JP2549863Y2 - 搬送物積載搬送車 - Google Patents
搬送物積載搬送車Info
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- JP2549863Y2 JP2549863Y2 JP1993038601U JP3860193U JP2549863Y2 JP 2549863 Y2 JP2549863 Y2 JP 2549863Y2 JP 1993038601 U JP1993038601 U JP 1993038601U JP 3860193 U JP3860193 U JP 3860193U JP 2549863 Y2 JP2549863 Y2 JP 2549863Y2
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- Japan
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- conveyor
- transport
- vehicle
- carrier
- traveling direction
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、搬送物の積載を搬送車
の走行面に近い低位置で行い、且つ搬送車の走行方向の
左右両側より行うことができる搬送車に関する。
の走行面に近い低位置で行い、且つ搬送車の走行方向の
左右両側より行うことができる搬送車に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、搬送物を積載する搬送物積載装置
を有する搬送車として、実開平２−２７９６７号公報に
記載の搬送車（図示省略）がある。この搬送車は、車体
の上部に搬送物積載装置が昇降可能に設置されている。
を有する搬送車として、実開平２−２７９６７号公報に
記載の搬送車（図示省略）がある。この搬送車は、車体
の上部に搬送物積載装置が昇降可能に設置されている。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】ところが、このような
搬送車は、車体の高さより低い位置での搬送物の積載を
行なうことができないという問題点を有している。この
ように高い位置で搬送物の積載を行なうと、特に重量物
の場合は搬送車の走行安定性が悪く危険であるばかりで
なく、搬送物の落下等により搬送物に損傷を与える可能
性もある。
搬送車は、車体の高さより低い位置での搬送物の積載を
行なうことができないという問題点を有している。この
ように高い位置で搬送物の積載を行なうと、特に重量物
の場合は搬送車の走行安定性が悪く危険であるばかりで
なく、搬送物の落下等により搬送物に損傷を与える可能
性もある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本考案は、搬送車の車体
前側方に立設した支柱に案内されて昇降する昇降体の下
端部に前記搬送車の前後走行方向に突出したフォーク体
を設け、該フォーク体に前記搬送車の前後走行方向に直
交した搬送面と該搬送面の両端部に設けた搬出入口とを
有するコンベヤを前記搬送車の走行方向に揺動可能に設
け、該コンベヤの搬送面両側縁に設けた搬送物ガイドの
搬出入口両側端部に搬送方向に収斂する一対のコンベヤ
揺動調心案内片を形成した、搬送物積載搬送車により、
前記の課題を解決した。
前側方に立設した支柱に案内されて昇降する昇降体の下
端部に前記搬送車の前後走行方向に突出したフォーク体
を設け、該フォーク体に前記搬送車の前後走行方向に直
交した搬送面と該搬送面の両端部に設けた搬出入口とを
有するコンベヤを前記搬送車の走行方向に揺動可能に設
け、該コンベヤの搬送面両側縁に設けた搬送物ガイドの
搬出入口両側端部に搬送方向に収斂する一対のコンベヤ
揺動調心案内片を形成した、搬送物積載搬送車により、
前記の課題を解決した。
【０００５】
【作用】搬送物積載装置は、搬送車の車体側方に立設し
た支柱に案内された昇降体に支持されて搬送車の走行面
近くまで下降させられ、且つ搬送車の走行方向に直交す
る搬送面を有するコンベヤによって搬送物の積載搬送を
行なう。
た支柱に案内された昇降体に支持されて搬送車の走行面
近くまで下降させられ、且つ搬送車の走行方向に直交す
る搬送面を有するコンベヤによって搬送物の積載搬送を
行なう。
【０００６】
【実施例】以下、本考案の実施例を図１乃至図３に基づ
いて説明する。先ず、コンベヤ１７を有する搬送車１−
１（図１、図２参照）について説明する。搬送車１１
は、フォークリフトタイプの自走車である。搬送車１１
は、床上の指定されたコースを走行車輪１２，１２，１
２と駆動車輪１３とで前後方向に自走する無人搬送車で
ある。
いて説明する。先ず、コンベヤ１７を有する搬送車１−
１（図１、図２参照）について説明する。搬送車１１
は、フォークリフトタイプの自走車である。搬送車１１
は、床上の指定されたコースを走行車輪１２，１２，１
２と駆動車輪１３とで前後方向に自走する無人搬送車で
ある。
【０００７】搬送車１１は、車体前側方に立設した支柱
１９に案内されて昇降する昇降体１４を有している。昇
降体１４は、一対の水平フォーク部１５，１５と、昇降
案内部１６とでＬ字状に形成されている。水平フォーク
部１５は、搬送車の前方に突出した水平方向に形成され
た長尺の板状の部材である。一対の水平フォーク部１
５，１５上には、フローティング装置１０を介して搬送
車の走行方向に揺動可能に支持されたコンベヤ１７が設
けられている。昇降案内部１６は、公知の直線運動ベア
リング１８，１８の案内によって車体の前記支柱１９に
沿って昇降する部分である。昇降体１４は、チェーン２
０によって油圧シリンダー２１接続され、この油圧シリ
ンダー２１によって搬送車走行床面Ｆまで昇降させられ
るようになっている。
１９に案内されて昇降する昇降体１４を有している。昇
降体１４は、一対の水平フォーク部１５，１５と、昇降
案内部１６とでＬ字状に形成されている。水平フォーク
部１５は、搬送車の前方に突出した水平方向に形成され
た長尺の板状の部材である。一対の水平フォーク部１
５，１５上には、フローティング装置１０を介して搬送
車の走行方向に揺動可能に支持されたコンベヤ１７が設
けられている。昇降案内部１６は、公知の直線運動ベア
リング１８，１８の案内によって車体の前記支柱１９に
沿って昇降する部分である。昇降体１４は、チェーン２
０によって油圧シリンダー２１接続され、この油圧シリ
ンダー２１によって搬送車走行床面Ｆまで昇降させられ
るようになっている。
【０００８】コンベヤ１７（図１参照）は、搬送車の前
後走行方向に直交した搬送面と搬送面両端部に設けた搬
出入口を有する複数のローラ２２で構成されている。各
ローラ２２は、ベルト（図示省略）を介してモータ３７
（図１参照）によって回転するようになっている。コン
ベヤ１７には、搬送面両側縁に沿って移載される搬送物
Ｗの案内をする搬送物ガイド２３，２３が設けられてい
る。搬送物ガイド２３の搬出入口両側端部には、搬入方
向に収斂する一対のコンベヤ揺動調心案内片２４が形成
されている。すなわち、一対の搬送物ガイド２３の端部
には、互いに「ハ」の字状に開いたコンベヤ揺動調心案
内片２４，２４が形成されている。
後走行方向に直交した搬送面と搬送面両端部に設けた搬
出入口を有する複数のローラ２２で構成されている。各
ローラ２２は、ベルト（図示省略）を介してモータ３７
（図１参照）によって回転するようになっている。コン
ベヤ１７には、搬送面両側縁に沿って移載される搬送物
Ｗの案内をする搬送物ガイド２３，２３が設けられてい
る。搬送物ガイド２３の搬出入口両側端部には、搬入方
向に収斂する一対のコンベヤ揺動調心案内片２４が形成
されている。すなわち、一対の搬送物ガイド２３の端部
には、互いに「ハ」の字状に開いたコンベヤ揺動調心案
内片２４，２４が形成されている。
【０００９】次に、フローティング装置１０について説
明する。フローティング装置１０は、搬送車１１が移載
コンベヤ４０（図１参照）に対してずれて停止したと
き、そのずれを揺動吸収して搬送物Ｗの移載が円滑に支
障なく行なわれるようにするための装置である。
明する。フローティング装置１０は、搬送車１１が移載
コンベヤ４０（図１参照）に対してずれて停止したと
き、そのずれを揺動吸収して搬送物Ｗの移載が円滑に支
障なく行なわれるようにするための装置である。
【００１０】フローティング装置１０は、フレーム３
０、公知の４つの直線運動ベアリング３１、４本のスプ
リング３２、２つのロック機構３３等で構成されてい
る。フレーム３０は、フローティング装置１０全体を水
平フォーク部１５，１５上で支持している部材である。
直線運動ベアリング３１は、コンベヤ１７をフレーム３
０上で搬送車の走行方向（図１、図３中、矢印Ｂ方向）
に揺動可能に支持しており、コンベヤ１７の４角とフレ
ーム３０との間に設けられている。
０、公知の４つの直線運動ベアリング３１、４本のスプ
リング３２、２つのロック機構３３等で構成されてい
る。フレーム３０は、フローティング装置１０全体を水
平フォーク部１５，１５上で支持している部材である。
直線運動ベアリング３１は、コンベヤ１７をフレーム３
０上で搬送車の走行方向（図１、図３中、矢印Ｂ方向）
に揺動可能に支持しており、コンベヤ１７の４角とフレ
ーム３０との間に設けられている。
【００１１】コンベヤ１７の両側とフレーム３０との間
には、４本のスプリング３２が設けられている。この４
本のスプリング３２は、コンベヤ１７を両側から牽引し
て常時所定の位置に戻す自動調心機能を備えている。
には、４本のスプリング３２が設けられている。この４
本のスプリング３２は、コンベヤ１７を両側から牽引し
て常時所定の位置に戻す自動調心機能を備えている。
【００１２】ロック機構３３（図３参照）は、コンベヤ
１７をフレーム３０にロックする機構であり、２箇所
（図１参照）に設けられている。ロック機構３３（図３
参照）は、フレーム３０に設けられピン３４が突出する
シリンダー３５と、コンベヤ１７の底面に設けられピン
３４を受け入れる被係合孔３６とで構成されている。な
お、ロック機構は、この他、一対の旋回アーム（図示省
略）でコンベヤを挟み込でコンベヤをフレームにロック
する機構であってもよい。
１７をフレーム３０にロックする機構であり、２箇所
（図１参照）に設けられている。ロック機構３３（図３
参照）は、フレーム３０に設けられピン３４が突出する
シリンダー３５と、コンベヤ１７の底面に設けられピン
３４を受け入れる被係合孔３６とで構成されている。な
お、ロック機構は、この他、一対の旋回アーム（図示省
略）でコンベヤを挟み込でコンベヤをフレームにロック
する機構であってもよい。
【００１３】次に、搬送物Ｗを搬送物積載場所から搬送
車１１に積載する動作について説明する。搬送車１１
は、搬送物Ｗの積載を行なう場所からずれて停止したと
する。先ず、搬送車１１は、昇降体１４を昇降させて搬
送物積載場所に設置されている移載コンベヤ４０の高さ
にコンベヤ１７の高さを揃える。仮に、移載コンベヤ４
０が床Ｆ近くの比較的低い位置に設置してある場合に
は、昇降体１４を床Ｆ近くまで下降させ、移載コンベヤ
４０の高さにコンベヤ１７の高さを揃える。
車１１に積載する動作について説明する。搬送車１１
は、搬送物Ｗの積載を行なう場所からずれて停止したと
する。先ず、搬送車１１は、昇降体１４を昇降させて搬
送物積載場所に設置されている移載コンベヤ４０の高さ
にコンベヤ１７の高さを揃える。仮に、移載コンベヤ４
０が床Ｆ近くの比較的低い位置に設置してある場合に
は、昇降体１４を床Ｆ近くまで下降させ、移載コンベヤ
４０の高さにコンベヤ１７の高さを揃える。
【００１４】次に、ロック機構３３のピン３４を被係合
孔３６から抜き、コンベヤ１７を搬送車の走行方向であ
る矢印Ｂ方向へ自由に揺動できるようにする。搬送物Ｗ
は、移載コンベヤ４０から搬送車１１上のコンベヤ１７
に送り込まれる。このとき、搬送車１１がずれた位置に
停止しているため、搬送物Ｗは、コンベヤ揺動調心案内
片２４に当接する。しかし、搬送物Ｗはそのまま送り込
まれる。
孔３６から抜き、コンベヤ１７を搬送車の走行方向であ
る矢印Ｂ方向へ自由に揺動できるようにする。搬送物Ｗ
は、移載コンベヤ４０から搬送車１１上のコンベヤ１７
に送り込まれる。このとき、搬送車１１がずれた位置に
停止しているため、搬送物Ｗは、コンベヤ揺動調心案内
片２４に当接する。しかし、搬送物Ｗはそのまま送り込
まれる。
【００１５】このため、搬送物Ｗは前記揺動調心案内片
２４を収斂案内片の傾斜に沿って押圧するので、コンベ
ヤ１７は直線運動ベアリング３１を案内にし、且つ、ス
プリング３２の自動調心付勢力に抗して水平フォーク部
１５，１５上で搬入物の搬入方向中心線に対して調心揺
動をさせられる。これによって、搬送物Ｗはコンベヤ１
７上に円滑に送り込まれる。又、搬送物Ｗは、前記揺動
調心案内片２４と搬送物ガイド２３の案内面に沿って搬
入されるが、コンベヤ１７が搬入物に対して調心される
ため、搬送物ガイド２３と搬送物Ｗの摩耗は従来よりも
少ない。又、発塵も少ない。
２４を収斂案内片の傾斜に沿って押圧するので、コンベ
ヤ１７は直線運動ベアリング３１を案内にし、且つ、ス
プリング３２の自動調心付勢力に抗して水平フォーク部
１５，１５上で搬入物の搬入方向中心線に対して調心揺
動をさせられる。これによって、搬送物Ｗはコンベヤ１
７上に円滑に送り込まれる。又、搬送物Ｗは、前記揺動
調心案内片２４と搬送物ガイド２３の案内面に沿って搬
入されるが、コンベヤ１７が搬入物に対して調心される
ため、搬送物ガイド２３と搬送物Ｗの摩耗は従来よりも
少ない。又、発塵も少ない。
【００１６】その後、コンベヤ１７は、搬送物Ｗ全体を
受け入れて、スプリング３２の自動調心付勢力によっ
て、元の位置に戻される。最後に、ロック機構３３のピ
ン３４が被係合孔３６に進入し、コンベヤ１７は搬送車
１１上に固定される。従って、搬送物Ｗは、搬送車１１
が搬送物積載場所からずれて停止しても、コンベヤ１７
の調心揺動によってコンベヤ１７上の中心に位置に積載
されコンベヤの自動調心復帰によって搬送車の所定位置
に積載されたことになり、その後、他の搬送物移載場所
に降ろされるとき、所定の位置に正確に降ろされる。
受け入れて、スプリング３２の自動調心付勢力によっ
て、元の位置に戻される。最後に、ロック機構３３のピ
ン３４が被係合孔３６に進入し、コンベヤ１７は搬送車
１１上に固定される。従って、搬送物Ｗは、搬送車１１
が搬送物積載場所からずれて停止しても、コンベヤ１７
の調心揺動によってコンベヤ１７上の中心に位置に積載
されコンベヤの自動調心復帰によって搬送車の所定位置
に積載されたことになり、その後、他の搬送物移載場所
に降ろされるとき、所定の位置に正確に降ろされる。
【００１７】ちなみに、搬送車１１の停止精度は、±約
１０乃至２０ｍｍである。搬送物のセンターずれは、フ
ローティング装置１０によってその都度吸収されるた
め、搬送車１１は、その都度円滑に搬送物Ｗを受け取る
ことができる。
１０乃至２０ｍｍである。搬送物のセンターずれは、フ
ローティング装置１０によってその都度吸収されるた
め、搬送車１１は、その都度円滑に搬送物Ｗを受け取る
ことができる。
【００１８】
【考案の効果】本考案の搬送車によると、昇降体が車体
前側面で昇降するので床面近くまで降下することがで
き、昇降体の水平フォーク部に設けたコンベヤは搬送車
の走行面近くまで降下可能であるから、走行面近くに置
かれた搬送物をコンベヤ上に積載することができる。従
って、低位置での積載作業が可能になるので、積載作業
を低位置で安全に遂行できるとともに、搬送物の落下等
のおそれが少なくなり、走行の安定性もよくなる。又、
搬送物積載装置を走行面近くまで下降させることによっ
て、搬送物を受け取る高さ領域を広くすることができ
る。さらに、コンベヤの搬送面が搬送車の走行方向に直
交しているので、搬送車に対する搬送物の積載および脱
荷が搬送車の横方向より行われるから、載脱荷後の搬送
車はそのままの状態で前進走行が可能となり、搬送車の
移載機能を拡大することができる。そして、フォーク体
に設けたコンベヤはフォーク体に対して搬送車の走行方
向に水平揺動可能であって、コンベヤの搬送面両側縁に
設けた搬送物ガイドの搬出入口両側端部に形成した一対
のコンベヤ揺動調心案内片は、移載コンベヤから搬入さ
れる移載搬送物に押接して、フォーク体上のコンベヤを
前記移載搬送物の搬入方向に調心揺動させるので、移載
コンベヤ上の移載搬送物とフォーク体上のコンベヤとが
多少ずれた位置に搬送車が停止しても、フォーク体上の
コンベヤが移載搬送物の搬入方向に調心揺動して該搬送
物を確実にコンベヤ上に搬入することができる。
前側面で昇降するので床面近くまで降下することがで
き、昇降体の水平フォーク部に設けたコンベヤは搬送車
の走行面近くまで降下可能であるから、走行面近くに置
かれた搬送物をコンベヤ上に積載することができる。従
って、低位置での積載作業が可能になるので、積載作業
を低位置で安全に遂行できるとともに、搬送物の落下等
のおそれが少なくなり、走行の安定性もよくなる。又、
搬送物積載装置を走行面近くまで下降させることによっ
て、搬送物を受け取る高さ領域を広くすることができ
る。さらに、コンベヤの搬送面が搬送車の走行方向に直
交しているので、搬送車に対する搬送物の積載および脱
荷が搬送車の横方向より行われるから、載脱荷後の搬送
車はそのままの状態で前進走行が可能となり、搬送車の
移載機能を拡大することができる。そして、フォーク体
に設けたコンベヤはフォーク体に対して搬送車の走行方
向に水平揺動可能であって、コンベヤの搬送面両側縁に
設けた搬送物ガイドの搬出入口両側端部に形成した一対
のコンベヤ揺動調心案内片は、移載コンベヤから搬入さ
れる移載搬送物に押接して、フォーク体上のコンベヤを
前記移載搬送物の搬入方向に調心揺動させるので、移載
コンベヤ上の移載搬送物とフォーク体上のコンベヤとが
多少ずれた位置に搬送車が停止しても、フォーク体上の
コンベヤが移載搬送物の搬入方向に調心揺動して該搬送
物を確実にコンベヤ上に搬入することができる。
【図１】 本考案の搬送車の平面図である。
【図２】 図１の正面図である。
【図３】 フローティング装置の正面図であり、一部分
断面で表わした図である。
断面で表わした図である。
Ｗ 搬送物 Ｆ 走行面 １１ 搬送車 １４ 昇降体 １７ コンベヤ
Claims (1)
- 【請求項１】 搬送車の車体前側方に立設した支柱に案
内されて昇降する昇降体の下端部に前記搬送車の前後走
行方向に突出したフォーク体を設け、該フォーク体に前
記搬送車の前後走行方向に直交した搬送面と該搬送面の
両端部に設けた搬出入口とを有するコンベヤを前記搬送
車の走行方向に揺動可能に設け、該コンベヤの搬送面両
側縁に設けた搬送物ガイドの搬出入口両側端部に搬入方
向に収斂する一対のコンベヤ揺動調心案内片を形成し
た、搬送物積載搬送車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993038601U JP2549863Y2 (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 搬送物積載搬送車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993038601U JP2549863Y2 (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 搬送物積載搬送車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH074493U JPH074493U (ja) | 1995-01-24 |
| JP2549863Y2 true JP2549863Y2 (ja) | 1997-10-08 |
Family
ID=12529800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993038601U Expired - Lifetime JP2549863Y2 (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 搬送物積載搬送車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2549863Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5724394Y2 (ja) * | 1977-02-10 | 1982-05-26 | ||
| JPS561689Y2 (ja) * | 1977-06-08 | 1981-01-16 | ||
| JPS55173390U (ja) * | 1979-05-31 | 1980-12-12 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS522053B2 (ja) * | 1973-05-23 | 1977-01-19 |
-
1993
- 1993-06-23 JP JP1993038601U patent/JP2549863Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH074493U (ja) | 1995-01-24 |
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