JP3252877B2 - 記憶データ確認方法及び装置 - Google Patents

記憶データ確認方法及び装置

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JP3252877B2 JP01461194A JP1461194A JP3252877B2 JP 3252877 B2 JP3252877 B2 JP 3252877B2 JP 01461194 A JP01461194 A JP 01461194A JP 1461194 A JP1461194 A JP 1461194A JP 3252877 B2 JP3252877 B2 JP 3252877B2
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    • GPHYSICS
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    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K17/00Methods or arrangements for effecting co-operative working between equipments covered by two or more of main groups G06K1/00 - G06K15/00, e.g. automatic card files incorporating conveying and reading operations

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、設定部によってメモリ
に設定されたデータの内容を確認する記憶データ確認方
法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ニーズの多様化に伴って1つの装
置に対して数種類の機能をもたせることが要求されてい
る。このため、設定部が前記装置に設けられたメモリに
数種類の機能に対応した設定データを書き込む。設定部
が数種類の機能のいずれかの機能を選択すると、その機
能に対応した設定データがメモリから読み出される。
【0003】例えば、バーコードスキャナ装置に既に設
けられた出力部、例えばスピーカあるいは発光ダイオー
ドはバーコードを読み取ったときを使用者に知らせる。
このバーコードが正常に読み取られた場合には、スピー
カから確認音を発生、あるいは発光ダイオードを発光さ
せる。
【0004】このバーコードスキャナ装置において、設
定部が例えばスピーカ音を鳴らす音量や音の高さを設定
するために音量及び周波数の機能に対応した音量データ
や周波数データをメモリに書き込む。この場合、設定さ
れたデータがどのような内容であるかを使用者が知るた
めにメモリに書き込まれたデータを確認する必要があ
る。
【0005】このため、メモリに書き込まれたデータの
内の確認したいデータが装置に既に設けられた出力部と
は別の専用の出力部、例えばスピーカと外付けのディス
プレイなどに出力される。これによって、使用者がメモ
リに記憶されたデータの内容を確認することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、装置に
既に設けられた出力部以外に専用の出力部が設けられた
場合にはさらにコストがかかる。また、設定部によって
設定されたデータの内容がわからず、しかも専用出力部
が設けられない場合には使用者はメモリに記憶されたデ
ータの内容を知ることはできない。このため、再度、設
定部からメモリにデータを設定しなければならないとい
う問題があった。
【0007】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、専用の出力部を設け
ることなく、記憶部に記憶されたデータの内容を確認す
ることのできる記憶データ確認方法及び装置を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決し目的を達成するために下記の構成とした。図1は本
発明の記憶データ確認装置の原理図である。図1を参照
して本発明の記憶データ確認装置を説明する。
【0009】記憶データ確認装置は記憶手段11、設定
手段12、出力手段13、制御手段14とを備える。記
憶手段11は複数のアドレスと複数のデータとのそれぞ
れを対応付けて記憶する。設定手段12は前記記憶手段
11の複数のアドレスに前記複数のデータを設定すると
とも前記複数のアドレスのいずれかのアドレスを選択す
る。
【0010】出力手段13は前記データとは無関係な一
般的なデータの出力及び前記記憶手段11に記憶された
データの内容の確認を行う。制御手段14は前記設定手
段12により選択されたアドレスに対応するデータの内
容を前記記憶手段12から前記出力手段13に読み出
す。
【0011】ここで、記憶手段11は例えば、ランダム
アクセスメモリ(RAM)、EEROMなどである。設
定手段12は例えばディップスイッチ、キーボードなど
である。
【0012】出力手段13は例えば、発光ダイオード、
ランプ、スピーカ、ブザーなどである。制御手段14は
中央処理装置(CPU)、マイクロプロセッサなどであ
る。また、前記データは0と1とによって表される2進
数の複数列のビットデータからなり、各ビットデータは
順次前記出力手段13に転送されるようにする。
【0013】前記制御手段14は、データ判定手段14
4、出力制御手段148とを備えるようにする。データ
判定手段144は各ビットデータが1か0かを順次判定
する。出力制御手段148は前記データ判定手段144
が判定した各ビットデータの値に応じて各ビットデータ
毎に前記出力手段14を動作または非動作させる。
【0014】前記出力手段13は、前記データの内容を
表示する1つの表示手段13aであってもよい。前記出
力手段13は、前記各ビットデータの内容を表示すると
ともに各ビットデータに対応して設けられた表示手段で
あってもよい。
【0015】さらに、前記出力手段13は、前記データ
の内容を音声で出力する音声手段13bであってもよ
い。前記出力手段13は、前記各ビットデータの値に応
じて音の周波数を変えることにより前記データを表現す
る音声手段であってもよい。
【0016】また、前記記憶手段11は、前記各データ
と前記出力手段を動作させる回数とを対応付けて記憶す
る。そして、前記制御手段14は、前記記憶手段11か
らデータを読み出しそのデータに対応する回数分前記出
力手段を動作させるようにしてもよい。
【0017】前記出力手段13は、前記各データに対応
した出力部からなり、前記記憶手段11は、前記各デー
タと各出力部を表す出力情報とを対応付けて記憶し、前
記制御手段14は前記記憶手段11から読み出したデー
タに対応する出力情報に基いて出力部を動作させるよう
にしてもよい。
【0018】図2は記憶データ確認方法の原理フローチ
ャートである。図2を参照して本発明の記憶データ確認
方法を説明する。記憶データ確認方法は記憶ステップ5
1、設定ステップ52、出力ステップ53、制御ステッ
プ54とを備える。
【0019】記憶ステップ51は、複数のアドレスと複
数のデータとのそれぞれを対応付けてメモリに記憶す
る。設定ステップ52は、前記記憶ステップの複数のア
ドレスに前記複数のデータを設定するととも前記複数の
アドレスの内のいずれかのアドレスを選択する。
【0020】制御ステップ53は、前記設定ステップで
設定されたアドレスに対応するデータの内容を前記メモ
リから出力部に読み出す。出力ステップ54は、前記出
力部によって前記データとは無関係な一般的なデータの
出力及び前記制御ステップでメモリから読み出されたデ
ータの内容の確認を行う。
【0021】
【作用】本発明によれば、まず、設定手段12により記
憶手段11に予め複数のアドレスと複数のデータとのそ
れぞれが対応付けて記憶されている。
【0022】次に、設定手段12が複数のアドレスの内
のいずれかのアドレスを選択すると、制御手段14は前
記設定手段12により設定されたアドレスに対応するデ
ータの内容を前記記憶手段12から読み出して前記出力
手段13に出力する。
【0023】出力手段13は前記記憶手段11に記憶さ
れたデータの内容を確認する。前記出力手段13は前記
データを確認する以外に前記データとは無関係な一般的
なデータを出力するためにも用いられる。従って、専用
の出力手段を設けることなく、記憶されたデータの内容
を確認することができる。
【0024】また、出力手段13はデータを確認するた
めにのみ設けられていないため、確認すべきデータを一
度に表現できない場合もある。この場合、データ判定手
段144は記憶手段11から順次読み出された各ビット
データの値‘1’,‘0’を判定する。その値によって
例えば、1つのランプまたはブザーが順次点灯または消
灯する。
【0025】これによって、専用の出力手段を設けるこ
となく、しかも簡単な構成からなるランプ等によってデ
ータの内容が確認される。
【0026】
【実施例】以下、本発明の記憶データ確認方法及び装置
の具体的な実施例を説明する。図3は本発明の記憶デー
タ確認装置を備えたバーコードスキャナ装置の外観図で
ある。 <実施例1>バーコードスキャナ装置はバーコードにレ
ーザ光を照射し、バーコードから反射されてくる反射光
からバーコードデータを読み取る。バーコードスキャナ
装置はバーコードデータを復調テーブルを用いて復調す
る。
【0027】図3に示したように、バーコードスキャナ
装置の正面部1にはバーコードを読み取る読み取り窓2
とバーコードを読み取ったことを表示する発光ダイオー
ド13aとが設けられる。バーコード復調装置の側面部
3には装置を動作させる起動スイッチ15とバーコード
を読み取ったことを知らせるスピーカ13bが設けられ
る。
【0028】読み取り窓2は図示しないバーコードに対
してレーザ光を照射しそのバーコードから反射されてく
る反射光からバーコードデータを読み取る。図4は前記
バーコードスキャナ装置の復調回路部の構成ブロック図
である。I/Oポート10は各種のデータの入出力を制
御するものであり、I/Oポート10にはディップスイ
ッチ12、緑色発光ダイオード13a−G、赤色発光ダ
イオード13a−R、スピーカ13bが接続される。
【0029】さらに、I/Oポート10には中央処理装
置(以下、CPUと称する。)14、起動スイッチ1
5、レーザユニット16、モータ17が接続される。C
PU14にはEEROM11a、ROM11b、RAM
11c、レジスタ18、カウンタ19が接続される。
【0030】ディップスイッチ12は、アドレス設定ス
イッチ22a、データ設定スイッチ22bとからなる。
アドレス設定スイッチ22aは機能毎に異なるアドレス
を設定する。ここで、機能とは例えば、スピーカ音の音
量、周波数などである。
【0031】アドレス設定スイッチ22aは、図5に示
したように例えば機能毎に4ビットの異なるアドレスを
設定する。ここで、アドレス設定スイッチ22aは、機
能1に対してアドレスとして‘0000’を設定する。
【0032】データ設定スイッチ22bは、設定毎に8
ビットの異なるデータを設定する。例えば、データ設定
スイッチ22bは、図6に示したように設定1に対して
データとして‘00000000’を設定する。このデ
ータは0と1によって表される2進数の8つの列からな
るビットデータである。
【0033】EEROM11aは、前記アドレス設定ス
イッチ22aによって予め設定された複数のアドレスの
各アドレスと前記データ設定スイッチ22bによって予
め設定された複数のデータの各データとを対応付けて記
憶する。
【0034】発光ダイオード13aは、緑色発光ダイオ
ード13a−G及び赤色発光ダイオード13a−Rから
なる。緑色発光ダイオード13a−G及び赤色発光ダイ
オード13a−Rは、バーコード読み取りが成功したこ
とを伝えるために用いられるとともに、前記EEROM
11aに記憶されたデータの内容を確認するためにも用
いられる。
【0035】起動スイッチ15はバーコードスキャナ装
置を起動する。レーザユニット16はレーザ光線を走査
することにより図示しないバーコードにレーザ光線を照
射し、バーコードから反射されてくるレーザ光を入力す
る。モータ17はレーザユニット16を駆動することに
よりレーザを走査する。
【0036】レジスタ18はアドレス設定スイッチ22
により設定されたアドレスとその設定されたアドレスに
対応する確認すべきデータとを記憶する。カウンタ19
はレジスタ18に記憶された確認すべきデータがいくつ
かのビットデータから構成される場合、そのビット数を
カウントする。
【0037】RAM11cはバーコード復調用プログラ
ム、記憶データを確認するための確認プログラムを記憶
する。CPU14はRAM11cに格納されたバーコー
ド復調用プログラムを読み出してバーコードの復調を実
行する。CPU14はEEROM11a,ROM11
b,RAM11c、レジスタ18、カウンタ19の制御
を行う。
【0038】図7は実施例1のCPU14が確認プログ
ラムを実行することで実現される機能ブロック図であ
る。図7に示したように書込読出部142は、I/Oポ
ート10、EEROM11a、レジスタ18に接続され
る。書込読出部142は、アドレス設定スイッチ22a
で設定されたアドレスを読み出してレジスタ18に書き
込む。書込読出部142は、EEROM11aから設定
されたアドレスに対応するデータを読み出してレジスタ
18に書き込む。書込読出部142は、レジスタ18に
書き込まれたデータを先頭ビットから順次1ビットずつ
読み出す。この書込読出部142にはデータ判定部14
4が接続される。
【0039】データ判定部144は、書込読出部142
からのデータを、先頭ビットから順次1ビットずつその
ビットが‘0’か‘1’であるかを判定する。このデー
タ判定部144には発光ダイオード制御部148が接続
される。発光ダイオード制御部148は、ビットが
‘1’である場合に緑色発光ダイオード13a−Gを1
秒間点灯させる。発光ダイオード制御部148は、ビッ
トが‘0’である場合に赤色発光ダイオード13a−R
を1秒間点灯させる。
【0040】前記データ判定部144にはカウント判定
部146が接続される。カウント判定部146はカウン
タ19のカウント値が前記確認すべきデータのビット数
となったか否かを判定する。
【0041】カウント判定部146はカウント値が前記
確認すべきデータのビット数となっていない場合にはカ
ウンタ19のカウント値を1だけインクリメントする。
カウント値が前記確認すべきデータのビット数となった
場合には、発光ダイオード制御部148は、所定時間赤
色発光ダイオード13−R及び緑色発光ダイオード13
−Gを消灯させる。
【0042】次に、このように構成された実施例1のバ
ーコードスキャナ装置により実現される記憶データ確認
方法を説明する。予めディップスイッチ12によってア
ドレス及びデータが設定され、アドレス毎にデータがE
EROM11a内に書き込まれているものとする。ま
た、操作者はそのデータの内容を知らないとする。
【0043】まず、EEROM11aに設定された設定
内容の確認処理が開始される(ステップ101)。次
に、操作者は、アドレス設定スイッチ22aを確認した
いEEROM11a内の設定内容に対応したアドレスに
設定する(ステップ102)。
【0044】次に、カウンタ19はカウント値をリセッ
トする(ステップ103)。さらに、書込読出部142
はアドレス設定スイッチ22aに設定された設定アドレ
スを読み出してレジスタ18に出力する(ステップ10
4)。
【0045】さらに、書込読出部142は、EEROM
11aに記憶された前記設定アドレスを参照することに
より設定アドレスに対応した設定内容(データ)を読み
出してレジスタ18に出力する(ステップ105)。
【0046】次に、書込読出部142が、レジスタ18
に記憶された設定データの1ビット目(先頭ビット)を
読み出すと、データ判定部144は、そのビットが
‘1’か‘0’かを判定する(ステップ106)。
【0047】ここで、データ判定部144がそのビット
を‘1’であると判定した場合には、発光ダイオード制
御部148は、緑色発光ダイオード13a−Gを1秒間
点灯させる(ステップ107)。
【0048】また、データ判定部144がそのビットを
‘0’であると判定した場合には、発光ダイオード制御
部148は、赤色発光ダイオード13a−Rを1秒間点
灯させる(ステップ108)。
【0049】次に、カウント判定部146は、カウンタ
19のカウント値が‘7’であるか否かを判定する(ス
テップ109)。カウント判定部146がカウント値を
‘7’でないと判定した場合には、カウンタ19はカウ
ント値を1だけインクリメントする(ステップ11
0)。
【0050】書込読出部142はカウンタ19のインク
リメントされた値に応じてレジスタ18から既に読み出
したビットの1つ隣りのビットにシフトし、そのビット
を読み出す(ステップ111)。そして、処理がステッ
プ106に戻る。
【0051】すなわち、カウント値が0から7になるま
でステップ106〜ステップ111の処理が繰り返し行
われる。例えば、図8に示した例では、確認したいデー
タが十進数で‘203’であるとする。この場合、その
データは二進数で‘11101001’の8ビットから
なる。この8ビットの上位1ビット目から3ビット目は
‘1’(ON)であるので、緑色発光ダイオード13−
Gが3秒間点灯する。4ビット目は‘0’(OFF)で
あるので、赤色発光ダイオード13−Rが1秒間点灯す
る。5ビット目は、緑色発光ダイオード13−Gが1秒
間点灯し、6ビット目及び7ビット目は、赤色発光ダイ
オード13−Rが2秒間点灯する。8ビット目は、緑色
発光ダイオード13−Gが1秒間点灯する。
【0052】このように、バーコードスキナャナ装置に
既に設けられた発光ダイオードを用いて、確認すべきデ
ータを緑色及び赤色で時系列に表示する。従って、専用
の出力部を設けることなく、しかも簡単な構成の発光ダ
イオードを用いて操作者はデータが‘203’であると
確認することができる。その結果、装置のコストを低減
することができる。
【0053】そして、ステップ109において、カウン
タ19のカウント値が7となった場合には、発光ダイオ
ード制御部148は、2秒間(8秒から10秒の間)だ
け赤色発光ダイオード13−R及び緑色発光ダイオード
13−Gを消灯させる(ステップ112)。
【0054】その後に処理がステップ103に戻り、カ
ウンタ19がカウント値をリセットする。前記データと
は別のデータを確認したい場合には、ステップ104か
らステップ111の処理が行なわれる。 <実施例2>次に、本発明の実施例2を説明する。実施
例2では、スピーカ13bを用いてデータの内容を確認
する点が実施例1と異なる。スピーカ13bは、バーコ
ードを読み取ったことを知らせるために用いられる。ま
た、スピーカ13bは、確認すべきデータのビット
‘1’(ON)に対応して周波数が高い高音を出力し、
ビット‘0’(OFF)に対応して周波数が低い低音を
出力する。
【0055】図10は実施例2のCPU14が確認プロ
グラムを実行することで実現される機能ブロック図であ
る。書込読出部142、データ判定部144及びカウン
ト判定部146の構成及び動作は実施例1に示したもの
と同一であるので、その詳細は省略する。
【0056】データ判定部144にはスピーカ制御部1
49が接続される。スピーカ制御部149は、ビットが
‘1’である場合に周波数の高い信号をスピーカ13b
に出力する。スピーカ制御部149は、ビットが‘0’
である場合に周波数の低い信号をスピーカ13bに出力
する。
【0057】なお、その他の構成は実施例1の構成と同
一である。また、同一部分は同一符号を付して説明す
る。次に、このように構成された実施例2のバーコード
スキャナ装置により実現される記憶データ確認方法を説
明する。
【0058】まず、EEROM11aに設定された設定
内容の確認処理が開始される(ステップ201)。次
に、操作者は、アドレス設定スイッチ22aを確認した
いEEROM11a内の設定内容に対応したアドレスに
設定する(ステップ202)。
【0059】次に、カウンタ19はカウント値をリセッ
トする(ステップ203)。さらに、書込読出部142
はアドレス設定スイッチ22aに設定された設定アドレ
スを読み出してレジスタ18に出力する(ステップ20
4)。
【0060】さらに、書込読出部142は、EEROM
11aに記憶された前記設定アドレスを参照することに
より設定アドレスに対応した設定内容(データ)を読み
出してレジスタ18に出力する(ステップ205)。
【0061】次に、書込読出部142が、レジスタ18
に記憶された設定データの1ビット目(先頭ビット)を
読み出すと、データ判定部144は、そのビットが
‘1’か‘0’かを判定する(ステップ206)。
【0062】ここで、データ判定部144がそのビット
を‘1’であると判定した場合には、スピーカ制御部1
49は、周波数の高い信号をスピーカ13bに出力す
る。スピーカ13bは高音を出す(ステップ207)。
【0063】また、データ判定部144がそのビットを
‘0’であると判定した場合には、スピーカ制御部14
9は、周波数の低い信号をスピーカ13bに出力する。
スピーカ13bは低音を出す(ステップ208)。
【0064】次に、カウント判定部146は、カウンタ
19のカウント値が‘7’であるか否かを判定する(ス
テップ209)。カウント判定部146がカウント値を
‘7’でないと判定した場合には、カウンタ19はカウ
ント値を1だけインクリメントする(ステップ21
0)。
【0065】書込読出部142はカウンタ19のインク
リメントされた値に応じてレジスタ18から既に読み出
したビットの1つ隣りのビットにシフトし、そのビット
を読み出す(ステップ211)。そして、処理がステッ
プ206に戻る。
【0066】すなわち、カウント値が0から7になるま
でステップ206〜ステップ211の処理が繰り返し行
われる。例えば、図11に示した例では、確認したいデ
ータが十進数で‘203’であるとする。この場合、そ
のデータは二進数で‘11101001’の8ビットか
らなる。
【0067】スピーカ制御部149は、ビットが‘1’
である場合に周波数の高い信号をスピーカ13bに出力
する。スピーカ制御部149は、ビットが‘0’である
場合に周波数の低い信号をスピーカ13bに出力する。
【0068】この場合、8ビットの上位1ビット目から
3ビット目は‘1’(ON)であるので、スピーカ13
bが3秒間だけ高音を出す。4ビット目は‘0’(OF
F)であるので、スピーカ13bが1秒間低音を出す。
【0069】5ビット目は、スピーカ13bが1秒間高
音を出し、6ビット目及び7ビット目は、スピーカ13
bが2秒間低音を出す。8ビット目は、スピーカ13b
が1秒間高音を出す。
【0070】このように、高音及び低音を時系列にスピ
ーカ13bに出すことにより操作者はデータが‘20
3’であると確認することができる。従って、実施例1
と同様な効果が得られる。
【0071】そして、ステップ109において、カウン
タ19のカウント値が7となった場合には、スピーカ制
御部149は、2秒間(8秒から10秒の間)だけスピ
ーカ13bに音を出さない(ステップ212)。
【0072】その後に処理がステップ203に戻り、カ
ウンタ19がカウント値をリセットする。前記データと
は別のデータを確認したい場合には、ステップ204か
らステップ211の処理が行なわれる。
【0073】なお、実施例1と実施例2とを組み合せて
用いてもよい。この場合には、データの各ビットを発光
ダイオード13aとスピーカ13bとに出力することで
データの確認を行うことができる。
【0074】また、バーコードスキャナ装置に例えば、
他の目的のために既に少なくとも8つの発光ダイオード
が設けられている場合には、各発光ダイオードをデータ
の各ビットに対応させる。この場合には、全てのビット
データの0または1は一度に発光ダイオードのONまた
はOFFで表現される。
【0075】さらに、1つの発光ダイオードまたはブザ
ーが各ビットデータの1または0によってONまたはO
FFされることでデータを表現することもできる。ま
た、さらに、装置が既に7セグメントLEDをもってい
る場合には、設定されたデータのビットデータを10進
数の数値データに変換することで7セグメントLEDに
表示するようにしてもよい。 <実施例3>次に、本発明の実施例3を説明する。図1
3は実施例3のCPUが確認プログラムを実行すること
で実現される機能ブロック図である。実施例3では、記
憶されたデータの種類が比較的少ない場合に記憶データ
の表示例である。
【0076】図13において、前記EEROM31は、
前記アドレス設定スイッチ22aによって予め設定され
た複数のアドレスの各アドレスと前記データ設定スイッ
チ22bによって予め設定されたいくつかのデータの各
データとを対応付けて記憶している。ここで、いくつか
のデータは、例えば3つである。
【0077】また、前記EEROM31は、前記各デー
タと前記緑色発光ダイオード13a−Gを動作させる回
数とを対応付けて記憶した回数テーブル32を有する。
図14は回数テーブル32の内容を示す図である。
【0078】前記書込読出部142aは前記EEROM
31からデータを読み出しそのデータに対応する前記緑
色発光ダイオード13a−Gを動作させる回数を回数テ
ーブル32から読み出す。
【0079】この前記書込読出部142aには発光ダイ
オード制御部148aが接続される。発光ダイオード制
御部148aは前記書込読出部142aで読み出された
回数分前記緑色発光ダイオード13a−Gを動作させ
る。
【0080】なお、その他の構成は実施例1の構成と同
一構成である。このような構成によれば、データD1で
ある場合には、緑色発光ダイオード13a−Gが1回動
作する。データD2である場合には、緑色発光ダイオー
ド13a−Gが2回動作する。データD3である場合に
は、緑色発光ダイオード13a−Gが3回動作する。例
えば、記憶データが周波数データであり、データD1が
400Hzとする。データD2が1KHzであり、デー
タD3が10KHzとする。この場合、記憶データが4
00Hzである場合には、緑色発光ダイオード13a−
Gが1回動作する。記憶データが1KHzである場合に
は、緑色発光ダイオード13a−Gが2回動作する。記
憶データが10KHzである場合には、緑色発光ダイオ
ード13a−Gが3回動作する。
【0081】従って、使用者は発光ダイオードの点灯回
数を数えることで記憶データの内容を確認することがで
きる。これによって、記憶データを1つの発光ダイオー
ドで簡易に表示することができる。
【0082】なお、実施例3では、発光ダイオードを用
いたが、発光ダイオードの代わりにブザーなどを用いて
もよい。 <実施例4>次に、本発明の実施例4を説明する。図1
5は実施例4のCPUが確認プログラムを実行すること
で実現される機能ブロック図である。実施例4では、記
憶されたデータの種類が比較的少ない場合に記憶データ
の表示例である。
【0083】EEROM31aは、前記アドレス設定ス
イッチ22aによって予め設定された複数のアドレスの
各アドレスと前記データ設定スイッチ22bによって予
め設定されたいくつかのデータの各データとを対応付け
て記憶している。ここで、いくつかのデータは、例えば
3つである。
【0084】また、装置には図4に示すように前記各デ
ータに対応して出力部として緑色発光ダイオード13a
−G、赤色発光ダイオード13a−R、スピーカ13b
が設けられる。
【0085】前記EEROM31aは、さらに、前記各
データと3つの出力部を表す出力情報とを対応付けて記
憶した出力テーブル33を有する。図16は出力テーブ
ル33の内容を示す図である。
【0086】書込読出部142bは前記EEROM31
aからデータを読み出しそのデータに対応する出力情報
を出力テーブル33から読み出す。この書込読出部14
2bには出力制御部148bが接続される。出力制御部
148bは前記書込読出部142bで読み出された出力
情報に従って前記緑色発光ダイオード13a−G、赤色
発光ダイオード13a−R、スピーカ13bのいずれか
を動作させる。
【0087】なお、その他の構成は実施例1の構成と同
一である。このような構成によれば、データD1である
場合には、緑色発光ダイオード13a−Gが動作する。
データD2である場合には、赤色発光ダイオード13a
−Rが動作する。データD3である場合には、スピーカ
13bが動作する。
【0088】従って、使用者は動作した発光ダイオード
またはスピーカによって記憶データの内容を確認するこ
とができる。これによって、記憶データを簡易に表示す
ることができる。
【0089】なお、実施例1ないし実施例3では、バー
コードスキャナ装置について説明したが、本発明はその
他の装置、例えば電話端末装置であっても適用できる。
また、実施例1及び実施例2では、ビットデータを発光
ダイオードやスピーカに出力させていた。この場合、連
続するビットデータが同一の値、例えば1,1あるいは
0,0となる場合には、2ビット分の情報を出力したこ
とを確認しにくい。
【0090】このため、図17に示すように各ビットデ
ータ間に僅かな消灯時間あるいは消音時間を設けるよう
にする。例えば、1秒の内、点灯時間を0.8秒とし、
消灯時間を0.2秒とする。このようにすることで連続
する同一の値をとるビットデータが何個かを容易に確認
することができる。
【0091】
【発明の効果】本発明によれば、設定手段によって記憶
手段に記憶されたデータを既に設けられた出力手段に出
力することができる。このため、専用の出力手段を設け
る必要がなくなる。また、装置のコストを低減すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の記憶データ確認装置を示す原理図であ
る。
【図2】本発明の記憶データ確認方法を示す原理フロチ
ャートである。
【図3】本発明を含むバーコードスキャナ装置の外観図
である。
【図4】本発明の実施例1に従ったバーコードスキャナ
装置を示す構成ブロック図である。
【図5】ディップスイッチによるアドレス設定を示す図
である。
【図6】ディップスイッチによるデータ設定を示す図で
ある。
【図7】実施例1のCPUが確認プログラムを実行する
ことで実現される機能ブロック図である。
【図8】本発明の実施例1に従った記憶データ確認方法
を説明する図である。
【図9】本発明の実施例1に従った記憶データ確認方法
を示すフローチャートである。
【図10】実施例2のCPUが確認プログラムを実行す
ることで実現される機能ブロック図である。
【図11】本発明の実施例2に従った記憶データ確認方
法を説明する図である。
【図12】本発明の実施例2に従った記憶データ確認方
法を示すフローチャートである。
【図13】実施例3のCPUが確認プログラムを実行す
ることで実現される機能ブロック図である。
【図14】回数テーブルの内容を示す図である。
【図15】実施例4のCPUが確認プログラムを実行す
ることで実現される機能ブロック図である。
【図16】出力テーブルの内容を示す図である。
【図17】実施例1の変形例を示す図である。
【符号の説明】
1・・正面部 2・・読み取り窓 3・・側面部 10・・I/Oポート 11a,31・・EEROM 11b・・ROM 11c・・RAM 12・・ディップスイッチ 13a・・発光ダイオード 13a−G・・緑色発光ダイオード 13a−R・・赤色発光ダイオード 13b・・スピーカ 14・・CPU 15・・起動スイッチ 16・・レーザユニット 17・・モータ 18・・レジスタ 19・・カウンタ 22a・・アドレス設定スイッチ 22b・・データ設定スイッチ 32・・回数テーブル 33・・出力テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06K 7/00

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置の各種機能に応じて付与された複数
    のアドレス毎に、複数列のビットデータからなる設定デ
    ータを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段の複数のアドレスに前記複数列のビット
    ータを設定するとともに前記複数のアドレスのいずれか
    のアドレスを選択する選択手段と、 前記設定データとは無関係な一般的なデータの出力及び
    前記記憶手段に記憶されたデータの内容の確認を行う出
    力手段と、 前記設定手段により選択されたアドレスに対応する設定
    データの内容を前記記憶手段から前記出力手段に読み出
    す制御手段とを備え、 前記制御手段は、設定データを構成する各ビットデータ
    が1か0かを順次判定するデータ判定手段と、前記デー
    タ判定手段によりビットデータが判定される回数を計数
    し、計数された回数が所定の値に達するまで、前記デー
    タ判定手段が判定した各ビットデータの値に応じて各ビ
    ットデータ毎に前記出力手段を順次動作または非動作さ
    せる出力制御手段とを有し、 前記各ビットデータは順次前記出力手段に転送される記
    憶データ確認装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記出力手段は、前
    記各ビットデータの内容を表示するとともに各ビットデ
    ータに対応して設けられた表示手段からなる記憶データ
    確認装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記出力手段は、前
    記各ビットデータの値に応じて音の周波数を変えること
    により前記データを表現する音声手段からなる記憶デー
    タ確認装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記記憶手段は、前
    記各データと前記出力手段を動作させる回数とを対応付
    けて記憶し、 前記制御手段は前記記憶手段からデータを読み出しその
    データに対応する回数分前記出力手段を動作させる記憶
    データ確認装置。
  5. 【請求項5】 請求項1において、前記出力手段は、前
    記各データに対応した出力部からなり、前記記憶手段
    は、前記各データと各出力部を表す出力情報とを対応付
    けて記憶し、前記制御手段は前記記憶手段から読み出し
    たデータに対応する出力情報に基いて出力部を動作させ
    る記憶データ確認装置。
  6. 【請求項6】 装置の各種機能に応じて付与された複数
    のアドレス毎に、複数列のビットデータからなる設定デ
    ータを確認する記憶データ確認方法であり、 複数のアドレスと複数のデータとのそれぞれを対応付け
    てメモリに記憶する記憶ステップと、 前記メモリの複数のアドレスに前記複数のデータを設定
    するととも前記複数のアドレスの内のいずれかのアドレ
    スを選択する設定ステップと、 前記設定ステップで選択されたアドレスに対応するデー
    タの内容を前記メモリから出力部に読み出す制御ステッ
    プと、 前記出力部によって前記データとは無関係な一般的なデ
    ータの出力及び前記制御ステップでメモリから読み出さ
    れたデータの内容の確認を行う確認ステップとを備え、 前記制御ステップは、各ビットデータが1か0かを順次
    判定するデータ判定ステップと、前記データ判定ステッ
    プによりビットデータが判定される回数を計数し、計数
    された回数が所定の値に達するまで、前記データ判定ス
    テップで判定された各ビットデータの値に応じて各ビッ
    トデータ毎に前記出力部を動作または非動作させる確認
    制御ステップとを有し、 前記各ビットデータは順次前記出力部に転送される記憶
    データ確認方法。
  7. 【請求項7】 請求項6において、前記確認ステップ
    は、各ビットデータに対応して設けられた表示部により
    前記各ビットデータの内容を表示する表示ステップから
    なる記憶データ確認方法。
  8. 【請求項8】 請求項6において、前記確認ステップ
    は、前記各ビットデータの値に応じて音の周波数を変え
    ることにより前記データを表現する音声ステップからな
    る記憶データ確認方法。
  9. 【請求項9】 請求項6において、前記記憶ステップ
    は、前記各データと前記出力部を動作させる回数とをメ
    モリに対応付けて記憶し、前記制御ステップは前記メモ
    リからデータを読み出しそのデータに対応する回数分前
    記出力部を動作させる記憶データ確認方法。
  10. 【請求項10】 請求項6において、前記確認ステップ
    は、前記各データに対応した出力部により各データの内
    容を確認し、前記記憶ステップは、前記各データと各出
    力部を表す出力情報とを対応付けてメモリに記憶し、前
    記制御ステップは前記メモリから読み出したデータに対
    応する出力情報に基いて出力部を動作させる記憶データ
    確認方法。
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