JP3074373B2 - 挟持吊り上げ装置 - Google Patents

挟持吊り上げ装置

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JP3074373B2
JP3074373B2 JP06269466A JP26946694A JP3074373B2 JP 3074373 B2 JP3074373 B2 JP 3074373B2 JP 06269466 A JP06269466 A JP 06269466A JP 26946694 A JP26946694 A JP 26946694A JP 3074373 B2 JP3074373 B2 JP 3074373B2
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春海 中山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軌条又は形鋼等の被揚
重物を取り扱う倉庫等における被揚重物の吊り上げに係
り、1本以上の長尺又は短尺の各種被揚重物を同時に自
動的に吊り上げるのに好適な挟持吊り上げ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の挟持吊り上げ装置においては、製
造された例えば50m長尺軌条を、貨車への積込み、荷
おろし、又は仮置き作業のため、天井クレーンを使用し
て玉掛け作業を行っている。天井クレーンで軌条を揚重
するには、吊り荷の安定性を保つため、天井クレーンの
下に4点吊りができる40m長尺吊ビームが設けられて
おり、軌条用ハッカーで軌条のアゴ部分を挟持させて吊
り上げるか、玉掛け用ワイヤロープ及びチェーン等を使
用して玉掛け作業を行っている。また従来の軌条用ハッ
カーや玉掛け用具を用いて玉掛け作業を行うには、作業
者がそれらの治具を手に持って玉掛け・玉外しをするた
め、所定の場所まで移動したり昇り降りしなければなら
ない。このような一連の動作は、高所で足場の悪い場所
での作業となり、作業者の肉体的及び精神的負担は極め
て大きなものがある。また玉掛け位置が4個所以上あ
り、各位置ごとに複数の作業者を必要とし能率も低い。
【0003】従来の一対の挟持腕を有する装置として
は、実開昭55−109668号公報、実開平2−13
9885号公報及び実開平4−34286号公報等に開
示されているが、いずれも1本の軌条をその自重を利用
してアゴ部分を挟持し吊り上げるもので、アゴ部分を変
形させる恐れがあり、かつ1本又は複数の軌条を同時に
自動的に玉掛け・玉外しすることができない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の挟持吊り上げ装
置にあっては、被揚重物のあご部分を挟持し吊り上げる
ため、あご部分を変形させる問題点があり、また玉掛け
・玉外しが高所の足場の悪い場所における作業となり能
率が低い問題点があった。
【0005】本発明の目的は、被揚重物の吊り上げに際
して安全性を向上しかつ能率的な挟持吊り上げ装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明に係る挟持吊り上げ装置は、回動自在に開閉
される一対の挟持腕を有する挟持機構を備え、それぞれ
の挟持腕の下端で被揚重物を吊り上げる挟持吊り上げ装
置において、挟持機構は、それぞれの挟持腕を回動自在
に軸支する結合ピンと、結合ピンを上下動する駆動機構
と、それぞれの挟持腕の上端に突設され結合ピンの上下
動に応じて斜行移動する一対のガイドピンと、それぞれ
のガイドピンを案内する斜行溝を有する一対の荷重受け
台と、駆動機構を支持する一対の支持脚とよりなり、挟
持機構を被揚重物の数に応じて少なくとも一つ搭載する
本体ブロックを、被揚重物の長さに応じて少なくとも一
つ備え、結合ピンは本体ブロックの下端より上に位置
し、本体ブロックは、結合ピンを被揚重物の長さ方向の
中心線上に位置決めさせたときに被揚重物上に載置さ
れ、かつ、中心線上に結合ピンを位置決めさせる複数の
位置決めガイドが付設され、位置決めガイドは、本体ブ
ロックに固定された中空角柱と、中空角柱に挿通され自
重により先端部分が本体ブロックの下端より突出する角
柱とで形成されてなる構成とする。
【0007】
【0008】また被揚重物は、少なくとも一つの軌条で
ある構成でもよい。
【0009】
【作用】本発明によれば、被揚重物の数に対応して一つ
以上の挟持機構が搭載された本体ブロックが、それぞれ
の被揚重物の長さに応じて一つ以上設けられ、かつそれ
ぞれの本体ブロックに複数の位置決めガイドが付設され
ているため、それぞれの本体ブロックをそれぞれの被揚
重物上に載置すると、位置決めガイドがそれぞれの被揚
重物の間に割込み、一対の挟持腕の結合ピンが被揚重物
の長さ方向の中心線上に自動的に位置決めされ、駆動機
構が遠隔駆動されて結合ピンが下降し、一対の挟持腕の
それぞれの挟持先端部がそれぞれの被揚重物のウエブ上
部を自動的に挟持する。それぞれの本体ブロックが長尺
吊りビームを介して天井クレーンにより吊り上げられる
とともにそれぞれの被揚重物が吊り上げられる。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図3を参照しなが
ら説明する。図1〜図3に示すように、結合ピン3を介
して回動自在に連結された一対の挟持腕2を有する挟持
機構30を備え、各挟持腕2の下端で被揚重物(軌条)
を吊り上げる挟持吊り上げ装置であって、各挟持機構3
0は、軌条10Aのウエブ上部(あご下)10a又は軌
条10Bのウエブ上部10bを下端のそれぞれの挟持先
端部2cで挟持する一対の挟持腕2と、一対の挟持腕2
をほぼ中央で回動自在に軸支しかつ上下動してそれぞれ
の挟持先端部2cを開閉させる結合ピン3と、結合ピン
3の両端に下端を連結しかつ上端をクランクピン7に揺
動自在に挿通される連結腕6と、連結腕6を経由して結
合ピン3に上下動を伝達するエアーシリンダー(駆動機
構)8と、各挟持腕2の上端に突設され結合ピン3の上
下動に応じて斜行移動するガイドピン4と、各ガイドピ
ン4の斜行移動を案内する斜行溝5aを有しかつ被揚重
物の荷重を支持する一対の荷重受け台5と、エアーシリ
ンダー8の下端に嵌入されたピン8aの両端を支持する
一対の支持部8bと、各支持部8bを介してエアーシリ
ンダー8等を支持する門構え状の一対の支持脚9とより
なり、挟持機構30を被揚重物の数に応じて一つ以上搭
載する本体ブロック1を、被揚重物の長さに応じて一つ
以上備えてなる構成とする。
【0011】そして本体ブロック1には、上面に載置さ
れる1個以上のエアーソレノイドバルブ10及び挟持完
了確認ランプ11と、本体ブロック1の側面に設けられ
る一対以上の本体吊り上げ金具14と、図の左又は右方
向の正面に設けられ軌条10A又は軌条10Bに接触し
ながらそのほぼ中心線上に結合ピン3を位置決めさせる
4個の位置決めガイド12とが付設されている。また各
斜行溝5aは、結合ピン3の中心をとおる垂線を介して
互いに対向し水平線に向けて近づく所定の斜行角を有す
るように設けられている。吊り上げ時にはウエブ上部を
挟持するようになっているが、これは軌条の自重、あご
下の広がり角、案内ガイド及び荷重受け台の斜行角等の
力作用関係により、外力を加えることなく挟持が可能で
あり、そのために軌条を吊り上げて搬送する途中で一対
の把持腕が開くことがない。
【0012】さらに図4及び図5に示すように、位置決
めガイド12は、本体ブロック1の左右の正面に、例え
軌条10Aと軌条10Bとの間に割込み可能に設けら
れており、本体ブロック1に固定される中空角柱12a
と、中空角柱12aに挿通され把持部12cを有する角
柱12bとにより形成される。角柱12bは中空角柱1
2aに挿通された状態であり、軌条10A,10Bの上
方に本体ブロック1を中吊の状態で位置させ、クレーン
を下降させることにより角柱12bの先端部分が軌条1
0A10B間に割込まれる。また角柱12bの先端部
分が軌条10A又は10Bの頭部に接触した場合、角柱
12bは押上げられており、クレーンの微調整による本
体ブロック1の移動により角柱12bが自重で落下して
軌条10A10B間に割込まれ、軌条10A又は10
の長さ方向の中心線上に一対の挟持腕の結合ピンをと
おる中心線が一致されて位置決めされるようになってい
る。
【0013】そして1個の本体ブロック1に複数セッ
ト、例えば2セットの挟持機構30を軌条10A,10
Bの巾寸法に応じて並設し、50m長尺軌条の吊り上げ
の際に長さ方向の両端に各1個の本体ブロックを備える
ことにより、2本の50m長尺軌条が同時に吊り上げ可
能となる。
【0014】次に本実施例の動作を図6を参照しながら
表1にしたがって説明する。
【0015】
【表1】
【0016】挟持機構30を搭載した本体ブロック1
を、ほぼ平行に配列されている軌条10A,10Bの上
部へ天井クレーン操作により移動し(手順1)、本体ブ
ロック1を下降させながら位置決めガイド12により位
置合わせし(手順2)、例えば軌条10Aのほぼ中心線
上に着床させる(手順3)。この場合、一対の挟持腕の
各挟持先端部は開放とし、エアーシリンダーは上昇して
いて、結合ピンが図2に示す位置Aにある。ついでエア
ーシリンダーを天井クレーンに連動した無線装置又はク
レーン運転室より遠隔操作して下降させると結合ピンが
位置Bに移動し、斜行溝により一対の挟持腕の各ガイド
ピンの斜行移動が案内され、各挟持先端部が下降しなが
ら軌条10Aのウエブ上部を挟持する。この時、選択に
より軌条10Aを1本又は軌条10A,10Bを2本吊
り上げることが可能である(手順4)。本体吊り上げ金
具14により吊り上げると、挟持先端部が軌条10Aの
ウエブ上部に挟持と同時に引っ掛けられ、軌条10Aが
吊り上げられる。そして軌条10Aを指定された積み付
け位置に移動させ(手順5)、本体ブロック1を位置決
めガイド12により軌条10Aと既積み製品との隙間制
御を行い位置決めする(手順6)。軌条10Aを着地さ
せ(手順7)、遠隔操作によりエアーシリンダーを上昇
させて結合ピンを位置Bより位置Aに上昇させ、挟持先
端部を上昇させて自動的に玉外しし軌条10Aを解放さ
せる(手順8)。さらに次の軌条10A上部へ移動する
(手順9)。
【0017】そして図7に示すように、軌条10Aは、
50m長尺軌条であり、本体ブロック1が4台必要であ
る。既存のクレーン吊りビーム20を流用し、そのフッ
ク21下に吊りワイヤ22により本体吊り上げ金具14
間で吊り下げているため、本体ブロック1の安定性を確
保する必要がある。そこで本体ブロック1を4台連結
し、安定性の向上を図るため、連結金具23が3個所に
設けられている。連結金具23は取付け・取外しが可能
であり、軌条10Aの長さに応じて交換することができ
る。なおクレーン吊りビーム20に天井クレーン側より
給電される小型エアーコンプレッサー24が搭載されて
いる。
【0018】本実施例によれば、コンパクトな構造であ
り、重量も一式約500kgに軽量化されており、クレ
ーンの定格荷重を大きく超過することがない。また軌条
又は形鋼等の被揚重物の玉掛け・玉外しを遠隔操作によ
り、自動的に、かつ短時間に行うことができ、かつあご
部分の変形が防止でき、省力化と安全性の向上に貢献で
きる。本実施例の動力源として、空気圧を利用しクレー
ン上に小型エアーコンプレッサーを設置しているが、バ
ッテリー、電力、及び油圧等の動力でもよく、操作系も
無線を使用することにより、クレーン側給電装置を不要
にしてより安価に導入することも可能である。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、挟持腕を自動的に位置
決めし、かつ挟持腕の結合ピンを遠隔操作により上下動
し、挟持腕の挟持先端部を開閉させて被揚重物を挟持す
るため、玉掛け・玉外しを自動的に、かつ短時間に行う
ことができ、安全性が向上するとともに装置が軽量化さ
れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す平面図である。
【図2】図1のA・A線断面図である。
【図3】図1のB・B線断面図である。
【図4】図1のC・C線断面図である。
【図5】図4の側面図である。
【図6】被揚重物の吊り上げ・吊り下げ手順を説明する
図である。
【図7】長尺被揚重物の吊り上げ状態を説明する図であ
る。
【符号の説明】
1 本体ブロック 2 挟持腕 3 結合ピン 4 ガイドピン 5 荷重受け台 6 連結腕 7 連結ピン 8 エアーシリンダー 9 支持脚 10A 軌条 10B 軌条 12 位置決めガイド 14 本体吊り上げ金具 30 挟持機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66C 1/28,1/42,1/64

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回動自在に開閉される一対の挟持腕を有
    する挟持機構を備え、それぞれの挟持腕の下端で被揚重
    物を吊り上げる挟持吊り上げ装置において、前記挟持機
    構は、それぞれの挟持腕を回動自在に軸支する結合ピン
    と、該結合ピンを上下動する駆動機構と、それぞれの挟
    持腕の上端に突設され前記結合ピンの上下動に応じて斜
    行移動する一対のガイドピンと、それぞれのガイドピン
    を案内する斜行溝を有する一対の荷重受け台と、前記駆
    動機構を支持する一対の支持脚とよりなり、前記挟持機
    構を前記被揚重物の数に応じて少なくとも一つ搭載する
    本体ブロックを、該被揚重物の長さに応じて少なくとも
    一つ備え、前記結合ピンは前記本体ブロックの下端より
    上に位置し、前記本体ブロックは、前記結合ピンを前記
    被揚重物の長さ方向の中心線上に位置決めさせたときに
    前記被揚重物上に載置され、かつ、前記中心線上に結合
    ピンを位置決めさせる複数の位置決めガイドが付設さ
    れ、該位置決めガイドは、前記本体ブロックに固定され
    た中空角柱と、該中空角柱に挿通され自重により先端部
    分が前記本体ブロックの下端より突出する角柱とで形成
    されてなることを特徴とする挟持吊り上げ装置。
  2. 【請求項2】 前記被揚重物は、少なくとも一つの軌条
    であることを特徴とする請求項1記載の挟持吊り上げ装
    置。
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