JP3220836B2 - 水中作業機械の吊下装置 - Google Patents

水中作業機械の吊下装置

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JP3220836B2
JP3220836B2 JP35319693A JP35319693A JP3220836B2 JP 3220836 B2 JP3220836 B2 JP 3220836B2 JP 35319693 A JP35319693 A JP 35319693A JP 35319693 A JP35319693 A JP 35319693A JP 3220836 B2 JP3220836 B2 JP 3220836B2
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薫 皿澤
允一 堀
信行 神野
昌司 埜村
研志 森田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水底に着底する状態で
作業を行う水中作業機械を船上から吊下するための吊下
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の水中作業機械としては、例えば
伸縮可能な脚を有する架台に旋回台を取付け、この旋回
台に捨石を均す振動タンパーを持たせた水中捨石均し機
がある(実開昭4−9438号公報参照)。このような
水中捨石均し機は、船体上のウインチから延ばしたワイ
ヤに吊下支持され、前記ウインチからのワイヤの繰り出
しにより着底し、この着底状態で前記旋回台の旋回と振
動タンパーとの作動により所定範囲の均し作業を行う。
そして、所定範囲の均し作業を終えたら、ウインチによ
るワイヤ巻上げにより吊り上げられ、船の移動により場
所を移して再び着底し、前記作業を繰り返して均し範囲
を拡大していく。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
水中作業機械の操作においては、波による船体の動揺
(上下動)を考慮して、水底に着底させた作業機械に対
してワイヤを弛めておく必要がある。この場合、湾内等
の比較的静穏な海域では問題がないものの、長周期の大
きなうねりがあるような高波浪域では、船体が大きく動
揺するためワイヤを弛める度合も大きくなり、場合によ
っては余分に伸ばすワイヤの長さが7mにも達し、これ
が作業機械に引掛かったり、ウインチの乱巻きを招いた
りして、作業上、思わぬトラブルを引き起こす原因にな
っていた。
【0004】本発明は、上記従来の問題点を解決するた
めになされたもので、ワイヤの遊びを効果的に吸収する
ことにより高波浪域の作業にも安全に対処し得るように
した水中作業機械の吊下装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するた
め、本発明は、船体上のウインチから延ばしたワイヤに
作業機械を吊下し、前記ウインチからのワイヤの繰り出
しにより前記作業機械を水底に着底させる水中作業機械
の吊下装置であって、船体上に、前記ワイヤを案内する
一対の固定シーブと、該一対の固定シーブの間のワイヤ
が掛けられ該一対の可動シーブに対して接近離間する
動シーブと、前記可動シーブに接続され常時は前記一対
の固定シーブから離間する方向の引張力を該可動シーブ
に加えるウエイトとを配設したものにおいて、前記可動
シーブを、船体上に架設したベースに沿って所定距離だ
け移動する走行体に支持させると共に、該走行体に前記
ウエイトを接続し、前記ベースには、前記走行体が前記
固定シーブ側への移動端に到達する際の衝撃を和らげる
油圧緩衝器を配設するように構成したことを特徴とす
る。
【0006】
【作用】 上記のように構成した水中作業機械の吊下装
置においては、船体の動揺に追従してワイヤに弛みが発
生すると、可動シーブを支持する走行体がウエイトから
の引張力により固定シーブから離間する方向へ移動し、
ワイヤの弛みが吸収される。また、作業機械を吊り上げ
る際には、ワイヤにウエイトの荷重がかかっているの
で、ウインチの乱巻きが防止され、さらに、走行体が固
定シーブ側への移動端に到達することで可動シーブが固
定シーブとして機能し、機械吊り上げの障害となること
はない。しかも、走行体が固定シーブ側への移動端に到
達する際の衝撃が油圧緩衝器によって緩和されるので、
本装置の機能は安定的に維持される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基いて説
明する。
【0008】図1は、本発明の第1実施例である水中作
業機械の吊下装置の全体構造を示したものである。本第
1実施例は、前記水中捨石均し機を対象になされたもの
で、この水中捨石均し機1は、伸縮可能な脚2を有する
箱形の架台3と、この架台3の中央に上下方向に延ばし
て配設した旋回軸4を中心に旋回する旋回台5と、この
旋回台5に取付けられた振動タンパー6とを備えてい
る。かゝる水中捨石均し機1は、海底7に造成された捨
石マウンド8上に着底する状態で用いられ、この着底状
態で駆動手段(図示略)により前記旋回台5を180度
ずつ旋回させかつその旋回位置で振動タンパー6を作動
させることにより旋回軸4の周りの360度範囲を均す
ことができるようになっている。
【0009】しかして、上記水中作業機械1の架台3の
上端には、海上に浮かべた船体(作業船)10上のウイ
ンチ11から延ばしたワイヤ12の一端が連結されてい
る。水中作業機械1はかなりの重量物となっており、こ
ゝでは各独立のウインチ11から延ばしたワイヤ12を
架台3の四隅に連結しかつ架台3の四隅に設けた固定シ
ーブ9を利用してワイヤ12を複数掛けするようにして
いる。なお、説明の便宜のため、こゝでは架台3の一隅
に連結されたワイヤ12とこれに対応するウインチ11
のみを示している。船体10上には、上部に支持台13
を有するやぐら14が立設されており、このやぐら14
の支持台13上には複数対の固定シーブ15、16と1
つの可動シーブ17とが配設されている。複数対の固定
シーブのうち、ウインチ11に近接する側となる支持台
13の一側部に配置された一対の固定シーブ15はウイ
ンチ11から延ばしたワイヤ12を前記架台3上の固定
シーブ9へ案内する役割をなし、一方、支持台13の中
央寄りに配置された一対の固定シーブ16(以下、弛み
防止用固定シーブという)は、前記架台3上の固定シー
ブ9から引き出されたワイヤ12を前記可動シーブ17
を経由して架台3まで案内する役割をなしている。
【0010】可動シーブ17は、支持台13上に設けた
後述するガイド装置20(図2および3)に支持され、
緩み防止用固定シーブ16に対して所定距離だけ接近離
間できるようになっている。また、この可動シーブ17
には接続ワイヤ18を介してウエイト19が接続されて
いる。このウエイト19はやぐら14の側方に宙づりに
なっており、これにより可動シーブ17には接続ワイヤ
18を介してウエイト19の荷重が加わり、可動シーブ
17は、常時は弛み防止用固定シーブ16から離間する
方向へ引張られている。
【0011】 こゝで、上記可動シーブ17を移動可能
に支持するガイド装置20は、図2および3に示すよう
に、やぐら14の支持台13上に固定されたベース21
と可動シーブ17を支持し前記ベース21上に走行可能
に配置された走行台車(走行体)22とから概略構成さ
れている。ベース21の上面には、その長手方向に延ば
して左右一対のレール23が敷設されており、走行台車
22はその下面に設けた車輪24をこのレール23に載
せることにより該レールに沿って移動できるようになっ
ている。走行台車22は、前記車輪24を取付けた箱状
の本体25を備え、この本体25を構成する左右一対の
側板25a間に橋架した回転支軸26に前記可動シーブ
17を回動自在に取付けている。本体25の前側(図
2、3の右側)は開放されており、この開放部分には前
記ウエイト19に対して延ばし接続ワイヤ18の一端が
連結具27および軸28を用いて連結されている。
【0012】また、ベース21の前・後部には、ゴム等
のクッション体29a、30aを前面に貼付けたストッ
パ板29、30が対向して立設されている。このストッ
パ板29、30は前記走行台車22の移動範囲を規制す
るもので、走行台車22は、その本体25の前側下部に
設けた当て板31を前側のストッパ板29に当接させる
ことにより前進端が規制され、一方、その本体25の後
面に設けた当て板32を後側のストッパ板30に当接さ
せることにより後退端が規制される。なお、ベース21
上には、走行台車22の本体25の側板25aをガイド
し該走行台車22の脱輪を防止するガイドバー33が上
下二段に取付けられている。
【0013】一方、ベース21の、前記弛み防止用固定
シーブ16に近接する側(図2、3の左側)には、前記
後側のストッパ板30を利用して油圧緩衝器35と2つ
のシーブ36とが配設されている。油圧緩衝器35は、
走行台車22が後退端に移動する際の衝撃を和らげるも
ので、ストッパ板30から延ばしたブラケット37に支
持され、そのロッド35aをストッパ板31に設けた開
口37を挿通して走行台車22側へ延ばしている。ま
た、シーブ36は弛み防止用の一対の固定シーブ16と
可動シーブ17との間でワイヤ12を案内するためのも
ので、同じくストッパ板30から延ばしたブラケット3
8、38に軸39を用いて回動自在に取付けられてい
る。
【0014】以下、上記のように構成した水中作業機械
の吊下装置の作用を説明する。水中捨石均し機1は、船
体10上のウインチ11から延ばしたワイヤ12に吊下
支持され、ウインチ11からのワイヤ12の繰り出しに
より海底7の捨石マウンド8上に降ろされ、図1に示す
ように捨石マウンド8上に着底した状態で均し作業を行
う。この時、船体10の動揺に追従してワイヤ12に弛
みが発生すると、ウエイト19の荷重が接続ワイヤ18
を介してガイド装置20内の走行台車22に伝わり、そ
の弛みの程度に応じて走行台車22と可動シーブ17と
が一体に弛み防止用固定シーブ16から離間する方向へ
移動(前進)し、この結果、ワイヤ12の弛みが吸収さ
れる。したがって、ワイヤ12が作業機械1に引掛かる
ことがなくなり、安全に作業を継続できる。
【0015】一方、所定範囲の均し作業を終え、作業機
械1を吊りあげるべくウインチ11を巻き上げ方向へ駆
動すると、先ず、ガイド装置20の走行台車22が可動
シーブ17と一体にウエイト19の引張力に抗して弛み
防止用固定シーブ16に接近する方向へ移動(後退)
し、後側のストッパ板30に当接して後退が停止され
る。しかして、走行台車22の後退中は、接続ワイヤ1
8にウエイト19の荷重に応じた所定の張力がかかって
いるので、ウインチ11がワイヤ12を乱巻きすること
はない。また、走行台車22の停止に際しては、その後
側の当て板32が後側のストッパ板30に当接する直前
で、走行台車22の後面が油圧緩衝器35のロッド35
aに衝突して該ロッド35aを縮ませ、これにより走行
台車22が後側のストッパ板30に当接する際の衝撃が
緩和される。そして、走行台車22の後退が停止された
後は、可動シーブ17が固定シーブとして機能し、ワイ
ヤ12に大きな張力が発生して作業機械1が確実に吊り
上げられ、以降、船体10の移動で場所を移して上記操
作が繰り返され、均し作業が継続される。
【0016】 上記第1実施例において、やぐら14の
支持台13上に中央寄りの一対の固定シーブ16と組合
せて可動シーブ17を配置するようにしたが、この可動
シーブ17は他の場所に設けることができる。図4は、
この可動シーブ17をウインチ寄りの一対の固定シーブ
15と組合せて設けた第2実施例を示したものである。
この場合は、やぐら14に沿って上記ガイド装置20と
同様のガイド装置(図示略)を設け、該ガイド装置に所
定距離だけ上下方向に移動可能に可動シーブ17を支持
させ、この可動シーブ17に前記一対の固定シーブ15
の間のワイヤ12を掛け渡し、さらにこの可動シーブ1
7(実際にはこの可動シーブを支持する走行体)にウエ
イト19を接続する。本実施例においても、可動シーブ
17がウエイト19の荷重により一対の固定シーブ15
から離間する方向へ移動するので、船体10の動揺に伴
うワイヤ12の弛みが吸収され、また、作業機械1の吊
り上げに際しての、ウインチの乱巻きが防止される。な
お、本第2実施例において、支持台13の中央寄りに設
ける固定シーブは一つの固定シーブ16´で足りること
になる。
【0017】なお、本発明は、上記第1実施例と第2実
施例とを組合せる態様で、一対の固定シーブ15または
16と、可動シーブ17とウエイト19との組を二組あ
るいはそれ以上設けても良いもので、この場合はワイヤ
12の弛みがより長い範囲にわたって吸収される。ま
た、可動シーブ17を支持案内するガイド装置は、上記
第1実施例のガイド装置20に代えて他の構造のものを
用いることができる。さらに上記複数の実施例におい
て、水中捨石均し機1を対象にしたが、本発明は、この
水中捨石均し機1に代えて他の水中作業機械を対象とし
得ることはもちろんである。
【0018】
【発明の効果】 以上、詳細に説明したように、本発明
にかゝる水中作業機械の吊下装置によれば、可動シーブ
の移動によりワイヤの弛みを効果的に吸収して作業機械
にワイヤが引掛かるの防止すると共に、ワイヤに常に緊
張状態を与えてウインチの乱巻きを防止することがで
き、高波浪域の作業にも安全に対処し得るものとなる。
しかも、走行体が固定シーブ側への移動端に到達する際
の衝撃が油圧緩衝器によって緩和されるので、本装置の
機能は安定的に維持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例である水中作業機械の吊下
装置の全体構造を示す側面図である。
【図2】本吊下装置の一部である可動シーブのガイド装
置の構造を示す側面図である。
【図3】図2に示したガイド装置の平面図である。
【図4】本発明の第2実施例である水中作業機械の吊下
装置の全体構造を示す側面図である。
【符号の説明】
1 水中作業機械(水中捨石均し機) 8 捨石マウンド 10 船体 11 ウインチ 12 ワイヤ 13 支持台 15 固定シーブ 16 固定シーブ 17 可動シーブ 19 ウエイト 20 ガイド装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 埜村 昌司 大阪府大阪市中央区高麗橋4丁目1番1 号 東洋建設株式会社内 (72)発明者 森田 研志 大阪府大阪市中央区高麗橋4丁目1番1 号 東洋建設株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−312422(JP,A) 特開 平4−350214(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02D 15/10 B63B 27/08 B66C 13/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 船体上のウインチから延ばしたワイヤに
    作業機械を吊下し、前記ウインチからのワイヤの繰り出
    しにより前記作業機械を水底に着底させる水中作業機械
    の吊下装置であって、船体上に、前記ワイヤを案内する
    一対の固定シーブと、該一対の固定シーブの間のワイヤ
    が掛けられ該一対の可動シーブに対して接近離間する
    動シーブと、前記可動シーブに接続され常時は前記一対
    の固定シーブから離間する方向の引張力を該可動シーブ
    に加えるウエイトとを配設したものにおいて、前記可動
    シーブを、船体上に架設したベースに沿って所定距離だ
    け移動する走行体に支持させると共に、該走行体に前記
    ウエイトを接続し、前記ベースには、前記走行体が前記
    固定シーブ側への移動端に到達する際の衝撃を和らげる
    油圧緩衝器を配設したことを特徴とする水中作業機械の
    吊下装置。
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