JP3243451B2 - 自動販売機の商品投入規制装置 - Google Patents

自動販売機の商品投入規制装置

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JP3243451B2 JP27519398A JP27519398A JP3243451B2 JP 3243451 B2 JP3243451 B2 JP 3243451B2 JP 27519398 A JP27519398 A JP 27519398A JP 27519398 A JP27519398 A JP 27519398A JP 3243451 B2 JP3243451 B2 JP 3243451B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、缶またはビン入り
飲料等の商品を販売する自動販売機の商品投入規制装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の自動販売機には、上下
方向に延びる蛇行状の商品通路を有する、いわゆるサー
ペンタイン式の商品収納装置が用いられている。この商
品収納装置は、装置本体の幅方向に対向する一対の側板
間に前後方向に対向する多数の円弧板を設け、各円弧板
間に前記商品通路を形成している。また、商品収納装置
の上部には、装置本体の前面側に開口する商品投入口
と、商品投入口から後方に下り傾斜で延びる投入口通路
が設けられ、商品投入口から投入された商品が投入口通
路を介して商品通路内に収納されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記自動販
売機では、外径寸法が66mm,60mm,53mm,
47mmなど、異なったサイズの商品を販売できるよう
になっているため、商品の補充者が誤ってサイズの異な
る商品を投入し易いという問題点がある。そこで、この
ような事情に鑑み、例えば特開平9−27074号公報
に記載されているように、商品投入口の通路に上下方向
に移動可能な幅調整板を設け、販売商品のサイズに合わ
せて幅調整板の高さ位置を変更するようにしたものが知
られている。しかしながら、この場合は設定サイズより
も大きい商品の投入を阻止することはできるが、設定サ
イズよりも小さい商品の投入は規制することができず、
誤ったサイズの商品の投入による自動販売機の故障や搬
出不良等を生じ易いという問題点があった。
【0004】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、設定サイズよりも外
径の小さい商品の投入を確実に規制することのできる自
動販売機の商品投入規制装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、請求項1では、商品投入口から後方に下り
傾斜で延びる投入口通路と、投入口通路の後端から下方
に延びる商品通路とを備え、商品投入口から投入された
商品を投入口通路を介して商品通路内に収納するように
した自動販売機の商品投入規制装置において、前記投入
口通路の上部に後方に向かって下り傾斜をなすように
置され、投入商品の接触により後端側が上方へ移動する
ように前端側を回動自在に支持された第1の投入規制部
材と、第1の投入規制部材の後端側に配置され、投入商
品の接触により下端側が後方へ移動するように上端側を
投入口通路の上部に回動自在に支持された第2の投入規
制部材とを備え、第1の投入規制部材の後端側を第2の
投入規制部材の後方に位置させるとともに、第2の投入
規制部材の下端側を第1の投入規制部材の下方に位置さ
せ、第1の投入規制部材の後端側には第2の投入規制部
材の背面側に当接する当接部を設けるとともに、第2の
投入規制部材の背面側には第1の投入規制部材の当接部
に上下方向所定高さ位置で係止可能な係止部を設け、投
入口通路に所定外径の商品が投入されると、商品と第1
の投入規制部材の後端側との接触により第1の投入規制
部材の当接部が第2の投入規制部材の係止部よりも上方
まで移動して第2の投入規制部材が商品の当接により商
品の通過を許容するように後方に回動し、投入口通路に
前記商品よりも外径の小さい商品が投入されると、第1
の投入規制部材の当接部が第2の投入規制部材の係止部
よりも上方まで移動せずに当接部が係止部に係止して第
2の投入規制部材の後方への回動を阻止するように構成
ている。これにより、商品投入口に投入された所定外
径の商品が第1の投入規制部材の下面に接触し、第1の
投入規制部材の後端側が上方に移動して第1の投入規制
部材の当接部が第2の投入規制部材の係止部よりも上方
へ移動すると、商品の当接により第2の投入規制部材が
後方へ回動して商品が通過する。また、商品投入口に前
記商品よりも外径の小さい商品が投入され、商品が第1
の投入規制部材に接触せずに第2の投入規制部材に当接
すると、第1の投入規制部材の後端側が上方に移動しな
いため、第1の投入規制部材の当接部が第2の投入規制
部材の係止部よりも上方へ移動せず、当接部が係止部に
係止して第2の投入規制板の後方への回動が阻止され、
商品が第2の投入規制板に当接した状態で停止する。
【0006】また、請求項2では、請求項1記載の自動
販売機の商品投入規制装置において、前記第1の投入規
制部材の幅を第2の投入規制部材よりも小さく形成して
いる。これにより、第1の投入規制部材が商品と接触可
能な幅寸法内で小型及び軽量化する。
【0007】
【発明の実施の形態】図1乃至図8は本発明の一実施形
態を示すもので、図1は商品投入規制装置の側面図、図
2はその分解斜視図、図3乃至図8はその動作説明図で
ある。
【0008】本実施形態の商品投入規制装置の備わる自
動販売機の商品収納装置は、装置本体の幅方向に対向す
る一対の側板1(図では一方のみ示す)と、各側板1間
に装置本体の前後方向に対向して取付けられた複数の円
弧板2とを備え、各円弧板2の間には上下方向に延びる
蛇行状の商品通路3が形成されている。商品通路3の上
方には互いに上下に対向する上部案内板4及び下部案内
板5が設けられ、各案内板5,6の間には後方に向かっ
て下り傾斜をなす投入口通路7が形成されている。即
ち、投入口通路7の一端側は商品投入口8として装置本
体の前方に開口しており、その他端側は商品通路3の上
端側に連通している。尚、商品通路3の下端側には周知
構成の商品搬出機構が設けられているが、この構成につ
いては本発明と直接関係ないので説明を省略する。
【0009】同図に示す商品投入規制装置10は、投入
口通路7の上部に取付けられた基板11と、基板11に
後端側を上下方向に移動可能に取付けられた第1の投入
規制板12と、基板11に下端側を前後方向に移動可能
に取付けられた第2の投入規制板13とから構成されて
いる。
【0010】基板11は前端及び後端をそれぞれ支軸1
1a,11bによって支持され、各支軸11a,11b
の両端はそれぞれ各側板1に挿入されている。この場
合、図示していないが各側板1には各支軸11a,11
bを挿入可能な孔または溝が上下方向複数箇所に設けら
れており、各支軸11a,11bを任意の孔または溝に
挿入することにより、基板11の高さ位置を上部案内板
4と共に変更できるようになっている。また、基板11
の前端側には第1の投入規制板13を受容する切り欠き
11cが設けられ、その後端側には第2の投入規制板1
3を受容する切り欠き11dが設けられている。
【0011】第1の投入規制板12は前端を基板11の
前端側の支軸11aに回動自在に支持され、その後端に
は第2の投入規制板13の背面側に当接する当接部12
aが幅方向両側に突設されている。また、第1の投入規
制板12の幅は第2の投入規制板13よりも小さく形成
されている。
【0012】第2の投入規制板13は上端を基板11の
後端側の支軸11bに回動自在に支持され、その幅方向
一部には上方を開放した切り欠き13aが設けられてい
る。即ち、第2の投入規制板13の後方には切り欠き1
3aを介して第1の投入規制板12の後端側が位置し、
第1の投入規制板12の下方には第2の投入規制板13
の下端側が位置している。これにより、第1の投入規制
板12が後方に向かって下り傾斜をなすように支持され
るとともに、第1の投入規制板12の各当接部12aが
第2の投入規制板13の背面側に当接するようになって
いる。また、第2の投入規制板13の背面側には第1の
投入規制板12の各当接部12aと上下方向に係止可能
な係止部13bが突設され、第2の投入規制板13の下
端側には軽量化のための孔13cが幅方向複数箇所に穿
設されている。
【0013】以上のように構成された商品投入規制装置
10においては、下部案内板5または基板11及び上部
案内板4の上下方向の位置を調整することにより、商品
投入口8の高さ方向の幅が商品Aの外径に応じて設定さ
れる。ここで、図3に示すように商品投入口8に商品A
を投入すると、図4に示すように商品Aが第1の投入規
制板12の下面に接触し、第1の投入規制板12の後端
側が上方に移動する。これにより、第1の投入規制板1
2の各当接部12aが第2の投入規制板13の係止部1
3bよりも上方まで移動し、図5に示すように第2の投
入規制板13に商品Aが当接すると、第2の投入規制板
13が第1の投入規制板12を上方へ案内しながら後方
へ回動し、図6に示すように商品Aが商品投入規制装置
10を通過する。
【0014】次に、図7に示すように商品投入口8に前
記商品Aよりも外径の小さい商品Bが投入された場合、
商品Bは第1の投入規制板12に接触せずに第2の投入
規制板13に当接する。これにより、第1の投入規制板
12の後端側が上方に移動しないため、第1の投入規制
板12の各当接部12aが第2の投入規制板13の係止
部13bよりも上方まで移動せず、第2の投入規制板1
3に商品Bが当接しても、各当接部12aが係止部13
bに係止して第2の投入規制板13の後方への回動が阻
止される。従って、商品投入口8に誤って投入された商
品Bは、図8に示すように第2の投入規制板13に当接
した状態で停止し、商品通路3側に投入されることはな
い。
【0015】このように、本実施形態の商品投入規制装
置によれば、商品投入口8に商品Aが投入され、第1の
投入規制板12が投入商品Aの接触により上方へ移動す
ると、商品Aの当接により第2の投入規制板13を後方
へ回動させて商品Aを通過させ、商品投入口8に設定サ
イズの商品Aよりも外径の小さい商品Bが投入され、商
品Bが第1の投入規制板12に接触せずに第2の投入規
制板13に当接すると、第1の投入規制板12の各当接
部12aを第2の投入規制板13の係止部13bに係止
させて第2の投入規制板13の後方への回動を阻止する
ようにしたので、設定サイズの商品Aよりも外径の小さ
い商品Bの投入を確実に規制することができ、誤ったサ
イズの商品Bの補充による自動販売機の故障や搬出不良
等を確実に防止することができる。
【0016】また、前記実施形態では第1の投入規制板
12の幅を第2の投入規制板13よりも小さく形成し、
第1の投入規制板12を商品と接触可能な幅寸法内で小
型及び軽量化するようにしたので、第1の投入規制板1
2を上方へ回動させるために必要な商品の押圧力を小さ
くすることができる。これにより、投入口通路7の傾斜
を少なくすることができ、その分だけ商品通路3の上下
方向の寸法、即ち商品収納量の増大を図ることができ
る。
【0017】尚、前記実施形態では各側板1間に一つの
商品投入規制装置10を設けたものを示したが、実際に
は複数の商品通路に対応する商品投入規制装置が互いに
上下方向に積み重ねられて設けられる。また、前記実施
形態では各投入規制板12,13を基板11に取付けた
ものを示したが、これらを各側板1に直接取付けること
も可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の商品投
入規制装置によれば、設定サイズの商品よりも外径の小
さい商品の投入を確実に規制することができるので、誤
ったサイズの商品の投入による自動販売機の故障や搬出
不良等の防止に極めて有利である。
【0019】また、請求項2の商品投入規制装置によれ
ば、請求項1の効果に加え、第1の投入規制部材を商品
と接触可能な幅寸法内で小型及び軽量化することができ
るので、第1の投入規制部材を上方へ回動させるために
必要な商品の押圧力を小さくすることができる。これに
より、投入口通路の傾斜を少なくすることができ、その
分だけ商品通路の上下方向の寸法、即ち商品収納量の増
大を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す商品投入規制装
置の側面図
【図2】商品投入規制装置の分解斜視図
【図3】商品投入規制装置の動作説明図
【図4】商品投入規制装置の動作説明図
【図5】商品投入規制装置の動作説明図
【図6】商品投入規制装置の動作説明図
【図7】商品投入規制装置の動作説明図
【図8】商品投入規制装置の動作説明図
【符号の説明】
3…商品通路、7…投入口通路、8…商品投入口、10
…商品投入規制装置、12…第1の投入規制板、12a
…当接部、13…第2の投入規制板、13b…係止部、
A,B…商品。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品投入口から後方に下り傾斜で延びる
    投入口通路と、投入口通路の後端から下方に延びる商品
    通路とを備え、商品投入口から投入された商品を投入口
    通路を介して商品通路内に収納するようにした自動販売
    機の商品投入規制装置において、 前記投入口通路の上部に後方に向かって下り傾斜をなす
    ように配置され、投入商品の接触により後端側が上方へ
    移動するように前端側を回動自在に支持された第1の投
    入規制部材と、 第1の投入規制部材の後端側に配置され、投入商品の接
    触により下端側が後方へ移動するように上端側を投入口
    通路の上部に回動自在に支持された第2の投入規制部材
    とを備え、 第1の投入規制部材の後端側を第2の投入規制部材の後
    方に位置させるとともに、第2の投入規制部材の下端側
    を第1の投入規制部材の下方に位置させ、 第1の投入規制部材の後端側には第2の投入規制部材の
    背面側に当接する当接部を設けるとともに、第2の投入
    規制部材の背面側には第1の投入規制部材の当接部に上
    下方向所定高さ位置で係止可能な係止部を設け 投入口通路に所定外径の商品が投入されると、商品と第
    1の投入規制部材の後端側との接触により第1の投入規
    制部材の当接部が第2の投入規制部材の係止部よりも上
    方まで移動して第2の投入規制部材が商品の当接により
    商品の通過を許容するように後方に回動し、 投入口通路に前記商品よりも外径の小さい商品が投入さ
    れると、第1の投入規制部材の当接部が第2の投入規制
    部材の係止部よりも上方まで移動せずに当接部が係止部
    に係止して第2の投入規制部材の後方への回動を阻止す
    るように構成し たことを特徴とする自動販売機の商品投
    入規制装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の投入規制部材の幅を第2の投
    入規制部材よりも小さく形成したことを特徴とする請求
    項1記載の自動販売機の商品投入規制装置。
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