JP3242968B2 - 車載ナビゲータ - Google Patents

車載ナビゲータ

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JP3242968B2
JP3242968B2 JP2101792A JP2101792A JP3242968B2 JP 3242968 B2 JP3242968 B2 JP 3242968B2 JP 2101792 A JP2101792 A JP 2101792A JP 2101792 A JP2101792 A JP 2101792A JP 3242968 B2 JP3242968 B2 JP 3242968B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車載ナビゲータに係り、
特に所望の目的地まで経路誘導を行う経路誘導機能と、
観光地等のサービス情報を提供するサービス機能を合わ
せ持つ車載ナビゲータに関する。
【0002】
【従来の技術】車両の走行案内を行い、運転者が所望の
目的地に容易に到達できるようにした車載ナビゲータが
ある。この車載ナビゲータにおいては、自立航法や衛星
航法などにより車両の位置を検出してCD−ROMから
車両位置周辺の地図データを読み出し、V−RAMに地
図画像を描画するとともに該地図画像上の所定箇所に車
両位置マークを重ねて描画し、V−RAMの画像を映像
信号に変換しながらディスプレイ装置に出力して画面に
表示する。そして、車両の移動で現在位置が変化するの
に従い、画面の車両位置マークを移動したり、或いは車
両位置マークは画面中央に固定して地図をスクロールし
たりして、常に、車両位置周辺の地図情報が一目で判る
ようになっている。
【0003】CD−ROMに記憶された地図は、縮尺レ
ベルに応じて適当な大きさの経度幅、緯度幅の地域に区
切られており、道路は経度、緯度の座標で表現された頂
点(ノード)の集合で示される。2以上のノードを連結
した部分はリンクと呼ばれる。1枚分の地図の地図デー
タには、図10に示す如く、地図画像描画用の背景レイ
ヤと文字レイヤ、誘導経路探索やマップマッチング用の
道路レイヤ、サービス情報提供用のサービスレイヤ等が
含まれている。道路レイヤには、道路リンクデータ、ノ
ードデータ、交差点構成ノードデータが含まれている。
サービスレイヤには、当該地図の範囲内に存在する主な
観光地、カゾリンスタンド等、各種の案内地が種別に、
名称と位置座標を対応付けて格納されている。
【0004】ところで、車載ナビゲータには、所望地ま
で最適な誘導経路に沿って経路誘導を行う経路誘導機能
を持ったものがある。かかる経路誘導では、走行を開始
する前に運転者が目的地を設定すると、CD−ROMの
地図データを参照してシュミレーション計算を行い、現
在地(出発地)と目的地を例えば最短距離で結ぶ最適な
誘導経路を求めて、該誘導経路を構成するノード列と、
先頭の出発地データ及び最後尾の目的地データと合わせ
た誘導経路データを誘導経路メモリに記憶する。
【0005】そして、走行中、誘導経路メモリの誘導経
路データを参照しながら、車両位置周辺の地図画像に車
両位置マークと、地図画像中に入る誘導経路を特定色で
太く強調した経路誘導画面を表示するようになってお
り、運転者が画面の誘導経路に沿って走行するだけで、
容易に目的地に到達することができる。
【0006】また、車載ナビゲータには、観光地、ガソ
リンスタンド等の情報を提供するサービス機能を持った
ものがあり、かかる機能では、運転者が地図検索操作で
所望地域の地図を画面に写し出した状態で、例えば、観
光地呼び出し操作を行うと、地図データ中のサービスレ
イヤを参照して、表示中の地図の地域内に存在する全て
の観光地の名称一覧を画面に表示し、どこか行きたい場
所がないか運転者が簡単に探し出せるようになってい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のサービス機能では、運転者が比較的遠くの或る目的地
に向かって経路誘導で走行するときに、途中、誘導経路
の近くに有る所望の観光地に立ち寄りと思ったとき、誘
導経路に沿ってどんな観光地が存在するか確認するため
には、一々、誘導経路を一部に含む複数の地域の地図を
検索して各地図を画面に写し出すとともに、観光地呼び
出し操作をしなければならず、操作が煩雑で手間が掛か
るという問題があった。
【0008】以上から本発明の目的は、誘導経路に沿っ
てその近くに存在する所望種に係る案内地を簡単な操作
で確認することのできる車載ナビゲータを提供すること
にある。また、運転者が立ち寄りを希望する案内地の存
在場所を、通常の経路誘導画面上で確認できるようにし
た車載ナビゲータを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明の1つ
においては、地図データを記憶した地図データ記憶手段
と、車両の現在位置を検出する車両位置検出手段と、所
望の目的地までの誘導経路データを記憶した誘導経路記
憶手段を含み、地図データ記憶手段に記憶された地図デ
ータと誘導経路記憶手段に記憶された誘導経路データを
用いて車両位置周辺の地図画像を車両位置マーク及び誘
導経路と一緒に経路誘導画面として表示するようにした
車載ナビゲータにおいて、1または複数種の所定の案内
地に関する名称と位置座標を含むサービス情報を記憶し
たサービス情報記憶手段と、所望種の案内地の呼び出し
操作を行う呼び出し操作手段と、該呼び出し操作手段で
呼び出し操作がなされたとき、サービス情報記憶手段と
誘導経路記憶手段を参照して、所望種で誘導経路に沿っ
て所定範囲内に存在する全ての案内地を探し、名称を画
面に表示させる手段を備えたことにより達成される。
【0010】また、本発明の他の1つにおいては、画面
に表示された前記案内地の中から所望地を選択する選択
手段と、サービス情報記憶手段を参照して、通常の経路
誘導画面に復帰したあと、選択手段で選択された案内地
につき、経路誘導画面上の案内地に相当する箇所にマー
キングする手段を設けたことにより達成される。
【0011】
【作用】本発明の1つによれば、所望種の案内地の呼び
出し操作を行うと、サービス情報記憶手段と誘導経路記
憶手段を参照して、所望種で誘導経路に沿って所定範囲
内に存在する全ての案内地を探し、名称を画面に表示さ
せる。これにより、一々、誘導経路を一部に含む複数の
地域の地図を検索して各地図を画面に写し出させ、か
つ、観光地呼び出し操作をしなくても、単に、所望種の
案内地の呼び出し操作を行うだけの簡単な操作で、誘導
経路に沿ってその近くに存在する所望種に係る全ての案
内地を確認することができる。
【0012】また、本発明の他の1つによれば、画面に
表示された前記案内地の中から所望地を選択すると、サ
ービス情報記憶手段を参照して、通常の経路誘導画面に
復帰したあと、当該選択された案内地につき、経路誘導
画面上の案内地に相当する箇所にマーキングする。これ
により、運転者が立ち寄りを希望する案内地の存在場所
を、通常の経路誘導画面上で確認することができる。
【0013】
【実施例】図1は本発明に係わる車載ナビゲータの全体
構成図である。
【0014】図において、1は地図データ記憶手段及び
サービス情報記憶手段となるCD−ROM、2は操作盤
であり、左、右、上、下方向のカーソルキー、経路誘導
モード設定キー、目的地設定キー、地図検索,拡大/縮
小用のキー、観光地呼び出しキー,GS(ガソリンスタ
ンド)呼び出しキーなどの種目別の案内地呼び出しキ
ー、案内地一覧画面から所望の案内地を選択決定する決
定キー、案内地一覧画面から通常画面に復帰させるリタ
ーンキー等を備えている。3は車両の現在地と方位を自
立航法により検出し、車両位置データと車両方位データ
を出力する車両位置検出部、4はCRTディスプレイ装
置であり、映像信号を入力して画面に地図画像を、カー
ソルマーク、車両位置マーク、強調誘導経路、案内地マ
ークなどとともに表示したり、案内地一覧画像を表示し
たりする。
【0015】10はナビゲーションコントローラであ
り、経路誘導モードに設定され、操作盤2の地図検索キ
ー、カーソルキー等の操作で目的地選択操作がなされる
とき、画面に地図画像をカーソルマークとともに表示さ
せ、目的地の選択完了後、例えば最短距離を指標として
出発地(現在地)と目的地を結ぶ最適な誘導経路をシュ
ミレーション計算により決定して誘導経路データをメモ
リに登録し、走行中は、車両位置周辺の地図画像を、車
両位置マーク、強調誘導経路などとともにCRTディス
プレイ装置4の画面に表示させる。また、ナビゲーショ
ンコントローラ10は、誘導経路データがメモリに登録
された状態で、所望種の案内地呼び出し操作がなされる
と、所望種で誘導経路に沿って所定範囲内に存在する全
ての案内地を探し、名称一覧を画面に表示させ、該一覧
の中から所望の案内地が選択されると、選択された案内
地を登録し、経路誘導画面に戻ったあと、車両位置周辺
の地図画像を、車両位置マーク、強調誘導経路、案内地
マークなどとともにCRTディスプレイ装置4の画面に
表示させる。
【0016】この内、11はCD−ROM1から読み出
した地図データを一時的に格納するバッファメモリ、1
2はカーソル位置計算部であり、操作盤2のカーソルキ
ー、地図検索,拡大/縮小用のキー等で地図の選択操作
やカーソル操作がなされたとき、画面上の地図の中央に
相当する経度と緯度を計算してカーソル位置として出力
する。13は地図描画制御部であり、走行開始前におい
て、操作盤2の地図検索,拡大/縮小用等のキーで選択
された所望の地図データ(周辺の地図データを含めても
よい)をCD−ROM1からバッファメモリ11に読み
出すとともに後述する第1V−RAMに地図画像を描画
したり、カーソル操作に応じてカーソル位置計算部12
から入力されるカーソル位置が変化するのに従い、必要
により新たな地図データをCD−ROM1からバッファ
メモリ11に読み出しながら常にカーソル位置が中央と
なるように第1V−RAMの地図画像を書き換え、か
つ、第1V−RAMの中央にカーソルマークを描画す
る。また、地図描画制御部13は走行中、車両位置検出
部3から入力される車両位置データが変化するのに従
い、必要により新たな地図データをCD−ROM1から
バッファメモリ11に読み出しながら常に車両の現在地
が中央となるように第1V−RAMの地図画像を書き換
える。
【0017】また、地図描画制御部13は走行中、車両
位置検出部3から入力した車両方位データに基づき車両
位置マークを第1V−RAMの中央に、車両方位に相当
する方向に向けて描画するとともに、経路誘導モード下
においては、後述する誘導経路メモリに記憶された誘導
経路データの中から、現在第1V−RAMに描画されて
いる地図画像の範囲に入る誘導経路データを入力して、
他の道路とは異なる色で太く強調した誘導経路を描画す
る。更に、後述する登録部に運転者によって案内地一覧
画面から選択された1以上の選択案内地が登録されてい
るとき、その中で、現在第1V−RAMに描画されてい
る地図画像の範囲に入る案内地のマークを第1V−RA
Mの案内地の存在場所に相当する箇所に描画する。
【0018】14は目的地設定部であり、走行開始前
に、操作盤2で経路誘導モードに設定後、該操作盤2の
操作で画面中央のカーソルが目的地と一致されたあと、
目的地設定キーが押圧されると、その時点でのカーソル
位置計算部12の出力を目的地データとして設定する。
【0019】15は誘導経路探索部であり、経路誘導モ
ードに設定されたあと、目的地の設定操作がなされる
と、車両位置検出部3から現在の車両位置を出発地デー
タとして入力するとともに目的地設定部14から目的地
データを入力し、CD−ROM1からバッファメモリ1
1に出発地から目的地までの数々の地図データを読み出
すとともに、読み出した地図データ中の道路レイヤを参
照して、様々の経路でのシュミレーション計算を行い、
例えば最短距離を指標として、出発地から目的地に至る
最適な誘導経路を求め、該誘導経路を構成するひと連な
りのノード列(各ノードは経度、緯度の座標を含む)を
先頭の出発地データ及び最後尾の目的地データととも
に、誘導経路データとして後述する誘導経路メモリに記
憶させる。ノード列の各ノードは地図データのノードリ
ストの中から抽出したものである。
【0020】16は誘導経路データを記憶する誘導経路
メモリであり、図2に示す如く、アドレス順に、誘導経
路を構成するひと連なりのノード列が先頭の出発地デー
タ及び最後尾の目的地データとともに格納される。17
は案内地検索・選択処理部であり、経路誘導モードに設
定されて誘導経路メモリ16に誘導経路データが格納さ
れた状態で、操作盤2の種目別の案内地呼び出しキーが
押圧されると、誘導経路メモリ16に格納された誘導経
路データを参照して、CD−ROM1から出発地から目
的地までを結ぶ誘導経路に沿って、該誘導経路から一定
距離(例えば、20km)以内の地点を一部でも地域内
に含む各地図の地図データをバッファメモリ11に読み
出し、かつ、該誘導経路から一定距離以内の範囲に存在
する所望種目に係る全ての案内地を検索し、今回の検索
対象種目と、検索した案内地の名称及び座標を、出発地
に近い方から順に後述する登録部に登録するとともに、
第2V−RAMに検索した案内地の名称を行別に描画す
る(この際、先頭の名称位置にカーソルマークも描画す
る)。また、カーソルキーの操作に従い、第2V−RA
Mに描画されたカーソルマークの移動を行い、決定キー
が押圧されたとき、運転者による選択案内地として登録
部に登録する。18は登録部であり、案内地検索・選択
処理部で検索された全ての案内地の名称及び位置座標を
登録するとともに、運転者によりどの案内地が選択され
たかも登録する(図3参照)。
【0021】19は第1V−RAMであり、地図描画制
御部13で描画された地図画像を格納する。20は第2
V−RAMであり、案内地検索・選択処理部17で描画
された案内地一欄画像を格納する。21は切換部であ
り、通常は第1V−RAM19から読み出した地図画像
を出力し、案内地検索・選択処理部17から第2V−R
AM側への切り換え指令を入力したときは、第2V−R
AM20から読み出した案内地一欄画像を出力する。2
2は切換部21から出力された画像データを映像信号に
変換してCRTディスプレイ装置4へ出力する映像変換
部である。
【0022】CD−ROM1に記憶された地図データに
は、図10に示す如く、種々の縮尺レベルの単位地図毎
に、地図画像描画用の背景レイヤと道路レイヤ、誘導経
路探索やマップマッチング用の道路レイヤのほか、サー
ビスレイヤが含まれている。このサービスレイヤには、
予め、当該単位地図に含まれる観光地、ガソリンスタン
ド等の種目別に、名称及び位置座標が対応付けて記憶さ
れている。
【0023】図4〜図6はナビゲーションコントローラ
10の動作を示す流れ図、図7は誘導経路と周辺道路の
様子を示す説明図、図8と図9はCRTディスプレイ装
置における画面表示例を示す説明図であり、以下、これ
らの図に従って説明する。なお、予め、誘導経路メモリ
16には誘導経路データが格納されておらず、登録部1
8にも案内地に関する情報が未登録であるとする。
【0024】まず、操作盤2の地図検索,拡大/縮小用
のキー等の操作で所望の縮尺で所望エリアの地図の選択
操作を行うと、地図描画制御部13はCD−ROM1か
ら所望の地図データをバッファメモリ11に読み出すと
ともに、第1V−RAM19に地図画像を描画する。第
1V−RAM19に描画された地図画像データは合成部
21を介して映像変換部22へ出力され、該映像変換部
22で映像信号に変換されてCRTディスプレイ装置4
へ出力される。CRTディスプレイ装置4は入力した映
像信号に基づき画面に地図を表示する(図4のステップ
101、102)。続いて、操作盤2で経路誘導モード
の設定操作がなされると、ナビゲーションコントローラ
10は経路誘導モードに内部設定したあと(ステップ1
03、104)、地図画像描画部13が第1V−RAM
19の中央に所定のカーソルマークを描画する(ステッ
プ105)、カーソル位置計算部12が画面中央に相当
する位置座標をカーソル位置に初期設定する(ステップ
106)。
【0025】ここで、操作盤2のカーソルキーが操作さ
れると、カーソル位置計算部12がカーソル位置(経
度、緯度の座標)を計算し(ステップ107、10
8)、地図描画制御部13はカーソル位置の変化に従
い、CD−ROM1から所定の地図データをバッファメ
モリ11に読み出しながら第1V−RAM19に、中央
が常にカーソル位置となるようにして地図画像を描画す
るとともに、第1V−RAM19の中央にカーソルマー
クを描画する。この結果、画面の中央にカーソルマーク
が表示された状態で画面の地図がカーソル操作に従い移
動する(ステップ109、110)。
【0026】画面のカーソルマークが目的地に来たとこ
ろで、カーソル操作を一旦止め、操作盤2の目的地設定
キーを押圧すると、目的地設定部14がその時点でカー
ソル位置計算部12から出力されているカーソル位置デ
ータを目的地データとして設定・登録する(ステップ1
11、112)。
【0027】目的地データの設定・登録が終了すと、誘
導経路探索部15が、車両位置検出部3から車両の現在
地データを出発地データとして入力するとともに、目的
地設定部14から目的地データを入力し、これら出発地
データと目的地データに基づき、CD−ROM1より出
発地から目的地に至る様々な地図の地図データをバッフ
ァメモリ11に読み出しながらシュミレーション計算を
繰り返し、例えば最短距離を指標にした最適な誘導経路
を探索し、該誘導経路を構成するひと連なりのノード列
を先頭の出発地データ及び最後尾の目的地データととも
に、誘導経路データとして誘導経路メモリ16に記憶さ
せる(図5のステップ201、202、図2参照)。
【0028】誘導経路の探索が終了すると、地図描画制
御部13は車両位置検出部3から現在の車両位置データ
と車両方位データを入力し、現在地(出発地)周辺の地
図データをCD−ROM1からバッファメモリ11に読
み出すとともに、中央が現在地となるように第1V−R
AM19に地図画像を描画し(ステップ203)、か
つ、誘導経路メモリ16に記憶された誘導経路データの
内、画面の地図表示エリアに入っているノード(出発地
データを含む)を読み出し、これらのデータに基づき他
の道路とは異なる色で太く強調した誘導経路を第1V−
RAM19に描画する(ステップ204)。そして、登
録部18にまだ選択案内地が登録されていないので(ス
テップ205でNO)、第1V−RAM22の中央に車
両方位データが示す方位に相当する方向を向けて車両位
置マークを描画する。このとき、画面には中央の出発地
に車両位置マークのある出発地周辺の地図が表示される
とともに、誘導経路が他の道路とは異なる色で太く表示
されるので、一目でどの道路に沿って走行すればよいか
判ることになる(図8(1)参照)。
【0029】そのまま走行を開始すると、一定距離(例
えば10m)走行する毎に車両位置検出部3が車両位置
と車両方位を自立航法により検出し、車両位置データと
車両方位データを地図描画制御部13へ出力する。地図
描画制御部13は入力した車両位置データに変化がある
ときは(ステップ208でYES)、CD−ROM1か
ら車両位置を含む所定の地図データをバッファメモリ1
1に読み出しながら第1V−RAM19上に、中央が車
両位置となるように地図画像を描画し、かつ、誘導経路
メモリ19に記憶された誘導経路データの内、画面の地
図表示エリアに入っているノードと出発地データを読み
出し、これらのデータに基づき他の道路とは異なる色で
太く強調した誘導経路を第1V−RAM19上に描画す
る。そして、第1V−RAM19の中央に、車両方位デ
ータの示す方位を向けて車両位置マークを描画する。そ
して、この結果、画面の地図は車両の走行につれて、中
央が常に車両位置となるように移動していく(ステップ
203〜207。図8(2)参照)。
【0030】目的地に着くまで、特に観光地やGSなど
に立ち寄らない場合は、上記したステップ203〜20
8の処理を繰り返し、画面には常に、車両の現在地を含
む地図画像が車両位置マークと強調誘導経路とともに表
示されるので、該強調誘導経路に従って走行していくこ
とで、簡単に所望の目的地に到達することができる。
【0031】これと異なり、誘導経路の近くに存在する
好みの観光地が有れば、一時的に誘導経路から外れて立
ち寄りたいとき、誘導経路の探索完了後の任意の時点
で、操作盤2の観光地呼び出しキーを押圧する。する
と、案内地検索・選択処理部17が、誘導経路メモリ1
6に格納された誘導経路データ基づき、CD−ROM1
から出発地から目的地までを結ぶ誘導経路に沿って、該
誘導経路から一定距離(ここでは20kmとする)以内
の地点を一部でも地域内に含む各地図の地図データをバ
ッファメモリ11に読み出し、かつ、該誘導経路から一
定距離以内の範囲に存在する全ての観光地を検索し、検
索した観光地の名称及び座標を、出発地に近い方から順
に登録部18に登録するとともに、第2V−RAM20
に検索した観光地の名称を行別に描画する(この際、先
頭の案内地の名称位置にカーソルマークも描画する。図
5のステップ209、図6のステップ301〜30
3)。そして、切換部21に第2V−RAM側への切り
換え指令を出力し、第2V−RAM20に描画された観
光地一覧画像を映像変換部22へ出力させる。
【0032】この結果、画面には、地図画像の上に重ね
て、誘導経路に沿い、該誘導経路から20km以内の範
囲に存在する全ての観光地の名称が行別に一覧表示され
ることになる(先頭の観光地にはカーソルが表示され
る。ステップ304、図8(3)参照)。よって、運転
者は簡単に誘導経路の途中から比較的短時間に行ける観
光地にどんな場所があるか確認することができる。な
お、検索された観光地が1画面に表示しきれない場合、
操作盤2での次画面呼び出し操作に応じて、残りの観光
地一覧表を表示するようにすればよい。ここでは、簡単
のため、検索された観光地が1画面内に収まるものとす
る。
【0033】観光地一覧表示を見て行きたい場所を確認
したあと、通常の地図画像から所望の観光地の存在場所
を見出すので、特に経路誘導画面上に当該希望観光地の
マーキングを必要としない場合、そのまま操作盤2のリ
ターンキーを押圧すればよい。すると、案内地検索・選
択処理部17は第1V−RAM側への切り換え指令を切
換部21へ出力し、該切り換え指令を受けた切換部21
は、以降、第1V−RAM19に格納された地図画像を
映像変換部22へ出力する。よって画面は通常の経路誘
導画面に戻る(ステップ305、306)。
【0034】地図描画制御部13は、車両位置検出部3
から出力された車両位置データが変化する毎に、前述と
同様にして第1V−RAM19の地図画像を車両の現在
地が中央となるように書き換えるとともに、書き換え後
の地図画像の範囲に含まれる誘導経路を強調して描画
し、かつ、第1V−RAM19の中央に車両位置マーク
を、その時点の車両方位に相当する方向に向けて描画す
る(図5のステップ203〜207、208)。但し、
登録部18には、運転者が観光地一覧表から選択した選
択観光地が登録されていないので、第1V−RAM19
に対する該選択された観光地マークの描画はしない(ス
テップ205でNO)。よって、通常の経路誘導画面に
戻ったあと、画面には、車両の現在地周辺の地図と強調
誘導経路及び車両位置マークが表示される(図8(2)
参照)。
【0035】これに対し、観光地一覧表示を見て行きた
い場所を確認したあと、経路誘導画面上に行きたい観光
地をマーキングさせたい場合、リターンキーを押圧する
前に、まず、カーソルキーを操作して観光地一覧の中か
ら所望の観光地を選択する。すると、カーソルキーの操
作に応じて、案内地検索・選択処理部17は第2V−R
AM20に位置を変えてカーソルマークを描画し、これ
にともない画面のカーソルマークが移動する(図6のス
テップ307、308)。カーソルマークが所望の観光
地に来たところで、運転者が決定キーを押圧すると、案
内地検索・選択処理部17は、その時点でカーソルマー
クが位置している観光地につき、先に登録部18に登録
した観光地の所に選択フラグを立て、選択観光地である
ことを登録する(ステップ309、310、図3参
照)。他にも所望の観光地があるときは、前述と同様に
して、カーソルキーを操作して所望の観光地にカーソル
を移動させたあと、決定キーを押圧して選択を行い、登
録部18の該当する観光地の所に選択フラグを立てる。
【0036】以下、同様にして所望の観光地を全て選択
したならば、リターンキーを押圧し、通常の経路誘導画
面に復帰させる。すると、案内地検索・選択処理部17
は第1V−RAM側への切り換え指令を切換部21へ出
力し、該切換指令を受けた切換部21は、以降、第1V
−RAM19に格納された地図画像を映像変換部22へ
出力する。
【0037】地図描画制御部13は、車両位置検出部3
から出力された車両位置データが変化する毎に、第1V
−RAM19の地図画像を車両の現在地が中央となるよ
うに書き換えるとともに、書き換え後の地図画像の範囲
に含まれる誘導経路を強調して描画する(図5のステッ
プ203、204)。また、今度は、登録部18に運転
者によって選択された観光地が登録されているので(ス
テップ205でYES)、該選択観光地の中から、その
位置座標を参照して、現在第1V−RAM19に描画さ
れている地図画像のエリアに入るものについてだけ所定
の観光地マークを、地図画像上の観光地位置座標に該当
する箇所に描画し(ステップ210)、最後に、第1V
−RAM19の中央に車両位置マークを、その時点の車
両方位に相当する方向に向けて描画し、第1V−RAM
19の画像を表示させる(ステップ206、207)。
【0038】よって、通常の経路誘導画面に戻ったあ
と、画面には、車両の現在地周辺の地図と強調誘導経路
及び車両位置マークとともに、所望の観光地マークが観
光地の存在する場所に表示されることになり(図9参
照)、運転者は所望の観光地がどこにあるか知らなくて
も、観光地マークを目指して走行することで、簡単に、
誘導経路の比較的に近くに存在する好みの観光地に立ち
寄ることができる。
【0039】なお、観光地でなく、誘導経路近くに存在
するガソリンスタンドに立ち寄りたいときは、操作盤2
のGS呼び出しキーを押圧すれば、前述した観光地の場
合と全く同様にして、誘導経路に沿って一定範囲内に存
在するガソリンスタンドの一覧表を表示させることがで
き、その中から普段利用しているスタンドを選択すれ
ば、通常の経路誘導画面に戻ったとき、画面に存在場所
がマーキングされるので、簡単にガソリンの補給を行う
ことができる。
【0040】上記した実施例では、案内地として観光地
とガソリンスタンドを例に挙げたが、本発明は何らこれ
に限定されず、警察署、コンビニエンスストア、郊外レ
ストラン等の様々な種目のいずれか1つ、または複数種
を対象とすることができる。また、サービス情報は、通
常の背景レイヤ、道路レイヤ等を収めたCD−ROMと
は別のカードメモリ等の記憶媒体に記憶してあってもよ
い。更に、案内地の検索範囲を誘導経路から20km以
内としたが、10kmや30kmなどであってもよく、
或いは、観光地は20km、ガソリンスタンドは5km
とするなど案内地の種類毎に異なる距離としたり、運転
者が任意に設定したりできるようにしてもよい。また、
誘導経路は出発地と目的地から自動的に最適経路を探索
して求めるようにしたが、運転者がマウス等を用いて地
図画像上でマニュアル入力したものであってもよい。
【0041】
【発明の効果】以上本発明の1つによれば、1または複
数種の所定の案内地に関する名称と位置座標を含むサー
ビス情報を記憶したサービス情報記憶手段と、所望種の
案内地の呼び出し操作を行う呼び出し操作手段と、該呼
び出し操作手段で呼び出し操作がなされたとき、サービ
ス情報記憶手段と誘導経路記憶手段を参照して、所望種
で誘導経路に沿って所定範囲内に存在する全ての案内地
を探し、名称を画面に表示させる手段を備え、所望種の
案内地の呼び出し操作を行うと、サービス情報記憶手段
と誘導経路記憶手段を参照して、所望種で誘導経路から
所定距離内に存在する全ての案内地を探し、名称を画面
に表示させるように構成したから、単に、所望種の案内
地の呼び出し操作を行うだけの簡単な操作で、誘導経路
に沿ってその近くに存在する所望種に係る全ての案内地
の名称を確認することができる。すなわち、一々誘導経
路を含む複数の地域の地図を検索して各地図を画面に写
し出し、しかる後、観光地等の呼び出し操作をしなくて
も、本発明によれば、簡単な操作で誘導経路に沿ってそ
の近くに存在する所望種に係る全ての案内地を確認する
ことができる。
【0042】また、本発明の他の1つによれば、画面に
表示された前記案内地の中から所望地を選択する選択手
段と、サービス情報記憶手段を参照して、通常の経路誘
導画面に復帰したあと、選択手段で選択された案内地に
つき、経路誘導画面上の案内地に相当する箇所にマーキ
ングする手段を設け、画面に表示された前記案内地の中
から所望場所を選択すると、サービス情報記憶手段を参
照して、通常の経路誘導画面に復帰したあと、当該選択
された案内地につき、経路誘導画面上の案内地に対応す
る箇所にマーキングするように構成したから、運転者が
立ち寄りを希望する案内地の存在場所を、通常の経路誘
導画面上で確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる車載ナビゲータの全
体構成図である。
【図2】誘導経路メモリに格納されるデータの説明図で
ある。
【図3】登録部に登録されるデータの説明図である。
【図4】図1のナビゲーションコントローラの動作を示
す第1の流れ図である。
【図5】図1のナビゲーションコントローラの動作を示
す第2の流れ図である。
【図6】図1のナビゲーションコントローラの動作を示
す第3の流れ図である。
【図7】誘導経路とその周辺道路の様子を示す説明図で
ある。
【図8】CRTディスプレイ操作における画面表示例を
示す説明図である。
【図9】CRTディスプレイ操作における画面表示例を
示す説明図である。
【図10】CD−ROMの地図データ中に格納されたデ
ータの説明図である。
【符号の説明】
1 CD−ROM 2 操作盤 3 車両位置検出部 4 CTRディスプレイ装置 10 ナビゲーションコントローラ 13 地図描画制御部 14 目的地設定部 15 誘導経路探索部 16 誘導経路メモリ 17 案内地検索・選択処理部 18 登録部 19 第1V−RAM 20 第2V−RAM 21 切換部 22 映像変換部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地図データを記憶した地図データ記憶手
    段と、車両の現在位置を検出する車両位置検出手段と、
    所望の目的地までの誘導経路データを記憶した誘導経路
    記憶手段を含み、地図データ記憶手段に記憶された地図
    データと誘導経路記憶手段に記憶された誘導経路データ
    を用いて車両位置周辺の地図画像を車両位置マーク及び
    誘導経路と一緒に経路誘導画面として表示するようにし
    た車載ナビゲータにおいて、 1または複数種の所定の案内地に関する名称と位置座標
    を含むサービス情報を記憶したサービス情報記憶手段
    と、 所望種の案内地の呼び出し操作を行う呼び出し操作手段
    と、 該呼び出し操作手段で呼び出し操作がなされたとき、サ
    ービス情報記憶手段と誘導経路記憶手段を参照して、所
    望種で誘導経路に沿って所定範囲内に存在する全ての案
    内地を探し、名称を画面に表示させる手段と、 を備えたことを特徴とする車載ナビゲータ。
  2. 【請求項2】 画面に表示された前記案内地の中から所
    望地を選択する選択手段と、 サービス情報記憶手段を参照して、通常の経路誘導画面
    に復帰したあと、選択手段で選択された案内地につき、
    経路誘導画面上の案内地に相当する箇所にマーキングす
    る手段と、 を設けたことを特徴とする請求項1記載の車載ナビゲー
    タ。
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