JP3554770B2 - 楽音発生装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、楽音発生装置に係わり、特に複数の操作子を備えた楽音発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、電子楽器等に設けられる楽音発生装置には、通常の演奏入力装置(鍵盤等)の他にドラム音を発音させたり、フレーズを発生させたりするパッド形式の操作子を備えたものがある。
このパッド形式の操作子(以下パッドという)として、例えばフレーズを発生させるものは、このパッドを押すことにより、このパッドに対応した音楽データがパッドデータメモリから読み出され、楽音制御手段に供給される。これにより、読み出された音楽データに基づくフレーズの発音が行なわれる。
一方、複数のパッドを有する楽音発生装置には、押されたパッドの全てを発音させる方式のものや、同時発音による不自然さを防止するためにあるパッドが押されたときに先に発音中のものがあればそれを全て消音させて今押されたパッドのみ発音させる方式のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来の楽音発生装置にあっては、複数のパッドを有する場合に、押されたパッドの全てを発音させるか、または先に発音中のものがあればそれを全て消音させて今押されたパッドを発音させるようにしているだけで、少なくとも2つのパッドを発音させても不自然な音にならない場合に対しては何等対策がなされておらず、パッドを使用した音楽演奏において様々なバリュエーションが得られないという問題点がある。
【0004】
そこで本発明は、少なくとも2つのパッドを発音させても不自然な音にならなければそれらを同時に発音させることができる楽音発生装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的達成のため、請求項1記載の発明による楽音発生装置は、複数の操作子と、複数の音楽データを記憶している記憶手段と、前記複数の操作子のうち操作されたものに対応する音楽データを前記記憶手段から読み出し、この音楽データにより楽音を発生する楽音発生手段と、前記複数の操作子毎に他の全ての操作子による発音を消音させるか否かを決定する消音情報を記憶している消音情報記憶手段と、この消音情報記憶手段に記憶されている前記消音情報にしたがって操作された操作子に対する他の操作子による発音の消音を制御する消音制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】
また、好ましい態様として例えば請求項2記載の発明のように、前記消音記憶手段に内容の異なる複数の消音情報を記憶させると共に、これら消音情報のうちの1つを選択する選択手段を更に設けても良い。
例えば請求項3記載の発明のように、前記消音情報は、前記複数の操作子のうちの少なくとも2つの操作子による発音を同時に行なった場合に不自然な音とならないように、前記各操作子毎に他の全ての操作子との組み合わせを決定したものであっても良い。
例えば請求項4記載の発明のように、前記楽音発生装置を電子楽器に適用しても良い。
【0007】
【作用】
本発明では、複数の操作子のいずれかが操作されると、その操作された操作子に対して他の操作子のうち、どの操作子を消音して、どの操作子を消音させないかの判定が行なわれる。そして、消音すべき操作子があると判断されると、その操作子の操作による発音が行なわれているか否かの判定が行なわれ、発音されていると判断されると、その発音が消音される。例えば、今、ある操作子が操作されたときに、既に発音中の操作子が少なくとも1つあって、その操作子が今押された操作子に対して消音すべきものであれば、その操作子の発音が消音される。逆に、既に発音中の操作子が、今押された操作子に対して消音すべきものでなければ、その操作子の発音が続行される。
したがって、少なくとも2つの操作子を同時に発音させても不自然な音にならない場合には、それらの同時発音を可能にするので、操作子を使用した音楽演奏において様々なバリュエーションが得られる。
【0008】
【実施例】
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する。
A.実施例の構成
図1は、本発明の一実施例による楽音発生装置を具備した電子楽器の構成を示すブロック図である。この図において、1は鍵盤であり、各鍵毎の押離鍵操作および押離鍵速度を検出してキーオン信号、キーナンバ、キーオフ信号、あるいは押離タッチを表すベロシティ等の演奏情報を出力する。2はこの電子楽器のコンソールパネルであり、各種操作スイッチと、これらスイッチ設定状態などを表示する液晶表示部とから構成される。
【0009】
コンソールパネル2に配設される操作スイッチの内には、図2にも示すような4つのパッドA、B、C、Dの他、図示しない音色を指定する音色スイッチなどが設けられている。パッドA〜Dのそれぞれに対して次ような音楽データが後述するROM4に記憶されている。なお、図4はパッドA〜Dの音楽データを五線譜で示した図である。
(イ)パッドA:CMコード(ドミソ)
(ロ)パッドB:ソラシド
(ハ)パッドC:レ
(ニ)パッドD:GMコード(シレソ)
3は楽器各部を制御するCPUであり、その動作については後述する。ROM4はCPU3にロードされる各種制御プログラムや、これらプログラムで用いられる各種データなどが記憶される。また、このROM4には図3に示すようなミュートテーブル(消音情報)が記憶されている。ミュートテーブルは各パッドA〜D毎に他のパッドの発音を消音させるかさせないかを決定するものである。なお、この組み合わせは必ずしもこの通りとは限らず、任意に決定できることは言うまでもない。
【0010】
このミュートテーブルにおいて、例えばパッドAに対応する音楽データの再生中すなわちパッドAの操作による発音中にパッドBを押すと、パッドAの発音が消音され、パッドBの発音が行なわれる。また、パッドAの操作による発音中にパッドCを押すと、パッドAの発音が継続されると共にパッドCの発音が行なわれる。また、パッドAの操作による発音中にパッドDを押すと、パッドAの発音が消音され、パッドDの発音が行なわれる。一方、パッドB、C、Dに対応する音楽データの再生中すなわちパッドB、C、Dのそれぞれの操作による発音中にパッドAを押すと、パッドBおよびCの発音が継続され、パッドDの発音が消音される。
このミュートテーブルは、4つのパッドのうちの少なくとも2つのパッドの発音を同時に行なったときに不自然な音とならないように、各パッド毎に他の全てのパッドとの組み合わせを決定したものである。
【0011】
図1に戻り、5はCPU3のワークエリアとして使用されるRAMであり、各種レジスタ/フラグデータが一時記憶される。RAM5のレジスタには押したパッドに対応するパッドナンバー(A、B、C、Dのいずれか)を一時的に記憶するPCレジスタが設定される。6は周知の波形メモリ読み出し方式で構成される音源であり、通常のメロディ演奏に応じた楽音を発生するノーマル音源を備えている。7は例えばADPCM方式の各種音色の波形データを記憶する波形メモリである。8はパッドA〜Dに対応する音楽データ(フレーズまたは単音)を記憶するパッドデータメモリである。10は音源6から出力される楽音信号Wに効果音を付与するフィルタリングを施した後にD/A変換して出力するD/A変換部である。11はこのD/A変換部10から供給されるアナログの楽音信号を増幅してスピーカSPより楽音として発音させるアンプである。
【0012】
上記CPU3は、パッドA〜Dの操作が行なわれたか否かを判定し、操作が行なわれたと判断すると、操作が行なわれたパッドに対応するパッドナンバーをPCレジスタに記憶する。そして、PCレジスタに記憶したパッドナンバーに対応するミュートテーブルの情報、例えばパッドAが操作された場合は図5に示すように「OFF」、「ON」、「ON」の情報を読み込む。そして、この情報にしたがってパッドBの発音を消音する。この場合、既にパッドBの操作による発音中であれば、この発音が消音される。これに対して、パッドCまたはDの操作による発音中である場合には消音は行なわれない。そして、PCレジスタから読み出したパッドナンバーに対応する音楽データをパッドデータメモリ8から読み込む。そして、パッドデータメモリ8から読み込んだ音楽データと鍵盤1からのキーコードとに対応した楽音、音程を発音させるための制御を音源6に対して行なう。
【0013】
B.実施例の動作
次に、上記構成による実施例の動作について図6及び図7を参照して説明する。ここでは、概略動作としてメインルーチンの動作について説明した後、同メインルーチンにおいてコールされる各種処理ルーチンのうち、本発明の特徴であるパッド処理動作について説明する。
(a)メインルーチンの動作
まず、本実施例による電子楽器に電源が投入されると、CPU3はROM4から所定の制御プログラムをロードし、図6に示すメインルーチンを実行してステップSA2に処理を進める。ステップSA2では、RAM5に設定される各種レジスタやフラグ類をリセットすると共に、音源6に対して発音チャンネルレジスタをゼロクリアするよう指示する。発音チャンネルレジスタとは、音源6内部に設けられるレジスタであって、CPU3の指示の下に各発音チャンネル毎に割り当てられる楽音パラメータを一時記憶する。
【0014】
各種レジスタ類を初期化するイニシャライズが完了すると、CPU3は次のステップSA4に処理を進め、コンソールパネル2の各種スイッチ操作に応じたスイッチ処理を行い、続いてステップSA6に進むと鍵盤処理を行う。そして、この後、ステップSA8に処理を進め、例えば、コンソールパネル2の各種スイッチ操作を検出すべくスイッチ走査や、このスイッチ走査により検出されたスイッチ設定状況に応じてパッド処理等を行なう。そして、続いてステップSA10に進み、液晶表示部を更新表示する等、その他の処理を行う。
この後、CPU3はステップSA4に処理を戻し、以後ステップSA4〜SA10を繰り返してパッド操作やスイッチ操作の内容に従って音源6に楽音発生を指示する。
【0015】
(b)パッド処理ルーチン
上記鍵盤処理が終了した後、パッド処理に以降する。
まず、ステップSB2で新たなパッドオンがあるか否かの判定を行なう。この判定において新たなパッドオンが無いと判断するとそのまま処理を抜ける。これに対して、新たなパッドオンが有ると判断するとステップSB4に進み、パッドナンバー(A、B、C、Dのいずれか)をPCレジスタに一時記憶する。次いで、ステップSB6に進み、パッド操作に基づく発音が有るか否かの判定を行なう。すなわち、先に発音中のパッドがあるか否かの判定を行なう。この判定において、先に発音中のパッドが無いと判断するとステップSB14に進む。これに対して先に発音中のパッドがあると判断するとステップSB8に進み、PCレジスタに記憶されたパッドナンバーの確認を行ない、パッドナンバーに対応するミュートテーブルの情報を参照する。
【0016】
次いで、ステップSB10に進み、消音すべき発音が有るか否かの判定を行なう。この判定において消音すべき発音が有ると判断するとステップSB12に進み、消音指示を行なう。これに対して消音すべき発音が無いと判断するとステップSB14に進む。
ステップSB14では、PCレジスタに格納されたパッドナンバーに対応する楽音データを楽音データメモリ8から読み出して発音指示する。すなわち、パッドデータメモリ8から読み込んだ音楽データと鍵盤1からのキーコードとに対応した楽音、音程を発音させるための制御を音源6に対して行なう。この処理を行なった後、処理を抜ける。
【0017】
このように、この実施例によれば、パッドA〜Dのいずれかが操作されると、そのパッドに対して他のパッドのうち、どのパッドを消音して、どのパッドを消音させないかの判断が行なわれ、消音すべきパッドが少なくとも1つあると判断されると、そのパッドの操作による発音が行なわれていれば消音される。
したがって、少なくとも2つのパッドを同時に発音させても不自然な音にならない場合には、それらの同時発音を可能にするので、パッドを使用した音楽演奏において様々なバリュエーションが得られる。
【0018】
なお、上記実施例では、図3に示す内容のミュートテーブルを設けたが、例えば図5に示すような内容のミュートテーブルを設けても良い。このミュートテーブルでは、各パッドA〜Dには次のようなフレーズが割り当てられている。
(イ)パッドA:ギターのフレーズ1
(ロ)パッドB:ギターのフレーズ2
(ハ)パッドC:ストリングスのフレーズ1
(ニ)パッドD:ストリングスのフレーズ2
【0019】
このミュートテーブルにおいて、例えばパッドAに対応する音楽データ(フレーズ)の再生中すなわちパッドAの操作による発音中にパッドBを押すと、パッドAの発音が消音され、パッドBの発音が行なわれる。また、パッドAの操作による発音中にパッドCを押すと、パッドAの発音が継続されると共にパッドCの発音が行なわれる。また、パッドAの操作による発音中にパッドDを押すと、パッドAの発音が継続されると共にパッドDの発音が行なわれる。一方、パッドB、C、Dに対応する音楽データの再生中すなわちパッドB、CおよびDのそれぞれの操作による発音中にパッドAを押すと、パッドCおよびDの発音が継続され、パッドBの発音が消音される。このミュートテーブルも上述した図3のミュートテーブルと同様に、4つのパッドのうちの少なくとも2つのパッドの発音を同時に行なったときに不自然な音とならないように、各パッド毎に他の全てのパッドとの組み合わせを決定したものである。この組み合わせは必ずしもこの通りとは限らず、任意に決定できることは言うまでもない。
【0020】
また、上記実施例では、ミュートテーブルを1つだけ設けたが、内容の異なるミュートテーブルを複数設けてその中の1つを任意に選択できるようにしても良い。このようにすると、パッドを使用した音楽演奏において更に様々なバリュエーションを得ることができる。この場合、複数のミュートテーブルを選択する選択手段は、上記実施例ではCPU3に相当する。
また、上記実施例では電子楽器に適用した例であったが、この他にミュージックソフトによるコンピュータミュージックに適用しても良い。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、複数の操作子(パッド)毎に他の操作子の発音を消音するかしないかを制御できるようにしたので、少なくとも2つの操作子を同時に発音させても不自然な音にならない場合には、それらが同時に発音されるので、操作子を使用した音楽演奏において様々なバリュエーションを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による楽音発生装置を具備した電子楽器の構成を示すブロック図である。
【図2】同実施例の電子楽器のパッドA〜Dを示す平面図である。
【図3】同実施例の電子楽器におけるミュートテーブルを示す図である。
【図4】同実施例の電子楽器におけるパッドA〜Dの音楽データを五線譜で示した図である。
【図5】同実施例の電子楽器におけるミュートテーブルの他の例を示す図である。
【図6】同実施例の電子楽器におけるスイッチ処理ルーチンの動作を説明するためのフローチャートである。
【図7】同実施例の電子楽器におけるパッド処理ルーチンの動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 鍵盤
2 コンソールパネル
3 CPU(楽音発生手段、消音制御手段、選択手段)
4 ROM(消音情報記憶手段)
5 RAM
6 音源(楽音発生手段)
7 波形メモリ
8 パッドデータメモリ
10 D/A変換器
11 アンプ
A〜D パッド(操作子)
Claims (4)
- 複数の操作子と、
複数の音楽データを記憶している記憶手段と、
前記複数の操作子のうち操作されたものに対応する音楽データを前記記憶手段から読み出し、この音楽データにより楽音を発生する楽音発生手段と、
前記複数の操作子毎に他の全ての操作子による発音を消音させるか否かを決定する消音情報を記憶している消音情報記憶手段と、
この消音情報記憶手段に記憶されている前記消音情報にしたがって操作された操作子に対する他の操作子による発音の消音を制御する消音制御手段と、
を備えたことを特徴とする楽音発生装置。 - 前記消音記憶手段に内容の異なる複数の消音情報を記憶させると共に、これら消音情報のうちの1つを選択する選択手段を更に設けたことを特徴とする請求項1記載の楽音発生装置。
- 前記消音情報は、前記複数の操作子のうちの少なくとも2つの操作子による発音を同時に行なった場合に不自然な音とならないように、前記各操作子毎に他の全ての操作子との組み合わせを決定したものであることを特徴とする請求項1乃至2に記載の楽音発生装置。
- 電子楽器に適用したことを特徴とする請求項1乃至3に記載の楽音発生装置。
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