から見た図、図2は横断
面図である。
【0012】図1において、1は室内機の台枠、2,5
は取付け手段である爪3a,ビス穴3bを有する、配管
4の浮きをおさえるための据付具3固定用の固定手段で
ある切欠、および固定用ビス穴4は室内機と室外機を接
続するための配管、6は室内機本体に脱着可能で据付具
3を隠すための覆い部材であるカバーである。
は取付け手段である爪3a,ビス穴3bを有する、配管
4の浮きをおさえるための据付具3固定用の固定手段で
ある切欠、および固定用ビス穴4は室内機と室外機を接
続するための配管、6は室内機本体に脱着可能で据付具
3を隠すための覆い部材であるカバーである。
【0013】図1,図2よりまず配管4が左配管時は台
枠1の配管収納部に収納される。次に前記配管4の上か
ら据付具3をかぶせ、上部または下部の爪を前記台枠1
の据付具3固定用の切欠2に引掛け固定する。
枠1の配管収納部に収納される。次に前記配管4の上か
ら据付具3をかぶせ、上部または下部の爪を前記台枠1
の据付具3固定用の切欠2に引掛け固定する。
【0014】次に据付具3の上部または下部のビス穴を
前記台枠1の据付具3固定用ビス穴5にあわせビス7で
固定する。最後に前記台枠1の下面にカバー6を取り付
ける。
前記台枠1の据付具3固定用ビス穴5にあわせビス7で
固定する。最後に前記台枠1の下面にカバー6を取り付
ける。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明は空気調和機におい
て、据付時に見栄えを損なうことなく、さらに室内機を
変形させることなく据付板への固定を可能とするもので
ある。
て、据付時に見栄えを損なうことなく、さらに室内機を
変形させることなく据付板への固定を可能とするもので
ある。
【図1】本発明の一実施例における空気調和機の室内機
の据付工事において室内機を背面から見た分解斜視図
の据付工事において室内機を背面から見た分解斜視図
【
図2】同横断面図
図2】同横断面図
【図3】従来の室内機の据付方法を室内機正面下方より
表わした斜視図
表わした斜視図
【図4】同横断面図
1 台枠
2 固定用切欠
3 据付具
5 固定用ビス穴
6 カバー
Claims (1)
- 【請求項1】取付け手段を有し、かつ壁面に固定可能な
据付具と、その据付具の取付け手段と係合する固定手段
を有する台枠と、その台枠に着脱可能に設けられ、かつ
前記据付具および前記台枠の固定手段を覆う覆い部材と
を有する空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3007141A JPH04240320A (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3007141A JPH04240320A (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04240320A true JPH04240320A (ja) | 1992-08-27 |
Family
ID=11657800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3007141A Pending JPH04240320A (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04240320A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007170736A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和機 |
CN102494399A (zh) * | 2011-11-30 | 2012-06-13 | 江苏奇异点网络有限公司 | 空调室内机安装支架 |
-
1991
- 1991-01-24 JP JP3007141A patent/JPH04240320A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007170736A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和機 |
CN102494399A (zh) * | 2011-11-30 | 2012-06-13 | 江苏奇异点网络有限公司 | 空调室内机安装支架 |
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