JP3245764B2 - 電子写真感光体 - Google Patents
電子写真感光体Info
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Description
せるための電子写真感光体に関する。更に詳述すると、
電子輸送能を有する化合物を含有する層を有する電子写
真感光体に関する。
光体は、無公害、高生産性、低コスト等の利点があるた
め種々研究されてきており、実際に、中低速用複写機の
感光体として実用に供されている。これら電子写真感光
体には、積層タイプと単層タイプのものがあるが、有機
光導電体を用いた感光体は一般に光照射により電荷を発
生する電荷発生層と、生じた電荷を輸送する電荷輸送層
からなる積層構造を採っている。この場合、電荷輸送層
に用いられる電荷輸送物質としてはポリ-N-ビニルカル
バゾールのような高分子材料や、ピラゾリン、ヒドラゾ
ン、トリフェニルアミン誘導体のような低分子化合物が
用いられる。
れも正孔輸送能を有するため、感光体の表面を負に帯電
させる現像方式が採られているのが殆どである。このた
め、従来高速機で用いられてきたトナーが利用できず、
高画質のものが少ないのが現状である。更にこのように
感光体表面を負に帯電させる場合、帯電時に空気中の酸
素との反応によりオゾンが発生し環境を害するばかりか
感光体表面を劣化させるという問題がある。
を逆にして、電荷輸送層を下側に、電荷発生層を上側に
設けた正帯電用積層感光体が開発されているが、帯電電
位が低く、しかも通常2〜3μm以下と比較的薄層な電
荷発生層が上層となるため、少しの傷等によっても故障
として現れ、又、耐刷性が劣ってくるため、電荷発生層
の上に更に保護層を設けるといった構成をとらざるをえ
ない。しかし、保護層を設けることは電荷の移動等を妨
げて感光体の写真特性を悪化させるため、実用にたる対
応等は見出されていないのが現状である。
決するためには、電子輸送能を有する電荷輸送物質を電
荷輸送層に用い、更に感光体表面を正に帯電するように
した感光体を構成すればよい。このような電子輸送性素
材としては2,4,7-トリニトロ-9-フルオレノンが知られ
ているが、溶解性が悪く、既存の電荷発生物質と組合せ
て実用的な感度を出すことはできなかった。更に、2,4,
7-トリニトロ-9-フルオレノンの改良研究の結果とし
て、近年、電子受容体構造に可溶化基を導入した電子輸
送性物質が提案されている。例えば、特開平1-206349
号、同2-135362号、同2-214866号、同3-290666号及び
“Japan Hardcopy '92”論文集,173,(1992)を挙げ
ることができる。
荷発生物質と組合せて感光体を作ると、実用的にはまだ
まだ感度不足であり、良好な画像を得ることはできない
のが現状である。
発明の目的は、電子輸送能を有する電荷輸送物質を用い
た電子写真感光体を提供することにある。
即ち、高感度、低残留電位、良好な画像特性を有する正
帯電用電子写真感光体を提供することにある。
果、本発明の目的は下記の何れかの電子写真感光体によ
って達成されることを見出した。即ち、 (1)導電性支持体上に感光層を設けた電子写真感光体
において、前記感光層中に下記一般式〔B〕で表される
化合物を含有する電子写真感光体。
OOR4を表す。R1,R2は、置換,非置換のアルキル,ハ
ロゲン,シアノ,ニトロ,エステル,カルボン酸,アシ
ル,スルホン酸,スルホン酸エステル,アリール,アラ
ルキルを表し、n≧2の場合は異なっていてもよい。
は、アルキル,アラルキル,アリール,複素環を表
す。〕本発明の電荷輸送物質としての高性能は、従来の
電荷輸送物質に比べ、バインダとの長期間の相溶性が安
定に保たれるようになったことに由来すると思われる。
及びその合成例を示す。一般式〔B〕で表される化合物 :例示化合物:
チ社製)20g(0.076mol)を1lの四頭フラスコに入
れ、脱水アセトニトリル(関東化学社製)400mlを加
え、N2気流下、1,3-ビス(トリメチルシリル)カルボジ
イミド2(アルドリッチ社製)18.4g(0.099mol)とフ
ッ化セシウム少々を加え、20時間撹拌した。後処理は、
反応液を減圧濃縮後、析出した結晶を吸引ろ取し、減圧
乾燥して、黄色結晶15.2gを得た。この結晶をカラム精
製、再結晶し、目的とするKB−1とKB−3の混合物9.
0g(0.031mol)収率41%で得た。
ピークを示すことと、元素分析値が計算値とよく一致す
ることから確認した(下記)。なお、KB−1とKB−3
の比率はNMRスペクトルからはわからなかった。融点
は147-149℃であった。
は、例えば金属パイプ、金属板、金属シート、金属箔、
導電処理を施した高分子フィルム、Al等の金属の蒸着
層を設けた高分子フィルム、金属酸化物、第4級アンモ
ニウム塩等により被覆された高分子フィルム又は紙等が
用いられる。
支持体上には感光層が設けられるが、感光層は単層構造
でもよく、電荷発生層と電荷輸送層とに機能分離された
積層構造のものでもよい。又、導電性支持体と感光層の
間に接着層を設けても良い。
示すように導電性支持体1上に、電荷発生物質(CG
M)を主成分とする電荷発生層(CGL)2と電荷輸送
物質(CTM)を主成分として含有する電荷輸送層(C
TL)3との積層体より成る感光層4が設けられる。同
図(c),(d)に示すようにこの感光層4は、導電性
支持体1上に設けた中間層5を介して設けてもよい。こ
のように感光層4を二層構成としたときに最も優れた電
子写真特性を有する感光体が得られる。また本発明にお
いては、図1(e)及び(f)に示すように前記CTM
を主成分とする層6中に微粒子状のCGM7を分散して
なる感光層4を導電性支持体1上に直接或いは中間層5
を介して設けてもよい。
層(OCL)を設けてもよい。また二層構成の感光層4
を構成するCGL2,CTL3は、下層面となる導電性
支持体1上に直接或いは必要に応じて接着層もしくはバ
リヤ層などの中間層を設けた上にCTM、CGMの特性
によって次の方法によって形成することができる。 (1)気相堆積法 (2)塗料塗布法 a)CGM、CTMを適当な溶剤に溶解した溶液塗料を
塗布する方法 b)CGM、CTMをボールミル、ホモミキサ等によっ
て分散媒中で微細粒子状とし、必要に応じて結着剤と混
合分散して得られる分散液塗料を塗布する方法。
リング法、イオンプレーテング法或はCVD法等が挙げ
られ、また塗料塗布法にはディッピング法、スプレイ
法、エアドクタ法、ドクタブレイド法、リバースロール
法等塗料の物性に合わせて適当な方法が選ばれる。
錫、酸化インジウム、酸化チタンなどの低抵抗化合物を
樹脂中に分散させたものを塗布したもの、又は酸化アル
ミニウム、酸化亜鉛、酸化珪素などの蒸着膜でもよい。
接着層に用いる樹脂としては、特に制限はないが、塩化
ビニリデン-塩化ビニル共重合体、水溶性ポリビニルブ
チラール樹脂、アルコール可溶性ポリアミド樹脂、酢酸
ビニル系樹脂、ポリビニルアルコール、ニトロセルロー
ス、ポリイミド樹脂等が挙げられる。
く、特に0.01〜1μmが好ましい。感光層が単層の場合
には、例えばポリビニルカルバゾール等の公知の材料か
ら構成された感光層中に上記一般式〔B〕で示される化
合物を増感剤として含有させたもの、又は公知の電荷発
生物質を含む感光層中に上記一般式〔B〕で示される化
合物を電子輸送物質として含有させたものなどが挙げら
れる。
電荷発生層は電荷発生物質を導電支持体上に蒸着して得
られたものでもよく、電荷発生物質と結着性樹脂とを主
成分とする塗布液を塗布することによって形成してもよ
い。
どのようなものでも使用できる。例えば、電荷発生物質
としてはTe-Seなどの無機半導体、ポリビニルカルバゾ
ール等の有機半導体、ビスアゾ系化合物、トリスアゾ系
化合物、無金属フタロシアニン系化合物、金属フタロシ
アニン系化合物、ピリリウム系化合物、スクエアリウム
系化合物、シアニン系化合物、ペリレン系化合物、多環
キノン系化合物等の有機顔料が使用できる。なかでも好
ましい電荷発生物質としては、例えば、特開昭64-17066
号の27.2°にX線回折ピークを有するY型チタニルフタ
ロシアニン顔料、特開昭62-67094号の26.3°にX線回折
ピークを有するA型チタニルフタロシアニン顔料、特開
昭61-239248号のX線回折ピークを28.7°に有するB型
チタニルフタロシアニン顔料、特公昭49-4338号の無金
属フタロシアニン顔料、特開昭57-163239号の銅フタロ
シアニン顔料、特開昭57-148747号のバナジルフタロシ
アニン顔料、特開昭49-128734号のペリレン顔料、特開
昭47-18544号の縮合多環顔料、特開平1-150145号のビス
アゾ顔料などがある。又、結着樹脂としては、ポリスチ
レン、シリコーン樹脂、ポリカーボネート樹脂、アクリ
ル樹脂、メタクリル樹脂、ポリエステル、ビニル系重合
体、セルロース系樹脂、ブチラール系樹脂、シリコーン
変性ブチラール樹脂、アルキッド樹脂等が使用できる。
ましく、特に0.05〜2μmが好ましい。
る。この電荷輸送層は、上記一般式〔B〕で示される化
合物と結着樹脂とで構成されるものであって、上記一般
式〔B〕で示される化合物、結着樹脂、及び適当な溶剤
を主成分とする塗布液を、アプリケータ、バーコータ、
ディップコータ等により、電荷発生層上に塗布すること
によって形成される。この場合、各種化合物と結着樹脂
との混合比は1:100〜100:1が好ましく、特に1:20
〜20:1が好ましい。
樹脂としては、公知のものならばどのようなものでも使
用できる。例えば結着樹脂としては、アクリロニトリル
-ブタジエン共重合体、スチレン-ブタジエン共重合体、
ビニルトルエン-スチレン共重合体、スチレン変性アル
キッド樹脂、シリコーン変性アルキッド樹脂、大豆油変
性アルキッド樹脂、塩化ビニリデン-塩化ビニル樹脂、
ポリビニルブチラール、ニトロ化ポリスチレン、ポリメ
チルスチレン、ポリイソプレン、ポリエステル、フェノ
ール樹脂、ケント樹脂、ポリアミド、ポリカーボネー
ト、ポリチオカーボネット、ポリアクリレート、ポリハ
ロアクリレート、酢酸ビニル系樹脂、ポリスチレン、ポ
リアリルエーテル、ポリビニルアクリレート、ポリスル
ホン、ポリメタクリレート等が挙げられる。なかでもビ
フェニルZ型ポリカーボネートは特に好ましい。又、電
荷輸送層に電子供与性物質を添加して両極性感光体を作
製してもよい。
トラップ剤を添加しても良い。電荷輸送層の厚さは、2
〜100μmが好ましく、特に5〜50μmが好ましい。
導電性支持体の上に障壁層を設けてもよい。障壁層は、
導電性支持体からの不要な電荷の注入を阻止するために
有効であり、画質を向上させる作用がある。障壁層を形
成する材料としては、酸化アルミニウム等の金属酸化物
或いは、アクリル樹脂、フェノール樹脂、ポリエステル
樹脂、ポリウレタン等がある。障壁層は接着層の上に設
けてもよく、又、上側に設けてもよい。
る。尚、本実施例中「部」とは「重量部」を示す。 (I)感度評価 評価1 実施例10〜12 アルミニウムを蒸着したPETフィルム上にポリアミド
樹脂「CM8000」(東レ社製)からなる厚さ0.5μmの中
間層を設け、その上に「化9」に示すペリレン顔料G−
1:1部、ポリビニルブチラール樹脂「エスレックBL
S」(積水化学工業社製)0.2部、分散媒としてメチル
エチルケトン50部をサンドミルを用いて分散した液をワ
イヤバーを用いて塗布して膜厚0.3μmの電荷発生層を形
成した。次いで表1に示す例示化合物1部とポリカーボ
ネート樹脂「ユーピロンZ−200」(三菱瓦斯化学社
製)1.5部をテトラヒドロフラン(以下、THFと略
す)10部に溶解し、電荷発生層上にブレード塗布して膜
厚20μmの電荷輸送層を形成した。 比較例4 例示化合物の代りに「化10」に示す比較化合物4を用
いた以外は実施例10と同様にして比較サンプルを作製
した。
子写真感光体サンプルについて静電複写紙試験装置EP
A−8100(川口電機社製)を用いて、+800Vに帯電さ
せ、10luxの白色光を露光し、表面電位が半分になるま
での露光量を求め、感度とした。結果を表1に示す。 (II)耐用性評価 実施例13〜15 アルミニウムを蒸着したPETフィルム上にポリアミド
樹脂「X−1874M」(ダイセルヒュルス社製)からなる
厚さ0.5μmの中間層を設け、その上に顔料X型無金属フ
タロシアニン(大日本インキ社製)1部、ポリビニルブ
チラール樹脂「エスレックBX−1」(積水化学工業社
製)0.4部、分散媒としてメチルイソプロピルケトン50
部をサンドミルを用いて分散した液をワイヤバーを用い
て塗布して膜厚0.3μmの電荷発生層を形成した。次いで
表2の例示化合物1部とポリカーボネート樹脂「ユーピ
ロンZ−200」(三菱瓦斯化学社製)1.5部をTHF10部
に溶解し、電荷発生層上にブレード塗布して膜厚20μm
の電荷輸送層を形成した。 比較例5 例示化合物の代りに「化10」に示す比較化合物5を用
いた以外は実施例13と同様にして比較サンプルを作製
した。 評価2 実施例13〜15及び比較例5により得られた電子写真
感光体サンプルをコニカ(株)社製U−BIX1017改造
機により初期及び10000枚コピー後の以下の実測値で評
価した。結果を表2に示す。
Vr:残留電位 (III)画質評価 実施例16〜18 円筒形アルミ基体上にポリアミド樹脂「CM8000」(東
レ社製)からなる厚さ0.5μmの中間層を設け、その上に
X線回折におけるブラッグ角2θの9.5°、24.1°、27.
2°にピークを有するチタニルフタロシアニン1部、シ
リコーン−ブチラール樹脂0.5部分散媒としてメチルイ
ソプロピルケトン50部をサンドミルを用いて分散した液
をディップ塗布して膜厚0.3μmの電荷発生層を形成し
た。
ーボネート樹脂「ユーピロンZ−200」(三菱瓦斯化学
社製)1.5部をTHF10部に溶解し、電荷発生層上にデ
ィップ塗布して膜厚20μmの電荷輸送層を形成した。 比較例6 例示化合物の代わりに「化10」に示す比較化合物6を
用いた以外は実施例16と同様にして比較サンプルを作
製した。 評価3 実施例16〜18及び比較例6により得られた電子写真
感光体サンプルについて、コニカ(株)社製デジタルコ
ピー「Konica9028」改造機(正帯電性に変更、反転現
像)にて画像出しを行った。次にこれらのサンプルを低
温(10℃)環境下に1カ月放置し、その後再び同一条件
で画像出しを行った。これらの複写画像の白地部分の黒
斑点を評価した。結果を表3に示す。
ムニコン 300型」(島津製作所製)を用いて黒斑点の大
きさと個数を測定し、直径0.05mm以上の黒斑点が1cm2
あたり何個あるかを判定することにより行った。黒斑点
評価の判定基準は以下に示す通りである。なお、黒斑点
判定の結果が◎、○であれば実用になるが、△は実用に
適さないことがあり、×である場合は実用に適さない。
電荷輸送物質を用いた電子写真感光体は、従来の電荷輸
送物質を用いた電荷写真感光体と比較して、感度が高
く、繰返し使用時の感光体特性も安定しており、また、
低温保存後も画像欠陥の発生が極めて少ないことがわか
る。
実用性ある即ち、高感度、低残留電位、良好な画質保持
性を有する正帯電用感光体を提供することができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 導電性支持体上に感光層を設けた電子写
真感光体において、前記感光層中に下記一般式〔B〕で
表される化合物を含有する電子写真感光体。 【化1】 Xは、H,CN,COOR3を表し、Yは、CN,COOR4を表す。
R1,R2は、置換,非置換のアルキル,ハロゲン,シア
ノ,ニトロ,エステル,カルボン酸,アシル,スルホン
酸,スルホン酸エステル,アリール,アラルキルを表
し、n≧2の場合は異なっていてもよい。m又はnは、
0〜4の整数を表す。R3,R4は、アルキル,アラルキ
ル,アリール,複素環を表す。〕
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP14807694A JP3245764B2 (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | 電子写真感光体 |
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JPH0815879A JPH0815879A (ja) | 1996-01-19 |
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ID=15444688
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JP14807694A Expired - Fee Related JP3245764B2 (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | 電子写真感光体 |
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JP (1) | JP3245764B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8810082B2 (en) | 2009-03-13 | 2014-08-19 | Hitachi, Ltd. | Linear motor |
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KR102518835B1 (ko) * | 2017-10-26 | 2023-04-05 | 엘지디스플레이 주식회사 | 유기 화합물, 이를 포함하는 발광다이오드 및 발광장치 |
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1994
- 1994-06-29 JP JP14807694A patent/JP3245764B2/ja not_active Expired - Fee Related
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