JP3244838B2 - 定着装置 - Google Patents

定着装置

Info

Publication number
JP3244838B2
JP3244838B2 JP02680993A JP2680993A JP3244838B2 JP 3244838 B2 JP3244838 B2 JP 3244838B2 JP 02680993 A JP02680993 A JP 02680993A JP 2680993 A JP2680993 A JP 2680993A JP 3244838 B2 JP3244838 B2 JP 3244838B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
fixing
heating
heating member
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP02680993A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06242700A (ja
Inventor
康正 大塚
亮 早川
学 高野
大三 福沢
幸一 奥田
篤義 阿部
洋二 友行
英信 鈴木
隆志 征矢
俊治 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP02680993A priority Critical patent/JP3244838B2/ja
Priority to EP94102238A priority patent/EP0612003B1/en
Priority to DE69433418T priority patent/DE69433418T2/de
Priority to FR9401699A priority patent/FR2701575B1/fr
Publication of JPH06242700A publication Critical patent/JPH06242700A/ja
Priority to US08/508,416 priority patent/US5534987A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3244838B2 publication Critical patent/JP3244838B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/20Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
    • G03G15/2003Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/20Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
    • G03G15/2003Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
    • G03G15/2014Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
    • G03G15/2039Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat with means for controlling the fixing temperature
    • G03G15/205Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat with means for controlling the fixing temperature specially for the mode of operation, e.g. standby, warming-up, error
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/20Details of the fixing device or porcess
    • G03G2215/2003Structural features of the fixing device
    • G03G2215/2016Heating belt
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/20Details of the fixing device or porcess
    • G03G2215/2003Structural features of the fixing device
    • G03G2215/2016Heating belt
    • G03G2215/2022Heating belt the fixing nip having both a stationary and a rotating belt support member opposing a pressure member
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/20Details of the fixing device or porcess
    • G03G2215/2003Structural features of the fixing device
    • G03G2215/2016Heating belt
    • G03G2215/2035Heating belt the fixing nip having a stationary belt support member opposing a pressure member
    • G03G2215/2038Heating belt the fixing nip having a stationary belt support member opposing a pressure member the belt further entrained around one or more rotating belt support members

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記録材上の画像を加熱定
着する定着装置に関し、特に、スタンバイ時にヒータへ
の通電をオフした場合に好適な定着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トナー像を記録材に定着する定着
方式としては図2に示す熱ローラ方式が広く用いられて
いる。
【0003】これは、アルミニウム等の芯金の表面にP
FA等の耐熱離型層を形成した定着ローラー9を内面か
らヒーター10で加熱し、定着ローラー表面に接触させ
た温度検知素子で温度を読み取り不図示の制御回路によ
ってヒーター10のON/OFFを行い所定の温度に保
つようにしたものである。この定着ローラー9に圧接さ
れた加圧ローラー2とのニップ部をトナー像Tを載せた
紙Pが通過し、トナー像は溶融されて固着される。
【0004】しかしながらこの方式では、ヒーター9の
熱が定着ローラー表面に達する為に時間を要する為、非
動作中も高温で期待させておく必要が有った。
【0005】そこで非常に熱容量が小さく昇降温の速い
ヒータと、このヒータと摺動するフィルムを用いウォー
ムアップタイムを無くすとともにスタンバイ時の消費電
力を無くすか非常に小さくした定着装置が考えられてい
る。
【0006】このようにスタンバイ時に高温の温調を行
なわない装置では定着開始時の装置の暖まり具合が定着
に大きく影響し、トナーが過溶融し高温オフセットが発
生したり、逆に加熱不足による定着不良が発生すること
がある。
【0007】そこで特開平3−208076号公報では
装置の温度に応じて定着温調装置を変えることが考えら
れている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法は、間欠的にプリントを行なわれた場合に、装置の温
度を正しく把握できないという問題点が有る。例えば、
図5に示した様に、装置の暖まり具合によって、停止後
の温度検知素子すなわち、装置自体の放熱曲線は異なっ
たものとなる。ここで実線は装置が冷えている状態を
現わしており、破線、一点鎖線になるに従って装置
は暖まっている。これら、3つの曲線に対して、従来の
方法では、差異を検出できず、そのために、放熱の途中
から再度プリントが開始されると、その時点の温度だけ
で判断して、暖まっているにもかかわらず高い温度を選
択してホットオフセットを発生させたり、あるいは冷え
ているのにもかかわらず、低い温調温度を選択して定着
不良を生じることが有った。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、加熱部材と、この加熱部材の温度を検知する温度
検知部材と、定着時、前記温度検知部材の検知温度が所
定の定着温度を維持されるように加熱部材への通電を制
御する通電制御手段と、を有し、加熱部材からの熱で記
録材上の画像を加熱する定着装置において、前記通電制
御手段による定着温度を維持するための通電制御開始前
上記温度検知部材の検知温度と加熱部材への通電を
オフした際の上記温度検知部材の検知温度の変化に基
づいて、前記通電制御手段により維持されるべき定着温
度を決定する温度決定手段を有することを特徴とするも
のである。
【0010】
【実施例】
(実施例1)図1は本発明の実施例の定着装置の断面図
である。図中1は、定着フィルムでポリイミド等の耐熱
樹脂フィルム基材の上にPFAやPTFE等の耐熱離型
層をコーティングしたものである。
【0011】6は加熱体でアルミナ等の良熱伝導性の耐
熱絶縁基板の上に、銀パラジウム等の抵抗発熱体パター
ン5を印刷し、裏面には、温度検知素子4を接着したも
のである。3はこの発熱体6を保持し、かつフィルム1
の摺動をガイドする断熱樹脂からなるステーである。
【0012】11は定着フィルム1を内面から駆動する
ローラー、12は定着フィルム1に張力を与えて片寄り
を防止するテンションローラーである。フィルム1は、
矢印の向きに駆動される。
【0013】未定着のトナー像を担持した記録材Pは、
ニップ部Nにおいて加熱加圧されて永久固着されて排出
される。
【0014】画像形成信号が入力されると発熱体6への
通電が開始され温度検知素子の検知温度が所定の定着制
御温度に維持されるように発熱体6への通電が制御され
る。
【0015】定着終了後、新たな画像形成信号が入力さ
れていない場合は発熱体6への通電がオフされる。
【0016】まず、この様な構成で動作開始直前の温度
検知素子4の検知温度T1をもとに制御温度TCを決定す
る方法(方法1)について説明する。
【0017】一例として、検知温度T1に対して、3レ
ベルの分類を行ない、それぞれ異なった定着温度TC
割り振ったものが、図3である。
【0018】これによると検知温度T1が50℃未満の
場合は、装置が冷えていると判断し、高めの定着温度1
90℃を選択する。
【0019】逆に70℃以上では、装置は暖まっている
と判断して定着温度170℃を選択する。
【0020】次に連続プリント中の定着温度決定方法に
ついて説明する。連プリント中も装置の暖まり具合に
よって定着温度を切り換える必要が有る。これは、装置
が暖まっていくに従って、加圧ローラーからも紙に熱が
供給されるため、紙に与える総熱量を常に一定に保つた
めにヒーター側の制御温度を徐々に下げなければならな
いからである。
【0021】もし、ヒーター側の温度を下げないと紙に
熱が過剰に供給されてトナーが過溶融してホットオフセ
ットを生じることになる。
【0022】この連続プリント中の温調切り換えの判断
方法としては、紙間ないし後回転でヒーターをoff
し、その間の温度検知素子の温度変化dT/dfを検知
して装置の暖まり具合を判断して、定着温度を決めるこ
とができる。
【0023】例えば、図4に示すように、装置が冷えて
いれば、(a)のように紙間でヒーターoffした際の
所定の比較値よりdT/dfは大きくなるので、温調は
そのままの温度で続ける。一方で、(b)のようにdT
/dfが比較値より小さい場合は装置が暖まっていると
判断されるので、温調温度を下げるように制御する。
【0024】このように制御することで連続プリントを
行なった場合には、図8実線のように定着温度は徐々に
下げられる。以上のように連続プリント時の定着温度を
変化させていってプリントが終了ないし停止するとき
に、温度変化dT/dfで決められた最終プリント時の
温調温度T2を記憶しておく。
【0025】そしてプリントが再開された時にこの温調
温度T2を定着温度として用いる方法を方法2と呼ぶ。
【0026】本実施例は方法1と方法2で決められる2
つの定着温度T1,T2を比較して、大きい方の値を再プ
リントの定着温度とするものである。
【0027】具体的に図5を用いて説明する。
【0028】装置が暖まっていない場合では、プリン
ト停止前の紙間ヒーターoff時のdT/dfが大きく
制御も190℃と高めになっている。この場合方法2に
よる定着温度としてT2=190℃が記憶されており、
放熱中のどの時点から再度プリント開始しても定着温度
は190℃を選択する。温度検知素子の温度状況に対し
て本発明による定着温度選択は下表1のようになる。
【0029】
【表1】
【0030】この様に装置が冷えた状態では、初期の加
熱体温度にかかわらず高めの定着温度を選択し、定着不
良が防止される。
【0031】次に定着装置が少し暖まった状態では、破
線に示すように、T2=180℃が記憶されており、
放熱中の再プリント時の定着温度TCは下表2のように
なる。
【0032】
【表2】 充分に装置の暖まった状態では一点破線に示すよう
に、T2=170℃が記憶されており、再プリント時の
定着温度TCは下表3のようになる。
【0033】
【表3】 この表のように制御された場合、再スタートのタイミン
グによって図7のように定着温度が変わることになる。
【0034】すなわち装置が暖まっている場合は、低め
の定着温度が選択されてホットオフセットが防止され、
冷えている場合は高めの定着温度を選択して定着不良を
防止する。
【0035】このように装置の暖まり具合を加熱体の温
度と温度変化率の両方を検知し、定着温度を決定するこ
とで定着不良、ホットオフセットいずれも防止すること
が可能となった。
【0036】かつ簡潔、連続いかなるプリントモードに
対しても、上記効果が得られた。
【0037】本実施例では、紙間のヒーター通電をof
fすることで温度変化率dT/dfを求めているが、O
Nする方法であっても良いことは言うまでもない。
【0038】(実施例2)前述実施例では、方法1で決
められる定着温度レベル数と、連続プリント中の定着温
度レベル数を等しくしていたが、連続プリント中のレベ
ル数を多くしておいた方が好ましい。
【0039】例えば、図8の破線のように温度変化率で
決まる温度レベルを190℃、180℃、170℃、1
60℃、150℃と5レベルにして、かつ方法1による
温度検知素子レベルも下表4のようにする。
【0040】
【表4】
【0041】これと方法2によって決まる定着温度T2
とを組み合わせると下表5のように定着温度TCが決ま
る。
【0042】
【表5】
【0043】前述実施例では、再プリントの直前のプリ
ントか150℃で終了した場合に再プリントの定着温度
として170℃〜190℃を選択するが、再プリントが
プリント停止と同時に始まるような場合には、170℃
を選択しても熱が過剰の場合が有る。例えばプリント終
了後の後回転中に再プリントが始まるような場合がこれ
に相当する。この様な場合は、前述実施例でも軽微なホ
ットオフセットが生じる場合が有り得る。
【0044】本実施例では、このような場合には、細か
にレベル分けされた方法2によって決められた定着温度
2が、定着温度TCとなり、T1で決められる温度より
低めに制御することになるのでホットオフセットは完全
に防止される。
【0045】尚、実施例1、2では加熱体の初期温度と
温度変化率で夫々定着温度を決定したが、予め初期温度
と温度変化率の組合せのテーブルを設けて定着温度を決
定しても良い。
【0046】また、説明はフィルム方式の加熱装置で説
明したが、これに限るものではなく、ローラー加熱方式
でもローラーの肉厚を薄肉化し急速に低温から高温へ加
熱できる構成のものでも適用可能である。
【0047】
【発明の効果】以上説明した通り本発明によれば、昇降
温の大きいヒータを用いて作動と停止を繰り返しても定
着不良、高温オフセットの発生を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の定着装置の断面図。
【図2】従来のローラー加熱装置の断面図。
【図3】動作開始温度と制御温度の関係を示す図。
【図4】本実施例における連続動作中の定着温度の切り
換え方法を示す図。
【図5】本実施例における動作終了後の温度の減衰を示
す図。
【図6】本発明の第1実施例の制御を示す図。
【図7】本発明の第2実施例の制御を示す図。
【図8】本発明における連続動作中の定着温度の切り換
えを示す図。
【符号の説明】
1 定着フィルム 2 加圧ローラー 4,13 温度検知素子 5 発熱抵抗体 9 定着ローラー 10 ハロゲンヒーター Tトナー P 加圧ローラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福沢 大三 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 奥田 幸一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 阿部 篤義 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 友行 洋二 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 鈴木 英信 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 征矢 隆志 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 中村 俊治 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−208076(JP,A) 特開 平2−163787(JP,A) 特開 平3−327614(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 13/20 G03G 15/20

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱部材と、この加熱部材の温度を検知
    する温度検知部材と、定着時、前記温度検知部材の検知
    温度が所定の定着温度を維持されるように加熱部材への
    通電を制御する通電制御手段と、を有し、加熱部材から
    の熱で記録材上の画像を加熱する定着装置において、前記通電制御手段による定着温度を維持するための通電
    制御 開始前の上記温度検知部材の検知温度と加熱部材
    への通電をオフした際の上記温度検知部材の検知温度の
    変化に基づいて、前記通電制御手段により維持される
    べき定着温度を決定する温度決定手段を有することを特
    徴とする定着装置。
  2. 【請求項2】 上記温度決定手段は画像形成開始時の加
    熱部材の温度に応じて決定した定着温度と上記温度変化
    に基づき決定した定着温度を比較し高い方の定着温度を
    選択することを特徴とする請求項1の定着装置。
  3. 【請求項3】 上記温度決定手段は画像の加熱動作終了
    後に加熱部材への通電をオフし、この時の温度変化を測
    定することを特徴とする請求項1もしくは2の定着装
    置。
  4. 【請求項4】 上記装置は更に、上記加熱部材と接触し
    て移動するフィルムと、このフィルムを介して加熱部材
    とニップを形成する加圧部材と、を有することを特徴と
    する請求項1から3の定着装置。
  5. 【請求項5】 上記通電制御手段はスタンバイ時加熱部
    材への通電をオフすることを特徴とする請求項1から4
    の定着装置。
JP02680993A 1993-02-16 1993-02-16 定着装置 Expired - Fee Related JP3244838B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02680993A JP3244838B2 (ja) 1993-02-16 1993-02-16 定着装置
EP94102238A EP0612003B1 (en) 1993-02-16 1994-02-14 Fixing apparatus with variable fixing temperature
DE69433418T DE69433418T2 (de) 1993-02-16 1994-02-14 Fixiergerät mit variabler Fixiertemperatur
FR9401699A FR2701575B1 (fr) 1993-02-16 1994-02-15 Appareil de fixage à température variable.
US08/508,416 US5534987A (en) 1993-02-16 1995-07-28 Fixing apparatus with variable fixing temperature

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02680993A JP3244838B2 (ja) 1993-02-16 1993-02-16 定着装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06242700A JPH06242700A (ja) 1994-09-02
JP3244838B2 true JP3244838B2 (ja) 2002-01-07

Family

ID=12203623

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02680993A Expired - Fee Related JP3244838B2 (ja) 1993-02-16 1993-02-16 定着装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5534987A (ja)
EP (1) EP0612003B1 (ja)
JP (1) JP3244838B2 (ja)
DE (1) DE69433418T2 (ja)
FR (1) FR2701575B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7190915B2 (en) 2003-11-26 2007-03-13 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus with time interval control of fixing unit and control method therefor

Families Citing this family (41)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5801360A (en) * 1994-10-05 1998-09-01 Canon Kabushiki Kaisha Image fixing apparatus
JP3862313B2 (ja) 1995-02-15 2006-12-27 キヤノン株式会社 像加熱装置
JPH08328425A (ja) * 1995-05-31 1996-12-13 Canon Inc 定着装置及び画像形成装置
JPH0944014A (ja) * 1995-08-03 1997-02-14 Canon Inc 加熱用フィルム、加熱加圧部材、加熱装置及び画像形成装置
JP3210223B2 (ja) * 1995-10-19 2001-09-17 キヤノン株式会社 像加熱装置
KR0174699B1 (ko) * 1996-02-16 1999-04-01 김광호 화상형성장치의 히터온도 제어방법
US6469279B1 (en) * 1996-03-07 2002-10-22 Canon Kabushiki Kaisha Image heating apparatus and heater
EP0797130B1 (en) * 1996-03-21 2001-10-10 Canon Kabushiki Kaisha Image heating apparatus
KR970076112A (ko) * 1996-05-21 1997-12-10 김광호 전자사진 현상방식을 이용하는 장치의 단계적 전원절약방법
US5819150A (en) * 1996-06-28 1998-10-06 Canon Kabushiki Kaisha Image heating apparatus
US5850582A (en) * 1996-12-02 1998-12-15 Canon Kabushiki Kaisha Administrative device for image forming apparatus
US6175699B1 (en) 1998-05-29 2001-01-16 Canon Kabushiki Kaisha Image fixing device with heater control
JP2000221830A (ja) 1999-02-01 2000-08-11 Canon Inc 定着装置および画像形成装置
JP2000321895A (ja) 1999-05-07 2000-11-24 Canon Inc 像加熱装置及び画像形成装置
JP2001083822A (ja) 1999-09-13 2001-03-30 Canon Inc 加熱装置、像加熱装置および画像形成装置
JP4545899B2 (ja) 2000-07-31 2010-09-15 キヤノン株式会社 加熱装置および画像形成装置
JP2002056960A (ja) 2000-08-08 2002-02-22 Canon Inc 加熱装置及び画像形成装置
JP4332295B2 (ja) 2000-12-22 2009-09-16 キヤノン株式会社 定着装置
JP4717292B2 (ja) * 2001-09-14 2011-07-06 キヤノン株式会社 画像形成装置
JP2003098897A (ja) 2001-09-25 2003-04-04 Canon Inc 加熱装置および画像形成装置
US6947699B2 (en) * 2002-02-05 2005-09-20 Canon Kabushiki Kaisha Image heating apparatus with projection extending in longitudinal direction of supporting member
JP2004006299A (ja) 2002-04-22 2004-01-08 Canon Inc 基板に発熱抵抗体を有するヒータ及びこのヒータを用いた像加熱装置
JP2004099244A (ja) * 2002-09-10 2004-04-02 Canon Inc シート搬送装置
JP2004206920A (ja) * 2002-12-24 2004-07-22 Canon Inc 加熱装置
US7218873B2 (en) 2003-03-31 2007-05-15 Canon Kabushiki Kaisha Image generating apparatus
JP4110046B2 (ja) * 2003-06-10 2008-07-02 キヤノン株式会社 像加熱装置
JP2005174577A (ja) * 2003-12-08 2005-06-30 Ricoh Co Ltd 加熱装置、これを用いた定着装置及びこの定着装置を用いた画像形成装置
US7132631B2 (en) * 2003-12-25 2006-11-07 Canon Kabushiki Kaisha Induction heating for image flexing with means for adjusting magnetic flux
US7122769B2 (en) * 2003-12-25 2006-10-17 Canon Kabushiki Kaisha Induction heating apparatus for image fixing
US20050173415A1 (en) * 2003-12-26 2005-08-11 Canon Kabushiki Kaisha Heating apparatus
JP4246102B2 (ja) 2004-04-14 2009-04-02 シャープ株式会社 定着装置およびそれを備えた画像形成装置
JP4208816B2 (ja) 2004-10-22 2009-01-14 キヤノン株式会社 像加熱装置
JP4717412B2 (ja) * 2004-10-22 2011-07-06 キヤノン株式会社 加熱装置
JP4208815B2 (ja) * 2004-10-22 2009-01-14 キヤノン株式会社 像加熱装置
JP4731982B2 (ja) 2005-04-28 2011-07-27 キヤノン株式会社 像加熱装置
JP4794954B2 (ja) * 2005-09-13 2011-10-19 キヤノン株式会社 画像加熱装置
US8717109B2 (en) * 2009-12-03 2014-05-06 Realtek Semiconductor Corp. Temperature invariant circuit and method thereof
JP5595541B2 (ja) * 2012-04-03 2014-09-24 株式会社東芝 加熱装置
US9042760B2 (en) 2012-04-03 2015-05-26 Kabushiki Kaisha Toshiba Heating device
JP6165190B2 (ja) 2014-04-30 2017-07-19 キヤノン株式会社 シート搬送装置及び画像形成装置
JP2016142813A (ja) * 2015-01-30 2016-08-08 株式会社沖データ 画像形成装置

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5770575A (en) * 1980-10-20 1982-05-01 Ricoh Co Ltd Control device for fixing temperature
JPS61290465A (ja) * 1985-06-18 1986-12-20 Minolta Camera Co Ltd 定着装置の温度制御装置
US4672177A (en) * 1985-11-12 1987-06-09 International Business Machines Corporation Environmental sensor control of a heated fuser
US5253024A (en) * 1988-12-07 1993-10-12 Canon Kabushiki Kaisha Fixing apparatus with rectifier element
US5293202A (en) * 1989-02-08 1994-03-08 Canon Kabushiki Kaisha Image fixing apparatus
US5266774A (en) * 1990-01-09 1993-11-30 Canon Kabushiki Kaisha Set temperature changeable image fixing apparatus
JP2833088B2 (ja) * 1990-01-09 1998-12-09 キヤノン株式会社 定着装置
JP2696799B2 (ja) * 1991-06-27 1998-01-14 キヤノン株式会社 画像形成装置
US5444521A (en) * 1991-07-15 1995-08-22 Canon Kabushiki Kaisha Image fixing device capable of controlling heating overshoot
US5321481A (en) * 1992-08-27 1994-06-14 Mathers James E Fuser temperature and copy output controller

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7190915B2 (en) 2003-11-26 2007-03-13 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus with time interval control of fixing unit and control method therefor

Also Published As

Publication number Publication date
FR2701575B1 (fr) 1995-05-24
JPH06242700A (ja) 1994-09-02
EP0612003B1 (en) 2003-12-17
FR2701575A1 (fr) 1994-08-19
EP0612003A1 (en) 1994-08-24
DE69433418D1 (de) 2004-01-29
US5534987A (en) 1996-07-09
DE69433418T2 (de) 2004-10-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3244838B2 (ja) 定着装置
JPH112982A (ja) 定着装置
JPH06314008A (ja) 定着装置
JP2776101B2 (ja) 加熱装置
KR20190091212A (ko) 화상 가열 장치 및 화상 형성 장치
JP2001242743A (ja) 定着器の温度検出用非接触温度センサの補正方法及び定着器の温度制御方法
JPH06308854A (ja) 加熱装置
JP2925386B2 (ja) 像加熱装置
JP4659195B2 (ja) 定着装置および画像形成装置
JPH11344892A (ja) 定着装置、及びこれを備えた画像形成装置
JP3179620B2 (ja) 像加熱装置
JP2644271B2 (ja) 熱ローラ定着装置の温度制御方法
JPH11133799A (ja) 画像形成装置
JPH08106234A (ja) 加熱装置
JP3077395B2 (ja) 定着装置
JPH03163483A (ja) 定着装置
JP2746921B2 (ja) 画像形成装置の熱定着装置
JPH0836323A (ja) 画像形成装置
JP3004878B2 (ja) 定着装置
JPH0830928B2 (ja) 定着装置
JP3313914B2 (ja) 加熱装置
US6246846B1 (en) Image heating apparatus with temperature setting means
JP2002296967A (ja) 画像形成装置
JP2002169407A (ja) 加熱定着装置
JP3624336B2 (ja) 定着装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010508

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20011002

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071026

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081026

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091026

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091026

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101026

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101026

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111026

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111026

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121026

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees