JP2008137558A - 車両情報表示装置および車両情報表示方法 - Google Patents

車両情報表示装置および車両情報表示方法 Download PDF

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Yusaku Matsuda
Takashi Osawa
Yukie Sei
Takuo Yamamoto
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俊孝 大和
敬 大澤
琢生 山本
哲 春本
悠作 松田
幸栄 清
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Abstract

【課題】車両に対して何らかの操作が必要な現象が生じたときに、車両の使用者に対してその操作に関する情報をディスプレイに表示することができる車両情報表示装置を提供する。
【解決手段】車両を構成する部品の状態を監視する車両状態監視部12と、車両状態監視部12によって取得された部品の状態が異常か否かを判定する異常状態判定部13と、車両を構成する部品の異常に対する対処方法を含む異常状態対処情報を格納する車両情報格納部14と、異常状態判定部13によって部品の状態が異常である場合に、部品に異常が発生したことを警告する異常状態警告画面を表示部11に表示する警告表示機能151と、異常状態警告画面の表示中に部品の異常に対する対処方法の表示が指示されると、車両情報格納部14から部品の異常に対応する異常状態対処情報を抽出し、表示部11に表示する対処方法表示機能152と、を有する表示処理部15と、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両情報を表示する車両情報表示装置および車両情報表示方法に関するものである。

自動車などの車両には、一般的に、車両の各部位についての説明やその操作方法の説明を記したマニュアル(取扱説明書)が冊子として添付されている。車両の使用者(運転者も含む)は、車両の使用時にまたは車両の操作方法に関して困ったときに、マニュアルを参照して、目的とする情報を得ている。しかし、マニュアルは、文章による説明が多く、複雑な操作を行う必要がある場合には、使用者にとってはなかなか理解することができないという問題点があった。そこで、従来では、画像と音声とによって、車両の部位の位置やその操作方法を車両内に設けられたディスプレイに表示させることができる車両用電子マニュアルが提案されている(たとえば、特許文献1参照)。この車両用電子マニュアルは、ディスプレイ上に目次を表示させ、タッチパネルなどの入力手段で見たい箇所を選択していくことで、使用者が得たい情報を閲覧することが可能となる。

特許第3629201号公報

しかしながら、従来の車両用電子マニュアルは、冊子としてのマニュアルを電子ファイルに置き換えただけのもので、機能的には冊子としてのマニュアルと同じであった。つまり、使用者によるマニュアル内の所望の情報へのアクセスがあったときだけに、使用者の操作手順にしたがって、その情報が格納されている箇所をディスプレイに表示させるものであった。たとえば、車両で使用者にとって馴染みのない現象が発生したときに、その現象に対処するための車両の操作方法などの情報を得る場合には、使用者は、車両用電子マニュアルのディスプレイ上に表示されている目次から、発生した現象に関する項目を探して、その現象に対する対処方法が記述された部分をディスプレイ上に表示させなければならなかった。つまり、車両で使用者に対して何かの処理が必要な現象が発生した場合には、その現象に対応した項目を使用者が選択してディスプレイ上に表示させていかなければならないので、使用者にとっては手間がかかるという問題点があった。

本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、車両に対して何らかの操作が必要な現象が生じたときに、車両の使用者に対してその操作に関する情報をディスプレイに表示することができる車両情報表示装置および車両情報表示方法を提供することを目的とする。

上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の車両情報表示装置は、車両を構成する部品の状態を監視する車両状態監視手段と、前記車両状態監視手段によって取得された前記部品の状態が異常か否かを判定する異常状態判定手段と、前記車両を構成する部品の異常に対する対処方法を含む異常状態対処情報を格納する車両情報格納手段と、前記異常状態判定手段によって前記部品の状態が異常である場合に、前記部品に異常が発生したことを警告する異常状態警告画面を表示手段に表示する警告表示機能と、前記異常状態警告画面の表示中に前記部品の異常に対する対処方法の表示が指示されると、前記車両情報格納手段から前記部品の異常に対応する異常状態対処情報を抽出し、前記表示手段に表示する対処方法表示機能と、を有する表示処理手段と、を備えることを特徴とする。

また、上述した課題を解決するために、本発明の車両情報表示方法は、車両を構成する部品の状態を監視する車両状態監視工程と、前記車両状態監視工程で取得された前記部品の状態が異常か否かを判定する異常状態判定工程と、前記異常状態判定工程で前記部品の状態が異常である場合に、前記部品に異常が発生したことを警告する異常状態警告画面を表示手段に表示する警告表示工程と、前記異常警告画面の表示中に前記部品の異常に対する対処方法の表示が指示されると、前記車両を構成する部品の異常に対する対処方法を含む異常状態対処情報を格納する車両情報格納手段から前記部品の異常に対応する異常状態対処情報を抽出し、前記表示手段に表示する対処方法表示工程と、を含むことを特徴とする。

本発明にかかる車両情報表示装置は、車両を構成する部品に何らかの異常が発生したときに、その異常の発生を使用者に警告表示するとともに、使用者によってその異常に対する警告の対処方法が要求された場合に、その対処方法が記載された電子マニュアル内の箇所を表示するので、取扱説明書を探して参照することなく、使用者はその異常に対する対処を行うことができるという効果を奏する。

以下に添付図面を参照して、本発明にかかる車両情報表示装置の好適な実施の形態を詳細に説明する。なお、この実施例により本発明が限定されるものではない。なお、最初に、本発明にかかる車両情報表示装置の概要について説明し、その後に、実施例として具体的な例を挙げて説明する。

図1は、本発明にかかる車両情報表示装置の構成を模式的に示すブロック図である。この車両情報表示装置10は、自動車などの車両に設置され、車両を構成する部品の異常を警告したり、その対処方法を表示したりする装置であり、表示部11と、車両状態監視部12と、異常状態判定部13と、車両情報格納部14と、表示処理部15と、これらの各処理部を制御する制御部16と、を備える。

表示部11は、液晶表示装置などの情報を表示することが可能な表示装置によって構成される。この表示部11は、本発明の車両情報を表示するために専用に設けられるものでもよいし、カーナビゲーション装置で使用される表示手段を兼用して用いるものでもよい。

車両状態監視部12は、車両を構成する部品の状態である車両状態情報を監視する機能を有する。たとえば、後述する実施例で示されるように、タイヤのパンクの有無を検知するタイヤ空気圧センサなどの車両を構成する部品の状態をモニタするのに設けられるセンサなどによって構成される。

異常状態判定部13は、車両状態監視部12によって取得された車両状態情報について、その部品が異常であると判定する基準となる異常状態判定値に基づいて、その車両状態情報を取得した車両内の部品の異常状態を判定する。また、異常状態判定部13は、判定を行う当該部品の異常に関係のある部品の状態も、その部品を管理する異常状態判定部13から取得し、当該部品の異常がその部品の異常と関係あるか否かを判定する機能も有する。なお、部品との関連性は予め設定されているものとする。

車両情報格納部14は、当該車両情報表示装置10が設置される車両についての車両情報が格納される。この実施の形態では、車両情報として、異常状態判定部13によって、車両を構成する部品が異常状態にあると判定された場合に、その異常状態を車両の使用者に対して警告表示するための異常状態警告画面情報と、その異常状態の対処方法が記載されている異常状態対処情報と、を含む。なお、異常状態対処情報としては、たとえば車両に添付されているマニュアルを電子データ化したファイルを用いることができる。

表示処理部15は、異常状態判定部13によって異常状態であると判定された場合に、異常と判定された車両内の部分(部品)に異常が旨の警告を示す表示画面を、車両情報格納部14の異常状態警告画面情報から取得し、表示部11に表示する警告表示機能151と、異常状態警告を示す表示画面を表示後、使用者からその異常状態の対処方法を示す表示画面を表示する指示を受けたときに、車両情報格納部14の異常状態対処情報から取得し、表示部11に表示する対処方法表示機能152と、を有する。ここで、対処方法表示機能152は、車両が停車状態にないと異常状態の対処方法を示す表示画面を表示させることができない機能を有しているものとする。

つぎに、このような構成を有する車両情報表示装置10における車両情報の表示処理の手順について説明する。図2は、車両情報表示方法の手順の一例を示すフローチャートである。まず、車両のモニタが必要な箇所(部品)に設けられた車両状態監視部12は、その状態を監視し、車両状態情報を取得する(ステップS11)。ついで、異常状態判定部13は、車両状態監視部12によって取得された車両状態情報を用いて、ステップS11でモニタされている部品が異常状態にあるか否かを判定する(ステップS12)。この判定は、車両内の各部品について取得した車両状態情報を、異常状態判定値と比較することによって行う。

判定の結果、車両内の部品が異常状態でない場合(ステップS12でNoの場合)には、ステップS11へと戻る。また、判定の結果、車両内の部品が異常状態である場合(ステップS12でYesの場合)には、表示処理部15の警告表示機能151は、車両情報格納部14の異常状態警告画面情報から、異常状態と判定された部品に対応する異常状態警告画面を抽出し、表示部11に表示させる(ステップS13)。

その後、表示処理部15の対処方法表示機能152は、異常状態対処画面の表示指示が有ったか否かについて判定を行う(ステップS14)。異常状態対処画面の表示指示がない場合(ステップS14でNoの場合)には、表示処理部15は、ステップS13に戻り、異常状態警告画面を表示し続ける。一方、異常状態対処画面の表示指示が有った場合(ステップS14でYesの場合)には、表示処理部15の対処方法表示機能は、車両情報格納部14の異常状態対処情報から、異常状態と判定された箇所(部品)に対応する異常状態対処画面を抽出し、表示部11に表示させる(ステップS15)。このステップS15で、異常状態対処画面を表示部11に表示させることによって、使用者は異常状態が発生した部品の修理や交換などの手順を、マニュアルを開くことなく確認することができる。

そして、異常状態判定部13は、異常状態が改善されたか否かを判定する(ステップS16)。この異常状態が改善されたか否かの判定は、ステップS11〜S12に示されるように、たとえば車両状態監視部12によって取得された車両状態情報を用いて、異常状態判定部13が異常状態か否かを判定することによって行われる。その結果、異常状態が改善されていない場合(ステップS16でNoの場合)には、ステップS15に戻り、表示処理部15は、異常状態対処画面を表示し続ける。また、異常状態が改善された場合(ステップS16でYesの場合)には、表示処理部15は、異常状態対処画面の表示を終了させ、車両情報の表示処理が終了する。

なお、ステップS13で異常状態警告画面を表示部11に表示した後、ステップS15で異常状態対処画面を表示する際に、車両が停止するまで異常状態対処画面を表示部11に表示させないようにしてもよい。これは、車両が走行状態にあるときに、異常状態対処画面を表示させることによって、運転中の使用者の意識が分散し、運転中の危険度を高めてしまうことを防止するためである。

また、対処方法表示画面のうち使用者が閲覧していた時間が長いものを記録しておき、次回同様の警告が発生した場合には、長く閲覧していたページを最初に表示するようにした学習機能を設けるようにしてもよい。

この車両情報表示装置によれば、車両走行中に異常状態が発生した部品が存在することを、使用者に警告表示することができ、速やかな対応を使用者に対して促すことができるという効果を有する。また、その部品の異常を使用者が回復することができる場合には、その異常状態の対処方法も表示するので、使用者は自動車に添付されているマニュアルを見ることなく、異常状態が発生した部品の回復作業を実行することができるという効果も有する。

以下に、具体例を挙げながら、本発明の車両情報表示装置の実施例について詳細に説明する。また、以下の実施例では、表示部11としてカーナビゲーション装置の表示手段を用いる場合を例に挙げる。

図3は、この発明による車両情報表示装置の構成の一例を示す図である。この実施例では、タイヤのパンク状態、電気部品のヒューズの切断状態、照明器具の切断状態、エンジンのオーバヒート状態、窓の曇り状態の各状態をモニタして、それぞれの状態が発生した場合に、警告を表示部11に表示し、その対処方法を表示部11に表示することができる車両情報表示装置について説明する。

この車両情報表示装置は、図1で説明した表示部11と、車両情報格納部14と、表示処理部15と、を備え、さらに上記の各状態を検出するための車両状態監視部12と異常状態判定部13に対応する各処理部とが、CAN(Controller Area Network)を介して接続される構成を有する。また、この実施例では、車両情報表示装置の表示部11は、カーナビゲーション装置の表示部と兼用して使用される場合であるので、表示部11にはカーナビゲーション装置が接続される。以下では、上記の各状態について、処理部と、その処理部における動作処理を説明する。

(1)タイヤのパンク状態のモニタ
図3に示されるように、タイヤのパンク状態を取得するのはタイヤに設けられるタイヤ空気圧センサ121であり、タイヤのパンク状態を判定するのはタイヤ空気圧モニタシステム(TPMS)131である。タイヤ空気圧センサ121は、車両に取り付けられているタイヤの空気圧を計測し、タイヤ空気圧モニタシステム131は、タイヤ空気圧センサ121によって計測された計測値に基づいて、タイヤがパンク状態にあるか否かを判定する。

車両情報格納部14には、異常状態警告画面情報として、タイヤがパンクしたことを示す画面情報であるパンク警告画面が格納される。また、異常状態対処情報として、修理工具格納場所通知とタイヤ交換方法説明を含むパンク対処画面が格納される。

つぎに、この車両情報表示装置におけるタイヤのパンクの警告方法について説明する。この処理の流れは、概要で説明した図2に沿って進行するものであるので、以下では、具体例を挙げて、この流れにしたがって説明する。なお、この説明では、車両は使用者によって運転状態にあるものとする。このとき、カーナビゲーション装置と共用される表示部11には、たとえば図4−1に示されるような現在再生中の楽曲の情報などの通常画面が表示されているものとする。

タイヤ空気圧センサ121は、タイヤの空気圧の計測を行う(ステップS11)。そして、タイヤ空気圧モニタシステム131は、タイヤ空気圧センサ121によって計測されたタイヤ空気圧を基に、そのタイヤがパンク状態か否かを判定する(ステップS12)。判定の結果、パンクでない場合には、現在までの状態が継続される。また、パンクの場合には、表示処理部15の警告表示機能151は、パンク警告画面を表示部11に表示する(ステップS13)。

図4−2は、ノーマルタイヤの場合のパンク警告画面の一例を示す図であり、図4−3は、ランフラットタイヤの場合のパンク警告画面の一例を示す図である。なお、ここでは、車両に装着されているタイヤの種類が予め車両情報格納部14内に格納されているものとする。ここでは、パンク警告画面は、表示部11の一部(これらの図4−2〜図4−3に示される場合では、右側半分)に割り込み表示される。図4−2に示されるように、ノーマルタイヤの場合には、パンクしたタイヤの位置を示すとともに、「平坦な安全な場所に停車して下さい」という警告文が表示される。また、このパンク警告画面の下側には、「交換方法」ボタンと「戻る」ボタンという2つのボタンが表示されているが、このうち「交換方法」のボタンについては、選択できない(押せない)ようにトーンダウンしている状態となっている。一方、図4−3に示されるように、パンクが発生しても走行可能な場合には、パンクしたタイヤの位置を示すとともに、「80km/h以上で走行しないで下さい」などの警告文が表示される。また、このパンク警告画面の下側には、「戻る」ボタンが表示されている。なお、これらのパンク警告画面において「戻る」ボタンを選択すると、その前までに表示されていた画面に戻る。

その後、図示しない車速センサによって車速が計測され、またはオートマチックトランスミッションのギアがパーキング(P)の位置にされ、車両が停止すると、表示処理部15の警告表示機能151は、図4−4に示されるようなパンク警告画面を表示部11に表示する。この図4−4は、図4−2の画面の下部に設けられた「交換方法」ボタンが選択可能な状態となったものである。この「交換方法」ボタンは、パンク時の対処方法を示すパンク対処画面にリンク付けされている。

この画面で、「交換方法」ボタンが押されると、表示処理部15の対処方法表示機能152は、図4−5〜図4−6に示されるパンク対処画面を表示部11に表示する。図4−5は、パンク対処画面として、修理工具格納場所通知画面を表示し、図4−6は、パンク対処画面としてタイヤ交換方法説明画面を表示している。これらの画面の「前ページ」ボタンと「次ページ」ボタンを操作することで、使用者はパンク時のタイヤの交換手順を確認することができる。また、「戻る」ボタンが選択されると、表示処理部15はパンク対処画面の割り込みを解除して、図4−1に示される通常表示画面へと戻る。

その後、パンクしたタイヤの交換が完了すると(ステップS16)、図4−2〜図4−6に示される割り込み画面の表示を解除し、図4−1に示される通常画面を表示部11に表示して、処理が終了する。

なお、タイヤのパンクが発生したと判定された場合に、カーナビゲーション装置と連動させ、現在位置に近い、タイヤを交換する場所を検索して表示部11に表示させるようにしてもよい。

(2)電気部品のヒューズの切断状態のモニタ
図3に示されるように、電気部品のヒューズの切断状態を取得するのは車両の診断データを保持しているダイアグノーシス122であり、電気部品のヒューズの切断状態を判定するのはジャンクションボックスECU(Electronic Control Unit)132である。ダイアグノーシス122は、車両内の各箇所に取り付けられたセンサやアクチュエータの異常やヒューズ切断などをモニタし、その内容を記録するものである。また、ジャンクションボックスECU132は、車両用のジャンクションボックス(電気接続箱)の電装品の制御を行う電子制御ユニットであり、ここでは、ダイアグノーシス122によるヒューズの状態のモニタ結果から、ヒューズ切断の発生の有無を判定する。

車両情報格納部14には、異常状態警告画面情報として、ヒューズが切れたことを示す画面情報であるヒューズ切れ警告画面が格納される。このヒューズ切れ警告画面には、ヒューズの切れた原因がわからない場合用の画面と、ヒューズの切れた原因がわかる場合用の画面と、の2種類の画面が用意される。ヒューズの切れた原因がわからない場合用の画面は、たとえば尾灯、車幅灯、ワイパーなどの電気部品(装置)でヒューズ切れが生じた場合に使用される画面である。また、ヒューズの切れた原因がわかる場合用の画面は、たとえばシガライタ、スイッチ照明などの電気部品(装置)でヒューズ切れが生じた場合に使用される画面である。なお、この使用者自身でヒューズ切れの原因がわからない電気部品とわかる電気部品とは、あらかじめ分類されているものとする。

また、車両情報格納部14には、異常状態対処情報として、使用者自身でヒューズ切れの原因がわからない電気部品の場合用と原因がわかる電気部品用のヒューズ切れ対処画面が格納される。使用者自身でヒューズ切れの原因がわからない電気部品の場合用のヒューズ切れ対処画面として、販売店の連絡先を示す販売店連絡先画面が用意される。一方、使用者自身でヒューズ切れの原因がわかる電気部品の場合用のヒューズ切れ対処画面として、ヒューズ切れの原因を表示するヒューズ切れ原因表示画面と、その電気部品におけるヒューズの交換方法を示すヒューズ交換方法表示画面と、が用意される。

つぎに、ヒューズが切れた場合の画面表示処理について説明する。この処理の流れは、概要で説明した図2に沿って進行するものであるので、以下では、具体例を挙げて、この流れにしたがって説明する。まず、車両が走行中の状態にあるものとし、この例でも(1)の図4−1と同様に、表示部11には通常画面として、車両に付属しているオーディオ装置で現在再生中の曲情報が表示されているものとする。

ダイアグノーシス122は、車両内の各電気部品について自己診断を行い、その結果不具合が生じている場合には、その記録をとる。この例の場合には、ダイアグノーシス122は、車両内の各電気部品のヒューズが切れたかをモニタし、ヒューズが切れた場合にはそのことを記録する(ステップS11)。その後、ジャンクションボックスECU132は、ダイアグノーシス122に記録されている情報を読み取り、車両内の各電気部品がヒューズ切れの状態か否かを判定する(ステップS12)。判定の結果、ヒューズ切れでない場合には、現在までの状態が継続される。また、ヒューズ切れの場合には、表示処理部15の警告表示機能151は、ヒューズ切れ警告画面を表示部11に表示する。

ここで、ヒューズ切れを起こした電気部品が、使用者自身でヒューズ切れの原因がわからない電気部品である場合には、表示処理部15の警告表示機能151は、図5−1に示されるようなヒューズの切れた原因がわからない場合用のヒューズ切れ警告画面を表示部11に表示する(ステップS13)。この図5−1では、表示部11の表示画面の右半分にヒューズ切れ警告画面が割り込み表示される場合を示している。この図に示されるように、ヒューズが切れた位置を文章で表示するとともに、速やかに販売店に連絡することが警告表示される。また、ヒューズ切れ警告画面の下部には、「連絡先」ボタンが示されている。

この「連絡先」ボタンが押されると(ステップS14)、表示処理部15の対処方法表示機能152は、図5−2に示されるようなヒューズの切れた原因がわからない場合用のヒューズ切れ対処画面を表示部11に表示する(ステップS15)。この図のヒューズ切れ対処画面には、販売店の電話番号が表示され、その下部には電話ボタンと「戻る」ボタンが表示される。「戻る」ボタンは図5−1の画面に戻すためのボタンである。また、この車両情報表示装置が使用者の有する携帯電話と連動して使用することができる場合には、電話ボタンが選択可能な状態となり、この電話ボタンを押すことによって使用者の携帯電話から表示されている連絡先に電話をかけることができる。

この使用者自身でヒューズ切れの原因がわからない電気部品のヒューズが切れた場合には、その状態で車両の運転を続けると危険度が高いために、ヒューズの切断状態が改善されるまで、表示処理部15は、図5−1または図5−2に示される画面を表示し続ける。また、ヒューズ交換が完了すると(ステップS16)、図5−1または図5−2に示される割り込み画面の表示を解除し、図4−1に示される通常画面を表示する。なお、ヒューズの交換の完了の有無は、ジャンクションボックスECU132によるダイアグノーシス122に記録されている情報の読み取りによって行われる。

一方、ヒューズ切れを起こした電気部品が、使用者自身でヒューズ切れの原因がわかる電気部品である場合には、表示処理部15の警告表示機能151は、図6−1に示されるようなヒューズの切れた原因がわかる場合用のヒューズ切れ警告画面を表示部11に表示する(ステップS13)。この図6−1では、表示部11の表示画面の右半分にヒューズ切れ警告画面が割り込み表示される場合を示している。この図に示されるように、ヒューズが切れた箇所を文章が表示される。また、この画面の下部には、ヒューズの切れる原因を表示するか否かを選択する「はい」ボタンと「いいえ」ボタンが設けられる。しかし、ここでは、車両は走行中にあるものと仮定しているので、表示処理部15の警告表示機能151は、このヒューズの切れる原因を表示するか否かを選択するボタンを選択できないトーンダウン状態となっている。

その後、図示しない車速センサによって車速が計測され、またはオートマチックトランスミッションのギアがパーキング(P)の位置にされ、車両が停止したと判断されると、表示処理部15の警告表示機能151は、図6−2に示されるようなヒューズ切れ警告画面を表示部11に表示する。この図6−2は、図6−1の画面の下部に設けられた、ヒューズの切れる原因を表示するか否かを選択する「はい」ボタンと「いいえ」ボタンが選択可能な状態となったものである。

この画面で、「はい」ボタンが押されると(ステップS14)、表示処理部15の対処方法表示機能152は、図6−3に示されるようなヒューズ切れ対処画面を表示部11に表示させる(ステップS15)。この図6−3では、ヒューズが切れた位置とその原因が表示される場合が示されている。また、この図の下部にはその位置におけるヒューズの交換方法を表示するか否かを選択する「はい」ボタンと「いいえ」ボタンが設けられている。「はい」ボタンが表示されると、表示処理部15の対処方法表示機能152は、図6−4に示されるようなその電気部品のヒューズ交換方法表示画面を表示する。この画面の「前ページ」ボタンと「次ページ」ボタンを操作することで、使用者はヒューズ交換の手順を確認することができる。

また、図6−2または図6−3で、「いいえ」ボタンが選択されると、図6−2のヒューズ切れ警告画面または図6−3のヒューズ切れ対処画面の割り込みを解除して、図4−1に示される通常表示画面へと戻る。

なお、ヒューズ切れの修理が行われずにイグニッションキーがOFFにされ、次回イグニッションキーがONにされた場合には、表示部15の警告表示機能151は、ヒューズが切れたことを示すヒューズ切れ警告画面を表示部11に表示させるようにしてもよい。また、車内時計を用いて、つぎにイグニッションキーがONされた日付が、前回ヒューズ切れの警告が表示された日付と異なることを判断して、再度ヒューズ切れ警告画面を表示部11に表示させるようにしてもよい。

(3)照明器具の切断状態のモニタ
ヘッドライトやテールランプなどの照明器具の切断状態を取得し、その切断状態を判定するのは、ランプリテーナ133である。つまり、ランプリテーナ133は、ヘッドライトやテールランプの照明器具の状態を取得する車両状態監視部12の機能を有するとともに、照明器具の切断という異常状態を判定する異常状態判定部13の機能も有する。また、車両情報格納部14には、異常状態警告画面情報として、照明器具が切れたことを示す照明切れ警告画面が格納され、異常状態対処情報として、照明器具の交換方法を示す照明切れ対処画面が格納される。

つぎに、照明器具が切れた場合の画面表示処理について説明する。この処理の流れは、概要で説明した図2に沿って進行するものであるので、以下では、具体例を挙げて、この流れにしたがって説明する。まず、車両が走行中の状態にあるものとし、この例でも(1)の図4−1と同様に、表示部11には通常画面として、車両に付属しているオーディオ装置で現在再生中の曲情報が表示されているものとする。

ランプリテーナ133は、照明器具が切れているか否かをモニタし(ステップS11)、照明器具が切れているか否かを判定する(ステップS12)。判定の結果、照明器具が切れていない場合には、現在までの状態が継続される。また、照明器具が切れている場合には、表示処理部15の警告表示機能151は、照明切れ警告画面を表示部11に表示する(ステップS13)。図7−1〜図7−2は、照明切れ警告画面の一例を示す図であり、図7−1は、ヘッドライトのハイビームが切れた場合の照明切れ警告画面の一例を示す図であり、図7−2は、テールランプが切れた場合の照明切れ警告画面の一例を示す図である。これらの図では、照明が切れた位置と交換を促す文章を含む照明切れ警告画面は、表示部11の表示画面上の右側半分に割り込み表示される。また、照明切れ警告画面の下側には、「交換方法」ボタンと「戻る」ボタンが表示されているが、「交換方法」ボタンは車両が走行中には選択することができないようにトーンダウン状態となっている。

ついで、図示しない車速センサによって車速が計測され、またはオートマチックトランスミッションのギアがパーキング(P)の位置にされ、車両が停止したと判断されると、表示処理部15の警告表示機能151は、図7−3〜図7−4に示されるような照明切れ警告画面を表示部11に表示する。図7−3〜図7−4は、それぞれ図7−1〜図7−2の画面の下部に設けられた「交換方法」ボタンが選択可能な状態となったものである。

これらの図7−3〜図7−4の画面で、「交換方法」ボタンが押されると(ステップS14)、表示処理部15の対処方法表示機能152は、それぞれ図7−5〜図7−6に示されるような照明切れ対処画面を表示部11に表示させる(ステップS15)。図7−5は、ヘッドライトのハイビームの交換方法の一部を示す図であり、図7−6は、テールランプの交換方法の一部を示す図である。使用者はこれらの画面を確認することによって、照明器具の交換方法の手順を把握することが可能となる。

その後、照明器具の交換が完了すると(ステップS16)、図7−1〜図7−6に示される割り込み画面の表示を解除し、図4−1に示される通常画面を表示する。なお、照明器具の交換の完了の有無は、ランプリテーナ133による判定によって行われる。また、車内時計より時刻を判断して、現在の時刻が夜間である場合には、照明器具が切れたままの運転は危険度が高いため、改善されるまで照明切れ警告画面を表示し続けるようにしてもよい。さらに、照明器具の交換が行われずにイグニッションキーがOFFにされた場合には、表示処理部15の警告表示機能151は、次回イグニッションキーがONにされたときに再度照明切れ警告画面を表示するようにしてもよい。

(4)エンジンのオーバヒート状態のモニタ
エンジンの冷却水の温度をモニタするのはEFI(Electronic Fuel Injection)124aであり、エンジンのオーバヒート状態を判定するのはメータECU134である。EFI124aは、吸入空気の量とエンジン回転速度および冷却水の水温センサ124bなどの信号から、エンジンに最適な空然比となるように燃料噴射量を制御する機能を有するが、その際に水温センサ124bで計測された冷却水の水温の値を取得する。そこで、この水温センサ124bで計測された値をメータECU134へと渡すことができる。メータECU134は、車両内のメータの制御を行う部分であり、たとえばEFI124aからエンジンの冷却水の温度を受けると、その温度に基づいて水温計の表示制御を行う。ここでは、水温計の表示制御を行った結果、エンジンの冷却水がオーバヒートと判定される所定の温度以上である場合に、オーバヒートであることを表示処理部15に通知する機能を有するものとする。また、メータECU134は、オーバヒートが発生したと判定した場合に、オーバヒートの発生に関係のある部品の状態を、その部品の異常状態を判定する異常状態判定部から取得し、オーバヒートの原因を確定する機能も備える。

車両情報格納部14には、異常状態警告画面情報として、オーバヒートが発生したことを示す画面情報であるオーバヒート警告画面が格納される。このオーバヒート警告画面には、使用者自身で対処できる場合用の画面と、使用者自身で対処できない場合用の画面と、の2種類の画面が用意される。なお、この使用者自身で対処できる場合とできない場合の振り分けは、オーバヒートが発生した原因に基づいて、あらかじめ分類されているものとする。

また、車両情報格納部14には、異常状態対処情報として、使用者自身でオーバヒートの対処ができる場合用とできない場合用のオーバヒート対処画面が格納される。使用者自身でオーバヒートの対処ができる場合用の対処画面として、オーバヒート時の対処方法画面が用意される。一方、使用者自身でオーバヒートの対処ができない場合用の対処画面として、オーバヒートの原因となっている箇所を示す異常箇所表示画面と、販売店の連絡先を示す販売店連絡先画面と、が用意される。

つぎに、オーバヒートが発生した場合の画面表示処理について説明する。この処理の流れは、概要で説明した図2に沿って進行するものであるので、以下では、具体例を挙げて、この流れにしたがって説明する。まず、車両が走行中の状態にあるものとし、この例でも(1)の図4−1と同様に、表示部11には通常画面として、車両に付属しているオーディオ装置で現在再生中の曲情報が表示されているものとする。

EFI124aは水温センサ124bから冷却水の水温を取得し(ステップS11)、取得した値をメータECU134へと渡す。メータECU134は、取得した値をメータ表示するとともに、オーバヒート状態にあるか否かを判定する(ステップS12)。判定の結果、オーバヒート状態にない場合には、現在までの状態が継続される。また、オーバヒート状態にある場合には、メータECU134は、オーバヒートの原因を他の部品を管理する異常状態判定部から取得した情報に基づいて特定し、使用者自身でオーバヒートの対処ができるか否かを判定する。そして、表示処理部15の警告表示機能151は、オーバヒート警告画面を表示部11に表示する。

ここで、オーバヒートが使用者自身で対処できる場合には、表示処理部15の警告表示機能151は、図8−1に示されるような使用者自身で対処できる場合用のオーバヒート警告画面を表示部11に表示する(ステップS13)。この図8−1では、表示部11の表示画面の右半分にオーバヒート警告画面が割り込み表示される場合を示している。この図に示されるように、オーバヒートが発生した文章を表示するとともに、安全な場所に停車することが警告表示される。また、オーバヒート警告画面の下部には、「対処方法」ボタンが示されている。しかし、ここでは、車両は走行中にあるものとしているので、表示処理部15の警告表示機能151は、オーバヒートの対処方法画面を表示するボタンを選択できないトーンダウン状態となっている。

その後、図示しない車速センサによって車速が計測され、またはオートマチックトランスミッションのギアがパーキング(P)の位置にされ、車両が停止したと判定されると、表示処理部15の警告表示機能151は、図8−2に示されるようなオーバヒート警告画面を表示する。この図8−2は、図8−1の画面の下部に設けられた、オーバヒート対処画面にリンク付けされた「対処方法」ボタンが選択可能な状態となったものである。

この画面で「対処方法」ボタンが選択されると(ステップS14)、表示処理部15の対処方法表示機能152は、図8−3に示されるようなオーバヒート対処画面を表示部11に表示させる(ステップS15)。この図8−3では、オーバヒートの対処方法が示されている。使用者は、この画面の「前ページ」ボタンと「次ページ」ボタンを操作することで、オーバヒート時の対処方法を確認することができる。

オーバヒート状態にある間は危険度が高いため、表示処理部15は、オーバヒート状態が改善されるまで図8−1〜図8−3のいずれかの画面を表示部11に表示し続ける。また、オーバヒート状態が改善され、冷却水の水温がオーバヒートと判定される値よりも下がると、表示処理部15は、図8−1〜図8−3に示される画面の割り込み表示を解除し、図4−1に示される通常表示画面へと戻る。また、オーバヒートの対処完了後に、販売店で点検を受けるように通知する画面を表示部11に表示させてもよい。なお、オーバヒートの対処の有無は、EFI124aによって取得されるエンジンの冷却水の水温に基づいて判定される。

一方、オーバヒートが使用者自身で対処できない場合には、表示処理部15の警告表示機能151は、図9−1に示されるような使用者自身でオーバヒートの対処ができない場合用のオーバヒート警告画面を表示部11に表示する(ステップS13)。この図9−1では、表示部11の表示画面の右半分にオーバヒート警告画面が割り込み表示される場合を示している。この図では、オーバヒートが発生したので、車両を安全な場所に停車させることを文章で警告表示している。また、表示画面の下部には「次ページ」ボタンが表示される。

この「次ページ」ボタンが押されると(ステップS14)、表示処理部15の対処方法表示機能152は、図9−2に示されるような使用者自身で対処できない場合用のオーバヒート対処画面を表示部11に表示する(ステップS15)。この図9−2は、オーバヒート対処画面として、オーバヒートの原因となる異常箇所を表示しており、また、この表示画面の下部には、「連絡先」ボタンと、オーバヒートに対する対処方法が掲載されたページにリンク付けされた「対処方法」ボタンとが設けられている。

図9−2の画面で「連絡先」ボタンが押されると、図9−3に示されるオーバヒート対処画面が表示される。この図9−3のオーバヒート対処画面には、販売店の電話番号が表示され、その下部には電話ボタンと「戻る」ボタンが表示される。「戻る」ボタンは図4−1の画面に戻すためのボタンである。また、車両情報表示装置が使用者の有する携帯電話と連動して動作することができる場合には、電話ボタンを選択可能な状態となり、電話ボタンを押すことで、使用者の携帯電話から表示されている販売店の電話番号へと電話をかけることができる。一方、図9−2で、「対処方法」ボタンが押されると、販売店に連絡後、修理する人が現地に到着するまでの間における車両の対処方法が示された図8−3のような画面を表示することができる。

なお、上述した説明では、EFI124aが車両状態監視部12の役割を担い、メータECU134が異常状態判定部13の役割を担う場合を示したが、EFI124aには図に示されるようにエンジンの冷却水の温度を計測する水温センサ124bが設けられているので、水温センサ124bを車両状態監視部12として用い、EFI124aを水温センサ124bの値からオーバヒート状態にあるかを判定する異常状態判定部13として用いるように構成することも可能である。この場合には、メータECU134を介することがない。

(5)窓の曇り状態のモニタ
車両外の温度と湿度を取得するのは車外温湿度センサ125aであり、車両内の温度と湿度を取得するのは車内温湿度センサ125bであり、エアコンディショナ(以下、エアコンという)の動作設定状態を取得するのはエアコン125cであり、車両内に乗り込んでいる人数を取得するのは各座席に設けられている着座センサ126である。また、着座センサ126からの乗車人員を判定するのはエアバックECU136であり、車両外の温湿度と車両内の温湿度と、エアバックECU136で取得した乗車人員と、エアコン125cの動作設定状態と、を用いてフロントガラスの曇りを検知(推測)するのがエアコンECU135である。

エアコンECU135は車両内外の温度差と乗車人員とを用いて、推測できる擬似的な車内湿度を求め、この擬似的な車内湿度とエアコン125cの設定状態(内外気設定状態)から、車両内のフロントガラスの曇りを推測する。ここで、車両内の湿度は、乗車人員が多くなるほど高くなり、それは乗車人員の吐く息に影響されるので、乗車人員1人あたりの吐く息の量に含まれる水分量の平均値をあらかじめ求めておくことによって、車両内の湿度を計算上推測することが可能である。また、エアコン125cが内気循環設定となっている場合と外気導入設定となっている場合とで湿度は異なってくるので、この擬似的な車内湿度を求める際には、エアコン125cの設定状態によって擬似的な車内湿度を求める計算方法も異なるものとなる。

車両情報格納部14には、異常状態警告画面情報として、窓ガラスが曇ったことを通知する窓ガラス曇り通知画面が格納され、異常状態対処情報として、窓ガラスの曇りを防止するための窓ガラス曇り防止対処画面が格納される。なお、車両内の窓ガラスが曇るのは、車両内の湿度が高く、車両内外の温度差が高いことが原因である。その防止策としては、エアコン125cの設定状態を外気導入にすること、また車内温度を車外温度に近づけることが一般的であるので、想定される車両内の状態に応じて、これらの防止策を用いた窓ガラス曇り防止対処画面を用意すればよい。

つぎに、窓ガラスが曇った場合の画面表示処理について説明する。この処理の流れは、概要で説明した図2に沿って進行するものであるので、以下では、具体例を挙げて、この流れにしたがって説明する。まず、車両が走行中の状態にあるものとし、この例でも(1)の図4−1と同様に、表示部11には通常画面として、車両に付属しているオーディオ装置で現在再生中の曲情報が表示されているものとする。

車外温湿度センサ125aと車内温湿度センサ125bは、それぞれ車両外と車両内の温湿度を計測し、エアコン125cは、自身の設定状態をモニタする。また、それぞれの座席に設けられた着座センサ126は、人が座っているか否かをモニタする(ステップS12)。

その後、エアコンECU135は、車両内外の温湿度と、エアコン125cの設定状態を取得し、エアバックECU136は、着座している人数(乗車人数)を取得する。また、エアバックECU136は、乗車人数をエアコンECU135に渡す。エアコンECU135は、車両内外の温湿度とエアコン125cの設定状態と乗車人数から、所定の計算手順にしたがって車両のフロントガラスが曇る条件にあるか否かを判定する(ステップS13)。判定の結果、フロントガラスが曇る条件にない場合には、現在までの状態が継続される。

一方、フロントガラスが曇る条件にあると予測した場合には、表示処理部15の警告表示機能151は、窓ガラス曇り通知画面を表示部11に表示する。図10−1は、窓ガラス曇り警告画面の一例を示す図である。この図に示されるように、窓ガラスが曇ることが使用者に通知される。この画面の下部には、窓ガラス曇り防止対処方法を表示するか否かを選択するための「はい」ボタンと「いいえ」ボタンが設けられている。

この「はい」ボタンが押されると(ステップS14)、表示処理部15の対処方法表示機能152は、図10−2に示されるような窓ガラス曇り防止対処画面を表示部11に表示する(ステップS15)。この窓ガラス曇り防止対処画面は、車両内外の温度差や湿度差、乗車人数、エアコン125cの設定状態(内外気設定状態)などの情報から、窓ガラスが曇らないようにするための対処方法が記載された画面が選択して表示される。

その後、エアコンECU135は、車両内外の温湿度とエアコン125cの設定状態と乗車人数とから、車両内のフロントガラスが曇る条件にあるか否かを判定し(ステップS16)、フロントガラスが曇る条件にある場合には、引き続き図10−1または図10−2に示される画面の割り込み表示を行い、フロントガラスが曇る条件にない場合には、図10−1または図10−2に示されるような画面の割り込み表示を解除し、図4−1に示されるような通常画面を表示する。

なお、乗車人数の検知方法は、着座センサ126がない車両の場合には、ドアの開閉箇所を検知することで、乗車人数を推測するようにしてもよいし、シートベルトの装着の有無で乗車人数を推測するようにしてもよい。

また、上述した説明では、窓の曇りを予測した時点で、窓ガラス曇り通知画面を表示部11に表示させるようにしているが、窓の曇りを予測した時点で、エアコンECU135によって、エアコン125cのA/Cを自動起動させ、その結果と操作方法を表示させるようにしてもよい。

本実施例によれば、車両を構成する部品に異常が発生した際に、その部品に異常が発生したことを通知する異常状態警告画面を表示部11に表示して、使用者に対して注意を喚起することができるという効果を有する。また、異常が発生した場合の対処方法を使用者に対して表示することができるので、使用者は冊子のマニュアルからその対処方法が掲載されているページを探すことなく、修理方法を確認することができるという効果を有する。

また、使用者への修理方法の提供(表示)にあたっては、車両が停車してから修理方法の画面を表示させるようにすることで、運転中の使用者の注意が画面に向いてしまうことを防ぎ、運転中の危険を低減させることができるという効果も有する。

本発明による車両情報表示装置の構成を模式的に示すブロック図である。 車両情報表示方法の手順の一例を示すフローチャートである。 この発明による車両情報表示装置の構成の一例を示す図である。 表示画面の一例を示す図である。 パンク警告画面の一例を示す図である。 パンク警告画面の一例を示す図である。 ノーマルタイヤの場合のパンク警告画面の一例を示す図である。 パンク対処画面の一例を示す図である。 パンク対処画面の一例を示す図である。 ヒューズ切れ警告画面の一例を示す図である。 ヒューズ切れ対処画面の一例を示す図である。 ヒューズ切れ警告画面の一例を示す図である。 ヒューズ切れ警告画面の一例を示す図である。 ヒューズ切れ対処画面の一例を示す図である。 ヒューズ切れ対処画面の一例を示す図である。 照明切れ警告画面の一例を示す図である。 照明切れ警告画面の一例を示す図である。 照明切れ警告画面の一例を示す図である。 照明切れ警告画面の一例を示す図である。 照明切れ対処画面の一例を示す図である。 照明切れ対処画面の一例を示す図である。 オーバヒート警告画面の一例を示す図である。 オーバヒート警告画面の一例を示す図である。 オーバヒート対処画面の一例を示す図である。 オーバヒート警告画面の一例を示す図である。 オーバヒート対処画面の一例を示す図である。 オーバヒート対処画面の一例を示す図である。 窓ガラス曇り警告画面の一例を示す図である。 窓ガラス曇り防止対処画面の一例を示す図である。

符号の説明

10 車両情報表示装置
11 表示部
12 車両状態監視部
13 異常状態判定部
14 車両情報格納部
15 表示処理部
16 制御部
151 警告表示機能
152 対処方法表示機能

Claims (8)

  1. 車両を構成する部品の状態を監視する車両状態監視手段と、
    前記車両状態監視手段によって取得された前記部品の状態が異常か否かを判定する異常状態判定手段と、
    前記車両を構成する部品の異常に対する対処方法を含む異常状態対処情報を格納する車両情報格納手段と、
    前記異常状態判定手段によって前記部品の状態が異常である場合に、前記部品に異常が発生したことを警告する異常状態警告画面を表示手段に表示する警告表示機能と、前記異常状態警告画面の表示中に前記部品の異常に対する対処方法の表示が指示されると、前記車両情報格納手段から前記部品の異常に対応する異常状態対処情報を抽出し、前記表示手段に表示する対処方法表示機能と、を有する表示処理手段と、
    を備えることを特徴とする車両情報表示装置。
  2. 前記表示処理手段の前記対処方法表示機能は、前記車両が停車状態にない場合には、前記異常状態対処情報を前記表示手段に表示しないことを特徴とする請求項1に記載の車両情報表示装置。
  3. 前記車両状態監視手段は、車両のタイヤの空気圧の状態を監視し、
    前記異常状態判定手段は、前記タイヤがパンクしているか否かを判定し、
    前記表示処理手段の前記警告表示機能は、前記異常状態判定手段によって前記タイヤがパンクしていると判定された場合に、パンクが発生したことを通知するとともに、タイヤの交換方法を示すページにリンク付けされた異常状態警告画面を表示し、
    前記表示処理手段の前記対処方法表示機能は、前記タイヤの交換方法を示すページへのリンクが選択されると、タイヤの交換方法を説明する異常状態対処情報を表示することを特徴とする請求項1または2に記載の車両情報表示装置。
  4. 前記車両状態監視手段は、車両の電気部品のヒューズの切断状態を監視し、
    前記異常状態判定手段は、前記ヒューズが切断しているか否かを判定し、
    前記表示処理手段の前記警告表示機能は、前記異常状態判定手段によって前記ヒューズが切断していると判定された場合に、ヒューズの切断が発生したことを通知するとともに、その対処方法を示すページにリンク付けされた異常状態警告画面を表示し、
    前記表示処理手段の前記対処方法表示機能は、前記対処方法を示すページへのリンクが選択されると、前記電気部品のヒューズ切断時の対処方法を説明する異常状態対処情報を表示することを特徴とする請求項1または2に記載の車両情報表示装置。
  5. 前記車両状態監視手段は、車両の照明器具の切断状態を監視し、
    前記異常状態判定手段は、前記照明器具が切断しているか否かを判定し、
    前記表示処理手段の前記警告表示機能は、前記異常状態判定手段によって前記照明器具が切断していると判定された場合に、照明器具の切断が発生したことを通知するとともに、その対処方法を示すページにリンク付けされた異常状態警告画面を表示し、
    前記表示処理手段の前記対処方法表示機能は、前記対処方法を示すページへのリンクが選択されると、前記照明器具の切断時の対処方法を説明する異常状態対処情報を表示することを特徴とする請求項1または2に記載の車両情報表示装置。
  6. 前記車両状態監視手段は、エンジンの冷却水の温度を監視し、
    前記異常状態判定手段は、前記冷却水が所定の温度以上に加熱されているか否かを判定し、
    前記表示処理手段の前記警告表示機能は、前記異常状態判定手段によって前記冷却水の温度が所定の温度以上に加熱していると判定された場合に、オーバヒートが発生したことを通知するとともに、その対処方法を示すページにリンク付けされた異常状態警告画面を表示し、
    前記表示処理手段の前記対処方法表示機能は、前記対処方法を示すページへのリンクが選択されると、前記オーバヒート時の対処方法を説明する異常状態対処情報を表示することを特徴とする請求項1または2に記載の車両情報表示装置。
  7. 前記車両状態監視手段は、車両外と車両内の温湿度と、エアコンの設定状態と、前記車両内の乗車人数を取得し、
    前記異常状態判定手段は、前記車両外と車両内の温湿度と、前記エアコンの設定状態と、前記車両内の乗車人数とから所定の判定方法に基づいて、車両内の窓が曇るか否かを判定し、
    前記表示処理手段の前記警告表示機能は、前記異常状態判定手段によって前記車両内の窓が曇ると判定された場合に、窓の曇りが発生することを通知するとともに、その対処方法を示すページにリンク付けされた異常状態警告画面を表示し、
    前記表示処理手段の前記対処方法表示機能は、前記対処方法を示すページへのリンクが選択されると、前記窓が曇ったときの対処方法を説明する異常状態対処情報を表示することを特徴とする請求項1または2に記載の車両情報表示装置。
  8. 車両を構成する部品の状態を監視する車両状態監視工程と、
    前記車両状態監視工程で取得された前記部品の状態が異常か否かを判定する異常状態判定工程と、
    前記異常状態判定工程で前記部品の状態が異常である場合に、前記部品に異常が発生したことを警告する異常状態警告画面を表示手段に表示する警告表示工程と、
    前記異常警告画面の表示中に前記部品の異常に対する対処方法の表示が指示されると、前記車両を構成する部品の異常に対する対処方法を含む異常状態対処情報を格納する車両情報格納手段から前記部品の異常に対応する異常状態対処情報を抽出し、前記表示手段に表示する対処方法表示工程と、
    を含むことを特徴とする車両情報表示方法。
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