JPH1160184A - 搬送車 - Google Patents
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Abstract
ることができ、又は取扱荷重を上げることができ、しか
も両面パレットを取ること等もできる無人搬送車を提供
する。 【解決手段】 フォーク16の先端部に設けた車輪18
と、車輪を上方に回動させてフォークに沿う収納状態に
保持し、又は車輪を下方に回動させてフォークに略垂直
な走行状態に保持する回動手段20とを、無人搬送車に
備える。そして、回動手段は、フォークに回動自在に支
持され且つ車輪が取り付けられた第1リンク21と、フ
ォークに回動自在に支持された第2リンク22と、両端
部が第1リンクと第2リンクとにそれぞれ回動自在に結
合された第3リンク23と、車輪を第2リンク及び第1
リンクと共に上方に回動させるよう付勢するばね24
と、本体部12に設けられたストッパ25と、車幅方向
に動作して、ストッパを第2リンクがフォークと共に下
降して当接する当接位置と、この当接位置以外の位置と
に移動させる伸縮装置26とを備えて構成する。
Description
部の一端側にフォーク部を有するカウンター式の無人搬
送車等に適用して有用なものである。
の一例を示す側面図である。同図に示すように、本体部
(台車部)2の一端側(図中右端側)には昇降可能なフ
ォーク部1が設けられている。このフォーク部1にはフ
ォーク6が設けられており、その昇降距離は1000m
m以上のものが多い。フォーク6は側面視がL字状であ
って、無人搬送車の前後方向に延びた水平部6a上に荷
を載置することができる。また、この無人搬送車はリー
チ形である。
動輪4とが設けられており、これらの車輪3,4よって
走行路面5上を走行することができると共に、本体部2
の図中左端部にはカウンターウェイト7が設けられてお
り、このカウンターウェイト7よって、フォーク6上に
載置された荷とのバランスをとることにより従動輪4を
回転中心として本体部2側が浮き上がって車体が転倒す
るのを防止することができ、且つ走行するためのグリッ
プ力が駆動輪3にかかるようになっている。
走行することにより荷取りを行うが、フォーク6によっ
て荷を取るため、片面パレットだけでなく両面パレット
にも適用することができ、また地上側の設備(移載機
等)がなくても荷取りができる等の大きな特徴を有す
る。
無人搬送車では、車体の転倒防止及び駆動輪3のグリッ
プ力確保のためのカウンターウェイト7は、当然のこと
ながら、取扱荷重が大きくなる程、より重いものにする
必要があるが、カウンターウェイト7を重くすると自重
が大きくなり駆動輪3に必要なグリップ力も更に増加し
てしまう。
と、無人搬送車は走行不能になっていまう。一方、「グ
リップ力確保のために要するカウンターウェイトの重さ
>転倒防止のために要するカウンターウェイトの重
さ」であるため、グリップ力がなくても(即ちカウンタ
ーウェイト7の重さがグリップ力確保のために要する重
さでなくても)、荷取り(荷上げ)動作を行うことはで
きる。
確保するためには、フォークの先端部に車輪を取り付け
(図1参照)、荷の重量をある程度フォーク部で支える
ようにして本体部には前記荷の重量がかからないように
すればよいが、単にフォークの先端部に車輪を取り付け
ただけでは、この車輪が邪魔になって両面パレットを取
ることができない等の問題点を生じてしまう。
ークの先端部に車輪を設けて自重を下げることができ、
又は取扱荷重を上げることができ、しかも両面パレット
を取ること等もできる無人搬送車を提供することを課題
とする。
1発明の搬送車は、本体部の一端側に昇降可能なフォー
ク部を有し、このフォーク部のフォーク上に載置した荷
を所定の場所へと搬送する搬送車において、前記フォー
クの先端部に設けた車輪と、この車輪を上方に回動させ
て前記フォークに沿う収納状態に保持し、又は前記車輪
を下方に回動させて前記フォークに略垂直な走行状態に
保持する回動手段とを備えたことを特徴とする。
回動手段によって車輪を下方に回動させて走行状態に保
持すれば、この車輪によって荷重を支えることができる
ため、本体部には荷重がかからない。しかも、移動装置
によって車輪を上方に回動させて収納状態に保持すれ
ば、車輪が邪魔にならず、両面パレットを取ること等も
できる。
送車において、前記回動手段は、基端部が前記フォーク
の先端部に回動自在に支持され、且つ先端部には前記車
輪が取り付けられた第1リンクと、中央部が前記フォー
クの基端部に回動自在に支持された第2リンクと、前記
フォークに沿うようにして搬送車の前後方向に延び、両
端部が前記第1リンクの中央部と前記第2リンクの先端
部とにそれぞれ回動自在に結合された第3リンクと、前
記第2リンク又は前記第1リンクと前記フォークとの間
に介設され、前記第2リンク及び第1リンクと共に前記
車輪を上方に回動させるよう付勢するばねと、前記第2
リンクの下方に位置するよう前記本体部に設けられたス
トッパと、前記本体部に設けられ、前記ストッパを、前
記第2リンクが前記フォークと共に下降して当接する当
接位置と、この当接位置以外の位置とに移動させる移動
装置とを備えてなるものであることを特徴とする。
移動装置によってストッパを当接位置に移動させた状態
でフォークを下降させると、第2リンクがフォークと共
に下降してストッパに当接するため、この第2リンク及
び第1リンクと共に車輪が下方に回動して走行状態に保
持される。その後、フォーク部を上昇させると、第2リ
ンクがストッパから離れるため、ばねの付勢力によって
第2リンク及び第1リンクと共に車輪が再び上方に回動
して収納状態に保持される。一方、移動装置によってス
トッパを当接位置以外の位置に移動させた状態でフォー
クを下降させたときには、第2リンクがストッパに当接
しないため、車輪が収納状態のまま保持される。即ち、
本回動手段はフォーク部の昇降機能を有効に利用したも
のであり、ストッパを移動させるための移動装置を備え
るだけで、その他特別のアクチュエータは要しない。
送車において、前記移動装置は、搬送車の幅方向に動作
して前記ストッパを同方向に移動させることを特徴とす
る。
移動装置は搬送車の幅方向に動作してストッパを同方向
に移動させるため、この移動装置の動作方向と、走行時
に第1リンク、第3リンク及び第2リンクを介してスト
ッパにかかる車輪の反力の方向とが直交することにな
り、前記移動装置には前記反力がかからない。
に基づき詳細に説明する。
車の側面図、図2は前記無人搬送車に備えた車輪及びそ
の回動手段を抽出して前記車輪の収納状態を示す拡大側
面図、図3は図2のA方向矢視図、図4は前記無人搬送
車に備えた車輪及びその回動手段を抽出して前記車輪の
回動途中の状態を示す拡大側面図、図5は前記無人搬送
車に備えた車輪及びその回動手段を抽出して前記車輪の
走行状態を示す拡大側面図である。
の一端側(図中右端側)には昇降可能なフォーク部11
が設けられており、このフォーク部11には一対のフォ
ーク16が設けられている(図3参照)。フォーク16
は側面視がL字状であって、無人搬送車の前後方向に延
びる水平部16a上に荷を載置することができる。フォ
ーク16の昇降距離は1000mm以上のものが多い
が、これに限定するものではなく、1000mm以下で
あってもよい。また、この無人搬送車はリーチ形であ
る。
と従動輪14とが設けられており、これらの車輪13,
14よって走行路面15上を走行することができると共
に、本体部12の図中左端部にはカウンターウェイト1
7が設けられている。
18がそれぞれ設けれており、しかも、これらの車輪1
8は各回動手段20によってそれぞれ上下に回動するよ
うになっている。なお、車輪18は回転自在のキャスタ
ーである。回動手段20は第1リンク21と、第2リン
ク22と、第3リンク23と、ばね24と、ストッパ2
5と、アクチュエータ(伸縮装置)26とを備えてなる
ものである。
第1リンク21は、基端部がピン27を介してフォーク
16の先端部に支持され、ピン27を中心にして上下に
回動自在となっており、先端部に車輪18が取り付けら
れている。従って、車輪18は、第1リンク21と共に
上下に回動することができる。第2リンク22は、中央
部がピン28を介してフォーク16の基端部に支持さ
れ、ピン28を中心にして上下に回動自在となってい
る。
うにして無人搬送車の前後方向に延び、両端部が、第1
リンク21の中央部(即ちピン27と車輪18との間)
と、第2リンク22の先端部(即ちピン28よりも図2
中右側部分)とにそれぞれ回動自在に結合されている。
このため、第2リンク22が下方へ回動すると、この第
2リンク22により第3リンク23が本体部12側に引
き寄せられて、第1リンク21も下方へ回動する。
6の基端部との間に介設され、第2リンク22及び第1
リンク21と共に車輪18を上方に回動させるように付
勢しており、車輪18をフォーク16に沿う収納状態に
保持する。
下方に位置するよう本体部12の端面に設けられてい
る。また、本体部12の端面には、各ストッパ26の移
動装置として伸縮装置26がそれぞれ設けられている。
これらの伸縮装置26は、無人搬送車の幅方向(図3中
左右方向)に動作(伸縮)して、ストッパ25を、第2
リンク22がフォーク16と共に下降して当接する当接
位置と、この当接位置以外の位置とに移動させる。第2
リンク22が下降してストッパ25に当接すると、この
第2リンク22及び第1リンク21と共に車輪18がば
ね24の付勢力に抗するように下方に回動して、フォー
ク16に垂直な走行状態に保持される。
ような順序で荷役動作と荷の搬送とを行う。
当接位置以外の位置に退避させておく。 この状態でフォーク16を下降させる。その結果、
フォーク16と共に下降する第2リンク22がストッパ
25に当接しないため、車輪18は収納状態のまま保持
される。そして、このように車輪18を収納状態に保持
して、荷役動作を行う。即ち、フォーク18側に走行し
て荷取りを行う。例えば、片面パレットを取る。
る。図2及び図3はこのときの状態を示している。図示
例ではフォーク18上に片面パレット30が載せられて
いる。 続いて、図3中に矢印で示すように、伸縮装置26
によりストッパ25を車幅方向沿って当接位置に移動さ
せる。
る。その結果、第2リンク22がフォーク16と共に下
降してストッパ25に当接するため、この第2リンク2
2及び第1リンク21と共に車輪18がばね24の付勢
力に抗するように下方に回動する。図4は第2リンク2
2がストッパ25に当接して車輪18が下方へ回動して
いる途中の状態を示している。そして、車輪18は更に
下方へと回動して走行状態に保持される。図5はこのと
きの状態を示している。 このように車輪18を走行状態に保持して走行動作
を行ない、片面パレット30上の図示しない荷を所定の
場所へと搬送する。従って、このとき、荷の重量は車輪
18によって支えられる。
上昇させる。その結果、第2リンク22がストッパ25
から離れるため、ばね24の付勢力(バックテンショ
ン)により、第2リンク22及び第1リンク21と共に
車輪18が上方に回動して収納状態に保持される。 続いて、伸縮装置26によりストッパ25を当接位
置以外の位置に退避させる。 この状態でフォーク18を下降させ、荷役動作を行
う。
送車によれば、フォーク部1の車輪18を回動手段20
によって下方へ回動させて走行状態に保持すれば、この
車輪18によって荷重を支えることができ、本体部12
には荷重がかからない。このため、走行時の必要グリッ
プ力を低減することができて、自重を下げることができ
る、又は取扱荷重を上げることができる。しかも、車輪
18を回動手段20によって収納状態に保持することが
できるため、車輪18が邪魔にならず、両面パレットを
取ること等もできる。
(a)に示すように、フォーク16及び車輪18を両面
パレットの開口部に挿通させることができるように、車
輪18を収納状態に保持したときの高さhを、両面パレ
ット31の開口部の高さHよりも小さくする必要があ
る。また、図6(b)に示すように、車輪18が両面パ
レット31から出て下方に回動することができる(走行
状態にすることができる)スペースを有する必要があ
り、且つ、車輪18を走行状態に保持したときに第3リ
ンク23と両面パレット31の下板とが干渉しないよう
にする必要がある。
行中も片持ち梁りのため荷重によって撓むが、フォーク
16は搬送中に車輪18を介して接地しているため、従
来のフォーク6ほど撓まずに安定する。このため、荷下
等の心配が少なくなる。
に備えられているフォーク部11の昇降機能を有効に利
用したものであり、ストッパ25を移動させるための伸
縮装置26を備えるだけで、その他特別のアクチュエー
タは要しない。
向に動作してストッパ25を同方向に移動させるため、
この伸縮装置26の動作方向と、走行時に第1リンク2
1、第3リンク23及び第2リンク22を介してストッ
パ25にかかる車輪18の反力の方向とが直交すること
になり、伸縮装置26には前記反力がかからない。従っ
て、伸縮装置26は小さなものでよい。即ち、伸縮装置
26の動作方向と前記反力の方向とが同じ場合には、伸
縮装置26によって前記反力を受けることになり、伸縮
装置26は前記反力を支えることができる大きな(力の
強い)ものにしなければならないが、本回動手段20で
は伸縮装置26の動作方向と前記反力の方向とが直交す
るようになっているため、上記のように伸縮装置26を
小さなものにすることができる。
16との間にばね24を介設したが、必ずしもこれに限
定するものではなく、第1リンク21とフォーク16と
の間にばねを介設するようにしてもよい。
説明したように、第1発明の搬送車によれば、フォーク
部の車輪を回動手段により下方へ回動させて走行状態に
保持すれば、この車輪によって荷重を支えることがで
き、本体部には荷重がかからない。このため、走行時の
必要グリップ力を低減することができて、自重を下げる
ことができる、又は取扱荷重を上げることができる。し
かも、車輪を回動手段によって収納状態に保持すること
ができるため、車輪が邪魔にならず、両面パレットを取
ること等もできる。
地しているため、従来のフォークほど撓まずに安定す
る。このため、荷下等の心配が少なくなる。
段は搬送車に備えられているフォーク部の昇降機能を有
効に利用したものであり、ストッパを移動させるための
移動装置を備えるだけで、その他特別のアクチュエータ
は要しない。
置は搬送車の幅方向に動作してストッパを同方向に移動
させるため、この移動装置の動作方向と、走行時に第1
リンク、第3リンク及び第2リンクを介してストッパに
かかる車輪の反力の方向とが直交することになり、移動
装置には前記反力がかからない。従って、移動装置は小
さなものでよい。
である。
を抽出して前記車輪の収納状態を示す拡大側面図であ
る。
を抽出して前記車輪の回動途中の状態を示す拡大側面図
である。
を抽出して前記車輪の走行状態を示す拡大側面図であ
る。
ている途中の状態を示す要部側面図、(b)は車輪が両
面パレットから出て走行状態に保持されているときの要
部側面図である。
側面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 本体部の一端側に昇降可能なフォーク部
を有し、このフォーク部のフォーク上に載置した荷を所
定の場所へと搬送する搬送車において、 前記フォークの先端部に設けた車輪と、 この車輪を上方に回動させて前記フォークに沿う収納状
態に保持し、又は前記車輪を下方に回動させて前記フォ
ークに略垂直な走行状態に保持する回動手段とを備えた
ことを特徴とする搬送車。 - 【請求項2】 請求項1に記載する搬送車において、 前記回動手段は、 基端部が前記フォークの先端部に回動自在に支持され、
且つ先端部には前記車輪が取り付けられた第1リンク
と、 中央部が前記フォークの基端部に回動自在に支持された
第2リンクと、 前記フォークに沿うようにして搬送車の前後方向に延
び、両端部が前記第1リンクの中央部と前記第2リンク
の先端部とにそれぞれ回動自在に結合された第3リンク
と、 前記第2リンク又は前記第1リンクと前記フォークとの
間に介設され、前記第2リンク及び第1リンクと共に前
記車輪を上方に回動させるよう付勢するばねと、 前記第2リンクの下方に位置するよう前記本体部に設け
られたストッパと、 前記本体部に設けられ、前記ストッパを、前記第2リン
クが前記フォークと共に下降して当接する当接位置と、
この当接位置以外の位置とに移動させる移動装置とを備
えてなるものであることを特徴とする搬送車。 - 【請求項3】 請求項2に記載する搬送車において、 前記移動装置は、搬送車の幅方向に動作して前記ストッ
パを同方向に移動させることを特徴とする搬送車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22321697A JP3736058B2 (ja) | 1997-08-20 | 1997-08-20 | 搬送車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22321697A JP3736058B2 (ja) | 1997-08-20 | 1997-08-20 | 搬送車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1160184A true JPH1160184A (ja) | 1999-03-02 |
| JP3736058B2 JP3736058B2 (ja) | 2006-01-18 |
Family
ID=16794620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22321697A Expired - Fee Related JP3736058B2 (ja) | 1997-08-20 | 1997-08-20 | 搬送車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3736058B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| ES2596856A1 (es) * | 2016-07-08 | 2017-01-12 | Up Lifting Vertical,S.A. | Carretilla elevadora, aerotransportable y procedimiento de estiba |
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| CN111332983A (zh) * | 2020-02-28 | 2020-06-26 | 广东博智林机器人有限公司 | 一种货叉装置和搬送设备 |
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| KR102700714B1 (ko) * | 2023-08-24 | 2024-08-30 | (주)시스콘로보틱스 | 포크 리프트를 구비하는 이송 로봇 |
| WO2025227467A1 (zh) * | 2024-04-28 | 2025-11-06 | 劢微机器人科技(深圳)有限公司 | 一种搬运田字托盘的托盘车 |
-
1997
- 1997-08-20 JP JP22321697A patent/JP3736058B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| WO2025227467A1 (zh) * | 2024-04-28 | 2025-11-06 | 劢微机器人科技(深圳)有限公司 | 一种搬运田字托盘的托盘车 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3736058B2 (ja) | 2006-01-18 |
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