JP3203418B2 - 乗込場の天板開閉装置 - Google Patents

乗込場の天板開閉装置

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JP3203418B2
JP3203418B2 JP35744996A JP35744996A JP3203418B2 JP 3203418 B2 JP3203418 B2 JP 3203418B2 JP 35744996 A JP35744996 A JP 35744996A JP 35744996 A JP35744996 A JP 35744996A JP 3203418 B2 JP3203418 B2 JP 3203418B2
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延雄 小酒井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、立体格納装置に収
納する格納物の乗込場の昇降路を開閉する天井部に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の立体格納装置に格納物を収納する
とき、例えば機械式の立体駐車装置の乗込場に車輛を進
入させて説明すると、乗込場に備えられた表示盤に文字
・絵・音声等による車輛を誘導するのための表示がされ
る。その表示により車輛を定められた位置に停車するこ
とで、駐車装置の搬器が車輛を複数ある収納室に入庫す
ることができる構成になっている。
【0003】駐車装置は、中央部を昇降台(昇降リフト
に言い換える)が上下動する昇降路として、その両側に
格納物(車輛)を収納する収納室を複数段に亘って形成
されている。収納室には、車輛を搭載して横行する載置
台(横行トレイ)が配設してある。横行トレイは、収納
室と昇降路とを往復移動する。昇降リフトの上下動と、
収納室の横行トレイが昇降路へ移動して、車輛を受け渡
し可能にしている。入庫又は出庫するとき、運転者は車
輛に乗り込んで駐車装置の乗込場に進入又は退出する。
【0004】進入するとき、運転者は立体駐車塔の入口
から乗込面に車輛を走行させ、乗込面の奥側正面に備え
られた表示盤を確認しながら進行することで定位置に停
車させることが出来る。運転者は、車輛から降り乗込場
から退出して、駐車装置の外にある操作盤を指令すると
昇降リフトが指令階より上まで上昇させ、昇降リフトの
下に横行トレイを移動させて昇降リフトを下降させると
車輛が横行トレイに移載されることにより、収納室へ車
輛を入庫することができる。
【0005】退出するとき、運転者は駐車装置の操作盤
を指令することで、入庫動作とは逆の動作となり収納室
から乗込場に出庫されてくる。その車輛に乗り込み駐車
装置から乗り出して行く。
【0006】駐車装置は鉄骨部材で高層に立設されい
て、鉄骨部を万が一の火災時の熱による破損から守るた
めに、耐火被覆が施されている。そのために、駐車装置
内部は暗くなり、内部に入り込むとことにより乗込場か
ら見える機械部・鉄骨部が危険感・恐怖感・違和感を与
え、特に女性の利用者を減らす一因となっていた。それ
を解決するために、乗込場周辺を化粧板で囲ってあかる
い内装を造っていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、乗込場周辺
は化粧されても、昇降リフトが上昇する昇降路から上方
に複数段に配置された収納室が見える。収納室の廻りに
は横行トレイを往復動させる機械装置が配慮してあり、
しかもその周辺にも耐火被覆が施されている。化粧板を
機械装置・耐火被覆の目隠し用にカバー等をしている
が、横行トレイが移動するためカバーができないところ
もあり、そのようなところは耐火鋼材を使用する。その
耐火鋼材が高価でコストアップになっていた。
【0008】本発明は、車輛を乗り込み易く、車輛に乗
り降りする利用者が安心して利用することができるあか
るい乗込場を形成することを目的に、昇降路から見える
機械装置等を安価な構成により遮蔽することができる天
板の開閉装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、昇降台が
上下動する昇降路、昇降路に隣接する収納室を複数段
に設け、収納室に格納物を搭載する載置台を配置し、昇
降台と載置台の受け渡しにより入出庫可能にした格納装
置の乗込場において、乗込場の天井部に位置して昇降路
長手方向の前後で横行可能に支持された昇降路を開閉
する天板を備え、前記天板に格納物が収納可能領域を判
断する検出器を備え、天板が昇降路を閉鎖したとき検出
器が動作する構成とする。
【0010】第2の発明は、第1の発明の昇降路を開閉
する天板に照明器具を配設して、乗込面を照明する構成
とする。第3の発明は、第2の発明の照明器具を配設し
た天板が、照明器具を支持する支持部材だけで形成され
る構成とする。
【0011】第1の発明では、昇降路を閉鎖することで
機械部を覆うと共に、天板を形成することで室内に乗り
入れるのような状態になり、運転者が乗り入れ案内の
示盤に集中することができるので車輌の乗り入れがし易
なり、入出庫処理時間を短縮することができ、天板の
横行時間も車幅方向に移動するので短時間にでき、検出
器も乗込場の天板から床面までの短距離でよく、安価の
検出器を採用することができる。
【0012】第2の発明では、格納物の真上の天板から
照らすので照明器具を容量の小さいものでよい。第3の
発明では、天板を照明器具で形成しているので、天板を
明るくすると、天板より上方が見えにくいため、遮蔽す
ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を立体駐車装置に具
体化した一実施形態を図1〜図5に従って説明する。図
1は、立体駐車装置1の一部を示すもので、地上面GL
の1階位置に車輛Cが入出庫するための乗込場Sが備え
られている。2階位置には、収納室3がある。
【0014】立体駐車装置1の中央部には、略長方形状
の昇降路Eが設けられ、その昇降路Eの4隅に断面コ字
状をしたガイドレール5が立体駐車装置1のピットPか
ら最上部まで立設してある。昇降リフト2は、昇降路E
の長手方向に両ガイドレール5内で両端を図示略の立体
駐車装置1の最上部の昇降駆動部から吊り下げられたチ
ェン5aにより支持された昇降部材2aが昇降路Eの左
右に位置している。
【0015】昇降部材2aは、昇降路E内に櫛状に突出
させた複数のホーク2bを固定して、左右一対に上下動
可能にしている。ホーク2bは、格納物を搭載すること
ができる間隔で固定されていて、本実施形態では格納物
である車輛Cのタイヤを支持することで搭載可能にして
いる。
【0016】2階から複数段に亘って昇降路Eに隣接し
た収納室3が設けられている。本実施形態では上部方向
に収納室3を備えて説明するが、下部方向(地下)に収
納室3を備えても同等の作用効果があり説明を略す。収
納室3には、昇降路Eまで往復動する横行トレイ4が配
設してある。収納室3と昇降路Eとの前後には、ローラ
体9が配設してあり、横行トレイ4を往復動させてい
る。
【0017】横行トレイ4は、前後端をローラ体9に支
持されるレール4cと、前後のレール4Cを連結する連
結部材4aで一体に固定され、連結部材4aから外方向
に突出させたホーク4bにより形成されている。ホーク
4bは、昇降リフト2のホーク2bと互い違いに突設し
てあり、昇降リフト2に搭載された車輛Cを横行トレイ
4に移載することができ、またその逆もできる。
【0018】ローラ体9は、モータ12で駆動回転する
駆動ローラ10と空転するアイドルローラ11が軸着し
てあり、横行トレイ4のレール4cを両駆動ローラ10
・アイドルローラ11で支持して駆動ローラ10の回転
により移動させる。両駆動ローラ10・アイドルローラ
11は、収納室3と昇降路Eを一線状に水平に配置して
ある。
【0019】乗込場Sは、昇降路Eを第1床面6とし
て、昇降路Eに隣接した第2床面7により形成されてい
る。第1床面6は、ピットPを昇降リフト2がすれ違い
可能に塞ぎ、昇降リフト2と一体になったとき車輛の車
路になったり人の通路になったりする。第2床面7はコ
ンクリタ等の床であり、車輛に乗り降りするために使用
される。
【0020】立体駐車装置1は、基礎工事を済ませた地
上面GLに鉄骨Tにより建築構造体が建立され、外装を
外壁14で囲い内部を雨・風等より守れるようにしてあ
る。内部は、鉄骨Tに支持した機械装置が組み込まれ、
その表面上を耐火被覆13で処理してある。乗込場Sの
周辺は壁面15で囲われ、第2床面7の天井部7aも同
様に壁面15で囲われている。
【0021】昇降路Eは、図2に示すように横行トレイ
4のローラ体9の下面に横行手段16を配設している。
横行手段16は天板19を天井部7aから昇降路Eまで
移動させることができる。横行手段16の駆動部は、上
述したローラ体9の構成と同じでよい。
【0022】また、図3(a)のように天板19に2列
車輪22を軸着してシリンダ17の伸縮により移動させ
る。天板19は、車輪受けレール23上を2列車輪22
が転動して横行する。車輪受けレール23は、アングル
形状をして両天井部7aと昇降路Eにガイドレールの間
隙を設けて配設され、2列車輪22の軸芯間をガイドレ
ールの間隙より大きくして、ガイドレール5の間隔をス
ムースに通過することができる。勿論車輛Cを搭載して
移動可能にしている。図3(b)に示すように移動距離
分のエンドレスチェン18により天板19を前記車輪受
けレール23上を移動させるようにしてもよい。
【0023】天板19は、第1天板20と第2天板21
の2枚の構成でもよく、1枚だけでもよい。昇降リフト
2が乗込場Sで一体の車路を形成して格納物である車輛
Cを乗り入れするとき、昇降路Eは天板19によって閉
鎖され、乗込場Sは壁面15と天板19により室内のよ
うな乗込場Sを形成して、車輛Cの運転者には機械装置
・鉄骨T・耐火被覆13を見ることができない。そのた
め、乗り入れがし易く安心して乗込場Sに進入すること
ができる。
【0024】図4(a)では、昇降路Eを閉じた第1天
板20と第2天板21から第1床面6に光軸を張り検出
する光電管28を設けている。この光電管28は、車幅
及び車長が収納可能な寸法であるかを検出する。
【0025】図4(b)では、乗込場Sの出入口8から
車輛Cが進行すると、始めに第2光電管30が車幅を検
出する、車輛Cの進行につれて全車幅が検出できる。図
示略の表示盤の誘導により、運転車は車輛Cを定められ
た位置に停車する。その時、第1光電管29は車輛C後
部を、第4光電管32は車輛C前部を検出して、収納可
能な寸法であるかを検出できる。この光電管28は、車
輛Cの真上に位置するため検出距離が短くてよく安価な
検出器を設置できる。
【0026】天板19に照明器具27を設けると、直接
上部から車輛Cを照らすので図示略の前面にある案内ミ
ラーに車輛Cの写りがよく乗り入れが容易になる。天板
19は、網状の軽量ものでよく図5(a)・(b)のよ
うに天板レール25を連結する支持部材26にた照明器
具27を取り付けただけでもよく、例えばスポット照明
を複数個取り付けたもの、又は蛍光管を複数本取り付け
蛍光管の上部を反射するアルミ・ステンレス・ミラー等
の反射板とか網状のものを設けたものにすると、天井部
24が明るく昇降路Eが見えなくなる。
【0027】車輛Cの入庫動作について説明すると、立
体駐車装置1の出入口8から乗込場Sの第1床面6上に
車輛Cを乗り入れる。乗込場Sは壁面15と天板19で
囲われ部屋のようになっていて、正面の表示盤が見やす
い。光電管28の検出により入庫可能であれば、運転者
は乗込場Sから外に出て入庫指令の操作をする。
【0028】天板19は、横行して天井部7aを移動し
昇降路Eを開口する。昇降リフト2は車輛Cを搭載して
指令された収納室3の上方まで上昇する。収納室3から
横行トレイ4がローラ体9の回転駆動により昇降路Eま
で移動する。昇降リフト2は下降することにより横行ト
レイ4に車輛Cを移載することができる。車輛Cを搭載
した横行トレイ4は元の収納室3に戻ることで入庫完了
となる。乗込場Sは、昇降リフト2が元の第1床面6上
で一体の車路を形成して、昇降路Eを天板19で閉鎖し
て、次の指令を待つことになる。
【0029】車輛Cの出庫動作について説明すると、上
述した入庫動作の逆の動作をすることで、横行トレイ4
の車輛Cを昇降リフト2が受け取り、昇降路Eを下降し
て乗込場Sの第1床面6上に車輛Cを出庫することにな
る。なお、第1床面6上にターンテーブルを設置すれ
ば、車輛Cの乗り出しが容易に出来る。
【0030】上述した実施形態では、駐車装置について
説明したが、製品・部品等を収納する倉庫として具体化
させてもよい。また、乗込場Sを展示場として収納室3
から出庫される展示物を見学出来るように、乗込場Sの
昇降路Eをガラス・柵等で覆い安全な展示室として、見
たい物を操作盤で指令すると収納室3から出庫され乗込
場Sの昇降路Eで停止させ、その位置を展示場としても
よい。
【0031】
【発明の効果】第1の発明では、機械装置・耐火被覆等
を壁面と天板により囲うことができ、あかるい乗込場に
なり車輌が乗込みし易くなると共に、乗り入れ案内の
示盤が見やすく駐車装置を安全に早く操作することがで
きる効果がある。更に、昇降路を天板で閉鎖するので昇
降路の機械部を覆うカバー等の化粧板が必要でなくな
り、高価な耐火鋼材を使用しなくてよくコストダウンす
ることができ、天板の開閉の移動時間が短いために入出
庫時間を短縮することができる。また、検出器が天板に
備えられているので最短距離に設けることができ、安価
な検出器でよくコストダウンした駐車装置を提供するこ
とができる。第の発明では、格納物の上部に照明器具
があるため照明効果が大きく容量の小さい照明器具でよ
く、ランニングコストが少なくすむ。第の発明では、
天板を昇降路より照明器具で明るくすることにより昇降
路内が見えなくなり遮蔽する効果があるため、昇降路の
化粧板が必要でなくコストダウンすることができ安価な
駐車装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】立体駐車装置の乗込場を示す縦断面図。
【図2】乗込場の天板を示す斜視図。
【図3】(a)天板をシリンダで移動させる動作説明
図。 (b)天板をエンドレスチェンで駆動させる動作説明
図。
【図4】(a)車両寸法検出器の説明用の乗込場正面
図。 (b)車両寸法検出器の説明用の乗込場側面図。
【図5】(a)天板に照明器具を配置した斜視図。 (b)照明器具の支持部材で構成した天板の斜視図。
【図6】従来の立体駐車装置の乗込場を示す縦断面図。
【符号の説明】
1 立体駐車装置(格納装置) 2 昇降リフト(昇降台) 3 収納室 4 横行トレイ(載置台) 6 第1床面 7 第2床面 16 横行手段 19 天板 20 第1天板 21 第2天板 26 支持部材 28 光電管 GL 地上面 C 車輛
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−165816(JP,A) 特開 平5−149016(JP,A) 実開 平6−32616(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04H 6/18 E04H 6/42

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降台が上下動する昇降路と、昇降路に
    隣接する収納室を複数段に設け、収納室に格納物を載置
    する載置台を配置し、昇降台と載置台の受け渡しにより
    入出庫可能にした格納装置の乗込場において、乗込場の 天井部に位置して昇降路の長手方向の前後で横
    行可能に支持された昇降路を開閉する天板を備え、前記
    天板に格納物が収納可能領域を判断する検出器を設け、
    天板が昇降路を閉鎖したとき検出器が動作することを特
    徴とする乗込場の天板開閉装置。
  2. 【請求項2】 天板には、明器具が配設され、乗込面
    を照明することを特徴とする請求項1記載の乗込場の天
    板開閉装置。
  3. 【請求項3】 照明器具は、器具を支持する支持部材を
    配設して、天板を形成することを特徴とする請求項2記
    の乗込場の天板開閉装置。
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