JP2000330570A - 電子楽器及びサイン合成音色編集方法 - Google Patents

電子楽器及びサイン合成音色編集方法

Info

Publication number
JP2000330570A
JP2000330570A JP11141454A JP14145499A JP2000330570A JP 2000330570 A JP2000330570 A JP 2000330570A JP 11141454 A JP11141454 A JP 11141454A JP 14145499 A JP14145499 A JP 14145499A JP 2000330570 A JP2000330570 A JP 2000330570A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
harmonics
envelope
buffer
level
editing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11141454A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Kondo
近藤  洋一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd filed Critical Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
Priority to JP11141454A priority Critical patent/JP2000330570A/ja
Publication of JP2000330570A publication Critical patent/JP2000330570A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 サイン合成により音色を編集する際に編集内
容をはっきりと認識できるようにする。 【解決手段】 発音手段を介して発音する音色をサイン
合成によって生成することが可能な電子楽器において、
上記発音手段から発音する音色のハーモニックスレベル
及びハーモニックスエンベロープを編集するための編集
用音色データ記憶手段と、上記発音手段から発音する音
色をサイン合成するハーモニックスレベル及びハーモニ
ックスエンベロープデータの最大値を記憶している最大
値記憶手段と、上記編集用音色データ記憶手段または最
大値記憶手段から読み出される音色データを書き込んで
発音用のハーモニックスレベル及びハーモニックスエン
ベロープを設定する発音用音色データ記憶手段とを設
け、相互の影響を可及的に受けないようにしてサイン合
成処理を行うことができるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子楽器及びサイン
合成音色編集方法に係わり、特に、発音する音色をユー
ザがサイン合成して生成することができる機能を備えた
電子楽器に用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、種々の音色を発音可能な電子楽器
においては、発音可能な音色をサイン合成により生成
し、使用者の好みに応じて発音することができるように
構成されている。上記サイン合成は、ハーモニックスレ
ベルとハーモニックスエンベロープとを掛け算して生成
する合成法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、サイ
ン合成によって音色の編集を行う場合に、上記ハーモニ
ックスレベルを或る値に設定したときに得られる音色は
ハーモニックスエンベロープの値によって大きく変化す
る。同様に、上記ハーモニックスエンベロープを或る値
に設定したときに得られる音色はハーモニックスレベル
の値によって大きく変化する。
【0004】すなわち、サイン合成にて音色の編集を行
うと、上記ハーモニックスレベルとハーモニックスエン
ベロープとが相互に影響し合うために、編集時に編集内
容が分かりにくく、上記ハーモニックスレベルまたはハ
ーモニックスエンベロープを所定の値に設定して目的の
音色を生成するのに多くの手間がかかってしまう問題が
あった。
【0005】本発明は上述の問題点にかんがみ、サイン
合成に音色を編集する際に編集内容をはっきりと認識で
きるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電子楽器は、発
音手段を介して発音する音色をサイン合成によって生成
することが可能な電子楽器において、上記発音手段から
発音する音色のハーモニックスレベル及びハーモニック
スエンベロープを編集するための編集用音色データ記憶
手段と、上記発音手段から発音する音色をサイン合成に
より生成するためのハーモニックスレベル及びハーモニ
ックスエンベロープデータの最大値を記憶している最大
値記憶手段と、上記編集用音色データ記憶手段または最
大値記憶手段から送られる音色データを書き込んで発音
用のハーモニックスレベル及びハーモニックスエンベロ
ープを設定する発音用音色データ記憶手段とを具備する
ことを特徴としている。
【0007】本発明のサイン合成音色編集方法は、発音
手段を介して発音する音色をサイン合成によって生成す
る電子楽器のサイン合成音色編集方法において、上記発
音手段から発音する音色のハーモニックスレベル及びハ
ーモニックスエンベロープを編集用音色データ記憶手段
にて編集する処理と、上記編集用音色データ記憶手段に
おいて編集された音色データ、または上記最大値記憶手
段に記憶されているハーモニックスレベル及びハーモニ
ックスエンベロープの最大値を書き込んでサイン合成用
のハーモニックスレベル及びハーモニックスエンベロー
プ値を設定する処理とを行うことを特徴としている。
【0008】
【作用】本発明は上記技術手段を有するので、ハーモニ
ックスレベルを所定の値に設定する場合に、ハーモニッ
クスエンベロープの影響を可及的に受けないように設定
することができる。また、その反対に、ハーモニックス
エンベロープを所定の値に設定する場合には、ハーモニ
ックスレベルの影響を受けないように設定することが可
能となるので、サイン合成により音色を編集する際にハ
ーモニックスレベルによる音色、またはハーモニックス
エンベロープによる音色を直接的に認識することが可能
となり、編集内容をはっきりと認識することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の電子楽器及びサイ
ン合成音色編集方法の一実施の形態を図面を参照して説
明する。図1は、本発明の一実施の形態を示す電子楽器
の要部ブロック図である。この電子楽器は鍵盤11、操
作パネル12、表示装置13、押鍵速度検出回路14な
どを備える。
【0010】電子楽器の回路部は、バス18によって結
合されたCPU21、ROM20、RAM19から成る
マイクロコンピュータで構成されている。CPU21
は、鍵盤11に結合されたキースイッチ回路15から鍵
盤11の操作情報を検出し、また操作パネル12に結合
されたパネルスイッチ回路16からパネルスイッチの操
作情報を検出する。
【0011】操作パネル12によって選択されたリズム
や楽器の種類は、CPU21から表示ドライブ回路17
を介して表示装置13に与えられる表示データに基づい
て表示される。
【0012】CPU21は、鍵盤11の操作に対応した
音符情報やパネルスイッチ回路16の操作に対応したリ
ズム、音色などのパラメータ情報を楽音発生回路22に
送出する。
【0013】楽音発生回路22は、これらの情報に基い
てサイン合成で波形を作成し、その振幅やエンベロープ
を加工してD/A変換器23に出力する。そして、D/
A変換器23によりディジタル/アナログ変換された楽
音信号は、アンプ24を介してスピーカ25に与えられ
る。
【0014】上述のような構成を有する本実施の形態の
電子楽器において、発音可能な音色は、例えば、ギタ
ー、ピアノ、バイオリン等のように多数あり、各種楽器
に対応する音色を発音することができるように構成され
ている。
【0015】そして、本実施の形態の電子楽器において
は、サイン合成を行って音色の編集を容易に行うことが
できるようにするために、3つの編集モードを設定可能
に構成されている。すなわち、(イ)ハーモニックスレ
ベル設定モード、(ロ)ハーモニックスエンベロープ設
定モード、(ハ)両設定モードの3つである。
【0016】この編集モードのうち、(イ)ハーモニッ
クスレベル設定モードは、ハーモニックスレベルを設定
するための特化モードであり、このモードにおいてはハ
ーモニックスエンベロープはフルに発音する状態とな
る。したがって、このモードでは設定したハーモニック
スレベルがそのままサイン合成音色に反映して発音され
る。
【0017】また、(ロ)ハーモニックスエンベロープ
設定モードは、ハーモニックスエンベロープを設定する
ための特化モードであり、このモードにおいてはハーモ
ニックスレベルはフルに発音する状態となる。したがっ
て、このモードでは設定したハーモニックスエンベロー
プがそのままサイン合成音色に反映して発音される。
【0018】さらに、(ハ)両設定モードは、通常モー
ドであり、ハーモニックスレベルとハーモニックスエン
ベロープとが互いに作用し合い、設定したハーモニック
スレベルとハーモニックスエンベロープとが掛け算され
て発音される。
【0019】本実施の形態の電子楽器においては、これ
ら3つの編集モードを選択的に利用することにより、設
定効果をより正確に認識することができるようにしてい
る。また、モード切換えによってハーモニックスレベル
及びハーモニックスエンベロープを設定することによ
り、各レベルを消失しないようにすることができるの
で、どのモードにでも簡単に移行することができるとと
もに、元の編集モードに自由に戻ることができるように
なっている。
【0020】上述のような、3つの編集モードを実現す
るために、本実施の形態の電子楽器においては、図2に
示すように編集用バッファ、ハードウエア用バッファ、
最大値記憶用バッファを備えている。
【0021】上記編集用バッファは、ハーモニックスレ
ベル用バッファ210、ハーモニックスエンベロープ用
バッファ220を有している。また、ハードウエア用バ
ッファはハーモニックスレベル用バッファ230、ハー
モニックスエンベロープ用バッファ240を有してい
る。さらに、最大値記憶用バッファは、ハーモニックス
レベル用バッファ250、ハーモニックスエンベロープ
用バッファ260を有している。
【0022】上記編集用バッファは、サイン合成により
音色を生成する際に、ハーモニックスレベル及びハーモ
ニックスエンベロープを所定の値で書き込むためのもの
であり、ここに書き込まれた値がハードウエア用バッフ
ァに送出され、発音手段から発音される。
【0023】最大値記憶用バッファは、サイン合成する
ハーモニックスレベル及びハーモニックスエンベロープ
の最大値を記憶しているものであり、ここに記憶されて
いる値が読み出されて上記ハードウエア用バッファに書
き込まれる。
【0024】ハードウエア用バッファは、上述したよう
に上記編集用バッファまたは最大値記憶用バッファから
送られるハーモニックスレベル値及びハーモニックスエ
ンベロープ値が書き込まれ、上記書き込まれた各値に応
じたサイン合成が行われ、それによって生成された音色
が発音される。
【0025】図3は、本実施の形態の電子楽器で行われ
るサイン合成の処理手順を示すフローチャートである。
図3に示すように、編集モード切換えの動作がスタート
すると、最初のステップS1において現在の編集モード
がハーモニックスエンベロープ設定モードであるか否か
が判断される。
【0026】ステップS1の判断の結果、現在の編集モ
ードがハーモニックスエンベロープ設定モードである場
合にはステップS2に進み、ハーモニックスレベル設定
モードに移行するか否かが判断される。
【0027】この判断の結果、ハーモニックスレベル設
定モードに移行する場合にはステップS3に進んでハー
モニックスレベル設定処理が行われる。また、ステップ
S2の判断の結果、ハーモニックスレベル設定モードに
移行しない場合には、ステップS4に進んで両設定処理
が行われる。
【0028】一方、ステップS1の判断の結果、現在の
編集モードがハーモニックスエンベロープ設定モードで
ない場合には、ステップS5に進み、現在の編集モード
がハーモニックスレベル設定モードであるか否かが判断
される。
【0029】この判断の結果、ハーモニックスレベル設
定モードである場合にはステップS6に進み、ハーモニ
ックスエンベロープ設定モードに移行するか否かが判断
される。この判断の結果、移行する場合にはステップS
7に進んでハーモニックスエンベロープ設定処理が行わ
れる。また、ステップS6の判断の結果、ハーモニック
スエンベロープ設定モードに移行しない場合にはステッ
プS8に進んで両設定処理が行われる。
【0030】一方、ステップS5の判断の結果、現在の
編集モードがハーモニックスレベル設定モードでない場
合には、ステップS9に進んでハーモニックスレベル設
定モードに移行するか否かが判断される。
【0031】この判断の結果、ハーモニックスレベル設
定モードに移行する場合にはステップS10に進んでハ
ーモニックスレベル設定処理が行われる。また、ステッ
プS9の判断の結果、ハーモニックスレベル設定モード
に移行しない場合には、ステップS11に進んでハーモ
ニックスエンベロープ設定処理が行われる。
【0032】ハーモニックスレベル設定処理は、図4の
フローチャートに示すように、最初のステップS41に
おいて、編集用バッファにおけるハーモニックスレベル
用バッファ210の内容をハードウエアバッファにおけ
るハーモニックスレベル用バッファ230に転送してセ
ットする。
【0033】また、最大値記憶用バッファにおけるハー
モニックスエンベロープ用バッファ260の内容をハー
ドウエアバッファにおけるハーモニックスエンベロープ
用バッファ240に転送してセットする。次に、ステッ
プS42に進み、現在の動作モードがハーモニックスレ
ベル設定モードであることを設定する。
【0034】また、ハーモニックスエンベロープ設定処
理は、図5に示すように、先ず、最初にステップS51
において編集用バッファにおけるハーモニックスエンベ
ロープ用バッファ220をハードウエアバッファにおけ
るハーモニックスエンベロープ用バッファ240に転送
してセットする。
【0035】また、最大値記憶用バッファにおけるハー
モニックスレベル用バッファ250の内容をハードウエ
アバッファにおけるハーモニックスレベル用バッファ2
30に転送してセットする。次に、ステップS52に進
み、現在の動作モードがハーモニックスエンベロープ設
定モードであることを設定する。
【0036】両設定処理は、図6に示すように、先ず、
最初にステップS61において編集用バッファにおける
ハーモニックスレベル用バッファ210の内容をハーモ
ニックスレベル用バッファ230に転送してセットす
る。
【0037】また、編集用バッファにおけるハーモニッ
クスエンベロープ用バッファ220の内容をハードウエ
アバッファにおけるハーモニックスエンベロープ用バッ
ファ240に転送してセットする。次に、ステップS6
2に進み、現在の動作モードが両設定モードであること
を設定する。
【0038】図7は、本実施の形態で行う編集モードの
遷移を分かりやすく示したものである。図7から明らか
なように、(イ)ハーモニックスレベル設定モードから
(ロ)ハーモニックスエンベロープ設定モード及び
(ハ)両設定モードに移行することができる。
【0039】また、(ロ)ハーモニックスエンベロープ
設定モードから(イ)ハーモニックスレベル設定モード
及び(ハ)両設定モードに移行することができる。さら
に、(ハ)両設定モードから(イ)ハーモニックスレベ
ル設定モード及び(ロ)ハーモニックスエンベロープ設
定モードに移行することができる。
【0040】本実施の形態の電子楽器は上述したように
してサイン合成を行うので、ハーモニックスレベルとハ
ーモニックスエンベロープとが相互に影響しないように
して編集することができる。
【0041】これにより、ハーモニックスレベルを設定
する場合は、設定したハーモニックスレベルをそのまま
サイン合成音色に反映して発音することができる。ま
た、ハーモニックスエンベロープを設定する場合には、
設定したハーモニックスエンベロープをそのままサイン
合成音色に反映して発音することができる。
【0042】さらに、両設定モードの場合には、ハーモ
ニックスレベルとハーモニックスエンベロープとを互い
に作用し合うようにして、通常通りに設定したハーモニ
ックスレベルとハーモニックスエンベロープとを掛け算
してて発音することができる。なお、上記実施の形態に
おいては、サイン合成に係わるメモリを別個に示した
が、これらは同じメモリであるRAM19を領域分割し
て記憶しておくようにしてもよい。
【0043】また、上記音色設定用バッファ210及び
220、編集用バッファ230及び240、最大値記憶
用バッファ250及び260に対して行われるデータ読
み書き動作の制御は、ROM20に格納されているプロ
グラムに従ってCPU21により行われる。
【0044】
【発明の効果】本発明は上述したように、本発明によれ
ば、種々の音色を発音する機能が設けられている電子楽
器において、ハーモニックスエンベロープの影響を可及
的に受けないようにハーモニックスレベルを所定の値に
設定することができる。また、ハーモニックスエンベロ
ープを所定の値に設定する場合には、ハーモニックスレ
ベルの影響を受けないように設定することができる。こ
れにより、サイン合成を行う際にハーモニックスレベル
による音色の変化、またはハーモニックスエンベロープ
による音色の変化を直接的に知ることができ、編集内容
をはっきりと認識することが可能となり、サイン合成に
よる音色編集の作業効率を大幅に向上することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、電子楽器の要部
構成を説明するブロック図である。
【図2】編集用のパラメータデータを記憶するためのメ
モリを説明する図である。
【図3】編集モードの切換え手順を説明するフローチャ
ートである。
【図4】ハーモニックスレベル設定処理を説明するフロ
ーチャートである。
【図5】ハーモニックスエンベロープ設定処理を説明す
るフローチャートである。
【図6】両設定処理を説明するフローチャートである。
【図7】編集モードの遷移を説明する図である。
【符号の説明】
11 鍵盤 12 操作パネル 13 表示装置 14 押鍵速度検出回路 15 キースイッチ回路 16 パネルスイッチ回路 17 ドライブ回路 18 バス 19 RAM 20 ROM 21 CPU 22 楽音発生回路 23 D/A変換器 24 アンプ 25 スピーカ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発音手段を介して発音する音色をサイン
    合成によって生成することが可能な電子楽器において、 上記発音手段から発音する音色のハーモニックスレベル
    及びハーモニックスエンベロープを編集するための編集
    用音色データ記憶手段と、 上記発音手段から発音する音色をサイン合成により生成
    するためのハーモニックスレベル及びハーモニックスエ
    ンベロープデータの最大値を記憶している最大値記憶手
    段と、 上記編集用音色データ記憶手段または最大値記憶手段か
    ら送られる音色データを書き込んで発音用のハーモニッ
    クスレベル及びハーモニックスエンベロープを設定する
    発音用音色データ記憶手段とを具備することを特徴とす
    る電子楽器。
  2. 【請求項2】 発音手段を介して発音する音色をサイン
    合成によって生成する電子楽器のサイン合成音色編集方
    法において、 上記発音手段から発音する音色のハーモニックスレベル
    及びハーモニックスエンベロープを編集用音色データ記
    憶手段にて編集する処理と、 上記編集用音色データ記憶手段において編集された音色
    データ、または上記最大値記憶手段に記憶されているハ
    ーモニックスレベル及びハーモニックスエンベロープの
    最大値を書き込んでサイン合成用のハーモニックスレベ
    ル及びハーモニックスエンベロープ値を設定する処理と
    を行うことを特徴とするサイン合成音色編集方法。
JP11141454A 1999-05-21 1999-05-21 電子楽器及びサイン合成音色編集方法 Pending JP2000330570A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11141454A JP2000330570A (ja) 1999-05-21 1999-05-21 電子楽器及びサイン合成音色編集方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11141454A JP2000330570A (ja) 1999-05-21 1999-05-21 電子楽器及びサイン合成音色編集方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000330570A true JP2000330570A (ja) 2000-11-30

Family

ID=15292292

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11141454A Pending JP2000330570A (ja) 1999-05-21 1999-05-21 電子楽器及びサイン合成音色編集方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000330570A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3212872B2 (ja) 電子楽器
JP3204147B2 (ja) 楽音発生装置
JP2000330570A (ja) 電子楽器及びサイン合成音色編集方法
JP2587737B2 (ja) 自動伴奏装置
JP2003263160A (ja) 楽音信号生成装置及び楽音信号生成プログラム
JPS6086597A (ja) 音階設定機能付電子楽器
KR20010097723A (ko) 음성 인식을 이용한 자동 작곡 시스템 및 방법
JP3933070B2 (ja) アルペジオ生成装置及びプログラム
JPH07104672B2 (ja) 電子楽器の効果付与制御装置
JP3424989B2 (ja) 電子楽器の自動伴奏装置
JP3279170B2 (ja) 自動伴奏装置
JP2000330553A (ja) 電子楽器及びパラメータ表示方法
JP3354047B2 (ja) コード変換装置および該コード変換装置を備えた電子楽器
JPH11175070A (ja) 音源装置およびこれを用いた電子楽器
JPH09106284A (ja) 和音発生指示装置
JP2000330565A (ja) 電子楽器及び音色設定方法
JP2001272978A (ja) 情報修正装置及び情報修正プログラムを記録した媒体
JP2002140073A (ja) 楽音発生装置および楽音発生方法
JP2596168B2 (ja) 電子楽器
JPH07104753A (ja) 電子楽器の自動調律装置
JPH06149246A (ja) 楽音発生装置
JPH1063268A (ja) 電子楽器
JP2002341867A (ja) 演奏データ編集装置及び方法並びに記憶媒体
JP2000330563A (ja) 電子楽器及び音色編集方法
JPH11288286A (ja) トランスポーズ設定装置及び方法