JPH05249969A - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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JPH05249969A
JPH05249969A JP4050691A JP5069192A JPH05249969A JP H05249969 A JPH05249969 A JP H05249969A JP 4050691 A JP4050691 A JP 4050691A JP 5069192 A JP5069192 A JP 5069192A JP H05249969 A JPH05249969 A JP H05249969A
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JP
Japan
Prior art keywords
channel
key
musical instrument
multitimbre
keyboard
Prior art date
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Pending
Application number
JP4050691A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Matsuda
英治 松田
Yoshito Nishitani
嘉人 西谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd filed Critical Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPH05249969A publication Critical patent/JPH05249969A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マルチティンバーがオン場合に、特定のチャ
ンネルを選択して発音することができる電子楽器を提供
すること。 【構成】 S300では、実際に発音するモードか否か
を判定し、ここで肯定判断されるとS310に進む。S
310では、マルチティンバーのオンか否か判定し、マ
ルチティンバーオンであると判断されるとS320に進
む。S320では、どのチャンネルの音色で発音するの
かを、テーブルに記憶したチャンネルフラグCFに基づ
いて確認する。即ち、各チャンネルのチャンネルフラグ
CFがセットされているか否かを判定し、ここで肯定判
断されるとS340に進む。S340では、チャンネル
フラグCFがセットされているチャンネルに対応した楽
器の音色で発音する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子楽器に関し、詳し
くは、MIDI信号に基づく発音をマルチティンバー機
能によって切り換える電子楽器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子楽器の通信手順の統一規
格であるMIDI(Musical Instrument Digital Inter
face)に対応する電子楽器が広く使用されている。この
種の電子楽器(例えばキーボード)では、キーが操作さ
れるとそのキー操作により設定されるイベントデータを
出力する様に構成されている。或は外部から受信したイ
ベントデータに基づいて、音源やスピーカ等を駆動して
発音を行なう様に構成されている。
【0003】このイベントデータは、通常、ステータス
バイト及びデータバイトからなるデータとして構成され
ている。ステータスバイトには、ノートオン(押鍵),
ノートオフ(離鍵),プログラムチェンジ等を示すステ
ータスと、個々のイベントデータがどの楽器のイベント
データなのかを区別するチャンネルコードとが設定さ
れ、データバイトには、音程,音量等を示すデータが設
定されている。
【0004】従って、このイベントデータによって特定
のチャンネルコードが指定されている場合には、イベン
トデータを受信した電子楽器はそのチャンネルで指定さ
れた楽器と同じ音色で発音することができる。また、近
年では、MIDI規格に対応した電子楽器には、マルチ
ティンバーと呼ばれる発音状態を選択する機能が設定さ
れている。このマルチティンバーの機能とは、マルチテ
ィンバーがオンの場合には、受信されたイベントデータ
のチャンネルによって指定される音色の全てを発音し、
一方、マルチティンバーがオフの場合には、初期設定さ
れた特定の音色で発音される機能であり、電子楽器のパ
ネルに配置されたスイッチ等によって切り換えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
な電子楽器では、MIDI規格の信号を用いたある程度
の演奏は可能であるが、必ずしも十分な演奏を行うこと
ができなかった。つまり、受信したMIDI信号のイベ
ントデータに基づいて発音する場合には、マルチティン
バーのオン又はオフに応じて、イベントデータ中の全て
のチャンネルの音色で発音するか、又は設定された一つ
の音色で発音するかの二通りしかなく、特定の音色を消
したり或は特定の複数の音色のみを発音するなどの様々
な演奏を行なうことができなかった。
【0006】本発明は、前記課題を解決するためになさ
れ、マルチティンバーがオン場合に、特定のチャンネル
を選択して発音することができる電子楽器を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明は、図1に例示する様に、マルチティンバーが
オンの場合には、受信したMIDI信号のチャンネルに
応じた音色で発音を行ない、マルチティンバーがオフの
場合には、予め設定された音色で発音を行なう電子楽器
において、前記マルチティンバーがオンか否かを判定す
るマルチティンバー判定手段M1と、該マルチティンバ
ー判定手段M1によって前記マルチティンバーがオンと
判定された場合には、前記MIDI信号のチャンネルの
うち、1又は複数の特定のチャンネルの発音を選択する
チャンネル選択手段M2と、を備えたことを特徴とする
電子楽器。
【0008】ここで、前記チャンネル選択手段M2によ
る発音するチャンネルの選択は、例えばパネルに設けら
れたスイッチやキーボードのキー等からの信号に基づい
て行われてもよく、或は他の制御機器からの信号に基づ
いて行われてもよい。
【0009】
【作用】前記構成を有する本発明の電子楽器では、マル
チティンバーの機能によって、マルチティンバーがオン
の場合には、受信したMIDI信号のチャンネルに応じ
た音色で発音を行ない、マルチティンバーがオフの場合
には、予め設定された音色で発音を行なう。
【0010】そして、マルチティンバー判定手段M1に
よって、マルチティンバーがオンか否かを判定し、マル
チティンバーがオンと判定された場合には、例えばキー
ボードのキーからの信号に基づき、チャンネル選択手段
M2によって、MIDI信号のチャンネルのうち1又は
複数の特定のチャンネルの発音を選択する。
【0011】つまり、本発明では、マルチティンバーが
オンの場合に、特定のチャンネルを選択することによっ
て、特定のチャンネルに対応した(1又は複数の)音色
による演奏を行なうことが可能になる。
【0012】
【実施例】以上説明した本発明の構成・作用を一層明ら
かにするために、以下本発明の電子楽器の好適な実施例
について説明する。図2は実施例としての電子楽器のキ
ーボード1の外観を示し、このキーボード1は、鍵盤
3,パネル5,MIDI端子7を備えている。
【0013】このうち鍵盤3の各キー9には、通常のキ
ー9による発音を指示する機能だけではなく、発音する
チャンネルを選択する機能等が割り当てられている。ま
た、パネル5には、後述するマルチティンバーのモード
の選択のための第1スイッチ11,チャンネル選択のモ
ードに入るための第2スイッチ13,チャンネル選択を
終了するための第3スイッチ15及びMIDI信号に応
じた演奏を実行させる演奏スイッチ16等や、現在の制
御状態を示すインジケータ17及び液晶表示部19等が
配置されている。
【0014】MIDI端子7としては、MIDIシーケ
ンサや他の電子楽器等からのMIDI信号を入力するイ
ン端子7a,キーボード1からのMIDI信号を出力す
るアウト端子7b,外部から入力したMIDI信号をそ
のまま出力に回すスルー端子7cが設けられている。
【0015】図3に、このキーボード1の信号処理系統
のブロック図を示す。図に示す様に、キーボード1は、
周知のCPU21,ROM23,RAM25を備えたデ
ジタル式コンピュータとして構成されており、CPU2
1,ROM23,RAM25は、バスライン27を介し
て、鍵盤3及びパネル5や、MIDI端子7に接続され
てシーケンシャルな入出力可能なMIDIインターフェ
ース29及び音源31と接続されている。この音源31
は、デジタル型のイベントデータをアナログ型の音響信
号に変換するものであり、その音声信号を増幅する増幅
器(アンプ)33及び発音させるための再生装置(スピ
ーカ)35に接続されている。
【0016】この様に構成されたキーボード1は、外部
から受信したMIDI規格のイベントデータに基づいて
発音したり、或は他の楽器に向けてイベントデータを出
力することができる。また、前記マルチティンバーと
は、パネル5に配置された第1スイッチ11のオンオフ
によって発音を制御する機能であり、通常マルチティン
バーがオンの場合には、受信されたイベントデータのチ
ャンネルによって指定される音色の全てを発音し、一
方、マルチティンバーがオフの場合には、初期設定され
た特定の音色で発音される。
【0017】次に、このキーボード1で扱われるMID
I規格のイベントデータについて説明する。キーボード
1では、キー9の押鍵(ノートオン)や離鍵(ノートオ
フ)等を表すキーイベントデータを、キーイベントの発
生タイミング(時刻データ)とともにRAM25に記録
し、記録されたキーイベントデータはその時刻データに
基づいて再生され出力される。或は、外部(例えばMI
DIシーケンサ)から、MIDIインターフェース29
を介してキーボード1に受信したキーイベントデータ
は、同じく一旦RAM25に記録され、記録されたキー
イベントデータはその時刻データに基づいて再生され出
力される。
【0018】このイベントデータは、図4に示す様に、
例えば3バイトを1単位として構成されたデータであ
る。実際にはスタートビット及びストップビットが各バ
イト毎に付加されているがここでは省略して表してい
る。第1バイトデータB1は最上位の第7ビットB1-7
が「1」であることによりステータスバイトであること
を示しており、第2及び第3バイトデータB2,B3は
第7ビットB2-7,B3-7が「0」であることによりデ
ータバイトであることを示している。
【0019】ステータスバイトB1は、第6ビットB1
-6〜第4ビットB1-4の3ビットによりステータスの種
類を示し、第3ビットB1-3〜第0ビットB1-0の4ビ
ットによりそのチャンネルを示している。従って、ステ
ータスバイトB1から8種類のステータスを区別でき、
16種類のチャンネルを区別できる。ステータスとして
は、「000」(二進数)がノートオフを表し、「00
1」がノートオンを表す。その他ポリフォニックキープ
レッシャ、コントロールチェンジ、プログラムチェンジ
等がステータスとして用意されている。またチャンネル
としては「0000」〜「1111」(二進数)がチャ
ンネル「1」〜「16」(十進数)を表している。
【0020】従って、キーボード1によって発音される
場合には、この様なイベントデータのステータスバイト
B1によって指定されるチャンネルの情報に基づいて、
チャンネルに応じた楽器の音色による発音が行われる。
次に、本実施例のキーボード1における発音を設定する
操作手順について説明する。この操作は、マルチティン
バーがオンの場合に、特定のチャンネルを指定して、特
定の音色で発音させるものである。
【0021】まず、電源がオンされた後に、マルチテ
ィンバー選択用の第1スイッチ11が押されると、マル
チティンバーを選択するか否かのモードに入る。 このマルチティンバーのオンオフの選択は、キー9に
て行われる。例えば白鍵にてオン,黒鍵にてオフと設定
される。
【0022】次に、マルチティンバーオンが選択され
て、マルチティンバーオンのモードに入った場合に、
(発音される)チャンネルを選択するモードに入る第2
スイッチ13が押されると、個々のチャンネルを選択す
るモードに入る。 このチャンネル選択のモードでは、発音するチャンネ
ルの選択はキー9にて行われる。つまり、特定のキー9
に16個の各チャンネルのオンオフの選択が割り当てら
れている。
【0023】そして、チャンネルの選択が終了した場
合には、選択終了の第3スイッチ15が押される。 次に、この様な操作に基づいて行われるキーボード1の
制御を、図5,図6,図8のフローチャート及び図7の
説明図に基づいて説明する。尚、図5及び図6は、発音
の制御に使用されるフラグやテーブルの設定の処理を示
し、図8は、そのフラグやテーブルに基づいて実際に発
音が行われる処理を示す。
【0024】まず、図5にて、マルチティンバーフラグ
MFをセットする処理について説明する。図に示す様
に、ステップ(以下ステップをSと記す)100にて、
マルチティンバーがオンか否か、即ち指定されたチャン
ネルの音色で発音させるモードか否かを、前記第1スイ
ッチ11及びキー9からの信号に基づいて判定し、ここ
で肯定判断されるとS110に進み、一方、否定判断さ
れるとS120に進む。
【0025】S110では、マルチティンバーがオンで
あることを示すマルチティンバーフラグMFをセット
し、一旦本処理を終了する。一方、S120では、マル
チティンバーがオンでないので、マルチティンバーフラ
グMFをリセットし、一旦本処理を終了する。
【0026】つまり、このS100〜S120の処理
は、マルチティンバーオンが選択されたか否かを判定
し、選択された場合には、後の処理に使用するフラグを
セットするための処理である。次に、図6にて、チャン
ネルフラグCFを設定する処理について説明する。
【0027】図に示す様に、S200では、チャンネル
を選択するモードか否か、即ち第2スイッチ13が押さ
れたか否かを判定し、ここで肯定判断されるとS210
に進む。S210では、キー9の押鍵によって、特定の
チャンネルの有効(オン)・無効(オフ)を決める信
号、即ち特定のチャンネルを選択する信号を入力する。
【0028】続くS220では、そのキー9からの信号
が、特定のチャンネルをオンする信号か或はオフする信
号かを判定する。ここで、オンする信号と判定されると
S230に進み、一方オフする信号と判定されるとS2
40に進む。尚、各チャンネルのオンオフの区別は、特
定の白鍵を特定のチャンネルのオンの指示のために用
い、特定の黒鍵を特定のチャンネルのオフの指示のため
に用い、それらを16チャンネル分割り当ててもよい。
或は16個のキー9に各々チャンネルを割り当て、キー
9が押されたチャンネルのみの発音を可能とする様に設
定してもよい。
【0029】続くS230では、オンを指示するキー9
に対応して、該当するチャンネルを有効とするチャンネ
ルフラグCFをセットし、一方、S240では、オフを
指示するキー9に対応して、該当するチャンネルのチャ
ンネルフラグCFをリセットする。
【0030】そして、S250では、チャンネルを選択
するモードが終了したか否かを、第3スイッチ15から
の信号に基づいて判定し、ここで、否定判断されると前
記S210に戻り、一方、終了したと肯定判断されると
一旦本処理を終了する。これによって、例えば図7に示
す様なRAM25に設定したテーブルに、0,1の信号
を用いて、各チャンネルのオンオフを指示するチャンネ
ルフラグCFのセット及びリセットを行なう。
【0031】次に、前記図5及び図6にて設定したフラ
グMF,CFに基づいて行われる演奏の再生の処理につ
いて、図8に基づいて説明する。図8に示す様に、S3
00では、実際に発音するモードか否か、即ち演奏スイ
ッチ16からの信号に基づいて、演奏を再生するモード
か否かを判定し、ここで肯定判断されるとS310に進
む。
【0032】S310では、マルチティンバーがオンか
否かを、前記マルチティンバーフラグMFがセットされ
ているか否かによって判定し、ここでマルチティンバー
オンであると判断されるとS320に進み、一方、マル
チティンバーオフであると判断されるとS330に進
む。
【0033】そして、S330では、マルチティンバー
がオフであるので、予めパネル等で初期設定された音色
で発音し、一旦本処理を終了する。一方、S320で
は、マルチティンバーがオンであるので、どのチャンネ
ルの音色で発音するのかを、前記テーブルに記憶したチ
ャンネルフラグCFに基づいて確認する。即ち、各チャ
ンネルのチャンネルフラグCFがセットされているか否
かを判定し、ここで肯定判断されるとS340に進み、
一方否定判断されると一旦本処理を終了する。
【0034】S340では、チャンネルフラグCFがセ
ットされているチャンネルに対応した1又は複数の楽器
の音色で発音し、一旦本処理を終了する。この様に、本
実施例では、マルチティンバーがオンか否かを、マルチ
ティンバーフラグMFによって判定するとともに、どの
チャンネルの音色で発音するかを、チャンネルフラグC
Fに基づいて判断しているので、マルチティンバーがオ
ンの場合に、簡単な操作で、所望の楽器の音色を選択し
て発音させることができる。これによって、十分でかつ
選択の幅の広い演奏を行うことができるという顕著な効
果を奏する。
【0035】尚、本発明は、上記実施例に何等限定され
ず、本発明の要旨の範囲内において各種の態様で実施で
きることは勿論である。
【0036】
【発明の効果】以上詳述した様に、本発明の電子楽器で
は、マルチティンバー判定手段によって、マルチティン
バーがオンか否かを判定し、マルチティンバーがオンと
判定された場合には、チャンネル選択手段によって、M
IDI信号のチャンネルのうち1又は複数の特定のチャ
ンネルの発音を選択することができる。従って、所望の
1又は複数の音色による、選択の幅の広いしかも十分な
演奏を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の基本的構成の例示図である。
【図2】 本実施例のキーボードの外観を示す平面図で
ある。
【図3】 本実施例のキーボードのシステムのブロック
図である。
【図4】 イベントデータの構成を示す説明図である。
【図5】 マルチティンバーフラグMFの設定の処理を
示すフローチャートである。
【図6】 チャンネルフラグCFの設定の処理を示すフ
ローチャートである。
【図7】 チャンネルフラグCFのテーブルを示す説明
図である。
【図8】 演奏の再生の処理を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
M1…マルチティンバー判定手段 M2…チャンネル選択手段 1…キーボード 3…鍵盤 5…パネル 7…MIDI端子 9…キー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マルチティンバーがオンの場合には、受
    信したMIDI信号のチャンネルに応じた音色で発音を
    行ない、マルチティンバーがオフの場合には、予め設定
    された音色で発音を行なう電子楽器において、 前記マルチティンバーがオンか否かを判定するマルチテ
    ィンバー判定手段と、 該マルチティンバー判定手段によって前記マルチティン
    バーがオンと判定された場合には、前記MIDI信号の
    チャンネルのうち、1又は複数の特定のチャンネルの発
    音を選択するチャンネル選択手段と、 を備えたことを特徴とする電子楽器。
JP4050691A 1992-03-09 1992-03-09 電子楽器 Pending JPH05249969A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4050691A JPH05249969A (ja) 1992-03-09 1992-03-09 電子楽器

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