JP3223960U - 足場用保護板 - Google Patents

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Abstract

【課題】足場シートが破れたり、孔があくのを防止することができる足場用保護板を提供する。【解決手段】建築物を囲う足場11に取り付けられる足場用保護板1であって、長辺1aと短辺1bからなる矩形の可撓性を有する材料からなり、長辺1aに沿って足場11の支柱13に結び付ける紐16が取り付けられる孔2が所定間隔で設けられ、短辺1bに沿って足場11の手摺14に結び付ける紐16が取り付けられる孔3が所定間隔で設けられ、足場11に取り付けられる足場シート15の建築物側に取り付けられる。【選択図】図6

Description

本考案は、足場用保護板に関する。
建築物の解体現場の足場には、防音シート、防塵シート、養生シート等が取り付けられる。これらの足場シートは、解体作業中に発生する騒音や粉塵による近隣への被害を回避するために設けられる。
しかし、足場シートは、ビニル系の柔らかい生地からなるため、解体作業中に飛散するモルタルや瓦礫、倒壊する壁や柱により、破れたり穴が開き、本来の防音や防塵、養生機能が損なわれるという問題があった。
従来、外壁のモルタルが飛散しないように、手作業でモルタルを叩き落とすことも行なわれていた。また、足場シートを保護するために、足場シートの内側に金網や筋違を入れることも考えられるが、これでは足場の組立に時間がかかる。特許文献1には、メッシュシートの編地に伸長を抑制する補強部材を設けたものが提案されているが、足場シート自体が高価になるという問題がある。
特開2009−155852号公報
本考案は、前記従来の問題点に鑑みてなされたもので、足場シートが破れたり、孔があくのを防止することができる足場用保護板を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために、本考案は、建築物を囲う足場に取り付けられる足場用保護板であって、長辺と短辺からなる矩形の可撓性を有する材料からなり、前記長辺に沿って足場の支柱に結び付ける紐が取り付けられる孔が所定間隔で設けられ、前記短辺に沿って足場の手摺に結び付ける紐が取り付けられる孔が所定間隔で設けられ、足場に取り付けられる足場シートの建築物側に取り付けられる。
前記短辺方向に波が連続する波板からなる。
前記短辺方向の中央の孔にフックが取り付けられている。
前記足場用保護板の上縁に、前記短辺方向に延びる緩衝材が取り付けられている。
前記足場用保護板を複数枚重ねて、長辺の孔に連結部材を通して必要な長に調整できるようにする。前記重ねた複数枚の保護板の両側端にスライド部が形成されていることが好ましい。
前記足場用保護板を複数枚並べて各々の長辺をヒンジ部材を介して接合し、前記ヒンジ部材の回りに折り曲げ、又は重ね合わせることができるようにする。
本考案によれば、足場に取り付けられる足場シートの建築物側に足場保護板が取り付けられるので、解体作業中に飛散するモルタルや瓦礫、倒壊する壁や柱により、足場シートが破れたり、孔があくのを防止し、また足場部材が損傷するのを防止することができる。さらに、解体前に予め外壁のモルタルを叩き落とす等の手作業が不要になる。
本考案の第1実施形態に係る足場用保護板の斜視図。 図1の足場用保護板を巻いた状態を示す斜視図。 足場用保護板の波形の形状を示す図。 足場用保護板の孔にハトメを固着した状態を示す斜視図。 解体家屋を囲う足場に足場シート及び足場用保護板を取り付けた状態を示す斜視図。 足場用保護板を足場の支柱及び手摺に取り付ける状況を示す拡大斜視図。 足場用保護板を足場に取り付けた状態を示す側面図。 足場用保護板を踏板付き足場に取り付けた状態を示す側面図。 本考案の第2実施形態に係る足場用保護板の斜視図。 図9の足場用保護板を解体家屋と近隣家屋の間に設置した状態を示す側面図。 本考案の第3実施形態に係る足場用保護板の斜視図。 図11の足場用保護板の両端にスライド部を設けた変形例を示す断面図。 本考案の第4実施形態に係る足場用保護板の斜視図。 図13の足場用保護板のヒンジ部材の近傍の拡大断面図(a)及び足場用保護板をヒンジ部材の回りに曲げた状態を示す拡大断面図(b)。 本考案の足場用保護板で花壇を保護する状況を示す側面図。
以下、本考案の実施形態を添付図面に従って説明する。
図1は、解体家屋の足場に取り付けられる本考案の実施形態に係る足場用保護板(以下、単に「保護板」という。)1を示す。保護板1は、長辺1aと短辺1bとを有する矩形で、可撓性を有する。保護板1は、短辺方向に波が連続する波板であり、図2に示すように、短辺1bを曲げて巻いた状態で、搬送、保管することができる。
保護板1の材質は、塩化ビニル樹脂、ポリカーボネート樹脂等のほか、容リ材(プラスチック製容器包装リサイクル材)から再生されたPP・PE混合再生材等が好ましい。また、保護板1は、解体家屋が透視できるように、透明又は半透明であることが好ましい。
保護板1の厚さは0.2〜0.9mmで、使い捨てする場合は、薄いものを使用し、再使用する場合は、厚いものを使用することが好ましい。保護板1の波の形状は、図3に示すように、ピッチp=32mm、谷深さd=9mmの鉄板小波(JIS K6735)であることが好ましいが、これに限るものではない。保護板1の長辺1aは、4000mmが好ましいが、足場の支柱の高さに応じて決定すればよい。保護板1の短辺1bは、隣接する支柱間の間隔、すなわち手摺の長さと同じで、1800mm、1500mm、1200mm、900mmのいずれかの長さを選択するが、保護板1を人手で可搬できる重量になるようにする。
保護板1の長辺1aの近傍には、長辺1aに沿って一定間隔で孔2が形成され、該孔2には保護板1を足場の支柱に括り付けるための紐が取り付けられる。孔2の間隔は300mm程度が好ましい。同様に、保護板1の短辺1bの近傍には、短辺1bに沿って一定間隔で孔3が形成され、該孔3には保護板1を足場の手摺に括り付けるための紐が取り付けられる。孔3の間隔は、孔2と同様に、300mm程度が好ましい。保護板1の長辺1aと短辺1bの孔2,3は、図4に示すように、ハトメ4を固着して補強してもよい。
図1に戻ると、保護板1の短辺1bの中央には、保護板1を手摺に仮止めするためのフック5が取り付けられている。
次に、本実施形態に係る保護板1を使用する方法及び作用について説明する。
図5に示すように、解体家屋10の周囲に足場11を構築する。足場11は、くさび緊結足場(ビケ)、枠組足場(ビティ)、単管足場のいずれでもよい。図5は、くさび緊結足場を構築した例である。この足場11は、アンダーベース12上に立てられた支柱13と、隣接する支柱13間に取り付けられた手摺14を有する。足場10の外側には、防音又は防塵用の足場シート15を取り付け、足場11の内側すなわち解体家屋側には本実施形態に係る保護板1を取り付ける。足場シート15としては、防音シート、防塵シート、用儒おシート等の公知のものを使用し、公知の方法で取り付けることができる。
保護板1の取り付けにあたって、保護板1の上側の短辺1bの中央に設けたフック5を手摺14に引掛けて仮止めし、落下を防止する。図6に示すように、保護板1の上側の短辺1bの孔3と足場11の手摺14に緊結材例えば結束紐16を通して外れないように緊結する。これを短辺1bの全ての孔3について行う。緊結材としての結束紐16は予め孔3に取り付けておいてもよい。
続いて、保護板1の両側の長辺1aの孔2と足場11の支柱13に結束紐16を通して外れないように緊結する。これを長辺1aの全ての孔2について行う。保護板1の下側の短辺1bも、同様にして、足場に取り付ける。
足場11に取り付けた保護板1の側方及び上方に、同様の手順により、次の保護板1を取り付ける。図7に示すように、既設の保護板1の上方に新たな保護板1を取り付ける場合、新たな保護板1の下縁は、既設の保護板1の上縁に重なるようにする。
保護板1は、足場シート15の内側の全面に取り付ける必要はなく、モルタルや瓦礫の飛散、壁や柱の倒壊が予想される箇所にのみ取り付けてもよい。
解体作業中に飛散するモルタルや瓦礫や、倒壊する壁や柱は、足場シート15に到る前に、保護板1に阻止されるので、足場シート15が破れたり孔が明くなどの損傷を免れ、本来の防音や防塵、養生機能を維持することができる。また、倒壊する壁や柱により足場11の各部材が損傷するのを防止することができる。さらに、解体前に予め外壁のモルタルを叩き落とす等の手作業が不要になる。
このように、足場シート15は保護板1によって保護され、飛散するモルタルや瓦礫、倒壊する壁や柱により破損することがないので、足場シート15の補修や取り換えの必要がない。
図8に示すように、足場11に踏板17が設けられる場合は、踏板17の外側の支柱13a及び手摺14aに足場シート15を取り付け、踏板17の内側の支柱13b及び手摺14bに保護板1を取り付ける。
図9は、本考案の第2実施形態に係る保護板1を示す。保護板1は、上側の短辺1bに沿って緩衝材6を通り付けたものであり、特記以外は前記第1実施形態に示す保護板1と同様であり、対応する部分には同一符号を附して説明を省略する。
緩衝材6は、発泡ウレタンからなり、保護板1の波形と対向する面は当該波形と相補する波形の形状を有し、反対側の面は平坦である。緩衝材6は、保護板1の片面の上部の孔3より下方に、短辺1bに沿って一側の長辺1aから他側の長辺1aまで延びている。
第2実施形態の保護板1は、解体家屋10と近隣家屋20の間に足場を組めない場合、図10に示すように、緩衝材6が近隣家屋20側を向くように、解体家屋10と近隣家屋20の間に立て架ける。あるいは、解体家屋10と近隣家屋20の間に近隣家屋20のブロック塀やフェンスが有る場合は、これらのブロック塀やフェンスに保護板1を立て架けて、ブロック塀やフェンスが汚れたり損傷するのを防止することができる。
第2実施形態の保護板1によれば、解体家屋10の解体作業中に飛散するモルタルや瓦礫や、倒壊する壁や柱は保護板1で受け止められ、近隣家屋20には到らない。また、立て架けた保護板1の上端は緩衝材6を介して近隣家屋20の壁に当たっているので、近隣家屋20が損傷を受けるのを防止することができる。
図11は、本考案の第3実施形態に係る保護板1を示す。本実施形態では、2枚の保護板1,1を重ね合わせて長さを調整できるようにしたものである。2枚の保護板1,1の重なった部分の長辺1aの孔2にワイヤや紐、ピン、クリップなどの連結部材18を通して連結することで、設置場所に合った長さにすることができる。
また、図12に示すように、重ねた2枚の保護板1,1の両側端を巻き付けるように成形してスライド部7を形成してもよい。スライド部7は、これに限らず、2枚の保護板1,1の両側端を互いに嵌合するように形成したものでもよい。2枚に限らず、3枚又はそれを超える保護板1を重ねてもよい。
図13は、本考案の第4実施形態に係る保護板1を示す。本実施形態では、2枚の保護板1,1を並べて各々の長辺1aをヒンジ部材8を介して接合したものである。ヒンジ部材8は、図14(a)に示すように、2枚の保護板1,1の各々の長辺1aに接着又はリベットで固着するのが好ましい。ヒンジ部材8としては、ゴム、革等の柔軟な部材が好ましい。ヒンジ部材8は、保護板1,1の長辺1aの全長に亘って設けるのが好ましいが、部分的でもよい。2枚に限らず、3枚又はそれを超える保護板1をヒンジ部材8を介して接合してもよい。
第4実施形態の保護板1では、図14(b)に示すように、一方の保護板1をヒンジ部材8の回りに90°に曲げて、足場のコーナー部に取り付けたり、家屋の角部に自立させることができる。また、一方の保護板1をヒンジ部材8の回りに180°に曲げて重ね合わせて強度を高めた状態で使用したり、重ねた状態で輸送や保管を行うことができる。幅900mmの2枚の保護板1をヒンジ部材8で接合すれば、幅1800mmの保護板とすることがきるし、重ねて900mmmとすることができる。
本考案の保護板1は、図15に示すように、解体家屋10の屋外にある花壇や、芝、草木を覆うことで、解体家屋10やブロック塀を解体するときのモルタルや瓦礫から保護することができる。この場合、保護板1に落下したモルタルや瓦礫は、保護板1の波形の方向に掃き出すことで容易に除去することができる。
また、本考案の前記実施形態の保護板1は、解体家屋10のカーポート等解体せずに残す建物の柱に巻き付けて解体時に損傷しないようにすることができる。
本考案は、前記実施形態に限るものではなく、考案の要旨から逸脱しない範囲内で適宜変更及び修正を行うことができる。
1…足場用保護板
1a…長辺
1b…短辺
2…孔
3…孔
4…ハトメ
5…フック
6…緩衝材
7…スライド部
8…ヒンジ部材
10…解体家屋
11…足場
12…アンダーベース
13…支柱
14…手摺
15…足場シート
16…結束紐
17…踏板
18…連結部材
20…近隣家屋






Claims (7)

  1. 建築物を囲う足場に取り付けられる足場用保護板であって、
    長辺と短辺からなる矩形の可撓性を有する材料からなり、前記長辺に沿って足場の支柱に結び付ける紐が取り付けられる孔が所定間隔で設けられ、前記短辺に沿って足場の手摺に結び付ける紐が取り付けられる孔が所定間隔で設けられ、足場に取り付けられる足場シートの建築物側に取り付けられることを特徴とする足場用保護板。
  2. 前記短辺方向に波が連続する波板からなることを特徴とする請求項1に記載の足場用保護板。
  3. 前記短辺方向の中央の孔にフックが取り付けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の足場用保護板。
  4. 前記足場用保護板の上縁に、前記短辺方向に延びる緩衝材が取り付けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の足場用保護板。
  5. 前記足場用保護板を複数枚重ねて、長辺の孔に連結部材を通して必要な長に調整できるようにしたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の足場用保護板。
  6. 前記重ねた複数枚の保護板の両側端にスライド部が形成されていることを特徴とする請求項5に記載の足場用保護板。
  7. 前記足場用保護板を複数枚並べて各々の長辺をヒンジ部材を介して接合し、前記ヒンジ部材の回りに折り曲げ、又は重ね合わせることができるようにしたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の足場用保護板。

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