JP2000330565A - 電子楽器及び音色設定方法 - Google Patents

電子楽器及び音色設定方法

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JP2000330565A
JP2000330565A JP11141455A JP14145599A JP2000330565A JP 2000330565 A JP2000330565 A JP 2000330565A JP 11141455 A JP11141455 A JP 11141455A JP 14145599 A JP14145599 A JP 14145599A JP 2000330565 A JP2000330565 A JP 2000330565A
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Japan
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tone
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sounding
parameter values
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JP11141455A
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Yoichi Kondo
近藤  洋一
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Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 種々の音色を発音するために必要なデータを
記憶しておくためのメモリ容量を可及的に小さくできる
ようにする。 【解決手段】 発音手段を介して複数種類の音色を発音
する機能を備えた電子楽器において、上記発音手段から
発音される音色のうち、標準音色を発音するための楽音
に係わるパラメータを記憶しておく第1の記憶手段41
と、上記標準音色と異なる音色で発音するためのパラメ
ータ及びパラメータ値を記憶しておく第2の記憶手段4
2とを設け、上記第1の記憶手段41に記憶しているベ
ーシック音色に関しては各音色で共通に使用するように
することにより、複数種類の音色を発音するために記憶
しておかなければならないデータの量を少なくし、電子
楽器の構成を簡素化及び低価格化を達成できるようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子楽器及び音色設
定方法に係わり、特に、発音手段から多数の音色で発音
することが可能な電子楽器に用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、種々の音色で発音可能な電子楽器
においては、発音可能な音色、及び各種音色を組み合わ
せるためのセットアップの内容等のような、種々の音色
を発音するのに必要とするパラメータ及びパラメータ値
を全てROM等の記憶手段に記憶していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、発音する
音色数が多くなると、音色パラメータ及びパラメータ値
を記憶しておくために必要なメモリ容量が非常に大きく
なってしまい、それに比例して電子楽器の構成が大型化
して製造コストが上昇してしまう問題があった。
【0004】本発明は上述の問題点にかんがみ、種々の
音色で発音するために必要なデータを記憶しておくため
のメモリの容量を可及的に小さくできるようにすること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の電子楽器は、複
数種類の音色の楽音を発音手段を介して発音する機能を
備えた電子楽器において、上記発音手段から発音される
楽音のうち、標準音色で発音するためのパラメータ及び
パラメータ値を記憶しておく第1の記憶手段と、上記標
準音色と異なる音色で発音するためのパラメータ及びパ
ラメータ値を記憶しておく第2の記憶手段とを具備する
ことを特徴としている。また、本発明の電子楽器の他の
特徴とするところは、複数種類の音色の楽音を発音手段
を介して発音する機能を備えた電子楽器において、上記
発音手段から発音される楽音のうち、標準音色で発音す
るためのパラメータ及びパラメータ値を記憶しておく第
1の記憶手段と、上記標準音色と異なる音色で発音する
ためのパラメータ及びパラメータ値を記憶しておく第2
の記憶手段と、上記第1の記憶手段に記憶されているパ
ラメータ及びパラメータ値、及び上記第2の記憶手段に
記憶されているパラメータ及びパラメータ値を読み出す
読み出し手段と、上記読み出し手段によって読み出され
たパラメータ及びパラメータ値が書き込まれる第3の記
憶手段とを具備することを特徴としている。また、本発
明の電子楽器のその他の特徴とするところは、上記第3
の記憶手段に設定されたパラメータ及びパラメータ値を
読み出して上記発音手段から発音することを特徴として
いる。
【0006】本発明の音色設定方法は、発音手段を介し
て発音する複数種類の音色を設定する音色設定方法にお
いて、上記発音手段から発音される音色のうち、標準音
色で発音するための楽音に係わるパラメータ及びパラメ
ータ値を第1の記憶手段から読み出して発音用データ記
憶手段に格納する処理と、上記標準音色と異なる音色で
発音するためのパラメータ及びパラメータ値を第2の記
憶手段から読み出して上記発音用データ記憶手段に格納
する処理と、上記発音用データ記憶手段に格納格納され
たパラメータ及びパラメータ値に基いて、上記発音手段
から発音される音色を生成する音色設定処理とを行うこ
とを特徴としている。
【0007】
【作用】本発明は上記技術手段を有するので、平均的な
音色で発音するためのベーシック音色に係わるパラメー
タ及びパラメータ値と、上記ベーシック音色と異なる音
色で発音するためのパラメータ及びパラメータ値のみを
保持しておくだけで、多数の音色を発音することが可能
となり、多数の音色を発音するためのデータを記憶して
おくのに必要なメモリ容量を削減することが可能とな
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の電子楽器及び音色
設定方法の一実施の形態を図面を参照して説明する。図
1は、本発明の一実施の形態を示す電子楽器の要部ブロ
ック図である。この電子楽器は鍵盤11、操作パネル1
2、表示装置13、押鍵速度検出回路14などを備え
る。
【0009】電子楽器の回路部は、バス18によって結
合されたCPU21、ROM20、RAM19から成る
マイクロコンピュータで構成されている。CPU21
は、鍵盤11に結合されたキースイッチ回路15から鍵
盤11の操作情報を検出し、また操作パネル12に結合
されたパネルスイッチ回路16からパネルスイッチの操
作情報を検出する。
【0010】操作パネル12によって選択されたリズム
や楽器の種類は、CPU21から表示ドライブ回路17
を介して表示装置13に与えられる表示データに基づい
て表示される。
【0011】CPU21は、鍵盤11の操作に対応した
音符情報やパネルスイッチ回路16の操作に対応したリ
ズム、音色などのパラメータ情報を楽音発生回路22に
送出する。
【0012】楽音発生回路22は、これらの情報に基づ
いてROM221(波形メモリ部)からPCM音源デー
タを読み出し、その振幅やエンベロープを加工してD/
A変換器23に出力する。そして、D/A変換器23に
よりディジタル/アナログ変換された楽音信号は、アン
プ24を介してスピーカ25に与えられる。
【0013】本実施の形態の電子楽器で音色を設定する
ためのパラメータは、図2のパラメータ説明図に示すよ
うに、ベーシック音色(標準音色)がベーシック音色記
憶手段41に記憶されている。また、上記ベーシック音
色記憶手段41に記憶されている音色以外の音色を発音
するのに必要なパラメータ及びパラメータ値が音色テー
ブル42に記憶されている。そして、これらの記憶手段
41及び音色テーブル42から読み出されたパラメータ
及びパラメータ値が音色設定用バッファ40に格納さ
れ、発音手段を介して発音される。
【0014】すなわち、上記ベーシック音色記憶手段4
1に記憶されているベーシックパラメータDB がベーシ
ック音色記憶手段41から読み出されて音色設定用バッ
ファ40に格納される。
【0015】また、標準音色以外の音色を発音させるた
めのパラメータ値DP が上記音色テーブル42に記憶さ
れていれば、そこから読み出されて音色設定用バッファ
40に格納される。この音色テーブル42は、図3の音
色テーブル説明図に示すように、ギターGuiter、
ピアノPiano、バイオリンViolin、フルート
Flute・・・等のように、本実施の形態の電子楽器
で発音可能な楽器の種類に対応して格納されている。換
言すれば、ベーシック音色以外の音色により、上記音色
テーブル42にパラメータ及びパラメータ値が格納され
ている楽器の音色を発音することができる。
【0016】図3の音色テーブル42において、ギター
Guiterの音色テーブルに格納されている値、すな
わち、「Wave 2」、「dca dcy 90」、
「dcf env 22」、「dcf res 3」、
「chorus 3」が本実施の形態の電子楽器におけ
る音色設定方法を実行する際に用いるパラメータ及びパ
ラメータ値DP である。
【0017】このようなパラメータ及びパラメータ値D
P は、図4のパラメータ及びパラメータ値の説明図に示
すように設定される。なお、図4においてはNo1〜N
o15迄のパラメータ及びパラメータ値を示している
が、電子楽器で実際に設定されるパラメータの数は、例
えば「1,000」程度の非常に多数のパラメータを設
定できるようになされている。なお、図4では、ピアノ
Piano、バイオリンViolin、フルートFlu
teのパラメータ値は省略されている。
【0018】図4に示したように、この例ではギターG
uiterのパラメータ値に関し、パラメータ番号No
1の「Wave 2」、パラメータ番号No4の「dc
adcy 90」、パラメータ番号No7の「dcf
env 22」、パラメータ番号No8の「dcf r
es 3」、パラメータ番号No15の「chorus
3」が格納されていて、これ以外のパラメータは標準
音色と同じなので音色テーブル42には格納しないこと
を示している。したがって、本実施の形態においてはベ
ーシック音色以外の音色で発音するのに必要なデータ量
を少なくでき、メモリ容量を低減化することができる。
【0019】次に、本実施の形態の音色設定方法を、図
5及び図6のフローチャートを参照しながら説明する。
図5に示したように、電子楽器の動作が開始されると、
最初のステップS21において、音色設定以外の発音に
関する種々の処理が行われる。
【0020】次に、ステップS22において、音色を切
替える処理を行うか否かが判断される。この判断の結
果、音色を切替える処理を行う場合にはステップS23
に進んで音色設定処理を行う。そして、この音色設定処
理が済んだらステップS21に戻って上述した処理を繰
り返し行う。
【0021】また、ステップS22の判断の結果、音色
切替え処理を行わない場合には、ステップS21に直接
戻って上述した処理を繰り返し行う。
【0022】図5のステップS23で行う音色設定処理
は、図6のフローチャートに示すような手順で行われ
る。すなわち、音色設定処理が開始されると、最初のス
テップS1において、選択された音色の音色テーブルに
おいて、パラメータ及びパラメータ値DP が格納されて
いるトップアドレスが取得される。これにより、上記音
色テーブル42において、パラメータ及びパラメータ値
P が格納されているアドレスが取得される。
【0023】次に、ステップS2に進み、標準音色のト
ップアドレスを取得する処理が行われる。その後、ステ
ップS3に進み、パラメータ番号Noを初期設定する処
理、すなわち、パラメータ番号Noを「1」に設定する
処理が行われる。
【0024】次に、ステップS4に進み、ステップS1
で取得した音色テーブル42のアドレスをパラメータテ
ーブルの値に代入する処理が行われる。なお、この場合
は音色テーブル42の実際のアドレスではなく、音色テ
ーブル42においてパラメータ及びパラメータ値DP
格納されているパラメータ番号Noがテーブル値として
代入される。したがって、この場合は「Wave 2」
に対応するパラメータ番号No1がパラメータテーブル
に格納される。
【0025】次に、ステップS5において、パラメータ
番号Noとパラメータテーブルに格納した値とが等しい
か否かが判断される。この場合、ステップS3において
「1」と設定したので、パラメータ番号Noは「1」で
ある。また、「Wave 2」に対応するパラメータ番
号No「1」がパラメータテーブルに格納されているの
で、パラメータ番号Noとパラメータテーブルに格納し
た値とは等しくなっている。
【0026】したがって、この場合はステップS6に進
み、音色テーブル42に記憶されているパラメータ及び
パラメータ値DP が音色設定用データAとして認識され
る。次に、ステップS7に進み、トーンアドレスを1つ
インクリメントする処理が行われる。次に、ステップS
8に進み、パラメータ番号Noを1つインクリメントす
る処理が行われる。この場合、パラメータ番号Noは
「2」に設定される。
【0027】次に、ステップS9において、ベーシック
アドレスを1つインクリメントする処理が行われる。こ
の場合、ベーシックアドレスは「2」に設定される。次
に、ステップS10において、上記音色設定用データA
として認識された「Wave 2」が音色設定用バッフ
ァ40に格納される。
【0028】次に、ステップS11において、ベーシッ
クアドレスが最大値(この場合は「15」)になったか
否かが判断される。この判断の結果、最大値になってい
ない場合にはステップS4に戻って上述した処理を繰り
返し行う。
【0029】2回目以降の処理において、上述した1回
目の処理と異なるのは、ステップS5における判断結果
である。すなわち、2回目の処理では、ステップS4に
おいて、パラメータテーブル値として「4」が設定され
る。したがって、ステップS5の判断の結果、パラメー
タ番号Noとパラメータテーブルに格納した値とは異な
ることになる。
【0030】したがって、この場合はステップS5から
ステップS13に進み、音色設定用データAとして、ベ
ーシックアドレスに格納されている標準パラメータが認
識され、それがステップS10において音色設定用バッ
ファ40に格納される。
【0031】本実施の形態においては、上述したように
して音色設定を行うので、記憶手段に記憶しておく必要
がある音色設定用データの量を大幅に減らすことができ
る。例えば、上述したギターGuiterの場合、本来
ならば「1〜15」までのパラメータ及びパラメータ値
を記憶しておかなければならなかったのが、5個のパパ
ラメータ及びパラメータ値DP を記憶しておけばよくな
る。
【0032】したがって、本実施の形態の音色設定方法
によれば、電子楽器を構成するのに必要なメモリ容量を
大幅に減らすことができ、電子楽器の構成の簡素化及び
低価格化に寄与することができる。
【0033】なお、上記実施の形態においては、音色に
係わるデータを記憶しておくためのデータとしてベーシ
ック音色記憶手段41と音色テーブル42とを別体に示
したが、これらは同じメモリであるRAM19を領域分
割して記憶しておくようにしてもよい。
【0034】また、上記音色設定用バッファ40、ベー
シック音色記憶手段41及び音色テーブル42に対する
読み書き動作の制御は、ROM20に格納されているプ
ログラムに従ってCPU21により行われる。
【0035】
【発明の効果】本発明は上述したように、本発明によれ
ば、種々の音色を発音する機能が設けられている電子楽
器において、平均的な音色を発音するためのベーシック
音色に係わるデータと、上記ベーシック音色と異なる音
色を発音するための音色データとを記憶しておき、上記
ベーシック音色に関しては各音色で共通に使用するよう
にしたので、複数種類の音色を発音するために記憶手段
に記憶しておかなければならないデータ量を少なくする
ことができる。これにより、複数種類の音色を発音する
ことができる電子楽器を構成するのに必要なメモリ容量
を大幅に減らして、電子楽器の簡素化及び低価格化を達
成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、電子楽器の要部
構成を説明するブロック図である。
【図2】パラメータを記憶しておくためのメモリを説明
する図である。
【図3】音色テーブルの記憶内容の一例を示す図であ
る。
【図4】ベーシックデータ及びそれと異なるパラメータ
値の一例を示す図である。
【図5】電子楽器におけるメイン処理の概略を示すフロ
ーチャートである。
【図6】音色設定処理の手順を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
11 鍵盤 12 操作パネル 13 表示装置 14 押鍵速度検出回路 15 キースイッチ回路 16 パネルスイッチ回路 17 ドライブ回路 18 バス 19 RAM 20 ROM 21 CPU 22 楽音発生回路 23 D/A変換器 24 アンプ 25 スピーカ 40 音色設定用バッファ 41 ベーシック音色記憶手段 42 音色テーブル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類の音色の楽音を発音手段を介し
    て発音する機能を備えた電子楽器において、 上記発音手段から発音される楽音のうち、標準音色で発
    音するためのパラメータ及びパラメータ値を記憶してお
    く第1の記憶手段と、 上記標準音色と異なる音色で発音するためのパラメータ
    及びパラメータ値を記憶しておく第2の記憶手段とを具
    備することを特徴とする電子楽器。
  2. 【請求項2】 複数種類の音色の楽音を発音手段を介し
    て発音する機能を備えた電子楽器において、 上記発音手段から発音される楽音のうち、標準音色で発
    音するためのパラメータ及びパラメータ値を記憶してお
    く第1の記憶手段と、 上記標準音色と異なる音色で発音するためのパラメータ
    及びパラメータ値を記憶しておく第2の記憶手段と、 上記第1の記憶手段に記憶されているパラメータ及びパ
    ラメータ値、及び上記第2の記憶手段に記憶されている
    パラメータ及びパラメータ値を読み出す読み出し手段
    と、 上記読み出し手段によって読み出されたパラメータ及び
    パラメータ値が書き込まれる第3の記憶手段とを具備す
    ることを特徴とする電子楽器。
  3. 【請求項3】 上記第3の記憶手段に設定されたパラメ
    ータ及びパラメータ値を読み出して上記発音手段から発
    音することを特徴とする請求項2に記載の電子楽器。
  4. 【請求項4】 発音手段を介して発音する複数種類の音
    色を設定する音色設定方法において、 上記発音手段から発音される音色のうち、標準音色で発
    音するための楽音に係わるパラメータ及びパラメータ値
    を第1の記憶手段から読み出して発音用データ記憶手段
    に格納する処理と、 上記標準音色と異なる音色で発音するためのパラメータ
    及びパラメータ値を第2の記憶手段から読み出して上記
    発音用データ記憶手段に格納する処理と、 上記発音用データ記憶手段に格納格納されたパラメータ
    及びパラメータ値に基いて、上記発音手段から発音され
    る音色を生成する音色設定処理とを行うことを特徴とす
    る音色設定方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7259315B2 (en) 2001-03-27 2007-08-21 Yamaha Corporation Waveform production method and apparatus

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