JPH0516824Y2 - - Google Patents
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- JPH0516824Y2 JPH0516824Y2 JP1988163614U JP16361488U JPH0516824Y2 JP H0516824 Y2 JPH0516824 Y2 JP H0516824Y2 JP 1988163614 U JP1988163614 U JP 1988163614U JP 16361488 U JP16361488 U JP 16361488U JP H0516824 Y2 JPH0516824 Y2 JP H0516824Y2
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- JP
- Japan
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- opening
- floor
- storage box
- wiring equipment
- rectangular cylinder
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 11
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Landscapes
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案はフリーアクセスフロア用の配線器具収
納ボツクスを設置する装置に関するものである。
納ボツクスを設置する装置に関するものである。
[従来の技術]
オフイス内の各所に設置される多数のOA機器
の電源コードや機器間の連結コードを床下空間に
布設した配線に接続するために、フロアパネルの
下面と床スラブの間の空間にフリーアクセスフロ
ア用配線器具収納ボツクスを設置し、このボツク
ス内に収納したコンセント等の配線器具にOA機
器の電源コード等を接続しているが、従来は第9
図と第10図に示したように、床面に開口するコ
ード孔34を有する開閉蓋33を上端に取付ける
とともに底板部の矩形開口31の周縁部にネジ挿
通孔32を設けた短筒状枠体30を、フロアパネ
ルAの開口に設置し、また、ボツクス内にコンセ
ント等の配線器具38を収納しボツクス上端周縁
の鍔部36にネジ孔37を設けた配線器具収納ボ
ツクス35を、フロアパネルAと床スラブの間の
空間に置き、この配線器具収納ボツクス35をネ
ジ39で前記の短筒状枠体30の下方に固定した
構成となつており、このコンセント等の配線器具
38にフロアパネルAとスラブの間の空間に布設
されている電源線W等を接続し、OA機器の電源
コード等を開閉蓋33の床面に開口するコード孔
34からボツクス35内に引き込んでコンセント
等の配線器具38に接続している。
の電源コードや機器間の連結コードを床下空間に
布設した配線に接続するために、フロアパネルの
下面と床スラブの間の空間にフリーアクセスフロ
ア用配線器具収納ボツクスを設置し、このボツク
ス内に収納したコンセント等の配線器具にOA機
器の電源コード等を接続しているが、従来は第9
図と第10図に示したように、床面に開口するコ
ード孔34を有する開閉蓋33を上端に取付ける
とともに底板部の矩形開口31の周縁部にネジ挿
通孔32を設けた短筒状枠体30を、フロアパネ
ルAの開口に設置し、また、ボツクス内にコンセ
ント等の配線器具38を収納しボツクス上端周縁
の鍔部36にネジ孔37を設けた配線器具収納ボ
ツクス35を、フロアパネルAと床スラブの間の
空間に置き、この配線器具収納ボツクス35をネ
ジ39で前記の短筒状枠体30の下方に固定した
構成となつており、このコンセント等の配線器具
38にフロアパネルAとスラブの間の空間に布設
されている電源線W等を接続し、OA機器の電源
コード等を開閉蓋33の床面に開口するコード孔
34からボツクス35内に引き込んでコンセント
等の配線器具38に接続している。
[考案が解決しようとする課題]
前記のような従来のフリーアクセスフロア用配
線器具収納ボツクスは、床スラブとフリーアクセ
スフロアとの間に空間を空調ダクトとして使用し
た場合、温風や冷風等が配線器具収納ボツクスの
取付け部から室内に吹き出してその周辺に居る人
に不快感を与え、温風や冷風等の気流により飛散
した塵埃が配線器具収納ボツクス内に入り込んで
短絡事故を起こし、さらにオフイス全体の空調効
率が著しく低下するという問題点があつた。
線器具収納ボツクスは、床スラブとフリーアクセ
スフロアとの間に空間を空調ダクトとして使用し
た場合、温風や冷風等が配線器具収納ボツクスの
取付け部から室内に吹き出してその周辺に居る人
に不快感を与え、温風や冷風等の気流により飛散
した塵埃が配線器具収納ボツクス内に入り込んで
短絡事故を起こし、さらにオフイス全体の空調効
率が著しく低下するという問題点があつた。
また、床下のコンセントを収納するフロアボツ
クスに水が侵入するのを防ぐようにしたフロアボ
ツクスが実開昭51−147299号により知られている
が、これは、アウトレツトボツクスの上に載せた
フロアベースの内周円弧面に外周円弧面の水平調
整リングを嵌合して水平位置を調節し、この水平
調整リングに中間筒の下端を嵌挿し、さらにこの
中間筒に摺動自在に嵌挿したフロアプレートの筒
状部を上下に摺動させることにより上下高さを調
節し、このフロアプレート筒状部の底部にコンセ
ントを取付け、このフロアプレート筒状部上端の
フランジ部の下面に環状山形パツキンを設け、こ
のフロアプレートの筒状部を床面の開口に嵌入し
て筒状部上端のフランジ部を床面開口周縁上に載
せ、フロアプレート筒状部内のコンセント使用時
は、このフランジ部上にケーブル保持体を取付
け、コンセントに接続したプラグから立ち上がる
ケーブルをケーブル保持体中央に上方に突出する
管状部を通して上方に引き出すようにし、コンセ
ントを使用しない時には、プラグとケーブル保持
体を外し、その代わりにフロアプレートの上端開
口を閉蓋する盲蓋をフランジ部に取付けるように
構成したものである。
クスに水が侵入するのを防ぐようにしたフロアボ
ツクスが実開昭51−147299号により知られている
が、これは、アウトレツトボツクスの上に載せた
フロアベースの内周円弧面に外周円弧面の水平調
整リングを嵌合して水平位置を調節し、この水平
調整リングに中間筒の下端を嵌挿し、さらにこの
中間筒に摺動自在に嵌挿したフロアプレートの筒
状部を上下に摺動させることにより上下高さを調
節し、このフロアプレート筒状部の底部にコンセ
ントを取付け、このフロアプレート筒状部上端の
フランジ部の下面に環状山形パツキンを設け、こ
のフロアプレートの筒状部を床面の開口に嵌入し
て筒状部上端のフランジ部を床面開口周縁上に載
せ、フロアプレート筒状部内のコンセント使用時
は、このフランジ部上にケーブル保持体を取付
け、コンセントに接続したプラグから立ち上がる
ケーブルをケーブル保持体中央に上方に突出する
管状部を通して上方に引き出すようにし、コンセ
ントを使用しない時には、プラグとケーブル保持
体を外し、その代わりにフロアプレートの上端開
口を閉蓋する盲蓋をフランジ部に取付けるように
構成したものである。
この実開昭51−147299号のフロアボツクスは、
コンセント使用時はケーブル保持体上のケーブル
保持管状部が床面上に高く突出しているので通行
や机器類設置の障害となり、しかも中間筒はその
下端が水平調整リングに嵌挿されているだけで簡
単に上方に引き抜かれるために、床上に突出した
ケーブル保持状部に人が躓づいたりすると簡単に
上方に引き上げられてしまい、床面とケーブル保
持体の間に大きな隙間が生ずる結果、空調気流が
室内に吹き出し、さらにこの隙間から塵埃が配線
器具内に入り込んで短絡事故を起こし、また空調
効率を低下させるという欠点がある。しかもコン
セント不使用時にはこのケーブル保持体を取外し
て別の盲蓋に交換しなければならないために使用
していないケーブル保持体や盲蓋が紛失しやすい
という欠点がある。
コンセント使用時はケーブル保持体上のケーブル
保持管状部が床面上に高く突出しているので通行
や机器類設置の障害となり、しかも中間筒はその
下端が水平調整リングに嵌挿されているだけで簡
単に上方に引き抜かれるために、床上に突出した
ケーブル保持状部に人が躓づいたりすると簡単に
上方に引き上げられてしまい、床面とケーブル保
持体の間に大きな隙間が生ずる結果、空調気流が
室内に吹き出し、さらにこの隙間から塵埃が配線
器具内に入り込んで短絡事故を起こし、また空調
効率を低下させるという欠点がある。しかもコン
セント不使用時にはこのケーブル保持体を取外し
て別の盲蓋に交換しなければならないために使用
していないケーブル保持体や盲蓋が紛失しやすい
という欠点がある。
本考案は、前記のような問題点や欠点のないフ
リーアクセスフロア用配線器具収納ボツクスの設
置装置を提供することを目的とするものである。
リーアクセスフロア用配線器具収納ボツクスの設
置装置を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
前記の目的を達成するため本考案のフリーアク
セスフロア用配線器具収納ボツクス設置装置は、
フロアパネルの配線器具設置開口bに嵌挿したプ
ラスチツク弾力材製方形筒体6の上端の円形鍔部
7を該設置開口bの開口段部cに載置し、該方形
筒体下端の外周溝9を配線器具収納ボツクス10
の蓋板17の方形開口内縁18aに嵌着し、開閉
カバー5付きコード引出孔5aを有する開閉蓋4
を取付けた環状枠体1を前記の開口段部c上の開
口凹部aに嵌入して、該環状枠体1の方形開口付
き底板部2aと該開口段部cとの間に前記方形筒
体上端の円形鍔部7を挟着し、前記環状枠体1と
方形筒体6と蓋板17を固定ネジ23で固定した
ものである。
セスフロア用配線器具収納ボツクス設置装置は、
フロアパネルの配線器具設置開口bに嵌挿したプ
ラスチツク弾力材製方形筒体6の上端の円形鍔部
7を該設置開口bの開口段部cに載置し、該方形
筒体下端の外周溝9を配線器具収納ボツクス10
の蓋板17の方形開口内縁18aに嵌着し、開閉
カバー5付きコード引出孔5aを有する開閉蓋4
を取付けた環状枠体1を前記の開口段部c上の開
口凹部aに嵌入して、該環状枠体1の方形開口付
き底板部2aと該開口段部cとの間に前記方形筒
体上端の円形鍔部7を挟着し、前記環状枠体1と
方形筒体6と蓋板17を固定ネジ23で固定した
ものである。
[作用]
配線器具収納ボツクス10はフロアパネル下面
と床スラブの間の空間に設置され、この空間に布
設された電源コード等に接続されるコンセント等
の配線器具16を内部に収納する。
と床スラブの間の空間に設置され、この空間に布
設された電源コード等に接続されるコンセント等
の配線器具16を内部に収納する。
配線器具収納ボツクス10に収納されたコンセ
ント等の配線器具16の使用時は、開閉蓋4を開
きOA機器コードのプラグを差込み接続して開閉
蓋4を閉じ、プラグコードは開閉蓋4のコード引
出孔5aから床面上に斜めに引き出し、その引出
孔5aと引き出しコードとの間の隙間の開口は開
閉カバー5で覆うことにより内部に実物が落ち込
むのを防ぐ。
ント等の配線器具16の使用時は、開閉蓋4を開
きOA機器コードのプラグを差込み接続して開閉
蓋4を閉じ、プラグコードは開閉蓋4のコード引
出孔5aから床面上に斜めに引き出し、その引出
孔5aと引き出しコードとの間の隙間の開口は開
閉カバー5で覆うことにより内部に実物が落ち込
むのを防ぐ。
また、床面上に引き出したコードは前記した実
開昭51−147299号のフロアボツクスのように床面
上に高く立ち上がる状態にはならないから障害に
ならず安全となる。
開昭51−147299号のフロアボツクスのように床面
上に高く立ち上がる状態にはならないから障害に
ならず安全となる。
プラスチツク弾力材製方形筒体6は、プラスチ
ツク製で弾力を有するので、その下端の外周溝9
を配線器具収納ボツクス10の蓋板17の方形開
口縁18aに嵌着する際に方形の開口に合わせて
弾力変形をし、したがつて確実にかつ密着して嵌
着される。
ツク製で弾力を有するので、その下端の外周溝9
を配線器具収納ボツクス10の蓋板17の方形開
口縁18aに嵌着する際に方形の開口に合わせて
弾力変形をし、したがつて確実にかつ密着して嵌
着される。
また、方形筒体6は弾力的に若干撓むことがで
きるので、配線器具収納ボツクス10に固定され
た蓋板17と環状枠体1の相対的設置位置が多少
ずれていてもこれに対応してプラスチツク弾力材
製の方形筒体6が撓むことにより蓋板17と環状
枠体1の間を隙間なく閉塞する。
きるので、配線器具収納ボツクス10に固定され
た蓋板17と環状枠体1の相対的設置位置が多少
ずれていてもこれに対応してプラスチツク弾力材
製の方形筒体6が撓むことにより蓋板17と環状
枠体1の間を隙間なく閉塞する。
配線器具収納ボツクス10に収納されたコンセ
ント等の配線器具16の使用時、不使用時の何れ
の場合も、フロアパネルの配線器具設置用の開口
部と配線器具収納ボツクス10の間には、プラス
チツク弾力材製方形筒体6が設置されており、そ
の方形筒体6の上端に円形鍔部7が環状枠体1の
底板部2aとフロアパネル開口段部cの間に挟着
されて密閉し、方形筒体6の下端の外周溝9が配
線器具収納ボツクス10の蓋板17の方形開口内
縁18aに密に嵌着して密閉しているので、その
内部とフロアパネル・床スラブ間の空間とは完全
に気密に遮断されることになり、したがつて床ス
ラブとフリーアクセスフロアとの間の空間を空調
ダクトとして使用した場合でも温風や冷風等が配
線器具収納ボツクスの取付け部から室内に吹き出
すことがなく、その気流による飛散塵埃が配線器
具収納ボツクス内に入り込んで短絡事故を起こす
おそれもなく、オフイス全体の空調効率の低下も
解消される。
ント等の配線器具16の使用時、不使用時の何れ
の場合も、フロアパネルの配線器具設置用の開口
部と配線器具収納ボツクス10の間には、プラス
チツク弾力材製方形筒体6が設置されており、そ
の方形筒体6の上端に円形鍔部7が環状枠体1の
底板部2aとフロアパネル開口段部cの間に挟着
されて密閉し、方形筒体6の下端の外周溝9が配
線器具収納ボツクス10の蓋板17の方形開口内
縁18aに密に嵌着して密閉しているので、その
内部とフロアパネル・床スラブ間の空間とは完全
に気密に遮断されることになり、したがつて床ス
ラブとフリーアクセスフロアとの間の空間を空調
ダクトとして使用した場合でも温風や冷風等が配
線器具収納ボツクスの取付け部から室内に吹き出
すことがなく、その気流による飛散塵埃が配線器
具収納ボツクス内に入り込んで短絡事故を起こす
おそれもなく、オフイス全体の空調効率の低下も
解消される。
[実施例]
以下本考案の実施例を図面により説明する。第
1図は本考案の1実施例の斜視図、第2図はその
分解斜視図、第3図は設置状態を示した断面図で
あり、第4図は第3図の直角方向の断面図であ
る。同図において、1は環状枠体であり、その底
板部2aに方形開口2を設け、この方形開口付き
底板部2aにネジ挿通孔3を設ける。
1図は本考案の1実施例の斜視図、第2図はその
分解斜視図、第3図は設置状態を示した断面図で
あり、第4図は第3図の直角方向の断面図であ
る。同図において、1は環状枠体であり、その底
板部2aに方形開口2を設け、この方形開口付き
底板部2aにネジ挿通孔3を設ける。
4は前記環状枠体1に開閉自在に取付ける開閉
蓋であり、蓋体周縁に設けたコード引出孔5aに
開閉カバー5を軸5bで開閉自在に取付ける。こ
の開閉カバー5付きコード引出孔5aを有する開
閉蓋4を環状枠体1の上端に軸4aで開閉自在に
取付ける。この開閉蓋4の上面は凹部を設けてこ
れにカーペツトBを貼着することができる。
蓋であり、蓋体周縁に設けたコード引出孔5aに
開閉カバー5を軸5bで開閉自在に取付ける。こ
の開閉カバー5付きコード引出孔5aを有する開
閉蓋4を環状枠体1の上端に軸4aで開閉自在に
取付ける。この開閉蓋4の上面は凹部を設けてこ
れにカーペツトBを貼着することができる。
6は弾力性を有するゴム・プラスチツク等から
なり4角形の方形筒状に形成したプラスチツク弾
力材製方形筒体であり、その上端縁には円形鍔部
7を設けてこれにネジ挿通孔8を設け、また方形
筒体6の下端の外周面には外周溝9を設ける。こ
の方形筒体6は、第5図に示すように蛇腹状に形
成することもできる。この場合は下端外周に位置
する蛇腹の凹部が前記の周溝9を形成する。また
第6図に示すように方形筒体6の下端周縁に縁7
aを設けこの縁7aを後記の配線器具収納ボツク
ス10の蓋板17にネジで固定するようにするこ
とができる。また、第7図に示すように、方形筒
体6の上端に設けた円形鍔部7の周縁に環状壁を
設けて形成した嵌挿部6aに前記の環状枠体1を
嵌挿し、この環状枠体1の上端周縁の円形鍔部1
aとフロアパネルとの間に前記方形筒体6の円形
鍔部7を挟み、カーペツトBの切断端も挟着する
ようにすることもできる。
なり4角形の方形筒状に形成したプラスチツク弾
力材製方形筒体であり、その上端縁には円形鍔部
7を設けてこれにネジ挿通孔8を設け、また方形
筒体6の下端の外周面には外周溝9を設ける。こ
の方形筒体6は、第5図に示すように蛇腹状に形
成することもできる。この場合は下端外周に位置
する蛇腹の凹部が前記の周溝9を形成する。また
第6図に示すように方形筒体6の下端周縁に縁7
aを設けこの縁7aを後記の配線器具収納ボツク
ス10の蓋板17にネジで固定するようにするこ
とができる。また、第7図に示すように、方形筒
体6の上端に設けた円形鍔部7の周縁に環状壁を
設けて形成した嵌挿部6aに前記の環状枠体1を
嵌挿し、この環状枠体1の上端周縁の円形鍔部1
aとフロアパネルとの間に前記方形筒体6の円形
鍔部7を挟み、カーペツトBの切断端も挟着する
ようにすることもできる。
10は配線器具収納ボツクスであり、板体を折
曲形成した相対向する側の上縁板部11にネジ孔
12を設け、両側面板には電線挿通孔13を設
け、てブツシング14を嵌着する。
曲形成した相対向する側の上縁板部11にネジ孔
12を設け、両側面板には電線挿通孔13を設
け、てブツシング14を嵌着する。
15はコンセント等の配線器具16を取付けた
コ字形枠であり、配線器具収納ボツクス10の両
側面板またはボツクス蓋板17にネジで固定して
ボツクス10内の両側に収納する。
コ字形枠であり、配線器具収納ボツクス10の両
側面板またはボツクス蓋板17にネジで固定して
ボツクス10内の両側に収納する。
17は前記配線器具収納ボツクス10の上面に
ネジ22で取付けた蓋板であり、この蓋板17の
中央に方形開口18を設け(18aはその開口の
内縁である)、その周りにネジ孔19を設ける。
20は蓋板17の両横に張り出して設けた袖片
部、21はこの蓋板17を前記配線器具収納ボツ
クス10の上面にネジ22で取付けるためのネジ
挿通孔である。
ネジ22で取付けた蓋板であり、この蓋板17の
中央に方形開口18を設け(18aはその開口の
内縁である)、その周りにネジ孔19を設ける。
20は蓋板17の両横に張り出して設けた袖片
部、21はこの蓋板17を前記配線器具収納ボツ
クス10の上面にネジ22で取付けるためのネジ
挿通孔である。
前記の環状枠体1の底板部2aに設けたネジ挿
通孔3とプラスチツク弾力材製方形筒体6の円形
鍔部7に設けたネジ挿通孔8と収納ボツクス10
の蓋板17に設けたネジ孔19は固定ネジ23を
挿通し得るように整合位置に設ける。
通孔3とプラスチツク弾力材製方形筒体6の円形
鍔部7に設けたネジ挿通孔8と収納ボツクス10
の蓋板17に設けたネジ孔19は固定ネジ23を
挿通し得るように整合位置に設ける。
前記のように各部を構成した各部材はフロアパ
ネルAに設けた取付け開口部に設置するが、この
取付け開口部は、配線器具設置開口bと、この開
口bの周縁の開口段部cと、この開口段部c上の
開口凹部aを設けたものである。
ネルAに設けた取付け開口部に設置するが、この
取付け開口部は、配線器具設置開口bと、この開
口bの周縁の開口段部cと、この開口段部c上の
開口凹部aを設けたものである。
配線器具収納ボツクス10は、内部にコンセン
ト等の配線器具16を収納し上端開口に蓋板17
を固定し、この収納ボツクス10をフロアパネル
Aと床スラブCの間に設置する。
ト等の配線器具16を収納し上端開口に蓋板17
を固定し、この収納ボツクス10をフロアパネル
Aと床スラブCの間に設置する。
プラスチツク弾力材製方形筒体6は、フロアパ
ネルAの配線器具設置開口bに嵌挿してフロアパ
ネルAの下方に突出させ、この方形筒体下端の外
周溝9を前記蓋板17の方形開口18の開口内縁
18aに嵌着し、方形筒体上端の円形鍔部7をフ
ロアパネル配線器具設置開口bの開口段部c上に
載置する。この方形筒体6の下端の外周溝9を蓋
板17の開口内縁18aに嵌着する作業は、方形
筒体6がプラスチツク弾力材製であるから弾力的
に変形させ容易に嵌着することができる。また方
形筒体6は弾力的に若干撓むことにより、配線器
具収納ボツクス10に固定された蓋板17と環状
枠体1の相対的設置位置が多少ずれていてもこれ
に対応してプラスチツク弾力材製方形筒体6が蓋
板17と環状枠体1の間を隙間なく閉塞すること
ができる。
ネルAの配線器具設置開口bに嵌挿してフロアパ
ネルAの下方に突出させ、この方形筒体下端の外
周溝9を前記蓋板17の方形開口18の開口内縁
18aに嵌着し、方形筒体上端の円形鍔部7をフ
ロアパネル配線器具設置開口bの開口段部c上に
載置する。この方形筒体6の下端の外周溝9を蓋
板17の開口内縁18aに嵌着する作業は、方形
筒体6がプラスチツク弾力材製であるから弾力的
に変形させ容易に嵌着することができる。また方
形筒体6は弾力的に若干撓むことにより、配線器
具収納ボツクス10に固定された蓋板17と環状
枠体1の相対的設置位置が多少ずれていてもこれ
に対応してプラスチツク弾力材製方形筒体6が蓋
板17と環状枠体1の間を隙間なく閉塞すること
ができる。
環状枠体1は、フロアパネルの開口凹部aに嵌
入し、その底板部2aを、前記のフロアパネル開
口段部c上に載置されている方形筒体6の上端の
円形鍔部7上に密着して設置する。
入し、その底板部2aを、前記のフロアパネル開
口段部c上に載置されている方形筒体6の上端の
円形鍔部7上に密着して設置する。
この環状枠体1の底板部2aに設けたネジ挿通
孔3とプラスチツク弾力材製方形筒体6の円形鍔
部7に設けたネジ挿通孔8に固定ネジ23を挿通
し、そのネジ下端を収納ボツクス10の蓋板17
のネジ孔19に螺合して各部を固定する。この固
定ネジ23を締め付けると、環状枠体1の底板部
2aがプラスチツク弾力材製方形筒体6の円形鍔
部7とともにフロアパネル開口段部cに強く押し
つけられると同時に、配線器具収納ボツクス10
上の蓋板17部分の上面とその側方に張り出して
いる袖片20の上面がフロアパネルAの下側に突
出しているリブA′に強く当接するので安定して
固定されることになる。
孔3とプラスチツク弾力材製方形筒体6の円形鍔
部7に設けたネジ挿通孔8に固定ネジ23を挿通
し、そのネジ下端を収納ボツクス10の蓋板17
のネジ孔19に螺合して各部を固定する。この固
定ネジ23を締め付けると、環状枠体1の底板部
2aがプラスチツク弾力材製方形筒体6の円形鍔
部7とともにフロアパネル開口段部cに強く押し
つけられると同時に、配線器具収納ボツクス10
上の蓋板17部分の上面とその側方に張り出して
いる袖片20の上面がフロアパネルAの下側に突
出しているリブA′に強く当接するので安定して
固定されることになる。
前記の配線器具収納ボツクス10に収納された
コンセント等の配線器具16は、フロアパネルA
と床スラブCの間の空間に布設された電源線Wに
接続する。
コンセント等の配線器具16は、フロアパネルA
と床スラブCの間の空間に布設された電源線Wに
接続する。
前記のように取付けた各部は、設置状態を示し
た第3図と第4図の断面図に示したように、環状
枠体1の底板部2aとフロアパネル開口段部cと
の間にプラスチツク弾力材製方形筒体6の上端の
円形鍔部7が挟まれた状態で設置され、環状枠体
1の方形開口2は開閉自在な開閉蓋4で閉じられ
ることになる。
た第3図と第4図の断面図に示したように、環状
枠体1の底板部2aとフロアパネル開口段部cと
の間にプラスチツク弾力材製方形筒体6の上端の
円形鍔部7が挟まれた状態で設置され、環状枠体
1の方形開口2は開閉自在な開閉蓋4で閉じられ
ることになる。
配線器具収納ボツクス10に収納されたコンセ
ント等の配線器具16にOA機器の電源コード等
の接続プラグを差込み接続するには、環状枠体1
の開閉蓋4を開き、第3図に示したように、プラ
グをコンセント16に差込み、開閉蓋4を閉じて
開閉蓋4のコード引出孔5aからコードをフロア
パネル上に引き出し、このコード上に開閉カバー
5を倒しておく。OA機器の電源コード等を接続
しない時は、開閉蓋4を閉じ開閉カバー5を閉じ
ておく。
ント等の配線器具16にOA機器の電源コード等
の接続プラグを差込み接続するには、環状枠体1
の開閉蓋4を開き、第3図に示したように、プラ
グをコンセント16に差込み、開閉蓋4を閉じて
開閉蓋4のコード引出孔5aからコードをフロア
パネル上に引き出し、このコード上に開閉カバー
5を倒しておく。OA機器の電源コード等を接続
しない時は、開閉蓋4を閉じ開閉カバー5を閉じ
ておく。
前記のように配線器具収納ボツクス10に収納
されたコンセント等の配線器具16の使用時も、
また不使用の時も、フロアパネルの開口部と配線
器具収納ボツクス10の間には、プラスチツク弾
力材製方形筒体6が設置され、その方形筒体6の
上端の円形鍔部7が環状枠体1の底板部2aとフ
ロアパネル開口段部cの間に挟着されて密閉し、
方形筒体6の下端の外周溝9が収納ボツクス10
の蓋板17の開口縁18aに嵌着して密閉してい
るので、その内部とフロアパネルA・床スラブC
間の空間とは完全に気密に遮断されることにな
り、したがつて床スラブとフリーアクセスフロア
との間の空間を空調ダクトとして使用した場合で
も温風や冷風等が配線器具収納ボツクスの取付け
部から室内に吹き出すことがなく、その気流によ
り飛散した塵埃が配線器具収納ボツクス内に入り
込んで短絡事故を起こすこおそれもなく、オフイ
ス全体の空調効率の低下も解消される。
されたコンセント等の配線器具16の使用時も、
また不使用の時も、フロアパネルの開口部と配線
器具収納ボツクス10の間には、プラスチツク弾
力材製方形筒体6が設置され、その方形筒体6の
上端の円形鍔部7が環状枠体1の底板部2aとフ
ロアパネル開口段部cの間に挟着されて密閉し、
方形筒体6の下端の外周溝9が収納ボツクス10
の蓋板17の開口縁18aに嵌着して密閉してい
るので、その内部とフロアパネルA・床スラブC
間の空間とは完全に気密に遮断されることにな
り、したがつて床スラブとフリーアクセスフロア
との間の空間を空調ダクトとして使用した場合で
も温風や冷風等が配線器具収納ボツクスの取付け
部から室内に吹き出すことがなく、その気流によ
り飛散した塵埃が配線器具収納ボツクス内に入り
込んで短絡事故を起こすこおそれもなく、オフイ
ス全体の空調効率の低下も解消される。
第8図は、前記のボツクス蓋板17の他の使用
例を示したものであり、ボツクス蓋板17の袖片
20にネジ孔20aを設けてこれに位置決め用ネ
ジ24を螺合するとともにロツクナツト25を螺
合し、このネジ24の上端をフロアパネルAの裏
面に当接させる。このように構成すればボツクス
蓋板17がフロアパネルAの下側に突出するリブ
A′に当接していない場合でも安定して固定する
ことができる。
例を示したものであり、ボツクス蓋板17の袖片
20にネジ孔20aを設けてこれに位置決め用ネ
ジ24を螺合するとともにロツクナツト25を螺
合し、このネジ24の上端をフロアパネルAの裏
面に当接させる。このように構成すればボツクス
蓋板17がフロアパネルAの下側に突出するリブ
A′に当接していない場合でも安定して固定する
ことができる。
[考案の効果]
本考案は前記のように構成したので、配線器具
収納ボツクス内のコンセント等の配線器具の使用
時は、開閉蓋のコード引出孔から床面上に引き出
されたコードは床面上に高く立ち上がる状態には
ならないから障害にならず安全であり、そのコー
ド引出孔の間隙は開閉カバーで覆われるので内部
に異物が落ち込むことがない。
収納ボツクス内のコンセント等の配線器具の使用
時は、開閉蓋のコード引出孔から床面上に引き出
されたコードは床面上に高く立ち上がる状態には
ならないから障害にならず安全であり、そのコー
ド引出孔の間隙は開閉カバーで覆われるので内部
に異物が落ち込むことがない。
また、プラスチツク弾力材製方形筒体は、プラ
スチツク製で弾力を有するので、その下端の外周
溝を配線器具収納ボツクスの蓋板の方形開口縁に
嵌着する際に方形の開口に合わせて弾力変形する
ことができ、このため確実に密着させて嵌着する
ことが可能になる。
スチツク製で弾力を有するので、その下端の外周
溝を配線器具収納ボツクスの蓋板の方形開口縁に
嵌着する際に方形の開口に合わせて弾力変形する
ことができ、このため確実に密着させて嵌着する
ことが可能になる。
さらに、方形筒体は弾力的に若干撓むことがで
きるので、配線器具収納ボツクスに固定された蓋
板と環状枠体の相対的設置位置が多少ずれていて
も、これに対応してプラスチツク弾力材製の方形
筒体が撓んで蓋板と環状枠体の間を隙間なく閉塞
することができる。
きるので、配線器具収納ボツクスに固定された蓋
板と環状枠体の相対的設置位置が多少ずれていて
も、これに対応してプラスチツク弾力材製の方形
筒体が撓んで蓋板と環状枠体の間を隙間なく閉塞
することができる。
また、配線器具収納ボツクスに収納されたコン
セント等の配線器具の使用時も、また不使用の時
も、フロアパネルの配線器具設置用の開口部と配
線器具収納ボツクスの間には、プラスチツク弾力
材製方形筒体が設置され、その方形筒体の上端の
円形鍔部が環状枠体の底板部とフロアパネル開口
段部の間に挟着されて密閉し、方形筒体下端の外
周溝が配線器具収納ボツクスの蓋板を方形開口縁
に嵌着して密閉しているので、その内部とフロア
パネル・床スラブ間の空間とは完全に気密に遮断
されることになり、したがつて床スラブとフリー
アクセスフロアとの間の空間を空調ダクトとして
使用した場合でも温風や冷風等が配線器具収納ボ
ツクスの取付け部から室内に吹き出すことがな
く、その気流による飛散塵埃が配線器具収納ボツ
クス内に入り込んで短絡事故を起こすこおそれも
なく、オフイス全体の空調効率の低下も解消され
るものである。
セント等の配線器具の使用時も、また不使用の時
も、フロアパネルの配線器具設置用の開口部と配
線器具収納ボツクスの間には、プラスチツク弾力
材製方形筒体が設置され、その方形筒体の上端の
円形鍔部が環状枠体の底板部とフロアパネル開口
段部の間に挟着されて密閉し、方形筒体下端の外
周溝が配線器具収納ボツクスの蓋板を方形開口縁
に嵌着して密閉しているので、その内部とフロア
パネル・床スラブ間の空間とは完全に気密に遮断
されることになり、したがつて床スラブとフリー
アクセスフロアとの間の空間を空調ダクトとして
使用した場合でも温風や冷風等が配線器具収納ボ
ツクスの取付け部から室内に吹き出すことがな
く、その気流による飛散塵埃が配線器具収納ボツ
クス内に入り込んで短絡事故を起こすこおそれも
なく、オフイス全体の空調効率の低下も解消され
るものである。
第1図は本考案の装置の一実施例の斜視図、第
2図はその分解斜視図、第3図は使用状態の断面
図、第4図は第3図の直角方向断面図、第5図、
第6図、第7図、第8図は本考案の装置の他の実
施例の断面図、第9図は従来の装置の断面図、第
10図は第9図の直角方向の断面図である。 1……環状枠体、2a……方形開口付き底板
部、4……開閉蓋、5……開閉カバー、5a……
コード引出孔、6……方形筒体、7……円形鍔
部、9……外周溝、10……配線器具収納ボツク
ス、17……蓋板、18a……方形開口縁、23
……固定ネジ、A……フロアパネル、a……開口
凹部、b……配線器具設置開口、c……開口段
部。
2図はその分解斜視図、第3図は使用状態の断面
図、第4図は第3図の直角方向断面図、第5図、
第6図、第7図、第8図は本考案の装置の他の実
施例の断面図、第9図は従来の装置の断面図、第
10図は第9図の直角方向の断面図である。 1……環状枠体、2a……方形開口付き底板
部、4……開閉蓋、5……開閉カバー、5a……
コード引出孔、6……方形筒体、7……円形鍔
部、9……外周溝、10……配線器具収納ボツク
ス、17……蓋板、18a……方形開口縁、23
……固定ネジ、A……フロアパネル、a……開口
凹部、b……配線器具設置開口、c……開口段
部。
Claims (1)
- フロアパネルの配線器具設置開口bに嵌挿した
プラスチツク弾力材製方形筒体6の上端の円形鍔
部7を該設置開口bの開口段部cに載置し、該方
形筒体下端の外周溝9を配線器具収納ボツクス1
0の蓋板17の方形開口内縁18aに嵌着し、開
閉カバー5付きコード引出孔5aを有する開閉蓋
4を取付けた環状枠体1を前記開口段部c上の開
口凹部aに嵌入して、該環状枠体1の方形開口付
き底板部2aと該開口段部cとの間に前記方形筒
体上端の円形鍔部7を挟着し、前記環状枠体1と
方形筒体6と蓋板17を固定ネジ23で固定した
フリーアクセスフロア用配線器具収納ボツクス設
置装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988163614U JPH0516824Y2 (ja) | 1988-12-17 | 1988-12-17 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988163614U JPH0516824Y2 (ja) | 1988-12-17 | 1988-12-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0283622U JPH0283622U (ja) | 1990-06-28 |
JPH0516824Y2 true JPH0516824Y2 (ja) | 1993-05-06 |
Family
ID=31448493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988163614U Expired - Lifetime JPH0516824Y2 (ja) | 1988-12-17 | 1988-12-17 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0516824Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015070706A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 床用配線部材及びそれを用いた床用配線器具 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5525642Y2 (ja) * | 1975-05-21 | 1980-06-20 |
-
1988
- 1988-12-17 JP JP1988163614U patent/JPH0516824Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015070706A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 床用配線部材及びそれを用いた床用配線器具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0283622U (ja) | 1990-06-28 |
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