JP2565030Y2 - 浴室内テレビ装置 - Google Patents
浴室内テレビ装置Info
- Publication number
- JP2565030Y2 JP2565030Y2 JP1992040452U JP4045292U JP2565030Y2 JP 2565030 Y2 JP2565030 Y2 JP 2565030Y2 JP 1992040452 U JP1992040452 U JP 1992040452U JP 4045292 U JP4045292 U JP 4045292U JP 2565030 Y2 JP2565030 Y2 JP 2565030Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bathroom
- storage box
- television
- projections
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Residential Or Office Buildings (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、浴室内にテレビを設置
した浴室内テレビ装置に関するものである。
した浴室内テレビ装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】第２のリビングとして、浴室の快適性の
向上が近年進められているが、その一つの手段として入
浴中にテレビを見ることが挙げられる。従来、浴室にテ
レビを組み込む方法としては、特開平２−６１２６３号
公報や特開平２−２８５１６３号公報に開示されるもの
がある。これはテレビを収納するテレビ収納ボックスの
換気を行うために、換気ダクトを屋外や壁裏まで設けた
り、また浴室のコーナーに大きな開口部を設けてテレビ
収納ボックスを開口部にはめ込んで取り付けたりしてい
る。
向上が近年進められているが、その一つの手段として入
浴中にテレビを見ることが挙げられる。従来、浴室にテ
レビを組み込む方法としては、特開平２−６１２６３号
公報や特開平２−２８５１６３号公報に開示されるもの
がある。これはテレビを収納するテレビ収納ボックスの
換気を行うために、換気ダクトを屋外や壁裏まで設けた
り、また浴室のコーナーに大きな開口部を設けてテレビ
収納ボックスを開口部にはめ込んで取り付けたりしてい
る。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】ところが上記従来例に
あっては、換気ダクトの施工が面倒であり、また浴室の
コーナーに大きな開口部を設けると浴室の強度低下を招
くという問題がある。本考案は上記問題点に鑑みてなさ
れたものであって、本考案の目的とするところは換気ダ
クトを不要にして施工を簡単にできると共に、浴室の強
度低下を招かない浴室内テレビ装置を提供するにある。
あっては、換気ダクトの施工が面倒であり、また浴室の
コーナーに大きな開口部を設けると浴室の強度低下を招
くという問題がある。本考案は上記問題点に鑑みてなさ
れたものであって、本考案の目的とするところは換気ダ
クトを不要にして施工を簡単にできると共に、浴室の強
度低下を招かない浴室内テレビ装置を提供するにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本考案浴室内テレビ装置は、テレビ１を内蔵したテレビ
収納ボックス２を浴室３の一対の隣り合う壁面間のコー
ナー部に配置し、テレビ収納ボックス２の背部の両側に
夫々突起部４を突曲すると共に隣り合う壁面の壁面材５
に突起部４に対応する開口部６を隣り合う壁面材５のコ
ーナーの継ぎ部分４０を残して夫々設け、テレビ収納ボ
ックス２の突起部４を夫々開口部６にはめ込んで取り付
け、テレビ収納ボックス２の突起部４内にファン７を配
置した。
本考案浴室内テレビ装置は、テレビ１を内蔵したテレビ
収納ボックス２を浴室３の一対の隣り合う壁面間のコー
ナー部に配置し、テレビ収納ボックス２の背部の両側に
夫々突起部４を突曲すると共に隣り合う壁面の壁面材５
に突起部４に対応する開口部６を隣り合う壁面材５のコ
ーナーの継ぎ部分４０を残して夫々設け、テレビ収納ボ
ックス２の突起部４を夫々開口部６にはめ込んで取り付
け、テレビ収納ボックス２の突起部４内にファン７を配
置した。
【０００５】
【作用】上記構成によれば、テレビ収納ボックス２の突
起部４を開口部６にはめ込み、突起部４にファン７を配
置したことにより、ファン７を駆動して浴室３外に換気
でき、従来のように換気ダクトを要せず換気できて施工
が簡単にできる。またテレビ収納ボックス２の背部の両
側に突起部４を突曲すると共に隣り合う壁面の壁面材５
に突起部４に対応する開口部６を夫々設け、テレビ収納
ボックス２の突起部４を夫々開口部６にはめ込んで取り
付けたことにより、浴室３のコーナー部を跨ぐようにテ
レビ収納ボックス２を取り付けることができて、浴室の
コーナーの構造材を切ったりすることなく、浴室３の強
度低下を招くことがない。
起部４を開口部６にはめ込み、突起部４にファン７を配
置したことにより、ファン７を駆動して浴室３外に換気
でき、従来のように換気ダクトを要せず換気できて施工
が簡単にできる。またテレビ収納ボックス２の背部の両
側に突起部４を突曲すると共に隣り合う壁面の壁面材５
に突起部４に対応する開口部６を夫々設け、テレビ収納
ボックス２の突起部４を夫々開口部６にはめ込んで取り
付けたことにより、浴室３のコーナー部を跨ぐようにテ
レビ収納ボックス２を取り付けることができて、浴室の
コーナーの構造材を切ったりすることなく、浴室３の強
度低下を招くことがない。
【０００６】
【実施例】図１に示すように浴室３は壁面に壁面材５を
貼り、床面に床パンを設置し、天井に天井材を貼って形
成されている。壁面材５の外面には補強材９を一体に取
り付けてある。浴室３外には柱１０や間柱１１等の構造
材を設けてあり、これらで浴室３を支持するようになっ
ている。浴室３の４つのコーナーうち１つのコーナー部
にはテレビ１が取り付けられるようになっており、この
テレビ１を取り付けるコーナー部で隣り合う壁面材５に
は開口部６が夫々設けられており、開口部６の両側には
取り付け材１２が取り付けられている。
貼り、床面に床パンを設置し、天井に天井材を貼って形
成されている。壁面材５の外面には補強材９を一体に取
り付けてある。浴室３外には柱１０や間柱１１等の構造
材を設けてあり、これらで浴室３を支持するようになっ
ている。浴室３の４つのコーナーうち１つのコーナー部
にはテレビ１が取り付けられるようになっており、この
テレビ１を取り付けるコーナー部で隣り合う壁面材５に
は開口部６が夫々設けられており、開口部６の両側には
取り付け材１２が取り付けられている。
【０００７】テレビ収納ボックス２は略直方体の箱状で
あり、図６のようなボックス本体２ａと前面カバー部２
ｂとで構成されている。ボックス本体２ａの背部の両側
には背方に突曲するように突起部４を設けてあり、ボッ
クス本体２ａを浴室３内のコーナー部に配置し、両側の
突起部４を夫々壁面材５の開口部６にはめ込んで取り付
けてある。突起部４を開口部６にはめ込んだ状態では取
り付け孔１３から夫々ねじ具のような固着具１４を取り
付け材１２に打入して取り付けてある。ボックス本体２
ａ両側の突起部４内の上部には夫々ファン７を設置して
ある。ボックス本体２ａ内の下部にはテレビ台１５を設
けてあり、テレビ台１５の上にはテレビ１を載置してあ
り、テレビ台１５の下方にはスピーカ１６を配設してあ
る。
あり、図６のようなボックス本体２ａと前面カバー部２
ｂとで構成されている。ボックス本体２ａの背部の両側
には背方に突曲するように突起部４を設けてあり、ボッ
クス本体２ａを浴室３内のコーナー部に配置し、両側の
突起部４を夫々壁面材５の開口部６にはめ込んで取り付
けてある。突起部４を開口部６にはめ込んだ状態では取
り付け孔１３から夫々ねじ具のような固着具１４を取り
付け材１２に打入して取り付けてある。ボックス本体２
ａ両側の突起部４内の上部には夫々ファン７を設置して
ある。ボックス本体２ａ内の下部にはテレビ台１５を設
けてあり、テレビ台１５の上にはテレビ１を載置してあ
り、テレビ台１５の下方にはスピーカ１６を配設してあ
る。
【０００８】ボックス本体２ａの前端には全周に亙って
外周に突出するフランジ１７を設けてあり、フランジ１
７の適所には取り付けねじ孔１８を設けてあり、一側の
フランジ１７にはヒンジ部材１９のヒンジ半体１９ａを
取り付けてある。フランジ１７の外周の適所からさらに
外方に突出するように舌片２０を設けてあり、舌片２０
に取り付け孔２１を設けてある。ボックス本体２ａの前
面部を覆う前面カバー部２ｂにはテレビ１の画面に対応
するように開口部２２を設けてあり、この開口部２２に
は防曇ガラス２３を取り付けてある。開口部２２の外周
に接着ピース２４を取り付けてあり、接着ピース２４の
切り欠き２５に防曇ガラス２３の周縁をはめ込んであ
る。接着ピース２４には全周に亙ってパッキン２７を装
着してある。前面カバー部２ｂの周縁にはフランジ２６
を設けてあり、一側のフランジ２６にはヒンジ部材１９
のヒンジ半体１９ａを設けてあり、このヒンジ半体１９
ａをボックス本体２ａのヒンジ半体１９に蝶着すること
により前面カバー部２ｂを開閉自在にしてある。前面カ
バー部２ｂを閉じたときフランジ１７とフランジ２６が
密着すると共にパッキン２７がテレビ１の前面の周縁に
弾接されるようになっている。前面カバー部２ｂを閉じ
た状態でフランジ２７からフランジ１７の取り付けねじ
孔１８にねじのような固着具２８が螺入されて前面カバ
ー部２ｂが固定されている。
外周に突出するフランジ１７を設けてあり、フランジ１
７の適所には取り付けねじ孔１８を設けてあり、一側の
フランジ１７にはヒンジ部材１９のヒンジ半体１９ａを
取り付けてある。フランジ１７の外周の適所からさらに
外方に突出するように舌片２０を設けてあり、舌片２０
に取り付け孔２１を設けてある。ボックス本体２ａの前
面部を覆う前面カバー部２ｂにはテレビ１の画面に対応
するように開口部２２を設けてあり、この開口部２２に
は防曇ガラス２３を取り付けてある。開口部２２の外周
に接着ピース２４を取り付けてあり、接着ピース２４の
切り欠き２５に防曇ガラス２３の周縁をはめ込んであ
る。接着ピース２４には全周に亙ってパッキン２７を装
着してある。前面カバー部２ｂの周縁にはフランジ２６
を設けてあり、一側のフランジ２６にはヒンジ部材１９
のヒンジ半体１９ａを設けてあり、このヒンジ半体１９
ａをボックス本体２ａのヒンジ半体１９に蝶着すること
により前面カバー部２ｂを開閉自在にしてある。前面カ
バー部２ｂを閉じたときフランジ１７とフランジ２６が
密着すると共にパッキン２７がテレビ１の前面の周縁に
弾接されるようになっている。前面カバー部２ｂを閉じ
た状態でフランジ２７からフランジ１７の取り付けねじ
孔１８にねじのような固着具２８が螺入されて前面カバ
ー部２ｂが固定されている。
【０００９】また本実施例の場合、テレビ収納ボックス
２とラックユニット３０が一緒に取り付けられるように
なっている。ラックユニット３０の上部には２段の棚部
３１を凹設により形成してあり、ラックユニット３０の
下部にはテレビ収納ボックス２の外形より大きさの大き
い開口３２を設けてある。このラックユニット３０は浴
室３のコーナーに配置され、ラックユニット３０の開口
３２にテレビ収納ボックス２を挿通してテレビ収納ボッ
クス２の前面カバー部２ｂが露出させられる。ラックユ
ニット３０の開口３２縁はねじのような固着具にてボッ
クス本体２ａの舌片２０の取り付け孔２１に取り付ら
れ、またラックユニット３０の棚部３１の背面も固着具
３３にて壁面材５に取り付けられる。さらにラックユニ
ット３０の開口３２とテレビ収納ボックス２との間の間
隙には全周に亙って額縁カバー３４がはめ込まれて取り
付けられる。３５はラックユニット３０に取り付けた補
強材である。
２とラックユニット３０が一緒に取り付けられるように
なっている。ラックユニット３０の上部には２段の棚部
３１を凹設により形成してあり、ラックユニット３０の
下部にはテレビ収納ボックス２の外形より大きさの大き
い開口３２を設けてある。このラックユニット３０は浴
室３のコーナーに配置され、ラックユニット３０の開口
３２にテレビ収納ボックス２を挿通してテレビ収納ボッ
クス２の前面カバー部２ｂが露出させられる。ラックユ
ニット３０の開口３２縁はねじのような固着具にてボッ
クス本体２ａの舌片２０の取り付け孔２１に取り付ら
れ、またラックユニット３０の棚部３１の背面も固着具
３３にて壁面材５に取り付けられる。さらにラックユニ
ット３０の開口３２とテレビ収納ボックス２との間の間
隙には全周に亙って額縁カバー３４がはめ込まれて取り
付けられる。３５はラックユニット３０に取り付けた補
強材である。
【００１０】上記のように浴室内テレビ装置が構成さ
れ、入浴しながらテレビ１を見ることができる。このと
き浴室３内は温度が高いと共に湿気が高いがテレビ収納
ボックス２内に収納されているためテレビ１に湿気の影
響を与えることがない。またテレビ収納ボックス２内の
温度が４０℃を越えると自動的にファン７が駆動されて
排気される。このときテレビ収納ボックス２の下部から
壁内の空気を吸い込み、上部から壁内に排気するように
なっている。
れ、入浴しながらテレビ１を見ることができる。このと
き浴室３内は温度が高いと共に湿気が高いがテレビ収納
ボックス２内に収納されているためテレビ１に湿気の影
響を与えることがない。またテレビ収納ボックス２内の
温度が４０℃を越えると自動的にファン７が駆動されて
排気される。このときテレビ収納ボックス２の下部から
壁内の空気を吸い込み、上部から壁内に排気するように
なっている。
【００１１】
【考案の効果】本考案は叙述のようにテレビを内蔵した
テレビ収納ボックスを浴室の一対の隣り合う壁面間のコ
ーナー部に配置し、テレビ収納ボックスの背部の両側に
夫々突起部を突曲すると共に隣り合う壁面の壁面材に突
起部に対応する開口部を隣り合う壁面材のコーナーの継
ぎ部分を残して夫々設け、テレビ収納ボックスの突起部
を夫々開口部にはめ込んで取り付け、テレビ収納ボック
スの突起部内にファンを配置しているので、ファンを駆
動して浴室外に換気でき、従来のように換気ダクトを要
せず換気できて施工が簡単にでき、また、両側の突起部
に夫々ファンが設けてあるので、換気量を多く取ること
ができてスムーズな換気ができると共に換気の信頼性も
向上するものであり、また開口部が隣り合う壁材にわた
って連続して形成してなくて隣り合う壁面材のコーナー
の継ぎ部分を残して両壁面材に夫々形成してあるので、
浴室のコーナー部を跨ぐようにテレビ収納ボックスを取
り付けることができて、隣り合う壁面材にわたって開口
部が連続するものに比べて浴室のコーナーの構造材を切
ったりすることなく、隣り合う壁面材同士の連結が強固
に且つ確実にでき、浴室の強度低下を招くことがないも
のである。また、ファンがテレビ収納ボックスの端部に
位置することとなり、直接テレビ収納ボックス内と壁面
外との換気をするので、換気経路が短く、確実に効率よ
く換気することができ、換気効率が高いものであり、更
に、一方のファンが故障したり、ごみ等がたまり換気効
率が低下しても他方のファンにてカバーすることもでき
るものである。
テレビ収納ボックスを浴室の一対の隣り合う壁面間のコ
ーナー部に配置し、テレビ収納ボックスの背部の両側に
夫々突起部を突曲すると共に隣り合う壁面の壁面材に突
起部に対応する開口部を隣り合う壁面材のコーナーの継
ぎ部分を残して夫々設け、テレビ収納ボックスの突起部
を夫々開口部にはめ込んで取り付け、テレビ収納ボック
スの突起部内にファンを配置しているので、ファンを駆
動して浴室外に換気でき、従来のように換気ダクトを要
せず換気できて施工が簡単にでき、また、両側の突起部
に夫々ファンが設けてあるので、換気量を多く取ること
ができてスムーズな換気ができると共に換気の信頼性も
向上するものであり、また開口部が隣り合う壁材にわた
って連続して形成してなくて隣り合う壁面材のコーナー
の継ぎ部分を残して両壁面材に夫々形成してあるので、
浴室のコーナー部を跨ぐようにテレビ収納ボックスを取
り付けることができて、隣り合う壁面材にわたって開口
部が連続するものに比べて浴室のコーナーの構造材を切
ったりすることなく、隣り合う壁面材同士の連結が強固
に且つ確実にでき、浴室の強度低下を招くことがないも
のである。また、ファンがテレビ収納ボックスの端部に
位置することとなり、直接テレビ収納ボックス内と壁面
外との換気をするので、換気経路が短く、確実に効率よ
く換気することができ、換気効率が高いものであり、更
に、一方のファンが故障したり、ごみ等がたまり換気効
率が低下しても他方のファンにてカバーすることもでき
るものである。
【図１】本考案の一実施例の平断面図である。
【図２】同上の要部の正面図である。
【図３】図２の側面から見た断面図である。
【図４】同上のテレビ収納ボックスの側面から見た一部
省略断面図である。
省略断面図である。
【図５】同上のテレビ収納ボックスの平面から見た断面
図である。
図である。
【図６】同上のボックス本体の正面図である。
【図７】図２の平面図である。
１ テレビ ２ テレビ収納ボックス ３ 浴室 ４ 突起部 ５ 壁面材 ６ 開口部 ７ ファン
Claims (1)
- 【請求項１】 テレビを内蔵したテレビ収納ボックスを
浴室の一対の隣り合う壁面間のコーナー部に配置し、テ
レビ収納ボックスの背部の両側に夫々突起部を突曲する
と共に隣り合う壁面の壁面材に突起部に対応する開口部
を隣り合う壁面材のコーナーの継ぎ部分を残して夫々設
け、テレビ収納ボックスの突起部を夫々開口部にはめ込
んで取り付け、テレビ収納ボックスの突起部内にファン
を配置して成る浴室内テレビ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992040452U JP2565030Y2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 浴室内テレビ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992040452U JP2565030Y2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 浴室内テレビ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH061622U JPH061622U (ja) | 1994-01-14 |
| JP2565030Y2 true JP2565030Y2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=12581033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992040452U Expired - Fee Related JP2565030Y2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 浴室内テレビ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2565030Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2775763B2 (ja) * | 1988-08-29 | 1998-07-16 | 松下電器産業株式会社 | テレビジョン受像機付浴室装置 |
| JPH02285168A (ja) * | 1989-04-26 | 1990-11-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 浴室装置 |
-
1992
- 1992-06-15 JP JP1992040452U patent/JP2565030Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH061622U (ja) | 1994-01-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971111 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |