JP3689554B2 - 油圧制御回路 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、アクチュエータの負荷圧の変化に係わりなく、一定の要求流量を供給するロードセンシングバルブセクションを備えた油圧制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から知られているこの種の油圧制御回路は、そのロードセンシングバルブセクションに、方向切換弁、コンペンセータバルブおよびシャトル弁を設ける。そして、このロードセンシングバルブセクションに接続するアクチュエータとして、例えば、高所作業車などの旋回モータやブームシリンダなどが考えられる。ただ、高所作業車には、その作業台で使うアクチュエータを設ける場合があり、この作業台で使うアクチュエータは、ロードセンシングバルブセクションに接続しない場合が多い。なぜなら、ロードセンシングバルブセクションには、上記したようにコンペンセータバルブやシャトル弁などの特別なバルブが必要なので、高価になるとともに、この作業台上のアクチュエータには、ロードセンシング制御まで必要としないものが多いからである。
【0003】
上記のように作業台上で使うアクチュエータを、ロードセンシングバルブセクションから分離するために、この作業台上のアクチュエータを定吐出ポンプに接続している。
つまり、従来の油圧制御回路では、ロードセンシングバルブセクションに接続する可変吐出ポンプと、作業台上のアクチュエータに接続する定吐出ポンプとを必要としていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように従来の油圧制御回路は、すべてのアクチュエータをロードセンシングバルブセクションに接続する場合よりもコストを安くできる。しかし、可変吐出ポンプと定吐出ポンプというように2種類のポンプを必要とするので、まだまだ割高感を免れえなかった。また、コスト的な問題だけでなく、スペース効率も悪くなるといった問題もあった。
この発明の目的は、1台の可変吐出ポンプを利用して、ロードセンシングバルブセクションにも、補機セクションにも接続できる油圧制御装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明は、可変吐出ポンプと、ロードセンシングバルブセクションと、このロードセンシングバルブセクションの負荷圧と可変吐出ポンプの吐出圧との圧力に応じて、可変吐出ポンプの吐出量を制御するレギュレータとを備えてなる油圧制御回路を前提にするものである。
上記の油圧制御回路を前提にしつつ、第1の発明は、可変吐出ポンプとロードセンシングバルブセクションとを接続する通路に切換弁を設け、この切換弁の下流側に絞りを介して補機セクションを接続する一方、上記絞りの上流側の圧力と下流側の圧力とに応じてレギュレータが動作して、可変吐出ポンプに所定の流量を吐出させる構成にした点に特徴を有する。
【0006】
第2の発明は、切換弁は、ロードセンシングバルブセクションと補機セクションとのいずれか一方のみを、可変吐出ポンプに接続する構成にした点に特徴を有する。
第3の発明は、切換弁は、ロードセンシングバルブセクションと可変吐出ポンプとだけを連通させるポジションと、可変吐出ポンプに対して、ロードセンシングバルブセクションと補機セクションとをパラレルに接続するセクションとを備え、かつ、ロードセンシングバルブセクションにリリーフ弁を接続した点に特徴を有する。
第4の発明は、切換弁が、パイロット圧などの信号で切り換わる構成からなる点に特徴を有する。なお、この切換弁を切り換える信号は、パイロット圧に限定されるものではない。例えば、電気信号でもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1に示した第1実施例は、可変吐出ポンプpに切換弁vを介して、ロードセンシングバルブセクションLSと、補機セクションmとを接続している。
上記ロードセンシングバルブセクションLSには、方向切換弁1、2を設けるとともに、これら方向切換弁1、2のそれぞれには、コンペンセータバルブ3、4を接続している。このコンペンセータバルブ3、4は、方向切換弁1、2の切り換え量で決まる要求流量が、図示していないアクチュエータの負荷圧に関係なく、一定になるように制御する。そして、これら方向切換弁1、2に接続した上記アクチュエータの負荷圧は、シャトル弁5、6でその最高圧が選択される。このようにシャトル弁5、6で選択された最高負荷圧は、パイロットライン7を経由して、レギュレータ8の一方のパイロット室8aに導かれる。
【0008】
上記レギュレータ8の他方のパイロット室8bには、可変吐出ポンプpの吐出圧が導かれ、これら両者パイロット室8a、8bの圧力バランスに応じて、制御シリンダ9を制御して、可変吐出ポンプpの傾転角を制御する。ただし、このレギュレータ8は、可変吐出ポンプpの吐出圧が、上記最高負荷圧よりもスプリング8cのバネ力分だけ高くなるように、可変吐出ポンプpの傾転角を制御するものである。
なお、図中符号10も可変吐出ポンプpの傾転角を制御する制御シリンダで、上記制御シリンダ9と相まって制御機能を発揮するものである。
【0009】
また、このロードセンシングバルブセクションLSには、その切換弁vの下流側にリリーフ弁11とアンロード弁12とを接続している。
上記アンロード弁12は、その一方のパイロット室12aを可変吐出ポンプpの吐出側に接続し、他方のパイロット室12bをパイロットライン7に接続している。そして、この他方のパイロット室12bにスプリング12cを設け、通常は、図示の閉位置を保つ。このようにパイロット室12aに可変吐出ポンプpの吐出圧が導かれるが、このポンプpの始動時には、その吐出圧がそれほど高くないので、アンロード弁12はスプリング12cの作用で閉位置を保つ。
この状態で、方向切換弁1、2を切り換えると、今度は、アクチュエータの負荷圧がパイロット室12bに作用するので、このパイロット圧とスプリング12cのバネ力とでアンロード弁12は閉位置を保ち続ける。
【0010】
このようにアンロード弁12が閉じた位置を保つので、可変吐出ポンプpの吐出油は、方向切換弁1あるいは2を経由して、アクチュエータに供給される。また、この状態から、方向切換弁1、2を図示の中立位置に戻すと、アンロード弁12の他方のパイロット室12b側の圧力がなくなるので、アンロード弁12が開位置に切り換わる。したがって、可変吐出ポンプpの吐出油がタンクTに戻される。
上記のようにアンロード弁12を開位置にして可変吐出ポンプpの吐出油をタンクTに戻すようにしたのは、方向切換弁1、2を中立位置にしたとき、可変吐出ポンプpの吐出油の逃げ場がなくなって、回路が異常に昇圧するのを防止するためである。
【0011】
一方、前記切換弁vは、その一方にパイロット室13を設け、他方にスプリング14を作用させている。そして、通常は、スプリング14の作用で、図示のノーマル位置を保つ。このノーマル位置では、可変吐出ポンプpをロードセンシングバルブセクションLSに接続する。一方、パイロット室13にパイロット圧が導かれると、切換弁vがスプリング14に抗して切り換わり、可変吐出ポンプpとロードセンシングバルブセクションLSとの接続を断つとともに、可変吐出ポンプpと補機セクションmとを接続する。
そして、この切換弁vと補機セクションmとを接続する流路15には、絞り16を設けるとともに、この絞り16の下流側をシャトル弁6に接続している。したがって、この絞り16の下流側の圧力は、シャトル弁6で選択されて、レギュレータ8の一方のパイロット室8aに導かれる。
【0012】
次に、この第1実施例の作用を説明する。
ロードセンシングバルブセクションLSの方向切換弁1、2に接続したアクチュエータを動作させるときには、切換弁vのパイロット室13にパイロットを導かず、切換弁vを図示のノーマル位置に保つ。
切換弁vをノーマル位置に保てば、可変吐出ポンプpの吐出油は、その全量がロードセンシングバルブセクションLSに導かれる。
【0013】
切換弁vのパイロット室13にパイロット圧を導いて、それをノーマル位置から切り換えると、今度は、可変吐出ポンプpの吐出油全量が、補機セクションmに導かれる。
したがって、流路15に設けた絞り16の下流側の圧力がシャトル弁6を経由して、レギュレータ8の一方のパイロット室8aに導かれる。また、レギュレータ8の他方のパイロット室8bには、可変吐出ポンプpの吐出が導かれる。
このようにレギュレータ8の両パイロット室8a、8bのそれぞれにパイロット圧が導かれると、レギュレータ8は、絞り16前後の差圧が、スプリング8cのバネ力に相当する圧力に維持されるので、絞り16で設定する開口面積と、絞り16前後の一定差圧に応じた流量を補機セクションに供給する。
【0014】
レギュレータ8が上記のように機能すれば、絞り16を通過する流量が常に一定になる。言い換えれば、補機セクションmは、定吐出ポンプに接続したと同じようになる。
つまり、この第1実施例によれば、ロードセンシングバルブセクションLSに接続したアクチュエータを作動させずに、切換弁vをノーマル位置から切り換えれば、可変吐出ポンプpを定吐出ポンプと同様に使えることになる。
したがって、この第1実施例を、例えば、高所作業車に利用したときには、その作業台上で使う簡単なアクチュエータを、定吐出ポンプに接続したと同じようにして使える。言い換えれば、この実施例によれば、従来のように可変吐出ポンプと定吐出ポンプとの2種類のポンプを必要とせず、しかも、補機セクションmにはコンペンセータバルブやシャトル弁などを設ける必要もない。
【0015】
図2に示した第2実施例は、切換弁vの構造を第1実施例と相違させたもので、その他は第1実施例と同様である。したがって、ここでは切換弁vの構成のみを説明する。
この第2実施例の切換弁vは、その一方のパイロット室17を設け、他方にスプリング18を設けていること、第1実施例と同様である。そして、この切換弁vが図示のノーマル位置にあるとき、可変吐出ポンプpをロードセンシングバルブセクションLSのみに接続し、可変吐出ポンプpと補機セクションmとの接続を遮断する。
【0016】
一方、切換弁vのパイロット室17にパイロット圧を作用させて、切換弁vを上記のノーマル位置から切り換え位置に切り換えると、ロードセンシングバルブセクションLSと補機セクションmとが、パラレルに接続される。したがって、可変吐出ポンプpの吐出油は、両セクションに供給されるが、ロードセンシングバルブセクションLSの方向切換弁1、2を中立位置に保っておけば、可変吐出ポンプpの吐出量全量が、補機セクションmに供給されることになる。つまり、この第2実施例では、ロードセンシングバルブセクションLS側に接続したアクチュエータを使わないという条件のもとで、可変吐出ポンプpの吐出量を補機セクションmに供給できることになる。
【0017】
ただし、この第2実施例のように、切換弁vを介して、ロードセンシングバルブセクションLSと補機セクションmとをパラレルに接続することによって、ロードセンシングバルブセクションLS側に設けたリリーフ弁11を、補機セクションm側にも共用できるというメリットがある。
【0018】
図3に示した第3実施例は、切換弁vのパイロット室19とスプリング20との位置を、第1、2実施例とは逆にするとともに、図示のノーマル位置において、ロードセンシングバルブセクションLSと補機セクションmとをパラレルに接続するようにしている。また、切換弁vの切り換え位置において、可変吐出ポンプpをロードセンシングバルブセクションLSだけに接続するようにしている。
【0019】
そして、この切換弁vのパイロット室19は、前記第1、2実施例と同様のパイロットライン7に接続している。ただし、この第3実施例では、このパイロット室19とレギュレータ8との間にシャトル弁6を設けている。このようにシャトル弁6の位置を、第1、2実施例と相違させたのは、この切換弁vのパイロット室19に補機セクションm側の圧力が作用しないようにするためである。もし、このシャトル弁6を、第1、2実施例と同じ配置にしておくと、ロードセンシングバルブセクションLS側を使わずに、補機セクションm側だけを使っているとき、この補機セクションm側の圧力が切換弁vに作用して、それが切り換わってしまう。切換弁vが切り換わってしまえば、補機セクションmに圧油が供給されなくなる。しかし、この第3実施例のように、シャトル弁6を配置しておけば、補機セクションm側の圧力が、切換弁vのパイロット室19に作用しないので、上記のような不都合が生じない。
【0020】
図4に示した第4実施例は、可変吐出ポンプpに対して、ロードセンシングバルブセクションLSと補機セクションmとをパラレルに接続するとともに、補機セクションmに通じる流路15に切換弁vを設けたものである。この切換弁vが、第1〜3実施例の切換弁vと同様に、両セクションの切り換え機能を果たすものである。
【0021】
上記切換弁vは、その一方にパイロット室21を設け、他方にスプリング22を設け、そのノーマル位置において、閉位置を保つようにしている。そして、パイロット室21にパイロット圧が作用すると、この切換弁vがスプリング22に抗して開位置に切り換わり、補機セクションmとロードセンシングバルブセクションLSとが、可変吐出ポンプpに対してパラレルに接続される。
したがって、前記第2、3実施例と同様に、ロードセンシングバルブセクションLSを使わないことを条件に、補機セクションm側を使うことができる。
【0022】
【発明の効果】
第1の発明によれば、1台の可変吐出ポンプを用いて、ロードセンシングバルブセクションと補機セクションとを使い分けることができる。したがって、従来のように、2種類のポンプを必要とするといった不経済なことがなくなる。
第2の発明によれば、ロードセンシングバルブセクションと補機セクションとを完全に独立して使い分けることができる。
第3の発明によれば、補機セクションを使うときにも、ロードセンシングバルブセクションのリリーフ弁を共用できる。
第4の発明によれば、切換弁を遠隔操作したり、あるいは他の機器と同期させて切り換えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の回路図である。
【図2】第2実施例の回路図である。
【図3】第3実施例の回路図である。
【図4】第4実施例の回路図である。
【符号の説明】
p 可変吐出ポンプ
v 切換弁
LS ロードセンシングバルブセクション
m 補機セクション
8 レギュレータ
16 絞り

Claims (4)

  1. 可変吐出ポンプと、ロードセンシングバルブセクションと、このロードセンシングバルブセクションの負荷圧と可変吐出ポンプの吐出圧との圧力に応じて、可変吐出ポンプの吐出量を制御するレギュレータとを備えてなる油圧制御回路において、可変吐出ポンプとロードセンシングバルブセクションとを接続する通路に切換弁を設け、この切換弁の下流側に絞りを介して補機セクションを接続する一方、上記絞りの上流側の圧力と下流側の圧力とに応じてレギュレータが動作して、可変吐出ポンプに所定の流量を吐出させる構成にした油圧制御回路。
  2. 切換弁は、ロードセンシングバルブセクションと補機セクションとのいずれか一方のみを、可変吐出ポンプに接続する構成にした請求項1記載の油圧制御回路。
  3. 切換弁は、ロードセンシングバルブセクションと可変吐出ポンプとだけを連通させるポジションと、可変吐出ポンプに対して、ロードセンシングバルブセクションと補機セクションとをパラレルに接続するセクションとを備え、かつ、ロードセンシングバルブセクションにリリーフ弁を接続した請求項1記載の油圧制御回路。
  4. 切換弁が、パイロット圧などの信号で切り換わる構成にした請求項1〜3のいずれか1に記載した油圧制御回路。
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