JP2000335479A - 短艇揚収装置 - Google Patents
短艇揚収装置Info
- Publication number
- JP2000335479A JP2000335479A JP11149930A JP14993099A JP2000335479A JP 2000335479 A JP2000335479 A JP 2000335479A JP 11149930 A JP11149930 A JP 11149930A JP 14993099 A JP14993099 A JP 14993099A JP 2000335479 A JP2000335479 A JP 2000335479A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boat
- davit
- wire rope
- winch
- lifting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Jib Cranes (AREA)
Abstract
て、軽量、安価な短艇揚収装置を提供する。 【解決手段】 モータの駆動により被揚収艇に接続され
るワイヤロープを巻き取りまたは繰り出しを行うウィン
チ装置14,15と、一対の柱とそれぞれの柱に掛け渡
された梁とにより門型に構築され、前記ウインチ装置1
4,15からのワイヤロープを移動可能に支持する滑車
を有し、前記ウィンチ装置14,15を一対の柱のどち
らか一方に備え、揚収艇の甲板に傾倒可能に取り付けら
れた門型ダビット3と、前記ダビット3の傾倒を制御す
る油圧シリンダ6と、から構成される。
Description
り母船に対して小型艇を上げ下ろしする短艇揚収装置の
改良に関する。
チ装置により、ワイヤロープの先端に吊り下げ支持した
小型艇を母船に対して小型艇を上げ下ろしする短艇揚収
装置については、例えば実公昭60−17436号公報
に提案がなされている。
示されるように、母船の船体31の舷側近傍の甲板33
には、一対の柱状のダビットフレーム32の基端が固設
される。これらのダビットフレーム32は船体31の内
側上方に湾曲し、各ダビットフレーム32の先端側は、
甲板33上に立設した壁面4に固設されている。
対の柱状のクレードル35が配設される。これらのクレ
ードル35は、それぞれダビットフレーム32に沿って
案内され、ダビットフレーム32の基端側と先端側の間
で往復移動自在となっている。
上端側が舷側方向に向かって湾曲するとともに、上端付
近と中央付近にそれぞれ滑車37、38を備えている。
これらの滑車37、38には、各ダビットフレーム32
の裏面に設置されたウインチ装置40、41から伸び出
したワイヤロープ42が、ダビットフレーム32の基端
側に固定された滑車39に掛け回された後に、掛け回さ
れる。また、滑車37から伸び出したワイヤロープ42
の先端には、フック装置43が設けられ、このフック装
置43の吊り下げ用金具45を介して小型艇44が吊り
下げられるようになっている。なお、この場合、滑車3
7、39の間の滑車38は、滑車37、39とは反対側
からワイヤロープ42を押さえ込む形にしておく。
ーサル継ぎ手46、47および伝動軸48を介して連結
され、ウインチ装置40、41のいずれか一方(例えば
ウインチ装置40)に設けられた減速機付き油圧モータ
40Aによって同期的に駆動されるようになっている。
44を引き上げるときには、ウインチ装置40、41の
駆動によりワイヤロープ42が巻取られると、ワイヤロ
ープ42の張力に等しい小型艇44に対する引き上げ力
が、ワイヤロープ42の張力の滑車38地点での分力に
等しいクレードル35に対する引き上げ力よりも小さい
ことから、まず、小型艇44が海上からクレードル35
の上端側まで引き上げられる。このように、小型艇44
がいっぱいに引き上げられた後、ダビットフレーム32
の基端側(図6の二点鎖線の位置)にあったクレードル
35が、ダビットフレーム32の先端側(図6の実線の
位置)へと移動して、小型艇44が甲板33上に収容さ
れる。なお、ダビットフレーム32の基端側に引き上げ
られたクレードル35は、クレードルストッパ36によ
って位置を固定される。
揚収装置においては、クレードル35に備えられた滑車
37、38を介して小型艇44を引き上げ、その後クレ
ードル35をダビットクレーム32上に沿って移動させ
て小型艇44を所定位置に格納するために揚収装置が大
型化、複雑化し、高価になってしまうという問題があっ
た。
艇装置を提供することを目的とする。
駆動により被揚収艇に接続されるワイヤロープを巻き取
りまたは繰り出しを行うウィンチ装置と、一対の柱とそ
れぞれの柱に掛け渡された梁とにより門型に構築され、
前記ウインチ装置からのワイヤロープを移動可能に支持
する滑車を有し、前記ウィンチ装置を一対の柱のどちら
か一方に備え、揚収艇の甲板に傾倒可能に取り付けられ
た門型ダビットと、前記ダビットの傾倒を制御する油圧
シリンダと、から構成される。
門型ダビットは閉断面構造を有する。
て、艇に接続される前記ワイヤロープは2本、これらを
巻き取る前記ウィンチ装置は2つの同期回転するドラム
を持つ。
の発明において、前記ワイヤロープは門型ダビットの船
舷側を通過する。
の発明において、前記ワイヤロープは被揚収艇吊り上げ
時の上限を設定するストッパを備える。
トは二本の柱とそれぞれの柱を結ぶ梁からなる閉断面の
門型構造を有し、油圧シリンダによって振出し、振込み
を制御されており、またウィンチ装置は、柱の前側また
は後側の少なくとも一方に取りつけられる構成としたの
で、従来小型艇の揚収に必要であったクレードルを廃止
することが可能となり、軽量、低価格化を計ることがで
きる。
倒運動を司る油圧シリンダと小型艇の揚収を行うウィン
チをそれぞれ別に設けたので、個々の要求性能に見合う
性能を有する部品設定を行え、特にウィンチについては
小型化することができ、軽量化、低価格化も可能とな
る。
ヤロープは2本、これらを巻き取る前記ウィンチ装置は
2つの同期回転するドラムを持つので、被揚収艇を確実
に水平を確保したまま揚収することができる。
ダビットの船舷側を通過するので、作業者のいる甲板上
をワイヤロープが通過せず、作業者が揚収作業中にワイ
ヤロープに巻きこまれる事故を防止し、安全に作業を行
うことができる。
型艇吊り上げ時の上限を設定するストッパを備えたの
で、揚収時に小型艇が誤って門型ダビット等に接触して
破損するような事故を未然に防止することができる。
に基づいて説明する。
装置は、船体1に傾倒可能に取りつけられた、一対のダ
ビットフレーム3a、3bと各ダビットフレームを接続
する梁3cから門型形状に構成される門型ダビット3
と、門型ダビット3に備えられた滑車5、6、7を介し
て小型艇2を揚降する、揚降時の衝撃を緩衝する緩衝機
能を有するウィンチ14、15(たとえば特願平9−1
44879号参照)と、門型ダビット3を傾倒し、船体
1に格納する油圧シリンダ16とから主に構成される。
ム3a、3bの基端側を船体1の舷側近傍の甲板上にブ
ラケット4を介して船体1の左右方向に傾倒可能に取り
つけられる。ダビットフレーム3a、3bの先端側には
梁3cが結合され、門型形状が構成されている。
制御する一対の油圧シリンダ16が備えられており、ダ
ビットフレーム3a、3bに油圧シリンダ16のピスト
ンロッド先端側を回動可能に取り付け、油圧シリンダ1
6のシリンダ基端側をブラケット19を介して船体1甲
板上に回動可能に据え付ける。このように構成すること
によって門型ダビット3は油圧シリンダ16の伸縮にと
もなって傾倒することが可能となっている。
高剛性の構造を有している。
小型艇2の先後端の吊り位置の上部には滑車5、6がブ
ラケット16、17を介して回転自在に門型ダビット3
の梁3cに備えられており、小型艇2を揚収する際に用
いられるワイヤロープ8、9が滑車5、6に掛け回され
る。
型艇2の揚収用のワイヤロープ8、9を巻き取るウィン
チ14、15が取り付けられ、これらウィンチ14、1
5は図示しない共通の油圧モータの回転により同期して
回転駆動される。これらウィンチ14、15に近い側の
滑車5に掛け回されるワイヤロープ8は、滑車5に掛け
回された後にウィンチ14のドラム10に巻き取られ
る。
け回されるワイヤロープ9はウィンチ15の上方に設け
られた案内用の滑車7を介してウィンチ14と同期して
作動するウィンチ15のドラム11に巻き取られる。
作動することで、小型艇2の揚収作業を確実に行うこと
ができる。
端に設けられたフック12、13、たとえば出願人が特
許出願したボールフック(特願平9−132314号参
照)を介して接続されている。
から所定長さの位置にはストッパ20が設けられてい
る。
いて説明する。
3bと各ダビットフレームを接続する梁3cとから門型
形状に構成される門型ダビット3の正横位置に移動して
きたら、門型ダビット3を油圧シリンダ16を伸長して
小型艇側へと振出し、小型艇2と船体1とを控索で繋
ぎ、ワイヤロープ8、9を小型艇2上におろす。
ック12、13を介してワイヤロープ8、9と小型艇2
を接続する。
状態でウィンチ14、15を作動し、ダビット3の梁3
cの外側に備えられた滑車5、6、7を介してワイヤロ
ープ8、9を巻き取る。
い状態ではウィンチ14、15は衝撃緩衝機能を作動さ
せている。これは船底が離水するときに生じる小型艇2
の約2倍の衝撃を緩衝するためのものである。
影響を受けない高さのところで、緩衝機能を打ちきり、
ストッパ20が作動する位置まで小型艇2を上昇させ
る。
14、15の回転を停止させ、ついで油圧シリンダ16
を収縮させ、ダビット3を振込み格納位置へと移動させ
る。
0をワイヤロープ8、9に備えたので、揚収作業中に誤
って小型艇2を上昇させすぎて、船体に接触し、船体も
しくは小型艇を破損することを防止することができる。
ンチ14、15からワイヤロープ8、9を繰りだし図示
しない艇台に降下させて、艇の格納を完了する。
り方向に作動させて、ストッパ20の作動位置まで小型
艇2を上昇させる。
ダ16を伸長させ、所定の振出し位置まで門型ダビット
3を傾倒させる。
ヤロープ8、9を繰り出し小型艇2を降下し、着水させ
る。
繰り出し、フック12、13を小型艇2から外し、小型
艇2の降下を終了する。
有する門型ダビット3を備えたので、従来構造のクレー
ドルを廃止することができ、揚収装置を単純化して軽量
化と原価低減を図れる。
8、9の配索が門型ダビット3の船舷側のみを通過する
ので、作業者が揚収時に巻き取り中のワイヤロープに巻
き込まれることがなく、揚収作業を安全に行うことがで
きる。
ダ16と、小型艇2を揚収するウィンチ14、15をそ
れぞれ別の構成としたことにより、所定の性能に見合っ
た構成とすることができ、ウィンチ14、15について
は小型化、原価低減が可能となる。
Claims (5)
- 【請求項1】モータの駆動により被揚収艇に接続される
ワイヤロープを巻き取りまたは繰り出しを行うウィンチ
装置と、 一対の柱とそれぞれの柱に掛け渡された梁とにより門型
に構築され、前記ウインチ装置からのワイヤロープを移
動可能に支持する滑車を有し、前記ウィンチ装置を一対
の柱のどちらか一方に備え、揚収艇の甲板に傾倒可能に
取り付けられた門型ダビットと、 前記ダビットの傾倒を制御する油圧シリンダと、から構
成されることを特徴とする短艇揚収装置。 - 【請求項2】前記門型ダビットは閉断面構造を有するこ
とを特徴とする請求項1に記載の短艇揚収装置。 - 【請求項3】艇に接続される前記ワイヤロープは2本、
これらを巻き取る前記ウィンチ装置は2つの同期回転す
るドラムを持つことを特徴とする請求項1または2に記
載の短艇揚収装置。 - 【請求項4】前記ワイヤロープは門型ダビットの船舷側
を通過することを特徴とする請求項1から3のいずれか
一つに記載の短艇揚収装置。 - 【請求項5】前記ワイヤロープは小型艇吊り上げ時の上
限を設定するストッパを備えたことを特徴とする請求項
1から4のいずれか一つに記載の短艇揚収装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14993099A JP3974727B2 (ja) | 1999-05-28 | 1999-05-28 | 短艇揚収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14993099A JP3974727B2 (ja) | 1999-05-28 | 1999-05-28 | 短艇揚収装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000335479A true JP2000335479A (ja) | 2000-12-05 |
JP3974727B2 JP3974727B2 (ja) | 2007-09-12 |
Family
ID=15485685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14993099A Expired - Lifetime JP3974727B2 (ja) | 1999-05-28 | 1999-05-28 | 短艇揚収装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3974727B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006123839A (ja) * | 2004-11-01 | 2006-05-18 | Universal Shipbuilding Corp | 作業艇と複合型作業艇の格納スペース及びこの格納スペースに収容された作業艇と複合型作業艇の降下・揚収方法 |
JP2009061801A (ja) * | 2007-09-04 | 2009-03-26 | Kayaba System Machinery Kk | 揚艇装置および揚艇方法 |
JP2012056489A (ja) * | 2010-09-10 | 2012-03-22 | Kayaba System Machinery Kk | 揚艇装置 |
KR101784855B1 (ko) * | 2016-06-30 | 2017-10-12 | 삼성중공업 주식회사 | 부양식 하역구조물 |
-
1999
- 1999-05-28 JP JP14993099A patent/JP3974727B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006123839A (ja) * | 2004-11-01 | 2006-05-18 | Universal Shipbuilding Corp | 作業艇と複合型作業艇の格納スペース及びこの格納スペースに収容された作業艇と複合型作業艇の降下・揚収方法 |
JP4683901B2 (ja) * | 2004-11-01 | 2011-05-18 | ユニバーサル特機株式会社 | 作業艇と複合型作業艇の格納スペース及びこの格納スペースに収容された作業艇と複合型作業艇の降下・揚収方法 |
JP2009061801A (ja) * | 2007-09-04 | 2009-03-26 | Kayaba System Machinery Kk | 揚艇装置および揚艇方法 |
JP2012056489A (ja) * | 2010-09-10 | 2012-03-22 | Kayaba System Machinery Kk | 揚艇装置 |
KR101784855B1 (ko) * | 2016-06-30 | 2017-10-12 | 삼성중공업 주식회사 | 부양식 하역구조물 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3974727B2 (ja) | 2007-09-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
FI84248B (fi) | Offshore-lasthanteringsystem. | |
JP4809120B2 (ja) | 船体格納式ボート揚収装置 | |
JP4541678B2 (ja) | 搭載艇揚降装置 | |
JP4568632B2 (ja) | 揚艇装置 | |
JP3258493B2 (ja) | 船舶の起倒式フレームによる吊荷の振れ止め装置 | |
KR101833987B1 (ko) | 텔레스코픽 보트 데빗 | |
JP2000335479A (ja) | 短艇揚収装置 | |
JP6770448B2 (ja) | 揚収装置 | |
JP3297292B2 (ja) | 吊り荷振れ止め機構付き起倒式門型クレーン装置 | |
JP2003201091A (ja) | クレーン型ヒーブダンパ装置 | |
JP4160011B2 (ja) | 杭打装置を格納可能な作業船 | |
JPH0971292A (ja) | ボート揚降装置 | |
JP2018111372A (ja) | 揚収装置 | |
JP5060218B2 (ja) | 揚艇装置および揚艇方法 | |
JPH11209065A (ja) | クレーンの吊り荷の振れを制御する方法及び装置 | |
CN220298698U (zh) | 一种船舶救助艇收放系统 | |
JP2003220994A (ja) | クレーン型ヒーブダンパ装置 | |
JP2519287Y2 (ja) | 船上搭舟艇の揚降装置 | |
JP4683901B2 (ja) | 作業艇と複合型作業艇の格納スペース及びこの格納スペースに収容された作業艇と複合型作業艇の降下・揚収方法 | |
JPS59179489A (ja) | 舷外揚収装置 | |
JP2009061813A (ja) | 揚艇装置 | |
JP2003192274A (ja) | クレーン型ヒーブダンパ装置 | |
JPH075107Y2 (ja) | フローテイングクレーン | |
JPH06294123A (ja) | 杭打作業船 | |
JPH05139682A (ja) | クレーン用吊荷装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20050314 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060404 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060411 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060609 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070313 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070411 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20070517 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070612 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070615 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100622 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100622 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110622 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110622 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120622 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120622 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130622 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130622 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |