JP7300790B1 - トング装置 - Google Patents

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竜二 吉本
貴則 上野
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親和パッケージ株式会社
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Abstract

【課題】空荷吊上げ動作においてトング装置の把持部を拡開状態に自動的にロックする。【解決手段】本発明はクレーンに吊下げられる第1軸支部60と、第1軸支部60に上端がそれぞれピン支持された一対の第1アーム30、40と、第1アーム30、40の下端部に上端部がそれぞれピン70支持されると共に中間部が第2軸支部50で互いに交差して配設された一対の第2アーム10、20と、一対の第2アーム10、20の下端部に配設された把持部11、12、21とを備え、把持部を重量物Cに係合させて吊上げ、吊下げ可能なトング装置100において、第2軸支部50と把持部11、12との間の一対の第2アームの少なくとも一方10に形成された被係合部(連結板部10cの下端縁10c1)と、第2軸支部50よりも上方の一対の第2アームの少なくとも他方20に配設されて被係合部に着脱自在に係合する係合部90aと、を有することを特徴とする。【選択図】図3F

Description

本発明は、天井クレーン等の運搬手段によって重量物を吊上げ搬送する際に使用するトング装置に係り、特に重量物の左右両側に係合するクロスアームの下端の把持部を、空荷吊上げ動作において拡開状態に自動的にロックするようにしたトング装置に関する。
従来から、例えば特許文献1~3のように幅寸法の異なる複数種の重量物を把持して天井クレーン等で吊上げ搬送するため、把持幅が広狭自在に調整可能な吊上げ治具(トング装置)が使用されている。特許文献1(特開2021-155185号公報)のトング装置は、荷下ろし後にクロスアームの把持部を重量物の左右両側から係合解除すると共に、手作業で係合部材をストッパーボルトに係合させている(図5Aの状態)。そして把持部を図5Aの拡開状態にロックしてトング装置を空荷吊上げし、次の重量物搬送に向かうようにしている。
このように、従来のトング装置は重量物を吊下ろした後、係合部材を手作業でストッパーボルトに係合する必要があった。この係合作業は、荷下ろし位置に予め作業員を待機させておかなければならないので煩雑であり、作業能率がよくない。特許文献2(特開2000-355482号公報)のように遠隔操作による電動式チェーンの昇降で把持部を開閉するトング装置も知られているが、装置のコストアップが課題であった。
特開2021-155185号公報 特開2000-355482号公報 特許第4036704号公報
そこで本発明の課題は、空荷吊上げ動作においてトング装置の把持部を簡単な構成で拡開状態に自動的にロックすることにある。
前記課題を解決するため、本発明に係るトング装置は、クレーンに吊下げられる第1軸支部と、当該第1軸支部に上端がそれぞれピン支持された一対の第1アームと、当該第1アームの下端部に上端部がそれぞれピン支持されると共に中間部が第2軸支部で互いに交差して配設された一対の第2アームと、当該一対の第2アームの下端部に配設された把持部とを備え、当該把持部を重量物に係合させて吊上げ、吊下げ可能なトング装置において、前記第2軸支部と前記把持部との間の前記一対の第2アームの少なくとも一方に形成された被係合部と、前記第2軸支部よりも上方の前記一対の第2アームの少なくとも一方に配設されて前記被係合部に着脱自在に係合する係合部と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、空荷吊上げ動作においてトング装置の把持部を拡開状態に自動的にロックすることができる。
本発明の実施形態に係るトング装置の正面図である。 トング装置の係合部材の(a)正面側の斜視図と(b)反対側の斜視図である。 トング装置の係合部材の(a)斜視図と(b)正面図である。 トング装置による重量物の吊上げ、吊下ろし時の斜視図である。 重量物の吊下ろし後にトング装置をさらに下降させるときの作動状態を示す斜視図である。 図3Bにおける係合部材の作動状態を示す拡大斜視図である。 トング装置を図3Bよりさらに下降させたときの斜視図である。 図3Dにおける係合部材の作動状態を示す拡大斜視図である。 トング装置の空荷吊上げ時の斜視図である。 図3Fにおける係合部材の係合状態を示す拡大斜視図である。 被係合部の変形例を示す図である。
以下、本発明の一実施形態を図面を参照して説明する。なお、全図を通じて同一又は相当部分には同一符号を付することで、重複した説明を適宜省略することとする。
●トング装置の構成
図1は、本発明の実施形態に係るトング装置100の正面図である。このトング装置100は、パンタグラフ式に開閉可能な一対の第1アーム30、40と一対の第2アーム10、20を有する。
一対の第1アーム30、40の上端部が第1軸支部60で互いにピン結合されている。第1軸支部60は、天井クレーンなどのフックFに玉掛け可能なリング80の下端部に連結されている。
一対の第1アーム30、40の下端部に、一対の第2アーム10、20の上端部がピン70で結合されている。一対の第2アーム10、20は、それぞれの中間部が第2軸支部50で互いに交差してクロスアームを構成している。
一方の第2アーム10の第2軸支部50よりも下側は二股に分岐し、一対の分岐アーム10a、10bを構成している。分岐アーム10a、10bの先端部相互間は、水平方向に延びた補強用の連結材10dで相互連結されている。
前記連結材10dの上部に把手13が配設されている。また、反対側の第2アーム20の先端部の上部にも把手22が配設されている。
分岐アーム10a、10bの基端側相互間は三角形状の補強用の連結板部10cによって連結されている。この連結板部10cの上面には、後述するように係合部材90のローラ90を案内するガイド部としての傾斜面が形成されている。連結板部10cの下端縁10c1は、後述するように係合部材90の係合部90aが係合する被係合部として機能する。
一方の第2アーム10の下端部と、他方の第2アーム20の下端部に、L字状の把持部11、12、21がそれぞれ配設されている。これら把持部11、12、21は、上下方向の所定角度範囲で揺動可能とされている。把持部11、12、21を後述するように鋼板コイル等の重量物Cの左右両側の下端縁に係合させることで、重量物Cを三点支持の状態で吊上げ、吊下げを行うことができる。
一方の第2アーム20の上端部のピン70に、図2Aに示すように係合部材90の基端部(上端部)が回動可能に取付けられている。この係合部材90の先端部(下端部)は、図2B(a)のようにL字状の係合部90aを構成している。係合部材90の基端部には、ピン70を挿通するための孔90bが形成されている。
係合部材90の先端の係合部90a付近に、図2Bに示すように、ローラ91が支軸92を中心として回転可能に取付けられている。このローラ91は、前述した連結板部10cの上面の傾斜面に沿って転動可能に構成されている。
ローラ91は連結板部10cの上面の傾斜面を滑りやすくするためのものである。ローラ91がなくても係合部90aを連結板部10cの上面の傾斜面に沿って摺動させることは可能である。その場合、連結板部10cの上面と係合部90aの下面を、低摩擦となるように滑らかな表面にしておくのが望ましい。
トング装置100は前述のように構成されている。以下、このトング装置100によって鋼板コイル等の重量物Cを搬送する際の吊上げ、吊下げ動作について説明する。
●荷吊上げ動作
まず、空荷状態のトング装置100のリング80を天井クレーン等のフックFに玉掛けする。この玉掛け状態で天井クレーン等を操作してトング装置100を吊上げる。トング装置100を天井クレーン等のフックFに吊下げた状態で、搬送元の上方までトング装置100を水平移動させる。
トング装置100で搬送する重量物Cは、図1のように予め地上側の受台設備Bの上に載置されている。受台設備Bは重量物Cの下端部左右両側縁に把持部11、12、21を入れやすくする一対の凸条部を上面に備える。
図1において、天井クレーン等を操作してトング装置100を重量物Cに向かって下降させ、第2アーム10、20を重量物Cの上端部に当てる。これにより、トング装置100の第2アーム10、20が左右方向に拡開する。
次に、トング装置100の下端部の把持部11、12、21を図3Aのように重量物Cの下端部左右両側縁に係合させる。この係合の際、作業者が把手13、22を手で持って第2アーム10、20を上下左右に微調整する。これにより、把持部11、12、21を重量物Cの下端部左右両側縁に位置合わせすることができる。
図3Aのように把持部11、12、21を重量物Cの下端部左右両側縁に係合させた状態で、天井クレーン等を操作してトング装置100と重量物Cを吊上げる。この吊上げ状態でトング装置100と重量物Cを搬送先の上方まで水平移動する。その後、天井クレーン等を操作してトング装置100と重量物Cを下方に吊下ろす。
●荷吊下げ動作
図3B~図3Gはトング装置100と重量物Cを吊下ろすときの状態を示している。重量物Cを地上側の搬送先受台設備B上に荷下ろしすると、トング装置100の第2アーム10、20が重量物Cに当たって上向きに押される。
このため、パンタグラフ機構が図3Bのように上下方向に縮小作動する。この縮小作動により、係合部材90が図3Cのように連結板部10cに向かって下降し、係合部材90の下端部のローラ91が連結板部10cに沿って下側に摺動する。
トング装置100を図3Dのようにさらに下降させると、図3Eのようにローラ91が連結板部10cの下端縁10c1から落下し、代わって係合部材90の先端部のL字状の係合部90aが下端縁10c1に係合する。すなわち、図3Eのようにローラ91が下端縁10c1から落下する直前では、係合部材90の重心がピン70を起点とする垂線よりも図3Eでやや右方に位置する。このため、ローラ91が下端縁10c1から落下した途端に係合部材90がピン70を中心として図3Eで左方に回動し、係合部90aが下端縁10c1に係合する。
●空荷吊上げ動作
次に、図3Fのように天井クレーン等を操作して空荷状態のトング装置100を吊上げる。そうすると、トング装置100のパンタグラフ機構が上下方向に伸長作動する。
この伸長作動により、連結板部10cの下端縁10c1に係合していた係合部材90の係合部90aが、図3Gのように連結板部10cの下端縁10c1により深く食い込む。係合部材90の係合部90a自体は上向き傾斜であり、また連結板部10cは下向き傾斜である。
したがって、図3Gの係合部材90の係合状態がトング装置100の吊上げでいっそう確実となる。したがって、トング装置100を図3Fの拡開状態に維持したまま、次の重量物Cの搬送に備えて所定の位置に安定した姿勢で移動することができる。
従来のトング装置は、特許文献1(特開2021-155185号公報)のように、荷下ろし後の空荷吊上げに備えて、荷下ろし位置に待機していた作業者によってトング装置の把持部を拡開状態にロックする必要があった。これに対して本実施形態のトング装置100によれば、重量物Cを地面に下ろして空になったトング装置100を上昇させる際に、係合部材90によって把持部11、12、21を図3F、図3Gの拡開状態に自動的にロックすることができる。したがって、重量物Cの荷下ろし位置に作業者を予め待機させておく必要がなく、重量物Cの荷下ろしを安全かつ能率的に行うことができる。
係合部材90のローラ91を案内する連結板部10cは、一対の分岐アーム10a、10bの基端部相互間を連結補強するために既存のトング装置でも一般的に採用されている構成である。本実施形態はこの既存のトング装置の構成を係合部材90のローラ91の案内に有効利用している。したがって、既存のトング装置に係合部材90を取付けるだけの改造によって本発明の実施形態を簡単低コストで実施することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく種々の変形が可能である。例えば前記実施形態ではトング装置100のクロスアームを構成する一方の第2アーム10にのみ分岐アーム10a、10bを設けたが、他方の第2アーム20にも分岐アームを設けてもよい。トング装置100の左右に分岐アームがあることでトング装置100の左右バランスが安定化する。
この場合、第2アーム20の分岐アームの基端部相互間にも補強用の連結板部を設けることができる。そして、当該連結板部の上方のピン70にも係合部材を回動可能に取付けることができる。このように一対の第2アーム10、20の両方で同じように係合部材によるロック機構をダブルで設けることで、トング装置100の左右バランスをさらに安定化させ、トング装置100の拡開状態を確実化することができる。
一対の第2アーム10、20は、必ずしも前述した二股構造にする必要はない。重量物Cが左右方向に長い長尺材(鋼管など)の場合、第2アーム10、20の下端部にそれぞれ1つの把持部を設けることができる(左右二点支持)。
この場合、図4に示すように、第2アーム10の被係合部は、前述した連結板部10c(下端縁10c1)に代えて、第2アーム10の側面に突設した被係合ピン14等で構成することができる。係合部材90の先端部下面90cが、被係合ピン14と摺動した後に係合部90aが被係合ピン14に係合する。これでトング装置100を拡開状態にロックすることができる。
10、20:第2アーム 10a、10b:分岐アーム
10c:連結板部 10c1:下端縁(被係合部)
10d:連結材 11、12、21:把持部
13、22:把手 14:被係合ピン
30、40:第1アーム 70:ピン
80:リング 90:係合部材
90a:係合部 90b:孔
90c:先端部下面 91:ローラ
92:支軸 100:トング装置
B:受台設備 C:重量物
F:フック

Claims (1)

  1. クレーンに吊下げられる第1軸支部と、当該第1軸支部に上端がそれぞれピン支持された一対の第1アームと、当該第1アームの下端部に上端部がそれぞれピン支持されると共に中間部が第2軸支部で互いに交差して配設された一対の第2アームと、当該一対の第2アームの下端部に配設された把持部とを備え、前記一対の第2アームの一方が、前記第2軸支部から下方で二股に分岐して一対の分岐アームを構成し、当該一対の分岐アームの先端部に前記把持部がそれぞれ形成され、当該把持部を重量物に係合させて吊上げ、吊下げ可能なトング装置において、
    前記一対の分岐アームの基端側相互間に形成された連結板部であって、当該連結板部の上面によって傾斜面が構成された連結板部と、
    前記連結板部の下端縁に形成された被係合部と、
    前記第2軸支部よりも上方の前記一対の第2アームの他方に配設されて前記被係合部に着脱自在に係合する係合部と、
    を有し、
    前記被係合部が、前記係合部の垂直方向下方に形成され、
    前記被係合部に隣接して、前記係合部を前記被係合部へ案内するガイド部が前記傾斜面で構成され、
    トング装置を吊下ろして重量物を地面に着座させたとき、前記係合部が前記傾斜面に沿って摺動して前記被係合部に係合する
    ことを特徴とするトング装置。
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