JPS5940057A - 閉回路油圧装置 - Google Patents
閉回路油圧装置Info
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- JPS5940057A JPS5940057A JP15012482A JP15012482A JPS5940057A JP S5940057 A JPS5940057 A JP S5940057A JP 15012482 A JP15012482 A JP 15012482A JP 15012482 A JP15012482 A JP 15012482A JP S5940057 A JPS5940057 A JP S5940057A
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- JP
- Japan
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- valve
- pressure
- pilot
- circuit
- closed circuit
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/38—Control of exclusively fluid gearing
- F16H61/40—Control of exclusively fluid gearing hydrostatic
- F16H61/42—Control of exclusively fluid gearing hydrostatic involving adjustment of a pump or motor with adjustable output or capacity
- F16H61/433—Pump capacity control by fluid pressure control means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/38—Control of exclusively fluid gearing
- F16H61/40—Control of exclusively fluid gearing hydrostatic
- F16H61/4078—Fluid exchange between hydrostatic circuits and external sources or consumers
- F16H61/4139—Replenishing or scavenging pumps, e.g. auxiliary charge pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/38—Control of exclusively fluid gearing
- F16H61/40—Control of exclusively fluid gearing hydrostatic
- F16H61/46—Automatic regulation in accordance with output requirements
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Fluid Mechanics (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、閉回路油圧装置、詳しくは両吐出形の可変容
賭ポンプと油圧ポンプとを往復回路からなる閉回路で接
続した閉回路油圧装置に関するものである。
賭ポンプと油圧ポンプとを往復回路からなる閉回路で接
続した閉回路油圧装置に関するものである。
従来のこの閉回路油圧装置は第１図に示すようになって
いて、両吐出形の可変界、批ポンプ１と油圧モータ２と
が往復回路３．４にて閉回路状に接続されており、この
両回路３．４間にチャージ回路５、リリーフ弁６，６お
よびシャトル弁７が介装しである。上記可変容量ポンプ
１を制御するサーボシリンダ８はサーボ弁９を介してコ
ントロールポンプ１０に接続しである。
いて、両吐出形の可変界、批ポンプ１と油圧モータ２と
が往復回路３．４にて閉回路状に接続されており、この
両回路３．４間にチャージ回路５、リリーフ弁６，６お
よびシャトル弁７が介装しである。上記可変容量ポンプ
１を制御するサーボシリンダ８はサーボ弁９を介してコ
ントロールポンプ１０に接続しである。
そしてこのサーボ弁９とコントロールポンプ１０との間
にリリーフカットオフ弁１１が介在しである。
にリリーフカットオフ弁１１が介在しである。
このリリーフカットオフ弁１１はコントロールポンプ回
路を連通、切断する連通位置１１ａと切断位置ｆｌｂと
があり、上記可変容量ポンプ１に接続した両側の回路の
高い方の圧力がシャトル弁ｌｌｃを介して作用し、この
圧力が所定圧力以上になったときに切断位ｇ＋ｌｂにな
り、それ以外は連通位置ｌｌａとなるようになって℃・
る。
路を連通、切断する連通位置１１ａと切断位置ｆｌｂと
があり、上記可変容量ポンプ１に接続した両側の回路の
高い方の圧力がシャトル弁ｌｌｃを介して作用し、この
圧力が所定圧力以上になったときに切断位ｇ＋ｌｂにな
り、それ以外は連通位置ｌｌａとなるようになって℃・
る。
しかして上記閉回路において、油圧ポンプ２に作用する
負荷が大きくなり、一方の油圧回路の圧力が、リリーフ
弁６よりリリーフしそうになるまで上昇すると、シャト
ル弁１１ｃを介してこの圧力がリリーフカットオフ弁１
１に作用し、これが切断位置１１ｂに切換る。かくする
と、コントロールポンプ１０の吐出油はタンクヘドレン
されサーボシリンダ８への油の供給が断たれ、このサー
ボシリンダ８はサーボ弁９の切換り位置に無関係に中立
位置に戻り、可変容量ポンプ１は中立側へ戻り、これの
吐出量が減少し、リリーフ弁６からリリーフすることが
防止され、可変容量ポンプ１によるノくワーロスの発生
が防止される。
負荷が大きくなり、一方の油圧回路の圧力が、リリーフ
弁６よりリリーフしそうになるまで上昇すると、シャト
ル弁１１ｃを介してこの圧力がリリーフカットオフ弁１
１に作用し、これが切断位置１１ｂに切換る。かくする
と、コントロールポンプ１０の吐出油はタンクヘドレン
されサーボシリンダ８への油の供給が断たれ、このサー
ボシリンダ８はサーボ弁９の切換り位置に無関係に中立
位置に戻り、可変容量ポンプ１は中立側へ戻り、これの
吐出量が減少し、リリーフ弁６からリリーフすることが
防止され、可変容量ポンプ１によるノくワーロスの発生
が防止される。
上記サーボ弁９は中立位置９ａと、これの両側にそれぞ
れ正転位置９ｂ、逆転位置９Ｃとがあり、さらに両側端
部に、この弁を正転位＠９ｂに切換えるための正転用パ
イロット圧作用部９ｄと逆転用パイロット圧作用部９ｅ
とがあり、この各パイロット圧作用部９ｄ 、９ｅはノ
くイロット弁１２を介してサーボ弁用コントロールポン
プ１３に接続しである。
れ正転位置９ｂ、逆転位置９Ｃとがあり、さらに両側端
部に、この弁を正転位＠９ｂに切換えるための正転用パ
イロット圧作用部９ｄと逆転用パイロット圧作用部９ｅ
とがあり、この各パイロット圧作用部９ｄ 、９ｅはノ
くイロット弁１２を介してサーボ弁用コントロールポン
プ１３に接続しである。
ところで、上記閉回路油圧装置にあっては、リリーフ圧
力付近でも作業を続行するために可変容量ポンプ１は必
要流量を吐出しなければならないが、上記のようなリリ
ーフカットオフ弁９を用いた場合は、リリーフカットオ
フ弁９が作用すると第２図に示すように、これの設定圧
Ｐよを境に可変容量ポンプ１の吐出１ｉＱがゼロになっ
てしまい、例えば建設機械の場合、掘削作業等最大の力
を必要とするときに作業が停止してしまうという問題が
あった。
力付近でも作業を続行するために可変容量ポンプ１は必
要流量を吐出しなければならないが、上記のようなリリ
ーフカットオフ弁９を用いた場合は、リリーフカットオ
フ弁９が作用すると第２図に示すように、これの設定圧
Ｐよを境に可変容量ポンプ１の吐出１ｉＱがゼロになっ
てしまい、例えば建設機械の場合、掘削作業等最大の力
を必要とするときに作業が停止してしまうという問題が
あった。
本発明は上記のことにかんがみなされたもので、閉回路
の一方の回路圧が所定圧力以上に上昇して閉回路内のリ
リーフ弁がリリーフしそうになったときにおいても可変
容量ポンプの必要吐出用を確保することができ、しかも
上記圧力上列時における可変容量ポンプの吐出量が所定
の必要吐出量まで減少する際に、徐々に圧力を高めなが
ら減少する、いわゆるオーバライド特性をもたせること
ができ、急激な流量変化をさげることができるようにし
た閉回路油圧装置を提供しようとするものである。
の一方の回路圧が所定圧力以上に上昇して閉回路内のリ
リーフ弁がリリーフしそうになったときにおいても可変
容量ポンプの必要吐出用を確保することができ、しかも
上記圧力上列時における可変容量ポンプの吐出量が所定
の必要吐出量まで減少する際に、徐々に圧力を高めなが
ら減少する、いわゆるオーバライド特性をもたせること
ができ、急激な流量変化をさげることができるようにし
た閉回路油圧装置を提供しようとするものである。
以下本発明の実施例を第３図以下に基づいて説明する。
なおこの実施例において、第１図に示す従来例と同一構
造部分は同一符号を付して説明を省略する。
造部分は同一符号を付して説明を省略する。
サーボ弁９とコントロールポンプｌＯとをｍ接接続し、
そのかわりにサーボ弁９をコントロールするための回路
内に、閉回路内の圧力によって制御するようにしたバイ
パス弁を介装する。
そのかわりにサーボ弁９をコントロールするための回路
内に、閉回路内の圧力によって制御するようにしたバイ
パス弁を介装する。
すなわち、サーボ弁９の各パイロット圧作用部ｑｄ、ｑ
ｅとパイロット弁１２とを接続する各回路１６．１７間
にバイパス弁１８が介装しである。このバイパス弁１８
は断位置ａとこれの両側に位置し、かつ絞りを有する連
通位置す。
ｅとパイロット弁１２とを接続する各回路１６．１７間
にバイパス弁１８が介装しである。このバイパス弁１８
は断位置ａとこれの両側に位置し、かつ絞りを有する連
通位置す。
Ｃとを有し、かつ常時断位置ａとなるよう付勢されてい
る。そしてこのバイパス弁１８はその両端に閉回路３．
４に接続したパイロット圧作用部１８ａ 、 １８ｂが
設けてあり、閉回路３または４の圧力が略リリーフ弁６
の設定圧に近づくとそのときのパイロット圧により連通
位置すまたはＣに切換るようになっている。
る。そしてこのバイパス弁１８はその両端に閉回路３．
４に接続したパイロット圧作用部１８ａ 、 １８ｂが
設けてあり、閉回路３または４の圧力が略リリーフ弁６
の設定圧に近づくとそのときのパイロット圧により連通
位置すまたはＣに切換るようになっている。
」二記構成において、パイロット弁１２を例えば正転位
置１２ａにすると、サーボ弁９の正転用のパイロット圧
作用部９ｄにパイロット圧が作用してサーボ弁９は正転
位１ｉ９ａとなる。かくスルト、コントロールポンプ１
０からの圧油はサーボシリンダ８の正転側に作用して可
変容量ポンプ１を、これの吐出油を閉回路３．４の正転
側の回路３に吐出するよう制御し、油圧モータ２が正転
される。
置１２ａにすると、サーボ弁９の正転用のパイロット圧
作用部９ｄにパイロット圧が作用してサーボ弁９は正転
位１ｉ９ａとなる。かくスルト、コントロールポンプ１
０からの圧油はサーボシリンダ８の正転側に作用して可
変容量ポンプ１を、これの吐出油を閉回路３．４の正転
側の回路３に吐出するよう制御し、油圧モータ２が正転
される。
この状態において、油圧モータ１に所定以上の負荷が作
用して閉回路３の圧力がリリーフ弁６のリリーフ設定圧
に近づくと、このときの圧力をパイロット圧としてバイ
パス弁１８が連通位置すに切換り、サーボ弁９の両パイ
ロット作用部’？ｄ、９ｅに接続した両回路１６．１７
が絞りを介して連通ずる。
用して閉回路３の圧力がリリーフ弁６のリリーフ設定圧
に近づくと、このときの圧力をパイロット圧としてバイ
パス弁１８が連通位置すに切換り、サーボ弁９の両パイ
ロット作用部’？ｄ、９ｅに接続した両回路１６．１７
が絞りを介して連通ずる。
かくすると、サーボ弁９の両パイロット作用部９ｄ、（
？ｅに接続する両回路１６．１７の間の差圧が減少し、
サーボシリンダ８は中立位置付近にばね力にて戻り、可
変容量ポンプ１の吐出量が減少し、これによってリリー
フによるパワーロスは減少する。
？ｅに接続する両回路１６．１７の間の差圧が減少し、
サーボシリンダ８は中立位置付近にばね力にて戻り、可
変容量ポンプ１の吐出量が減少し、これによってリリー
フによるパワーロスは減少する。
このとき、バイパス弁１８の絞りにより、上記パイロッ
ト回路１６．１７間の差圧が補償され、サーボ弁９は完
全に中立位置に戻ることはなく、従ってサーボシリンダ
８も完全に中立に戻らず、可変容量ポンプ１は正転方向
（回路３）へ必要な所定流量が確保される。
ト回路１６．１７間の差圧が補償され、サーボ弁９は完
全に中立位置に戻ることはなく、従ってサーボシリンダ
８も完全に中立に戻らず、可変容量ポンプ１は正転方向
（回路３）へ必要な所定流量が確保される。
またこのとき、閉回路３内のｚ、Ｌ、 ｔは上記したよ
うに減少するが、この永（減少は第４図に示すように圧
力が上昇しながら所定の必要流側Ｑ１にまで減少する、
いわゆるオーバライド特性な有して減少する。
うに減少するが、この永（減少は第４図に示すように圧
力が上昇しながら所定の必要流側Ｑ１にまで減少する、
いわゆるオーバライド特性な有して減少する。
第５図は上記バイパス弁の他の実施例を示すもので、サ
ーボ弁９のパイロット圧作用部９ｄ。
ーボ弁９のパイロット圧作用部９ｄ。
９ｅに接続する両回路１６．１７の間に、断位置２０ａ
と絞りを有する連通位ｆｉｆ ２０ｂをする２個のバイ
パス弁２０．２０を介装し、一方の）くイバス弁のパイ
ロット圧作用部に閉回路３．４の一方を、他方のバイパ
ス弁のパイロット作用部に閉回路の他方の回路を接続し
てあり、閉回路３．４の一方の圧力が所定圧力に上昇し
たときにどちらか一方のバイパス弁２０．２０が連通位
置２０ｂとなってサーボ弁９へのパイロット回路の差圧
が減少し、上記第１の実施例と同様の作用がなされる。
と絞りを有する連通位ｆｉｆ ２０ｂをする２個のバイ
パス弁２０．２０を介装し、一方の）くイバス弁のパイ
ロット圧作用部に閉回路３．４の一方を、他方のバイパ
ス弁のパイロット作用部に閉回路の他方の回路を接続し
てあり、閉回路３．４の一方の圧力が所定圧力に上昇し
たときにどちらか一方のバイパス弁２０．２０が連通位
置２０ｂとなってサーボ弁９へのパイロット回路の差圧
が減少し、上記第１の実施例と同様の作用がなされる。
第６図は上記他の実施例にお〜・て用いたバイパス弁２
０の具体的な構成を示すもので、サーボ弁９のパイロッ
ト圧作用部９ｄ、’？ｅの一方のパイロット回路９ｄに
接続した第１ポート２１からの圧油は通常の場合、ばね
２２に付勢されたピストン２３にて閉じられていて他方
のパイロット回路９ｅに接続した第２ボート２４へ流れ
ない。閉回路３．４の圧力が高くなり、これがパイロッ
トボート２５に作用すると、上記ピストン２３がばね２
２に抗して移動し、上記第１ボート２１と、第２ボート
２４とはピストン２３に設けた絞２６を介して連】１′
！ｉシ、両ノくイロット回路１６．１７の差圧が減少さ
れるようになっている。絞りの開度はピストン２３のス
トロークできめられ、また連通圧力はスクリュウ２４に
よりばね２２の付勢力を変えることにより調整される。
０の具体的な構成を示すもので、サーボ弁９のパイロッ
ト圧作用部９ｄ、’？ｅの一方のパイロット回路９ｄに
接続した第１ポート２１からの圧油は通常の場合、ばね
２２に付勢されたピストン２３にて閉じられていて他方
のパイロット回路９ｅに接続した第２ボート２４へ流れ
ない。閉回路３．４の圧力が高くなり、これがパイロッ
トボート２５に作用すると、上記ピストン２３がばね２
２に抗して移動し、上記第１ボート２１と、第２ボート
２４とはピストン２３に設けた絞２６を介して連】１′
！ｉシ、両ノくイロット回路１６．１７の差圧が減少さ
れるようになっている。絞りの開度はピストン２３のス
トロークできめられ、また連通圧力はスクリュウ２４に
よりばね２２の付勢力を変えることにより調整される。
本発明に係る閉回路油圧装置は、上記詳述したようにな
り、可変容量ポンプ１と油圧モータ２とを閉回路３．４
にて接続し、上記可変容袖ポンプｌを制御するサーボシ
リンダ８を複数のパイロット圧作用部９ｄ、９ｅに選択
的に作用するパイロット圧により切換作動されるサーボ
弁９を介してコントロールポンプ１０に接続し、またサ
ーボ弁９の各パイロット圧作用部９ｄ、 ４９ｅのそ
れぞれにパイロット回路＋６．１７、パイロット弁１２
を介してサーボ弁用コントロールポンプ１３に接続した
閉回路油圧装置において、サーボ弁９の各ノくイロット
圧作用部９ｄ。
り、可変容量ポンプ１と油圧モータ２とを閉回路３．４
にて接続し、上記可変容袖ポンプｌを制御するサーボシ
リンダ８を複数のパイロット圧作用部９ｄ、９ｅに選択
的に作用するパイロット圧により切換作動されるサーボ
弁９を介してコントロールポンプ１０に接続し、またサ
ーボ弁９の各パイロット圧作用部９ｄ、 ４９ｅのそ
れぞれにパイロット回路＋６．１７、パイロット弁１２
を介してサーボ弁用コントロールポンプ１３に接続した
閉回路油圧装置において、サーボ弁９の各ノくイロット
圧作用部９ｄ。
９ｅとパイロット弁１２とを接続する各ノくイロット回
路１６．１７の相互間に断位置と絞りを有する連通位置
を有し、かつノ（イロット圧にて連通位置に切換るよう
にした）くイノシス弁１８゜２０を介装し、このノくイ
ノ（ス弁１８．２０の）くイロット圧作用部を上記閉回
路３．４に接続したから、閉回路３．４の一方が所定圧
力以上に上昇して閉回路内のリリーフ弁がリリーフしそ
うになり、可変容量ポンプ１の吐出量が減少したときに
おいても、この可変容量ポンプ１の必要吐出量を確保す
ることができ、しかも可変容情ポンプ１の吐出量が所定
の必要吐出量まで減少する際に徐々に圧力を為めながら
減少する、いわゆるオーバライド特性をもたせることが
でき、急激な流量変化をさけることができる。
路１６．１７の相互間に断位置と絞りを有する連通位置
を有し、かつノ（イロット圧にて連通位置に切換るよう
にした）くイノシス弁１８゜２０を介装し、このノくイ
ノ（ス弁１８．２０の）くイロット圧作用部を上記閉回
路３．４に接続したから、閉回路３．４の一方が所定圧
力以上に上昇して閉回路内のリリーフ弁がリリーフしそ
うになり、可変容量ポンプ１の吐出量が減少したときに
おいても、この可変容量ポンプ１の必要吐出量を確保す
ることができ、しかも可変容情ポンプ１の吐出量が所定
の必要吐出量まで減少する際に徐々に圧力を為めながら
減少する、いわゆるオーバライド特性をもたせることが
でき、急激な流量変化をさけることができる。
第１図は従来例を示す油圧回路図、第２図は従来例にお
けるリリーフカットオフ弁が作用したときの可変容量ポ
ンプの吐出量の変化を示す線図、第３図以下は本発明の
実施例を示すもので、第３図は第１の実施例を示す油圧
回路図、第４図はバイパス弁が作用したときの可変容量
ポンプの吐出量の変化を示す線図、第５図は本発明の第
２の実施例の要部を示す油圧回路図、第６図はバイパス
弁の一例を示す断面図である。 １は可変容量ポンプ、２は油圧モータ、３゜４は閉回路
、８はサーボシリンダ、９はサーボ弁、９ｄ、９ｅはパ
イロット圧作用部、１２はパイロット弁、＋３はサーボ
弁用コントロールポンプ、１６．１７はパイロット回路
、１８゜２０はバイパス弁。 出願人 株式会社 小松製作所 代理人 弁理士 米 原 正 章 弁理士 浜 本 忠
けるリリーフカットオフ弁が作用したときの可変容量ポ
ンプの吐出量の変化を示す線図、第３図以下は本発明の
実施例を示すもので、第３図は第１の実施例を示す油圧
回路図、第４図はバイパス弁が作用したときの可変容量
ポンプの吐出量の変化を示す線図、第５図は本発明の第
２の実施例の要部を示す油圧回路図、第６図はバイパス
弁の一例を示す断面図である。 １は可変容量ポンプ、２は油圧モータ、３゜４は閉回路
、８はサーボシリンダ、９はサーボ弁、９ｄ、９ｅはパ
イロット圧作用部、１２はパイロット弁、＋３はサーボ
弁用コントロールポンプ、１６．１７はパイロット回路
、１８゜２０はバイパス弁。 出願人 株式会社 小松製作所 代理人 弁理士 米 原 正 章 弁理士 浜 本 忠
Claims (1)
- 可変容爪ポンプ１と油圧モータ２とを閉回路３．４にて
接続し、上記可変容量ポンプ１を制御するサーボシリン
ダ８を複数のパイロット圧作用部９ｄ・９ｅに選択的に
作用するパイロット圧により切換作動されるサーボ弁９
を介してコントロールポンプ１０に接続し、またサーボ
弁９の各パイロット圧作用部９ｄ−９ｅのそれぞれにパ
イロット回路＋６．１７、パイロット弁１２を介してサ
ーボ弁用コントロールポンプ１３に接続した閉回路油圧
装置において、サーボ弁９の各パイロット圧作用部９ｄ
、９ｅとパイロット弁１２とを接続する各パイ１コツト
回路１６゜１７の相互間に、断位櫛と絞りを有する連通
位置を有し、かつパイロット圧にて連通位置に切換るよ
うにしたバイパス弁１８゜２０を介装し、このバイパス
弁１８．２０のパイロット圧作用部を上記閉回路３．４
に接続したことを特徴とする閉回路油圧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15012482A JPS5940057A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 閉回路油圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15012482A JPS5940057A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 閉回路油圧装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5940057A true JPS5940057A (ja) | 1984-03-05 |
Family
ID=15490000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15012482A Pending JPS5940057A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 閉回路油圧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5940057A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01231932A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-18 | Jgc Corp | エチレン製造用等温型多管式反応器 |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP15012482A patent/JPS5940057A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01231932A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-18 | Jgc Corp | エチレン製造用等温型多管式反応器 |
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