JP3212872B2 - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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    • G10H7/00Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs
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    • G10H1/0041Recording/reproducing or transmission of music for electrophonic musical instruments in coded form
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    • G10H1/0066Transmission between separate instruments or between individual components of a musical system using a MIDI interface
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は電子ピアノなどの
電子楽器に係り、特に記憶媒体から楽音制御情報(MI
DIデータ)を取り込み、それに基づいた楽音を発生す
る電子楽器に関する。
【0002】
【従来の技術】最近では、電子ピアノなどの電子楽器本
体にフロッピーディスクドライブを内蔵し、自分の演奏
をフロッピーディスクに録音し、それを再生することに
よって後で自分自身の演奏を確かめたり、市販の音楽デ
ィスクソフトに収納されている名曲や名演奏などを鑑賞
したり、それを用いて連弾やパート練習などのレッスン
を行ったりできるように構成されたものがある。このよ
うな電子楽器は、楽音制御情報としてMIDIデータを
用いており、フロッピーディスクに記録されているデー
タもMIDIデータである。従って、電子楽器はフロッ
ピーディスクに記録されているMIDIデータをフロッ
ピーディスクドライブで読み出し、読み出されたMID
Iデータに応じて、発生する楽音の音高、音色又は付与
する効果などを制御している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような電子楽器に
は価格や機能に応じて、数十種類の音色(例えばピアノ
1、ピアノ2、バイオンリン、フルートなど)や数種類
の効果(例えばデチューン、コーラス、トレモロなど)
を一通り備え、同時に発音可能な音色数が2〜4音色程
度と少なめのもの(以下「下位機種」とする)が存在す
る一方、百数十種類から数百種類の音色や数十種類の効
果を備え、同時に発音可能な音色数が16〜32音色の
もの(以下「上位機種」とする)なども存在する。しか
しながら、フロッピーディスクに記録されたMIDIデ
ータの中には、発生する楽音の音高に関するもののよう
に機種に依存しないで利用可能な各機種共通のものと、
音色や効果などのように各機種に依存するものが存在す
る。従って、上位機種によって作成されフロッピーディ
スクからMIDIデータを下位機種で読み出して再生し
ようとしても、共通するMIDIデータについては再生
することができても、共通しないMIDIデータに関し
ては全く再生することができないという問題がある。ま
た、市販の音楽ディスクソフトが同時に発音可能な音色
数を16〜32音色の上位機種用のものである場合、そ
のソフトを下位機種で再生しようとしても、その中の2
〜4音色だけは再生できても、それ以上の音色について
は再生することができないという問題もある。本発明
は、上述の点に鑑みてなされたものであり、フロッピー
ディスクから読み出されたMIDIデータを本体内の音
源で再生することができない場合でも、本体内で特別の
設定処理などを行わなくてもそれを外部に接続された別
の音源で容易に再生させることのできる電子楽器を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る電子楽
器は、複数トラック分の楽音制御情報を記憶した記憶媒
体から前記複数トラック分の楽音制御情報を読み出す読
出手段と、読み出された複数トラックの楽音制御情報の
中から所定の条件に対応したトラックを選択する選択手
段と、前記選択手段によって選択されたトラックの楽音
制御情報に基づいた楽音を発生する楽音発生手段と、前
記選択手段によって選択されなかったトラックの楽音制
御情報を外部に送出する送出手段とを備えたものであ
る。第2の発明に係る電子楽器は、複数トラック分の楽
音制御情報を記憶した記憶媒体から前記複数トラック分
の楽音制御情報を読み出す読出手段と、読み出された複
数トラックの楽音制御情報の中から第1の条件に対応し
たトラックを選択する選択手段と、前記選択手段によっ
て選択されなかったトラックの楽音制御情報を外部に接
続された音源に送出すると共に選択されたトラックの楽
音制御情報が第2の条件に対応したものでない場合には
それも合わせて外部の音源に送出する送出手段と、前記
送出手段によって送出されなかったトラックの楽音制御
情報に基づいた楽音を発生する楽音発生手段とを備えた
ものである。記憶媒体は複数トラック分の楽音制御情報
すなわちMIDIデータを記録したフロッピーディスク
などで構成される。読出手段はこの記憶媒体に記録され
ているMIDIデータを読み出すフロッピーディスクド
ライブなどである。選択手段は、フロッピーディスクド
ライブで読み出された複数トラックのMIDIデータの
中から所定の条件に対応したトラックを選択する。電子
楽器の楽音発生手段がピアノ系の音色に関して品質も良
く種類も豊富であり、それ以外の音色に関しては一通り
備えている程度である場合、通常の市販の音楽ディスク
ソフトは、第1及び第2トラックにピアノ系の音色に関
するMIDIデータが記録されているので、所定の条件
としてフロッピーディスクの複数トラックの第1番目と
第2番目のトラックを選択する。また、操作者が記録し
たフロッピーディスクの場合には、ピアノ系の音色をど
のトラックに記録したかを認識しているので、所定の条
件として操作者によって予め指定されたトラックを選択
する。楽音発生手段は選択手段によって選択されたトラ
ックのMIDIデータに基づいた楽音を発生する。一
方、選択手段によって選択されなかったトラックのMI
DIデータは、送出手段によって外部に送出される。外
部に音源が接続されている場合にはそこで発音処理され
る。これによって本体側で発音不可能なMIDIデータ
は外部音源で発音され、本体側で発音可能なMIDIデ
ータは外部に送出されることなく本体側だけで発音され
ることになる。選択手段によって選択されたトラックの
MIDIデータの中には本体側の楽音発生手段で発生す
るよりも外部音源で発生した方がよいものがある。例え
ば、前述のように楽音発生手段がピアノ系の音色に関し
て品質も良く種類も豊富であり、それ以外の音色に関し
ては一通り備えている程度であり、選択手段によって選
択されたトラックのMIDIデータの音色がピアノ系の
音色でない場合などがこれに該当する。従って、第2の
発明では、選択されたトラックのMIDIデータが第2
の条件に対応したもの(例えば本体側の楽音発生手段で
発音した方がよいピアノ系の音色)でない場合には、そ
のトラックのMIDIデータを外部音源で発音させ、第
2の条件に対応している場合には、そのまま本体側の楽
音発生手段で発音させる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に従って詳細に説明する。図2は、この発明の一
実施例に係る電子楽器の全体構成を示すブロック図であ
る。電子楽器1は、CPU21、ROM22、RAM2
3、音源24、フロッピーディスクドライブ25、鍵盤
26、パネルスイッチ27及びMIDIインターフェイ
ス(I/F)から構成される。なお、図では、MIDI
インターフェイス28を介して任意の構成の外部音源装
置2Tが着脱自在に接続される。CPU21はROM2
2及びRAM23内の各種プログラムや各種データ、及
びフロッピーディスクドライブ25を介して取り込まれ
た楽音制御情報(MIDIデータ)に基づいて電子楽器
1全体の動作を制御する。また、CPU21はMIDI
インターフェイス28を介して接続された外部音源装置
2TにMIDIデータを送信する。すなわち、CPU2
1は、フロッピーディスクドライブ25を介して取り込
まれたMIDIデータや鍵盤26の押鍵操作に基づいて
生成したMIDIデータを音源24及び外部音源装置2
Tに供給する。なお、この実施の形態では、電子楽器1
が同時に発音可能な音色数は2音色であり、夫々の音色
の楽音信号を発生する2つの系列を以下の説明では、ト
ラックTr1及びTr2とする。外部音源装置2Tは同
時に16音色が発音可能な場合について説明する。ま
た、CPU21には図示したものの他にも、タイマ、表
示手段、サウンドシステム等の周辺機器が接続される
が、ここでは省略する。
【0006】ROM22はCPU21の各種プログラム
や各種データを格納するものであり、リードオンリーメ
モリ(ROM)で構成されている。RAM23は、CP
U21がプログラムを実行する際に発生する各種データ
を一時的に記憶するものであり、ランダムアクセスメモ
リ(RAM)の所定のアドレス領域がそれぞれ割り当て
られ、レジスタ、フラグ、バッファ、テーブル等として
利用される。音源24は、複数のチャンネルで楽音信号
の同時発生が可能であり、CPU21から与えられた楽
音制御情報(ノートオン、ノートオフ、ベロシティ、ピ
ッチデータ、音色番号等のMIDIデータ)を入力し、
これらのデータに基づいた楽音信号を発生して図示して
いないサウンドシステムに供給する。なお、音源24は
数十種類の基本的な音色(例えばピアノ系、バイオンリ
ン、フルートなど)の中の2音色については同時に発音
することができる。ここで、音源24は、ピアノ系の音
色に関しては通常の単体音源よりも品質のよい多数の音
色を備えており、これ以外の音色(バイオンリン、フル
ートなど)に関しては基本的なものを一通り備えている
程度とする。
【0007】音源24において複数チャンネルで楽音信
号を同時に発音させる構成としては、1つの回路を時分
割で使用することによって複数の発音チャンネルを形成
するようなものや、1つの発音チャンネルが1つの回路
で構成されるような形式のものであってもよい。また、
音源24における楽音信号発生方式はいかなるものを用
いてもよい。例えば、発生すべき楽音の音高に対応して
変化するアドレスデータに応じて波形メモリに記憶した
楽音波形サンプル値データを順次読み出すメモリ読み出
し方式(波形メモリ方式)、又は上記アドレスデータを
位相角パラメータデータとして所定の周波数変調演算を
実行して楽音波形サンプル値データを求めるFM方式、
あるいは上記アドレスデータを位相角パラメータデータ
として所定の振幅変調演算を実行して楽音波形サンプル
値データを求めるAM方式等の公知の方式を適宜採用し
てもよい。また、これらの方式以外にも、自然楽器の発
音原理を模したアルゴリズムにより楽音波形を合成する
物理モデル方式、基本波に複数の高調波を加算すること
で楽音波形を合成する高調波合成方式、特定のスペクト
ル分布を有するフォルマント波形を用いて楽音波形を合
成するフォルマント合成方式、VCO、VCF及びVC
Aを用いたアナログシンセサイザ方式等を採用してもよ
い。また、専用のハードウェアを用いて音源回路を構成
するものに限らず、DSPとマイクロプログラムを用い
て音源を構成するようにしてもよいし、CPUとソフト
ウェアのプログラムで音源を構成するようにしてもよ
い。音源回路8から発生された楽音信号は、図示しない
アンプ及びスピーカからなるサウンドシステムによって
発音される。なお、音源24とサウンドシステムとの間
にエフェクタが設けてあってもよい。
【0008】鍵盤26は、発音すべき楽音の音高を選択
するための複数の鍵を備えており、各鍵に対応してキー
スイッチを有しており、新たな鍵が押圧されたときは、
その鍵に対応したキーコードを含むキーオンイベント情
報を出力し、鍵が離鍵されたときはその離鍵された鍵に
対応したキーコードを含むキーオフイベント情報を出力
する。また、鍵盤26は、鍵押し下げ時の押鍵操作速度
又は押圧力等を判別してタッチデータを生成し、それを
ベロシティデータとして出力する。鍵盤26は音楽演奏
のための基本的な操作子であり、これ以外の演奏操作子
でもよいことはいうまでもない。パネルスイッチ27
は、電子楽器1の各種動作内容を選択・設定・制御する
ための複数の操作子を備えたものであた、例えば、トラ
ック選択スイッチ、ローカルコントールスイッチ、自動
演奏スタートスイッチ、自動演奏停止スイッチなどを有
する。これらの各スイッチの具体的内容については後述
する。MIDIインターフェイス28は、外部音源装置
2Tに対して楽音制御情報(ノートオン、ノートオフ、
キーコード、ベロシティ、プログラムチェンジ番号、効
果番号等のMIDI規格に準拠したMIDIデータ)を
供給したり、外部音源装置2TからのMIDIデータを
電子楽器1側に供給するためのインターフェイスであ
る。外部音源2Tは、電子楽器1に内蔵されている音源
24とは異なり、百数十種類から数百種類の音色や数十
種類の効果を備えたものであり、同時に発音可能な音色
数も16〜32音色である。ただし、この実施の形態で
は、外部音源装置2Tよりも電子楽器1に内蔵された音
源24の方がピアノ系の音色については品質が良く、種
類も豊富であり、これ以外の音色に関しては外部音源装
置2Tの方が品質も種類も豊富である場合について説明
する。なお、このMIDIインターフェイス28を介し
て接続されるMIDI機器として外部音源装置2Tを例
に説明するが、このような外部音源装置2Tと同等レベ
ルのものを内蔵した他の電子楽器や音源24と同等レベ
ルの音源を内蔵した電子楽器を接続してもよいことはい
うまでもない。
【0009】次に、図2の電子楽器1がどのようにして
外部音源装置2TにMIDIデータを供給するのか、そ
の動作例について図1、図3及び図4のフローチャート
を用いて説明する。図1、図3及び図4は、電子楽器1
の処理の一例を示すフローチャート図である。図3は電
子楽器1の電源がオンされてから実行されるメインルー
チンの一例を示す図である。図4はパネルスイッチ27
上のトラック選択スイッチが操作された場合に実行され
る図3のステップ3Aのパネルイベント処理の一部であ
る曲選択処理の一例を示す図であり、図1はこの曲選択
処理の中のTr1処理及びTr2処理の詳細を示す図で
ある。まず、電子楽器1の電源がオンされると、ステッ
プ31の初期設定処理が行われ、この実施の形態に対応
したものとしては、オートモードフラグAUTOmod
e1及びAUTOmode2にハイレベル“1”が設定
される。このステップ31の初期設定処理以降はステッ
プ32の鍵スキャン処理、ステップ38のパネルスキャ
ン処理、及びステップ3Dの発音処理が繰り返し実行さ
れる。そして、ステップ34、37、3A及び3Cの処
理はそれぞれの直前の判定処理の結果に応じて実行され
たり、しなかったりする
【0010】次に、電源オン操作の後に、操作者が鍵盤
26を押鍵した場合について説明する。この場合は、ス
テップ33の鍵スキャン処理によって押鍵された鍵に対
応したキーオンイベントが検出されるので、ステップ3
3で鍵イベント有り(YES)と判定され、ステップ3
4で押鍵された鍵に対応した発音データすなわちMID
Iデータ(キーコード及びベロシティ)が生成される。
そして、ステップ3Dの発音処理によって音源24がそ
の押鍵された鍵に対応した楽音を発音する。但し、電子
楽器1がフロッピーディスクドライブ25からのMID
Iデータに基づいた自動演奏再生中であるか否かをステ
ップ35で判定し、自動演奏再生中でない(NO)と判
定された場合にはステップ37に進む。また、自動演奏
再生中であってもステップ36でローカルコントールス
イッチがオン状態かどうかを判定し、オフ状態(NO)
と判定された場合にもステップ37に進む。従って、ス
テップ37では、ステップ34で生成された発音データ
をMIDIインターフェイス28から外部に送信する。
図2のようにMIDIインターフェイス28に外部音源
装置2Tが接続されている場合には、ステップ3Dの処
理によって音源24で発音データに対応した楽音が発音
されると共にステップ37の処理によって外部音源装置
2Tでは受信したMIDIデータに対応する発音データ
に対応した楽音が発音される。すなわち、音源24と外
部音源装置24の両方でステップ34で生成された発音
データに対応した楽音が発音されることになる。但し、
ステップ36でNOと判定された場合には、ステップ3
Dの発音処理は行わない。すなわち、ローカルコントロ
ールスイッチは、自動演奏再生中に鍵盤26が操作され
た場合にそれに対応したMIDIデータを外部に送信す
るか、又は外部に送信せずに本体側だけで発音処理する
かを設定するためのスイッチである。従って、ローカル
コントロールスイッチがオフ状態の場合にはMIDIイ
ンターフェイス28を介して外部音源装置2T(これ以
外のMIDI機器でもよい)に発音データが送信される
ので、そこで発音処理が行われ、本体側では発音処理は
行われない。一方、ローカルコントロールスイッチがオ
ン状態の場合には、鍵盤26の操作に応じた楽音発生処
理は電子楽器1だけで行われる。
【0011】次に、フロッピーディスクドライブ25に
フロッピーディスクが挿入され、パネルスイッチ27上
の自動演奏スタートスイッチ(図示せず)が操作される
場合について説明する。この場合は、ステップ39でパ
ネルイベント有り(YES)と判定され、パネルイベン
ト処理が実行される。パネルイベント処理では、まず、
自動演奏モードフラグに自動演奏中を示すハイレベル
“1”が設定されると共に、図4の曲選択処理が実行さ
れる。この曲選択処理の詳細については後述する。な
お、パネルスイッチ27上の自動演奏停止スイッチ(図
示せず)が操作された場合に、逆に自動演奏モードフラ
グに自動演奏停止中を示すローレベル“0”が設定され
る。ステップ3Aで自動演奏モードフラグにハイレベル
“1”が設定されると、ステップ3Bでは自動演奏モー
ド中(YES)と判定されるので、これ以降はステップ
3Cの自動演奏処理が実行される。ステップ3Cの自動
演奏処理では、フロッピーディスクドライブ25を駆動
して、フロッピーディスク(図示せず)に記録されてい
る音楽ソフト又は予め操作者が記録しておいた演奏デー
タなどを読み出し、それに基づいて発音データを生成
し、生成された発音データを図5に示すような出力先テ
ーブルに基づいて内部音源24に送出すると共にMID
Iインターフェイス28を介して外部音源装置2Tに送
出する。
【0012】図5は、この出力先テーブルの一例を示す
図である。図5(A)はオートモードフラグがハイレベ
ル“1”の場合に自動的に設定されたものであり、図5
(B)は操作者がフロッピーディスク内のどのトラック
番号のデータを再生するのかをパネルスイッチ27を操
作して予め指定した場合に設定されたものである。出力
先テーブルは、フロッピーディスクに記録されているト
ラック数に対応した数のトラック番号毎に作成されるも
のであり、この実施の形態ではフロッピーディスクのト
ラック数が16の場合が示されている。そして、発音デ
ータの出力先が内部音源24の場合には、出力先テーブ
ルのデータ出力先の項目に内部音源24の第1トラック
を示す「Tr1」と第2トラックを示す「Tr2」が設
定される。一方、発音データの出力先が外部音源装置2
Tの場合には、データ出力先の項目にMIDIインター
フェイス28を示す「MIDI I/F」が設定され
る。また、出力先が外部音源装置2Tの場合にはMID
Iチャンネル項目にそのMIDIチャンネル番号(MI
DI CH)が合わせて設定される。
【0013】図5(A)に示す出力先テーブルは、トラ
ック番号1の発音データを音源24の第1トラックTr
1に、トラック番号2の発音データを音源24の第2ト
ラックTr2に出力し、他のトラック番号3〜16の発
音データをMIDIインターフェイス28を介して外部
音源装置2Tにそれぞれ送出するように設定されてい
る。図5(B)に示す出力先テーブルは、トラック番号
3の発音データを音源24の第1トラックTr1に、ト
ラック番号5の発音データを音源24の第2トラックT
r2に出力し、他のトラック番号1、2、4、6〜16
の発音データをMIDIインターフェイス28を介して
外部音源装置2Tにそれぞれ送出するように設定されて
いる。そして、MIDIインターフェイス28から送出
される発音データのMIDIチャンネルはそれぞれのト
ラック番号と同じ番号に設定される。この出力先テーブ
ルの設定は、図4の曲選択処理によって行われる。
【0014】以下、図4の曲選択処理の詳細について説
明する。まず、フロッピーディスクドライブ25にフロ
ッピーディスクが挿入された状態でパネルスイッチ27
上の自動演奏スタートスイッチ(図示せず)が操作され
た場合の処理について説明する。自動演奏スタートスイ
ッチが操作されると、前述のようにステップ39でパネ
ルイベント有り(YES)と判定され、パネルイベント
処理で図4の曲選択処理が実行される。この曲選択処理
では、まず、ステップ41でフロッピーディスクのヘッ
ダ部に書き込まれている曲データ(例えば、トラック数
と各トラックに割り当てられている音色名など)を読み
込む。そして、ステップ42で外部音源装置2TがMI
DIインターフェイス28に接続されているかどうかを
確認する。外部音源装置2Tが接続されている場合に
は、外部音源接続フラグETはハイレベル“1”に設定
され、接続されていない場合にはローレベル“0”に設
定される。この外部音源接続フラグETは図1のTr1
(2)処理で利用される。そして、フロッピーディスク
のどのトラックを内部音源24の第1トラックTr1及
び第2トラックTr2に割り当てるのか、すなわち図5
の出力先テーブルを作成するためのステップ43のTr
1処理及びステップ44のTr2処理を行う。
【0015】 Tr1処理及びTr2処理は基本的に同
じ処理なので、図1ではTr2処理をカッコ書きで示し
てある。すなわち、Tr1処理の場合には図1のステッ
プ12は「トラック番号1のデータの出力先をTr1に
設定」となり、Tr2処理の場合には「トラック番号2
のデータの出力先をTr2に設定」となる。Tr1処理
では、オートモードフラグAUTOmode1がハイレ
ベル“1”かどうかを判定し、YESの場合は次のステ
ップ12に進み、NOの場合はステップ16に進む。こ
のオートモードフラグAUTOmode1は図3のステ
ップ31の初期設定処理時にハイレベル“1”に設定さ
れているので、操作者がパネルスイッチ28上のトラッ
ク選択スイッチ(図示せず)を操作して、フロッピーデ
ィスクのどのトラックを電子楽器1の第1トラックTr
1で発音するかの指示を行わない限り、ハイレベル
”のままである。従って、操作者がトラック選択ス
イッチを操作して任意のトラック再生を指示しなかった
場合には、ステップ12〜ステップ15の処理が実行さ
れ、操作者がトラック選択スイッチを操作して任意のト
ラック再生を指示した場合には、ステップ16の処理が
実行される。
【0016】操作者が任意のトラック再生を指示しなか
った場合には、ステップ12の処理が実行され、出力先
テーブルのフロッピーディスクのトラック番号1のデー
タ出力先にその出力先である内部音源24の第1トラッ
クすなわち「Tr1」が設定される。そして、ステップ
13で、フロッピーディスクのトラック番号1に割り当
てられている音色がピアノ系の音色であるかどうかを判
定し、ピアノ系の音色(YES)と判定された場合には
ステップ44のTr2処理に進む。一方、ステップ13
でトラック番号1に割り当てられている音色がピアノ系
以外の音色(NO)だと判定された場合には、ステップ
14に進む。ステップ14では、ステップ42で設定さ
れた外部音源接続フラグETがハイレベル“1”かどう
か、すなわち外部音源が接続されているかどうかを判定
し、その判定結果がYESの場合には、次のステップ1
5に進み、そこで出力先テーブルのフロッピーディスク
のトラック番号1のデータ出力先に外部音源装置すなわ
ち「MIDI I/F」を設定すると共に、トラック番
号に対応したMIDIチャンネル番号を設定する。一
方、ステップ14の判定結果がNOの場合には何も行わ
ず直ちに次のステップ44の「Tr2処理」に進む。
【0017】ステップ13でトラック番号1に割り当て
られている音色がピアノ系なのかどうかの判断を行って
いる理由は、前述のように音源24はピアノ系の音色に
関しては品質も良く種類の豊富な音色を具備している
で、ピアノ系の音色の場合には音源24で発音処理を行
う方がよいからであり、ピアノ系以外の音色に関しては
一通り備えている程度なので、外部音源装置2Tが接続
されている場合には、そちらで発音処理した方がよいか
らである。ステップ44のTr2処理では、上述のTr
1処理と同じ処理をフロッピーディスクのトラック番号
2に対して行う。そして、ステップ45では、ステップ
42及び43の処理によって設定されなかった出力先テ
ーブルのフロッピーディスクのトラック番号3〜16の
データ出力先に外部音源装置すなわち「MIDI I/
F」を設定すると共に、それぞれのトラック番号に対応
したMIDIチャンネル番号を設定する。以上の処理の
結果、フロッピーディスクのトラック番号1及び2に割
り当てられている音色が共にピアノ系の音色であった場
合には、出力先テーブルは図5(A)のようになる。も
し、フロッピーディスクのトラック番号1及び2のいず
れか一方又は両方に割り当てられている音色がピアノ系
の音色でない場合には、そのトラック番号のデータ出力
先及びMIDIチャンネルの項目には、他のトラック番
号3〜16と同じ様なデータが設定される。
【0018】次に、操作者が任意のトラック番号の再生
を指示した場合について説明する。例えば、フロッピー
ディスクのトラック番号3を音源24の第1トラックで
再生し、トラック番号5を第2トラックで再生するよう
な指示が行われたとする。この場合には、Tr1処理の
ステップ16が実行され、指定されたフロッピーディス
クのトラック番号3のデータ出力先にその出力先である
内部音源24の第1トラックすなわち「Tr1」が設定
される。そして、ステップ44のTr2処理では、指定
されたフロッピーディスクのトラック番号5のデータ出
力先にその出力先である内部音源24の第2トラックす
なわち「Tr2」が設定される。そして、ステップ45
の処理が行われ、図5(B)のような出力先テーブルが
作成される。
【0019】なお、上述の実施の形態では、音源24が
品質の良い多数のピアノ系の音色を備えた場合について
説明したが、これ以外の音色、例えばストリングス系又
はパーカション系の音色について品質の良い多数の音色
を備えている場合でも同様に適用すればよいことはいう
までもない。また、1つの音色について説明したが、複
数の音色について品質の良い多数の音色を備えたものに
適用してもよい。この場合には、ステップ13の判定処
理をその複数音色に対して行えばよい。また、上述の実
施の形態では、音色の場合について説明したが、効果の
場合でも同様に適用すればよい。さらに、上述の実施の
形態では、MIDIデータがフロッピーディスクに記録
されている場合について説明したが、MOディスクやI
Cカードなどの記憶媒体に記憶されたものであってもよ
い。上述の実施の形態では、外部音源装置2Tが1台接
続された場合について説明したが、複数でもよい。
【0020】
【発明の効果】この発明によれば、フロッピーディスク
から読み出されたMIDIデータを本体内の音源で再生
することができない場合でも、本体側で特別な設定処理
を行わなくてもそれを外部に接続された別の音源で容易
に再生させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図4の「Tr1処理」及び「Tr2処理」の
一例を示す図。
【図2】 この発明の一実施例に係る電子楽器の全体構
成を示すハードブロック図。
【図3】 図2の電子楽器が実行するメインルーチンの
一例を示す図。
【図4】 トラック選択スイッチが操作された場合に、
図3のメインルーチンの中のパルルイベント処理の中で
実行される曲選択処理の一例を示す図。
【図5】 フロッピーディスクから読み出された各トラ
ックのMIDIデータをどの音源に出力するのかを示す
出力先テーブルの一例を示す図。
【符号の説明】
1…電子楽器、21…CPU、22…ROM、23…R
AM、24…音源、25…フロッピーディスクドライ
ブ、26…鍵盤、27…パネルスイッチ、28…MID
Iインターフェイス、2T…外部音源装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−250656(JP,A) 特開 平6−83338(JP,A) 特開 平6−308960(JP,A) 特開 平7−129171(JP,A) 特開 平6−332459(JP,A) 特開 昭63−314598(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10H 1/00 - 1/00 102 G10H 1/18 - 1/24

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数トラック分の楽音制御情報を記憶し
    た記憶媒体から前記複数トラック分の楽音制御情報を読
    み出す読出手段と、 楽音制御情報に基づいた楽音を発生する当該電子楽器に
    内蔵された楽音発生手段と、 読み出された複数トラックの楽音制御情報の中から特定
    の音色に対応したトラックを選択し、選択されたトラッ
    クの楽音制御情報を前記楽音発生手段に送出する選択手
    段と、 外部の音源が接続されているか否かを判断する判断手段
    と、 前記判断手段が前記外部の音源が接続されていると判断
    した場合は前記選択手段によって選択されなかったトラ
    ックの楽音制御情報を前記外部の音源に送出するよう設
    し、前記判断手段が前記外部の音源が接続されていな
    いと判断した場合は前記選択手段によって選択されなか
    ったトラックの楽音制御情報を前記楽音発生手段に送出
    するよう設定する設定手段と、 前記複数トラックの楽音制御情報を前記設定手段におい
    て設定された送出先にそれぞれ送出する 送出手段とを備
    えた電子楽器。
  2. 【請求項2】 複数トラック分の楽音制御情報を記憶し
    た記憶媒体から前記複数トラック分の楽音制御情報を読
    み出す読出手段と、 読み出された複数トラックの楽音制御情報の中から予め
    指定されている特定のトラックを選択する選択手段と、 楽音制御情報に基づいた楽音を発生する当該電子楽器に
    内蔵された楽音発生手段と、 外部の音源が接続されているか否かを判断する判断手段
    と、 前記選択手段によって選択されたトラックの楽音制御情
    報が特定の音色に対応したものでなく、かつ、前記判断
    手段が前記外部の音源が接続されていると判断した場合
    は該選択されたトラックの楽音制御情報を前記外部の音
    源に送出よう設定し、前記選択手段によって選択された
    トラックの楽音制御情報が前記特定の音色に対応したも
    のである場合又は前記判断手段が前記外部の音源が接続
    されていないと判断した場合は該選択されたトラックの
    楽音制御情報を前記楽音発生手段に送出するよう設定す
    る設定手段と、 前記複数トラックの楽音制御情報を前記設定手段におい
    て設定された送出先にそれぞれ送出する 送出手段とを備
    えた電子楽器。
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