JP3240275B2 - 射出成形機の型締装置 - Google Patents
射出成形機の型締装置Info
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- B29C45/66—Mould opening, closing or clamping devices mechanical
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Description
型締めを行う射出成形機の型締装置に係り、特に型締め
操作時に金型に対して均等に型締力が伝達される射出成
形機の型締装置に関する。
うに構成した射出成形機の型締装置として、例えば図3
に示す構成からなるものが知られている。すなわち、図
3において、参照符号10は型締装置を示し、固定金型
12を取付けた固定プレート13に対し、タイバー16
を介して移動金型14を取付けた移動プレート15が、
進退自在に配置されている。また、この移動プレート1
5の反金型取付面A側には、タイバー16を介して連結
プレート17が対向配置されている。そして、前記移動
プレート15と連結プレート17との間には、トグル機
構18が設けられ、このトグル機構18は、前記連結プ
レート17に装着されたサーボモータ19により、タイ
ミングプーリ20および21の間に巻掛けられたタイミ
ングベルト22を介して作動し、前記移動プレート15
が型開閉操作を行うように構成されている。
レート17に回転自在に取付けられ、一端にタイミング
プーリ20を設けたねじ軸23が回転すると、前記ねじ
軸23に螺合するナット部材24が軸方向に移動し、前
記ナット部材24に取付けられたトグル機構18が作動
して、相対する金型12、14の開閉操作を行うことが
できる。すなわち、図示における型閉じ状態から、ナッ
ト部材24が鎖線で示すナット部材24aの位置へ移動
すると、トグル機構18の各リンクが鎖線で示す状態と
なり、移動プレート15が後退(図において左へ移動)
し、相対する金型12、14を開くことができる。
た従来の射出成形機の型締装置においては、その構成に
基づき、例えば組立て時における設計寸法に対する誤差
や、各リンクを連結しているトグルピンの摩耗による固
定プレートと移動プレートとの平行度の維持の困難性を
有し、金型に対して均等に型締力を伝達することができ
ない等の改善されるべき難点を有していた。
図4に示すように、移動プレート15の反金型取付面A
側に密閉液圧シリンダ26を設け、この密閉液圧シリン
ダ26により作動するピストンロッド28を、前記移動
プレートの反金型取付面に当接し、前記密閉液圧シリン
ダと連結プレートとの間にトグル機構18を設け、連結
プレート17に装着されたサーボモータ19によりトグ
ル機構18を作動させると共に、密閉液圧シリンダ26
を介して移動プレート15を進退させるようにした射出
成形機の型締装置を開発し、特願平9−85718号と
して特許出願を行った。
置は、型締め操作に際して、トグル機構18で発生した
型締力は、密閉液圧シリンダ26の油室内の密閉収納さ
れた圧液により付勢されるピストンロッド28を介して
相対する金型12、14に均等に伝達されるものであ
る。なお、図4において、説明の便宜上、図3に示す型
締装置の構成と同一の構成部分については、同一の参照
符号を付し、その詳細な説明は省略した。
型締装置は、移動プレートに対してサーボモータによる
相対する金型の型厚調整機構に、油圧制御系からなる密
閉液圧シリンダを付加する構成となることから、装置構
成並びに制御系もそれぞれ独立した形態となり、従って
制御操作も煩雑となり、メンテナンスに多くの手間が掛
るばかりでなく、製造コストも増大する等の難点があ
る。
結果、それぞれタイバーを介して対向配置される移動プ
レートと連結プレートとの間にトグル機構を設け、この
トグル機構により型締めを行う構成とした場合、前記連
結プレートの端面において、まずトグル機構を作動させ
るねじ軸の一端に第1のかさ歯車を結合し、また複数の
タイバーのねじ部とそれぞれ螺合して型厚調整を行うた
めのナットギヤに対してそのギヤ構成を第2のかさ歯車
とし、前記第1のかさ歯車を中心として第2のかさ歯車
とそれぞれクラッチ機構を介して両端に前記各かさ歯車
と噛合するかさ歯車を軸結合した伝動手段により連結
し、型厚調整に際しては前記クラッチ機構を結合または
遮断状態にして、別個に設けたサーボモータを駆動して
第1のかさ歯車と共に第2のかさ歯車を全てまたは選択
して回動させてタイバーに対する連結プレートの位置調
整を行うよう構成することにより、簡単な構成にして、
固定プレートと移動プレートとの平行度を常に維持する
ことができると共に、金型に対する均等な型締力の伝達
を容易に達成することができることを突き止めた。
り型締めを行うよう構成した射出成形機の型締装置にお
いて、簡単な構成により、固定プレートと移動プレート
との平行度を常に維持することができると共に、金型に
対する均等な型締力の伝達を容易に達成することがで
き、しかも低コストに製造することができる射出成形機
の型締装置を提供することにある。
め、本発明に係る射出成形機の型締装置は、固定金型を
取付けた固定プレートに対し、タイバーを介して移動金
型を取付けた移動プレートを進退自在に対向配置し、前
記移動プレートの反金型取付面側にタイバーを介して連
結プレートを対向配置し、前記連結プレートに装着した
サーボモータにより作動する移動プレートと連結プレー
トとの間に設けたトグル機構により型開閉操作を行うよ
うに構成してなる射出成形機の型締装置において、前記
連結プレートの端面において、トグル機構を作動させる
ねじ軸の一端と、タイバーのねじ部にそれぞれ螺合して
型厚調整を行うためのナットギヤとを、それぞれかさ歯
車機構により噛合すると共にクラッチ機構を介して結合
および遮断可能に構成した伝動手段により連結し、型厚
調整に際して独立したサーボモータにより前記ねじ軸を
回転駆動し、前記サーボモータとクラッチ機構の選択動
作により、ナットギヤの同時回転駆動に伴うタイバーに
対する連結プレートの位置調整を行うように構成するこ
とを特徴とする。
作動させるねじ軸の一端に第1のかさ歯車を結合すると
共に、タイバーのねじ部とそれぞれ螺合して型厚調整を
行うためのナットギヤに対してそのギヤ構成を第2のか
さ歯車とし、前記第1のかさ歯車を中心として第2のか
さ歯車とそれぞれクラッチ機構を介して両端に前記各か
さ歯車と噛合するかさ歯車を軸結合した伝動手段により
連結し、型厚調整に際して前記クラッチ機構を結合また
は遮断状態にし、第2のサーボモータを駆動して第1の
かさ歯車と共に第2のかさ歯車を全てまたは選択して回
動させてタイバーに対する連結プレートの位置調整を行
うように構成することができる。
実施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明
する。
機の型締装置の一実施例を示すものである。すなわち、
図1において、参照符号30は射出成形機の型締装置を
示し、この型締装置30は、固定金型32を取付けた固
定プレート34に対し、移動金型36を取付けた移動プ
レート38を、タイバー40を介して進退自在に対向配
置されている。また、この移動プレート38の反金型取
付面側には、タイバー40を介して連結プレート42が
対向配置されている。そして、前記移動プレート38と
連結プレート42との間には、トグル機構44が設けら
れ、このトグル機構44は、連結プレート42に装着し
た第1のサーボモータ46により、タイミングプーリ4
8および49の間に巻掛けられたタイミングベルト50
を介して作動し、移動プレート38が型開閉操作を行う
ように構成される。
レート42に回転自在に取付けられ、一端にタイミング
プーリ49を設けたねじ軸52が回転すると、前記ねじ
軸52に螺合するナット部材54が軸方向に移動し、前
記ナット部材54に取付けられたトグル機構44が作動
して、相対する金型32、36の開閉操作を行うことが
できる。すなわち、図示における型閉じ状態から、ナッ
ト部材54が鎖線で示すナット部材54aの位置へ移動
すると、トグル機構44の各リンクが鎖線で示す状態と
なり、移動プレート38が後退(図において左へ移動)
し、相対する金型32、36を開くことができる。
型締装置の基本的な構成と同じである。
置においては、図1および図2に示すように、連結プレ
ート42の端面において、トグル機構44を作動させる
ねじ軸52の一端に第1のかさ歯車56を結合する。ま
た、複数のタイバー40のねじ部40aとそれぞれ螺合
して型厚調整を行うためのナットギヤ58に対してその
ギヤ構成を第2のかさ歯車58a、58b、58c、5
8dとし、前記第1のかさ歯車56を中心として第2の
かさ歯車58a、58b、58c、58dと、それぞれ
電磁クラッチ等のクラッチ機構60a、60b、60
c、60dを介して、両端に前記各かさ歯車56、58
a、58b、58c、58dと噛合するかさ歯車57
a、57b、57c、57d、59a、59b、59
c、59dを軸結合した伝動手段62a、62b、62
c、62dにより連結する。
サーボモータ64を装着し、この第2のサーボモータ6
4の駆動軸に結合されるタイミングプーリ64aを、適
宜タイミングベルト66を介して前記トグル機構44の
ねじ軸52の一端部に結合したタイミングプーリ(図示
せず)に巻掛けて、前記第1のかさ歯車56を回転駆動
するように構成する。
成形機の型締装置において、型開閉操作に際しては、前
記伝動手段62a、62b、62c、62dのクラッチ
機構60a、60b、60c、60dを遮断状態にし、
第1のサーボモータ46を駆動して、前記トグル機構4
4を作動させるねじ軸52のみを作動させ、移動プレー
ト38を適宜進退させて型開閉操作を行うことができ
る。
と移動金型36を交換した後、第1のサーボモータ46
にてトグル機構44を所定の位置(図1の実線)になる
ようにして一定のトルクでロックする。その後、前記伝
動手段62a、62b、62c、62dのクラッチ機構
60a、60b、60c、60dを結合状態にして第2
のサーボモータ64を駆動して、前記第1のかさ歯車5
6と共に第2のかさ歯車58a、58b、58c、58
dを全て同時に同一トルクで回動して、交換後の固定金
型32と移動金型36を密着させる。
に対する誤差や各リンクを連結しているトグルピンの摩
耗により、固定プレート34と移動プレート38との平
行度は万全ではない。従って、順次前記クラッチ機構6
0a、60b、60c、60dの結合状態を60aのみ
→60bのみ→60cのみ→60dのみ→60a,60
b,60c,60d全てと、選択することにより、平行
度が維持されることになる。
クラッチ機構60a、60b、60c、60dの結合お
よび遮断状態を選択することができる。
に荷重センサ(図示せず)を取付けて、基準荷重と荷重
センサが検出した値を比較して、低荷重のタイバー40
に連結し得るクラッチ機構60a、60b、60c、6
0dを選択して、結合状態とすることもできる。この場
合、前記タイバー40と連結プレート42の位置調整
は、前記構成からなる伝動手段62a、62b、62
c、62dにより、同時にバランス良く行うことができ
るため、簡単な構成にして、固定プレート34と移動プ
レート38との平行度を常に維持することができると共
に、金型に対する均等な型締力の伝達を容易に達成する
ことができる。
したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、本
発明の精神を逸脱しない範囲内において多くの設計変更
が可能である。
成形機の型締装置は、固定金型を取付けた固定プレート
に対し、タイバーを介して移動金型を取付けた移動プレ
ートを進退自在に対向配置し、前記移動プレートの反金
型取付面側にタイバーを介して連結プレートを対向配置
し、前記連結プレートに装着したサーボモータにより作
動する移動プレートと連結プレートとの間に設けたトグ
ル機構により型開閉操作を行うように構成してなる射出
成形機の型締装置において、前記連結プレートの端面に
おいて、トグル機構を作動させるねじ軸の一端と、タイ
バーのねじ部にそれぞれ螺合して型厚調整を行うための
ナットギヤとを、それぞれかさ歯車機構により噛合する
と共にクラッチ機構を介して結合および遮断可能に構成
した伝動手段により連結し、型厚調整に際して独立した
サーボモータにより前記ねじ軸を回転駆動し、前記サー
ボモータとクラッチ機構の選択動作により、ナットギヤ
の同時回転駆動に伴うタイバーに対する連結プレートの
位置調整を行う構成とすることにより、簡単な構成にし
て、固定プレートと移動プレートとの平行度を常に維持
することができると共に、金型に対する均等な型締力の
伝達を容易に達成することができ、しかも低コストに製
造することができる。
の要部断面を示す概略側面説明図である。
略説明図である。
説明図である。
概略説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 固定金型を取付けた固定プレートに対
し、タイバーを介して移動金型を取付けた移動プレート
を進退自在に対向配置し、前記移動プレートの反金型取
付面側にタイバーを介して連結プレートを対向配置し、
前記連結プレートに装着したサーボモータにより作動す
る移動プレートと連結プレートとの間に設けたトグル機
構により型開閉操作を行うように構成してなる射出成形
機の型締装置において、 前記連結プレートの端面において、トグル機構を作動さ
せるねじ軸の一端と、タイバーのねじ部にそれぞれ螺合
して型厚調整を行うためのナットギヤとを、それぞれか
さ歯車機構により噛合すると共にクラッチ機構を介して
結合および遮断可能に構成した伝動手段により連結し、
型厚調整に際して独立したサーボモータにより前記ねじ
軸を回転駆動し、前記サーボモータとクラッチ機構の選
択動作により、ナットギヤの同時回転駆動に伴うタイバ
ーに対する連結プレートの位置調整を行うように構成す
ることを特徴とする射出成形機の型締装置。 - 【請求項2】 伝動手段は、トグル機構を作動させるね
じ軸の一端に第1のかさ歯車を結合すると共に、タイバ
ーのねじ部とそれぞれ螺合して型厚調整を行うためのナ
ットギヤに対してそのギヤ構成を第2のかさ歯車とし、
前記第1のかさ歯車を中心として第2のかさ歯車とそれ
ぞれクラッチ機構を介して両端に前記各かさ歯車と噛合
するかさ歯車を軸結合した伝動手段により連結し、型厚
調整に際して前記クラッチ機構を結合または遮断状態に
し、第2のサーボモータを駆動して第1のかさ歯車と共
に第2のかさ歯車を全てまたは選択して回動させてタイ
バーに対する連結プレートの位置調整を行うよう構成し
てなる請求項1記載の射出成形機の型締装置。
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