JP3241818B2 - 車両故障診断装置 - Google Patents
車両故障診断装置Info
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Description
表す車両情報を基地局側に設けられた大型診断装置に送
信して故障診断を行い、その結果を車両に報知するよう
にした車両故障診断装置に関する。
昭56−47805号公報(空燃費制御装置の自己診断
方法)、特開平3−31552号公報(エアレギュレー
タの故障診断装置)などに開示されているものが知られ
ている。図8は、従来の故障診断装置を概念的に示す図
であり、センサ91〜93で運転中の車両各部の車両情
報を検出し、マイクロコンピュータなどから構成される
車両故障診断装置94に検出データを送って故障診断を
行う。故障の場合、対応する警告灯95〜97を点灯し
て運転者に報知する。また、実開昭63−23664号
公報(車両の診断装置)に開示されている装置では、車
両各部のデータを蓄積して履歴データとして保存し、故
障の際、保存されている各部の履歴データにより故障内
容を解析する。
原因が複雑化すると、車両に予め搭載したマイクロコン
ピュータなどでは故障診断ができないことがある。車両
に搭載するマイクロコンピュータの規模を故障診断のた
めに大型化するのはコストアップにつながり、実現でき
ない。また、故障の原因がその場で分からないときは整
備工場に車両を持込んで原因の発見と修理をせざるを得
ない。さらに、このような従来の故障診断装置は、故障
が起きてからその原因を発見することを主目的としてお
り、故障の発生を未然に防止することを意図していな
い。故障発生を予防するのは、6ヵ月ごとあるいは3年
に一度の定期検査で対応せざるをえず、そのためにはい
ちいち整備工場に車両を持込む必要がある。
大型診断装置で診断して故障診断を迅速にかつ的確に行
うとともに、整備工場に持込むことなく故障の予防を行
うことができる車両故障診断装置を提供することにあ
る。
1(b)に対応付けて本発明を説明する。上記目的を達
成するために、請求項1の発明は、車両情報を蓄積記憶
する記憶手段101と、記憶手段101に格納されてい
る車両情報を無線により基地局201、202に送信す
る送信手段102と、基地局201、202において送
信された車両情報に基づいて診断された車両の診断結果
を、基地局201、202から受信する受信手段103
とを備えた、車両に搭載される車両故障診断装置に適用
され、送信手段102は、車両のイグニションスイッチ
がオフであっても、車両情報を基地局201、202に
送信し、受信手段103は、車両のイグニションスイッ
チがオフであっても、車両の診断結果を基地局201、
202から受信して記憶手段101に記憶し、車両のイ
グニションスイッチがオンされたとき、記憶手段101
に記憶された車両の診断結果に基づく内容を出力する出
力手段105をさらに備えるようにしたものである。請
求項2の発明は、請求項1に記載の車両故障診断装置に
おいて、受信手段103は、車両のイグニションスイッ
チがオフであっても、無線による基地局201、202
からの車両情報の送信要求を受信し、送信手段102
は、送信要求に応じて、車両情報を基地局201、20
2に送信するようにしたものである。請求項3の発明
は、請求項2に記載の車両故障診断装置において、送信
要求は、定期的に送信されるようにしたものである。請
求項4の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の
車両故障診断装置において、受信手段103は、車両の
診断結果に車両の異常データがあるとき、車両の異常示
す異常情報を記憶手段101に記憶し、出力手段105
は、車両のイグニションスイッチがオンされたとき、異
常情報の有無を判定し、異常情報があるとき、診断結果
に基づく内容を出力するようにしたものである。
ションスイッチがオフであっても、車両情報を基地局2
01、202に送信する。そして、基地局201、20
2で行われた診断結果を基地局201、202から受信
して記憶手段101に記憶しておき、車両のイグニショ
ンスイッチがオンされたとき、記憶手段101に記憶さ
れた診断結果に基づく内容を出力する。請求項2の車両
故障診断装置は、車両のイグニションスイッチがオフで
あっても、無線による基地局201、202からの車両
情報の送信要求を受信する。そして、この送信要求に応
じて、車両情報を基地局201、202に送信する。請
求項3の車両故障診断装置は、定期的に送信される送信
要求を受信する。請求項4の車両故障診断装置は、車両
の診断結果に車両の異常データがあるときに車両の異常
示す異常情報を記憶する。そして、車両のイグニション
スイッチがオンされたとき、異常情報の有無を判定し、
異常情報があるとき、診断結果に基づく内容を出力す
る。
る。図2は車両故障診断システムの一実施例を示すもの
で、1はマイクロコンピュータを主体に構成される情報
処理部であり、この情報処理部1には、ディスプレー
2、スピーカ3、ブザー4、データ入力装置5、メモリ
6、センサ群7、出力装置群8、移動通信機器9がそれ
ぞれ接続されている。データ入力装置5は、エンジンオ
イル、オイルエレメント、エアクリーナ、バッテリなど
を交換した時期を入力するために使用される。センサ群
7はたとえば次に示すようなセンサを含むものである。
ンサ (2)エンジンオイル温度を検出する温度センサ (3)エンジン回転数を検出する回転数センサ (4)車速を検出する車速センサ (5)スロットル開度を検出するスロットルセンサ (6)エンジンノックを検出するノックセンサ (7)排気ガス中の酸素濃度を検出するO2センサ (8)吸入空気量を検出するエアフローメータ (9)エンジンオイルの圧力を検出する油圧センサ (10)ブレーキペダルの踏込みを検出するブレーキス
イッチ (11)セレクタレバーのシフト位置を検出するシフト
スイッチ (12)空調装置の冷媒温度を検出する温度センサ (13)車体にかかる垂直方向の加速度を検出する縦G
センサ (14)車体にかかる横方向の加速度を検出する横Gセ
ンサ (15)バッテリ電圧を検出する電圧センサ
気量とに基づいて燃料噴射量を演算して噴射弁を制御す
る燃料噴射制御装置、エンジン回転状態やノックセンサ
からの信号などに基づいて点火時期を制御する点火時期
制御装置、アイドル時のエンジン回転数を制御するアイ
ドル回転数制御装置などであり、これらの出力信号も診
断処理部1に入力されている。
両各部の状態や出力装置群8の出力信号の所定時間の履
歴(以下、この車両情報を運転状態履歴と呼ぶ)を記憶
するとともに、入力装置5から入力されたオイル交換時
期などの保守状況(以下、この車両情報を保守履歴と呼
ぶ)を記憶する。
は公衆電話回線11を介して処理センター12と接続さ
れ、処理センター12には、車両から送信されてくる車
両情報に基づいて車両故障を診断したり定期診断を行う
ための大型コンピュータからなる大型診断装置20が設
けられている。
動作を図3,図4のフローチャートにより説明する。図
3は故障発生時に車両側で使用されるフローチャートで
あり、たとえば、センサ群7からの車両情報が異常値を
示す時に起動される。ステップS1で故障の程度を判定
し、軽故障であればステップS2に進んで、その故障の
内容を音声データと表示データに変換してスピーカ3か
ら故障内容を報知するとともにブザー3を鳴動させる。
さらに、ディスプレー2で故障内容を表示する。
中止する必要ない程度の故障であり、重故障とは直ちに
車両を停止して点検修理を必要とする程度の故障であ
る。軽故障か重故障かは、センサ群7や出力装置群8か
らの現在の出力信号の状態、運転状態履歴、保守履歴な
どの車両情報を総合的に勘案して判断され、過去の経験
にしたがって予めどのような場合が重故障か軽故障かを
入力しておき、その車両情報とつきあわせて診断処理部
1で判定する。
テップS3に進み、センサ群7や出力装置群8の現在の
出力信号と、センサ群7で検出された水温やエンジン回
転数などのデータや出力装置群8の出力信号の履歴、す
なわち運転状態履歴と、オイル交換時期などの履歴、す
なわち保守履歴とを取り込んで、基地局10へ無線送信
するためのデータに変換する。ステップS4で処理セン
ター12を呼出し、ステップS5で通信回線が確立され
たと判定されるとステップS6に進み、ステップS3で
作成された送信データを移動通信機器9から基地局10
と公衆電話回線11を経由して処理センター12に送信
する。
で解析された結果の受信を待ち、受信されるとステップ
S9において、処理センター12との通信回路を切断し
てステップS10に進む。ステップS10では、受信し
た解析結果を音声データと表示データに変換し、スピー
カ4から音声で解析結果を報知するとともに、ディスプ
レー2に解析結果を表示する。
用されるフローチャートであり、車両からの発呼で起動
される。ステップS21で着信したことを知らせる受信
確認信号を車両に送信してステップS22で車両からの
車両情報の受信を待機する。受信されると、ステップS
23において、大型診断装置20を使用して受信データ
に基づき故障原因を解析し、ステップS24で解析結果
を車両側に向けて送信する。その後、ステップS25で
回線を切断して修了する。
その異常が重大な故障の原因となる場合や、故障の原因
が不明な時には、現在のセンサ群7や出力装置群8の出
力状態と運転状態履歴と保守履歴とを車両側から処理セ
ンター12に送信して、処理センター12の大型のコン
ピュータにより解析して故障診断を行い、その結果を車
両に送信して運転者に報知する。したがって、運転者は
その場所にいながらにして故障の原因がわかり、修理す
ることも可能である。
される定期診断の処理を示すフローチャートである。定
期診断時期がくると、図5の定期診断プログラムが起動
され、ステップS31において、車両に対して定期診断
のための車両情報送信を要求するため車両を発呼し、ス
テップS32で通信回線の確立が判定されると、ステッ
プS33で、現在のセンサ群7や出力装置群8の出力状
態と運転状態履歴と保守履歴とを送信するよう要求す
る。ステップS34で、車両からこれらの車両情報が受
信されたと判定されると、ステップS35において、処
理センター12は定期診断の解析を行い、ステップS3
6で解析結果を車両に送信する。送信終了後、ステップ
S37で車両との間の通信回線を切断する。
のフローチャートである。このプログラムは、基地局1
0から定期診断指令の呼出に応答して起動される。車両
のイグニションスイッチがオンされていない場合、情報
処理部1はスリープ状態にあり、基地局からの呼出しで
情報処理部11は電源がオンされて図6のプログラムが
起動される。
で基地局10に対して着信確認信号を送り返し、ステッ
プS42で基地局10からの指令を待機する。定期診断
のための車両情報の送信要求が受信されると、ステップ
S42からステップS43に進み、メモリ6の運転状態
履歴と保守履歴を読取り、送信データに変換してステッ
プS44でその車両情報を基地局10に送信する。次い
で、ステップS45,S45Aで基地局10からの診断
結果の受信完了を待ち、完了するとステップS46でそ
の解析結果をメモリ6に転送して記憶する。
S47からステップS48に進んで異常フラグを立て
る。ステップS49でイグニションスイッチがオンか判
定し、オンの場合には、重故障か軽故障かをステップS
50で判定し、重故障の場合にはステップS51で直ち
にスピーカ4から診断結果を出力して運転者に注意をう
ながし、軽故障の場合には、音声出力をせずにステップ
S52で通信回線を切断して終了する。イグニションス
イッチがオフであればステップS52で通信回線を切断
してプログラムを終了する。ステップS47で異常無し
と判定されたときもステップS52をとおってプログラ
ムを終了する。
る故障診断プログラムである。イグニションスイッチが
オンすると、ステップS61で異常フラグの有無を判定
し、異常フラグがなければ、ステップS62で「定期診
断の結果異常ありません」といったメッセージをデイス
プレー4に表示する。異常フラグがあれば、ステップS
63に進み、診断結果をメモリ6から読取り、ステップ
S64で音声データに変換してスピーカ3から音声で報
知するとともに、表示データに変換してディスプレー6
に定期診断の結果を表示する。
ような変形も可能である。 (1)車両側に故障が検出されたときに車両側から処理
センターに診断を要求したり、定期的に処理センター側
から診断を要求するようにしたが、任意に車両側から診
断装置20に故障診断を要求することができる。 (2)定期診断の時期は処理センター側で監視するよう
にしたが、車載マイクロコンピュータで監視して車両か
ら自発的に定期診断を要求してもよい。
段100に、移動通信機器9が送信手段102と受信手
段103に、センサ群7や診断処理部1が検出手段10
4に、ディスプレー2やスピーカ3が出力手段105
に、大型診断装置20が診断手段202にそれぞれ相当
する。また、センサ群7や出力装置群8の現在の出力信
号と、センサ群7で検出された水温やエンジン回転数な
どのデータや出力装置群8の出力信号の履歴(運転状態
履歴)と、オイル交換時期などの履歴(保守履歴)が車
両情報に相当する。
れば、車両故障時に車両情報を無線で基地局に送信し処
理センターの大型の診断装置で故障を解析するようにし
たので、従来のように車両に搭載されている小形のマイ
クロコンピュータでは判断できなかった故障内容も解析
できるとともに、車両に乗車したまま故障内容を入手で
きる。その結果、車両を整備工場に持込む手間が省け
る。さらに、診断手段からの指令により車両情報を定期
的に処理センターに送信して定期診断を行うことができ
るから、従来のように定期点検の都度車両を整備工場に
持込む手間が省ける。
を示す図
ラムを示すフローチャート
で起動される故障解析プログラムのフローチャート
ログラムのフローチャート
れる定期診断プログラムのフローチャート
に出力するためにフローチャート
Claims (4)
- 【請求項1】車両情報を蓄積記憶する記憶手段と、前記 記憶手段に格納されている車両情報を無線により基
地局に送信する送信手段と、前記基地局において送信された車両情報に基づいて診断
された車両の診断結果を、前記基地局から受信する受信
手段とを備えた、車両に搭載される車両故障診断装置に
おいて、 前記送信手段は、車両のイグニションスイッチがオフで
あっても、前記車両情報を前記基地局に送信し、 前記受信手段は、車両のイグニションスイッチがオフで
あっても、前記車両の診断結果を前記基地局から受信し
て前記記憶手段に記憶し、 車両のイグニションスイッチがオンされたとき、前記記
憶手段に記憶された前記車両の診断結果に基づく内容を
出力する出力手段をさらに備えることを特徴とする車両
故障診断装置 。 - 【請求項2】請求項1に記載の車両故障診断装置におい
て、 前記受信手段は、車両のイグニションスイッチがオフで
あっても、無線による基地局からの前記車両情報の送信
要求を受信し、 前記送信手段は、前記送信要求に応じて、前記車両情報
を前記基地局に送信することを特徴とする車両故障診断
装置 。 - 【請求項3】請求項2に記載の車両故障診断装置におい
て、 前記送信要求は、定期的に送信されることを特徴とする
車両故障診断装置 。 - 【請求項4】請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両
故障診断装置において、 前記受信手段は、前記車両の診断結果に車両の異常デー
タがあるとき、車両の異常示す異常情報を前記記憶手段
に記憶し、 前記出力手段は、車両のイグニションスイッチがオンさ
れたとき、前記異常情 報の有無を判定し、異常情報があ
るとき、前記診断結果に基づく内容を出力することを特
徴とする車両故障診断装置 。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25325292A JP3241818B2 (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 車両故障診断装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25325292A JP3241818B2 (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 車両故障診断装置 |
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JPH06102148A JPH06102148A (ja) | 1994-04-15 |
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ID=17248689
Family Applications (1)
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JP25325292A Expired - Lifetime JP3241818B2 (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 車両故障診断装置 |
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1992
- 1992-09-22 JP JP25325292A patent/JP3241818B2/ja not_active Expired - Lifetime
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