JPS6294443A - 車両診断システム - Google Patents

車両診断システム

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JPS6294443A
JPS6294443A JP60234431A JP23443185A JPS6294443A JP S6294443 A JPS6294443 A JP S6294443A JP 60234431 A JP60234431 A JP 60234431A JP 23443185 A JP23443185 A JP 23443185A JP S6294443 A JPS6294443 A JP S6294443A
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JP
Japan
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vehicle
data
diagnosis
block
self
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JP60234431A
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English (en)
Inventor
Yasuyuki Uekusa
康之 植草
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication of JPS6294443A publication Critical patent/JPS6294443A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車両とセンタRu (Mとの間をj111線
回線で結んで車両の不具合及びその処置に関する情報を
やり取りするようにした車両診断システムに関する。
(従来技術) 従来、車両の故障状況を検出して警報するシステムとし
ては、燃利残吊、排気湿度、水温等のセンサで検出した
各種の検出信号から故障の有無を判別し、異常と判別し
た場合には、インストパネル等に設けたウオーニングラ
ンプの点灯等によりドライバーに警告するようにしてい
る(例えば1へヨタカリーナ新型車解説書61303 
(1985−8)第7〜16頁参照)。
(発明が解決しようとする問題貞) しかしながら、甲に故障を検出してトライバに報知する
従来システムにあっては、故障状況がデータとして残さ
れていないために、車両整備の際に故障箇所の究明や故
障原因の発見に手間取り、適正な整備が受けられない恐
れがあった。
そこで、セン1J検出信号から車両の不具合を判別した
ときに、故障箇所および故障に関連する各種のデータを
故障診断データとして記憶する自己診断装置の搭載が考
えられているが、近年における車両制御の電子化に伴な
い診断対象となるデータ組が大幅に増大しており、その
ため診断データを配憶するメモリとして相当容量のメモ
リが必要であり、メモリ容量を押えると診断に必要なデ
ータが充分に1qられないという矛盾があった。
また自己診断装置を搭載していても、不具合が検出され
たときには、使用者において修理可能な故障か整備に出
さなければならない故障かの判断はつきにくく、例えば
故障(こ繋がるような不具合であっても当面車両の走行
にさしつかえない限りは直埋に出さずに使用を続けてし
まうという問題があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、車両状況を販売店や修理工場などにおいて適確に
把握することができ、不具合を生じたときには処置方法
を車両側に伝えることで迅速且つ適切な対応がとれるよ
うにした車両用診断システムを提供覆ることを目的とす
る。
この目的を達成りるため本発明にあつ−U l、II、
車両に搭載した自己診断装置肖の診断結果をレンタ設備
に送信して不具合データ等をIIs?集記憶さI!、 
i?ンタ設備にあっては、不1合データを受信したどき
には、その処百方v1を推論処理により判別決定して車
両側へ送信し、車両側で処置方法を示すメツセージ表示
を行イTわ1!るにうにしたものである。
(実施例) 第1図は本発明のシステム構成の概略を示した説明図で
ある。
まず、構成を説明すると、1は車両であり、車両1には
車載装置CAが搭載され、車両の状況を自己診断し、そ
の診断結果をアンテナ2から整備工場や販売店等に設置
されたセンタ設(MSSに向けて送信する。ま7.−1
車載装置OAはセンタ設備SSから送信されIこ不具合
発生時の処置方法に関する情報を受信してメツセージ表
示する機能をも備える。
センタ設(l S Sは、アンテナ3による送受信で車
載装置C△を塔載した車両1と無線回線で結ばれており
、車両塔載装置CAからの送信データを受信記憶すると
共に、不具合データを不具合原因及びその処置方法等を
推論処理により判別決定して決定した処置方法を車両]
側に送り返すようにしている。
第2図は第1図に示した車両搭載装置CAとセンタ設(
MSSの一実施例を示したブロック図である。
ます車両搭載装置CAは自己診断装置4を有し、自己診
断装置4に対しては診断対象となるバッテリー電圧、油
圧、油の汚れ、冷却水レベル、オルタネータ、フューエ
ルポンプ、ランプ系、点火系等の状況を検出するセンサ
4a、4b、・・・4nからの検出情報を入力し、予め
定めた基準値との比較判別により自己診断を行なってお
り、不具合が判別されると診断データを出力する。この
自己診断装置4としては、例えば後の説明で明らかにす
るようにマイクロコンピュータのプログラム制御により
実用される。
自己診断装置4の診断出力は送受信器5に与えられてお
り、送受信器5は自己診断装@4から不具合データが1
qられると、車両番号を示すアドレス情報と共に不具合
データ並びに不具合に関連する周辺データをアンテナに
よりセンタ設備SSに送信するようにしている。
また、自己診断装置4の診断出力は表示制御装置6に与
えられており、表示制御装置6は自己診断装置4による
診断結果をCRTディスプレイ等の表示装置7に表示し
て運転者に知らVるようにしている。また、送受信器5
で受信されたセンタ設備SSからの情報も表示制御装置
6に与えられており、例えばセンタ設備SSからは車両
側からの不具合データに基づいて判別決定された処置方
法を示すデータが送信されることから、そのデータを受
信して表示制御装置6により表示装置7に発生した不具
合の処置方法をメツセージ表示できるようにしている。
一方、センタ設備SSには車両側と無線回線によりデー
タの送受信を行なうための送受信器8かiQ Ijられ
、送受信器8で受信された車両の診断データIA推論装
置9を介してデータ記憶装置10に記憶される。推論装
置9は車両側での自己診断により不具合データが受信さ
れたとき、不具合データと同時に受信される周辺データ
を用いて不具合の原因を推測処理すると共に、推測処理
された不具合の原因を解決するための処置方法を同じく
推論処理により判別決定し、決定された処置方法を送受
信器8より車両側へ送信するようにしている。
この推論装置9における不具合原因の推測処理及び不具
合の処置方法の推811処理のためメンテナンスデータ
記憶装置11か設けられ、メンテナンスデータ記憶装置
11に記憶された情報を使用して推論処理を実行する。
このようなセンタ設備SSにおける推論装置9、データ
記憶装置10及びメンテナンスデータ記憶装置11は、
例えばマイクロコンピュータで構成される。
また、センタ設備SSに設けたデータ記憶装置10に記
憶されるデータファイルとしては、例えば第3図に示ず
ようにデータファイル1〜3の3つに分()て記憶する
ようにしている。
即ち、データファイル1は車両搭載装置C△を搭載した
車両1の基礎データを記憶したデータファイルであり、
具体的にはデータa1として車種、車番、型式、年式等
を含む車両NO1を、データb1として自家用、商用、
その他特殊な使われ方等を含む用途を、更にデータC1
として使用者の性別、年齢、運転免許の有無、家族構成
数等を含む家族構成を各車両毎に(al、bl、CI>
(a 2.))2.c 2>・舎・とじて記憶している
データファイル2は不具合発生時のインデックスファイ
ルであり、例えばデータdとして発生日時、データeと
して車両NO0、データfとして不具合内容の詳細デー
タが記憶されている番地または記号等の詳細番地を不具
合発生毎に(dl。
el、fl)(d2.e2.f2)・・・とじて記憶し
ている。更に、データファイル3はデータファイル2に
おける詳細番地fデータに対応した番地にデータOとし
て不具合内容、環境条件、走行距離等の詳細内容を同じ
く不具合発生毎に01゜02、(] 3.・・・とじて
記憶している。
次に第4図のフローチャートを参照して第2図に示した
車両搭載装置CAの制御処理を説明する。
まず車両のイグニッションキーがオンされると、自己診
断装置4は所定の処理サイクル毎にセンサ4a〜4nの
検出信号を順次読込み、例えばバッテリー電圧、油圧、
オイル汚れ度、冷却水レベル、オルタネータ電圧、フュ
ーエルポンプ作動信号、ランプ断線信号、エンジン点火
系の制御信号等の検出信号をブロック12で一連の処理
サイクル毎に順次人力する。
ブロック12で特定のセンサ信号が入力されると、ブロ
ック14においてセンサデータを予め定めた基準値と比
較する。例えば、電圧や温度等のセンサデータについて
は基準範囲内にあるか否かを比較判別し、ポンプやラン
プ系統についてはオープンまたはショートの状態にある
か否かを比較−〇 − 判別し、更にオルタネータヤ)点火系の信号については
各端子の信号待↑ノ1を基準特性と比較判別する。
ブロック14で信号チェックが演むと判別ブ[1ツク1
6において信月チ°[ツクの結果から各−1ニツトの正
常、異常を判別し、正常であれば判別ブロック18のψ
i即に進み、異常の場合は判別ブロック20の処理へ)
IEむ。
ここで判別ブロック16で正常と判別された場合には、
それまでの処理で異常と判別されていた時にフラグセッ
トが行なわれ、正常と判別された時にフラグリセットが
行なわれているフラグFのチェックを判別ブロック18
で行ない、F=Oであれば再びブロック12に戻って次
のセンサ信号を入力し、フラグ「−1であったならば、
ブロック22に進んで前回の処理まで生じていた不具合
が修正されたものと判別し、ブロック24でフラグFを
F−0にリセットしてブロック30でその内容のデータ
送信を行なう。
一方、判別ブロック16で異常と判別された時には判別
ブロック20に進んでフラグFをチェツー 1〇 − りし、この時「−1であったならば、前回の処理におい
ても異常と判別されていたことから、判別ブロック26
に進んで前回の異常と同じか否かチェックする。もし同
じであればデータ送信は不要であることからブロック1
2に戻って次のセンサ信号の入力を行ない、胃なった異
常であれば1日ツク28に進んで異常と判別されたユニ
ットに関連する周辺データの収録を行なう、一方、判別
ブロック20においてフラグF=Oであったならば新た
な不具合が発生したものとしてそのままブロック28に
進み、異常を生じたユニットに関連す。
る周辺データの収録を行なう。
ブロック2Bの周辺データの収録が済むとブロック29
に進み、フラグ[をF=1に設定し、設定後ブロック3
(]こ進み、異常データ及び不具合を生じたユニット、
更に周辺データ等の診断に必要なデータを車両のアドレ
スコードと共にセンタ設備SSに送信する。
ブロック30のデータ送信が終了すると、続いてブロッ
ク34でセンタ設備SSからの受信デー夕の読出しを行
なって判別ブロック36に進む。
判別ブロック36では読出された受信データに処置方法
等を示すメツセージが含まれているか否かをチェックし
、メツセージがなければブロック12に戻り、メツレー
ジが含まれている時にはブロック38に進んで受信内容
をCRT等の表示装置7に表示制御装置6による制御の
もとに順次表示させる。
次に第5図のフローチャートを参照してセンタ設備SS
における制御処理を説明する。
センタ設備SSに設けた送受信器8で車両側から送信さ
れたデータ受信がブロック40で行なわれると、ブロッ
ク42において受信された不具合データの記憶が例えば
第3図に示したデータファイルのフォーマツ1〜に従っ
てデータ記憶装置10に記憶される。
続いてブロック471に進み、受信された不具合データ
に基づいて推論装置9が不具合原因の推定を行なう。こ
の推論装置9による不具合原因の推定処理は、整備結束
等から構築された不具合とその原因及び修理方法に関す
るデータを記憶しているメンテナンスデータ記憶装置1
1のデータを使用して行なわれる。ブロック14で不具
合原因の推定が済むと判別ブロック46に進み、不具合
原因が明確に推定されているか不明確であるかをチェッ
クし、明確であったならばブロック481こ進み、不具
合に対する修理内容の検討を推論装置9でメンテナンス
データ記憶装置11の修理方法に関するデータを使用し
て検討し、判別ブロック50に進む。判別1日ツク50
ではブロック48における修理内容の検討結果が一般ユ
ーザが修理可能な筒中な内容か、ユーザサイドでは修理
できない内容かを判別し、簡単な修理内容の時にはブロ
ック52に進み、複雑な修理を必要とする場合にはブロ
ック54に進む。
ブロック52においては不具合原因の推定に基づく修理
内容がユーザサイドで可能な修理内容であるとの判別結
果を得ていることから、例えば冷却水レベルが下がって
いたような場合には、第6図(a )に示すメツセージ
1を送受信器8に内蔵しているバッファに転送してスト
アし、ブロック56で送受信器8によるメツセージ送信
を行なわせる。
一方、ブロック54においては不具合原因が不明確であ
るか、或いは明確であってもユーザサイドでは修理不可
能な内容であるとの判別結果を冑ていることから、例え
ば第6図(b )に示す内容のメツセージ2を送受信器
8のバッファに転送してストアし、ブロック56でメツ
セージ送信を車両側に対して行なわせる。
このような車両側の車両搭載設備CAと販売店や整備T
場等に設置したセンタ設備SSとを無線回線で結んで車
両で発生した不具合をセンタ設備SSに伝送して記憶さ
Uると共に、センタ設備SSにおいて不具合データに基
づく推論処理、不具合原因及びその修理内容となる処置
方法を判別決定して車両側に処置方法のメツセージを伝
送表示させるようにしていることから、車両側で発生し
た不具合は直ちに無線回線を通じてセンタ設備SSに送
られてデータ記憶され、更にセンタ設備SSより不具合
データに基づく原因の推定から処置方法を示すメツセー
ジが車両側に送られ、ドライバーはセンタ設備SSから
のメツセージ表示を見て簡単な修理であったならば自ら
適切な対応措置をとると共に、修理不能な場合には直ち
に近くの整備T場等に持込んで適切な修理を受けること
ができる。
更に第5図のフローチャートに示したセンタ設備SSか
らのメツセージ伝送にあっては、例えば簡単な修理内容
の時には第6図(a )に示すように修理内容を示した
メツセージを伝送して車両側にメツセージ表示させるも
のであるが、このメツセージ1には例えば[修理マニュ
アルが必要ですか−1となる質問メツセージとその解答
操作を示すrYEsJまたは1NO」の操作表示を含ま
せ、センタ設備SSからのメツセージを受けたドライバ
ーが修理に必要な修理マニュアル等の伝送を要求できる
ようにすることが望ましい。
このようなメツセージ表示を利用した車両側との対話操
作をより簡単にするためには、例えば第7図に示すよう
にCRT等を用いた表示装置7の表示画面7aの前面に
透明シー1〜スイツチ溝造を持つタッチスイッチパネル
60を設け、第6図(a )に示ずr Y E S 、
1またはrNOJに対応したタッチスイッチパネル60
のスイッチ部位を押すとスイッチ信号がスイッチ信号処
理回路62に与えられ、スイッチ信号処理回路62から
ドライバーの対話データを送受信器5よりセンタ設備S
Sへ返送し、この対話応答を受けてセンタ設備SSから
必要なデータ、例えば修理マニュアル等を伝送して車両
側1こ表示させる。
(発明の効果) 以上説明してきたように本発明によれば、車両搭載装置
とセンタ設備との間を無線回線で結んで車両の不具合に
関する情報を送受する車両診断システムに於いて、車両
に搭載した自己診断Vclの診断結果をセンタ設備に送
信して不具合データを収集記憶させ、センタ設備にあっ
ては不具合データを受信した時にはその処置方法を推論
処理により判別決定して車両側へ送信し、車両側で処置
方法を示すメツセージ表示を行なわせるようにしたため
、車両に不具合が発生しても修理方法を含めて適切な措
置をその場で迅速に受けることができる。
また、不具合の状況をセンタ側で知ることができるため
、例えばユーザ側で修理ができないような場合には事前
に準備を行なって車両の持込みに備えることができ、且
つ不具合の状況がデータとして残されているため、適切
な整備を行なうことができる。
更に、センタ設備には実際に使用されている車両の状況
がデータとして収集記憶されているため、この収集デー
タをフィールドデータとして利用することができ、車両
に関する各種の統計処理や新車開発への利用を効率的に
行なうことができる。
更にまた、車両側にタッチスイッチ等のセンタ設備に対
する応答操作手段を設けておくことで、センタ設備との
データ回線による対話処理が可能となり、この対話処理
機能を利用してより高度の診断及び精度の高い処置方法
の支持を受けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシステム構成の概略図、第2図は本発
明の車両1ハ載装首およびセンタ設備の一実施例を示し
たブロック図、第3図はセンタ設備のデータ記憶装置に
おけるデータファイルの一例を示した説明図、第4図は
車両搭載装置の制御処理を示したフローチャート、第5
図はセンタ設備の制御処理を示したフローチャート、第
6図は12ンタ設備から送られるメツセージの一例を示
した説明図、第7図は車両搭載装置の伯の実施例を示し
た1目ツタ図である。 CA二車両搭載装置 SS:センタ設備 1:車両 2.3:アンテノ− 4a〜4n:センサ 4:自己診断装置 5.8:送受信器 6:表示制御装置 7:表示装置 9:推論装置 10:データ記憶装置 11:メンテナンスデータ記憶装置 60:タッチスイッチパネル 62:スイッチ信号処理回路 特許出願人 日産自動車株式会社 第8図 データファイル !          データファイ
ル 2第4図 データファイル 3 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  車両搭載装置とセンタ設備との間を無線回線で結んで
    車両の不具合に関する情報を送受する車両診断システム
    に於いて、 前記車両搭載装置に、車両の状況を検出して故障を診断
    する自己診断装置と、診断結果及び処置方法等のメッセ
    ージ情報を表示する表示制御装置と、前記自己診断装置
    による診断結果を送信すると共に前記センタ設備からの
    送信データを受信する送受信器とを設け、 前記センタ設備に、受信された車両からの送信データを
    記憶するデータ記憶装置と、受信データから不具合の処
    置方法を判別決定する推論装置と、前記車両からの送信
    データを受信すると共に前記推論装置で決定した処置方
    法を送信する送受信器とを設けたことを特徴とする車両
    診断システム。
JP60234431A 1985-10-22 1985-10-22 車両診断システム Pending JPS6294443A (ja)

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