JP3216816B2 - 圧油供給装置 - Google Patents
圧油供給装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧ポンプの吐出油を
油圧アクチュエータに供給する圧油供給装置に関する。
油圧アクチュエータに供給する圧油供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1に示すように、油圧ポンプ1の吐出
路2に方向制御弁3を設け、この方向制御弁3の出口側
に油圧アクチュエータ4を接続し、パイロット弁5によ
り補助油圧ポンプ6の吐出圧油を第1・第2受圧部7,
8に切換用パイロット圧油として供給し方向制御弁3を
中立位置Aから第1・第2圧油供給位置B,Cに切換
え、油圧ポンプ1の吐出油を油圧アクチュエータ4に供
給する圧油供給装置が知られている。このような圧油供
給装置において、方向制御弁3が中立位置Aの時に入口
ポート9を遮断するクローズドセンタ型式の場合には、
方向制御弁3が中立位置Aの時に油圧ポンプ1の吐出油
が行き止まりとなって吐出圧が高くなるので、吐出路2
にアンロード弁10を設けている。このアンロード弁1
0は第1受圧部11の圧力とばね12で遮断位置Dに保
持され、第2受圧部13の圧力で連通位置Eに押され、
その第1受圧部11は負荷圧回路14で方向制御弁3の
出口側圧力で供給され、第2受圧部13には、油圧ポン
プ1の吐出圧が作用し、油圧ポンプ1の吐出圧を第1受
圧部11の圧力と第2受圧部13の圧力の圧力差、つま
りばね12のばね力に見合う圧力にセットする。
路2に方向制御弁3を設け、この方向制御弁3の出口側
に油圧アクチュエータ4を接続し、パイロット弁5によ
り補助油圧ポンプ6の吐出圧油を第1・第2受圧部7,
8に切換用パイロット圧油として供給し方向制御弁3を
中立位置Aから第1・第2圧油供給位置B,Cに切換
え、油圧ポンプ1の吐出油を油圧アクチュエータ4に供
給する圧油供給装置が知られている。このような圧油供
給装置において、方向制御弁3が中立位置Aの時に入口
ポート9を遮断するクローズドセンタ型式の場合には、
方向制御弁3が中立位置Aの時に油圧ポンプ1の吐出油
が行き止まりとなって吐出圧が高くなるので、吐出路2
にアンロード弁10を設けている。このアンロード弁1
0は第1受圧部11の圧力とばね12で遮断位置Dに保
持され、第2受圧部13の圧力で連通位置Eに押され、
その第1受圧部11は負荷圧回路14で方向制御弁3の
出口側圧力で供給され、第2受圧部13には、油圧ポン
プ1の吐出圧が作用し、油圧ポンプ1の吐出圧を第1受
圧部11の圧力と第2受圧部13の圧力の圧力差、つま
りばね12のばね力に見合う圧力にセットする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる圧油供給装置に
おいては方向制御弁3が中立位置Aの時に負荷圧回路1
4がタンク15に連通してアンロード弁10の第1受圧
部11内の圧力がゼロとなり、油圧ポンプ1の吐出圧が
ばね12のばね力に見合う圧力つまり、アンロード弁1
0のセット圧以上となるとアンロード弁10よりタンク
15に流出し、その油圧ポンプ1の吐出圧をばね12の
ばね力に見合う圧力に保持する。このばね12のばね力
に見合う圧力が圧力損失となる。
おいては方向制御弁3が中立位置Aの時に負荷圧回路1
4がタンク15に連通してアンロード弁10の第1受圧
部11内の圧力がゼロとなり、油圧ポンプ1の吐出圧が
ばね12のばね力に見合う圧力つまり、アンロード弁1
0のセット圧以上となるとアンロード弁10よりタンク
15に流出し、その油圧ポンプ1の吐出圧をばね12の
ばね力に見合う圧力に保持する。このばね12のばね力
に見合う圧力が圧力損失となる。
【0004】このために、前述のアンロード弁10のセ
ット圧を低くして方向制御弁3が中立位置Aの時の油圧
ポンプ1の吐出圧を低くすればエネルギーロスが低減さ
れる。しかしながらアンロード弁10のセット圧を低く
すると次の問題点が生じる。方向制御弁3を第1又は第
2圧油供給位置B,Cに操作した時に油圧アクチュエー
タ4の保持圧と吐出圧が内部通路16より負荷圧回路1
4を経てアンロード弁10の第1受圧部11に供給され
てアンロード弁10を遮断位置Dとしてアンロードして
いた油を油圧アクチュエータ4に供給するので、油圧ア
クチュエータ4の保持圧が低い場合に油圧ポンプ1の初
期の吐出圧(アンロード弁10のセット圧)が低いと、
前述の第1受圧部11内の圧力の立上りが遅れアンロー
ド弁10が連通位置Eから遮断位置Dに切換わる時間が
遅れ全体の応答性が悪くなる。
ット圧を低くして方向制御弁3が中立位置Aの時の油圧
ポンプ1の吐出圧を低くすればエネルギーロスが低減さ
れる。しかしながらアンロード弁10のセット圧を低く
すると次の問題点が生じる。方向制御弁3を第1又は第
2圧油供給位置B,Cに操作した時に油圧アクチュエー
タ4の保持圧と吐出圧が内部通路16より負荷圧回路1
4を経てアンロード弁10の第1受圧部11に供給され
てアンロード弁10を遮断位置Dとしてアンロードして
いた油を油圧アクチュエータ4に供給するので、油圧ア
クチュエータ4の保持圧が低い場合に油圧ポンプ1の初
期の吐出圧(アンロード弁10のセット圧)が低いと、
前述の第1受圧部11内の圧力の立上りが遅れアンロー
ド弁10が連通位置Eから遮断位置Dに切換わる時間が
遅れ全体の応答性が悪くなる。
【0005】方向制御弁3を第1又は第2圧油供給位置
B,Cに切換えた時に油圧アクチュエータ4の負荷17
が自重落下した場合は保持圧は負圧(真空圧)となる。
この時油圧ポンプ1の吐出する油量が足らないと負荷圧
回路14は負圧とタンク圧の中間の低圧となる。一方、
油圧ポンプ1の吐出圧油は方向制御弁3を経て油圧アク
チュエータ4に供給されるが、この過程で方向制御弁3
の入口側圧力がアンロード弁10のセット圧以上となる
とアンロード弁10は連通位置Eとなって油圧ポンプ1
の油量の一部がタンク15にドレンされてしまうから、
アンロード弁10のセット圧を低くすると油圧アクチュ
エータ4への供給油量が少なくなって真空の回復が遅れ
る。
B,Cに切換えた時に油圧アクチュエータ4の負荷17
が自重落下した場合は保持圧は負圧(真空圧)となる。
この時油圧ポンプ1の吐出する油量が足らないと負荷圧
回路14は負圧とタンク圧の中間の低圧となる。一方、
油圧ポンプ1の吐出圧油は方向制御弁3を経て油圧アク
チュエータ4に供給されるが、この過程で方向制御弁3
の入口側圧力がアンロード弁10のセット圧以上となる
とアンロード弁10は連通位置Eとなって油圧ポンプ1
の油量の一部がタンク15にドレンされてしまうから、
アンロード弁10のセット圧を低くすると油圧アクチュ
エータ4への供給油量が少なくなって真空の回復が遅れ
る。
【0006】このように、従来の圧油供給装置ではアン
ロード弁10のセット圧を低くすると種々の問題が生ず
るために、セット圧を高くせざるを得ないので、エネル
ギーロスが大となっている。そこで、本発明は前述の課
題を解決できるようにした圧油供給装置を提供すること
を目的とする。
ロード弁10のセット圧を低くすると種々の問題が生ず
るために、セット圧を高くせざるを得ないので、エネル
ギーロスが大となっている。そこで、本発明は前述の課
題を解決できるようにした圧油供給装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、油圧ポンプ1
の吐出路2に設けたクローズドセンタ型式の方向制御弁
3と、その方向制御弁3の出口側に設けた油圧アクチュ
エータ4と、前記吐出路2に設けたアンロード弁10を
備え、前記方向制御弁3を、中立位置と圧油供給位置を
有し、かつ切換用パイロット圧油で中立位置から圧油供
給位置に切換るものとし、前記アンロード弁10を、第
1受圧部11に作用する方向制御弁3の出口側圧力とば
ね力で遮断位置に保持され、第2受圧部13に作用する
油圧ポンプ1の吐出圧で連通位置に押されるものとし、
前記アンロード弁10を、方向制御弁3が圧油供給位置
の時に、その切換用の圧油で遮断位置に押す構成したこ
とを特徴とする圧油供給装置である。
の吐出路2に設けたクローズドセンタ型式の方向制御弁
3と、その方向制御弁3の出口側に設けた油圧アクチュ
エータ4と、前記吐出路2に設けたアンロード弁10を
備え、前記方向制御弁3を、中立位置と圧油供給位置を
有し、かつ切換用パイロット圧油で中立位置から圧油供
給位置に切換るものとし、前記アンロード弁10を、第
1受圧部11に作用する方向制御弁3の出口側圧力とば
ね力で遮断位置に保持され、第2受圧部13に作用する
油圧ポンプ1の吐出圧で連通位置に押されるものとし、
前記アンロード弁10を、方向制御弁3が圧油供給位置
の時に、その切換用の圧油で遮断位置に押す構成したこ
とを特徴とする圧油供給装置である。
【0008】
【作 用】本発明によれば、方向制御弁3を圧油供給位
置に切換えるとその切換用の圧油でアンロード弁10が
時間遅れなく直ちに遮断位置になる。このようであるか
ら アンロード弁10のセット圧が低くても油圧アクチュ
エータ4に圧油を供給する際にはアンロード弁10が時
間遅れなく直ちに遮断位置となり、油圧ポンプ1の吐出
圧が時間遅れなく直ちに上昇するので、前述した種々の
問題点が生ずることがない。したがってアンロード弁1
0のセット圧を低くしてエネルギーロスを低減できる。
置に切換えるとその切換用の圧油でアンロード弁10が
時間遅れなく直ちに遮断位置になる。このようであるか
ら アンロード弁10のセット圧が低くても油圧アクチュ
エータ4に圧油を供給する際にはアンロード弁10が時
間遅れなく直ちに遮断位置となり、油圧ポンプ1の吐出
圧が時間遅れなく直ちに上昇するので、前述した種々の
問題点が生ずることがない。したがってアンロード弁1
0のセット圧を低くしてエネルギーロスを低減できる。
【0009】
【実 施 例】図2に示すように、アンロード弁10を
遮断位置Dに保持するシリンダ装置20を設け、その伸
長室21に接続した回路22に絞り23とチェック弁2
4より成るスローリターン弁25を設け、その回路22
をパイロット弁5の第1・第2出力回路26,27にシ
ャトル弁28を介して接続する。しかして、パイロット
弁5を操作して第1又は第2出力回路26,27にパイ
ロット圧油を供給して方向制御弁3を第1又は第2圧油
供給位置B,Cに切換えると、そのパイロット圧油がシ
リンダ装置20の伸長室21に供給され、アンロード弁
10を第1受圧部11と第2受圧部13の圧力差によら
ず遮断位置Dとする。したがって、アンロード弁10の
セット圧が低くても方向制御弁3を第1又は第2圧油供
給位置B,Cに切換えると、その切換用の圧油であるパ
イロット圧油によってアンロード弁10が連通位置から
直ちに遮断位置となって油圧ポンプ1の吐出圧が時間遅
れなく高くなるので、応答性が良いと共に、前述した真
空の回復が遅れることがない。
遮断位置Dに保持するシリンダ装置20を設け、その伸
長室21に接続した回路22に絞り23とチェック弁2
4より成るスローリターン弁25を設け、その回路22
をパイロット弁5の第1・第2出力回路26,27にシ
ャトル弁28を介して接続する。しかして、パイロット
弁5を操作して第1又は第2出力回路26,27にパイ
ロット圧油を供給して方向制御弁3を第1又は第2圧油
供給位置B,Cに切換えると、そのパイロット圧油がシ
リンダ装置20の伸長室21に供給され、アンロード弁
10を第1受圧部11と第2受圧部13の圧力差によら
ず遮断位置Dとする。したがって、アンロード弁10の
セット圧が低くても方向制御弁3を第1又は第2圧油供
給位置B,Cに切換えると、その切換用の圧油であるパ
イロット圧油によってアンロード弁10が連通位置から
直ちに遮断位置となって油圧ポンプ1の吐出圧が時間遅
れなく高くなるので、応答性が良いと共に、前述した真
空の回復が遅れることがない。
【0010】図3は第2実施例を示し、前記回路22
を、方向制御弁3が第1又は第2圧油供給位置B,Cの
時にその方向制御弁3の内部通路29で負荷圧回路14
に連通するようにしてある。このようにすれば、方向制
御弁3が中立位置Aの時にアンロード弁10の第1受圧
部11をタンクに接続できるから回路22の絞り23と
チェック弁24が不要となる。
を、方向制御弁3が第1又は第2圧油供給位置B,Cの
時にその方向制御弁3の内部通路29で負荷圧回路14
に連通するようにしてある。このようにすれば、方向制
御弁3が中立位置Aの時にアンロード弁10の第1受圧
部11をタンクに接続できるから回路22の絞り23と
チェック弁24が不要となる。
【0011】図4は第3実施例を示し、前記回路22を
補助油圧ポンプ5の吐出側に接続し、方向制御弁3が第
1又は第2圧油供給位置B,Cの時に補助油圧ポンプ5
の吐出圧油(方向制御弁3を切換える圧油)を、方向制
御弁3の内部通路29で負荷圧回路14に連通するよう
にしてある。このようにすれば、シャトル弁28が不要
となる。
補助油圧ポンプ5の吐出側に接続し、方向制御弁3が第
1又は第2圧油供給位置B,Cの時に補助油圧ポンプ5
の吐出圧油(方向制御弁3を切換える圧油)を、方向制
御弁3の内部通路29で負荷圧回路14に連通するよう
にしてある。このようにすれば、シャトル弁28が不要
となる。
【0012】
【発明の効果】方向制御弁3を圧油供給位置に切換える
とその切換用の圧油でアンロード弁10が時間遅れなく
直ちに遮断位置になる。このようであるからアンロード
弁10のセット圧が低くても油圧アクチュエータ4に圧
油を供給する際にはアンロード弁10が時間遅れなく直
ちに遮断位置となり、油圧ポンプ1の吐出圧が時間遅れ
なく直ちに上昇するので、前述した種々の問題点が生ず
ることがない。したがってアンロード弁10のセット圧
を低くしてエネルギーロスを低減できる。
とその切換用の圧油でアンロード弁10が時間遅れなく
直ちに遮断位置になる。このようであるからアンロード
弁10のセット圧が低くても油圧アクチュエータ4に圧
油を供給する際にはアンロード弁10が時間遅れなく直
ちに遮断位置となり、油圧ポンプ1の吐出圧が時間遅れ
なく直ちに上昇するので、前述した種々の問題点が生ず
ることがない。したがってアンロード弁10のセット圧
を低くしてエネルギーロスを低減できる。
【図1】従来の圧油供給装置を示す油圧回路図である。
【図2】本発明の圧油供給装置の第1実施例を示す油圧
回路図である。
回路図である。
【図3】本発明の圧油供給装置の第2実施例を示す油圧
回路図である。
回路図である。
【図4】本発明の圧油供給装置の第3実施例を示す油圧
回路図である。
回路図である。
1…油圧ポンプ、2…吐出路、3…方向制御弁、4…油
圧アクチュエータ、10…アンロード弁、11…第1受
圧部、12…第2受圧部、14…負荷圧回路。
圧アクチュエータ、10…アンロード弁、11…第1受
圧部、12…第2受圧部、14…負荷圧回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−54802(JP,A) 実開 平2−54901(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F15B 11/00 - 11/22
Claims (1)
- 【請求項1】 油圧ポンプ1の吐出路2に設けたクロー
ズドセンタ型式の方向制御弁3と、その方向制御弁3の
出口側に設けた油圧アクチュエータ4と、前記吐出路2
に設けたアンロード弁10を備え、 前記方向制御弁3を、中立位置と圧油供給位置を有し、
かつ切換用パイロット圧油で中立位置から圧油供給位置
に切換るものとし、 前記アンロード弁10を、第1受圧部11に作用する方
向制御弁3の出口側圧力とばね力で遮断位置に保持さ
れ、第2受圧部13に作用する油圧ポンプ1の吐出圧で
連通位置に押されるものとし、 前記アンロード弁10を、方向制御弁3が圧油供給位置
の時に、その切換用の圧油で遮断位置に押す構成したこ
とを特徴とする圧油供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02145091A JP3216816B2 (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 圧油供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02145091A JP3216816B2 (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 圧油供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04248001A JPH04248001A (ja) | 1992-09-03 |
JP3216816B2 true JP3216816B2 (ja) | 2001-10-09 |
Family
ID=12055305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02145091A Expired - Fee Related JP3216816B2 (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 圧油供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3216816B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100816661B1 (ko) * | 2007-03-15 | 2008-03-26 | 울산대학교 산학협력단 | 에너지 절감형 유압회로 |
JP4962143B2 (ja) * | 2007-05-31 | 2012-06-27 | 株式会社不二越 | 油圧駆動装置 |
JP2008298183A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Nachi Fujikoshi Corp | 油圧駆動装置 |
JP2008298184A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Nachi Fujikoshi Corp | 油圧駆動装置 |
JP5183339B2 (ja) * | 2008-07-17 | 2013-04-17 | 株式会社Kcm | 油圧装置及びそれを備える除雪車両 |
-
1991
- 1991-01-23 JP JP02145091A patent/JP3216816B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04248001A (ja) | 1992-09-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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