JP3241253B2 - 台車のセンタリング装置 - Google Patents

台車のセンタリング装置

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JP3241253B2 JP33728295A JP33728295A JP3241253B2 JP 3241253 B2 JP3241253 B2 JP 3241253B2 JP 33728295 A JP33728295 A JP 33728295A JP 33728295 A JP33728295 A JP 33728295A JP 3241253 B2 JP3241253 B2 JP 3241253B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は部品を積んだ台車を
リフターに搬入し、リフターに対して台車をセンタリン
グする台車のセンタリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の手押し台車の位置決め手法として
は、部品を積んだ台車を作業者がリフターに搬入し、
リフター側に設けたガイド部材に台車に設けたガイド部
を当てて、リフターに対する台車のセンタリングを行っ
ていた。手押し台車は、前・後輪ともに非転舵輪を備え
たもの、又は後輪のみキャスタと称する自在転舵輪を備
えたものが使用される。前輪が非転舵輪である為に、リ
フターのガイド部材に当てても台車が横にずれにくいた
め、センタリングが行われず台車の投入をやり直してい
た。また、従来の台車の位置決めフローティング部材と
しては、特公昭63−43267号公報「台車フロー
テイング装置」がある。上記公報は、台車と床面とのそ
れぞれに、上下方向に接近して中心同士が合致する部材
からなる位置決め機構を設け、別に全方向性自由回転体
を先端に有する駆動昇降機を台車又は床面の一方に設け
て、台車を駆動昇降機で昇降させ、全方向性自由回転体
を床面又は台車に当接させた状態で、上記位置決め機構
で台車の位置決めを行うものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術ので
は、台車の搬入を数回繰返して行わなければならないの
で、作業者の負担は極めて大きくなる。上記従来技術の
では、位置決めのために全方向性自由回転体を有する
駆動昇降機と、位置決め機構を有する駆動昇降機とが必
要で、駆動昇降機は油圧又は空圧シリンダであり、駆動
源としてポンプ又はコンプレッサ、バッテリを備える。
従って、構造が複雑で高価になるという不都合がある。
本発明の目的は、重量のある台車でもリフターに対して
容易に搬入でき、センタリングが行える台車のセンタリ
ング装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1記載の発明は、リフター側のガイド
部材に係合させて台車を搬入して、リフターに対して台
車をセンタリングする装置であって、リフターの台車投
入側の床面に、台車がガイド部材に係合する前に車輪を
載置するフローティング部材を設け、台車をリフター側
に投入しガイド部材に係合した時、フローティング部材
を介して台車を車輪の転動方向と異なった方向に移動さ
せてリフターに対して台車をセンタリングする。上記の
請求項1記載の発明では、台車の搬入によりリフター側
のガイド部材に係合するとフローティング部材上の走行
車輪がフローティング部材のスライド作用により台車は
左又は右へ容易に横ずれされ台車の移動に伴ってリフタ
ーと台車のガイド部材が無理なく完全に係合されて台車
のセンタリングが完了する。従って、台車の搬入が容易
でセンタリングされるので、作業者の負担を大いに軽減
できる。
【0005】請求項2記載の発明では、請求項1のフロ
ーティング部材を、上プレートと下プレートとの間に潤
滑材を介在させ、これらのプレートを互いに弾性部材で
結合するようにしたものである。請求項2記載の発明で
は、上下のプレートとの間にグリス等の潤滑材を介在さ
せるだけで、構造が簡単で容易に製作することができ
る。
【0006】請求項3記載の発明では、請求項1のフロ
ーティング部材を、上プレートと下プレートとの間にフ
リーローラーを介在させ、これらのプレートを互いに弾
性部材で結合するようにしたものである。請求項3記載
の発明では、フリーローラーによってプレートが極めて
滑らかに動くことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係るフローティング部材の
平面図であり、フローティング部材1は、下プレート2
と、この下プレート2に載置した上プレート3と、これ
らの下プレート2及び上プレート3とを互いに連結する
弾性部材5…(…は複数個を示す。以下同様。)とから
なる。なお、2a…は下プレート2を床面に取付けるた
めの取付け穴、4…はビスである。また、弾性部材5に
はゴム、ばねが好適である。上プレート3は、想像線の
位置まで横移動可能であり、外力を除くことで弾性部材
5…の作用でほぼ実線の位置に復帰する。
【0008】図2は図1の2−2線断面図であり、フロ
ーティング部材1は、下プレート2と上プレート3との
間に潤滑材6を有する。この潤滑材6によって、上プレ
ート3に水平方向の外力が作用した時に、上プレート3
は下プレート2上を滑らかに摺動する。なお、潤滑材6
には、グリース等の液状のものや二硫化モリブデン等を
含む乾性のものが好適である。
【0009】図3は本発明に係る台車のセンタリング装
置を備えた部品搬送設備を示す斜視図であり、部品搬送
設備10は、部品11…を入れたパレット12を積み、
向きが固定された、即ち非転舵型車輪13(前輪を13
a,13a、後輪を13b,13bとし、共に奥側は不
図示)を備える台車14と、台車14の走行方向の床面
15に固定したフローティング部材1,1と、このフロ
ーティング部材1,1の前方に設置したリフター16
と、このリフター16の側方に設置したパレット搬送ラ
イン17とからなる。なお、14aは台車の荷台、14
bは取っ手、2b…はフローティング部材1の取付け用
アンカボルト、16aはリフター16の昇降枠、16b
…,17a…,17b…はフリーローラである。
【0010】図4は本発明に係る台車のセンタリング装
置を備えた部品搬送設備を示す平面図であり、台車14
は、荷台14aの下面にガイド部14c,14cを備え
る。また、リフター16は、昇降枠16aの外周にガイ
ド部材16cを備え、このガイド部材16cと前述した
台車14のガイド部14c,14cとでセンタリングガ
イド18を構成する。部品搬送設備10の中で、フロー
ティング部材1,1とセンタリングガイド18とで台車
14のセンタリング装置20を構成する。なお、14d
…はフリーローラである。
【0011】以上に述べた台車のセンタリング装置の作
用を次に説明する。図5(a),(b)は本発明に係る
台車のセンタリング装置の作用図(前半)であり、
(a)は台車のセンタリング前、(b)はセンタリング
開始状態を示す。(a)において、台車14のセンター
ラインCDは、リフター16のセンターラインCLとオ
フセット量dを有する。この状態から作業者が台車14
をリフター16側へ押し進める。
【0012】(b)において、台車14の前輪13a,
13aがフローティング部材1,1に載る。図3から明
らかな如く、フローティング部材1,1の上プレート3
は床面15からそれ程高くない。従って、前輪13aは
簡単に上プレート3に乗り上げることができる。そし
て、台車14のガイド部14c先端部をリフター16の
ガイド部材16c先端部に当接させる。ガイド部14c
先端部、ガイド部材16c先端部ともテーパーが形成さ
れ、台車14をリフター16側に押すことによって、オ
フセット量dが小さくなるようにセンタリングが開始さ
れる。即ち、台車14にセンタリングガイド18によっ
て水平方向の力(図の上方向の力)Fが作用し、前輪1
3a,13aがフローティング部材1,1の上プレート
3,3にそれぞれ力Fを作用させる。
【0013】図6(a),(b)は本発明に係る台車の
センタリング装置の作用図(後半)であり、(a)は台
車の前輪のセンタリング中の状態、(b)は台車のセン
タリング完了の状態を示す。(a)において、台車14
の前輪13a,13aはフローティング部材1,1に載
って進みながら、上プレート3,3と共に上方向へ移動
し、台車14は次第にセンタリングされる。
【0014】(b)において、ガイド部14cとガイド
部材16cとが摺動しながら嵌合する。これで、センタ
ーラインCDとセンターラインCLとのオフセット量d
は0となり、台車14のセンタリングが完了する。この
場合、後輪13b(不図示)を向きが変更可能なものと
すれば、よりスムーズにセンタリングされる。この時、
フローティング部材1,1の上プレート3,3は前輪1
3a,13aからの水平方向の力を受けなくなるので、
弾性部材5…によって元の位置に戻る。
【0015】図7(a),(b)は本発明に係る台車の
移載完了を示す図であり、(a)は平面図、(b)は側
面図である。(a)において、台車14を更に進め、台
車14の荷台14a下部に設けたストッパー14dがリ
フター16の端部に設けたストッパー当接部16dに当
接したところで台車14の移載が完了する。(b)にお
いて、台車14はリフター16に載り、この状態からリ
フター16の昇降枠16aをhだけ上昇させ、図2に示
したパレット搬送ライン17に台車14に積んでおいた
パレット12を押して移動させる。
【0016】図8は本発明に係るフローティング部材の
変形例を示す図であり、(a)は断面図、(b)はフリ
ーローラーの働きをするフリーローラー部材の斜視図で
ある。(a)において、フローティング部材21は、床
面15に形成した凹部15aにビス22…で取付けた支
持板23と、この支持板23に取付けたフリーローラー
部材24…と、このフリーローラー部材24…によって
水平動可能なプレート25と、これらの支持板23及び
プレート25を連結するコイルばね26…と、プレート
25の上面にオーバーハングして床面15にビス27…
に取付けたカバー部材28とからなる。カバー部材28
は、フローティング部材21内に異物やほこり等が入ら
ないようにしてフローティング部材21の機能が低下す
るのを防ぐと共に、車輪13がプレート25に載った時
にプレート25が浮き上がらないようにしてプレート2
5の動きが悪くなるのを防ぐ。
【0017】(b)において、フリーローラー部材24
は、ケース24aと、このケース24aに転動可能に収
納したボール24bとを有する。ケース24aは、下部
にフランジ24cを有し、このフランジ24cに支持板
23(図8(a)参照)にフリーローラー部材24を取
付けるための取付け穴24d…を備える。このフリーロ
ーラー部材24によって、図8(a)に示したプレート
25は、極めて滑らかに水平動するため、車輪13が載
った時に、台車14を非常にスムーズにセンタリングす
ることができる。
【0018】尚、フローティング部材は、上プレートと
下プレートが滑らかに摺動すればよく、特に潤滑材を使
用せず、摩擦係数の小さい材料、例えばふっ素樹脂等の
プレートで構成しても差し支えない。
【0019】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1の台車のセンタリング装置は、リフター
側のガイド部材に係合させて台車を搬入して、リフター
に対して台車をセンタリングする装置であって、リフタ
ーの台車投入側の床面に、台車がガイド部材に係合する
前に車輪を載置するフローティング部材を設け、台車を
リフター側に投入しガイド部材に係合した時、フローテ
ィング部材を介して台車を車輪の転動方向と異なった方
向に移動させてリフターに対して台車をセンタリングす
るので、台車の投入をやり直すことなしに容易に挿入で
き台車のセンタリングがなされるため、作業者の負担を
大いに軽減できる。
【0020】請求項2の台車のセンタリング装置は、フ
ローティング部材を、上プレートと下プレートとの間に
潤滑材を介在させ、これらのプレートを互いに弾性部材
で結合するようにしたので、構造が簡単となり、容易に
製作することができる。
【0021】請求項3の台車のセンタリング装置は、フ
ローティング部材を、上プレートと下プレートとの間に
フリーローラーを介在させ、これらのプレートを互いに
弾性部材で結合するようにしたので、フリーローラーに
よって上プレートと下プレートとを簡単な構成で極めて
滑らかに摺動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフローティング部材の平面図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】本発明に係る台車のセンタリング装置を備えた
部品搬送設備を示す斜視図
【図4】本発明に係る台車のセンタリング装置を備えた
部品搬送設備を示す平面図
【図5】本発明に係る台車のセンタリング装置の作用図
(前半)
【図6】本発明に係る台車のセンタリング装置の作用図
(後半)
【図7】本発明に係る台車の移載完了を示す図
【図8】本発明に係るフローティング部材の変形例を示
す図
【符号の説明】
1,21…フローティング部材、2…下プレート、3…
上プレート、5…弾性部材、6…潤滑材、13a…前
輪、14…台車、15…床面、16…リフター、16c
…ガイド部材、18…センタリングガイド、20…台車
のセンタリング装置、23…下プレート(支持板)、2
4…フリーローラー(フリーローラー部材)、25…上
プレート(プレート)、26…弾性部材(コイルば
ね)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 47/88 B65G 47/52 101 B65G 7/02 B65G 13/00 B61J 1/00 B61J 1/10 B65G 43/00 - 43/10

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リフター側のガイド部材に係合させて台
    車を搬入して、リフターに対して台車をセンタリングす
    る装置であって、前記リフターの台車投入側の床面に、
    台車が前記ガイド部材に係合する前に車輪を載置するフ
    ローティング部材を設け、前記台車をリフター側に投入
    しガイド部材に係合した時、フローティング部材を介し
    て前記台車を車輪の転動方向と異なった方向に移動させ
    てリフターに対して台車をセンタリングすることを特徴
    とする台車のセンタリング装置。
  2. 【請求項2】 前記フローティング部材は、上プレート
    と下プレートとの間に潤滑材を介在させ、これらのプレ
    ートを互いに弾性部材で結合したものであることを特徴
    とする請求項1記載の台車のセンタリング装置。
  3. 【請求項3】 前記フローティング部材は、上プレート
    と下プレートとの間にフリーローラーを介在させ、これ
    らのプレートを互いに弾性部材で結合したものであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の台車のセンタリング装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7393063B1 (ja) * 2023-02-20 2023-12-06 株式会社ヤマナカ 被牽引車両の可搬式案内装置

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