JP2885158B2 - 車両メンテナンス管理装置 - Google Patents

車両メンテナンス管理装置

Info

Publication number
JP2885158B2
JP2885158B2 JP7328440A JP32844095A JP2885158B2 JP 2885158 B2 JP2885158 B2 JP 2885158B2 JP 7328440 A JP7328440 A JP 7328440A JP 32844095 A JP32844095 A JP 32844095A JP 2885158 B2 JP2885158 B2 JP 2885158B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
base
data
diagnosis
diagnosis result
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP7328440A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09164923A (ja
Inventor
幸司 深堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP7328440A priority Critical patent/JP2885158B2/ja
Publication of JPH09164923A publication Critical patent/JPH09164923A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2885158B2 publication Critical patent/JP2885158B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の故障状況を
診断し、基地となる整備工場やガソリンスタンド等に診
断結果を通報して、車両メンテナンスの管理をする車両
側と基地側の装置からなる車両メンテナンス管理装置に
関し、特に、車両メンテナンスの管理を車両側で運転者
及び整備士が自主的にモニターしつつ、基地から提供さ
れた情報を受けることもできる車両メンテナンス管理装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両に搭載した故障診断装置に送
信機を付設し、故障診断した結果を基地に送信する機能
と、基地において診断結果をデータ記憶装置に蓄積する
機能とを備えて車両メンテナンスの管理を行う際には、
故障状況を示す多面的な診断結果を整理して蓄積するこ
とが重要であり、このための無線送信による車載型の診
断通報装置と基地設置型のファイル管理装置を設けたセ
ンター設備からなる車両メンテナンス管理装置が種々提
案されている。
【0003】図3は、特開昭62−94442号公報に
開示された従来の車両メンテナンス管理装置の一例を説
明する説明図である。図3に示す従来の装置は、車両に
搭載された診断通報装置100とディーラーの店舗等に
設置されたセンター設備200からなる。図4は、図3
における従来の装置の構成を説明する構成図である。図
4において、診断通報装置100は、各種の車両状況を
検出信号に変換するセンサー110a・・・110n
と、この検出信号を基準値と比較して故障を診断する
断部120と、診断結果を基地に無線送信する送信部1
30からなっている。センター設備200は、この無線
を受信する受信部210と、診断結果を検索及び統計に
適したファイルシステムとして蓄積し、随時にプリンタ
やディスプレイに出力するファイル管理部220からな
っている。
【0004】診断部120は、バッテリー電圧や冷却水
温度等を基準値と比較し、フューエルポンプやランプ系
統等はショートや断線を判定し、また、オールタネータ
発生電圧やエンジン点火系統等は基準特性と照合するよ
うになっている。さらに、発生した故障に関連する車両
の環境データ等も収集して、故障を検知した場合は診断
項目に対応する故障フラグをセットし、この故障フラグ
の状態を診断結果を送信する際に判定して同一の故障を
誤って二重送信しないようにする。送信部130は、搭
載車両の識別番号を付加して診断結果と環境データを基
地に送信する。車両環境データとしては、故障発生時の
外気温度、走行距離、冷却水温度、走行時間等がある。
【0005】一方、ファイル管理部220は、識別番号
に対応する基礎データを第1のファイルとし、検索キー
となるインデックスを内容データの記憶番地等とともに
第2のファイルとし、検索すべき内容データを第3のフ
ァイルとしてこの記憶番地に管理するようになってい
る。基礎データには、搭載車両の車種、車番、型式、年
式等を含む車両番号や、自家用、商用等の用途別や、使
用者の性別、年齢、運転免許の有無、家族構成等の情報
を登録しておく。インデックスとしては、故障の発生日
時や車両番号を設定しておき、内容データには、診断結
果の内容、車両環境データ、走行距離等を蓄積してい
く。
【0006】従って、整備点検の際に故障状況の履歴を
参照しつつ、故障箇所や原因の究明を行うとともに、診
断結果を車種や用途別に統計処理を行って新車開発のフ
ィールドデータとしても利用する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の車
両メンテナンス管理装置を使用して車両各部の故障診断
を行う際、次に述べる問題点があった。第1の問題点
は、従来の技術においては、車両状態を検出して故障診
断を行い、その診断結果を直ちに基地側に送信してしま
うことである。つまり、この診断結果を運転者や整備士
が車両側でモニターすることができず、また、車両側で
診断機能自体の故障を診断することもできなくなるから
である。
【0008】第2の問題点は、診断結果は基地側に送信
して処理されてから、別途に整備点検や統計への利用に
のみ供されることである。つまり、診断結果が運転者自
身で解決可能な単純な不具合であっても、その診断結果
はもとより何らの対処方法すら基地側からは提供できな
いからである。
【0009】第3の問題は、診断結果の転送は常に送信
にのみ頼らねばならないことである。つまり、この送信
機能が何らかの原因で停止した場合には、必然的に車両
の故障診断が全く行えないこととなるからである。
【0010】本発明は、上記の問題点にかんがみてなさ
れたものであり、車両メンテナンスの管理を車両側で運
転者及び整備士が自主的にモニターしつつ、基地から提
供された情報を受けることもできる車両メンテナンス管
理装置の提供を課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明の車両メンテナンス管理装置は、車両各部の
故障診断を行って診断結果を無線送信する車両側に設け
られた診断通報装置と、この診断結果を受信して蓄積
し、メンテナンスファイルとして管理する基地側に設け
られたファイル管理装置とを備え、蓄積したファイルに
より車両メンテナンスの管理を行う車両メンテナンス管
理装置において、前記車両側に設けられた診断通報装置
が、車両側で行われた診断結果を蓄積するメモリと、前
記基地側と交信が行われていないときに前記メモリに蓄
積されている診断結果を表示するモニター部とを有する
構成としてある。このような構成により、基地側と交信
していない間は、車両側で診断した結果がモニター部に
表示される。
【0012】さらに、本発明の車両メンテナンス管理装
置は、前記基地側に設けられたファイル管理装置にメン
テナンスファイルのデータを送信する無線送信部を設け
るとともに、この無線送信部からのデータを受信し、前
記モニター部分において車両側で行われた診断結果と併
せて表示する構成としてある。このような構成によれ
ば、メンテナンスファイルのデータが診断結果に対応し
て送信され、このデータが車両側において診断された結
果と併せてモニター部に表示される。
【0013】請求項2に記載の車両メンテナンス管理装
置において、前記モニター部は、ディスプレイ画面によ
る表示又は小型プリンターによる印刷を行うものであ
る。請求項2記載の装置によれば、ディスプレイ画面に
よる表示又は小型プリンターによる印刷がモニター部で
行われる。
【0014】請求項3に記載の車両メンテナンス管理装
置において、前記診断通報装置は、車両各部の状態のテ
レメーターによる計測又はセンサーによる検知を行うも
のである。請求項3記載の装置によれば、車両各部の状
態が診断通報装置でテレメーターにより計測又はセンサ
ーにより検知される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態であ
る車両メンテナンス管理装置を示す構成図である。図1
に示す実施形態は、車載型の診断通報装置である車両側
と、設置型のファイル管理装置である基地側とからな
る。車両側の構成は、車両各部に設けたテレメーター1
又はセンサー2等の検出回路を車両CPU3の入力と
し、無線部との間でデータの転送を行う車両データアダ
プタ5を車両CPU3の入出力として、モニター部であ
る車両ディスプレイ画面4を表示出力とする。
【0016】また、車両無線部6は車両制御部6aによ
り制御され、車両データアダプタ5のデータを車両送信
部6bを介してアンテナ7から無線送信し、車両受信部
6cを介して無線受信している。検出回路から入力され
たデータは、車両CPU3の図示しないメモリーに蓄積
され、基地側とデータの交信をしていない場合は、車両
の故障診断を行って診断結果を車両ディスプレイ画面4
に表示する。交信をしている場合は、この蓄積されたデ
ータを車両データアダプタ5によりデータ交換を行い無
線部を介して基地側へデータ送信される。尚、車両ディ
スプレイ画面4と併用して小型プリンターを設ければ診
断結果を車両側の記録として残す際に便利となる。
【0017】次に、基地側の構成は、基地ディスプレイ
画面10を基地CPU11の表示出力とし、キーボード
12を操作入力として基地データアダプタ13を入出力
とする。また、基地無線部14も車両無線部と同様に基
地制御部14aと基地送信部14bと基地受信部14c
からなる。車両側から無線送信された診断結果のデータ
は、基地受信部14cにより受信されて基地データアダ
プタ13を介してデータ交換され、基地CPU11の図
示しないメモリーに蓄積される。基地CPU11では、
蓄積されたデータの演算・比較・検索等が行われ、キー
ボード12を操作して追加データ等の入力も行う。
【0018】また、それらの結果が基地ディスプレイ画
面10に表示されるとともに、基地データアダプタ13
を介してデータ交換されて基地送信部14bにより車両
側に無線送信される。他方、基地送信部14bから無線
送信されたメンテナンスファイルのデータは、車両受信
部6cにより受信され、車両データアダプタ5によりデ
ータ交換が行われて、車両CPU3のメモリーに蓄積さ
れるとともに、診断結果と併せて車両ディスプレイ画面
4により表示される。メンテナンスファイルからのデー
タとしては、車両各部の診断結果に対応した運転者によ
る対処方法又は整備士による修理方法等である。
【0019】次に、本発明の実施例の動作について述べ
る。図2は、図1における本発明の装置による動作の処
理を概略的に示す流れ図であり、図2(a)は車両側の
処理を示し、図2(b)は基地側の処理を示す。図2
(a)において、車両側の処理は、車両のイグニッショ
ンキーを運転者等がオンすると(ステップ20)、テレ
メーター1による計測信号が車両CPU3に入力され
(ステップ21)、センサー2による検知信号も同様に
入力されて(ステップ22)、これら入力された信号が
基準値と比較されて正常か異常かの車両適否判断が行わ
れ(ステップ23)、異常と判断されたときは車両フラ
グF1の判定がなされる(ステップ24)。
【0020】この車両フラグF1は、前回の処理におけ
る故障診断において車両の異常が検出されたことを示す
ものであり、車両フラグF1=0であれば車両が正常で
あったことを示す。
【0021】この結果、車両フラグF1=1であった場
合は、前回の処理において既に検出された車両の異常モ
ードと同一であるか否かを判定し(ステップ25)、同
一であれば再びステップ21を遂行して繰り返し新たな
故障診断を行う。しかし、車両フラグF1=0である
か、又は前回と異常モードが相違する場合は、この異常
モードを車両CPU3のメモリーにデータ登録を行い
(ステップ26)、車両フラグF1=1を立て(ステッ
プ27)、車両ディスプレイ画面4に表示を行う(ステ
ップ31)。登録される異常モードのデータとしては、
前記計測信号の数値や検知信号の状態等を車両各部に分
類して示すものである。
【0022】上記の車両適否判断(ステップ23)で正
常と判断されたときも、やはり車両フラグF1の判定が
なされ(ステップ28)、この結果、車両フラグF1=
1であった場合は、前回の処理において検出されていた
車両の異常が復旧したことを意味するため、その際の異
常モードのデータ修正を完了し(ステップ29)、車両
フラグF1=0にリセットして(ステップ30)、車両
ディスプレイ画面4に表示を行う(ステップ31)。ま
た、車両フラグF1=0であった場合は、再びステップ
21を遂行して繰り返し新たな故障診断を行う。
【0023】車両ディスプレイ画面4の表示(ステップ
31)が終了すると、車両CPU3のメモリーに登録さ
れた診断結果が送信データとしてまとめられ(ステップ
32)、データアダプタ5を介して基地側に無線送信さ
れ(ステップ33)るとともに、車両側では、再びステ
ップ21を遂行して繰り返し新たな故障診断を行う。次
に、基地側における動作の処理について述べる。
【0024】図2(b)において、基地側の処理は、車
両側の処理のステップ33における送信データIを基地
データアダプタ13を介して受信し、この受信データに
おける診断結果が基準値と比較されて正常か異常かの基
地適否判断が行われ(ステップ34)、正常と判断され
たときは当該車両の基地フラグF2の判定がなされる
(ステップ40)。この基地フラグF2も、前回の処理
において当該車両の異常が検出されたことを示すもので
あり、基地フラグF2=0であれば当該車両が正常であ
ったことを示す。
【0025】その結果、基地フラグF2=0であった場
合は、再びステップ34を遂行して繰り返し新たな適否
判断を行う。また、基地フラグF2=1であった場合
は、車両側の処理におけると同様に、その際の異常モー
ドのデータ修正を完了し(ステップ41)、基地フラグ
F2=0にリセットして(ステップ42)、基地ディス
プレイ画面10に表示を行う(ステップ42)。
【0026】上記の適否判断(ステップ34)で異常と
判断されたときも、やはり基地フラグF2の判定がなさ
れ(ステップ35)、この結果、基地フラグF2=0で
ある場合は、再びステップ34を遂行して繰り返し新た
な適否判断を行う。しかし、基地フラグF2=1であっ
た場合は、前回の処理において受信されていた異常モー
ドが当該車両に関するデータであるか否かを比較し(ス
テップ36)、一致すれば新たに受信した異常モードの
データ登録を行って更新し(ステップ38)、相違すれ
ば当該車両に関するものが得られるまでデータ検索を行
ってから(ステップ37)、得られたデータを登録して
更新する(ステップ38)。これらのデータ登録(ステ
ップ38)が終了すると、基地フラグF2=1を立て
(ステップ39)、基地ディスプレイ画面10に表示を
行う(ステップ43)。
【0027】画面表示(ステップ43)における表示情
報は、これらデータ検索やデータ登録に供された情報や
故障箇所の情報等の基地表示情報の他、必要に応じてキ
ーボード12から入力されるか、診断結果に該当する過
去のデータが参照され、又は別途検索・分析された適切
な対処あるいは修理方法(対応策)が抽出され、付加表
示情報として併せて表示される。
【0028】これらの画面表示(ステップ43)が終了
すると、これら基地表示情報や付加表示情報が送信デー
タとしてまとめられ(ステップ44)、データアダプタ
13を介して車両側に無線送信され(ステップ45)、
再びステップ34を遂行して繰り返し新たな適否判断を
行う。この送信データは車両側で受信されて車両ディス
プレイ画面4に車両側の対応策として表示されて運転者
の注意を促す。
【0029】なお、本発明は前述の実施例にのみ限定さ
れるものではなく、その他、本発明の要旨を逸脱しない
範囲で種々の変更を加え得ることは勿論である。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の車両メンテ
ナンス管理装置には次の効果がある。第1に、車両側で
診断された結果が基地側に送信されるだけではなく、
両側における運転者や整備士もモニターすることがで
き、したがって、車両側で診断機能自体の故障を診断す
ることができる。
【0031】第2に、診断結果は基地側で整備点検や統
計への利用のため処理するとともに、その結果を車両側
に提供できるため運転者自身で解決可能な単純な不具合
や何らの対処方法を知らせることができる。
【0032】第3に、診断結果が車両側で直ちにモニタ
ーできるため、車両側の送信機能が何らかの原因で停止
した場合でも車両の故障診断を行うことができる。その
結果、車両メンテナンスの管理を車両側で運転者及び整
備士が自主的にモニターしつつ、基地から提供された情
報を車両側で運転者や整備士が受けることもできる車両
メンテナンス管理装置を提供することができる様になっ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である車両メンテナンス管理
装置を示す構成図である。
【図2】図1における本発明の装置による動作の処理を
概略的に示す流れ図である。
【図3】特開昭62−94442号公報に開示された従
来の車両メンテナンス管理装置の一例を説明する説明図
である。
【図4】図3における従来の装置を構成を説明する構成
図である。
【符号の説明】
1 テレメーター 2 センサー 3 車両CPU 4 車両ディスプレイ画面 5 車両データアダプタ 6 車両制御部 7 車両送信部 8 車両受信部 9 アンテナ 10 基地ディスプレイ画面 11 基地CPU 12 キーボード 13 基地データアダプタ 14 基地制御部 15 基地送信部 16 基地受信部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両各部の故障診断を行って診断結果を
    無線送信する車両側に設けられた診断通報装置と、この
    診断結果を受信して蓄積し、メンテナンスファイルとし
    て管理する基地側に設けられたファイル管理装置とを備
    え、蓄積したファイルにより車両メンテナンスの管理を
    行う車両メンテナンス管理装置において、 前記車両側に設けられた診断通報装置が、車両側で行わ
    れた診断結果を蓄積するメモリと、前記基地側と交信が
    行われていないときに前記メモリに蓄積されている診断
    結果を表示するモニター部とを有し、前記基地側に設けられたファイル管理装置にメンテナン
    スファイルのデータを送信する無線送信部を設けるとと
    もに、この無線送信部からのデータを受信し、前記モニ
    ター部において車両側で行われた診断結果と併せて表示
    する ことを特徴とした車両メンテナンス管理装置。
  2. 【請求項2】 前記モニター部は、ディスプレイ画面に
    よる表示又は小型プリンターによる印刷を行うものであ
    る請求項1記載の車両メンテナンス管理装置。
  3. 【請求項3】 前記診断通報装置は、車両各部の状態の
    テレメーターによる計測又はセンサーによる検知を行う
    ものである請求項1又は2記載の車両メンテナンス管理
    装置。
JP7328440A 1995-12-18 1995-12-18 車両メンテナンス管理装置 Expired - Fee Related JP2885158B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7328440A JP2885158B2 (ja) 1995-12-18 1995-12-18 車両メンテナンス管理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7328440A JP2885158B2 (ja) 1995-12-18 1995-12-18 車両メンテナンス管理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09164923A JPH09164923A (ja) 1997-06-24
JP2885158B2 true JP2885158B2 (ja) 1999-04-19

Family

ID=18210301

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7328440A Expired - Fee Related JP2885158B2 (ja) 1995-12-18 1995-12-18 車両メンテナンス管理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2885158B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11272995A (ja) * 1998-03-23 1999-10-08 Mitsubishi Motors Corp 移動体の運行管理装置
JP3729048B2 (ja) 2000-09-20 2005-12-21 コベルコ建機株式会社 建設機械の稼働状態表示装置
JP2002334168A (ja) * 2001-05-08 2002-11-22 Mazda Motor Corp 車両の遠隔故障診断用サーバ、車両の遠隔故障診断方法、遠隔故障診断用プログラム、及び、車載の遠隔故障診断装置
JP4711321B2 (ja) * 2001-07-19 2011-06-29 日立建機株式会社 双方向通信を用いた作業機械のメンテナンスシステム
JP2003050879A (ja) * 2001-08-07 2003-02-21 Tsubasa System Co Ltd 自動車修理に関する情報取得方法
WO2003083742A1 (fr) * 2002-03-28 2003-10-09 Fujitsu Limited Procede et systeme pour un service d'assistance de prevention de panne de voiture
JP4237167B2 (ja) * 2005-07-14 2009-03-11 Necエレクトロニクス株式会社 故障検知診断対処装置、故障検知診断対処システムおよび故障検知診断対処方法
TW201426606A (zh) * 2012-12-27 2014-07-01 Jung-Hua Li 車輛維修說明資料輸入的方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57171046A (en) * 1981-04-15 1982-10-21 Hitachi Ltd Self diagnostic alarm indicating system for electronic engine control system
JPS6294442A (ja) * 1985-10-22 1987-04-30 Nissan Motor Co Ltd 車両診断システム
JP2872451B2 (ja) * 1991-07-23 1999-03-17 東洋運搬機株式会社 電気−機械系装置の診断装置
JPH07223516A (ja) * 1994-02-07 1995-08-22 Digital Stream:Kk 自動車保守サービス通信装置
JP3083133U (ja) * 2001-07-03 2002-01-18 弘 川又 簡易ホルダ具

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09164923A (ja) 1997-06-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7471999B2 (en) Vehicle information-communication method, vehicle information-communication system, vehicle and control center
US8386117B2 (en) Vehicular diagnostic method, vehicular diagnostic system, vehicle and center
US7430471B2 (en) Method and system for monitoring a vehicle
KR100764399B1 (ko) 텔레매틱스 시스템의 차량 관리 시스템 및 그 방법
KR20020029600A (ko) 차량 탑재 고장경보 통보 시스템
US5586130A (en) Method and apparatus for detecting fault conditions in a vehicle data recording device to detect tampering or unauthorized access
JP6773024B2 (ja) 記録装置、記録方法及びコンピュータプログラム
JPS6294443A (ja) 車両診断システム
US20080236141A1 (en) Method and system for automatically inspecting and registering automotive exhaust emission data
JP2005219717A (ja) 車両・車載機器の異常診断装置
JP2003022330A (ja) 車両の故障診断システムおよび車両故障の情報管理装置
JP2885158B2 (ja) 車両メンテナンス管理装置
JP2002140797A (ja) 車両状態監視装置及び車両管理用情報処理システム
JP2004240828A (ja) 運行管理システム
CN109204195B (zh) 一种用于汽修的车辆状态数据实时监控方法、装置及系统
JPH09315272A (ja) 車両メンテナンス管理装置
JP2002168734A (ja) 車両管理システム
JPH05332888A (ja) 自動車の故障診断システム
JPH07223516A (ja) 自動車保守サービス通信装置
JPS6294442A (ja) 車両診断システム
KR20050014907A (ko) 차량의 운행상태 검출을 위한 블랙박스 및 이를 이용한차량용 운행 안전 관리 시스템
JPH11240429A (ja) データ分析通信装置、データ分析通信方法及びデータ分析通信プログラムを記録した媒体
JP3860449B2 (ja) 車両情報提供方法、プログラム及び車両情報記録装置
US20220335755A1 (en) Method and apparatus for automotive vehicle diagnostics using cognitive smart sensors
WO2021165734A1 (en) Vehicle monitoring & troubleshooting system

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees