JP2011190082A - 型鋼の吊り装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】吊り作業の前後の手間を省く。
【解決手段】リンク3a、3bの一方端部3aa、3baを本体2の長孔2b、2cに沿う移動自在に、他方端部3ab、3bbをシャックル5に回転自在に取付ける。中間リンク7a、7bの一方端部7aa、7baを本体2の中央部に、他方端部7ab、7bbはリンク3a、3bの中央部に回転自在に取付ける。前記一方端部3aa、3baに可動アーム10a、10bを取付ける。前記他方端部7abと同軸に開放レバー12の一方端部12aを回転自在に取付け、他方端部12b側に前記他方端部7bbの移動を案内する長孔12cを設ける。本体2の一方端上部に開放調整レバー13の基端13aを取付け、吊り上げ時に先端側13bが自重により回転し、一方の可動アーム10aの本体2の一方端側に嵌入するようにする。
【効果】吊り作業の前後に余分な手間をかけず、型鋼の機械的性質を劣化させずに安全に作業が行える。
【選択図】図1

Description

本発明は、型鋼を吊り上げて移送する作業に使用する装置に関するものである。
従来、H型鋼やI型鋼などの型鋼を吊り上げて移送する場合、作業中における型鋼の滑り落ちを防止するために、型鋼の表面に吊りピースを溶接し、この吊りピースにワイヤロープを巻き掛けてクレーン等で吊り上げ、移送していた(例えば特許文献1の図1)。
しかしながら、前記の作業では、型鋼への吊りピースの溶接と、作業終了後の吊りピースのガス切断が必要であり、余分な手間がかかるのと共に、吊りピースの型鋼表面への溶接により、型鋼の機械的性質が劣化するという問題がある。
特開平7−76486号公報
本発明が解決しようとする問題点は、特許文献1で提案された型鋼の吊り装置を使用した作業の場合、型鋼への吊りピースの溶接と作業終了後の吊りピースのガス切断が必要であるのと共に、前記溶接により型鋼の機械的性質が劣化するという点である。
本発明の型鋼の吊り装置は、
吊り作業の前後に余分な手間をかけず、かつ、吊り上げる型鋼の機械的性質を劣化させることがないようにするために、
クレーンにより、型鋼を両端から把持して吊り上げる装置であって、
両側部に中央に向かう長孔を設けた本体と、
この本体の、一方側部の長孔に一方のリンクの一方端部が、他方側部の長孔に他方のリンクの一方端部が、それぞれの長孔に沿う移動自在に取付けられた一対のリンクと、
これら一対のリンクの他方端部を回転自在に連結し、クレーンによる吊り上げ時にクレーンのフックに引掛けられるシャックルと、
前記本体の中央部にそれぞれの一方端部を回転自在に取付けると共に、他方端部は前記一方のリンクと他方のリンクの中央部にそれぞれ回転自在に取付けた一対の中間リンクと、
前記一対のリンクのそれぞれの一方端部に取付けられ、それぞれの長孔に沿う移動が自在な一対の可動アームと、
前記一対の中間リンクの、一方の中間リンクの他方端部と同軸に一方端部が回転自在に取付けられ、他方端部側には他方の中間リンクの他方端部の移動を案内する長孔を設けた開放レバーと、
前記本体の一方端上部に基端が回転自在に取付けられ、クレーンにより吊り上げられた時に可動アームの本体の長孔に沿う接近移動に伴い、先端側が前記基端を支点として自重により回転し、前記接近移動する一対の可動アームのうちの一方の可動アームの前記本体の一方端側に嵌入する開放調整レバーと、
を備えたことを最も主要な特徴としている。
本発明の型鋼の吊り装置は、クレーンのフックをシャックルに引掛けて吊り上げると、一対のリンクの一方端部が本体の長孔に案内されて接近移動して一対の可動アームで型鋼を両側から挟む。その際、可動アームの移動に伴い、開放調整レバーが自重によって一方の可動アームの本体の一方端側に嵌入するので、本体を降下させた場合でも一対の可動アームが離反移動するのを防止できる。
本発明の型鋼の吊り装置を構成する開放調整レバーを、一方の可動アームの本体の一方端側に嵌入する当り板が、レバー本体に対する取付け位置の調整が可能なように構成した場合は、型鋼の幅に応じて、レバー本体に対する当り板の取付け位置を調節すれば、複数の幅の型鋼の吊り上げに対応できる。
また、本発明の型鋼の吊り装置を構成する開放レバーの長孔の、本体の他方端部側に凸孔部を設けた構成とした場合は、他方の中間リンクの他方端部を他方のリンクの中央部に回転自在に取付けている軸部材を前記凸孔部に差し込めば、一対のリンク、中間リンク及び可動アームを互いに離間させたままで、型鋼に着床できる。
また、本発明の型鋼の吊り装置の本体の中央部に一方端を固定したダンパーを設け、本体の吊り上げ時に型鋼を両側から保持するように接近移動する一対の可動アームがダンパーの他方端に接触してダンパーを圧縮するようにしておけば、移送位置で下ろした際、ダンパーの付勢力によって可動アームがダンパーの他方端から離れるので、保持した型鋼を自然に開放できる。すなわち、本体の吊り上げ時に型鋼を両側から保持した後に一方のリンクと他方のリンクとの成す角度が小さくなりすぎた場合に生じる開放レバーのロック状態を防止できる。
本発明では、型鋼を吊り上げて移送する作業を、その前後に余分な手間をかけず、かつ、吊り上げて移送する型鋼の機械的性質を劣化させることなく、安全に行うことができる。
本発明の型鋼の吊り装置の一例を示す斜視図である。 図1の正面図である。 (a)〜(d)は本発明装置を用いた型鋼の吊り上げ・移送作業を、順を追って説明する図である。
本発明では、作業の前後に余分な手間をかけず、かつ、型鋼の機械的性質を劣化させることがないようにするという目的を、可動アームの移動に伴い、開放調整レバーが自重によって一方の可動アームの本体の一方端側に嵌入することで実現した。
以下、図1〜図3を用いて本発明を詳細に説明する。
図1及び図2は本発明の型鋼の吊り装置の一例を示した図である。
図1及び図2において、1は、クレーンによって吊り上げられた際に、型鋼Aを両端から把持して吊り上げる、本発明の型鋼の吊り装置であり、以下のような構成と成されている。
2は本体であり、例えば2枚の横長の板状部材2aを所定の間隔を存して固定形成され、その両側部に中央に向かう長孔2b、2cを設けている。そして、この本体2の、一方側部の長孔2bに一方のリンク3aの一方端部3aaが、他方側部の長孔2cに他方のリンク3bの一方端部3baが、それぞれの長孔2b、2cに沿って移動が自在なように取付けられている。なお、4は一対のリンク3a、3bの一方端部3aa、3baを本体2の長孔2b、2cに沿う移動自在に取付ける軸部材である。
5は、クレーンによる吊り上げ時にクレーンのフックに引掛けられるシャックルであり、このシャックル5に、前記一対のリンク3a、3bの他方端部3ab、3bbを、軸部材6を用いて回転が自在なように連結している。
7a、7bは、前記本体2の中央部にそれぞれの一方端部7aa、7baを、軸部材8を介して回転自在に取付けた一対の中間リンクである。そして、それぞれの中間リンク7a、7bの他方端部7ab、7bbは、前記一方のリンク3aと他方のリンク3bの中央部に、それぞれ軸部材9を介して回転自在に取付けられている。
以上の構成により、シャックル5にクレーンのフックに引掛けて吊り上げると、一対のリンク3a、3bの一方端部3aa、3baは本体2の長孔2b、2cに案内されて、接近移動することになる。反対に、吊り上げ状態から、地上に下ろすと、一対のリンク3a、3bの一方端部3aa、3baは本体2の長孔2b、2cに案内されて、離反移動することになる。
本発明では、前記一対のリンク3a、3bの、それぞれの一方端部3aa、3baと同軸に、一対の可動アーム10a、10bを取付け、リンク3a、3bの一方端部3aa、3baの長孔2b、2cに沿う接離移動に伴って移動するようにしている。
図1〜図3の例では、一対の可動アーム10a、10bは、前記移動時の安定性を確保するために、前記軸部材4と所定距離離れた位置においても、軸部材11により長孔2b、2cに取付けている。
12は、前記一方の中間リンク7aの他方端部7abを一方のリンク3aの中央部に回転自在に取付ける軸部材9と同軸に、一方端部12aを回転自在に取付けた開放レバーである。この開放レバー12の他方端部12b側には他方の中間リンク7bの他方端部7bbを他方のリンク3bの中央部に回転自在に取付ける軸部材9の移動を案内する長孔12cを設け、この長孔12cの前記本体2の他方端部側に凸孔部12ca(図3(c)(d)参照)を設けている
13は、前記本体2の一方端上部に、軸部材14を介して、基端13aを回転自在に取付けた開放調整レバーである。この開放調整レバー13は、クレーンにより吊り上げられた時に可動アーム10a、10bの接近移動に伴い、先端側13bが前記基端13aを支点として自重により回転する。そして、この回転により、前記接近移動する可動アーム10a、10bのうちの一方の可動アーム10aの本体2の一方端側に嵌入する。
図1〜図3の例では、この開放調整レバー13として、一方の可動アーム10aの本体2の一方端側に嵌入する当り板13cの、レバー本体13dに対する取付け位置の調整が可能なように構成したものを示している。
この取付け位置を調整する構成として、図1〜図3では、レバー本体13dに所定のピッチで多数の孔13daを設ける一方、当り板13cには前記孔13daの整数倍の間隔を有した2個の取付け用孔を設けたものを示している。この構成では、これら取付け用孔を何れかの孔13daに一致させてボルト13eで固定することで取付け位置の調整が行える。
15は、本発明の型鋼の吊り装置1を吊り上げた際に、水平状態に維持するため、本体2の他方側に取り付けたバランスウェイトであり、前記開放調整レバー13と同じ重量を有している。
ところで、上記構成の本発明の型鋼の吊り装置1では、型鋼Aを吊り上げた後、一方のリンク3aと他方のリンク3bとの角度が大きい(例えば35°以上)場合は、移送位置に降ろした際に保持した型鋼Aを自然に開放することができる。しかしながら、前記角度が小さくなりすぎた(例えば35°未満)場合は、開放レバー12がロック状態となって保持した型鋼Aを自然に開放することができない。
そこで、図1〜図3の例では、本体2の中央部にダンパー16の一方端を固定し、本体2の吊り上げ時にリンク3a、3bの角度が小さくなりすぎる場合は、移動してくる可動アーム10bがダンパー16の他方端に接触してダンパー16を圧縮するようにしている。この場合、移送位置に降ろした際には、ダンパー16の付勢力によって可動アーム10bがタンパー16の他方端から離れることになる。
上記構成の型鋼の吊り装置1では、以下のように型鋼Aの吊り上げ作業を行う。
・型鋼Aの保持前:図3(a)
先ず、開放レバー12の凸孔部12caに軸部材9を位置させた状態で、クレーンのフックをシャックル5に引掛けて吊り上げる。この際、吊り上げ前の開放調整レバー13の当り板13cは、可動アーム10aの上面に載った状態である。また、当り板13cの位置は吊り上げる型鋼Aの幅に応じて調整されている。
・型鋼Aの保持作業:図3(b)
前記状態で、本体2を型鋼Aまで移動し、型鋼Aに着床させる。着床後は、開放レバー12を持ち上げて、凸孔部12caに位置している軸部材9を長孔12cに沿って移動が自在となるようにする。
この状態でクレーンによりシャックル5を吊り上げると、一対の可動アーム10a、10bが本体2の長孔2b、2cに案内されて接近移動し、型鋼Aを両側から保持する。同時に、開放調整レバー13の当り板13cが開放調整レバー13の重力によって自動的に回動し、一方の可動アーム10aの本体2の一方端側に嵌入する。
このように、本発明では、作業員が開放調整レバー13を嵌入操作する必要はないが、型鋼Aの抜け落ちを防止するために、作業員が目視確認を行うことが望ましい。
・型鋼Aの保持完了及び移送:図3(c)
型鋼Aをその両側から保持した状態から、さらにシャックル5を吊り上げ、本体2を吊り上げる。この吊り上げ作業中に、本体2を降下させても、開放調整レバー13の当り板13cが一方の可動アーム10aの本体2の一方端側に嵌入した状態で固定されているので、一対の可動アーム10a、10bが互いに離れることはない。
・移送完了後の型鋼Aの開放:図3(d)
吊り上げ作業の終了後、シャックル5の引張り力により、一対の可動アーム10a、10b、一対のリンク3a、3b及び一対の中間リンク7a、7bがそれぞれ互いに接近すると、長孔2b、2cに沿って軸部材9を移動させる力が拘束されて、開放レバー12がロック状態となる。
その際、吊り上げ時に両リンク3a、3bの成す角度が例えば35°以上の場合は、作業員が開放調整レバー13を開放状態にすれば、開放レバー12はロック状態から自然に解放される(可動アーム10a、10bは自然に開放されている)ので、作業員が軸部材9を開放レバー12の凸孔部12caに位置させる。
一方、吊り上げ時に両リンク3a、3bの成す角度が例えば35°未満の場合は、作業員が開放調整レバー13を開放状態にすると同時に、圧縮状態のダンパー16の付勢力により、可動アーム10bがダンパー16の他方端部から離されて、開放レバー12がロック状態から解放される。従って、これに続いて、作業員が軸部材9を開放レバー12の凸孔部12caに位置させる。
最後に、本発明の吊り装置1を型鋼Aから離して、他の型鋼Aの吊り上げ作業に移る。
以上説明したように、本発明の型鋼の吊り装置1では、吊りピースを型鋼Aに溶接することなく、型鋼Aの幅に応じて確実に保持して移送することができる。
本発明は、上記の例に限るものではなく、各請求項に記載の技術的思想の範疇において、適宜実施の形態を変更しても良いことは言うまでもない。
例えば、当り板13cの、レバー本体13dに対する取付け位置の調整構造は、図1〜図3に示す構造でなくても良い。また、可動アーム10a、10bの接離移動が安定して行えるものであれば、図1〜図3に示す構成でなくても良い。
A 型鋼
1 型鋼の吊り装置
2 本体
2b 一方の長孔
2c 他方の長孔
3a 一方のリンク
3aa 一方端部
3ab 他方端部
3b 他方のリンク
3ba 一方端部
3bb 他方端部
5 シャックル
7a 一方の中間リンク
7aa 一方端部
7ab 他方端部
7b 他方の中間リンク
7ba 一方端部
7bb 他方端部
10a 一方の可動アーム
10b 他方の可動アーム
12 開放レバー
12a 一方端部
12b 他方端部
12c 長孔
12ca 凸孔部
13 開放調整レバー
13a 基端
13b 先端側
13c 当り板
13d レバー本体
13da 孔
13e ボルト
16 ダンパー

Claims (4)

  1. クレーンにより、型鋼を両端から把持して吊り上げる装置であって、
    両側部に中央に向かう長孔を設けた本体と、
    この本体の、一方側部の長孔に一方のリンクの一方端部が、他方側部の長孔に他方のリンクの一方端部が、それぞれの長孔に沿う移動自在に取付けられた一対のリンクと、
    これら一対のリンクの他方端部を回転自在に連結し、クレーンによる吊り上げ時にクレーンのフックに引掛けられるシャックルと、
    前記本体の中央部にそれぞれの一方端部を回転自在に取付けると共に、他方端部は前記一方のリンクと他方のリンクの中央部にそれぞれ回転自在に取付けた一対の中間リンクと、
    前記一対のリンクのそれぞれの一方端部に取付けられ、それぞれの長孔に沿う移動が自在な一対の可動アームと、
    前記一対の中間リンクの、一方の中間リンクの他方端部と同軸に一方端部が回転自在に取付けられ、他方端部側には他方の中間リンクの他方端部の移動を案内する長孔を設けた開放レバーと、
    前記本体の一方端上部に基端が回転自在に取付けられ、クレーンにより吊り上げられた時に可動アームの本体の長孔に沿う接近移動に伴い、先端側が前記基端を支点として自重により回転し、前記接近移動する一対の可動アームのうちの一方の可動アームの前記本体の一方端側に嵌入する開放調整レバーと、
    を備えたことを特徴とする型鋼の吊り装置。
  2. 前記開放調整レバーは、
    前記一方の可動アームの前記本体の一方端側に嵌入する当り板が、レバー本体に対する取付け位置の調整が可能なように構成されたものであることを特徴とする請求項1に記載の型鋼の吊り装置。
  3. 前記開放レバーは、
    長孔の前記本体の他方端部側に凸孔部を設けていることを特徴とする請求項1又は2に記載の型鋼の吊り装置。
  4. 前記本体の中央部に一方端が固定されたダンパーを設けたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の型鋼の吊り装置。
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