JP3231837U - 鋼矢板の吊り装置 - Google Patents

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新一 今田
新一 今田
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【課題】簡易な構成により、横向きにして積み重ねた複数枚の鋼矢板に対して任意の枚数の鋼矢板を吊り上げ可能な鋼矢板の吊り装置を提供すること。【解決手段】剛性構造を呈する吊りフレーム20と、吊りフレーム20の上部に横軸24を介して回動可能に枢支し、鋼矢板50の幅方向に沿って水平に進退可能な左右一対の垂下フック30,30と、吊りフレーム20と一対の垂下フック30,30との間に配設し、一対の垂下フック30,30の同期した開閉操作を手動で行うリンク機構40を有する。【選択図】図5

Description

本考案は、鋼矢板の吊り装に関し、特に重ねて水平置きした複数の鋼矢板のうちの任意の枚数を吊り上げ可能な鋼矢板の吊り装に関する。
一般に鋼矢板を保管、運搬する際には、複数枚の鋼矢板を横向きにして積み重ねている。
鋼矢板を移動する際に、玉掛けロープを使用すると、玉掛けロープが滑り易く大変危険であるため、特許文献1には鋼矢板を構成する左右の耳部(継手またはセクション)の4点を把持可能なクランプ要素を具備した鋼矢板用吊り運搬具が開示されている。
特許文献2には、4本の支持フレームを具備した吊り式の門型フレームを有し、各支持フレームの最下部にL字形のフックを回動可能に枢支し、鋼矢板を構成する左右の耳部の下面に4つのフックを係止して吊上げ可能な鋼矢板吊り治具が開示されている。
特開2012−6742号公報 特開2007−112548号公報
既述した鋼矢板の吊り技術はつぎの問題点を内包している。
<1>特許文献1に記載の鋼矢板用吊り運搬具は、鋼矢板の吊上げ枚数が一枚単位であるため、複数枚の鋼矢板を一度に吊り上げできない。
<2>特許文献1に記載の鋼矢板用吊り治具は、最下位の鋼矢板の耳部にフックを係止することで複数枚の鋼矢板を吊り上げ可能であるものの、各フックが回動式であるため、積み重った途中の耳部間にフックが入らないため、任意の枚数の鋼矢板を吊り上げることができない。
本考案は以上の点に鑑みて成されたもので、その目的とするところは、簡易な構成により、横向きにして積み重ねた複数枚の鋼矢板に対して任意の枚数の鋼矢板を吊り上げ可能な鋼矢板の吊り装置を提供することにある。
本考案は、横向きに積み重ねた複数の鋼矢板の左右両側の耳部の下方を挟持して吊り上げ可能な鋼矢板の吊り装置であって、剛性構造を呈する水平フレーム部と、水平フレーム部の一部に鋼矢板を跨ぐ間隔を隔てて垂下した複数の脚部とを具備した吊りフレームと、吊りフレームの上部に横軸を介して回動可能に枢支し、鋼矢板の幅方向に沿って水平に進退可能な左右一対の垂下フックと、前記吊りフレームと一対の垂下フックとの間に配設し、一対の垂下フックの同期した開閉操作を手動で行うリンク機構を有する垂下フックの挟持操作機構とを具備し、前記垂下フックの挟持操作機構を操作することで、積み重ねた複数の鋼矢板に対して任意の高さの鋼矢板の左右両側の耳部の下方に前記左右一対の垂下フックの下端に形成した帯爪を挿し込んで挟持可能に構成したものである。
本考案の他の形態において、前記吊りフレームが、水平フレーム部の一部に鋼矢板を跨ぐ間隔を隔てて4本の脚部を垂下し、鋼矢板の軸方向に沿って位置する一対の脚部の間に垂下フックを垂下させる。
本考案の他の形態において、前記一対の垂下フックは縦向きに形成した垂下部と、垂下部の上部に形成した上庇部と、垂下部の下部に形成した帯爪とを具備し、前記垂下部の上部が吊りフレームの上部に横軸を介して回動可能に枢支してある。
本考案の他の形態において、前記垂下フックの挟持操作機構は、前記一対の垂下フックの上庇部の上面に立設したブラケットと、前記ブラケット間に回動可能に横架した横リンクと、横リンクの一端と一方のブラケットに軸支した操作レバーとを具備する。
本考案の他の形態において、前記横リンクが全長の長さ調整機能を有する。
(1)本考案は、吊りフレームの上部に横軸を介して回動可能に左右一対の垂下フックを枢支しただけの簡易な構成により、横向きにして積み重ねた複数枚の鋼矢板に対して任意の枚数の鋼矢板を吊り上げることができる。
(2)一対の垂下フックの回動半径が大きいことから、帯爪が水平に近い状態で移動することが可能となる。そのため、上下に重なった耳部の間隔が狭くても、耳部の狭い間に帯爪の先端部を確実に挿し込んで挟持することができる。
(3)特定の鋼矢板の左右両側の耳部の下方を一対の帯爪を介して面的に挟持するので帯爪の荷重負担が軽減できて、鋼矢板を確実に把持できる。
本考案に係る鋼矢板の吊り装置の全体斜視図 左右一対の垂下フックを拡開した吊り装置の正面図 吊り装置の平面図 垂下フックの枢支部を説明するための部分拡大図 左右一対の垂下フックで鋼矢板を挟着したときの吊り装置の正面図
以下に図面を参照しながら本考案について詳細に説明する。
<1>鋼矢板の吊り装置の概要
鋼矢板の吊り装置10は、横向きにして積み重ねた複数枚の鋼矢板50に対して任意の枚数の鋼矢板50の耳部51の下方を挟持して吊り上げ可能な装置である。
以降の説明に際し、横置きした鋼矢板50の長手方向と平行な方向を「軸方向」または「前後方向」、横置きした鋼矢板50の横断方向と平行な方向を「幅方向」または「左右方向」と定義して説明する。
図1〜5に例示した鋼矢板の吊り装置10について説明すると、鋼矢板の吊り装置10は、横向きにして積み重ねた複数の鋼矢板50を幅方向に跨いで配置可能な複数の脚部22を有する剛性構造の吊りフレーム20と、吊りフレーム20の上部に水平の支軸を介して回動可能に枢支し、鋼矢板50の幅方向に沿って水平に進退可能なように、積み重ねた複数枚の鋼矢板50の耳部51を挟着する左右一対の垂下フック30,30と、一対の垂下フック30の同期した開閉操作を手動で行う挟持操作機構40とを具備する。
<2>吊りフレーム
吊りフレーム20は鋼材からなり、矩形を呈する水平フレーム部21と、水平フレーム部21の四つ角に垂設した複数の脚部22とを具備する。
水平フレーム部22は剛性の構造体であり、本例に例示した枠構造体の他に板体であってもよい。
吊りフレーム20の上部には図外の吊りロープを接続するための複数の吊りフック23またはこれに類した接続要素を有していて、クレーン等で吊り装置10の水平性を保った状態で吊り上げが可能である。
吊りフレーム20の隅部に垂下した複数の脚部22は、積み重ねた複数枚の鋼矢板50の姿勢を保持して鋼矢板50の荷崩れを防止するための部材である。
幅方向に配置した脚部22は鋼矢板50を跨いで外装可能な間隔で設けられていて、脚部22の内方には鋼矢板50を収容可能な解放空間を形成している。
脚部22の全長は、吊り上げ可能な鋼矢板50の枚数を考慮して適宜の長さを選択する。
<3>垂下フック
図1,2を参照して説明すると、垂下フック30は幅広の帯状板の上下部を略直角に折り曲げて全体形状をコ字形に形成する。
垂下フック30は縦向きに形成した垂下部31と、垂下部31の上部に形成した上庇部32と、垂下部31の下部に形成した帯爪33とを具備する。
各上庇部32の上面には、単数または複数の支持ブラケット35が突設してあって、支持ブラケット35に軸支した横軸24を介して各垂下フック30の上部が吊りフレーム20の上部に枢支してある。
帯爪33は鋼矢板50の耳部51の下面に差し込み可能なように、垂下部31の最下部に内側に向けて水平に張り出している。
垂下部31の高さ寸法は、吊り上げ予定の鋼矢板50の積層枚数を考慮して長く設定してある。
垂下部31の高さ方向の長さを長くしたのは、垂下フック30の下端の帯爪33を水平に近い状態で往復移動をさせるためである。
<4>垂下フックの挟持操作機構
挟持操作機構40は一対の垂下フック30,30による鋼矢板50の挟持操作と挟持解除(解放)操作を手動で行うためのリンク機構である。
図1〜3に例示した挟持操作機構について説明する。
各垂下フック30の上庇部32の上面には、単数または複数のブラケット34a,34bが対をなして立設してある。
幅方向に対設したブラケット34a,34bの間には横リンク41が横架している。
横リンク41はねじ構造により、その全長が調整可能であり、横リンク41の全長を調整することで、一対の垂下フック30,30による最大拡開幅と、最小挟持幅を変更できる。
横リンク41の一端は一方のブラケット34aに支軸43を介して軸支するが、横リンク41の他端は他方のブラケット34bに直接軸支せずに他方のブラケット34bを跨いで配置する。
操作レバー42はその基端を他方のブラケット34bの上部に支軸44を介して軸支すると共に、操作レバー42の中間部と横リンク41の他端との間を支軸45で軸支する。
操作レバー42は支軸44を中心に上下動可能であり、操作レバー42の上下動に伴い、横リンク41を横移動させて一対のブラケット34a,34b間の対向距離が拡狭変化し、一対のブラケット34a,34b間の対向距離が変化することで、一対の垂下フック30,30が横軸24を中心に回動する。
他方のブラケット34bの側面には、操作レバー42の回転を一定範囲に規制するストッパ46が設けてある。
図3に示すように、本例では二組の挟持操作機構40,40を並設し、一対の操作レバー42の先端部間を連結材47で連設した形態について示すが、挟持操作機構40は一組でもよいし、三組以上でもよい。
挟持操作機構40は、本例で例示した機構に限定されず、他のリンク機構を適用してもよい。
[鋼矢板の吊り上げ方法]
つぎに吊り装置10を用いた鋼矢板50の吊り上げ方法について説明する。
<1>準備作業(垂下フックの拡開操作)
図2を参照して、準備作業としての左右一対の垂下フック30,30の開放操作について説明する。
支軸44を中心に操作レバー42を図面の半時計周りに回動操作すると、挟持操作機構40を通じて一対のブラケット34a,34b間の対向距離が僅かに短くなる。一対のブラケット34a,34b間の対向距離が短くなると、左右一対の垂下フック30,30が横軸24を中心に拡開方向に回動する。
左右一対の垂下フック30,30が鋼矢板50へ外装可能な寸法まで拡開したら、垂下フック30,30の拡開状態が保持される。
図2は左右一対の垂下フック30,30が拡開した状態を示している。
<2>吊り装置による吊り込み
図5を参照して吊り装置10による鋼矢板50の吊り込み動作について説明する。
<2.1>吊り装置の移動
図外のクレーンを使用して、水平性を保持した吊り装置10を、段積みした複数の鋼矢板50の真上まで移動する。
<2.2>吊り装置の高さ調整
開放状態の垂下フック30,30の間に鋼矢板50を挟み込むように、吊り装置10を降下させる。
このとき、鋼矢板50の吊り上げ予定枚数に応じて吊り装置10の高さを調整する。
具体的には、鋼矢板50を跨いだ状態で、左右一対の垂下フック30,30の帯爪33の高さを、吊り上げ予定の任意の高さの鋼矢板50の耳部51の高さに合わせる。
<2.3>鋼矢板の挟持操作
図5を参照して鋼矢板50の挟持操作について説明する。
吊り装置10を所定の高さに位置させたら、操作レバー42を時計周りに回動操作する。
操作レバー42の回動操作に伴い、挟持操作機構40を通じて一対のブラケット34a,34b間の対向距離が僅かに長くなる。
一対のブラケット34a,34b間の対向距離が長くなると、左右一対の垂下フック30,30が横軸24を中心に閉鎖方向に回動する。
一対の垂下フック30,30が接近方向に回動することで、垂下フック30,30の下端の帯爪33,33が上下に重なった鋼矢板50の耳部51,51の間に入り込んで、特定の鋼矢板50を挟持する。
垂下フック30は回動半径が大きいことから、帯爪33が水平に近い状態で移動することが可能となって、上下に重なった耳部51,51の間隔が狭くても、耳部51,51の狭い間に帯爪33,33の先端部を挿し込むことが可能である。
<3>鋼矢板の搬送
吊り装置10を真上に移動して、吊り装置10が挟持した任意の枚数の鋼矢板50を吊り上げる。
所定の位置へ到着したら、吊り装置10を降下してこれら複数の鋼矢板50を床面に置く。
<4>鋼矢板の切り離し操作
所定の枚数の鋼矢板50の着床を終えたら、図2に示したように、操作レバー42を半時計周りに回動操作して、左右一対の垂下フック30,30を拡開方向に回動して鋼矢板50の挟持を解除する。
左右一対の垂下フック30,30の下端の帯爪33を後退させた状態でクレーンにより吊り装置10のみを吊り上げて、鋼矢板50から切り離す。
吊り装置10を吊り上げる際、左右一対の垂下フック30,30の下端の帯爪33が鋼矢板50の耳部51から離隔する位置まで後退しているので、帯爪33が鋼矢板50の耳部51と衝突することがない。
以上は吊り装置10は任意の枚数の鋼矢板50を吊り上げる操作だけでなく、横置きした複数の鋼矢板50の上に別途の鋼矢板50を吊り降ろして積み重ねる操作を行うことも可能である。
10・・・・・鋼矢板の吊り装置(吊り装置)
20・・・・・吊りフレーム
21・・・・・水平フレーム部
22・・・・・脚部
23・・・・・吊りフック
24・・・・・横軸
30・・・・・垂下フック
31・・・・・垂下部
32・・・・・上庇部
33・・・・・帯爪
34a,34b・・ブラケット
35・・・・・支持ブラケット
40・・・・・挟持操作機構
41・・・・・横リンク
42・・・・・操作レバー
43〜45・・支軸

Claims (5)

  1. 横向きに積み重ねた複数の鋼矢板の左右両側の耳部の下方を挟持して吊り上げ可能な鋼矢板の吊り装置であって、
    剛性構造を呈する水平フレーム部と、水平フレーム部の一部に鋼矢板を跨ぐ間隔を隔てて垂下した複数の脚部とを具備した吊りフレームと、
    吊りフレームの上部に横軸を介して回動可能に枢支し、鋼矢板の幅方向に沿って水平に進退可能な左右一対の垂下フックと、
    前記吊りフレームと一対の垂下フックとの間に配設し、一対の垂下フックの同期した開閉操作を手動で行うリンク機構を有する垂下フックの挟持操作機構とを具備し、
    前記垂下フックの挟持操作機構を操作することで、積み重ねた複数の鋼矢板に対して任意の高さの鋼矢板の左右両側の耳部の下方に前記左右一対の垂下フックの下端に形成した帯爪を挿し込んで挟持可能に構成したことを特徴とする、
    鋼矢板の吊り装置。
  2. 前記吊りフレームが、水平フレーム部の一部に鋼矢板を跨ぐ間隔を隔てて4本の脚部を垂下し、鋼矢板の軸方向に沿って位置する一対の脚部の間に垂下フックを垂下させたことを特徴とする、請求項1に記載の鋼矢板の吊り装置。
  3. 前記一対の垂下フックは縦向きに形成した垂下部と、垂下部の上部に形成した上庇部と、垂下部の下部に形成した帯爪とを具備し、前記垂下部の上部が吊りフレームの上部に横軸を介して回動可能に枢支してあることを特徴とする、請求項1または2に記載の鋼矢板の吊り装置。
  4. 前記垂下フックの挟持操作機構は、前記一対の垂下フックの上庇部の上面に立設したブラケットと、前記ブラケット間に回動可能に横架した横リンクと、横リンクの一端と一方のブラケットに軸支した操作レバーとを具備することを特徴とする、請求項1乃至3の何れか一項に記載の鋼矢板の吊り装置。
  5. 前記横リンクが全長の長さ調整機能を有することを特徴とする、請求項4に記載の鋼矢板の吊り装置。
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