JPH1114097A - 空気調和機の室外機 - Google Patents
空気調和機の室外機Info
- Publication number
- JPH1114097A JPH1114097A JP16383497A JP16383497A JPH1114097A JP H1114097 A JPH1114097 A JP H1114097A JP 16383497 A JP16383497 A JP 16383497A JP 16383497 A JP16383497 A JP 16383497A JP H1114097 A JPH1114097 A JP H1114097A
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- JP
- Japan
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- valve
- air conditioner
- outdoor unit
- way valve
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 接続バルブに接続した接続配管の引き出し方
向のずれを少なくして、上面カバーの取付を容易にし、
上面カバーや接続配管の変形を防止する。 【解決手段】 本体をベースと、前面パネルおよびリヤ
カバーからなる化粧カバーと、上面カバーとで構成し、
ベースの前面側略中央に圧縮機を配置し、圧縮機の背面
側から両側面にかけて略凹状に形成された熱交換器６を
配置し、同熱交換器６の上部左右間に電装品箱８と、接
続配管10ａおよび10ｂを接続する二方弁9aおよび三方弁
9b等の接続バルブを取付けたバルブ取付具９とを設け、
これらの上部から上面カバーを被せるようにしてなる空
気調和機の室外機において、二方弁9aおよび三方弁9b等
の接続バルブを取付けたバルブ取付具９の後部上面に、
二方弁9aおよび三方弁9bに接続した接続配管10ａおよび
10ｂに被さるアーチ状の切り起こし11を設けるか、また
は、別途形成した配管押さえ具を取付けるようにする。
向のずれを少なくして、上面カバーの取付を容易にし、
上面カバーや接続配管の変形を防止する。 【解決手段】 本体をベースと、前面パネルおよびリヤ
カバーからなる化粧カバーと、上面カバーとで構成し、
ベースの前面側略中央に圧縮機を配置し、圧縮機の背面
側から両側面にかけて略凹状に形成された熱交換器６を
配置し、同熱交換器６の上部左右間に電装品箱８と、接
続配管10ａおよび10ｂを接続する二方弁9aおよび三方弁
9b等の接続バルブを取付けたバルブ取付具９とを設け、
これらの上部から上面カバーを被せるようにしてなる空
気調和機の室外機において、二方弁9aおよび三方弁9b等
の接続バルブを取付けたバルブ取付具９の後部上面に、
二方弁9aおよび三方弁9bに接続した接続配管10ａおよび
10ｂに被さるアーチ状の切り起こし11を設けるか、また
は、別途形成した配管押さえ具を取付けるようにする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和機の室外機
に係わり、より詳細には、略凹状に折曲形成された熱交
換器の内側に送風機等を配置し、上部左右間に電装品箱
と、接続バルブ等を取付けたバルブ取付具とを並べて配
置し、上部から合成樹脂製の上面カバーを被せるように
してなる室外機の前記バルブ取付具の構造に関する。
に係わり、より詳細には、略凹状に折曲形成された熱交
換器の内側に送風機等を配置し、上部左右間に電装品箱
と、接続バルブ等を取付けたバルブ取付具とを並べて配
置し、上部から合成樹脂製の上面カバーを被せるように
してなる室外機の前記バルブ取付具の構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】空気調和機の室外機には例えば図１に示
すような構成部品からなるものがある。この室外機の本
体はベース１と、化粧カバーとなる合成樹脂製の前面パ
ネル２およびリヤカバー３と、上面カバー４とで構成さ
れ、本体内部はベース１の前面側略中央に載置された圧
縮機５と、同圧縮機５の背面側と両側面とにわたり設け
られ、略凹状に折曲形成された熱交換器６と、同熱交換
器６の背面側部に対向して設けられた送風機７と、熱交
換器６の両側に設けられた側板6aの上端に固定され、電
気部品を収容した金属製の電装品箱８と、同電装品箱８
の一側に図示してないがケーブルを接続する端子盤と、
接続配管を接続する二方弁9aおよび三方弁9b等からなる
接続バルブと、同接続バルブを取付けるバルブ取付具９
とから構成されている。
すような構成部品からなるものがある。この室外機の本
体はベース１と、化粧カバーとなる合成樹脂製の前面パ
ネル２およびリヤカバー３と、上面カバー４とで構成さ
れ、本体内部はベース１の前面側略中央に載置された圧
縮機５と、同圧縮機５の背面側と両側面とにわたり設け
られ、略凹状に折曲形成された熱交換器６と、同熱交換
器６の背面側部に対向して設けられた送風機７と、熱交
換器６の両側に設けられた側板6aの上端に固定され、電
気部品を収容した金属製の電装品箱８と、同電装品箱８
の一側に図示してないがケーブルを接続する端子盤と、
接続配管を接続する二方弁9aおよび三方弁9b等からなる
接続バルブと、同接続バルブを取付けるバルブ取付具９
とから構成されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の室外機では図５に示すように、図示されてない室内
機との接続配管10ａ、10ｂをバルブ取付具９に取付けた
二方弁9aと三方弁9bに接続するだけで図１に示すような
上面カバー４を被せるようになっており、二方弁9aおよ
び三方弁9bよりも後方には接続配管10ａ、10ｂを固定す
るものが無いため、接続配管10ａ、10ｂの引き出し方向
や室内機に向けた立ち上げの位置が安定せず、上面カバ
ー４の取付けに時間がかかったり、接続配管10ａ、10ｂ
や上面カバー４に予期せぬ力が加わるなどしてこれらが
変形を生ずる恐れがあった。したがって、本発明におい
ては、このような不具合がなく、上面カバー等の取付が
容易に行える空気調和機の室外機を提供することを目的
としている。
成の室外機では図５に示すように、図示されてない室内
機との接続配管10ａ、10ｂをバルブ取付具９に取付けた
二方弁9aと三方弁9bに接続するだけで図１に示すような
上面カバー４を被せるようになっており、二方弁9aおよ
び三方弁9bよりも後方には接続配管10ａ、10ｂを固定す
るものが無いため、接続配管10ａ、10ｂの引き出し方向
や室内機に向けた立ち上げの位置が安定せず、上面カバ
ー４の取付けに時間がかかったり、接続配管10ａ、10ｂ
や上面カバー４に予期せぬ力が加わるなどしてこれらが
変形を生ずる恐れがあった。したがって、本発明におい
ては、このような不具合がなく、上面カバー等の取付が
容易に行える空気調和機の室外機を提供することを目的
としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するため、ベースと化粧カバーおよび上面カバーによ
り構成された本体内に、同ベースの前面側略中央に載置
された圧縮機と、同圧縮機の背面側と両側面とにわたり
設けられ、略凹状に折曲形成された熱交換器と、同熱交
換器の背面側部に対向して設けられた送風機と、前記熱
交換器の両側に設けられた側板の上端に固定され、電気
部品を収容した金属製の電装品箱と、同電装品箱の一側
にもうけられ、ケーブルを接続する端子盤および接続配
管を接続する二方弁および三方弁等からなる接続バルブ
と、前記接続バルブを取付けるバルブ取付具とを備えて
なる空気調和機の室外機において、前記バルブ取付具の
後部上面に、前記接続バルブに接続した接続配管を押さ
える配管押さえ部を設けた構成とする。
決するため、ベースと化粧カバーおよび上面カバーによ
り構成された本体内に、同ベースの前面側略中央に載置
された圧縮機と、同圧縮機の背面側と両側面とにわたり
設けられ、略凹状に折曲形成された熱交換器と、同熱交
換器の背面側部に対向して設けられた送風機と、前記熱
交換器の両側に設けられた側板の上端に固定され、電気
部品を収容した金属製の電装品箱と、同電装品箱の一側
にもうけられ、ケーブルを接続する端子盤および接続配
管を接続する二方弁および三方弁等からなる接続バルブ
と、前記接続バルブを取付けるバルブ取付具とを備えて
なる空気調和機の室外機において、前記バルブ取付具の
後部上面に、前記接続バルブに接続した接続配管を押さ
える配管押さえ部を設けた構成とする。
【０００５】また、前記配管押さえ部を前記バルブ取付
具にアーチ状の切り起こしにより形成した構成とする。
また、前記アーチ状の切り起こしの中央部を凹形状にし
た構成とする。また、前記アーチ状の切り起こしの前方
を凹形状にした構成とする。また、前記アーチ状の切り
起こしの前方を凹形状とし、かつ、前方の接続バルブに
向かって上り坂となる傾斜部を設けた構成とする。ま
た、前記配管押さえ部を配管押さえ具として別途形成
し、バルブ取付具の所定位置に取付ける構成とする。ま
た、前記配管押さえ具の両端に係止片を一体に設け、同
係止片を係止する係止孔を前記バルブ取付具の所定位置
に設けた構成とする。
具にアーチ状の切り起こしにより形成した構成とする。
また、前記アーチ状の切り起こしの中央部を凹形状にし
た構成とする。また、前記アーチ状の切り起こしの前方
を凹形状にした構成とする。また、前記アーチ状の切り
起こしの前方を凹形状とし、かつ、前方の接続バルブに
向かって上り坂となる傾斜部を設けた構成とする。ま
た、前記配管押さえ部を配管押さえ具として別途形成
し、バルブ取付具の所定位置に取付ける構成とする。ま
た、前記配管押さえ具の両端に係止片を一体に設け、同
係止片を係止する係止孔を前記バルブ取付具の所定位置
に設けた構成とする。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明においては、バルブ取付具
を上記構成としたことにより、二方弁および三方弁等の
接続バルブに接続した接続配管がアーチ状の切り起こ
し、または、別途形成した配管押さえ具で押さえられ、
接続配管の引き出し方向が定まるため、上面カバーの取
付けが楽にできるようになり、上面カバーや接続配管の
変形を防止できる。
を上記構成としたことにより、二方弁および三方弁等の
接続バルブに接続した接続配管がアーチ状の切り起こ
し、または、別途形成した配管押さえ具で押さえられ、
接続配管の引き出し方向が定まるため、上面カバーの取
付けが楽にできるようになり、上面カバーや接続配管の
変形を防止できる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図１〜図４に基いて
説明する。図１は室外機の構成を分解表示したもので、
同室外機の本体はベース１と、化粧カバーとなる合成樹
脂製の前面パネル２およびリヤカバー３と、上面カバー
４とからなり、本体内部はベース１の前面側略中央に載
置された圧縮機５と、同圧縮機５の背面側と両側面とに
わたり設けられ、略凹状に折曲形成された熱交換器６
と、同熱交換器６の背面側部に対向して設けられた送風
機７と、熱交換器６の両側に設けられた側板6aの上端に
固定され、電気部品を収容した金属製の電装品箱８と、
同電装品箱８の一側に図示してないケーブルを接続する
端子盤と、接続配管を接続する二方弁9aおよび三方弁9b
等からなる接続バルブと、同接続バルブを取付けたバル
ブ取付具９とから構成されている。
説明する。図１は室外機の構成を分解表示したもので、
同室外機の本体はベース１と、化粧カバーとなる合成樹
脂製の前面パネル２およびリヤカバー３と、上面カバー
４とからなり、本体内部はベース１の前面側略中央に載
置された圧縮機５と、同圧縮機５の背面側と両側面とに
わたり設けられ、略凹状に折曲形成された熱交換器６
と、同熱交換器６の背面側部に対向して設けられた送風
機７と、熱交換器６の両側に設けられた側板6aの上端に
固定され、電気部品を収容した金属製の電装品箱８と、
同電装品箱８の一側に図示してないケーブルを接続する
端子盤と、接続配管を接続する二方弁9aおよび三方弁9b
等からなる接続バルブと、同接続バルブを取付けたバル
ブ取付具９とから構成されている。
【０００８】電装品箱８と、二方弁9aおよび三方弁9b等
からなる接続バルブを取付けたバルブ取付具９は図２に
示すような状態に取付けられるが、このバルブ取付具９
には二方弁9aおよび三方弁9bにそれぞれ接続された接続
配管10ａおよび10ｂに被さるアーチ状の切り起こし11そ
の他が設けられている。図３はバルブ取付具９を拡大図
示したもので、このバルブ取付具９に設けられたアーチ
状の切り起こし11の中央部は図２に示すように接続され
た接続配管10ａおよび10ｂの動きを制するのに都合のよ
い凹形状になっている。また、この切り起こし11の前方
下部も凹形状とし、その底面が前方の接続バルブ（二方
弁9aおよび三方弁9b）に向かって上り坂となる傾斜部12
を設けた構成となっている。
からなる接続バルブを取付けたバルブ取付具９は図２に
示すような状態に取付けられるが、このバルブ取付具９
には二方弁9aおよび三方弁9bにそれぞれ接続された接続
配管10ａおよび10ｂに被さるアーチ状の切り起こし11そ
の他が設けられている。図３はバルブ取付具９を拡大図
示したもので、このバルブ取付具９に設けられたアーチ
状の切り起こし11の中央部は図２に示すように接続され
た接続配管10ａおよび10ｂの動きを制するのに都合のよ
い凹形状になっている。また、この切り起こし11の前方
下部も凹形状とし、その底面が前方の接続バルブ（二方
弁9aおよび三方弁9b）に向かって上り坂となる傾斜部12
を設けた構成となっている。
【０００９】以上説明したような切り起こし11を設けた
バルブ取付具９を用いることにより、二方弁9aおよび三
方弁9bにそれぞれ接続された接続配管10ａおよび10ｂは
切り起こし11で押さえられた状態となるため後方への引
き出し方向が定まり、図１に示すような上面カバー４の
取付けが簡単にできる。また、二方弁9aおよび三方弁9b
と切り起こし11間には図３に示すような傾斜部12が設け
られ、また、切り起こし11の下部にはその切り起こしに
よりできた方形状の開口部13があるため、傾斜部12より
上方で結露した水をより早くベース１側に流下させるこ
とができ、ベース１側の排水孔（図示せず）から排出す
ることができる。
バルブ取付具９を用いることにより、二方弁9aおよび三
方弁9bにそれぞれ接続された接続配管10ａおよび10ｂは
切り起こし11で押さえられた状態となるため後方への引
き出し方向が定まり、図１に示すような上面カバー４の
取付けが簡単にできる。また、二方弁9aおよび三方弁9b
と切り起こし11間には図３に示すような傾斜部12が設け
られ、また、切り起こし11の下部にはその切り起こしに
よりできた方形状の開口部13があるため、傾斜部12より
上方で結露した水をより早くベース１側に流下させるこ
とができ、ベース１側の排水孔（図示せず）から排出す
ることができる。
【００１０】なお、切り起こし11は図３に示すような形
状に限定するものではなく、例えば図４の（ａ）または
（ｂ）または（ｃ）に示すような形状であってもよく、
また、これらの切り起こし11はバルブ取付具９から切り
起こされた一体のものに限らず、例えば図４の（ｄ）に
示すように配管押さえ具11Ａとして別途形成する一方、
バルブ取付具９の所定位置に配管押さえ具11Ａの両端に
一体に設けた係止片11ａを係止させる係止孔14を設けた
構成としてもよい。
状に限定するものではなく、例えば図４の（ａ）または
（ｂ）または（ｃ）に示すような形状であってもよく、
また、これらの切り起こし11はバルブ取付具９から切り
起こされた一体のものに限らず、例えば図４の（ｄ）に
示すように配管押さえ具11Ａとして別途形成する一方、
バルブ取付具９の所定位置に配管押さえ具11Ａの両端に
一体に設けた係止片11ａを係止させる係止孔14を設けた
構成としてもよい。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したような切り起こしおよび傾
斜部等を設けたバルブ取付具または切り起こしの代わり
に別途形成した配管押さえ具を取付可能にしたバルブ取
付具を備えた室外機であれば、二方弁および三方弁等の
接続バルブに接続し、室内機側へ延出する接続配管が押
さえられ、同接続配管の引き出し方向が安定するため、
上面カバーの取付けが容易に行え、接続配管に予期せぬ
力が加わるようなこともないため接続配管や上面カバー
の変形もなく、また、接続バルブと切り起こし間には傾
斜部があることによりバルブ取付具上面の結露水を速や
かに流下させることができるなど、多大の効果を奏する
空気調和機の室外機となる。
斜部等を設けたバルブ取付具または切り起こしの代わり
に別途形成した配管押さえ具を取付可能にしたバルブ取
付具を備えた室外機であれば、二方弁および三方弁等の
接続バルブに接続し、室内機側へ延出する接続配管が押
さえられ、同接続配管の引き出し方向が安定するため、
上面カバーの取付けが容易に行え、接続配管に予期せぬ
力が加わるようなこともないため接続配管や上面カバー
の変形もなく、また、接続バルブと切り起こし間には傾
斜部があることによりバルブ取付具上面の結露水を速や
かに流下させることができるなど、多大の効果を奏する
空気調和機の室外機となる。
【図１】本発明および従来例に係わる空気調和機の室外
機の分解斜視図である。
機の分解斜視図である。
【図２】本発明の一実施例を示す空気調和機の室外機の
要部組立斜視図である。
要部組立斜視図である。
【図３】本発明の一実施例を示すバルブ取付具の斜視図
である。
である。
【図４】本発明の他の実施例を示すもので、（ａ）、
（ｂ）、（ｃ）は切り起こしの形状の違いを示す断面
図、（ｄ）は配管押さえ具の一例を示す斜視図である。
（ｂ）、（ｃ）は切り起こしの形状の違いを示す断面
図、（ｄ）は配管押さえ具の一例を示す斜視図である。
【図５】従来例を示す空気調和機の室外機の要部組立斜
視図である。
視図である。
１ ベース ２ 前面パネル ３ リヤカバー ４ 上面カバー ５ 圧縮機 ６ 熱交換器 6a 側板 ７ 送風機 ８ 電装品箱 ９ バルブ取付具 9a 二方弁 9b 三方弁 10ａ 接続配管 10ｂ 接続配管 11 切り起こし 11Ａ 配管押さえ具 11ａ 係止片 12 傾斜部 13 開口部 14 係止孔
Claims (7)
- 【請求項１】 ベースと化粧カバーおよび上面カバーに
より構成された本体内に、同ベースの前面側略中央に載
置された圧縮機と、同圧縮機の背面側と両側面とにわた
り設けられ、略凹状に折曲形成された熱交換器と、同熱
交換器の背面側部に対向して設けられた送風機と、前記
熱交換器の両側に設けられた側板の上端に固定され、電
気部品を収容した金属製の電装品箱と、同電装品箱の一
側にもうけられ、ケーブルを接続する端子盤および接続
配管を接続する二方弁および三方弁等からなる接続バル
ブと、前記接続バルブを取付けるバルブ取付具とを備え
てなる空気調和機の室外機において、 前記バルブ取付具の後部上面に、前記接続バルブに接続
した接続配管を押さえる配管押さえ部を設けてなること
を特徴とする空気調和機の室外機。 - 【請求項２】 前記配管押さえ部を前記バルブ取付具に
アーチ状の切り起こしにより形成してなる請求項１記載
の空気調和機の室外機。 - 【請求項３】 前記アーチ状の切り起こしの中央部を凹
形状にしてなる請求項２記載の空気調和機の室外機。 - 【請求項４】 前記アーチ状の切り起こしの前方を凹形
状にしてなる請求項２記載の空気調和機の室外機。 - 【請求項５】 前記アーチ状の切り起こしの前方を凹形
状とし、かつ、前方の接続バルブに向かって上り坂とな
る傾斜部を設けてなる請求項２記載の空気調和機の室内
機。 - 【請求項６】 前記配管押さえ部を配管押さえ具として
別途形成し、バルブ取付具の所定位置に取付けるように
してなる請求項１記載の空気調和機の室外機。 - 【請求項７】 前記配管押さえ具の両端に係止片を一体
に設け、同係止片を係止する係止孔を前記バルブ取付具
の所定位置に設けてなる請求項６記載の空気調和機の室
外機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16383497A JPH1114097A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | 空気調和機の室外機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16383497A JPH1114097A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | 空気調和機の室外機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1114097A true JPH1114097A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=15781637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16383497A Pending JPH1114097A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | 空気調和機の室外機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1114097A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004069220A (ja) * | 2002-08-08 | 2004-03-04 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の室外機 |
| WO2008123171A1 (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-16 | Daikin Industries, Ltd. | 圧縮機容量制御操作機構、及びそれを備えた空気調和装置 |
| WO2016132456A1 (ja) * | 2015-02-17 | 2016-08-25 | 三菱電機株式会社 | 室外機 |
| CN109959072A (zh) * | 2019-04-26 | 2019-07-02 | 珠海格力电器股份有限公司 | 室内机及具有其的空调器 |
-
1997
- 1997-06-20 JP JP16383497A patent/JPH1114097A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004069220A (ja) * | 2002-08-08 | 2004-03-04 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の室外機 |
| WO2008123171A1 (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-16 | Daikin Industries, Ltd. | 圧縮機容量制御操作機構、及びそれを備えた空気調和装置 |
| AU2008236150B2 (en) * | 2007-03-28 | 2011-04-28 | Daikin Industries, Ltd. | Compressor capacity control operation mechanism and air conditioner provided with same |
| KR101212642B1 (ko) | 2007-03-28 | 2012-12-14 | 다이킨 고교 가부시키가이샤 | 압축기 용량 제어 조작 기구, 및 그것을 구비한 공기 조화 장치 |
| WO2016132456A1 (ja) * | 2015-02-17 | 2016-08-25 | 三菱電機株式会社 | 室外機 |
| JPWO2016132456A1 (ja) * | 2015-02-17 | 2017-07-27 | 三菱電機株式会社 | 室外機 |
| CN109959072A (zh) * | 2019-04-26 | 2019-07-02 | 珠海格力电器股份有限公司 | 室内机及具有其的空调器 |
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