JP3213957B2 - 画像信号処理回路 - Google Patents
画像信号処理回路Info
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- JP3213957B2 JP3213957B2 JP09233491A JP9233491A JP3213957B2 JP 3213957 B2 JP3213957 B2 JP 3213957B2 JP 09233491 A JP09233491 A JP 09233491A JP 9233491 A JP9233491 A JP 9233491A JP 3213957 B2 JP3213957 B2 JP 3213957B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、撮影された画像信号を
ディジタル化して処理を行うディジタルヴィデオカメラ
等に用いられる画像信号処理回路に関するものである。
ディジタル化して処理を行うディジタルヴィデオカメラ
等に用いられる画像信号処理回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばヴィデオカメラにおいて、撮影さ
れた画像信号をディジタル化して処理を行うことが検討
されている。すなわち図2において、21は撮影された
画像信号の供給される入力端子であって、この入力端子
21からの入力画像信号がA/D変換回路22に供給さ
れる。そしてこの変換回路22でディジタル化された画
像信号がリニアマトリクス回路23に供給され、このマ
トリクス回路23からの信号が加算器24を通じてγ補
正回路25に供給される。さらにこのγ補正回路25か
らの信号が加算器26を通じてニー(Knee)補正回
路27に供給され、このニー補正回路27からの信号が
エンコーダ回路28を通じて出力端子29に取り出され
る。
れた画像信号をディジタル化して処理を行うことが検討
されている。すなわち図2において、21は撮影された
画像信号の供給される入力端子であって、この入力端子
21からの入力画像信号がA/D変換回路22に供給さ
れる。そしてこの変換回路22でディジタル化された画
像信号がリニアマトリクス回路23に供給され、このマ
トリクス回路23からの信号が加算器24を通じてγ補
正回路25に供給される。さらにこのγ補正回路25か
らの信号が加算器26を通じてニー(Knee)補正回
路27に供給され、このニー補正回路27からの信号が
エンコーダ回路28を通じて出力端子29に取り出され
る。
【0003】また、A/D変換回路22からの信号がイ
メージエンハンサ回路30に供給され、このイメージエ
ンハンサ回路30からの信号が乗算器31に供給され端
子32からの所定の係数aが乗算されて加算器24に供
給される。さらにイメージエンハンサ回路30からの信
号が遅延(DL)回路33を通じて乗算器34に供給さ
れ端子35からの所定の係数bが乗算されて加算器26
に供給される。
メージエンハンサ回路30に供給され、このイメージエ
ンハンサ回路30からの信号が乗算器31に供給され端
子32からの所定の係数aが乗算されて加算器24に供
給される。さらにイメージエンハンサ回路30からの信
号が遅延(DL)回路33を通じて乗算器34に供給さ
れ端子35からの所定の係数bが乗算されて加算器26
に供給される。
【0004】このようにして、画像信号のγ補正及びニ
ー補正が行われると共に、イメージエンハンサ回路30
で入力画像信号に対する画像強調信号が形成され、この
画像強調信号がγ補正回路25の前後でそれぞれ所定の
レベルで加算されることによって、画像の強調が行われ
る。またこの回路において、リニアマトリクス回路2
3、加算器24、26、γ補正回路25、ニー補正回路
27、エンコーダ回路28、イメージエンハンサ回路3
0、乗算器31、34、遅延回路33は全てディジタル
演算処理を行う回路である。
ー補正が行われると共に、イメージエンハンサ回路30
で入力画像信号に対する画像強調信号が形成され、この
画像強調信号がγ補正回路25の前後でそれぞれ所定の
レベルで加算されることによって、画像の強調が行われ
る。またこの回路において、リニアマトリクス回路2
3、加算器24、26、γ補正回路25、ニー補正回路
27、エンコーダ回路28、イメージエンハンサ回路3
0、乗算器31、34、遅延回路33は全てディジタル
演算処理を行う回路である。
【0005】ところでこの回路において、例えば図3の
Aに示すような入力画像信号が供給された場合に、イメ
ージエンハンサ回路30では同図のBに示すような画像
強調信号が形成される。ここで入力画像信号は0から+
側の信号だけであるのに対して、画像強調信号は0を挟
んで+、−に変化する信号である。しかもこの画像強調
信号は、入力画像信号の変化に対して略同じレベルの+
側の信号と、−側の信号とが連続して発生する波形にな
っている。ところがこのように略同じレベルの+側の信
号と−側の信号とが連続して発生するような波形をディ
ジタル演算処理する場合には、極めて大きな消費電力が
必要とされる。
Aに示すような入力画像信号が供給された場合に、イメ
ージエンハンサ回路30では同図のBに示すような画像
強調信号が形成される。ここで入力画像信号は0から+
側の信号だけであるのに対して、画像強調信号は0を挟
んで+、−に変化する信号である。しかもこの画像強調
信号は、入力画像信号の変化に対して略同じレベルの+
側の信号と、−側の信号とが連続して発生する波形にな
っている。ところがこのように略同じレベルの+側の信
号と−側の信号とが連続して発生するような波形をディ
ジタル演算処理する場合には、極めて大きな消費電力が
必要とされる。
【0006】すなわちこのように+、−に変化する信号
をディジタル処理する場合に、加算器24、26での処
理を簡単にするためには一般に−側の値を2の補数で表
現することが行われている。例えば10進数で+10は
8ビットで表現すると(00001010)なのに対し
て、10進数で−10は8ビットで表現すると(111
10110)となる。ここでこの2つの値を比較する
と、ほとんどのビットが反転したものになっている。一
方、ディジタル演算処理においては、ビットの反転によ
って電流が発生し電力が消費される。従ってこのような
ビット反転率の大きい値をディジタル演算処理すると極
めて大きな消費電力が必要とされるものである。なおこ
のビット反転は信号のレベルの大小に関わりなく生じる
ものであり、例えば小レベルのノイズに対しても極めて
大きな電力が消費されてしまう。
をディジタル処理する場合に、加算器24、26での処
理を簡単にするためには一般に−側の値を2の補数で表
現することが行われている。例えば10進数で+10は
8ビットで表現すると(00001010)なのに対し
て、10進数で−10は8ビットで表現すると(111
10110)となる。ここでこの2つの値を比較する
と、ほとんどのビットが反転したものになっている。一
方、ディジタル演算処理においては、ビットの反転によ
って電流が発生し電力が消費される。従ってこのような
ビット反転率の大きい値をディジタル演算処理すると極
めて大きな消費電力が必要とされるものである。なおこ
のビット反転は信号のレベルの大小に関わりなく生じる
ものであり、例えば小レベルのノイズに対しても極めて
大きな電力が消費されてしまう。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来のディジタル化された回路では画像強調信号
の処理を行う場合に極めて大きな消費電力が必要とされ
るというものである。
点は、従来のディジタル化された回路では画像強調信号
の処理を行う場合に極めて大きな消費電力が必要とされ
るというものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力画像信号
(入力端子1)をA/D変換するA/D変換回路2と、
該A/D変換回路の出力信号が供給されるハイパスフィ
ルタ10と、該ハイパスフィルタの出力信号が供給され
る絶対値化回路11と、該絶対値化回路の出力信号が供
給されるコアリング回路12と、該コアリング回路の出
力信号と第1の係数(a)とを乗算する第1の乗算回路
13と、該第1の乗算回路の出力信号が供給される第1
の2の補数化回路15と、上記コアリング回路の出力信
号を所定時間遅延する遅延回路16と、該遅延回路の出
力信号と第2の係数(b)とを乗算する第2の乗算回路
17と、該第2の乗算回路の出力信号が供給される第2
の2の補数化回路19と、上記A/D変換回路の出力信
号が供給されるリニアマトリクス回路3と、該リニアマ
トリクス回路の出力信号と上記第1の2の補数化回路の
出力信号とを加算する第1の加算回路4と、該第1の加
算回路の出力信号が供給されるγ補正回路5と、該γ補
正回路の出力信号と上記第2の2の補数化回路の出力信
号とを加算する第2の加算回路6と、該第2の加算回路
の出力信号が供給されるニー補正回路7と、該ニー補正
回路の出力信号が供給され、出力信号を形成するエンコ
ーダ8とを備えたことを特徴とする画像信号処理回路で
ある。
(入力端子1)をA/D変換するA/D変換回路2と、
該A/D変換回路の出力信号が供給されるハイパスフィ
ルタ10と、該ハイパスフィルタの出力信号が供給され
る絶対値化回路11と、該絶対値化回路の出力信号が供
給されるコアリング回路12と、該コアリング回路の出
力信号と第1の係数(a)とを乗算する第1の乗算回路
13と、該第1の乗算回路の出力信号が供給される第1
の2の補数化回路15と、上記コアリング回路の出力信
号を所定時間遅延する遅延回路16と、該遅延回路の出
力信号と第2の係数(b)とを乗算する第2の乗算回路
17と、該第2の乗算回路の出力信号が供給される第2
の2の補数化回路19と、上記A/D変換回路の出力信
号が供給されるリニアマトリクス回路3と、該リニアマ
トリクス回路の出力信号と上記第1の2の補数化回路の
出力信号とを加算する第1の加算回路4と、該第1の加
算回路の出力信号が供給されるγ補正回路5と、該γ補
正回路の出力信号と上記第2の2の補数化回路の出力信
号とを加算する第2の加算回路6と、該第2の加算回路
の出力信号が供給されるニー補正回路7と、該ニー補正
回路の出力信号が供給され、出力信号を形成するエンコ
ーダ8とを備えたことを特徴とする画像信号処理回路で
ある。
【0009】
【作用】これによれば、画像強調信号を符号ビットを含
む絶対値化することによってビットの反転を減少させ、
この信号を用いることによってディジタル演算処理の際
の消費電力を大幅に削減することができる。
む絶対値化することによってビットの反転を減少させ、
この信号を用いることによってディジタル演算処理の際
の消費電力を大幅に削減することができる。
【0010】
【実施例】図1において、1は撮影された画像信号の供
給される入力端子であって、この入力端子1からの入力
画像信号がA/D変換回路2に供給される。そしてこの
変換回路2でディジタル化された画像信号がリニアマト
リクス回路3に供給され、このマトリクス回路3からの
信号が加算器4を通じてγ補正回路5に供給される。さ
らにこのγ補正回路5からの信号が加算器6を通じてニ
ー(Knee)補正回路7に供給され、このニー補正回
路7からの信号がエンコーダ回路8を通じて出力端子9
に取り出される。
給される入力端子であって、この入力端子1からの入力
画像信号がA/D変換回路2に供給される。そしてこの
変換回路2でディジタル化された画像信号がリニアマト
リクス回路3に供給され、このマトリクス回路3からの
信号が加算器4を通じてγ補正回路5に供給される。さ
らにこのγ補正回路5からの信号が加算器6を通じてニ
ー(Knee)補正回路7に供給され、このニー補正回
路7からの信号がエンコーダ回路8を通じて出力端子9
に取り出される。
【0011】また、A/D変換回路2からの信号がイメ
ージエンハンサ回路を構成するハイパスフィルタ10に
供給され、このハイパスフィルタ10からの信号が絶対
値化回路11に供給される。この絶対値化回路11から
の信号がイメージエンハンサ回路を構成するコアリング
回路12に供給され、このコアリング回路12からの信
号が乗算器13に供給され端子14からの所定の係数a
が乗算される。この乗算器13からの信号が2の補数化
回路15に供給される。そしてこの2の補数化回路15
からの信号が加算器4に供給される。
ージエンハンサ回路を構成するハイパスフィルタ10に
供給され、このハイパスフィルタ10からの信号が絶対
値化回路11に供給される。この絶対値化回路11から
の信号がイメージエンハンサ回路を構成するコアリング
回路12に供給され、このコアリング回路12からの信
号が乗算器13に供給され端子14からの所定の係数a
が乗算される。この乗算器13からの信号が2の補数化
回路15に供給される。そしてこの2の補数化回路15
からの信号が加算器4に供給される。
【0012】さらにコアリング回路12からの信号が遅
延(DL)回路16を通じて乗算器17に供給され端子
18からの所定の係数bが乗算される。この乗算器17
からの信号が2の補数化回路19に供給される。そして
この2の補数化回路19からの信号が加算器6に供給さ
れる。
延(DL)回路16を通じて乗算器17に供給され端子
18からの所定の係数bが乗算される。この乗算器17
からの信号が2の補数化回路19に供給される。そして
この2の補数化回路19からの信号が加算器6に供給さ
れる。
【0013】そしてこの回路において、ハイパスフィル
タ10からの信号が絶対値化回路11で符号ビットを含
む絶対値化される。すなわちこの符号ビットを含む絶対
値化では、例えば10進数で+10は8ビットで表現す
ると(00001010)なのに対して、10進数で−
10は8ビットで表現すると(10001010)とな
る。ここでこの2つの値では符号ビットのみが反転して
いるものである。
タ10からの信号が絶対値化回路11で符号ビットを含
む絶対値化される。すなわちこの符号ビットを含む絶対
値化では、例えば10進数で+10は8ビットで表現す
ると(00001010)なのに対して、10進数で−
10は8ビットで表現すると(10001010)とな
る。ここでこの2つの値では符号ビットのみが反転して
いるものである。
【0014】すなわちこの回路において、ハイパスフィ
ルタ10からの画像強調信号が符号ビットを含む絶対値
化される。ここでこの画像強調信号は、入力画像信号の
変化に対して略同じレベルの+側の信号と、−側の信号
とが連続して発生する波形である。従ってこの信号が符
号ビットを含む絶対値化されることによって略符号ビッ
トのみが反転した信号となり、ディジタル演算処理の際
の消費電力が極めて小さくなる。
ルタ10からの画像強調信号が符号ビットを含む絶対値
化される。ここでこの画像強調信号は、入力画像信号の
変化に対して略同じレベルの+側の信号と、−側の信号
とが連続して発生する波形である。従ってこの信号が符
号ビットを含む絶対値化されることによって略符号ビッ
トのみが反転した信号となり、ディジタル演算処理の際
の消費電力が極めて小さくなる。
【0015】こうして上述の回路によれば、画像強調信
号(ハイパスフィルタ10)を符号ビットを含む絶対値
化(絶対値化回路11)することによってビットの反転
を減少させ、この信号を用いることによってディジタル
演算処理の際の消費電力を大幅に削減することができる
ものである。
号(ハイパスフィルタ10)を符号ビットを含む絶対値
化(絶対値化回路11)することによってビットの反転
を減少させ、この信号を用いることによってディジタル
演算処理の際の消費電力を大幅に削減することができる
ものである。
【0016】なお上述の回路において、コアリング回路
12は小レベル信号に対して不感帯を設けるもので、絶
対値で処理することによって回路を簡略化できる。また
上述の説明は8ビットの場合について行ったが、一般の
画像信号処理において12ビット等を用いる場合にも同
様であって、特にビット数が多くなった場合に効果が大
きくなるものである。
12は小レベル信号に対して不感帯を設けるもので、絶
対値で処理することによって回路を簡略化できる。また
上述の説明は8ビットの場合について行ったが、一般の
画像信号処理において12ビット等を用いる場合にも同
様であって、特にビット数が多くなった場合に効果が大
きくなるものである。
【0017】
【発明の効果】この発明によれば、画像強調信号を符号
ビットを含む絶対値化することによってビットの反転を
減少させ、この信号を用いることによってディジタル演
算処理の際の消費電力を大幅に削減することができるよ
うになった。
ビットを含む絶対値化することによってビットの反転を
減少させ、この信号を用いることによってディジタル演
算処理の際の消費電力を大幅に削減することができるよ
うになった。
【図1】本発明による画像信号処理回路の一例の構成図
である。
である。
【図2】従来の回路の構成図である。
【図3】画像信号の説明のための図である。
1 撮影された画像信号の供給される入力端子 2 A/D変換回路 3 リニアマトリクス回路 4、6 加算器 5 γ補正回路 7 ニー補正回路 8 エンコーダ回路 9 出力端子 10 イメージエンハンサ回路を構成するハイパスフィ
ルタ 11 絶対値化回路 12 イメージエンハンサ回路を構成するコアリング回
路 13、17 乗算器 14、18 係数端子 15、19 2の補数化回路 16 遅延回路
ルタ 11 絶対値化回路 12 イメージエンハンサ回路を構成するコアリング回
路 13、17 乗算器 14、18 係数端子 15、19 2の補数化回路 16 遅延回路
Claims (1)
- 【請求項1】 入力画像信号をA/D変換するA/D変
換回路と、 該A/D変換回路の出力信号が供給されるハイパスフィ
ルタと、 該ハイパスフィルタの出力信号が供給される絶対値化回
路と、 該絶対値化回路の出力信号が供給されるコアリング回路
と、 該コアリング回路の出力信号と第1の係数とを乗算する
第1の乗算回路と、 該第1の乗算回路の出力信号が供給される第1の2の補
数化回路と、 上記コアリング回路の出力信号を所定時間遅延する遅延
回路と、 該遅延回路の出力信号と第2の係数とを乗算する第2の
乗算回路と、 該第2の乗算回路の出力信号が供給される第2の2の補
数化回路と、 上記A/D変換回路の出力信号が供給されるリニアマト
リクス回路と、 該リニアマトリクス回路の出力信号と上記第1の2の補
数化回路の出力信号とを加算する第1の加算回路と、 該第1の加算回路の出力信号が供給されるγ補正回路
と、 該γ補正回路の出力信号と上記第2の2の補数化回路の
出力信号とを加算する第2の加算回路と、 該第2の加算回路の出力信号が供給されるニー補正回路
と、 該ニー補正回路の出力信号が供給され、出力信号 を形成
するエンコーダと を備えたことを特徴とする画像信号処
理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09233491A JP3213957B2 (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 画像信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09233491A JP3213957B2 (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 画像信号処理回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04323970A JPH04323970A (ja) | 1992-11-13 |
JP3213957B2 true JP3213957B2 (ja) | 2001-10-02 |
Family
ID=14051498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09233491A Expired - Fee Related JP3213957B2 (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 画像信号処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3213957B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3897445B2 (ja) * | 1998-03-31 | 2007-03-22 | キヤノン株式会社 | 撮像装置および画像信号処理方法 |
-
1991
- 1991-04-23 JP JP09233491A patent/JP3213957B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04323970A (ja) | 1992-11-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |