JP2008298183A - 油圧駆動装置 - Google Patents

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康治 岡崎
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Abstract

【課題】実機操作レバーの操作に対してアクチュエータの応答性を高めるため、予め可変ポンプの吐出圧を設定するアンロード弁を提供。
【解決手段】油圧駆動装置10は、可変ポンプ11の吐出圧Pと1つのアクチュエータ17の最高負荷圧との差圧を検出する差圧減圧弁25に応じた可変ポンプ11の吐出圧油をタンク18に導くアンロード弁14を有する。アンロード弁14は、第一受圧部21に作用する可変ポンプ11の吐出圧Pが吐出ライン13を経て連通方向に作動し、第二受圧部22に受ける最高負荷圧によって遮断方向に作動し、制御圧Puが第三受圧部23に作用して遮断方向する。
【選択図】図1

Description

本発明は、可変容量形油圧ポンプ(以下、可変ポンプとする)の吐出圧と複数のアクチュエータの最高負荷圧との差圧に応じて作動し、可変ポンプの吐出圧油をタンクに連通・遮断するアンロード弁を有する油圧駆動装置に関する。
従来技術、この種のアンロード弁にはポンプ圧と、複数のアクチュエータの最高負荷圧力を導くとともに、電磁比例減圧弁で制御する制御圧力を導いている。実機において、操作レバー(操作用バルブ)の操作に対しアクチュエータの応答性をよくするため、この電磁比例減圧弁の制御圧力によって予めアンロード開始圧を設定することができるようにしている。アンロード開始圧を希望の値に設定することで、予め可変ポンプの吐出流量を多くして、アクチュエータの応答性を高めている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−315805号公報
しかしながら、特許文献1ではアンロード開始圧を設定するために、電磁比例減圧弁を余分に使用しており、該電磁比例減圧弁を制御するコントローラも必要になるのでコスト高になってしまう。
本発明は、電磁比例減圧弁等のバルブを追加することなく、実機操作レバーの操作に対してアクチュエータの応答性を高めるため、予め可変ポンプの吐出圧を設定するアンロード弁を有する油圧駆動装置を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は、可変ポンプの吐出圧と少なくとも1つのアクチュエータの最高負荷圧との差圧に応じて可変ポンプの吐出圧油をタンクに導くアンロード弁とを有する油圧駆動装置において、
前記アンロード弁は、第一受圧部に作用する可変ポンプの吐出圧によって連通方向に作動し、第二受圧部に受ける最高負荷圧によって遮断方向に作動するように構成され、さらにパイロットポンプの下流に固定絞りを設け、該固定絞りの下流が操作切換弁の作動によってタンクへ連通・遮断されたりすることで、制御される制御圧が第三受圧部に作用することで遮断方向に作動して可変ポンプの吐出圧を予め高く設定することを特徴とする。
本発明によれば、第三受圧部に作用する制御圧によって可変ポンプの吐出圧を設定できる。操作切換弁が中立位置(実機を操作していない状態)では、固定絞りの下流はタンクに連通しており、制御圧は低く設定されて可変ポンプの吐出圧も低くなり、エネルギー損失を小さくできる。操作切換弁をストロークさせる(実機のアクチュエータを操作する状態)と、固定絞りの下流はタンクと遮断され、制御圧はパイロットポンプの吐出圧まで上昇し、可変ポンプの吐出圧もパイロットポンプの吐出圧分上乗せになり、電磁比例減圧弁やコントローラなどがなくてもアクチュエータの応答性を高めることができる。
以下、本発明に係る油圧駆動装置につき好適の実施の形態を挙げ、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の第一の実施の形態に係る油圧駆動装置10の油圧回路図である。図1に示す油圧駆動装置10は、可変ポンプ11の吐出圧Pと1つのシリンダ(アクチュエータ)17の最高負荷圧との差圧に応じ可変ポンプ11の吐出圧油をタンク18に導くアンロード弁14を有する。
前記アンロード弁14は、第一受圧部21に作用する可変ポンプ11の吐出圧Pが吐出ライン13を経て連通方向(図1で左位置)に作動し、第二受圧部22に受ける最高負荷圧PLmaxによって遮断方向(図1で右位置)に作動するように構成されている。図1中、参照符号15はアンロード弁14のドレンラインであり、参照符号24はリリーフ弁を示す。さらに、参照符号26は圧力補償弁を示し、操作切換弁19の前後の差圧を補償する機能を有する。
さらに、シリンダ17を作動する操作切換弁19の上流に固定絞り16を設け、該固定絞り16の下流が操作切換弁19によってタンク18へ連通・遮断して、制御される制御圧Puがアンロード弁14の第三受圧部23に作用することで遮断方向に作動することを特徴としている。
図2は、操作切換弁19の拡大回路図を示す。図2において、操作切換弁19はスプール(図示しない)の切換位置、例えば左位置19、右位置19bでは、固定絞り16の下流とタンク18を遮断する回路27bとなっており、中立位置では固定絞り16の下流とタンク18を連通する回路27aとなっている。これによって、操作切換弁19が中立のとき固定絞り16の上流側の圧力20が一定ならアンロード弁14の第三受圧部23に作用する制御圧Puが操作切換弁19の切換位置19a,19bと中立位置で変わることになる。
よって、シリンダ17を作動させる操作切換弁19の切換位置19a,19bのときは第三受圧部23に作用する制御圧Puが高くなり、可変ポンプ11の吐出圧Pが予め高く設定できシリンダ17の応答性を高めることができる。
図3は、アンロード弁14を模写的に示した構造図である。図3においてアンロード弁14は弁本体32にスプール33が摺動自在に嵌挿され、該弁本体32の両端は栓34,35によって液密的に封止されている。スプール33の一側(図3で左側)には、接触子36がばね部材37を介して当接している。前記ばね部材37は栓34と接触子36との間に設けられている。スプール33の他側(図3で右側)にはピストン38が摺動自在に嵌挿されている。
図3において、ピストン38の断面積、すなわちアンロード弁14の第一受圧部21の断面積をA1、スプール33の第二受圧部22の断面積をA2,第三受圧部23の断面積をA3、ばね部材37の弾発力Wspとすると、
可変ポンプ11の吐出圧ライン13とタンクポート28とを連通させる方向に作用する力は、 P×A1・・・式1 で表わせる。
また、アンロード弁14の圧力ポート13とタンクポート28とを遮断させる方向に作用する力は、(Pu×A3)+(PL×A2)+Wsp・・・式2 で表わせる。
従って、アンロード弁14のスプール33における圧力バランスは、
Wsp+(Pu×A3)+(PL×A2)=P×A1・・・式3 となるように、アンロード弁14が制御される。なお、PLは負荷圧力、Puは制御圧を表わす。
ここで、A1=A2=A3とすると、
操作切換弁19が中立時(シリンダ17に圧油の供給がない)は、PL=0であることより、 式3は、P=Pu+Wsp/A1・・・式4 となる。
よって、アンロード状態の可変ポンプ11の吐出圧Pは、制御圧Puによって、変化することがわかる。
次に制御圧Puの設定方法を図2により説明する。固定絞り16の上流側の圧力20をPpとし、固定絞り16の面積をa1、操作切換弁19における該固定絞り16側の下流とタンク18間の回路27a,27bの面積をa2、タンク18の圧力をPtとすると、面積a1,a2の流量はオリフィスの式より、
Q=c×a1×√(Pp−Pu)・・・式5
Q=c×a2×√(Pu−Pt)・・・式6で表わせる。Pt=0とすると、
a1×√(Pp−Pu)=a2×√(Pu)
整理すると、Pu=(a1)/(a1+a2)Pp・・・式7で表わせる。
よって、固定絞り16の上流側の圧力20をPpの値と固定絞り16の面積a1と、操作切換弁19における該固定絞り16の下流とタンク18間の回路27a、27bの面積a2との関係で、制御圧Puは決まる。
図4は操作切換弁19(図1参照)の構造を示す要部拡大縦断面図で、該操作切換弁19は弁本体39にスプール40が摺動自在に嵌挿されている。前記スプール40には、固定絞り16側の下流とタンク18(図1参照)の間の回路27a、27bの形状が例えば、図5乃至図7のように形成されている。
図5では、固定絞り16側及びタンク18側の連通孔41、42が弁本体39に対向して設けられ、該弁本体39に嵌挿されているスプール40には軸心方向にアンダーラップ量X1となる環状溝43が形成されている。よって、連通孔41及び42は環状溝43を介して連通している。
図6では、連通孔41、42が間隔をおいて設けられ、これらの連通孔41、42に連通する内部環状溝44、45がスプール40の外周面に臨んで弁本体39に設けられている。スプール40の軸心方向には内部環状溝44、45の幅の一側端面(図6で内部環状溝44の右側及び内部環状溝45の左側を指す)に対してアンダーラップ量X1を有する段付面46、47が形成されている。これにより、連通孔41、42は間隔を設けて環状溝48により連通している。
図7では、スプール40の軸方向に指向するノッチ49を外周部に複数個設け、該ノッチ49の両端面と環状溝44、45の一側端面(図7で内部環状溝44の右側及び内部環状溝45の左側を指す)に対してアンダーラップ量X1を有する。この場合、連通孔41、42は間隔を設けてノッチ49により連通している。
図4に示す操作切換弁19のスプール40に設けた回路27a、27bにおいて、固定絞り16の下流とタンク18への流路が閉じるまでのアンダーラップ量をX1とする。さらに、圧力ポートPからシリンダ17(図1参照)のポート(図示しない)への開口面積が開き始めるまでのストロークをX2とする。
ここで、X1<X2の関係に設定すると、図8示すように負荷圧力PLはスプール40の開口面積がX2ストロークしてから上昇を始めるのに対して、制御圧Puはスプール40がアンダーラップ量X1ストロークしてから高くなり、それに伴い可変ポンプ11のポンプ圧Pもアンダーラップ量X1ストロークしてから高くなる。よって、スプール40がX2ストロークしてから負荷圧力PLが高くなる前に可変ポンプ11のポンプ圧Pが高くなるので、スプール40がX2ストローク後から即、シリンダ17が作動するようになり、該シリンダ17の応答性を高めることができる。
図9は、従前の操作切換弁の開口面積と可変ポンプの吐出圧との関係を示す説明図である。図9では、操作切換弁のスプール(図示しない)が開き始めるまでのストロークX2してから負荷圧力PLが上昇し、それに伴い、可変ポンプのポンプ圧Pが遅れて上昇するので、P<PLの関係にあるストロークX3の間は、アクチュエータ(図示しない)は作動しない。
図10は本発明の第二の実施の形態に係る油圧駆動装置50の油圧回路図を示す。図10中、図1の構成要素と同一の構成要素は同一符号を付して詳細な説明を省略する。図10の油圧駆動装置50の特徴は、油圧モータ51を付加して、該油圧モータ51の操作を行う操作切換弁52、圧力補償弁53を設けている。
この油圧駆動装置50では、操作切換弁19及び52の切換ストロークに応じて、予め可変ポンプの吐出圧を高め、シリンダ17及び油圧モータ51の応答性向上が実施できる。
図1及び図10に示す油圧駆動装置10及び50によれば、アンロード弁14の第三受圧部23に作用する制御圧Puによって、該アンロード弁14により可変ポンプの吐出圧が設定できる。操作切換弁19が中立位置(実機を操作していない状態)では、固定絞り16の下流はタンクに連通しており、制御圧Puは低く設定され、可変ポンプの吐出圧も低くなり、従来どおり可変ポンプ11の吐出圧が低くエネルギー損失を小さくすることができる。
操作切換弁19及び52をストロークさせる(実機のアクチュエータを操作する状態)と、固定絞り16の下流はタンク18と遮断され、制御圧Puはパイロットポンプ12の吐出圧まで上昇し、可変ポンプの吐出圧もパイロットポンプ12の吐出分上乗せになり、シリンダ17などのアクチュエータの応答性を高めることができる。
本発明の第一の実施の形態に係る油圧駆動装置の油圧回路図である。 図1に示す操作切換弁の拡大油圧回路図である。 図1のアンロード弁の概略構造図である。 図1の操作切換弁の要部拡大縦断面図である。 図4のスプールの拡大詳細図である。 図4のスプールの変形例を示す拡大詳細図である。 図4のスプールの他の変形例を示す拡大詳細図である。 図1に示す操作切換弁の開口面積とアンロード弁の可変ポンプの吐出圧との関係を示す 従前の操作切換弁の開口面積と可変ポンプの吐出圧との関係を示す説明図である。 本発明の第二の実施の形態に係る油圧駆動装置の油圧回路図である。
符号の説明
10、50 油圧駆動装置 11 可変ポンプ
14 アンロード弁 16 固定絞り
19、52 操作切換弁 21、22、23 受圧部
24 リリーフ弁 25 差圧減圧弁
26、53 圧力補償弁

Claims (1)

  1. 可変ポンプの吐出圧と少なくとも1つのアクチュエータの最高負荷圧との差圧に応じて可変ポンプの吐出圧油をタンクに導くアンロード弁とを有する油圧駆動装置において、
    前記アンロード弁は、第一受圧部に作用する可変ポンプの吐出圧によって連通方向に作動し、第二受圧部に受ける最高負荷圧によって遮断方向に作動するように構成され、さらにパイロットポンプの下流に固定絞りを設け、該固定絞りの下流が操作切換弁の作動によってタンクへ連通・遮断されたりすることで、制御される制御圧が第三受圧部に作用することで可変ポンプの吐出圧を予め高く設定することを特徴とする油圧駆動装置。


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