JP2008298184A - 油圧駆動装置 - Google Patents

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康治 岡崎
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Abstract

【課題】電磁比例減圧弁等のバルブを追加することなく、実機操作レバーの操作に対してアクチュエータの応答性を高めるため、予め可変ポンプの吐出圧を設定するアンローダ弁を提供。
【解決手段】油圧駆動装置10は、パイロットポンプ12の下流に第一の固定絞り16とは別に第二の固定絞り29を設け、第二の固定絞り29の前後の差圧Prを検出する差圧減圧弁30を設け、前後の差圧Prを第一の固定絞り16へ供給し、該第一の固定絞り16の下流が操作切換弁19によって連通・遮断することで、制御される制御圧Puがアンロード弁14の第三受圧部23に作用することで、遮断方向に作動することを特徴するアンロード弁14を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、可変容形量形油圧ポンプ(以下、可変ポンプとする)の吐出圧と複数のアクチュエータの最高負荷圧との差圧に応じて作動し、可変ポンプの吐出圧油をタンクに連通・遮断するアンロード弁を有する油圧駆動装置に関する。
従来技術、この種のアンロード弁にはポンプ圧と、複数のアクチュエータの最高負荷圧力を導くとともに、電磁比例減圧弁で制御する制御圧力を導いている。実機において、操作レバー(操作用バルブ)の操作に対しアクチュエータの応答性をよくするため、この電磁比例減圧弁の制御圧力によって予めアンロード開始圧を設定することができるようにしている。アンロード開始圧を希望の値に設定することで、予め可変ポンプの吐出流量を多くして、アクチュエータの応答性を高めている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−315805号公報
しかしながら、特許文献1ではアンロード開始圧を設定するために、電磁比例減圧弁を余分に使用しており、該電磁比例減圧弁を制御するコントローラも必要であるのでコスト高になってしまう。
本発明は、電磁比例減圧弁等のバルブを追加することなく、実機操作レバーの操作に対してアクチュエータの応答性を高めるため、予め可変ポンプの吐出圧を設定するアンロード弁を有する油圧駆動装置を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は、可変ポンプの吐出圧と少なくとも1つのアクチュエータの最高負荷圧との差圧に応じて可変ポンプの吐出圧油をタンクに導くアンロード弁を有する油圧駆動装置において、
前記アンロード弁は、第一受圧部に作用する可変ポンプの吐出圧によって連通方向に作動し、第二受圧部に受ける最高負荷圧によって遮断方向に作動するように構成され、さらにパイロットポンプの下流に第一の固定絞りを設け、かつ前記パイロットポンプの下流に前記第一の固定絞りとは別に第二の固定絞りを設け、該第二の固定絞りの前後差圧を検出する減圧弁を設け、前後差圧を第一の固定絞りへ供給し、該第一の固定絞りの下流が操作切換弁の作動によってタンクへ連通・遮断されたりすることで、制御される制御圧が第三受圧部に作用することにより可変ポンプの吐出圧の高さの度合が原動機の回転数に応じて変化することを特徴とする。
本発明によれば、パイロットポンプの吐出流量が原動機の回転に比例して変わるので、第二の固定絞りの前後差圧も原動機の回転数に応じて変化することになる。よって、原動機の回転数が低い場合は、回転数が高い場合に比べ、可変ポンプの吐出圧を低めに設定することができる。これによって、アクチュエータの応答性や、スピードが必要な場合は、エンジン回転数を高くし、可変ポンプ吐出圧を予め高く設定できる上に、アクチュエータの応答性や、スピードが必要ない場合は、エンジン回転数を低くし、無駄に可変ポンプの吐出圧を高くせず、無駄なエネルギー損失を抑制するとともに、アクチュエータの振動ショックを防止することができる。
本発明では、パイロットポンプの吐出流量が原動機の回転に比例して変わるので、第二の固定絞りの前後差圧も原動機の回転数に応じて変化することになる。よって、原動機の回転数が低い場合は、回転数が高い場合に比べ、可変ポンプの吐出圧を低めに設定することができる。これによって、アクチュエータの応答性や、スピードが必要な場合は、エンジン回転数を高くし、可変ポンプの吐出圧を予め高く設定できる上に、アクチュエータの応答性や、スピードが必要ない場合は、エンジン回転数を低くし、無駄に可変ポンプの吐出圧を高くせず、無駄なエネルギー損失を抑制するとともに、アクチュエータの振動ショックを防止することができる。
以下、本発明に係る油圧駆動装置につき好適の実施の形態を挙げ、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の第一の実施の形態に係る油圧駆動装置10の油圧回路図である。図1に示す油圧駆動装置10は、可変ポンプ11の吐出圧Pと1つのシリンダ(アクチュエータ)17の最高負荷圧との差圧に応じ可変ポンプ11の吐出圧油をタンク18に導くアンロード弁14を有する。
前記アンロード弁14は、第一受圧部21に作用する可変ポンプ11の吐出圧Pが吐出ライン13を経て連通方向(図1で左位置)に作動し、第二受圧部22に受ける最高負荷圧PLmaxによって遮断方向(図1で右位置)に作動するように構成されている。図1中、参照符号15はアンロード弁14のドレンラインであり、参照符号24はリリーフ弁を示す。さらに、参照符号26は圧力補償弁を示し、操作切換弁19の前後の差圧を補償する機能を有する。
さらに、シリンダ(アクチュエータ)17を作動する操作切換弁19の上流に第一の固定絞り16を設け、該第一の固定絞り16の下流が操作切換弁19によってタンク18へ連通・遮断して、制御される制御圧Puが第三受圧部23に作用することで遮断方向に作動することを特徴としている。
また、図1においてパイロットポンプ12の下流に第一の固定絞り16とは別に第二の固定絞り29を設け、第二の固定絞り29の前後の差圧Prを検出する差圧減圧弁30を設け、前後の差圧Prを第一の固定絞り16へ供給し、該第一の固定絞り16の下流が操作切換弁19によって連通・遮断することで、制御される制御圧Puがアンロード弁14の第三受圧部23に作用することで遮断方向に作動することを特徴する。但し、原動機の回転数で差圧Pfが変化するので可変ポンプ11のポンプ圧Pも原動機の回転数に応じて変わる。なお、参照符号31は第二の固定絞り29の上流側の圧力ラインを示す。
図2は、操作切換弁19の拡大回路図を示す。図2において、操作切換弁19はスプール(図示しない)の切換位置、例えば左位置19a,右位置19bでは、第一の固定絞り16の下流とタンク18を遮断する回路27bとなっており、中立位置では第一の固定絞り16の下流とタンク18を連通する回路27aとなっている。これによって、操作切換弁19が中立のとき第一の固定絞り16の上流側の圧力20が一定ならアンロード弁14の第三受圧部23に作用する制御圧Puが操作切換弁19の切換位置19a,19bと中立位置で変わることになる。
よって、シリンダ17を作動させる操作切換弁19の切換位置19a,19bのときは第三受圧部23に作用する制御圧Puが高くなり、可変ポンプ11の吐出圧が予め高く設定できシリンダ17の応答性を高めることができる。
図3は、アンロード弁14を模写的に示した構造図である。図3においてアンロード弁14は弁本体32にスプール33が摺動自在に嵌挿され、弁本体32の両端は栓34,35によって液密的に封止されている。スプール33の一側(図3で左側)には、接触子36がばね部材37を介して当接している。前記ばね部材37は栓34と接触子36との間に設けられている。スプール33の他側(図3で右側)にはピストン38が摺動自在に嵌挿されている。
図3において、ピストン38の断面積、すなわちアンロード弁14の第一受圧部21の断面積をA1、スプール33の第二受圧部22の断面積をA2,第三受圧部23の断面積をA3、ばね部材37の弾発力Wspとすると、
アンロード弁14の可変ポンプ11の吐出圧ライン13とタンクポート28とを連通させる方向に作用する力は、 P×A1・・・式1 で表わせる。
また、アンロード弁14の圧力ポート13とタンクポート28とを遮断させる方向に作用する力は、(Pu×A3)+(PL×A2)+Wsp・・・式2 で表わせる。
従って、アンロード弁14のスプール33における圧力バランスは、
Wsp+(Pu×A3)+(PL×A2)=P×A1・・・式3 となるように、アンロード弁14が制御される。なお、PLは負荷圧力、Puは制御圧を表わす。
ここで、A1=A2=A3とすると、
操作切換弁19が中立時(シリンダ17に圧油の供給がない)は、PL=0であることより、 式3は、P=Pu+Wsp/A1・・・式4 となる。
よって、アンロード状態の可変ポンプ11の吐出圧Pは、制御圧Puによって、変化することがわかる。
次に制御圧Puの設定方法を図2にて説明する。第一の固定絞り16の上流側の圧力20は、差圧減圧弁30で検出する差圧Prであり、第一の固定絞り16の面積をa1、操作切換弁19における該第一の固定絞り16側の下流とタンク18間の回路27a,27bの面積をa2、タンク18の圧力をPtとすると、面積a1,a2の流量はオリフィスの式より、
Q=c×a1×√(Pr−Pu)・・・式5
Q=c×a2×√(Pu−Pt)・・・式6で表わせる。
Pt=0とすると、 a1×√(Pr−Pu)=a2×√(Pu)
整理すると、Pu=(a1)/(a1+a2)Pr・・・式7で表わせる。
よって、第一の固定絞り16の上流側の圧力20のPrの値と第一の固定絞り16の面積a1と操作切換弁19のタンク18間の回路27a,27bの面積の関係で、
制御圧Puは決まる。
図4は操作切換弁19(図1参照)の構造を示す要部拡大縦断面図で、該操作切換弁19は弁本体39にスプール40が摺動自在に嵌挿されている。前記スプール40には、第一の固定絞り16側の下流とタンク18(図1参照)の間の回路27a、27bの形状が例えば、図5乃至図7のように形成されている。
図5では、第一の固定絞り16側,タンク18側の連通孔41、42が弁本体39に対向して設けられ、該弁本体39に嵌挿されているスプール40には軸心方向にアンダーラップ量X1となる環状溝43が形成されている。よって、連通孔41、42は環状溝43を介して連通している。
図6は、連通孔41、42が間隔をおいて設けられ、これらの連通孔41、42に連通する内部環状溝44、45がスプール40の外周面に臨んで弁本体39に設けられている。スプール40の軸心方向には内部環状溝44、45の幅の一側端面(図6で内部環状溝44の右側及び内部環状溝45の左側を指す)に対してアンダーラップ量X1を有する段付面46、47が形成されている。これにより、連通孔41、42は間隔を設けて環状溝48により連通している。
図7では、スプール40の軸方向に指向するノッチ49を外周部に複数個設け、該ノッチ49の両端面と内部環状溝44、45の一側端面(図7で内部環状溝44の右側及び内部環状溝45の左側を指す)に対してアンダーラップ量X1を有する。この場合、連通孔41、42は間隔を設けてノッチ49により連通している。
図4に示す操作切換弁19のスプール40に設けた回路27a、27bにおいて、第一の固定絞り16の下流とタンク18への流路が閉じるまでのアンダーラップ量X1とする。さらに、圧力ポートPからシリンダ17(図1参照)のポート(図示しない)への開口面積が開き始めるまでのストロークをX2とする。
ここで、X1<X2の関係に設定すると、図8に示すように負荷圧力PLが低い場合、該負荷圧力PLに対しエンジンの回転数が高い場合は必要以上に可変ポンプ11のポンプ圧Pが高くなっている。エンジンの回転数が低い場合でも負荷圧力PLに対し予めポンプ圧Pを高く設定でき、かつ無駄に可変ポンプ11のポンプ圧Pが高くなることもない。
図9は、従前の操作切換弁の開口面積と可変ポンプの吐出圧との関係を示す説明図である。図9では、操作切換弁のスプール(図示しない)が開き始めるまでのストロークX2してから負荷圧力PLが上昇し、それに伴い、可変ポンプのポンプ圧Pが遅れて上昇するので、P<PLの関係にあるストロークX3の間は、アクチュエータ(図示しない)は作動しない。
図10は、本発明の第二の実施の形態に係る油圧駆動装置50の油圧回路図である。図10中、図1の構成要素と同一の構成要素については同一を付して詳細な説明を省略する。
以下、同様とする。
図10の油圧駆動装置50の特徴は、アクチュエータとして油圧モータ51を付加し、該油圧モータ51の操作を行う操作切換弁52、圧力補償弁53を設けている。
この油圧駆動装置50では、操作切換弁19及び52の切換ストロークに応じて、予め可変ポンプの吐出圧を高め、シリンダ17及び油圧モータ51の応答性を向上させることができる。また、アクチュエータの応答性やスピードが必要ない場合は、エンジン回転数を低くし、無駄に可変ポンプの吐出圧を高くせず、無駄なエネルギー損失を抑制するとともに、アクチュエータの振動ショックを防止することができる。
なお、図1及び図10の示す油圧駆動装置10及び50では、アクチュエータ1つないし2つしか記載していないが、アクチュエータ数を3個以上設けても勿論良い。
図1及び図10に示す油圧駆動装置10及び50によれば、パイロットポンプ12の吐出流量が原動機Eの回転に比例し変わるので、第二の固定絞り29の前後差圧Prも原動機Eの回転数に応じて変化することになる。よって、原動機Eの回転数が低い場合は、転数が高い場合に比べ、可変ポンプの吐出圧を低めに設定することができる。これによって、アクチュエータ17及び油圧モータ51の応答性や、スピードが必要な場合は、エンジン回転数を高くし、可変ポンプ吐出圧を予め高く設定できる上に、アクチュエータの応答性や、スピードが必要ない場合は、エンジン回転数を低くし、無駄に可変ポンプの吐出圧を高くせず、無駄なエネルギー損失を抑制するとともに、アクチュエータの振動ショックを防止することができる。
本発明の第一の実施の形態に係る油圧駆動装置の油圧回路図である。 図1に示す操作切換弁の拡大油圧回路図である。 図1のアンロード弁の概略構造図である。 図1の操作切換弁の要部拡大縦断面図である。 図4のスプールの拡大詳細図である。 図6のスプールの変形例を示す拡大詳細図である。 図4のスプールの他の変形例を示す拡大詳細図である。 図1に示す操作切換弁の開口面積と可変ポンプの吐出圧との関係を示す説明図である。 従前の操作切換弁の開口面積と可変ポンプの吐出圧との関係を示す説明図である。 本発明の第二の実施の形態に係る油圧駆動装置の油圧回路図である。
符号の説明
10、50 油圧駆動装置 11 可変ポンプ
14 アンロード弁 16 第一の固定絞り
19、52 操作切換弁 21、22、23 受圧部
24 リリーフ弁 25 差圧減圧弁
26、53 圧力補償弁 29 第二の固定絞り

Claims (1)

  1. 可変ポンプの吐出圧と少なくとも1つのアクチュエータの最高負荷圧との差圧に応じて可変ポンプの吐出圧油をタンクに導くアンロード弁を有する油圧駆動装置において、
    前記アンロード弁は、第一受圧部に作用する可変ポンプの吐出圧によって連通方向に作動し、第二受圧部に受ける最高負荷圧によって遮断方向に作動するように構成され、さらにパイロットポンプの下流に第一の固定絞りを設け、かつ前記パイロットポンプの下流に前記第一の固定絞りとは別に第二の固定絞りを設け、該第二の固定絞りの前後差圧を検出する減圧弁を設け、前後差圧を第一の固定絞りへ供給し、該第一の固定絞りの下流が操作切換弁の作動によってタンクへ連通・遮断されたりすることで、制御される制御圧が第三受圧部に作用することにより可変ポンプの吐出圧の高さの度合が原動機の回転数に応じて変化することを特徴とする油圧駆動装置。



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